人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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【独】 花売り メアリー

/*
喉解禁とのこと、で!
おつかれさま でし た!!!!

>>-0むらたてさまヒュー
どんまい です! (ぎゅむった)
行く末などおまかせ、で了解です。

今夜はちょっとこれで落ちないといけないので、明日表で動けたら……!
それではお先に、お休みなさいませ**

(-10) sakanoka 2018/05/24(Thu) 00時頃

【独】 花売り メアリー

/*先輩が溶けたあああああああああああああああああああああああ


というわけでおはようございます! 妖精溶かした妖精(180cm)マークです!
お昼ごろにまた一度もどる予定なので色々追いついたりお返ししたりしたいしたい……っ!

村建て様は延長ありがとうございます!
今日明日とばたばたしそうだったので、すごく助かりました。

(-243) sakanoka 2018/05/24(Thu) 09時頃

【独】 花売り メアリー

/*
それと昨日メモで伝えそびれていたのですが、オスカーの人は、目撃場所の件でお気遣いありがとうございます……!

というわけで、仕事いってきます!**

(-244) sakanoka 2018/05/24(Thu) 09時頃

【人】 花売り メアリー

―廊下、医務室付近―

[マークは悠人の後を懸命に追った。
 駆け足は自責の念>>4:99故であり、悠人が「守りたい」という相手を案じる速さについてきたが故でもあり。
 酸素が足りなくなってきた頃に、「なんとかなったっぽい」の一言>>94が耳に届き、脚を止めた。]

 ――そっか、大丈夫、そう、か。
 それなら、良かった、けど。

[何が悠人にささやきかけて、オスカーへの懸念を言わせたのか>>4:83はマークには判らない。そして今聞こえた「おやすみ」の訳も。
 判らないながらもその言葉をすんなり受け入れたのは、余裕のなさ故でもあったけれど、それ以上に花そのもののような悠人と向き合い、直に触れた>>4:104からだったのだろう。]

(25) sakanoka 2018/05/24(Thu) 14時頃

【人】 花売り メアリー

[息切れで痛む胸を押えながら、廊下の壁に背を凭れさせた。
 その場には姿見えないオスカーの姿を、閉じた目の裏に思い描く。

 何が彼に死を思わせたのか――そもそもその懸念が正しかったのか――までは未だ知れない。それでも今度会えたら、あの時>>3:196曖昧にしたままだった答えを伝えねばと思う。
 薔薇に捕らわれておらずとも>>4:37、ひとりの人としての苦悩を抱えていただろうその人に*]

(26) sakanoka 2018/05/24(Thu) 14時頃

【人】 花売り メアリー

―明け方の近い、医務室―

[廊下の壁の側にみえた、連ねられた名札。
 マークは呼吸と心が幾らか落ち着いた頃に、その部屋――医務室のドアをついに開けた。
 努めて足音と声を殺したのは単純に、眠ったり休んだり、或いは弱ったりしているかもしれない先輩たちへの気遣いだ。

 未だ夜が明けぬ頃、白い部屋のベッドのひとつで見つけたフェルゼの顔色を見下ろす。表情の色は定かには推し量れないが、風邪の熱っぽさ>>3:273はあるようにみえた。
 少し前にマークが零した悪態が、彼に吐息を零させていた>>4:+24とまでは知らぬまま、未だ眠れる>>21その人のベッドの側に佇む。
 側に寄れば風邪をうつされるかも、なんて懸念もこの時は薄く]

(27) sakanoka 2018/05/24(Thu) 14時頃

【人】 花売り メアリー


(起きたら、どんな顔するかな)

[一度、二度、逃げるように離れていったひと。
 マーク自身も素直に触れることのできなかったひと。
 そんなフェルゼが目覚めた時、自分が心に決めたことを上手く伝えられるだろうか。そんな形のない微かな不安がふっと過る中]

(なんだか、立場が逆みたいだ)

[そんな可笑しさも湧いてきて、声を殺した笑みが目許に現れた。
 そしてふいに、これまでフェルゼにされてきたように、彼の銀色の髪に右手を伸ばして――触れずに止めた。]

(28) sakanoka 2018/05/24(Thu) 14時頃

【人】 花売り メアリー


(……汚れてる)

[右手の指に微かについた土の色。それは、滑らかというよりがさついた悠人の手>>4:104からのもの。
 悠人自身が汚れている、なんてマークは思ってはいなかったが、単純に土を相手につけることが厭われた故に、今フェルゼに触れることをやめた。]

(ああ、あの時のだ。
 そうだ、僕はあの人のことを知りたかった。

 あの人は本当に、花なんだろうか。
 どんな「色」が、するんだろう)

[右手を自分の鼻先に近づけ、そのまま触れた。]

(29) sakanoka 2018/05/24(Thu) 14時頃

【人】 花売り メアリー

[見えない「色」が、脳裏に映る。

 それは朽ちかけた木の枝のように暗く――黒く、
 黒の中でひとつ、ふたつと咲き続ける花も
 血のような赤から、また黒へと変じていく。

 それはまるで、明けない夜のように。
 覗き見たものの姿を映し閉じ込める射干玉のように。
 視界を、意識を、染め上げて――]

(30) sakanoka 2018/05/24(Thu) 14時頃

【人】 花売り メアリー

[――黒は弾け、青をまとうあかるい茜がひろがった。

「東雲」なんて言葉はマークは知らなかったけれど、意識に捉えた「色」は紛れもなく東雲のそれ>>*2だった。
 そしてそれは、絵葉書の中でだけ見たことのある、東洋の空の景色を想わせた。

 ああ、これを教えたのは誰だったのだろう。
 無知を恥じたマークが、図書館で漁った本の話だったか。それとも花を育てる手の持ち主から直接聞いた話だったか。
 それは「東洋をふるさととする、薔薇の原種」という言い伝え。]

(やっぱり、あの人は花だったんだ)

(――…似合ってる)

[幻視の中の「夜明け」から意識をふっと戻せば、
 そこには、現実の夜明けの光が射している**]

(31) sakanoka 2018/05/24(Thu) 14時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

sakanoka 2018/05/24(Thu) 14時頃


【独】 花売り メアリー

/*
よし、ひとまずやりきった(ぐっ)
というわけで僕は再び仕事を倒してきます……っ**

(-290) sakanoka 2018/05/24(Thu) 14時頃

【独】 花売り メアリー

/*
ちらっとかおだし
フェルゼの人は体調お大事に……! どうか無理せず。

(-398) sakanoka 2018/05/24(Thu) 19時頃

【独】 花売り メアリー

/*
そしてぼくも仕事が倒せなくて今夜戻って来られそうにないという

取り急ぎ、アンカー無しでのお返事になってしまいますが
悠仁先輩は名前間違い失礼いたしましたあああああああああああああ!
ず、ずっと間違えて覚えていました は は は 恥ずかしい!!(*ノノ)

あとフェルゼの身長のこともはあくしました!
特に記載があった訳では無いになんとなくやっぱりフェルゼの方がひょろながくて高いのかなーと思っていたら僕の方が今はちょっと高かった……だと……

(-400) sakanoka 2018/05/24(Thu) 19時頃

【独】 花売り メアリー

/*
そしてオスカーのエピロル見て ああああああああとなっているぼく

と書いていたら フェルゼの人 が !!!
そ そんなありがとうございます(*ノノ)て て 照れます……!
お返しについてはどうかお気になさらず。エピ日数もまだまだありますし、無理なく、で構いませんので! 僕も暫く動けないですし……!

(-404) sakanoka 2018/05/24(Thu) 19時頃

メアリーは、僕もここでしつれいしま す ……っ!**

sakanoka 2018/05/24(Thu) 19時頃


【独】 花売り メアリー

/*
おはようございま す !

とりいそぎ フェルゼのお返事よみまし た ああああああありがとうございます!!!!

今日こそは夜には帰れるからその時に……っ! というわけで また いって きます!**

(-563) sakanoka 2018/05/25(Fri) 09時頃

【人】 花売り メアリー

[射干玉から東雲へと移り変わる幻視>>31は、束の間の眠りを無意識に引き起こしていたのかもしれない。
 気が付いた時には先程と変わらぬ姿勢のまま、フェルゼを見下ろしていた。]

(110) sakanoka 2018/05/25(Fri) 21時頃

【人】 花売り メアリー

[夜明けの空気を微かなシーツの音と吐息が揺らす>>41
 寝起きの瞼が開く――こんな光景を、フェルゼはいつも見てきたのだろうと思う。]

 あ、起きた。

[「明けたよ」の返事や「おはよう」の挨拶ですらない間抜けな呟きが、マークの唇からぽつりと零れた。
 明け方の光が注ぐ、まるで笑んだような口許>>42。けれどそれは安堵の笑みというより、観念した者の顔の苦笑にも見えてしまった。おまけにこちらから視線を外された>>43
 だから今度こそは、とばかりに息を吸い込んで――そのタイミングで丁度、暢気な挨拶をされてしまった>>44。]

 ……あ、うん、おはよう、フェルゼ。

[間抜けな声を再び洩らし。]

(111) sakanoka 2018/05/25(Fri) 21時頃

【人】 花売り メアリー

[勢いをつけて言おうとした言葉も頭の中から飛んでいってしまって、暫く言葉が出なかった。
 そんな時に、紡がれた問い>>45。]

 花?
 ああ、花は――…

[瞼の裏で未だに覚えている射干玉と東雲。
 その色をみせた「花」たる人との答え合わせ>>4:69>>4:80を思う。]

 花は散ったよ。
 そんな景色が、僕には見えた。

[なんて言ってから、多分これはきちんと説明しないと理解し難いものかと軽く唸った。とはいえフェルゼが特に訊かないようなら、これで大丈夫かな、と思って]

(112) sakanoka 2018/05/25(Fri) 21時頃

【人】 花売り メアリー


[花は確かに散って、
 そしてその先に、残るものがあって――]
 

(113) sakanoka 2018/05/25(Fri) 21時頃

【人】 花売り メアリー


 うん。
 朝陽、綺麗だ。

[顔を上げたフェルゼにそう言いながらも、マークの目は窓では無くフェルゼの方に向いていた。
 穏やかな朝の訪れが機を逃がして、また決意を空振りにさせてしまいそうだ。そう気づいたから、もう一度深呼吸して、言葉を出そうとした。
 けれど未だに、素直さを妨げる反発みたいなものが胸の内でつかえていた。声にならない吐息ばかり、何度も零して――]

(114) sakanoka 2018/05/25(Fri) 21時頃

【人】 花売り メアリー

[言葉よりも、身体の方が先に動いた。
 長身を折り曲げて、ベッドに手をついて、フェルゼの顔を真正面から捉えた。

 自分でもこの衝動的な行為に戸惑った。けれどだからこそ、勢いで告げることができた。]

 フェルゼ。
 僕は、あんたじゃなきゃ、嫌だ。

[は、と荒い呼吸をひとつ挟んで]

 僕はもう、欲しくないなんて言わない。
 逃げたりなんかしない、から。

[今ここに居る誰に見られていても、誰に聞かれていても構わない、そんな秘めない想い。
 ああ、この言葉は、おやすみすら告げぬままにいるあの人>>38へも伝えようと意思したもの。]

(115) sakanoka 2018/05/25(Fri) 21時頃

【人】 花売り メアリー

[それから、フェルゼを見詰めていう。
 堂々として素直すぎた幼い頃から、いまでも変わらない瞳で。*]

 だから、あんたも逃げないで聞かせて。
 あんたの、想いを。

(116) sakanoka 2018/05/25(Fri) 21時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

sakanoka 2018/05/25(Fri) 21時頃


【独】 花売り メアリー

/*
おま、たせ、しま、した!! ながくなりまし た……
>>-565もがってん了解です!

(-600) sakanoka 2018/05/25(Fri) 21時頃

【独】 花売り メアリー

/* し ば ら く お ま ち く だ さ い

(-613) sakanoka 2018/05/25(Fri) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

[「俺も知らない綺麗な花」>>124。その「綺麗な花」が落とした花弁こそがきっと、痛く甘く、狂おしく紅いものだったろう。
 目の前の人はあれから>>1:235もその紅に刺されなかったのだろうと、「知らない」の言葉からなんとなく思えた。]

 うん、大丈夫。
 黒ずんだまま折られたりなんてしてないよ。
 綺麗に散って、ちゃんと明日を迎えてる。

[つもる話は、後。
 あの夜のことを忘れてなんていないけれど、それこそ話せば一夜では足りないかも、なんて思いもした。]

(143) sakanoka 2018/05/26(Sat) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[そして今のマークは、紅い荊のかけらに駆り立てられてもいないのに、こんな大胆な行動に出ていた。

 本当にまるで、今まで自分がされてきたことを、彼に返しているようだと自覚したのは、フェルゼが視線移ろわす様がみえた時。はじめて自分が悪戯に気づいた時>>0:62も丁度、これが現実なのかと疑ったものだった。
 そんなおかしさも、けれど未だ現実と認めないような、或いはただ熱に浮かされているだけのような言葉の前に、ささやかな苛立ちに変わってしまい]

 ……ばか。
 本気で夢だって思ってるんなら、その頬抓ってやろうか。

[「都合の良い」――この言葉が既に、問うまでもない答えを示しているようでもあった、けれど]

(145) sakanoka 2018/05/26(Sat) 00時頃

【人】 花売り メアリー

 ……え?

[微かにしか形掴めない小さな声>>127は、けれど確かに「つまらない」を紡いでいた。まるであの時の自分が言った通りの、遠回しな――。
 それに続いた答えは遠回しではなく、今度こそはっきりと想いを示すものだった。]

 そっか、やっぱり、そうだったん、だ。
 ……なんて言ったら、自惚れ過ぎ、かな。

[やっぱりと言っておきながら、視線を斜め下に落とした。頬がかっと熱くなるのを感じた。自分から堂々と問い質しておいてこれなのだから、どうしてもきまりが悪い。]

 許すも何も、僕は、……僕だって、
 あんたに触られるの、嬉しい、し。
 ずっと、見てて、くれたのも…―――っ、

(146) sakanoka 2018/05/26(Sat) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[しどろもどろの返答に落ちかけたところで、中途半端に伸ばされて下がっていたフェルゼの腕に手を伸ばした。指先に土がついたままだったことも、今はもう気にも留めていない。
 まるで海の月のように柔い、伏した瞼のしたの目をきちんと見据えて、笑う。]

 いいよ。
 あんただけの僕になる。
 だからこれからも、僕を見て。望んで。

[本当に永遠なんてものがなくて、「ずっと」なんて未来も有り得ないとしても。
 そんな理由でこの一瞬を捨てたくはなかったし、「これから」を諦めたくもなかった。]

(147) sakanoka 2018/05/26(Sat) 00時頃

【人】 花売り メアリー


 すきだよ、フェルゼ。

[泣き笑い――ああ、彼の前でこんなに素直に笑ったのは初めてだったかもしれない。
 そしてこの想いは、あの月夜と薔薇があって初めて得たものではなくて。
 目覚めの瞳にフェルゼだけを映してきた、そんな一瞬を積み重ねる中で得たものだったのだと、今なら判る。**]

(148) sakanoka 2018/05/26(Sat) 00時頃

【独】 花売り メアリー

/*
>>132>>136
やばい紅茶冷めてる気しかしない……

なお冷めて無くてもこの惨状という>>3:271

(-637) sakanoka 2018/05/26(Sat) 00時頃

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