227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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[そうしてそのチェシャ猫のもう少し先、相も変わらずどっしりと塀の上に構える卵の言葉>>150には、一際大きく眉を寄せる。 引っ掛かったのは、"物語≪ストーリー≫として"と言うその、言葉。 ――何だかまるで、"卵≪ハンプティ・ダンプティ≫"と"目の前の男"とは、まるで別の存在だとでもいうような、言い振り。
その後の言葉は、特に苛立つようなものじゃあない。それより今は、このもやもやと胸に渦巻く気持ちの悪い違和感を何とか解消したいのだけれど。]
……ついでに砂糖も隠し味に入れたらどうかな。塩だけじゃあ少し味気ないだろう。
いや、しかし……、何だ。変わったものを"飲む"んだな、卵というものは。初めて知った。 えぇと、あぁ……そうだ。君が、……早死にしない事を、祈るよ。
[しかしその思考も、目の前で繰り広げられた奇怪な"ショー"の前では、呆気なく霧散してゆくばかり。 それもそうだろう、飲み物の好みは人それぞれだとは思うけれど、流石にマヨネーズを"飲む"輩は初めて見るのだから。
何時もより酷く歯切れの悪い、社交辞令のような言葉だけを卵へと贈り。 後はチェシャ猫と話を始めた>>158のを良い事に、そっと一歩塀の方から足を遠ざける。]
(186) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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[――ふと聞こえた、会話の中。 名乗られた"卵"の名前だけは、頭の片隅に留めておこうか。]*
(187) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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−回想:もう一人のアリスとの邂逅−
[突然笑いだした男>>135に、打ち所が悪かったのか?と怪訝な表情を浮かべるも、すぐに返された皮肉たっぷりな言葉を聞いて笑った理由を知る。どうやら激おこらしい。]
ああそうだね、お前の落ち度だ。 僕は何も悪くない。 お前がきちんと受け止めれば、両者とも 痛い思いをせずに済んだかもしれないしね。
[見下ろさせるのが何とも気に入らず。 側のハンプティ・ダンプティに 「おい、手を貸せ!」 と命じれば、塀の上に登ろうとしただろう。 より高い位置から見下ろそうと思って。*]
/* までだーっと思いついたので灰埋め埋め。 ルーカスさんめっちゃ好き。 良いキャラしてるありがとう。 ダイブして良かったー!
(-92) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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大人げねーのは、俺がいちばんよーく知ってる。 いま絶賛育てちゃいるんだが どーしたもんだか なかなか(育たねえ)。
[ (そりゃあもう、こんな場所に落ちる前から たっぷり5年は子供扱いをされてきたし) (ぐうの音も出ねーほど自分がガキなのも理解してる)
にっこにっこ、開き直ったオトナな本当にタチが悪い。 むっとしたように見えた”子供”が、 自分に仕返しでもするような笑みを浮かべた>>178のには (さすが女王だ)と耳の後ろがぞわりとする思いで。]
ヘイヤは白の王様の伝令ですし。 貴殿がやんごとなき女王にゃ違いありやせんが 雇用主じゃーねーですからね。
[”格”の違いに若干舌を震わせながら、へらりと笑う。]
(188) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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[その後ヒトリゴトのよーなチェスの話>>178を聞いて ”女王に成る”前に取っちまいてーなんて事を聞いた俺は ひかえめに ほんとーに控えめに ぽそりとこう、言ってみた。]
がきんちょ女王。今のうちに取っちまう、のなら ”こっちのアリス”じゃーねーですよ。
まっすぐまっすぐ走るのは ”もーひとりのアリス” もっとおちょくり甲斐があるほーでさァ。
[頬をかりりと指先で掻いて、小さな独り言がまだ続く。]
それにしても、あっちのアリスは盗賊で こっちのアリスはおカタそーなスーツときた。 どーしてフツーにエプロンの女の子じゃあねーのか (どーして俺が耳なんか生やしてんのか)
”何のため” に2つの物語(シナリオ)が ごっちゃまぜにされてんのか……
(189) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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受け取ってくれるのならば、改めて書き直すとしよう どうせなら一人一人違う招待をしたいからね
[最後に受け取る、と言われれば少し表情は和らいで。それでもあまり笑い慣れていない顔はすぐに真面目へと戻っただろうか]
舞台を見守る…。これは、たまたま全員が見た夢では無いのか? それでは、あの頃とは違うのか…
[過去に見た夢ではそんな存在は無かった。薄々と感じていた違和感はもしかしてこれだったのかもしれない ならばきっと妻がここに居る可能性も低いだろうと安心する反面少し残念に思ったりして]
(190) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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会えて光栄だ、ナイトメア 必ずキミにこれを渡しに行こうじゃないか。ありがとう
[去っていく彼女に帽子を取りつつ挨拶をして あとで一人分書き加えなくては、なんて招待状を渡す気満々のまま見送る**]
(191) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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………ああ、そうだ。 アリス。 あとついでに女王。
[ 諸々の会話が終わった頃、 「僕」は思い出したようにふたりの”役名”を呼び ]
”アンタら”の名前はなんてーんです?
[ 傾げた首でふわりと耳を揺らしながら名前を問う。
名乗られれば、それかお前の名乗りが先だと言われれば 作った笑いを浮かべつつ「李」とだけ 名乗るだろう *]
(192) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 02時半頃
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これは……あんたのせいじゃ、ない。 ……むしろ、
[助かった、とは。口には出せないまま。 此処で素直に礼を言っても、どうせ彼>>157には此方の感情は理解してはもらえないだろう。 重ね合わせた先の相手と正反対だったから安心出来た、だなんて。
表情の事を言われなかったのは、お互いにとって僥倖だったと言えた。 もしそこを啄かれていたのなら、ディーンはきっと早々と話を切り上げようとしただろうから。 だから、幸か不幸か、二人の会話は続いて。
輝く瞳>>159の、嗚呼、なんて眩しい。 ……眩しすぎて、向けられる視線は痛いくらいだ。
"病"の事も合間って、元々人からの視線は苦手なもので。 励ます様に輝く瞳だって、じくりと心に火傷を遺す。
……それが表情に出る事は、無かったけれど]
(193) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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[返される拗ねた様な言葉に少々慌ててしまう。 だって、別に嫌な気持ちにさせるつもりは無かったのだ。 嘘だろ、と。その言葉も、思わず口から零れてしまっただけで]
だから、疑ってるわけじゃないって言ってるだろ。 ……一人しか居ないから、おかしいんだって言ってるのに。
[勘違いをその場で訂正も出来ず、もどかしげに小さく体を揺らす。 此方のアリスは、どうやら素直過ぎる様で。 嫌味ばかりのあちらよりはマシ―-同じ事を、つい最近考えたばかりな気がする―-だが、これはこれでどうにもやり辛い。
そのまま思案を始めれば、向けられた視線>>160には気付かず。 だから勿論、伸ばされた手に気付けるわけも無い]
(194) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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[そうして向けた声に返される顔>>161の、素っ頓狂な事! 嗚呼、だから……そういうのは苦手だって、言ってるのに。 ……否、言っては、いないか]
こわく、なんか、 ……"あんた"の事は……、こわくなんか、ない。
[こんな、愚直なまでに素直な相手を、どう恐れろと言うのか。 無防備に伸ばされる手だって、癪ではあるが、悪い気分では無かったというのに。 それでも勿論、浮いた手>>163を再び乞うたりはしないけれど]
……うるさい、黙ってろ。 はい、は一度で良いんだよ!
[嫌なら突っ撥ねろ、そりゃあそうだ。 だから、突っ撥ねなかった理由を、その頭で考えてみればいいだろうに]
(195) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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[満足そうな碧眼>>166に、舌を打ちたい気分になりながら。 どうやらバレなかったらしい赤色に、小さく息を吐く。 染まる頬に気付かれたら、今度は一体なんて言われるか。
そうして漸く、此方にとっての"本題"に入る。 全く、随分と遠回りをしてしまったものだ]
……そりゃあ不本意だろうが。 そういう問題じゃあ無いんだよ。
[相手が記憶を辿る間>>167、急かす様に体が揺れるのは無意識の事。 表情に出ない分、どうにも行動に出やすいもので。
でもきっと、踊る人差し指と頭の悪そうな所作を見たら、かつてのディーンであれば笑うくらいは出来ていただろう。 それが残念な事かどうかは分からないが]
(196) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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[だが、本題はそちらではない。 どんな嘘を吐かれるかなど、どうでも良い事なんだよ]
……私だって、王になれるものならなりたかったさ。 ――……ん?待てよ、白?
[聞きなれない役割に、彼と同じ様に首を傾ける。 数秒の沈黙の間、此方の思考も止まってしまって。 どういう事>>169だは、正しく此方の台詞だ。
赤の王は、ハートの王の事を指しているのかとも思える。 だけれど、白の王なんて、"時計ウサギ"は知らない]
(197) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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…………は? だって、あんたはアリスだって、
[空白の後、知らないなんて言われれば>>170、良い気分がするわけも無い。 目尻を下げお手上げだと示されても、此方だって何が何やら。
向けられた瞳からは、咄嗟に視線を逸らしてしまいながら。 ぐるぐる。 整理のつかない頭をどうにか整頓していけば……思い出すのは、"もう一つの物語"]
……鏡の国? 鏡の国のアリス、か。
……そうか、あんたは私のアリスじゃないんだな。
[幼い頃に、不思議の国と同じだけ熱心に読んだ筈じゃないか。 あんなに繰り返し読んだのに、どうして忘れてしまっていたのか]
(198) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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……同じアリスなら、此方の方が良い……。
[精一杯の嫌な雰囲気を背負って、彼のアリスを思い出す。 呟く声は、妙に哀愁が篭ってしまった。
嫌味ったらしいあいつよりは、目の前の彼の方がよっぽどマシだ。 外見が"彼"に似ていなかったら、もっとマシだったんだが。 中身は真逆だから、それで良い事にしておこう]
だが……何であんたと私が同じ舞台に居るんだろう。 "時計ウサギ"は、鏡の国には出ていないのに……。
[納得したものの、それを相手に説明する優しさなど持ち合わせてはいない。 と、いうより。何と説明すればいいのか、ディーンに分かりはしなかったから。 ぽつりと落とした言葉は、彼に伝わりはしないのだろう]
(199) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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……まあ、良いや。 考えても意味なんて無いな。
[ショートしそうになる頭を抱えて、コメカミを押さえる。 違う舞台の登場人物が居たって、だからといって出来る事も無い。 所詮ディーンは時計ウサギ。物語の脇役だ。
――ふ、と。 目を細め、先程よりかは幾らか視線を和らげて。 小さく首を傾ければ、長い耳がゆらりと揺れた]
ま、折角だから。 よろしく、アルヤス。
[そうして差し出したのは、赤く染まった右手だったから、もしかしたら拒否されてしまったかもしれない]
(200) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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ディーンは、ルーカス此方のアリスはやだ
2015/06/21(Sun) 02時半頃
ディーンは、ヤニク此方のアリスがいい
2015/06/21(Sun) 02時半頃
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/* すみません飴にかこつけてやりたかっただけです(真顔)
(-93) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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/* これ拾い荒くないかなーーーーーうわーーーーーー。ていうか、私でこれってアルヤスくんとルーカスくんが話したら大変な事になりそうだな……
(-94) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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/* くそっ……ルーカスに投げる飴ちゃんがねえぞ……
みんなのしりに飴玉を入れて回りたい(げひん しゃべるひとたくさんでぼくうれしい(わぁぃ
なんといいますか、わかめ陣営の多さにぶるぶるしてる。 ぼかぁ結構蹴っているけど(すみません) ふえるふえるふえるログ ディーンとルーカスが拾い方ちょうにてて草 確かここが製菓ねこんこコンビでしたっけね……?
ふぁっ、そうでした。 ねこんこんさんお久しぶりです、覚えてらっしゃいますでしょうか 可愛いと吊られる妖精村のモニカです。 ジャネットォォオオオ(叫
(-95) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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/*おいwwwwww白兎が謀反だwwww
あっはははははははかわいいいいいwww アルヤスにたらされる白兎めっかわ。ぎゃんかわ。 ええーーー、どーすんのよこれからボコるのに!
さすがやで篝さん、たらしまくりやで 若干僕もたらされてっしな←
(-96) 2015/06/21(Sun) 02時半頃
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[そうしてマヨネーズをまるで牛乳か何かのように飲んでいく卵からはそっと視線を外しつつ。近くに居るチェシャ猫も驚いているようだから>>171、きっと自分の感覚はこの狂った世界でも一応は"正常"なのだろうと内心でそっと安堵する。
そんな会話を終えてから、少しだけ後。三月兎に皮肉の篭ったご挨拶を向けたのなら、返ってきたのは嗚呼、これまた何とも"鬱陶しい"!]
君が居なかったお陰で、綺麗なカップを使う事が出来たよ。それだけは君にも感謝する。 ……尤も、席をひとつずらすより前に、私は退散してしまったがね。 それに君はどうせ、"私には飲ませてくれない"んだろう?
[にんまり、にまにま。しゃがんで薄ら笑いを浮かべる三月兎>>162のその言葉に、口の端を持ち上げてそんな言葉を投げかけてみせ。 あの絵本の中の三月兎のように、茶を勧めるだけ勧めてくるのだろう、なんてそんな言葉を裏に滲ませ、皮肉気にクツリと笑ってやった。]
(201) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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[だけれどそんな態度を取るのも其処まで。 傍の少年が"女王"である事を知らされたのなら、彼方もどうやら男が"アリス"であると気付いたらしく。 かち合う視線>>179からは軋むような音が聞こえてきたのはきっと、男の気の所為だけでは無いだろう。
嗚呼、しかし。それならそれで、"好都合"。 未だジワジワと痛む腰の腹いせに、精々にこやかに詫びの言葉を入れてやれば、あからさまに歪む顔>>180の何と滑稽で愉快な事か!]
……あぁ、違ったのか。 すまないね。君の言う通り、ぶつかられた衝撃でどうやら頭がイカれてしまったらしい。
可愛くなくて、それはそれは申し訳無い。しかし許してくれ、そればかりは私にも何ともしようがないんだ。
それにしても……、
[向ける顔は、さも申し訳無さそうに。眉を下げて肩を落とし、声音には困惑の色すら滲ませてみせる。
愉快、愉快。 内心でほくそ笑みながら少年の姿を観察し。そうしてふいに背を屈め、少年の耳の隣に顔を近付けたのなら低く、そしてありったけの揶揄を込めた口調でこう、呟いた。]
(202) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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――……ドレスは着なくていいのかな、"女王様"? 君ならきっと、真っ赤なドレスが――良く、似合う。
"可愛くない"、私と違って。
[……我ながら、少々大人気ないとは思うけれど。しかしこの腰の痛みを思えばこれでもまだまだ緩いくらいだ。 そんな何処までも子供じみた考えは――一応は表には出さずにおこう。 滲み出るものを感じとられる事はあるかもしれないが、そんな事は知った事か。
そうしてやれば、少年の反応はどうだっただろう。もう少し仕返しを楽しみたくはあるけれど、ただ一つ気掛かりな事もあるにはあって。 少年の言う、"女王になる前に取ってしまいたい"、と言う言葉。再び背を伸ばしながら、その不可解さに眉を寄せる。]
(203) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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[しかしその疑問も、続いて聞こえた三月兎の言葉>>189によって、ある程度は解消されてはくれただろうか。 ――それと同時に、別の疑問を沸き起こさせはしたけれど。]
――……"もう一人のアリス"? 待て、"アリス"は二人居るのか?
[その後に続いた情報――"もう一人のアリス"の情報は、一応は耳に入れておきはしたけれど。何故エプロンドレスじゃあ無いのかと言われれば、思い出しそうになる記憶は無理やり奥へ奥へと押し込みつつ。 鋭く向けた、疑問と疑惑の眼差しに。果たしてこの飄々とした三月兎は、応えてくれはしただろうか。
そうして三月兎が答えてくれようと、くれまいと。彼に名を問われたのなら、返す男の言葉は何時だって、誰にだって同じもの。]
(204) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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……言っただろう、私の名は"アリス"だと。 あぁ、……"二人居る"のなら、"不思議の国のアリス"だ、と言えば良いのかな。
[男は、自分を語る事を好まない。人に自分を知られる事を好まない。 だから決して、この世界で自分の"名"を明かす事は無いだろう――男が口にする名は何時だって"アリス"という少女の名だけ。
しかし三月兎の話が本当ならば、その名だけでは流石に判別が難しかろうと。 もう一つだけ情報を付け加え、そして彼が名乗るのならばその名を頭に刻むくらいはしただろうけれど。]*
(205) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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/* くっそ悪かったなこっちのアリス嫌味でいやごめんなさいほんとごめんなさいほんとこいつ嫌味ったらしくてごめんなさい(真顔)
(-97) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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/* 元村では割と正縁故飛ばしてたとおもうのに(いや負縁故もバリバリ飛ばしてたけど)この村では負縁故しか飛ばしてなくてなんかもうわたしがふるえてるどうしてこうなったもっと猫被れよおっさん。。。。
(-98) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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/* あぁあああああああごめん!!!ミスった!!!そこで不思議の国名乗るなら鏡察してねーとだめじゃんミスったごめんなさいロルに入れ損ねてるうううううう
(-99) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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/* んんんんんメモ補足しようかおもたけどやめたがええかな。。。 ええや。。。あれならロルで突っ込まれるやろ。。。そしたらロルで返そう申し訳無い
(-100) 2015/06/21(Sun) 03時頃
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ああ、居るさ。そりゃあ、居るさ。 だってアリスは2度、夢を醒る。
まぁ、2回めは赤の王かもしれやせんが… 俺はアリスの夢だと思ってる。
此処に来てるかどーかはしらねーですが。 アラビアンのお姫さんみてーな服のアリスは 今頃、白の騎士のエスコートでも 受けてるんじゃーねーですかね。
[相変わらず格好も言葉も硬い”こっちのアリス”の 鋭い眼光を、逃げるのだけは得意な兎は 何のこたなく打ち返す。]
嗚呼。どっちが可愛いか、はノーコメントだ。
[可愛らしさ>>203を気にしているらしい”アリス”に、 わざとそんな言葉を付け加えて。]
(206) 2015/06/21(Sun) 03時半頃
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