68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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/* ……うん、セットし損ねたよね……
(-5) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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……まあ、いざ戦ったり逃げたりってなったら、頼むわ。
[スティーブンにはとりあえずそう言っておいた]
……小石? それが、どうしたんだ。 まさかそれで包もうとかいうんじゃあるまいし…… ……ひ? ……ひろ?
[フランケンシュタインが小石を拾い上げ、包み紙を揺らす様子を見る。それだけでは、何の事かよくわからなかった。男はあまり、勘が良くない。が、怪物じみた声の中、何か文字列が聞き取れたような気がして、首を傾げ、耳を済ませた]
……ひろう? 拾う。拾った。 拾ったって、言ってるのか?
[フランケンシュタインに改めて尋ねかける。なるべくはっきりと、ややゆっくりと。と、スティーブンがメモを書き記し其方に渡そうとする様が見えた。それを眺め]
……なんか、見えたのか? 先生。
(3) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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[丁度問い掛けたところで、メモを渡された]
……ん、そうか。なら一安心だ。 襲ってくる様子はないし……けど、誰だかわからない、なあ。 それじゃ、俺もさっぱりわからないな。
[知っているのか知っていないのか、知らないとしても此処に来て見た事があるのか、ないのか]
(4) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 01時頃
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……ん。サイラス……サイラス・ドランスフィールド。 知らないな。多分、初対面だ。
[スティーブンから回されたメモを読んで、頷く。見える姿と不似合いな丁寧な調子に、フランケンシュタインの――サイラスの姿を一瞥し、スティーブンの方も一瞥し、本当に奇妙な現象だな、と改めて思ったりした。ふう、と息を吐き]
でもって、包み紙は拾った…… と言いたいって事で、合ってるみたいだな。 ったく、紛らわしいんだよ。
[特に伝える気もなく呟く。紛らわしいのはお互い様といえたかもしれないが、その辺りは考えない事にして]
(8) 2011/10/23(Sun) 01時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 01時半頃
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ヘクター? それは、なんか、聞いた事あるな。 ……ああ、そうそう。広場にいた奴だ。
[見覚え、もとい聞き覚えのある名に、昨日の事を思い出して呟いた。少し前の事なのに、とても昔の出来事のように思えた]
女性の知り合いはほぼ皆無、か……
[その文章には、反射的に無駄に寂しい気持ちになったりしつつ]
危険、というか…… ……危険、なんだろうなあ。頭痛くなる。 というかさっき、手ぇ切れたし。
[耳を押さえ、少しく切れた右手の甲を――サイラスには、包帯がほつれて黒ずんだ肌が覗いているように、僅か抉れてはいても血は微塵も滲んでいないように見えるだろう――示すように大げさに振ってみせる。包み紙の下りには、読んでただ頷き]
おお。女好きならそうそう負けない…… ……今、なんとなく、気になる事を考えられたような気がしたぞ……
[サイラスの視線に気付けばそんな事を独りごちつつ]
(14) 2011/10/23(Sun) 02時頃
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対応、か。大丈夫か?
[メモの文章を見る。怪音女に関するその一文にはそう口にしたが、はっきりした問いにする事はなかった。相手はどうやら痛みを感じないのだという。そのためにか他にも理由があってかは知れないが、自ずから言う位だ、自信はそれなりにあるのだろうと]
老人のお化け……は、さっきいた奴だな。 花のお化けに、黒猫のお化けか。それと、声だけ。 そいつらはなんかぬるぬるしてたりしなかったか?
[その問いがスティーブンのメモを通じて伝えられる事は、また返答がくる事はあったか。とにかく、スティーブンが手招くように枝を揺らすのを見れば]
ん? ん、ああ。 じゃあ、行くか。サイラスは、気を付けてな。
[相変わらずナチュラルに他人を盾にするな、と、一種の感心を覚えつつ、其方に向かっていった。サイラスには頷きを向けて]
(25) 2011/10/23(Sun) 02時半頃
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[広場へ、と発した言葉は知れずとも。走っていくスティーブンの後を追い、男は路地裏を駆け抜けていく。足の速さの違いから、途中からは並んで走るような形になったか]
……なんか、走ってばっかだ、な……!
[そんなぼやきを零しながらも。 広場の方へと、近付いていったの*だろう*]
(33) 2011/10/23(Sun) 03時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 03時半頃
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/* スティーブンがマジ相棒でこれ絶対どっちか死ぬよなとか思ったというかつまり俺が死ぬ! 死にたい!
(-27) 2011/10/23(Sun) 03時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 00時頃
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/* 日中来られるかもが(笑)過ぎたよね、そうだね 夕飯までちょっと仮眠るつもりが気付いたら夜中だったよ…… よくあること
(-88) 2011/10/24(Mon) 00時頃
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― 広場 ―
[走り、走り、やがて男はスティーブンと共に広場へと辿り着いた。広場に足を踏み入れたところで、背筋にぞわりと寒気を覚えた。先と同じ、不吉な予感がした。ほとんど同時に、場に漂っている臭いに気が付いた。やはり先と同じような、不快な臭いに]
……こっちも、かよ……
[きり、と歯を鳴らし、呟く。其処には、赤いものが、人間の死体があった。遠目にも、死んでいると、わかった。死人が既に複数出ているという事実に、首筋に、握り締めた手の内に、冷たい汗が滲んでくるのがわかった]
……あれは、…… 多分、……そうだ、ヤニクとか、いう奴。 昨日先生と別れた後に、広場に集まった奴の中にいて…… 寝てたから、話はしてないんだけど。
[その姿には、確固なとまではいかずも、見覚えがあった。垣間見たその姿を、聞いた名を思い出し、口にして]
(131) 2011/10/24(Mon) 00時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 00時半頃
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[其処には二体のお化けがいた。粘液を纏った道化と、羽の付いた女。去っていく二体を見届けて]
……あの、道化……あれが、花のお化けか? きめえな。 ……あれが、あいつを殺したのかね……? 女の方は悪魔……や、吸血鬼か。 あの怪音女と比べたらアリだけど、歯が痛そうだなあ。色々。
[真面目な推測と、たわいない感想とを零す。近付いて改めてヤニクの死体を見れば、眉を寄せ、目を細めた。無残に頭が潰された死体。溢れるノウズイ。口元には、貰い笑いは出来そうにない、猟奇なスマイル。っち、と大きく舌打ちをして]
……ふざけやがって……
[搾り出すように零す。それから、不意に]
(135) 2011/10/24(Mon) 01時頃
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は?
[間の抜けた声は、丁度スティーブンと重なっただろう。先程の吸血鬼が墜落してくる様に、目を見開き、瞬いた。スティーブンが枝を伸ばすのを、その枝を折りながら吸血鬼が地面に落ちるのを、戸惑いのままに眺めていて]
……大丈夫かね? ……っていうのも、おかしいか。
[ぽつりと呟く。スティーブンが吸血鬼に近付いていくのを見る。浮かぶ途切れ途切れの血文字を遠目に見て]
意思疎通、出来んのかね。
[程無くしてスティーブンが吸血鬼とメモで交流し出すらしいを見れば、またスティーブンに枝招かれれば、其方へと歩み寄っていき]
(138) 2011/10/24(Mon) 01時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 01時頃
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え? マジかよ。 そうか、コリーンか……言われてみれば、確かに。 それっぽいかも。
[スティーブンから渡されたメモに、瞬き、まじまじと吸血鬼を――コリーンを見つめた。ミイラとしての視線は例によってよく合わずも]
あのお化けを? やっぱあの男を…… や、このヤニクを殺したって事か?
[首を傾げる。肯定が返されれば、頷き]
とにかく、あれはヤバいってのは確かみたいだな。 倒しにかかるなら、あいつからか。 ……なんか、万全ではなさそうだったし…… 状況をなんとかすりゃ、いけそうだな。
(144) 2011/10/24(Mon) 01時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 01時半頃
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其処で林檎チップスか…… ……人っぽいお化け、なあ。 俺はミイラっていうなら、人型ではあるんだろうけど。 ……実際問題、どんなもんかね?
[スティーブンの持ち出した策には、そんな事を言って]
ん、そうか。なら何よりだ。 作戦……んー、……俺からは特に何も、ないなあ。 ただ逃がさないようにこっそり近付いて、皆で一斉にボコ? みたいな?
[コリーンの浮かばせる血文字を見ると、首を傾けて考えつつ、策になっていない案を零した]
(149) 2011/10/24(Mon) 02時頃
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ゾーイ。ああ、昨日のな。覚えてるぜ。
[次に浮かんだ名には頷き]
あんなちっこいお嬢ちゃんだからな。心配だわなあ…… カボチャのお化け、ヒーホー、か。 じゃあ、何処にいるのか、捜してみないとな。
[そう続けては、何とはなしに周囲を*見回した*]
(150) 2011/10/24(Mon) 02時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 02時頃
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/* 声を拾って貰えて略
今日の投票、デフォがネイサンなのよね…… 丁度いいところをあえて変え たりはしない。
(-110) 2011/10/24(Mon) 02時頃
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/* きゃーきゃーw
(-125) 2011/10/24(Mon) 13時頃
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/* サイラスのメモ見て「犬組?」と思った
……私(人犬)か! わんわんお
(-140) 2011/10/24(Mon) 17時半頃
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/* ぎゃあああああ mimu175でログインしてしまった……! すみませんすみません。
(-149) 2011/10/24(Mon) 22時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 22時半頃
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そうかあ…… 改めてそう言われるとなかなかショックだな。 早く元に戻りたいもんだ。
[コリーンの評を読めば、溜息がちに]
乾燥した死体のフリ…… 死体のフリするミイラってのも、シュールな話だよなあ。
ん。とにかくやってみるしかないだろ。 コリーンも、先生も…… 皆それぞれ気を付けてな。
[改めて頷く。不気味に見えるコリーンの笑みには、難儀なもんだなあ、と思いながらも。それに返した男の笑みも、やはり不気味なものに見えたのだろう]
お菓子。……だよなあ、一体幾つ集めたらいいのか…… 肝心なところが抜けてるよな、あの姉ちゃんの説明。 本当、意地悪いぜ。 今頃、どっかで俺達眺めて楽しんでるのかねえ。
(216) 2011/10/24(Mon) 23時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 23時頃
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ああ。皆で無事に帰って…… そうだな、帰れたら海のしずくに行こう。 丁度行こうとしたとこでやられたんだよなあ……
[この事態の発端である、昨日の事を思い出しつつ言う。その雇われ店長権バーテンであるローズマリーも同じ状況に陥っているとは、まして既に会っているとは、未だ知る事なく]
だろうな。絶対、わざと抜かしてる。 御伽噺かなんかの悪い魔女みたいな…… というか、実際魔女とかなのかね、あの姉ちゃん。
[そんな事を話していたところで、新たに広場に現れた姿に]
……げ。……公園にいた奴…… タイミング悪いな、おい。
[骸骨の姿を見ながら、呟く。先にも見た姿。異なっているのは、骨の顔面が一部煤けている事くらいか]
(227) 2011/10/24(Mon) 23時半頃
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[骸骨がヤニクの死体に近付いていくのを見る。骸骨は口を開いて何やら喋りかけてきているようだった。発せられる声は骨が鳴る音のように聞こえて、はっきりとはわからなかったが、仕草と気配から、問われた点は察せられた。一種の慣れもあったかもしれない]
……違ぇよ。 顔面が花になってる、ぬるぬるした、道化のお化けがやったんだ。 って言って、通じるかわからんけど。
[ゆる、と首を横に振り]
……で、お前は……やる気、か?
[警戒を過ぎらせる。犬と烏とを前に出しつつ]
(233) 2011/10/25(Tue) 00時頃
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……見たとこは、やる気ありげに見えるよなあ…… 面倒臭ぇな。
[ナイフを弄ぶ骸骨の様子に、眉を顰め]
なんというか、さっき会った。 その時は逃げてきたんだ。
[コリーンの疑問には簡単な説明を、身振り込みで答え]
煤けて……炎、か。 ……普通に考えたら、他の奴にやられたって事だよな。 単にその辺の雑魚か……怖くない奴、か。
……そういや、炎って…… さっき、なんか言ってなかったっけ。
[骸骨に注意を向けたまま、思案する]
(238) 2011/10/25(Tue) 00時半頃
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あ? 何だよ、犬が好きなのか? 烏より犬にやられたいってお望みか? 宣戦布告なら受けて立つぜ。
[やはりよくはわからない骸骨の声。ぐるぐると唸り、吼え、激しく骸骨を威嚇する犬の様子に、男も声を低めて]
……何言ってんだか、わかんねえよ。 骸骨野郎。
[ち、と、何に対してか定かでない舌打ちを零した]
(243) 2011/10/25(Tue) 00時半頃
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/* 読めるようで読めねえ! うおう。
(-177) 2011/10/25(Tue) 01時頃
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ゾーイ…… ……だな、ネガティブに考えたって仕方ない。 今はとにかくこいつをなんとかしないと……
[骸骨を、対峙するコリーンの様子を、見る。それから、不意に、骸骨がコリーンへ向かい跳躍すれば]
ち……!
[骸骨に向け、犬を飛び掛らせようとして]
(254) 2011/10/25(Tue) 01時頃
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