24 明日の夜明け
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が4人、占い師が1人、降霊者が1人、賞金稼が1人、人犬が1人、王子様が1人、首無騎士が2人、仔狼が1人、片想いが1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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[不意に吹く風に、ぶるりと体を震わせて]
あれ…? さっきまで暑かったのに…。
[そして、大きくなる音に、ふと、*空を見上げた*]
(1) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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[フラフラとグランドを横切っていくマーゴの後姿をみつめて]
なんだったんだろうね…。
[子猫に話しかける。 キィイイインという音が響いて驚いて空を見上げる]
…なんだか、飛行機が近い気がしない?
[きゅっと冷たい手に胸を掴まれた気がして…思わず子猫を抱きしめた]
(2) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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/* やったー、賞金稼ぎげっと! 毎日ラルフだけつけ狙います! 希望は襲撃落ちかなぁ、ラルフと一緒に襲撃落ちしたい。 二人は確実に生還できるもんね。
それと、サイモン君が襲撃されるわけじゃないなら誰が最初に戻れるのかしら?
って言うかなんか鯖重い‥‥‥。
(-0) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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[キィィィィィィイイイイイイイイイン]
[突然、大音量が空から、周囲から、降って来ます。
それは一瞬のようで、永遠のような時間。
皆さんは音の渦に飲み込まれて、いつの間にか次々と意識を失っていくでしょう。それは、ほぼ、同時におきたこと]
(#0) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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/* はじかれた! ってかおまwwww
さて、どうしよう……
(-1) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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――屋上――
さすがにステージの上で俺がコレ弾いてちゃギャップうんぬん以前に、締まんねェよ。
[苦笑いをして。軽くロック風にアレンジしてみながら]
センス・オブ・チェリーブロッサムではヤれねえだろうよ。 ……けどまあ、いい音だって言ってもらえるのは、嬉しい。……ありがとよ。
[そっぽを向いたまま、小さくお礼の言葉をつぶやく。ちょうど同じタイミングで、また飛行機の轟音]
……マジで多いな。なんだ……?
(3) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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えぇえええ 弾かれ占い師! 何にも考えてませんって
賞金稼ぎだれだ〜〜〜〜!! 王子様かえせ〜〜〜!!
(-2) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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つっ―――!
[突如の轟音に耳を抑えたまま顔を伏せて瞼をきつく閉じる、轟音が頭の中に響くのを感じてそのまま意識はプツリとブラックアウトした]
(4) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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[意識のない間、皆さんは何か大きな音を聞いたかもしれません。
何か大きな衝撃を感じたかもしれません。
何か熱を感じたかもしれません]
[けれど、やがて、一人、また一人とゆっくり意識を取り戻すでしょう。それは気を失ったちょうどその場所で、ちょうどその形で]
[ただし。
そこに教員はいません。猫もいません。兎もいません。
はじめからそこには何もなかったかのように、影も形もありません。アリも、鳥も、ゴキブリも、鼠も、いません。ここはあなたたちだけの世界です]
[……いいえ、あなたたちと、『伝説の樹』と、『青い月』だけの]
(#1) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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おお、それはほんとおめでとー! お疲れ!
[サムズアップするサイモン>>0:696に、ぐ、とサムズアップを返し。 ご褒美ー、とコアラのMarchをあけると、机目掛けてぽぽいと放り]
わー、いいですねぇ、それ。……甘味屋さん、期待してるねっ?
[アイリスの提案>>0:698に、不機嫌どこへやら、きらきらとした目でテッドを見つめ]
うーん、暗記科目だって聞いたんで、ちょっと心惹かれてたんですけど…… 受験の前に課題で心折れそうなのは、ちょっと……。
[捲られる音が途切れないのに、げんなりしつつも、あっと携帯を取り出し]
いえいえ、気分転換は大事ですし! 交換しちゃいましょう!
[準備された携帯に、自分のを近づけて、かちりと送信。 その音なんて、殆ど聞こえない轟音に、むっと空を見上げるも。
真っ赤な視界に、飛行機が映ったのかすら、分からなかった。 だって、音が聞こえる限界にまでなった瞬間。ふつりと全部真っ黒になってしまったから]
(5) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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―図書館―
[ラルフの誘いには当然頷いた。 アイリスのリクエストを聞いてから、歩き出そうとしたとき]
え、――?
[先程から何度も聞いてきた、飛行機の、おと。 それは比べ物にならない大きさで...たちを襲い、そして]
[ぷつり。意識は闇に飲まれていった]
(6) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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―メディアセンター外―
緑茶とペッパーサワーね。
[そう復唱して、てくてくと図書館の外へ。
耳を押さえながら、渦巻くような真っ赤な空に。
少し顔を顰めて]
何か…………
[変な感じだ、と言う呟きは、甲高い轟音に呑まれた]
うわっ――――!?
[視界も一気に、一色に塗り潰される。 それは黒か白か、もっと違う色だったか――]
(7) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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/* おと。
で確信した、ホリーがソラさんだ。 確かオスカーの時も同じ表現使ってたよね。 うふふ、ソラさんってば相変わらず可愛いのう。 猫みたい、ラブ。
(-3) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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あー、そこで拗ねるなってのに。
[盛大にまくし立てるソフィアの様子>>0:700に苦笑する。 こういう所が、ほっとけないと思う所以の一つなのだが、それは言わず]
ていうか、ちょ、それって……!
[アイリスの提案>>0:698への反応>>5に突っ込みをいれようとした時]
……な……なんだ?
[響いてきた大音響。 全てを飲み込むようなそれに、耳を塞ぐ余裕もなく──意識は刹那、暗転して]
(8) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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[そこは夜の世界。
青白い月の光だけがふりそそいでいます。
太陽はありません。星もありません。
風の音も、近くを流れる小川のせせらぎもありません。
もちろん、もう航空機の音も聞こえません
建物の電気は、一度全て消えています。
スイッチ入れればつきますが]
[皆さんは、特に希望がない限り五体満足です。
希望があれば、不調が体に出ていても構いませんが、後々のことを考えると、あまり今からハンディキャップを持たないことをオススメします]
[時計はぐるぐる好き勝手に動いています。
逆周りかもしれないし、止まっているかもしれないし。
携帯、PC、電話、TV、外の世界には繋がりません。
この学校の中だけなら繋がります。
……でも、いつもと同じようにかは分かりません。
ノイズが入るでしょうし、遅配や未来からの着信当たり前。電池だって、どのタイミングで切れるかはさっぱり読めないでしょう。内蔵時計も諦めてください]
(#2) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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[もう一度、空を見上げれば、轟音はさらに大きくなり――]
グ、ッ……!?
[赤い夕陽を最後の記憶に、意識を失った**]
(9) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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/* 無事、首無し騎士でした。でした。
あの、その、囁き4000ptもあるんですけど……!!!(無知 相方さん多弁じゃなくてごめんなさい。もう土下座。
でも頑張ろう。自分も楽しもう。
(-4) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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そうだね。
[苦笑いには、笑いで返して。 好きな曲の別の解釈−ロックアレンジ−には『わー!』なんて拍手したりして]
そっか。じゃーこれを聴ける人あんまり居ないんだね。 勿体無いと思うけど。でも。 何か得しちゃった。
[なんてイタズラな笑顔で笑いつつ]
……いいえ。こちらこそ。
[お礼の言葉にはそう言って]
[『多いな』という言葉に空を仰げば、夕焼けに染まった空は赤味を増して。 冷たさを含んだ風が、髪を揺らした。 その時、耳を裂くような音と共に、思考が*途切れた*]
(10) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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/* あぶねえ更新またいで発言落とす所だった xebecって結構、霧濃いのな……! 最近perjuryとかcrazyに入ってたから良く知らなかった。
さて、村人です。
無能力者ですよ!!!
初回吊りブレイクだけを狙って行きます(真顔だ)
アイリスにだけはw 死亡フラグで遅れを取る訳には行かないww 俺は死ぬ! 絶対先に死ぬんだ!!www */
(-5) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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/* っつーか、霧が半端ねぇ……! 第一声落とすまでに、どんだけかかっとん……!
そして。 とれてしまいました、王子様。
よし、目指せ初回吊り対象。 設定的に、これって一回限りの守護者みたいなもの……だよ、な? 頑張ろう。平日だけど頑張ろう。
(-6) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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[不思議な点は、まだまだあります。
伝説の樹。
周囲に光源が何もないのに真っ白くはっきり見えることでしょう]
[校門や、周囲を囲むフェンスの外。
そこには見たこともない虚無空間に巨大な渦巻きが描かれているように見えます。そこに手や足や、体を入れようとするならば、根源的な、本能的な恐怖があなたを襲い、あなたの意思に関係なくあなたをそこから遠ざけるでしょう]
[いつしかあなたは気づくでしょう。
空腹、睡眠欲、その他、時間の感覚を知らせる全ての感覚が麻痺して、なくなってしまっていることに――*]
(#3) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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―グラウンド・校舎とメディアセンターの間―
っ。
[くらくらとしながらも、立ち上がった。暗い。青白い月の光だけが降り注ぐ。そして遠く、伝説の樹だけがなぜかはっきりと見えている。]
……夜? 夢?
[しかし、やがてはっきりしてくる意識が、それが夢でないことを告げる。]
(11) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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― 図書館 ―
[ぞわわわわと、何かがこみ上げてくる。 音、爆音のライブより大きく、しょうもないバラエティーよりうるさくて。]
>>0
[口から何故か、そう吐き出して。 視界と思考が刈り取られた。]**
(12) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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― 図書館 ―
[低い唸り声のような音を響かせて携帯が震える、音関しては人一倍敏感なので携帯は常にマナーモードになっているための振動音]
―――う ん‥‥‥。
一体今の凄い音、な‥‥‥に‥‥‥?
[瞼を開いて外を見る、いつの間にか外は暗闇が包んでいて、けれどいつも夜に聞こえるはずのカエルの合唱や虫の声がまったく聞こえない。 痛いほどの静寂――にぞわりと寒気を感じて]
ソ、ソフィアちゃん、エドワード君、起きて!
[不意に一人だけ目が覚めている事に恐怖を感じて目の前に居た二人をゆさゆさと揺する]
(13) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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/* あなたは片想いです。 一日目に好きな相手を選び、一方的に縁を結びます。
デフォがメアリーだ。だいすきだよ!(告白
1日しか考える猶予ないのね、絆だから。
さてどうしよう。恋はともかく、このひととずっと一緒じゃなきゃやだ、というレベルの想いは、お兄ちゃんしか居ないような。いいのだろーか、それで。
(-7) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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─図書館─
[深く、ふかく、意識が闇へと落ちる感触。 嫌な話だけど、何故か、それには覚えがあるような気がした]
(……なんだっけ、コレ……?)
[ふと、浮かんだのはそんな考え。 直後に聞こえた声>>13と、揺さぶる感触に]
ん……あれ……? オレ……どうなっ……たんだっ、け?
[惚けた声を上げながら、目を開けて。 ゆっくりと、起き上がった]
(14) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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