270 食人村忌譚
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…………そうか。
[>>1>>2源蔵の話を聞きながら、怒るでもなく、哀しむでもなく。 視線はうっすらと、先にある喧騒を眺めたまま。]
ならば僕も、言っておいたほうがいいのかな。 僕が今、一番訝しんでいるのは、ほかならぬ君だよ。 たかだか弔いの肉を吐き出した程度、その程度と言ってしまえば、それまでだけど。 他にも何か、食べられない理由があるんじゃないかとか、つい勘繰ってしまうんだよね。
[淡々と。 源蔵に聞かせるというよりは、己の思考を吐き出すように。]
(31) 2017/11/27(Mon) 21時半頃
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ま、思い違いだってことになるのが、たぶん、一番いいんだろうけどね。
[そして、一度小さく、肩を竦めて見せ]
で、兄さんが……僕を? ははっ、だとしたら、僕だって同じかもしれないじゃないか。 僕にとって一番大切なのは兄さんで、けど村の掟は、また別な話じゃないか。
まぁ、下手人さえ見つかれば、どれも杞憂で片が付くんだろうけどね。
[兄が声を荒げたのは事実。 そしてお互いに、ときに兄弟を逸脱する執着を示すのも、事実かもしれないけれど。]
(34) 2017/11/27(Mon) 21時半頃
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けど、心得はしておくよ。 心得ることはね。
[それは、兄の様子をうかがっておくということと同時に。 エツコが言っていたように、誰かを裁く時が来たら、手を下せるか……その覚悟の意味も、ある。]
(35) 2017/11/27(Mon) 21時半頃
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[そうして、源蔵と離れた後。 ややあってから、兄と顔を合わせることはできたろうか。 己にとっては、いつもと変わらぬ優しい兄だ。 ともに弔いの肉を夕餉とし、その夜は同じ部屋に泊り
………けれど。 兄が夜中、ひそかに部屋を抜け出した>>23ことには、気付けなかった。*]
(36) 2017/11/27(Mon) 22時頃
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― 翌朝 ―
[櫻子が死んだと聞かされた時、また人殺しが出てしまったのかと、驚いた。 けれど、櫻子は咎人として殺められたのだと聞き、二度驚き。 そしてゆりから、彼女は無辜の者であったと聞かされ、三度驚いた。]
なんてことだ……。
けど、あぁ……そうだね。 丁重に弔ってあげないと……。
[しかし、まだ愛理に肉も残っているだろうに、どうしたものか。 まぁそのあたりは、料理上手たちがどうにかしてくれることだろう。]
(40) 2017/11/27(Mon) 22時頃
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/* おい つい たー!
(-36) 2017/11/27(Mon) 22時頃
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[櫻子を運ぶ手助けは、自分には到底できないから、そのまま集会場の部屋に残ることになるだろう。 けれど、「頼んだよ」と声をかけ、運ばれてゆく櫻子を見送ろうとした矢先]
……志乃?
[不意のことに、べたりとしゃがんだままで振り返る。]
え、そんな急に、何を言い出してるのかなぁ。 殺されたとかそういうのは関係なく、このままじゃ二人とも生まれ変わることができない。 それこそ、ただの犬死になってしまうじゃないか。
[だよね、と。 兄やミナカタたちの言葉に頷き、話を聞く。*]
(75) 2017/11/27(Mon) 23時半頃
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いや志乃……ほんとにどうしたんだって……。
[ゆりが……村の巫女が、明確に宣言した>>72というのに。 それでも、これほどまで捲し立ててくるなんて。 だが自分では、彼女の疑問に返そうにも、ふさわしい言葉が浮かんでこず、ただおたおたと見守るばかり。]
(80) 2017/11/27(Mon) 23時半頃
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ほんと、おっかないな……。
[ミナカタ>>78に同意するよう嘆息すれば、改めて宣言するゆりの声が響く。 凛としたそれに対し、錠は、疑う頭をもっていない。 女としては敬遠する、嫉妬の対象ともなるゆりだが、村の巫女としての信頼は、それなりに寄せている。 人として好きか嫌いかは、別なのだ。]
さて。
と……。
[一悶着ありはしたが、櫻子の亡骸は、解体のために運ばれていった。 志乃はどこかへ行ってしまい、それを進が追っていくのを、なんとなしに見送った。 残った自分にできそうなことなど、今のところはなさそうで。]
(101) 2017/11/28(Tue) 00時頃
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源蔵ー。 湯を沸かすんなら、僕にも一杯くれないなか。 そろそろ病み止めの薬を飲んでおかないと。
[誰かにしてやれることは、今のところ浮かばないので。 ひとまず、我が身にしてやれることをして、櫻子を弔う時を待つとしよう**]
(102) 2017/11/28(Tue) 00時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/11/28(Tue) 00時半頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/11/28(Tue) 21時半頃
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/* はふー
(-87) 2017/11/28(Tue) 22時頃
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― 囲炉裏端 ―
そうか。 まぁ、なんだか、のんびり茶でもって雰囲気じゃあなくなってしまったからねぇ。
[>>115昨日のやり取りなど何処へやら。 悪戯じみた物言いに肩を竦め、笑う。]
うぅん、どうなんだろうなぁ。 まぁもしそうだとしても、下手人は見つけ出さなくっちゃならないけど。 いくら儀式だなんだといったって、幾つも命が消えるのは、やっぱ気分のいいもんじゃないからねぇ。
それに、弔いが追い付かなくなる。
(183) 2017/11/28(Tue) 22時半頃
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[櫻子の解体は進んでいるのだろうか。 部屋の中から、遠くをぼんやり見つめていれば、源蔵から白湯を渡された。>>127]
ん、ありがとう。
[袂へ入れておいた薬を取り出し、白湯に混ぜ、飲み干す。 飲めば、血の巡りが強くなるのを感じるが、足の先の感覚はやはり薄い。 やれやれと嘆息し、ミナカタに言われた手法で足先を擦りながら、弔いの肉が届くのを待つとしよう。*]
(188) 2017/11/28(Tue) 22時半頃
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[それからしばらくして。 取り分けてもらった弔いの肉は、野菜とよく馴染み、柔らかで美味だった。]
見てやれなかったの、残念だな……。
[体毛を削がれ、腹に野菜を詰められて焼かれたという、櫻子の姿。 己のもとに届いたときには、もう切り分けられていた。 だからせめて、目を閉じ、分け与えられる前の姿を想像しながら、口にした。*]
(195) 2017/11/28(Tue) 23時頃
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/* いかん、時間軸というか、現在の進行が迷子になってきた……!
どうしよう
(-94) 2017/11/28(Tue) 23時頃
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[弔いの肉を食べながら思い出していたのは、囲炉裏端にいた時に聞こえてきた、次の「儀式」に関する話についてだった。
容が、進を。 それを巫女も、認めていた。 己が何の確証も持っていない以上、巫女の決定に逆らうようなことはしないが、ただやはり、驚きはした。]
……僕が死んだら、って約束……。 果たしてあげられなくなっちゃったなぁ。
[脳髄を食べたことがないという彼に、分けてあげようと思っていたのに。]
(212) 2017/11/28(Tue) 23時半頃
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― 宴間 ―
[周囲の話を聞きながら、あれやこれやと思考を巡らせる。 たしかに、櫻子が愛理を殺す理由があるかとなれば、なにもまったく浮かばない。 じゃあ他に誰がと言われても、しかし見当がつかない。 兄に話を聞いてみようかとも思ったが、教師である兄のもとには、生徒も多い。 ろくな知識もない己が、交わされる議論の邪魔をするのも憚られ、傍らで聞くに徹するばかりだったが。]
……え、進くんを?
あぁそれは、僕は全然構わないけど。
[兄が、進を家に泊めるというなら、別に厭う理由はない。*]
(231) 2017/11/29(Wed) 00時半頃
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うん、僕はいっこうに構わないよ。 それに一泊の恩っていうのなら、君にはもう散々世話になってるし。
[>>239なにも気にすることはないと、軽く笑って手をひらめかす。 ただ、若干の引っ掛かりは、ぬぐえない。
容がなぜ、進を「儀式」の対象としたのか。 しかしそれなら、ゆりが櫻子をそうした理由だって、わからない。 動けぬ身では、気付けることも限られる。
……進が、同じ屋根の下にくるのであれば、自分にも、何か気付けることがあるだろうか。 そんなささやかな期待も、ある。*]
(252) 2017/11/29(Wed) 01時頃
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/* 投票どうしようかなぁ
(-132) 2017/11/29(Wed) 01時頃
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