73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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モリスは、気持ち悪さに堪えきれず、ズボンのベルトをゆるめる。
2011/12/23(Fri) 23時半頃
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[服の裾をつかむオスカーの手に、コクンと殊勝に頷く。]
うん、わかったよ… みんなが総大袈裟に言うから、なんかほんとに痛くなってきちゃったじゃないか。
[包帯の上から指を撫でてため息ひとつ。]
あ、ご苦労様っす。
[退散するらしいフィリップにペコリと頭を下げるけれど、 なんか不自然に背後に隠した様子に、ちょっと訝しげな目を向けた。]
(197) 2011/12/23(Fri) 23時半頃
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ノッ、クス先輩……
[ノックスの声が聞こえるのは、幻聴なのか現実なのか。]
キスって、マジ、何やってんスかぁ……
[自分の意志とは裏腹に右手は自らの下半身へと伸びていく。]
(*55) 2011/12/23(Fri) 23時半頃
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オレも混ざれって、どうするつもりっスか……
[得体の知れない、誰かとノックスの行為。 モリス自身もはじめての行為でも無いのに体は熱を帯びていく。]
(*56) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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/* みんな薔薇でおかしくなってきつつありますねー 自分もおかしくさせるべきなのかな、 とは思いつつ変化しにくい奴もいたらおもしろいかなー
と
え地震!!
(-44) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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/* 速報ないな
起こった、よね?
(-45) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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やー、そういう意味じゃなくて。
[なんだよもう人のファーストキス奪ったんだから、 もうちょっと可愛く振る舞ってくれたって! という、思いはうちにそっと秘めておく。]
忘れろって言われたって……。
[薔薇の香りの中、知ってしまった感覚。 足りないと無意識に身体が求めるならば、忘れられるものではない。]
っと、震えてる癖に、無理するなよ。
[離れようとする相手を、支えようとする。 しかし、それでも離れようとするならば、無理強いはしないけれど。]
(198) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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/* 誇らしげな鳥が可愛い件について。
(-46) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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違うんだよー、エリアスでエリアスじゃないのに 俺の唇奪われたんだよぉ。
って、混ざるって何?これ以上ナニする気?
[2人の会話に、プチパニックっぽく騒ぐ。 ナニっと言って、聴いて知っているあれやこれやの知識が、 ぼふんっと脳内で開花して、頬を赤らめた。]
(*57) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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/* 震度2か KOEEEよもう
(-47) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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ノックスは、セレスト(エリアスの保護者)の声を聴きつけると、涙目でヘルプミーした。
2011/12/24(Sat) 00時頃
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[外気に身を晒して、祈った時間はどれほどのものか。 自らの胸元へまた十字架を戻して、ボタンを閉め、蝶ネクタイをする。 胸元へ戻された十字架の冷たさに一瞬驚いたように瞳を見開く。 時間の感覚がよく分からない。手が悴んでよく動かないのを苦心しながら、皮手袋を嵌める。
十字架を戻してしまえば、酔ってしまいそうになるほどの強い薔薇の香りが再び纏わりつく。 正常な判断を奪われてしまいそうで、逃げるように外を歩く。何故か寮内に戻る気にはなれなかった]
…………どういう、こと?
[外に出ようと思ったわけではない。ただ新鮮な空気が吸いたかっただけ。裏口から、裏門までの道は一本道。まっすぐに歩いたはずだった。 脇目も振らずに、ただまっすぐに。迷うはずがない。 それなのに、いつの間にか正面玄関に行き着いてしまう]
………っ…!
[慌てて振り返る。そこには闇しか見えず。自分が歩いた道すら分からない。 中庭から強い強い薔薇の芳香を感じる。逃げようとしているのに、逆に近付いてしまっている現実。 皮手袋を嵌めていても熱が戻らない悴んだ指で自らの髪をかきあげて、困惑したように首を振る]
(199) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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[鮮やかな鳥は自然と視界に入る。 ふと、どこか誇らしげな姿が見えれば やはり綺麗だとついつい目を奪われる。 触ってみたい、と少し思いながらも それを口に出すのは憚られた。
それでもやはりちらちらと視線を送りつつ、 立ち去るというのなら小さく頭を下げるだろう]
(200) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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はな……せ……って、。え……セレ……
[固まった。ノックスに支えられてる上に、 潤んだ目と、上気した頬は隠しようがなくて]
……あ、ありがと……
[彼はどんな表情をしただろう? ただ、自分は一瞬で地獄におっことされたようにまた顔面を真っ青にした]
(201) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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だって、さっき、血…… また、傷口ひらいちゃいます、よ。
[傷の具合は実際目にしているから、 大げさに心配はせずそれでも無理はさせず。 痛くなってきたのなら、 傷口が開いてないかと少し心配して**]
(202) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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なにって……動物でいうとこの、交尾?
[あっけらかんと言い放つ。 セレストに見られて、エリアスの精神がめっちゃ混乱してるのをよそに、物凄くしらじらしく口にした]
精気を貰うのはそれが一番なんだけど?
[取り付かれた相手が悪かった 多分エリアスがしらふにもどった時にこんなことを聞かされれば、卒倒したままぽしゃってもおかしくない]
(*58) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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/* 目標その2:無理しない
(-48) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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オレは……マジでダメっスよ……
[モリスは呻くような声で呟く。]
オレみたいな、汚い人間、なんて、ダメっス……
[モリスは何かを振り払うかのように、汗ばんだ右手をベルトとズボンにかけると、もう一度ズボンとベルトを着け直す。]
(*59) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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― 医務室→ ― [金糸の怪我人からの視線は気づかないふり。 ともかく声を聞きながら 人が増える前にと、足早に立ち去る。
オスカーと言う名の後輩の会釈には 視線を感じていた鮮やかな姿だけが、 会釈返すように一度首を上下した。]
[ただ、廊下に出ると、鮮やかな姿はよりいっそう そわそわと、落ち着きなく。 さすがにフィリップも困った表情のまま廊下を進む 手には薬瓶一つ持ったまま]
(203) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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汚い?そう。君は汚い人間なんだ? どこがどう汚いのか、僕はわかんないけど?
…僕はそんなの、気にしないけど。
[薔薇は寒いだけ。傷を癒したいだけ。 薔薇に思いを寄せる人間に、汚いものなんてそうはみない。 花の美しさをたたえてくれる人たちだけ]
君達が薔薇を綺麗といってくれるように 薔薇からも君達は綺麗なんだよ?
(*60) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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[レオナルドはどうしていたか。 ただ、赤い掌で弱い茎を支え、蕾を手に 少年は玄関のほうへと漸く踵を返すに至る。 濃密な薔薇の匂いはすっかりと体に染みこんで]
…?
[先ほどベネットが肥えていった窓の向こう。 同室者の姿は見えていたが、その前にある眼鏡姿に 長い髪が緩やかに傾げられる]
(204) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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[エリアスの頬が赤いのも、瞳が潤んでいるのも、見慣れているといえば見慣れているものだった。それは熱の症状でもあったから。 けれど、こんな顔は、……知らない。]
……ノックス、エリーを看ててくれたんだ。ありがとう。
[頭の中は真っ白になっても、身体は勝手に笑顔をつくる。]
あァ、それとも、邪魔だった?
[いつものように、にこり。]
(205) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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なに……どうしたんだよ……
[宥めるようにその背をさする。 そこでやっと気づいた……強い薔薇の匂いに。]
…………?
[周囲を見渡す。誰かが薔薇を生けたのか? けれど、匂いは強いのに薔薇の形はなく 不可解な事態に 宥めるようになでていた手は、 むしろ、鮮やかな姿に縋るように 肩から、腕に抱きかかえて。]
(206) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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[ロバートのお陰で、調子が戻ってきた。 大丈夫だ、もうあの香もそう濃くない。]
私が可愛くても仕方ないだろう。おかしなことを言うな。 散歩?こんな夜に、コートを着込んでか。 出歩くなら見つからないようにもう少し努力したほうがいい。
[ふ、と鼻で笑った。]
(207) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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……ダメだ。やっぱり薬貰ってこないと。
[モリスはベルトを締め直し、よろよろ、と立ち上がる。]
つーかこんな時に風邪とか、マジで腹立つ……
[モリスはふらふらとした様子で医務室の方角へと歩いていく。]
―自室→医務室―
(208) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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セレス、違う。邪魔とか、そんな… そんなんじゃ、なくて… 確かに、ノックスは診てくれてたんだ、けど…
「それだけ。それだけ、だから、といいかけて飲み込んだ 頭がパニくって。いつもと同じ笑顔が怖くて 嘘がでかかって、意味がないということが、妙に冷静に頭に浮かぶ]
戻、ろ?一緒に部屋……
[紅色を浮かべた頬から赤みが消えて いつものような青白さ よろりとノックスから離れて、ソファからも立ち上がろうとするけども セレストの反応が怖くてなぜか、動けない]
(209) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
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あれ?あの子、怒ってるのかしらん?
[セレストの様子に薔薇は首を傾げて呟いた]
かわいい子だね。あぁいう子からも、貰いたいなぁ。 さっきの小さな子も面白そうだし。
[悪気のない子供のような呟き]
(*61) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
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― →廊下 ― [鮮やかな姿は腕に抱えられれば フィリップの感情を察したのか 大人しくなりその腕に収まる。
ただ、今度はフィリップが落ち着きなく廊下を軽く走る。 はやく、瓶の中を飲み床についてしまおう。 そう思いながら>>208とすれ違うことがあっても フィリップ自身はそのまま通り過ぎてしまう。
ただ、進む方向が、悪かったのか、 外に近いところへ向かってしまったのか 薔薇の香りはなお強く]
(210) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
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消毒はしてもらったし、大丈夫だいじょうぶ。 [心配そうなオスカーの様子に、そう言って笑って。 ふと手当てを受けた時の事を思い出して、少しどぎまぎしてしまった。]
一応、傷薬とかガーゼとかもらってったほうがいいかな…。 何処にあるか、知らない?
[左手だけで引き出しを漁り始め、モリスが来ればどうしたのかと心配そうに問いかけた。]
(211) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
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バイオリン………
[困惑しながらも、次に浮かぶのは裏口に置いたままの楽器のこと。 取りに戻らないとと思うも、闇の中を戻るほどの勇気も無い]
………寒い。
[先ほどから背筋に悪寒が走っている。 それは外套も無く外にいるからか、あるいは得体が知れない不気味さからか。 薔薇の香りは相変わらず受け入れ難い。この寒さに嗅覚も麻痺すれば良いと思うほど。 ここで立ち往生していても仕方が無いことだけは分かる。 とりあえず寮内に入ろうと正面玄関の扉を開いた]
(212) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
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うわん、セレスト助かったよー。 俺じゃ、どうしていいか、判んなくって!
[どちらかと言えば奪われた身であるので、 後ろめたさは、エリアスに比べればない。]
お邪魔なんかじゃないよ!
[かといって、にこっと笑って見せた表情は いつも通りかと言えば、謎だけれど。
二人の間の不穏な空気を微妙に感じて、 そそそっと足が後ろに後に動く。]
うん、じゃあ、保護者が来たことだし 俺は先に行くね?
[流石に、1人で運ぶのがキツイなら手伝おうか? なんて言葉を放つまで頭は回らない。 そのまま、何事もなければダッシュでその場を後にするだろう。]
(213) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
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[む。大分調子が戻ってきたようだ。何とはなしにこの方が落ちつく。しおらしくてかわいくても気持ちが悪ければ意味はなかろう。誤魔化しきれたようだし、朗らかな気持ちになれたのでミルウォーキの肩口を景気づけに軽く叩いてやろうとした]
なあに。君がかわいければ敬語だの差し出口を聞かれても 素直に聞いてやれる気がするかと思ってのことさ。 俺も君みたいに体調を崩したくないもんでしてね。 君も外へ出るのは控えた方がいいですよ。 薔薇のトワレを割ったやつのことは俺が調べといてあげてもいいですよ
[釘を刺しておく。寮の外で出くわしたら溜まらない]
(214) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
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