283 突然キャラソンを歌い出す村2
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─ 回想:去年の秋すぎて ─
[それはまだ、風紀委員長補佐の任を拝命する前。 朝校門に立ったり、先輩に付いて巡回をしたりしてはいたけれど、まだ部活と両立出来た頃のこと]
ん……どうしました?
[二人きりの部屋の中。 戸締まりを確認していると、イチくんから声(>>1:826)を掛けられた。 窓の鍵を掛けてから、振り返る]
(128) 2018/09/10(Mon) 22時頃
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すごいって……そんな事ないですよ。
[何が、とは聞かない。 自分も考えて考えて考えた上での事だったから。 イチくんが何を考えているかも、なんとなくわかる]
とにかく、何か動かなきゃって思っただけです。 それに、今は部活とどっちも顔を出せていますけど今後はどうなるかわかりませんし……。
[そうなったときに、辞めるのは部活のほうだろう。 歌うのは好きだけれど]
(130) 2018/09/10(Mon) 22時頃
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[イチくんの鳴らす音(>>1:827)、それを聞きながら机に腰を下ろす。 足を揺らしながら、自然、唇が詞を紡ぐ]
(131) 2018/09/10(Mon) 22時頃
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♪ 巡りゆく季節の中 風に流される雲 一人見ていた
雨上がり歩く道 大きな水溜り どうしてだろう 跳びこんでみたく――
(133) 2018/09/10(Mon) 22時頃
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[イチくんが、なにか言いかけて止める。 そして、私の歌も止まった]
うん……なんか、しっくりこないですね。 やっぱり、即興じゃだめかー。
[机から飛び降りて、軽くスカートを整えた]
(134) 2018/09/10(Mon) 22時頃
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イチくんにそんな趣味があったとは知りませんでした。 次からは言葉だけじゃなく、手も出しますね。
[返せた笑顔は、何分咲きだったろうか。 帰り道はたしかきっと当たり障りの無い会話をしたんだったと思う]
(136) 2018/09/10(Mon) 22時頃
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― 放課後:巡回中 ―
[取り付けたワッペン。 新しいものよりもそちらの方が良いと言う後輩(>>1:839)に小さく首を傾げた]
そう……ですか? 遠慮しなくても良いんですよ。 でも、それが良いと言うなら、あげちゃいます。
あ、裏の名前は消して使ってくださいね!
[ワッペンをひっくり返せば、『こころ』と丸々しい文字で書かれている]
(145) 2018/09/10(Mon) 22時頃
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あ、そうだ。 イチくんからお弁当ちょっと分けてもらったんでしたよね。 味とかどうでした……?
[不安そうに見上げ、言葉を続ける]
もし、お気に召したら今度セイカちゃんも私のお弁当いかがです?
(146) 2018/09/10(Mon) 22時頃
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[掲示板の前。 許可なく張りだされた新聞部の号外(>>1:931>>1:932>>1:933)を見上げていた。 読んでいるというよりは、固まっているのだろうか。 続いてスマートフォンを取り出して、また固まった。 静寂が過ぎていく]
(150) 2018/09/10(Mon) 22時半頃
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♪ この世界には 愚かな者が多すぎる
我が物顔で増えすぎた 弊害 惨害
万物の霊長と自称する 奢り 高ぶり
傲岸不遜 無慙無愧 吹毛求疵 幸災楽禍 袒裼裸裎 大欲非道 悪口雑言 厚顔無恥
悪因悪果 因果応報 天網恢恢 積悪余殃 驕れる者は久しからず いつか報いがあることと知れ
(151) 2018/09/10(Mon) 22時半頃
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[しばらくスマートフォンに表示されたアプリの通知(>>1:952)を見つめた後に返信する。
「えっ、変質者? 明日詳しく聞かせて下さい。 風紀委員的に。
うん、気をつけます。 イチくんもナッちゃんも気をつけてくださいね。 特に、ナッちゃんはカワイイから目を付けられやすいと思いますので!」
どんどん風紀を乱す問題が増えていく。 こめかみに指を当てながらスマートフォンをしまった]
(152) 2018/09/10(Mon) 22時半頃
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[そうしてようやく隣に立つ、こちらを見ることのない後輩(>>1:956)に言葉を返す]
不徳の致すところです。 風紀を正すために、一緒に頑張っていきましょうね。
[いつもの笑顔を咲かせているが、目は笑っていなかった]
[その後、いつもの優しい先輩に戻り、帰り道はアイスなどを奢ったりしながら家まで送ってもらったのだった]
(160) 2018/09/10(Mon) 22時半頃
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こころは、ヤスリにアンコールした。
2018/09/10(Mon) 22時半頃
こころは、おもんにアンコールした。
2018/09/10(Mon) 22時半頃
こころは、エニシにアンコールした。
2018/09/10(Mon) 22時半頃
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― 放課後:ナツミの部屋 ―
ナッちゃん大丈夫ですか?
[苦笑いを浮かべながら腕の中に顔を沈めた親友(>>1:909)を、心配そうに覗く]
先週も寝不足だったみたいですし……。 それに、デュラハンを目撃したとか……。 今日は夜更かしなんかしないで早く寝てくださいね!
(161) 2018/09/10(Mon) 22時半頃
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[そんなふうにダラダラと至福のひとときを過ごしているとスマートフォンに通知が表示される。 同じ風紀委員長補佐からのメッセージだ]
ナッちゃんごめんなさい! ちょっと、学校に戻らないといけなくなっちゃいました! また、明日! 今日はゆっくり休んで下さいね!
[ナツミの部屋を出る前に、小さく手を振る。 そうして学校へと舞い戻る事となった]
(162) 2018/09/10(Mon) 22時半頃
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― 夜:九尾塚学園 ―
[九尾塚学園風紀員長補佐を任じられているのは、現在三名である。 ひとりはご存知、花咲 心。 もうひとりは超虚弱体質の九文字 進。 胃痛を発症した彼に懇願され、代理で学校へと戻ることになったのだ。 そして最後の一人は、風紀を乱していそうな風紀委員三年連続No.1の羽賀 公安。 待ち合わせ場所である教室に一向に姿を表さない、その男。 それもしょうがないことである、だって委員会にすらめったに顔を出さないのだから]
(169) 2018/09/10(Mon) 23時頃
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[何故、夜に風紀委員役付きの男手が集まる事になっていたか。 それは学園内にある空き倉庫に関しての通報があったからだ。 夜な夜な、謎の発光現象が発生するだとか、謎の新聞の発行現象が発生するだとか、動物が入り込んで荒らしてるだとか、はたまた不良の溜まり場になっているだとか、狭い倉庫内で男女がくんずほぐれつしているだとか、だいたいそんな感じである。 それ故、頼りになる?男手が集められる事となったのである。 現在集合しているのは(身長が)小さな小さな少女一人であった]
(178) 2018/09/10(Mon) 23時頃
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[待ち人こずの間、窓の外はすっかり夜になっている。 そして外へと出てみれば急に霧が発生しだした。 不気味な静けさが辺りを包み込んでいる。 いい加減倉庫へと向かうべきだろうと思うのだが、中々足が進まない。 職員室にはまだ先生が何人か居たから大丈夫。 何かあれば職員室に駆け込めば良いんだ。 と、自分に言い聞かせ自らを奮い立たせる。 先生に代わりに見に行ってもらうとか、後日にするとかいう発想が無いのは強すぎる責任感故だろうか]
(181) 2018/09/10(Mon) 23時頃
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[ふと、制服のポケットの中に異物を感じて手を突っ込む。 出てきたのは肝試しの時に拾ったブレスレットだ。 参加していた誰かの落とし物だろうかとは思うが、拾ったことをすっかり忘れて―当時、オカルトは大好きだがそれはそれとして怖がりであり酸欠状態に陥っていたため―しまっていた。 制服のポケットに入れていた記憶はないが、そのブレスレットに触れているとなんだか勇気が出てくるような気がする。 スマートフォンから軽快なエレクトロ・ポップを流し、意を決して倉庫へと歩き出した]
(183) 2018/09/10(Mon) 23時頃
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♪ はい こちら現場の 花咲心です 現在 九尾塚市全域 濃霧発生中です ご帰宅の際は 視界にご注意下さい
学園内は すっかりきっかり日も落ちて 不気味に静まり返っております
日中は 生徒達で賑わっていますが 人の気配も感じられません
発光現象に 謎の新聞部 不良達に 野生動物か
一体何がこの先に待ち受けているのでしょうか それでは 倉庫へ向かってみましょう
(184) 2018/09/10(Mon) 23時頃
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♪ はい こちら現場の 花咲心です 九尾塚市の霧は 更に濃度を増しています 外出の際は 視界にご注意下さい
移動中は すっかりまったく前が見えません 前に進むのも難儀しております
謎の生物の お腹の中にいるような そんな感じがしております
首なし騎士に 謎の転校生 九尾の狐に 化け猫か
一体何がこの中に待ち受けているのでしょうか それでは 倉庫の中へ入ってみましょう
(185) 2018/09/10(Mon) 23時頃
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[スマートフォンが発する音楽を止める。 その灯りを頼りに、空き倉庫の扉を開こうとするとメッセージ(>>142)の通知に気づく。 剣真から連絡が来るのは初めてではないか、少し嬉しい気持ちで開く。 が、すぐにその笑顔は消え去った。
「どこに行けば良いですか?」
手短な返信。 行くべき場所について知ることが出来たなら、ナツミにも場所を記したメッセージを*送信するだろう*]
(187) 2018/09/10(Mon) 23時頃
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― 夜:九尾塚学園 ―
[空き倉庫の前、じっとスマートフォンを見つめ通知が来るのを待つ。 通知が表示されたなら、すぐにメッセージ(>>205)を確認した。
「裏山ですねわかりました」
剣真には即座にそう返信を。
「イチくんが変! 裏山で変! 変な笛!!!」
ナツミには急ぎすぎて意味不明になった文章を送信する。 そうしてから、スマートフォンをポケットに仕舞い、おそらく裏山の方であろう*方角に走り出した*]
(208) 2018/09/11(Tue) 00時頃
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― 夜:裏山 ―
[細やかな水の粒子に身を濡らし、息を切らせながら山道を登っている。 頼りに進んでいた笛の音は量を増し、太鼓の音も加わって地面を揺らす。 あとなんだか不安を煽るようなBGM(>>247)まで聞こえてくる。 そんな時スマートフォンの振動を感じ、ポケットの中から取り出す。 その光は霧の奥を照らし、こころの目は空に浮かぶ二人の姿を捉えた]
(373) 2018/09/11(Tue) 10時頃
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[震える指先で、つづりからのメッセージ(>>320)に返信する。
「信じてもらえないかもしれませんが 裏山で転校生の雷くんが口笛と太鼓を鳴らして イチくんと生徒会長が空を飛んで踊っています」
同じ内容をナツミと剣真にもペーストで送る。 昼に真一と風太と一緒にいたセイカにも]
(374) 2018/09/11(Tue) 10時頃
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[指先の震えは全身に回る。 大きく肩を震わせる。 人が空を飛ぶという現象は昼間にも目撃していたため、それほど衝撃は大きくなかった。 恐怖や怯え、驚きなんかではない。 そう、この感情は――]
(375) 2018/09/11(Tue) 10時頃
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イチくんに雷くんだけならまだしも……西先輩にそのうえ生徒会長まで。 しかも、大音量で楽しそうに楽しそうに騒いで踊って歌って……。
(376) 2018/09/11(Tue) 10時頃
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こんな夜中に何をしてるんですかーーーー!
[さり気なく公翔に巻き添えを食らわせながら、よく通る声で叫ぶ。 しかし、その叫びは夜霧とダンスミュージックに*吸い込まれていった*]
(377) 2018/09/11(Tue) 10時頃
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きゃ……!?
[返答の叫び声(>>422)と共に更に勢いを増す風。 小さく悲鳴を上げて、慌ててスカートを押さえる。 前はなんとか隠すことができたが、うしろからはにゃんこの柄が*丸見えだろう*]
(430) 2018/09/11(Tue) 13時半頃
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― 夜:裏山 ―
えっ、なんでポケットが光って……。
[スマートフォンは手に持っている。 他に光るものなんて入れいないはずだ。 不思議がっていると、後ろから危急を告げる声がした(>>463)]
ひゃっ……!?
[風紀委員が風紀を乱してはいけない。 顔を赤く染めつつ、慌ててスカートの後ろを押さえる。 今度は前が全開になった]
(495) 2018/09/11(Tue) 20時半頃
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[こちらに気づいた、空を舞い踊る真一(>>441)を見上げる。 ここまで心の底から楽しそうな真一の姿を見るのは久しぶりかもしれない。 だから、意を決して前に進む。 進めば進むほど勢いを増していく風。 駆ける足音のリズム]
(496) 2018/09/11(Tue) 21時頃
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