151 雪に沈む村
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/* そして皆さん、思った以上に参戦歴少なくて慄くわね……(ごくり)
私はRP村はここが5回目ですけれど、その前にPBCをやっていたので割と長期間こういう遊びをしているのよね……。 にも関わらず成長しないという不思議……(じっと手を見た)
……ちょっと森に出かけて滝に打たれてこようかしら(
(-219) MissLied 2013/12/03(Tue) 01時頃
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/* 本当に、ここの村は「どうしたらこんなに素敵な描写ができるようになるのかしら……!」と思うことが多くて多くて……! 皆、それぞれの個性が際立っていて本当にたまらないのよねぇ、羨ましいわ……!
たまらないなぁと思うと色々と刺激されるというか、小説を読んで勉強しようとか、描写の研究や動き方の研究をしたくなるのよねぇ……! いい影響を受けられる村というのは、終わったあともモチベーションが上がるので本当に有難いわ……!
(-220) MissLied 2013/12/03(Tue) 01時頃
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/* そして語りたいことだけ語って一時離席! 村が終わってしまう前に、きちんと締めだけ落して行きたいのよね……! 明日も夜しかこれないので、予想外の不調があってもいいようにこっそりメモにロールを書いて行きましょう……。
(-221) MissLied 2013/12/03(Tue) 01時頃
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ジイさ…、…ははっ、まあ、本当その通りです。年寄りですので、防寒はしっかりしてますよ、御心配なく。
[ざっくりした物言いに思わず声を立て笑う。若造りなのが自慢でして。くつくつと楽しげに言いながら促されるままピエールの隣に腰掛けた。 そうして傍に居るだけで、鞄の中から漂う香ばしいパンの香りが空腹を刺激する。
誰かと共にいて食欲が沸く、と言うのはとてもいい事だ。少なくともそれは、生きる気力と同じ意味でもある。
手荷物の中から紅茶の入った水筒を取り出す。なんとはなしに、急に年寄りになった気分で(年寄りなのは違いないのだが)チャールズはピエールに茶を勧めるのだった。]
(39) roki 2013/12/03(Tue) 01時頃
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/* >>39 老け込んでみたw
>>-215 アリス君 いやもう、本当参考にもならないですから、恥かしいですから…! 精進もなにもアリス君が引っ張ってくれたお陰なんです、本当に良い縁故を戴きまして…、感謝で一杯です。
ジリヤさんに一言いいたい。 なんでそんなにおかわいらしいのですか、ドリュアスだからですか! あーもー本当うまくエンカ出来なかったのが悔やまれます…!神父の癖に悔い改めてばかりです…
(-222) roki 2013/12/03(Tue) 01時半頃
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/* 精進したい
>>-217チャル 入眠後か!じゃあもどる!
(-223) maru 2013/12/03(Tue) 01時半頃
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―― 時計塔 ―― [ジリヤと別れ、どんどん重くなってくる足を前に前に進める。 目の前には尖塔が見えている。はずなのに。さっきからちっとも距離が近くならない。 雪が積もってきているのもあるだろうけれど、こんなに遠かっただろうか。ようやくのことで辿りついた時計塔。その石造りの壁に備え付けられた扉を叩いて、開いた。]
ただいまー。
[押し開いた扉から、中の温かい空気が逃げていく。慌てて扉を締めると、その扉にもたれかかるように背を預け、雪を叩いて落とす。 その間も、落ちそうになってくる瞼をなんとか持ち上げて。チャールズの姿を探した。]
(40) maru 2013/12/03(Tue) 01時半頃
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[きょとん、とした顔でウォーレンの続く言葉を聞きます。 次第にその言葉を頭の中で反芻して、かみしめて、呑み込んで、
ウォーレンさんもきっと誰かを家で待ったり、逆に待たせたこともあったのだろうな、と女の子は思いました。]
私は……待ってます。たとえそれが約束と違っても……。
…その人を信じていられる限りは。
[言葉に出してみても、ちょっと不安でしたが。]
(41) tuchiya2 2013/12/03(Tue) 01時半頃
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/* >>-200うぉー 可愛くねーやい><
>>-201ドナ こあくとう可愛いよこあくとう 〆期待してみる
>>-210バニ こちらこそありがとー!墓地でのやりとり美味しかったです
>>-214アリス いわはず、にゃるほど! え、でもなんで踏んだのかな?何の恨みだ!と思ってた。 わかんにゃいや。教えてほしいなー。
(-224) maru 2013/12/03(Tue) 01時半頃
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猫の集会 クシャミは、メモを貼った。
maru 2013/12/03(Tue) 01時半頃
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/* >>-217チャル 語彙…ほしい…語彙…!本読むかにゃ。
>>-220ジリヤ すごく同感ー! うむむむむ研究しよう
(-225) maru 2013/12/03(Tue) 01時半頃
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─時計塔─
[ギィ、と。下の階にある扉の軋む音。 少し遅れて聞き慣れた声が聞こえた気がして、チャールズは手を止めた。ちょうど、何時ものココアよりもちょっと豪華なホット・チョコレートが出来上がったタイミング。矢張り、彼の勘は外れない。
しかし、常よりも此方に向かう足音が重い。 ちらりと窓へ視線をやった。薄い硝子の上に氷の結晶が模様みたいに張り付いて、ちょっとしたステンドグラスのよう。 外気の冷えは相当なものだろう。立ち上がって、彼を迎えに行ことにした。
きょろきょろと何か捜しているらしい背中を見付ける。未だ時計塔に移って日が浅い、部屋が分からなかったのだろうか。近付いて、少し覚束ない足取りの肩を、軽く支えた。]
────おかえりなさい、クシャミ君。寒かったでしょう。
(42) roki 2013/12/03(Tue) 02時頃
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/* くぁぁ…明日の昼に…くそうなんで夜これないんだ……**
(-226) tuchiya2 2013/12/03(Tue) 02時頃
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[勝手がわからず、けれどどこからともなく漂う甘い、いい香りに鼻をすんと鳴らしていれば、聞き慣れた、左右違う足音が耳に届く。 肩に、温かい感触。]
ただいま!
[顔を綻ばせ、自分よりも少し高い位置にあるその人を見上げた。]
うん、昨日よりずっと寒くなってた。 チャルは、大丈夫?足、痛んだりしない?
[問いかけながら、ふと思う。]
(43) maru 2013/12/03(Tue) 02時頃
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あのね、チャル。 さっきソフィのとこ行ってきたんだけど ちょうど、ジリヤもいて、 春になったら、ピクニックしよって言ってたんだ。 みんなでさ。
[本物の花を見に行こうと交わした約束。>>22 ジリヤが綺麗な景色を教えてくれるのだと。ソフィアがお弁当を作ってくれることもいい添えて。]
チャルも一緒に行けたらなぁって思うんだけど 遠出とかって、大丈夫……?
[軽くうつむき、彼の足元へと視線を落とした。 もし駄目だというなら、チャールズをおんぶしていく覚悟はあるけれど。]
(44) maru 2013/12/03(Tue) 02時半頃
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/* >>-226ソフィ 無理しにゃいでねー[なでりなでり] おやすみソフィ
そして俺もちょっと限界なのでにゃんとも中途ハンパだけど寝る……_(┐「ε:)_ ごめんにゃ
(-227) maru 2013/12/03(Tue) 02時半頃
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/* あ、ダメだ寝落ちた。 昼間はこれねぇから夜に来れたら来るぞ。と。
そして参戦RP村はもう数えきれない俺が通ります。 皆その回数でそんなロルまわせるとか、何なん…なんなん…
(-228) だいち 2013/12/03(Tue) 05時半頃
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/* おはよークシャに撫で返しー(もふもふ)
RP村、私いくつめだったかな……?始めて一年未満なのは確か。
(-229) tuchiya2 2013/12/03(Tue) 08時半頃
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ほう、防寒してるか!そいつぁ結構結構! ん?飲み物は持ってきてんのか。んじゃ、茶は分けねえでいいな。
[カバンからポタージュの入った蓋付きの器と紙に包んだ低温発酵のパン、紅茶の入った水筒、焼き菓子、空のうつわ、木製のスプーン2本をぱぱぱっと出した。 俺、一人で食うつもりだったのにおかしいなあと首をかしげつつ。日頃の癖はこわい。]
ほれ、チャールズ。このうつわ持ってな。んじゃちーと行儀わりいがどばっと器から入れるな。きょうはぁ…じゃがいものポタージュだぜ。材料が手頃なのと大量買いでついポタージュにしちまって、よく作るんだよ。
んじゃ、スプーン持ったな?パンも割ったな?茶の準備もいいな?おう。食物に感謝、っと。あ、クルトン。クルトン入れ忘れてた。ほれほれ。
[ポケットの中から無造作に包んだクルトンを取り出しお互いの器にばらばらと入れた。]
んじゃあ食おうぜ!
(45) mofmaame 2013/12/03(Tue) 08時半頃
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>>5:+8アリス [旦那様はアリスに頭を下げさせてから、低く威厳ある声で「全部」という辺りきっと食欲旺盛なんだろう。クックと喉の奥で笑う。]
全部ですな、しばしお待ちを。
[一方アリスはというと、目下の子供に対しても大人と同じような挨拶に最初は照れてるんじゃ?なんて勘ぐってみたものの、いつもと変わらず物怖じしない様子になんだか安心さえした。どんな子どもも見ていて飽きない。]
おー、俺んとこのガキどもだよ。上がじゅう…いちになったか…?と、真ん中が6、下が4だな。 冬の間に背も体重も増えててよ、帰って来た時は驚いたぜ。まあまた見かけたら遊んでやってくれ。
ほれ、あっち行ってろ、な。あっちにクッキー置いてあるから。
[ドタドタと音を立てて駆けていく長女と次女。長男はそれでも残っていて、どうやら仕事を見たいらしい。]
邪魔しねえならいいが、…んまあ好きなとこで見てろ。
やあすみませんねぇ、妻とこどもらが戻ってきたはいいんですが、急な気温の違いに妻が風邪を引きまして。や、もう治りかけなんですけどね、移っちゃ面倒なんで片手間に見ながら店やってるんですわ。
[ブランフォート一行に向き直りぺこりと謝った。]
(46) mofmaame 2013/12/03(Tue) 10時頃
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/* >>アリスさん お待たせしました(雪の上で土下座
(-230) mofmaame 2013/12/03(Tue) 10時頃
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[足の心配をしてくるクシャミに>>43、チャールズは内心後悔する。本来メンテナンスさえきちんとしていれば、走るのにだって不自由は無い義足なのだ。億劫がって要らぬ心配を掛けさせてしまった。 申し訳無い気持ちでクシャミの髪を撫でる。 一緒に居る時、この子が自分を気遣って常よりもゆっくり歩いてくれているのに気付いていた筈なのに。]
ありがとう。どこも痛くないから大丈夫です。 ピクニックですか、それは素敵だな。 じゃあそれまでにはきちんと、義足の手入れもしておきます。そうしたら、一緒に木にだって登れますよ。
[雪が溶け始めて隣村へ行った厩舎の夫婦が戻ってきたら、馬を借りよう。そうすれば、街道沿いの街まで半日。着いてから義足の手直しを頼んでも、花が咲く頃にはきっと充分間に合う筈。 教会を空けるのは少し心配だけれど。
そんな話をしながら、クシャミと二人で上の階の書斎までゆっくり歩いて。部屋に入ると暖炉の前のソファに、おいで、と彼を手招きした。]
ホット・チョコレートを作ったから、飲んで温まりませんか。…ああ、それから。ちょっと君に御願いがあります。**
(47) roki 2013/12/03(Tue) 15時頃
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/* 鳩からちょこっと。 今日の夜は頑張りますよー!ピエール君は少しお待ち下さい!
(-231) roki 2013/12/03(Tue) 15時頃
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/* リアル多忙につきなかなか顔出せずすみません… せっかくのエピなのに(T_T) 締めだけはなんとしても落とします!
(-232) malco 2013/12/03(Tue) 18時半頃
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[うつむいたままいれば、優しい、髪を撫でる感触。 いつもと違う寒い冬。その中でも変わらない、いつもの温度に安心する。]
うん。じゃあ、チャルも一緒に。 木登りも、しようね。
[約束だよ、とにっと笑みを向け。 教会を空けている間の、留守番は任せてと意気込んでみせた。 チャールズのあとに続いて階段を登り、部屋の中へ。 教会とは違うはずなのに、あそこと同じようにとても落ち着く。手招きするチャールズの隣にそっと腰掛け、用意してくれていたというホットチョコレートに顔をほころばせた。]
(48) maru 2013/12/03(Tue) 19時頃
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うん、飲む! ありがとー。
[カップを受け取り少し息を吹きかけ冷ましてから一口。口に含めばこれもまた、青年の好みの味になっている。 じんわりと、温かさが広がる。帰ってくる前には用意をしてくれているのだから、魔法みたいだと常々思う。]
お願い?なーに?
[チャールズからの頼みごとは珍しく、感じて。 カップから顔をあげ、きょとんとチャールズをみやった。]
(49) maru 2013/12/03(Tue) 19時頃
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/* 多分チラ見程度で本格inは23時すぎる…!かと…!
落としといてほしいにゃー
(-233) maru 2013/12/03(Tue) 19時頃
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…はい、…はい、はい。命に感謝を。あ、有難うございます。…戴きます。
[矢継ぎ早なピエールの確認>>45に律儀に返事をしてこくこくと頷く。ひと度食卓となれば、完全に場を掌握してしまうこの忙しなさは、ちょっと凄い。 なんというか、流石村一番の食堂を切り盛りしているだけはある。されるがままでチャールズはばらばらとスープの器に撒かれるクルトンの行く末を見守りながら、御茶を啜った。
まだほんのりと温かいパンはとても良い匂い。先ずは彼の自慢のポタージュの海から、溺れかけのクルトンを救出する。 半分スープが染みて、半分がかりかりと香ばしいまま。そのくらいが実にちょうどいい。]
(50) roki 2013/12/03(Tue) 19時半頃
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ピエール君のごはんを食べると、生きていて良かったなあという気持ちになりますねえ、……あと二、三百年は現役でいられそうだ。
[小さく千切ったパンをもそもそと咀嚼して、冗談とも本気ともつかない口調で言う。 小麦の甘みと香ばしさが口の中を占拠中。本当は喋るのもちょっと惜しい程だ。
寒い中に居るせいか、ただでさえ美味しいスープは普段より一層旨く感じる。 そう言えば、冬が去って短い春が来たら皆でピクニックに行こうとクシャミと約束をした。 何だか先取りしてしまったようでちょっと申し訳ない。 まあ、真冬の雪が降り積もった道端で、おっさん二人きりのピクニックが羨ましければの話ではあるが。
温かい食事に舌鼓を打ちながら、ぼんやりと考えていたチャールズは、ふと何かを思い付いたように隣のピエールに顔を向ける。確か彼は、料理の修行で方々を歩き回っていたような。もしかしたら、知っているだろうか。 思案するような間を置いて、言った。]
つかぬ事をお伺いしますが、ピエール君…、
(51) roki 2013/12/03(Tue) 19時半頃
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────カマクラを、御存知ですか?
[尋ねる神父の表情は、なんかいつになく真顔だった。]**
(52) roki 2013/12/03(Tue) 19時半頃
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/* >>50>>51>>52 突然の変化球がピエール君を襲う!! 雪遊びしましょー。
>>-233 クシャミ君 了解致しました。少し離席しますが、それまでには落とせそうです。
また夜半に。**
(-234) roki 2013/12/03(Tue) 19時半頃
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