32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 01時頃
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―時空から隔離された街道― [球形の中心、臍に当たる部分。 そこに2つに割れた破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》。 塔から溢れた光は世界を照らし、そして飛び出した文字《シグナ》が小さな光を放つ。 世界《ル・モンド》にある宝を見定めながらボウガンを構える。]
結界を世界全部に広げるッ_____!!! そうしねぇとこの世界は成立しなくなる。
[必要なのは、結界を外から押し広げる力と、外から引っ張る力。]
やるしかねぇ!!オレたちの力の見せどころだ!
[天を貫く世界の恩恵《ヴェルト・パダーラク》。]
(3) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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1発目____ッ!!!《キルクス》!!
[それは、塔から零れる光とはまた別のもの。]
(4) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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[光の道《ウェイ・オブ・ハルシオン》をボウガンの矢が駆ける。 それが刺さるのはどこかの孤島。 そこにある研究所に集う負の意識。 同時に希望を唄う少女の願い。
神を求めるその島は。 神をかつて生んだ地。 太古の希望の神。
ボウガンが突き刺さると希望の柱が空へと昇っていく。その神の名は《キルクス》。
世界に希望を導いた、かつて人だったもの。]
(5) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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次、2発目!!!《イクス》!!!
(6) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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[今度は西の方角に向かってボウガンの矢を放った。
闇と祝福の円舞曲《ワルツ》。 光の裏に闇があることに気付いた人は。 その暗闇で安らぎを与えた。
ボウガンが突き立つのは西の大陸。 闇の加護の与えられた少年が育った地。 その大地に眠るのは。
人々に安寧を与えた。 早世の神《イクス》。
闇の柱はそのまま大地を昇っていく。]
(7) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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3発目____!《ステラス》!!!
(8) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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[矢はまた空を突き抜ける。
それは惨劇《マレリウスの夜》の舞台となった地。 突き立った矢は大地に血の染みを広げた。
大量の血は。 雨によって大地にしみこみ。 眠る神の欲望を呼び覚ます。
若輩の欲望神《ステラス》。 赤い柱が大地を昇っていく。]
(9) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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んで4発目。《イクシスス》!
(10) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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[尾を引きながらその矢はまた進んでいく。
いつだったか。 絶望と崩壊を向かえた昔《ミライ》。
その神は願った。 世界の輪廻を。
風を纏う神。 またの名をSophia・Wingfield。]
どうせ、どっかで見てんだろ。 力貸してみろよ!
[柱は空を突きぬけ、銀河《スター・オーシャン》へと。]
(11) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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マリア________ッ!!!!!!!
時を巡ったテメェならいけるはずだ!!!!!
[張り上げる声に反応するかのよう。 時を止めていた船はその身を動かす。]
さぁ、大航海だッ!! 帆を張れ、碇をあげろ!!!!!
[その船の向かう先は空の向こう。]
(12) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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=COUNT-DOWN!=
5≪ε≫........... 4≪δ≫...........
...........3≪γ≫
2≪β≫...........
1≪α≫!
[光の道がまた開く。]
(13) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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LOCK...and CANCEL BOOSTER
0% ..26& ....43%
......58% ...........75% ..............96%...100%
TARGETING on COSMO
[船長の指し示す先は、空の彼方。]
≪TAKE≫ 離 陸 ≪ OFF ≫
[海を昇るかのように船はその身を進めていく。]
(14) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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[光の柱を纏いながら船はその身を宇宙へと。 崩壊する宇宙を見て、マリアントジョイフル号は何を思ったか。]
主砲、開けッ!!!!!!! いくぜ、その結界広げてやるよ。
[自分はというと。 主が眠っていた揺り篭がある高層ビル。
ここは、主が眠っていた場所。 主の力が一番あるところ。]
いくぜ、マリア、こっち狙えよ!!!!!! 希望の唄のお陰で力広げやすくなってるからな!
[ボウガンの引き金を思いっきり引いた。]
(15) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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《 ク ゙ レ イ 》 魔 導 戦 圧 砲
(16) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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[宇宙から放たれた光線。 それを受け止めるかのようにボウガンが突き進む。]
まだ、世界が滅びるわけにはいかねぇ!!!! フィリップもガストンも力貸せよ、そっち行くの面倒だ!!
[手の甲に浮かぶ新たな文字。 この揺り篭にいるからこそ可能だったのだろう。
セピアは全世界へと広がっていく。 けれど、まだ世界は救われない。
救えない。]
(17) 2010/09/22(Wed) 01時半頃
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[世界の時が止まったことを確認すれば笑う。 星の外からなら可能、そう思った考えは間違いじゃなかった。
ここからが本当の勝負。]
_______ッ??
[揺り篭があったところから咲いた1本の剣。 それは、以前に見た闇太刀と形は似ていたがそれとはまた違うもの。]
剣は使わないつもりだったんだけど...。 使えっていうなら使うよ。
[剣を抜けば奔流がその身を包む。 水がその剣を歓迎するかのように溢れた。]
(18) 2010/09/22(Wed) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 01時半頃
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/* よく、わからない?
ああ、オレが一番よく分かってない。 ただ、宇宙に行きたかっただけという。
ただ、 それ だけ
(-9) 2010/09/22(Wed) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 01時半頃
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[大切な人と一緒に生きる未来はとうに潰えた。 並んで立つことができなくても、それでも。 彼女ことを今度こそは守ろうと。
彼女を守るためなら。 世界だって救ってやる。
ついでに、みんなも救ってやる。]
世界の守護者《ヴェルト・ガードナー》___。
[手の届くところにあるもん、全部救う。 それが世界だって己の手の届く範囲なら。]
(19) 2010/09/22(Wed) 01時半頃
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さぁーて。やっぱあの塔か。
[高層ビルの窓から塔のある方向を覗く。 そのまま飛べば、水の上をすべるように降りていく。]
なんとかしてやろうじゃん、オレが、オレのために。
[視線の先には倒れている少年と、異質の―――。]
(20) 2010/09/22(Wed) 01時半頃
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/* なんでこんなことになってしもたん・・・?
わりと眠い わりと忙しい わりとネタ切れ
っていろいろ重なってこうなった感じです。 やっぱり、どっかで死んでおけば…。 村側が少なかったのは致命的だったかねぇ…。 今回は主役っていう主役というのがいなかったのも原因かもな。
(-12) 2010/09/22(Wed) 01時半頃
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/* そういえば、今回中身の予想とかしてなかった。 突発で参加者分からないからよく分からないけど。
すーちゃんもよたさんもひーちゃんもかでんつぉさんもきっといて、ほんと残念なんだろう、ということは把握しているつもり。
ヴェラがかでんつぉさんかなーぐらいには思っている。 よたさんはカリュクスの予想。ひーちゃんはミシェルでいいのかなー。すーちゃんは分からないけどテッド大好きそうっていう点ではソフィアかトニーなんだよな。トニーかなーと思ってはいるけど。
中身予想は苦手です。 今回考えている暇なかったもんな。 明日決着でいいなら、ちょっと寝ようかと思っている。
(-13) 2010/09/22(Wed) 01時半頃
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/* で、ナニがしたかったのか?というと。
ラルフ使ってオレ得で、海賊がしたかっただけです。 後、邪気の神様大量生産に対抗してオレは人であろうというそんな感じ。
(-14) 2010/09/22(Wed) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 02時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 23時半頃
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/* あかん、めっちゃ眠い・・・。 いつでも寝られるぐらに眠い。
(-39) 2010/09/22(Wed) 23時半頃
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―時の流れから隔離した星の中心地 破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》―
[空を見上げれば星の海の航海から帰ってきた船の姿が見える。 船に乗船した女に船は気付くと、鳴くかのようにその身を軋ませた。]
マリアお疲れ様。 次の航海が楽しみだな。
[お客をまた乗せているのに気付いた。]
_____旅はまた今度だ。 こっち手伝ってもらうぜ。
[船に乗る女からも地上にいる男の姿が見えただろう。 剣はまだ使わなず、ボウガンを握り締めた。 赤黒く揺らめく世界で青い瞳を開く。]
(56) 2010/09/23(Thu) 00時頃
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正しいとは思わないな。
[曲がり角の壁に背を預けたような格好。 そのままボウガンを空へと放った。]
∝=水刃流撃《メイルシュトローム・エル・アリア》
[雷柱を水の刃が切り裂いていく。 聊か相性の悪さを感じるが、気力でカバーするしかない。]
手伝いってのはこっち。 テメェの心とやらに従って好きにすればいい。 王子がなかなか言うこというからな。 オレも手を抜くわけにはいかねぇよ。
[ボウガンを構えたまま、相手を見た。]
(60) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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へぇー、似てるなぁー。 双子かなんかか?
[闇の王が言っていた少年を確認すると。 それを興味津々といった風に見ている。
彼に渡すものがある。 本来はドナルドへと渡されたそれ。 自分が持っているよりも、きっと彼のほうがいいのだろう。]
(61) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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魔方陣とかよくわかんねぇんだ。 金銭的に価値があるもんしか興味ない。
[そう言って闇の王が主に手渡した羽根を彼に差し出した。]
これ、オレの主が本当は預かるもんだったんだが。 残念だが渡せたなかったから返しておく。 それから、あのオッサンに預けてた闇太刀と手帳。 あれも渡せたらよかったんだろうが......。
あのオッサンどこでヘバってんだか。
[防御壁に関心しながらも、羽根を強引に渡した。]
(66) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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っーか、世界に仇なせるとかデケェな。
[海賊としては寧ろ誇られるところだろう。 世界を救う海の賊なんて笑いものだ。]
うらやましー限りだぜ。 ここまでしておいて救ってもらえるなんてな。
[救われるべき存在という言葉には肯定はしなかった。]
(67) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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絶望しかねぇって下向いている哀しい奴の気持ちなんて知らない。 分かるはずもねぇな。 毎日、いろんなもん守りながら生きるので精一杯だし。
[相手を見上げるように。 青い瞳がその姿を捉える。
大切な人。 大事な約束。
譲れないモノのがあるのはどちらも同じ。 どちらのほうがより絆が強い、とかそんなきれいごとではなく。]
オレは欲張りなんで、テメェが邪魔なんだ。 わりぃーんだけど諦めてくんね?
[これで諦めてくれたら万々歳だが。]
(69) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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[救われない存在なんてない。 なんて、心強い言葉。 それに縋りたくもなる。]
_______...。 ははっ、ざまねぇな、海賊のオレが救われるなんてな。 でも、悪くはねぇ。
[少女の言葉>>68に笑いを零す。 それに満足したのか顔を上げた。 優しい奴がこの場に多いのはいいことなのか分からないが。 自分に優しさが今ひとつ足りないことは分かった。]
あの王様のことだしどっかで待ってるかもしんねぇぜ。 いろいろモノくれたけど、金になりそうになかったし、もうちょっといいもん渡せよ、って今度会ったら言わねぇとな。
[敵である少年を見たまま、王子の声に軽いノリで返事した。]
(72) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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