24 明日の夜明け
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/* 寝落ちた\(^o^)/ ソフィア\(^o^)/お疲れ様
(-27) 2010/08/06(Fri) 05時半頃
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任されたんだ。 頼まれたんだ。 そう、守ると、そう決めたはずなのに。
……そのはずだったのに。
(-28) 2010/08/06(Fri) 05時半頃
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[テッドのもとに集っていた狼たちが勝手に帰っていったのを見て、 胸をなでおろしている自分がいた。どうやら、無事そうで―― あとは、この勝手な動きをする少女にお灸をすえてやらなければ。 心配させてくれやがって、と隣を見て―― ソフィアが、溶けた] ……な。
[いつの間にか、月は青く戻っていた]
(30) 2010/08/06(Fri) 06時頃
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[カルヴィナの言葉は、はたして聞けていたかどうか。 悲鳴をあげながらマーゴが走り去っていく] ――あ、おい!
[後を追うように駆け出して――すぐに見失った。 隠せぬ後悔をそのままに、気づけば足は勝手に園芸部室へと向かっている] 本当に、世話ねェぜ。任せろって言っといて、この体たらくかよ……
[力なく、部室の床に座り込んだ]
(31) 2010/08/06(Fri) 06時頃
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僕は、……無力だ。
(-30) 2010/08/06(Fri) 06時半頃
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――園芸部室――
[部室は、最後に入ったあのときのままに整っている。 その中央で、放心したように腰をおろして考える。
あのとき、カルヴィナを追いかけたソフィアを、ちゃんと確保できていれば。 グラウンドへと移動した彼女を引き戻すことができていれば。 ……彼女はあんなことになることはなかったのではないか? そんな疑問が、頭をうずまく] 敵につかまれば……戻って、これない
[それはつまり、ソフィアとの永遠の別離を意味していた。 センス・オブ・チェリーブロッサムをとてもひいきにしてくれて、 こんな自分ともおそれることなく友達づきあいをしてくれる少女は、もう、いないということ]
(32) 2010/08/06(Fri) 06時半頃
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せめて、せめて俺たちに――俺に、何か言ってくれよ……ッ
[ふと目に入った桜色のメモ。 あの時見た守護神と楽しそうに話しかけるソフィアの姿を、幻視したような気がした。 もう一度、声が聞きたい。 話しかけて欲しい。 もしこうして見えている姿が真実なら、――せめて、伝えることだけはできるだろうから]
……ああ、そうだ。センス……センス・オブ・チェリーブロッサム、だ。
[曲を、贈ろう。 俺達の――センス・オブ・チェリーブロッサムの、ファンであった彼女に]
(33) 2010/08/06(Fri) 06時半頃
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始末屋 ズリエルは、緩慢な動作で音楽室へと*向かった*。
2010/08/06(Fri) 06時半頃
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僕は君に、何ができるんだろう。 こうして、敵の犠牲になったとして――君のところに行けるのだろうか。
……何も、できなかった。 残ったのは結果だけ。 僕のことを恐れない人は必ず不幸になるという、結果だけ。
(-36) 2010/08/06(Fri) 07時頃
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/* 降霊者だって気づいてくれてた人は何人くらいいるんだろうかとか言ってみる。
(-37) 2010/08/06(Fri) 07時頃
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せめて、話しかけてきて欲しかった。 罵ってくれていい。恨みごとでもいい。 ……慣れているから。それで得るだろう痛みなど、慣れているから。
喪って、はじめてわかった。 あの小さな僕たちのファンのことを、……僕は結構大事におもっていたのだと。
(-40) 2010/08/06(Fri) 07時頃
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[音楽室に向かう、その途中。焼却炉の前で立ちすくむテッドを見つけえば、 無言で園芸部室に戻り、はしごを持って現れるだろう] 手伝う。 ……約束、したしな。 [その間、テッドに何か問い詰められたとしても、殴りかかられたとしても。 抵抗ひとつ、することはないだろう] [自分の上背を脚立に足せば、回収するのは難しいことではなかった。 持ち主のいない携帯のストラップが、手の中でむなしく揺れる。 頼まれれば携帯をテッドに渡すだろう。そうでなければ、無言でそれを持ったまま、去っていく]
(61) 2010/08/06(Fri) 12時頃
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[部室にハシゴを片付けた時。 ふと、伝説の樹の、その根本に。 いまさっき目の前で溶けてしまった少女の姿を目にしたような気がした] ――ソフィア!?
[わき目もふらずに、樹の元へと全力で走る。 距離を狭めていけば、 たしか――アネットといったか? クラスメイトだったはずの少女が、 樹の根元に座り込むようにしているソフィアに話しかけている姿が、見えた] ソフィ――
『……ら、目は覚めた? あんた、お兄ちゃんとか居ないでしょうが』 『うん、居ないよ。なんで?』 [きょとん、と、いつものように首をかしげて。 自分の知る彼女なら、絶対に言わないだろう台詞を無邪気に返して―― 次の瞬間には、二人とも消えていた]
(62) 2010/08/06(Fri) 12時頃
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/* 情報偏向? 恣意的な抽出? そ れ が ど う し た
……ソフィア、ごめんなさい。
(-43) 2010/08/06(Fri) 12時半頃
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――伝説の樹→音楽室――
[音楽室までの道のりの間中、考えていた。 先ほど見た、ソフィアの姿。幻かもしれない、見たいものを見ようとしたがゆえの思い込みかもしれない。 だけど、はっきりと聴こえていた。 兄などいない、そう彼女は言っていた。 テッドのことを兄と慕っていた様子は――彼でもわかっていた。そんな彼女が?] ……テッドのことを、忘れた? はじめから、……「いなかった」?
[顔をしかめて。アンプの電源を入れる。音量は、最大――]
……彼女に、届けばいいな。
[最初に一曲。彼女に送るためにセンス・オブ・チェリーブロッサムの楽曲を弾く、その前に。 指慣らしに、誰もが知っているだろうスタンダードナンバーを、ロック調に弾く]
(64) 2010/08/06(Fri) 12時半頃
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[想像してごらん、天国がなかったなら。 想像してごらん、戦争がなかったなら。 『想像してご覧、無事に日常の世界に戻れたなら』 結局、全ての曲を弾き終えるまで、言葉を喋ることは、なかった。 ただ、ギターだけが鳴く。 泣き、喚き、叫び続ける。 きっと、その音は校舎中に響き渡るだろう]
(65) 2010/08/06(Fri) 12時半頃
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始末屋 ズリエルは、無事に日常の世界に戻れたら、と願いながらギターを弾き続ける。{4}
2010/08/06(Fri) 12時半頃
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/* PL視点情報(追加) カルヴィナ:占い(確定) ズリエル○ ホリー● ソフィア:片思い ソフィア→テッド?
(-44) 2010/08/06(Fri) 12時半頃
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ー音楽室ー [弾いていながら、いろんなことが脳裏をよぎった。 溶けて消えるときのあの、苦悶の表情。 ……それは、彼女が取り返しのつかないところに連れていかれた証左のようにも思えた。 一方で、あのとき、伝説の樹の根元にいた彼女は−−少なくても、日常を取り戻して居るように、見えた]
『空を見上げれば、そこには空だけが……』
[わかるはずもない。 ただ、この音が彼女に届けばいいと。そう、思った。
弾いている途中、ラルフが扉を開けたことにきっと気づいて、ふりむくだろう。だが、それだけ。何かをいっているだろう声は、ギターにかき消されて聞こえない]
(83) 2010/08/06(Fri) 18時半頃
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/* きょうこさんの役職がわからないなあ。 人犬? あ、さすがにプロで透けてましたけど。あれ関係なく。
投票だけでもあげておいたほうがいいかな。
(-50) 2010/08/06(Fri) 19時頃
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怒ってくれればよかった。 罵ってくれれば、詰ってくれれば、殴りかかってきてくれればよかった。 お前のせいだと叫んでくれればよかった。 ……それで、少しは楽になれただろうに。
止められなかったのは、僕だ。 ああして、彼女が駆けずり回ったから、目立ってしまったから、こうなったのかもしれない。 僕がちゃんとしていれば、目立たせずに、とめることができたかもしれないのに。
……僕の、せいだ。
(-62) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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――音楽室――
『でも、僕だけがそうじゃない』
[『お兄ちゃんがなんで謝ってるのか、わからないよ? むしろ、ありがとうって言いたいの』 ふと、そんな言葉が聞こえた気がした。……気のせいだったのかもしれない。 弦を弾く指は、包帯の影響など最初からなかったように思い通りに動いていた。 ソフィアを送るための曲。ラルフが何か言っているようだったが、手を止める気はなかった]
『音は落とさねェよ。なんだ?』
[何か用があるのなら、そのまま喋れと。口だけを動かしてそう告げて、ギターを啼かせた]
(124) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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/* べたーっとそのまま貼るのも風情がないしねえ…… 難しい。
テッドとかフィリップとか、すごく響いてきてうまいなーと思うんだ。
(-65) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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……他の誰だったら、こんなに悼んだだろうか。 僕にとって、数少ない、友達と呼んでいいかもしれない人だったから。
はじめての――僕に物怖じしない、僕のファンだといってくれる人だったから。
……きっと、彼女は、――いや、それは関係ないか。
(-69) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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『世界が、ひとつになってほしい』
[何のために? 不思議なことを聞く。そう、思った。 届かせるためだ。 伝えるためだ。 はじめて、ファンだと言ってくれた少女に、彼女のための曲を、送るためだ]
『音楽は、――力だ。世界を揺るがす、言葉だ。 願いをこめて弾けば――きっと、届く。そう、信じてるから、弾くんだ。 ソフィアがどこへ行こうと――たとえ、……二度と会えないところへ行ったとしても、 きっとこの音だけは届くと、そう信じてるから弾くんだ。
彼女が、ファンだと言ってくれた、俺の曲を。俺たちの曲を――』
[あるいはその言葉は、スタンダードナンバーの最後の音にかき消されて聞こえなかったかもしれない。 一瞬目を閉じて。もう一度ラルフを見て。 そのままセンス・オブ・チェリーブロッサムのヒットナンバーの演奏をはじめる]
(135) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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センス・オブ・ワンダー。 僕たちのはじめての曲。僕が、はじめてかいた曲。
……まさにいま、この場所で感じているのが、それなのかもしれない。
彼女に届いていればいい。 ……彼女の前で、弾いてあげることができたなら、もっとよかったのだけれど。
……二度と彼女とは会えないだろうと。 その予感は、半ば確信としてあった。
(-72) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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始末屋 ズリエルは、『サイモンはホリーのことを追いかけたかったんじゃないかな』という声を聞いた気がした。
2010/08/06(Fri) 22時頃
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/* あああああ、Actに書いて書き込み間違えてしちゃった!
(-75) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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/* 正直面白く活かせる自信があるところだけ組み込めばいいね、うん。 でないとソフィアに申し訳ない。よいまかせじちょう
(-76) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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/* このサイモンの変態というか忠実っぷりがかえってすばらしいな!
(-82) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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[あの時見えた幻。こうして、彼女のために弾いているさなかで、聞こえてくる声。 ……ただの思い込みからくる幻なのかもしれない。 だけど、ソフィアが無事な証拠だと、そう信じたい。
弾きながら、まだラルフがいるようなら、彼に視線を向けて]
『お前は、……大事にしろよ?』
[口の動きだけで、そっと。――届いたかどうかは、知らないけれど]
(163) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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始末屋 ズリエルは、現実の非情さを叫ぶナンバーのギターソロに入ったらしい。
2010/08/06(Fri) 23時頃
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[最後の曲の番が、来る。 まだ、誰にも聞かせたことがない――もう、聞かせる相手の、いない曲]
[最後まで、最後まで、涙は出なかった。 心がどんなに悲鳴をあげていようと。彼女に届けと、叫び続けて。 手の中で、ギターが代わりに、啼いてくれる]
(169) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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[ラストノート。 最後の一音、その一音を弾き終わったその瞬間に。 役目を果たしたと言うように、弦が弾け切れ、手に新たな切り傷をつくった]
痛く……ねェなあ……
[ラルフははたして、まだそこにいただろうか? 寂しそうに笑って。『ステージ』は、終わりを迎えた]
(172) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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