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もうあがっちまったらしいな。 杞憂だったらしい。
[リンダと顔を見合わせて微笑みあう。浴場の中に、外から声をかけた]
イアンだ。リンダもいる。 ひとりになるのは危ないんじゃね?ってことで、見に来たんだ。
(228) 2011/01/18(Tue) 21時半頃
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何か、安全な方法はないかな……
鍵を壊せても、絶対に部屋に入れない方法とか。 入ろうとしたらすぐにわかる仕掛けとか。 せめて、信用できる護身用とか。
[何かない物だろうかと、辺り一面を見渡しながら]
(229) 2011/01/18(Tue) 21時半頃
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/* イアン、まさかの狩人とか?
よかったよかった。お風呂に付いて行ったから、覗くのかt おっと、失礼。
(-42) 2011/01/18(Tue) 22時頃
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ふーん……? 本当に見に来ただけ?
[髪をバスタオルで拭きながら、扉の向こうの声に訝しげに反応した]
まあリンダも一緒にいるんなら本当にそうなんだろうけど。 ……一緒に固まった方がいいとは思ったんだけど、やっぱり昨日から入ってないとね。つい。もう着替えたらそっちに行く。
[そう言っている間にも手早く素肌に衣服を纏っていく]
(230) 2011/01/18(Tue) 22時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/01/18(Tue) 22時頃
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なんだ、覗いて欲しかったのか? それとも一緒に入りたかったとか。 意外と積極的だね。
[軽口を叩く。リンダのジト目にも気にした素振りは見せない。邪気のない笑みでsorry、と彼女にジェスチャーを送ったことだろう]
オンナノコに時間がかかるのは理解してるよ。 話し相手もいるから急がなくて平気だから。
(231) 2011/01/18(Tue) 22時頃
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― 1階廊下 ―
[背後からの声に足を停める。振り向けばイアンの姿が視界に入り微かに眸を細めた。]
……、ん。 そうだけど……男手……は…。
[視線を逸らしながらも、雑談を振られればそれには応じた。あまり自分から話題を振る事はなかったけど。]
そう――…。 でも…廊下……あまり長く居ると冷えるから。
何かあったら声は出せると思うし、無理はしないでね。 [脱衣所の手前でそう告げ中に入ろうとした時に、モニカの声が聞こえた。]
(232) 2011/01/18(Tue) 22時頃
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―2017号室― [衣服に染みついた異臭を厭うかのように、備え付けのシャワーで熱い湯を頭からかぶる。 電力は生きているようで、狭い室内は吹雪の白よりも白く、湯煙で白く満たされる]
……はっ
[蛇口を閉める。半端に長い髪を伝い落ちる滴が、ぽたりぽたりと床に音を響かせた]
…今時磔とか、どんだけイカれてやがんだ。 ッチ、つくづくついてねぇな
[髪に隠れる顔に浮かぶのは、口許を歪めた自嘲気味な笑い。 イアンには太い重いなどと言われるが、好んで着る緩い衣服を脱げばヘビースモーカーのインドア派らしくどちらかと言えば細身だ。 暫く手を突いて立っていた後、バスタオルで身体を服と、下肢だけは着衣を身につけ、頭からバスタオルを被る。]
酒飲んで寝て待とうにも、俺ザルだしなあ。
[備え付けのミニ冷蔵庫を覗きこみながら、溜息をついた。 ぽたり、ぽたりと夜色の髪から滴が落ちた]
(233) 2011/01/18(Tue) 22時頃
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リンダ…よ。 隣にいるのはイアンさん。
一人で大丈夫かなって思って。
[イアンが微笑むのに、合わせるように薄く口端を緩めた。]
ん、なら…こっちで待ってる。 [中から着替えたらの声が聞こえれば、そのまま中に入らずに廊下の壁に背を預けた。]
(234) 2011/01/18(Tue) 22時頃
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鍵を壊されても安全な方法なんてあるかな。 ドアも窓も板で打ち付けちゃうとかくらいしないと?
でもそれだと自分も出られないですよね。
[うーんと腕を組んで悩んでいる]
護身用もそんな頭のおかしい殺人犯みたいなのが相手だとしたら、どこまで役にたつものか…。
(235) 2011/01/18(Tue) 22時頃
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守ってくれそうな人ならそれでもいいんだけどさぁ、 別の意味で襲われるのもゴメンだしねえー? 第一私覗いてもメリットがないでしょ。
[そう軽く言葉を返しつつ、部屋の中だが念入りに防寒ができるよう上着を羽織った]
お待たせー。戻ろうか?
(236) 2011/01/18(Tue) 22時頃
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/* 全裸のほうがよかったっすか、ベネットさん。 と、前にメモでぜんらと見えたので呟いてみる
(-43) 2011/01/18(Tue) 22時頃
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/* それにしても連日誤字脱字が絶好調すぐる。 どうにかして!
(-44) 2011/01/18(Tue) 22時頃
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[>>231 イアンの軽口に視線を送るも、すぐに逸らし。 気持ち距離を取った。]
イアンさんはあまり気にかけていない、のね…。 犯人は誰とか……、気にしすぎな人もあれだと思うけど……。 怖くないの?
[邪気の無い笑みに、言葉を向けた。]
(237) 2011/01/18(Tue) 22時頃
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んー……少なくともオンナノコが犯人ってこたないんじゃない? ヨーちゃんはともかく、ゴドウィンとかごっついおっさんだぜ? リンダみたいに宿帳に載ってない人もいっかもしれねえ。 そっちのほうがなんかあぶねーなーって感じしね? ほら、誰が犯人かわかんねーなら余計に顔見知りとは一致しねえってか。
[リンダの雑談>>237に付き合うさなか、やがてモニカが戻ってくる>>236]
前後があってないにゃーん? そんなに自虐的にならなくても君には君の魅力があるさ。 なあリンダ?
ま、ないよりマシだと思って我慢してくれよ。 インスタントの王子様だとでも思ってさ。 お手を取りませお姫様方。
[へらへらとリンダとモニカ、それぞれに手を差し出した]
(238) 2011/01/18(Tue) 22時半頃
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電気とボイラー止められなくてホントよかったわ。 ま、なけりゃ犯人にとっても都合悪いだろーし当たり前か。
[幾ら飲んでも酔えない酒に頼るのはやめ、片手で髪を拭きながら煙草を咥え、安物のライターで火を灯す。
白い窓辺の景色に、赤い焔がやけに鮮烈に映る。]
……さっさと止んでくれ
[煙と共に吐きだされた呟きは、切実さを帯びていた]
(239) 2011/01/18(Tue) 22時半頃
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[モニカが出てくれば、仄かに微笑み。]
――うん、戻ろ。 廊下にいても寒くなるだけだし。
お風呂の後、冷やすと風邪…引いちゃうもの、ね。
(240) 2011/01/18(Tue) 22時半頃
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/* ラルフ>>233 ずるい!なんかかっこいいし! ラルフとの約束ブッチした女は惜しい事をしたな
とか、ドナのグラで言うとアレやね……
すみませんw
(-45) 2011/01/18(Tue) 22時半頃
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……どうかなぁ…… 最初からありえないって思うの、結構危険だと私は思うけど。 っていうか、もし犯人が男だったら、結構誰なのか限定されちゃわない?
[そこまで言うと声を絞った]
……もしかして、誰なのか手掛かりがあるの? いや、だからどうするって事もないけど……
[その後のセリフに、少し唇を尖らせた]
そういうつもりで言ったんじゃないんだけどなー… 王子様とか。
[手を取る事はせず、そのままロビーの面々のところに戻っていく]
(241) 2011/01/18(Tue) 22時半頃
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[メアリーとオスカーのやり取りを聞きつつ、ひとつため息を漏らす。]
もぅ……早く吹雪止んでよねー…。
(242) 2011/01/18(Tue) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/18(Tue) 22時半頃
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まだ私みたいな人いるかもしれないもの……ね。
隠れる場所あるのかわからないけど。 後で……ペンション内探した方がいいのかな…。
ロビーで聞いてみる…? [廊下の天井を、続く道の先を、気配があるのなら探るように視線を這わせて。]
イアンさんが言うとあれだけど…
でも、王子様――…。 ちょっと違うかも、明るくしてくれるのは嬉しいけど。
[魅力については同意するようにモニカに視線を向けるも、イアンから差し出された手を取る事無くロビーへと戻り始めた。]
(243) 2011/01/18(Tue) 22時半頃
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あら残念。
[差し出さした手が空振りし、ずっこけてみせる。一足先に歩いていくふたつの背中を追いながら、二人の後ろ姿を見て笑みを深めている]
ありえないとまでは思っちゃないけどねー。 俺現場見てないし。証拠が残っててもわかんねえ。
で、も。 万が一男か女のどっちが相手がいいっつうとオンナノコに決まってんじゃん? だから男とは一緒にいたくないなーなーんて。 ハハハハハ。
[調子の良さを常と変えることなく、やがてはロビーへと辿り着くだろう]
(244) 2011/01/18(Tue) 22時半頃
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/* イアン、いい人なんだけど!
リンダの恋愛発動能力は設定的に0に近いから、ごめんよ!
(-46) 2011/01/18(Tue) 22時半頃
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探してみるのもいいけど、1人や2人ではやりたくないかなぁ…
[そう言って、リンダと共にイアンの前を歩く]
まあ犯人じゃないなら誰と一緒にいてもいいよ、私は。 ……やっぱり、中に誰かいるのかな。隠れているとかじゃなくて…
[自分で言って、声が重くなりながら、ロビーへ戻ってその場の人間に戻った事を告げる]
(245) 2011/01/18(Tue) 23時頃
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[イアンの調子の良さに、肩を竦めつつ。]
うん、その時には数人でグループ作ってかな。 イアンさんは女の子のいるグループに入りたがりそうだけど……。
その時には、男手期待してるね。
[そんな事を返しつつ。]
どうしたの、その本?
[ロビーに戻ると意味ありげに置かれた本に、周囲を見渡した。]
(246) 2011/01/18(Tue) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/18(Tue) 23時頃
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あぁ、お帰りなさい。
[お風呂から戻ってきた3人を見つけて、軽く手を振り]
あぁ、この本、偶然見つけたの。 ベネットさんが書いた本みたいなんだけど、ね…。
(247) 2011/01/18(Tue) 23時頃
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…。 ゴドウィンが犯人説か。 うつ伏せになってる姿しか見てないから何とも…。 確かめておくべきだったか…?
[メアリーとアイリスの会話に、自問しながら考え込み、 オスカーが護身用のものをと探すのを横目に、深くため息をついた]
お?出てった奴らが戻ってきたか。 イアンは護衛役、ご苦労さん。
あんたら、イアンに変なことされなかったか? ま、その様子なら大丈夫そうだが。
[ロビーに顔を出したモニカとリンダに、冗談めいた笑みを見せながら話しかける]
(248) 2011/01/18(Tue) 23時頃
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[何本かを立て続けに吸えば、中身の無くなった煙草の箱をゴミ箱へと投げいれた。 赤が無くなれば急に部屋の色彩はそら寒くなり、億劫そうに上着を着る。]
……鍵もかけたし。 ドアチェーンもかけたし。
[どさりとベッドに身を横たえる。]
寝るか。
[しかし、眠れずに何度もごろごろと寝がえりを打っていた]
(249) 2011/01/18(Tue) 23時頃
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[ロビーにて起こった、ベネットやメアリー、ヤニクやイアンの口論をおろおろと見ていたり、アイリスとドナルドの会話を黙って聞いたりしていた]
[やがて、アイリスが持ってきた本のタイトルと帯に目を奪われる]
(250) 2011/01/18(Tue) 23時頃
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― 自室 ―
[カーテンを開いて窓の外を見つめる、大粒の雪が窓を叩く音を聞きながらただじいっと外を睨む]
やっぱり、結構ヤバい感じがする。 自然の降り方じゃないぜ、この大雪は。
やっぱりここが噂の悪霊の住処ってわけか? だとしてもこのペンション自体は出来て数日ってもんじゃないだろうし、なんだって急に悪霊が?
……オーナーさんやらここの従業員は悪霊の存在や防衛手段も知っていた? だが宿泊客は防衛手段を知らなかった、それゆえに……ってところか?
そういえばあの妙な紙が出てきた時のオーナーさんの慌てぶりはなんか知ってそうだったしな。
(251) 2011/01/18(Tue) 23時頃
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つーかねー。 なるべく男は割振ったほうがいいと思うんだけど…… なーんかイマイチ頼りになんねえ男らばっかだからさー。
タダイマ戻りましたよーっと。 そんなこと出来る時間はありませんでしたー残念!
[ドナルドの言葉にもぼやきながらロビーへと入る。ソファーにとんと手をかけて]
ん? あのヒト作家センセだったってわけ? へー? なんの本?
(252) 2011/01/18(Tue) 23時頃
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