160 フェンリルナナコロ支部の日常
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[…ボルグ・カムランと云うアラガミが存在する。 鬼面を象る騎士の大盾を身に着けた様な、恐ろしい強装甲を誇る、サソリ型のアラガミだ]
ふう。オラクルすっからかん。
Oアンプル2本、まとめて使います。
[最大の特徴は、あらゆる物を容赦なく刺し貫く、鋼鉄の尾針。 容赦ない広範囲に渡る強貫通の尾撃を前に、敢え無く戦死した神機使いは数も知れない。 それは白銀色の、槍を思わせる、繊細な、あらゆる物をぶち貫く尾針だ。
…オスカー・オブライエンの出身地。フェンリルイギリス支部。 ブリテン地方は、ボルグカムランの初期発生地とされていた]
(5) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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追撃、いくよっ!
[邪眼の縁を飾る、雅やかなサリエルの華冠。 それを狙い撃つ様に、精密な標準を狙い、撃つ。
確実な狙撃を期して、また限りあるオラクルの為にも。 射撃の感覚は割かし開いて。然し放つならば 必中。
ぱぁん!と再び弾ける、弾丸の破裂音。 華冠を、邪眼を酷く損傷した衝撃に、サリエルが中空で大きくよろめく]
(6) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[よろめくサリエル。それを認めたペラジーが、此方へ銃口を向けた。 放たれるバレット。狙撃行為を一時中段すると、なんとそれへ目掛けて走り出した。 金色に光る高純度オラクルのバレット。それと真正面から激突するも痛みはなく]
ホリー連結解放! よしきたぁっ!
[ばしゅ、と肉体と衝突した金色のオラクルが爆ぜた音と同時に。 全身が半秒、金色のオラクルに包まれた。 神機の連結解放。アラガミから抽出したばかりの、純度の高いオラクル。 それを銃口から撃ち出すと、高純度のオラクルは、それを受けた者に強制的な活性化。 リンクバーストを、引き起こす]
(21) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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[リンクバースト。神機使い同士で行われる、強制的なバーストの促し。 だが、使い方を間違えれば、神機使いの心身に負荷を掛ける為、過度な使用は禁物。
然し、これの真価はもうひとつ。 他の神機使いから受け渡された、濃縮のオラクルを、再び銃口から放つ時]
捕食? させない。 絶対に逃がさないよ!
[体が軽い。集中力が高まる。故に標準の固定もさほど時間をかけない。 空を滑る様に、戦闘から背中を向け逃げ出そうとするサリエル。
標準は頭部。決して逃がさない]
(22) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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いっけえええええっ!!
[白銀の銃口から、毒々しい紫の弾丸が射出された瞬間。 サリエルの邪眼を護る、頭部の華冠が甲高い悲鳴と共に砕けた。
濃縮アラガミバレット。 抽出元のアラガミの性質を強く持つ、高純度のバレット。
ザイゴートの特質は、何はともあれその鋭敏な感覚器官以上に。 毒性。サリエルに及ばないまでも、決して侮れない毒素の弾丸が紫色の正体。 サリエルの身に纏わり付いた強い毒素が、サリエルのオラクル活動を蝕み始めた]
(23) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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[サリエル種の厄介、ではなく面倒、な点は。 その手出しに難儀する中空の位置取りに加え、硬質な衣。
然し、ひとたび部位の結合を崩壊させてしまえば。 砕けた硬質な部位から現れるのは、柔らかな蝶とも女神ともつかない。 それは脆い弱点が剥き出される]
ペラジーさん! 一気に決めちゃおう!
[逃がす隙間も与えず、邪眼を狙う連続射撃の合間、ペラジーに叫ぶ。 サリエルは、一度、大地に倒れ臥しさえすれば。 後は弱い]
(27) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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[毒霧が、視界を遮る。標的が定まらずに標準が固定できない。 いや、それ以上に、巻き込まれたペラジーを認めると、ピクリと引鉄に添える指が揺れた]
…後少し、我慢してね…。
[咄嗟に、助ける。と云う選択肢は行わない。 何故なら、ホリーは。この神機は。 唯純粋に、攻撃を追及した機体であるが為に、回復弾の制動、支援行為には、絶望的なまでに不向きだからだ。
何よりこの程度で、お互いに躊躇するタマでも無い]
(53) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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[地に叩き落とされたサリエルは、ぐったりと。 地面にその身をだらしなく投げ出し、弱点の頭部もより低い位置に落ちる。
標準を固定。後はただ撃つだけ。
ぱぁん! 何度聴いたかも覚えていない破裂音に身を預けて。 オラクルの弾丸は、放たれるたびに容赦なくサリエルの頭部を貫き喰らう。
スコープの先には、身を苛む毒素にも構わず、サリエルを切り刻む刃の軌跡。 寺院に舞う雪空に、勝利の雄叫びにも似た、神機が高回転する駆動音が絶え間なく響き……]
(54) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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[返り血らしき物に身を汚しながら。 サリエルと云うオラクル細胞の集合体を統括するコアを喰らうペラジーの姿。
雪が降る。戦闘が終了した事を思わせる、かすかな静けさが訪れる。
然しすぐ近くからも、轟音が今も絶え間なく響いているのだが]
(56) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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ペラジーさん、無茶するなあっ…!
[通信を入れる、ペラジーのヴェノム状態は既に完了している。 然し、毒素が抜けても、低下したバイタルは依然そのままだ]
ん、もう。 ほら、そこ動かないでね。
[無茶をする。前衛を張れない自分には、到底。真似したくても出来ない荒事だ。 そんな彼女の元へ駆け寄り、両肩で大きな溜息。呆れる様で頼もしい。 そんな微妙な表情を浮かべ、ペラジーへと銃口を向けた。
勿論攻撃の為ではなく。 緑光を放つオラクルのバレット。回復性の弾丸が、すぐ近くから撃たれた]
(57) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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/* トレイル+オスカー=うちの子
確信した。 トレイルさん、それ麻痺剣やろ……っ!!w
あ、いや装甲はタワシだけどね
(-10) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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[回復性弾丸。オラクルを消費して、文字通り、神機使いのバイタルを回復させる弾。 弾の性質上、仲間を確実に回復させやすい様に、と。 特にスナイパー神機は回復弾にホーミング…弾丸の誘導性能が搭載されている。
の だ が 。
先述した、絶望的にまでに不向きな支援行為の原因。
ホリーは、弾丸の誘導性能などの助けの手を借りずに、自分の力だけで弾丸を敵に当て、物事を為し遂げようとする、とても健気で頑張り屋な子なのだ。 …訂正。 つまり神機の特性上、ホーミング機能が潰れるので、長距離で仲間に回復弾を当てるのは、アラガミに十発弱点に命中させるより難しかったのだ]
(62) 2014/01/26(Sun) 03時頃
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[ともあれ、ペラジーのバイタルが回復した時、再び所持品を探るが]
……あ、今の回復弾でオラクルすっからかんだ。 もうアンプル残量ぜろ〜。
美味しいトコ取り、したいけど。 ペラジーさんがいなきゃ、僕戦えないや。
[体調の確認も含めながら、に、と唇は笑顔を作る。 既に、自力でオラクルを補充する手段は尽きたが、ペラジーから供給して貰えば。 まあ、ナユタとジリヤが戦っている敵にトドメを射す位は…。
そんな結構ずるい事を考えている間に、程無くあちらも討伐が完了するのかも知れないが]
(63) 2014/01/26(Sun) 03時頃
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わぁい、ペラジーさんありがと〜。 それじゃあ、二人おっとり刀で手伝いにいこっか。
[17歳は未成年。尚且つ年齢の平均値より精神年齢は低い方なこの少年では、子供と思われるも仕方が無かったかも知れない。
採れたて新鮮、捕食いたて新鮮のオラクルアンプルが投げて寄越された。 第二世代神機。遠近両用の、現主流の神機が時代に登場するまではこの様に。 近接が喰う。オラクルを渡す。後衛がぶっぱなす。このサイクルだった
時代と人間の進歩を噛み締めつつ、とことこと小走りに階段を上がろうか、と云う事にしたのだった]
(74) 2014/01/26(Sun) 03時半頃
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/* このマドカ のりのりである
もう本当 まどか まどか 大好きだ
(-17) 2014/01/26(Sun) 03時半頃
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…… …… ……あ、終わっちゃった……。
[階段を登り、上段の戦場で。 辿り着けば既に満身創痍の堕天種のサリエル。 透かさず頭を…とスコープで見たと同時だった。ジリヤのトドメは>>75。
しょぼーん。と格好だけ残念そうにしてみせながら。 今度こそアラガミの気配は無い。 しとしとと唯侘しげに雪が降る寺院で、ナユタとジリヤへ腕を振り近づいた。
零距離で銃口を向け、回復弾も忘れない]
(81) 2014/01/26(Sun) 03時半頃
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二人ともだーめ! ベテランだから、多少の傷は無視していい、なんて法則は無いんだからね。
[掠り傷と主張>>90、大丈夫と主張>>95、二人とも性格は違うのにこれで同じ事を云うのだから。 待ったなし!と云うや、回復弾の零距離射撃は二人ともに敢行した。バシュッ。
その回復弾の2発で、補充したオラクルも再び 今度の今度こそ、ガス欠のすかんぴんになった。
然し全員、大怪我も無く、無事にミッションが完了した。 ロゼからも、任務完遂の、帰投オペレートが届き、漸く終わった、と理解した中>>86。 ほう、と安心の溜息をついて……]
(101) 2014/01/26(Sun) 04時頃
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ナぁユタぁあああああ!!!
[ぐわし。ゆさゆさ。ゆさゆさ。ゆさゆさ]
何で今回僕達ペアじゃなかったの! 気付けば僕、また報告書係だよおおお!?
[遠慮なし、唐突に肩口に手を伸ばしナユタをゆさゆさと。 殆ど涙声で訴える姿は迫真の気迫であったろう]
(104) 2014/01/26(Sun) 04時頃
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[ロゼの頑張りは確かに届いて、実を結んだはずなのだ。 だが気付くべきだった。二手のメンバーに別れた時点。 ペラジーと組んだ時点で、どちらがナナコロβの報告書を作成する側になるのかを。認識するべきだったのだ]
手伝って!せめて報告書手伝って! どうせナユタも報告書係だから、死なば諸共だぁ!!
[寺院に木霊る虚しい報告書の悲鳴は、頑張ってくれたロゼにも届いたろう。
…あ……これ……… …あの時助けず観戦決め込んだ天罰なのか……南無阿弥陀仏>>0:104]
(105) 2014/01/26(Sun) 04時頃
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えらい人は云いました!! 私は大を生かし小を殺すと云うロジックは認めないとっ!!
[この小(報告書)を生かす為なら、ああ。 今からでも、接触禁忌種だらけの複数討伐ソロミッションでもこなしてみようとも!]
代わりにやってとは云ってないよ! 僕譲歩してるよ!ナユタにすっごい譲歩してるんだよ!
せめて共に、このブラスト最終兵器、メテオ砲の様な悲劇に巻き込まれてよ!
[何の事を口にしてるか少年も理解していない。理解できぬとも。 然し、戦士は声を張り上げて断末魔の雄叫びをあげる事を諦めなかった]
(123) 2014/01/26(Sun) 04時半頃
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っ、もう報告書飽きたんだよおおおお!!
[叫び声はリフレインする。然し、唯叫ぶだけでは世界は変わらない。
弱肉強食の世界はこうして連綿と続いていく―――Q.E.D**]
(124) 2014/01/26(Sun) 04時半頃
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― 回想 ナナコロ支部 ―
[ミッションを終え、寺院から支部の鳥の巣へ帰還した後。 ナユタにへばり付いて、問答無用で部屋へ入り込む姿があった>>127。 全ては報告書の為。何をどう手伝って貰うかノープランなままで]
フィーリングと第六感でお願いします! 後文章構成考えるのが面倒くさいからナユタかんがえてー
[無茶いう。そして]
…っあー!! ナユタ、僕の分まだおわってな。 ナユタのうらぎりものーー! ぬけがけー! 絶対、後でまた手伝ってよおお!?
[結局、その後、報告書完成までナユタの部屋に居座る物だから。 その内、でてけっ!と追い出されたかも知れないが、報告書は何とか完成したと思う]
(141) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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― 数日後 食堂の厨房 ―
[緊急警報 食堂は悪魔に制圧されていた。 調理技巧 マイナス28(0..100)x1点の悪魔の手で]
新年会の為に、態々極東支部から発注した。 幻の飲料、初恋ジュース! 想像より格安で助かったけど。 なんでこんな美味しいのが箱で安く買い付けれたのかな…
(142) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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[味覚とセンスの結合崩壊した野郎に、1点のプラス点も与える温情は無い]
取り出し足りますは、初恋ジュース。 これを出汁で煮出しまして、お餅を投下。 みつばを少量、ゆずの皮はお好みで。
新年らしく! 初恋澄まし!
[基本的に、匂いと云う物は高温になれば香り立つ物だ。 少年は美味いと評する。 然し、初恋の甘さ、苦さ、辛さがローテーションを組んでスキップしてくる、極東支部発祥究極飲料兵器の名を冠するこのジュース。
それをベースに、お澄ましなんか造れば、当然『臭い』は…うぷ]
(144) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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でも、お澄ましだけじゃ物足りないよね。
[何が、少年をかような蛮行に駆り立てたのか。 ヒントはトレイルの発案。寧ろアンサーだ>>133]
んー…アラガミの初恋。 アラガミ茶と初恋ジュースを混ぜたらどんな味になるんだろう。
いや。でも固形の食べ物もちゃんと欲しいよね。 お正月からは離れるけど、僕でも作れそうなメニューとして。 ……コンゴウ風ハンバーグ……なんて面白そうかも。
[さて、漫画や小説の様に、原型も留めないダークマターと。 原型は留めているが、色々最悪なコレらと、果たしてどちらがマシだろうか。 なかなか良い勝負だ。 まともな嗅覚の人間は、厨房から発せられる、異常な偏食場パルスに匹敵する何かの為に、近づけなくなっていたかも]
(146) 2014/01/26(Sun) 22時半頃
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[既にテロは敢行され、設置カメラに惨状は映される>>153]
ええと、このボールに入れたジュースと小麦粉を練りあわせて。 ケーキでもひとつ……。
………う、わっ ぷ!!
[初恋ジュースを、6缶程混ぜて、ケーキ生地を作ろうとした。 そんな酷いボールを、何もないのに躓いて、床タイルにぶちまけたり]
(156) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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くそっ、これで諦めるもんか!
今度は、コンゴウのハンバーグを絶対に。 ええと、このコンゴウの腕肉を、タマネギにニンジンにと混ぜ合わせて。 隠し味の味付けに、冷やしハヤシドリンクでも。
………うわっ!?
[ぼふんっ! コンゴウの腕と云うトンデモない材料を混ぜた為にか。 他に、無意識にマズい材料を混入していたせいか。 ハンバーグの材料は、不思議な化学反応を起こし、小規模な爆発を起したり]
(157) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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何でだろう…… 別に僕、不器用じゃないはずなのに、料理だけは失敗するの。
[しょぼーん。と寂しそうに肩を落とす、少年の周囲戦禍惨状。 床にも壁にも、ピンク色だか黄色だか、塗料をぶちまけた様に。 これでも一応、食物、飲料物、にカテゴライズされる物も含めた色々が飛び散る惨状。 それは嫌な事件だったのである]
(159) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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オスカーは、ナユタは、こういう面倒事嫌いだし、今回も僕が絶対頑張らなくちゃ!とひとりガッツ注入
2014/01/26(Sun) 23時半頃
オスカーは、ペラジーもナユタ達と共に、今正に、バイオテロを止める会が開催されているとは露知る事なかった
2014/01/26(Sun) 23時半頃
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[お料理コンテスト開催すら危ぶまれる厨房占拠の現在>>173。 大体の元凶とも呼ばれる、スナイパーさんはその頃......]
もちょっとだけ♪ あとちょっこっとだけ♪ ふ〜ん、ん〜ん〜。んん〜ふ〜ん♪
…… ……あ、トレイルさんだ。 ねえトレイルさーん! こっちこっちー!
[惨状相変わらずな厨房から、食堂に誰かいないか。 心底愉しそうに鼻歌混じらせたテンションで顔を出すと。 丁度いてくれた、何故か厨房からいちばん遠い席に>>163。 コーヒーを愉しんでる第三部隊隊長を、笑顔で呼びつける]
(177) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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うわっ、凄いリアクション、大丈夫?
[そんなに驚いたのか。コーヒーで噎せ込む人初めてみた]
え、えっとね。 トレイルさんにひとつ、おいしいお願いがあって。
[かような展開で、次に来る行動は、まあ唯ひとつしかない]
(182) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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