25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 表座敷 → 自室 ― [高嶺が去ってから、さて、次は刷衛殿のところへ そう思ったが屋敷のものに いい加減身支度なさいと叱られて。
……周囲の音から、初日に間に合わせるようには 取りにいけないと、予想はつけど 実際止められると溜息一つ尽きながら 朱を主体とした衣装を身にまとまわされ そのまま手を引かれていった] [ただ、引かれる前に一通手紙が届く。 ……封緘の形を指で辿れば 包帯を少しずらし中を確認し……狂くっと哂った]
(1) 2010/08/03(Tue) 01時頃
|
|
/*おっと、共鳴者はブルベリさんですか。 どうすっかな、どっちが先COか。
(-10) 2010/08/03(Tue) 01時頃
|
|
[届いたのは生殖管理センターからの密書 ……知己からの手紙としか取れないそれには 暗号で、この祭りが繁殖の場であると 確定できたとの知らせ。
青年はそれを受け取れば……大儀名聞は揃ったと ……あの人を殺した獣を狩るための…… 常の笑顔とは違う暗い笑顔を作る]
(=0) 2010/08/03(Tue) 01時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 01時半頃
|
― →大広間 ― [遅刻すれすれで大広間にに手を引かれたどり着く 雑多な物音は音が多すぎて広いずらい。 ただ、悪趣味な香の匂いにだけは気をつけた。
可愛げのある花ではないとはいえ 嫌がらせな性的接触を図ろうとする祭主に 包帯越し冷えた視線をなげつつ 笑ってやんわり押し返す]
(12) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
|
|
[主を持たない花は、主のかわりに上司を得る。 チャールズの死の現場、無残に食い荒らされた身体 それを目撃した青年、センターの人々、 隠蔽される事実、 復讐を糧にその事実へ必死で追いすがった。]
[その結果が、現在である]
……刷衛殿……?刀を取りにいけず申し訳ない 寝すぎて時間を失した。 それに昼間は運んでもらったそうで…… 重ね重ね申し訳ない。
[包帯は便利だ。その下に通信器具を取り付ければ 気付けるものはいないだろう。]
(=2) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
|
|
― 大広間 ― [歌う声は祭に相応しく心地よいもの。 どうやら、まん丸もただ趣味が悪いだけではないようだ 祭らしいで出しに、些かほっとしながらも 聞こえる他の花の言葉…聞きなれない声だったに 苦笑を零すしかない] [ただ、次いで舞うには華奢な声で 青年は静かにその場に座す。]
(21) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
|
|
まこと申し訳ない。 ……ただ、これで私が太刀を求める理由も さらにお解かりになったでしょう 獣が牙をむくならば切り伏せるまで。
[人狼病発症者はまるで人ではないといわんばかりに]
……アケノシン……の主ですか…… 確かにこの豚狼の屋敷に あのような儚げな花を 活けたまま放置は無用心すぎますね……
[同じく儚げな花が 既にこの世のモノではないとは知らず] ともあれ、今日の宴がすみ次第そちらの部屋へ向かいます
(=4) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
|
|
……夜光殿、華奢な鳥の囀りにには 貴方のような透き通る笛の音が次ぐには相応しい
[次いで動く者がいないようならば 青年は集まる中で知っている音に声をかける。]
曲の終わりを私の舞に良い曲にしていただければ 途中からあわせようぞ?
[祭の最中ゆえ、花にかける声も 何時ものざっくばらんな口調ではなく]
(29) 2010/08/03(Tue) 02時頃
|
|
ええ、飛び切り切れ味の良いものを 選ばせていただきます。
[続いた言葉には小さく哂う]
そちらこそ、艶やかにお待ち頂ければ 太刀の分抱いて心地よく致しましょうか?
[口調こそ畏まったものだが、こうなれば花と主ではなく 仕事仲間。冗談に返す冗談も大概だった*]
(=6) 2010/08/03(Tue) 02時頃
|
記者 イアンは、先程から、個々で聞き知った声以外にどうも知った声が聞こえ首を傾げた。
2010/08/03(Tue) 02時頃
|
[>>37聞こえた声は旧友のものに似ていて。 気になりはしたが、 すぐに自分が声をかけた夜光の言葉に 舞台と彼の奏でる笛の音に集中して。]
ええ。月を焦がれる歌は 見えねど今宵の時にさぞあうでしょう。 次ぐ曲は頼みましたよ。
[即興の舞が手習いより難しいのは百も承知 そして、それぐらいこなせる自信があるのは常のこと
響く笛の音に、舞台袖集中力を高める]
(44) 2010/08/03(Tue) 02時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 02時半頃
|
― 大広間 ― [高所から降りた旋律が 低く音を伸ばし……消える。 それは舞手にとっての合図。 次いで来る音が舞曲のはじめ。
その調子は平穏なものではなく。]
[おもしろい][白布の裏で楽しげに目を細めて]
[曲のつながりから、流石に武舞や走舞ではなく 平舞の動きを選び響く一音に乗る 鮮やかに、けれど媚を感じさせるようなしなはなく 凛とした立ち振舞いをみせて ……月に恋し難題を出され破れるのが物語なれど 舞の場では、その難題を笑うように舞う]
(61) 2010/08/03(Tue) 02時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 02時半頃
|
― 大広間舞台 ― [怒号やらなにやら飛び交うが 当事者以外の視線を集め始めているのがわかれば 気にすることもないと、舞台に増えた気配も気にせず
ふえた小鳥の声……は、流石に彼のさえずりには 青年の舞は荷が重いかと、歌いやすいよう 緩やかにしようとした時 さらに増えた琵琶の音に、白布の奥で紅が丸くなる]
[いるなら声をかければいいのに水臭い]
[そう思いながらも、昔聴きなれた琵琶の音は 今はさらに艶をまして。 なれば、遠慮は無用と月へ挑戦する若者は 強く踏み込み、さぁ難問は解いたぞ? これで仕舞いか?とばかりに]
(79) 2010/08/03(Tue) 02時半頃
|
|
[琵琶の音色に、弾き手の趣旨を知り。 なれば、水臭いまねをした分 宴ではない時存分に相手しろよと 舞は楽の音の為のものに。
競い合えど主役は主を探す花と 鳥の歌声、その音にあわせ 本気の仕合ではなく、ゆるり月と若者が 雅を楽しみながら、遊び競う様を、 手で身体で作り出す 騒然とした空気を宥めるよう 雅とゆるりとした空間を描くよう舞う。]
(92) 2010/08/03(Tue) 03時頃
|
|
[些か苦しげな笛の音に、 すまんすまんと手を差し伸べて。] [主あっての芸といえど、 やはり芸そのものも好きなのだなと 主がいた頃のように、白布に幻を描かず舞うは久しぶりで
ゆっくりと、旧友の音とじゃれながら ゆるりと終局へと向かう
それにしても舞台袖は一体何が起きているのだろうか?]
(104) 2010/08/03(Tue) 03時頃
|
|
[緩やかに舞い終えれば聞こえたのは>>108 青年は口元に手を当て…包帯の奥の紅がほそまる
が……すぐに、心を切り替えて]
宴も始まったばかり まだ、咲きかけの花は 時に花より棘が目立つもの けれど、名うての花主の方々なれば 棘の奥の蕾の美しさにも気付きましょう。 ……あまり、争わず美味なる酒と共に 月でも愛でませぬか?
[そう、舞い終えれば口にしたのは 騒がしかった舞台袖のほうへ]
(112) 2010/08/03(Tue) 03時半頃
|
|
「此処は”何”のお祭りか」か。 知ったような口だなロビン……
[歪む口元は酷薄な哂い。 彼が獣だというのならば……]
(=7) 2010/08/03(Tue) 03時半頃
|
|
いえ、此方こそ楽しませていただきました。 ありがとうございます、夜光殿
[>>114の声に振り返る笑ってこたえて ……それから次いで、琵琶の音がした方へ]
それにしても霞月夜殿。水臭いではないですか。 旧き仲なのに今まで声をかけてくださらないとは。 こちらは、視界がこうである故に 音がなければ気がつけないと言うのに。
(119) 2010/08/03(Tue) 03時半頃
|
|
霞月夜殿も色々忙しかったのでしょう、御気になさらず。 また、開いた時間にでもあわせましょう?
[霞月夜のその後については 立場が変わったことは耳していたが まさか、相手がそう思っている由も知らず。 彼に集まる人の声に短く言葉は止めて
>>127には「そうでしょうか?」と 軽く受け止め笑いながら舞台を降りる時 騒ぎの中心だった花の声に包帯の奥で眼を瞬かせた]
…いえ、こちらこそ、舞台を占有してもうしわけない それに、あれしきで邪魔となるほど やわな舞い手ではありませんので御気になさらず
(134) 2010/08/03(Tue) 04時頃
|
記者 イアンは、舞台から降りれば主を必要とせぬ身、酌もせず気ままに酒を飲もうと
2010/08/03(Tue) 04時頃
|
何、そんなに大掛かりな芸をするところだったのか? 舞に関してはいつでも構わないですよ。 大概稽古してるか寝てるだけですので。
[包帯で視界を覆っているから、その毛の色も 風変わりな衣装も、荷も知らない。 微か画材の臭いが届くなら、口にはせぬが興味深げに思う]
私はイアン=薗。ご覧の通り舞手です。 とは言っても、私は主を欲しておりませんが。
[聞こえた声にそう返して 手探りで杯を得、屋敷のものに酒をもらう]
(148) 2010/08/03(Tue) 04時頃
|
|
[上がり難そうな舞台。] [その言葉が耳に入れば肩を竦めて。 派手にやり過ぎただろうか? 興が乗ってしまったとはいえ引くべき立場である 主を求めぬ花としては苦笑せざるを得ない]
……あまりに、寂しいようでしたら 私が責任もってまた舞います。
[そうもつげながら]
(156) 2010/08/03(Tue) 04時半頃
|
|
[届く溶き油の臭い。月瀬の言葉に 合点がいって頷く。]
なるほど、なかなか祭には確かに難しそうですね。 年単位とは驚くばかりです。
[月瀬の言葉に明るく笑って。 ただ>>157の言葉には驚くばかり。 そう言えば、先程から聞こえる声は そういえば本郷と呼ばれていた花主のものか ブスと呼ばれるその姿を見たことはないので まさか間逆とは知らず、おやまぁと思いながら]
(159) 2010/08/03(Tue) 04時半頃
|
|
そのようですね。なかなか元気がいい。 ……失礼ですが、確か、本郷殿でしたか? そう呼ばれているのを耳にしました。
[口元に酒を運びながら、 何か、硬い音もする方へ向きながら口にする]
(162) 2010/08/03(Tue) 04時半頃
|
|
私が主に引き取られたのは 彼よりももっと幼い性分の頃でした。
……丹精こめて育てるのを好む花主が 現れると良いですね 本郷殿は完成された花のほうがお好きで?
[小さく笑いながら率直な評を聞いて 手癖なのだろう、硬い音が響く]
立場は違えど同じ祭に参加する同士 名を間違えて覚えているのでは頂けませんので 確認させていただきました。 それとも、何か、なければ不味かったですか?
[逆に問われて軽く眼を丸くする。 とは言っても包帯の奥だが。 そうして、ついで自分の名前も青年は告げて]
(165) 2010/08/03(Tue) 05時頃
|
記者 イアンは、奏者 セシルの筆がカンバスにて鳴らす音がこぎみ良いと感じた
2010/08/03(Tue) 05時頃
|
成程、手をかけて育てたい、花ですか。 何かしら御眼鏡にかなう要素があればと ……罵り蔑み育てるのですね。なかなかのスパルタだ、本郷殿は
[そのようには育てられなかっただけに 本郷の言いうようにまた一つ笑う。 新しい花が必要でないと聞けば「左様で」と それは、此方も気楽だと内心思いながら 独特の音を聴きつつ酒を舐める]
おや、お詳しい。 現実は昔左右で分けたほど家も残っておらず、 そも、奏者と舞い手が分業化したのもあり 舞は左右拘らず憶えど、楽はからきしですが。 ……先程も止めに動いておられましたが 舞がお好きなのですか?
[キャンバスの音は次第に乾いた音から変化する 多分に絵の具が折り重なっているのだろう 視界を覆っているので絵自体は見えないが]
(171) 2010/08/03(Tue) 05時半頃
|
|
花主の花に対する考えも多々あるのですね。 …花主も主である以前に人であり当然のことですが 花だから、主だからと分けられた世界に住むと どうもその辺りが鈍くなっていけない。
[あの人と他の花主…他の花主を十派一絡げだなと 自分を振り返り苦笑して。]
一番熱心に止められているように聞こえたもので [舞の途中だった故仔細までは覚えてはいないが 音は揉み合っていた様子だった]
成程、舞殿が在るお屋敷に、舞の得意な花、ですか 本郷殿の前では滅多な舞は舞えませんね ……して、その花は今は何を?
[過去形と、先の新しい花はいらないと言う様子 思い出しながら、何か切り落とすような音をきいた]
(173) 2010/08/03(Tue) 05時半頃
|
|
/*やけっぱちの徹夜 何この村、死ねる[笑]
(-40) 2010/08/03(Tue) 05時半頃
|
記者 イアンは、酒を飲みながら宴にいる*
2010/08/03(Tue) 06時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 06時頃
|
花、らしからぬか。
[花のありよう、あるべき姿も人それぞれ 深く追求するでなく、ふぅん、とかえし]
ああ、彼の言の意図が黒かどうか お互い確認しよう ……なんだ、顔に傷でもおありで?
(=9) 2010/08/03(Tue) 08時頃
|
|
― 本邸大広間 ― [花の芸の数と、花主の思考…には ”そうですね”と言って酒を舐めて。]
……仮にも花としてなんらかの芸を 舞台で行うためのモノ 早々酷くふざけた流れを差し挟むでもなく また、案外そう言った流れも舞うには難があって 逆に面白いものが出来るかもしれません
なんて、今聞こえる彼の芸の様子で そう思うだけで、結果論ですが
[からからと、酒の陽気さと 花を求めぬと言う花主に対して 主を求めぬ花の気楽さでのたまったが 次いだ言葉には一度包帯の眼差しを彼に向けて]
(189) 2010/08/03(Tue) 08時頃
|
|
……左様でしたか。これは失礼致しました。
[静かに首を振って。 ……彼がそれ以来花を手にしていないと言えば 亡き主一人を主とし後は散るつもりの自分と 亡き花の後花を育てぬ本郷殿 何か不思議なものですねと、ポツリ零して]
……酒の毒にあたりました。 失礼ですが、私はしばし暇を。 また祭で……
[実際には肌の色も赤くなく酒の毒に当たったようには 包帯をしていても見えないが。 祭の主の要らぬ介抱を断りながら 青年は耳では捉えられぬことはわからないまま 大広間を後にした*]
(190) 2010/08/03(Tue) 08時頃
|
|
それは、まことなら下手な花より 人の記憶にも残ろうぞ。
……そうだな、まことかどうか確かめてやろうか?
[まるで子供に良い子にしろと脅す風だ。 なれば、此方もからかう様に 売り言葉に買い言葉を花で笑いながら返して]
それとも、触れて見聞でもしようか? その傷が何処まで刷衛殿を覆うものか
(=11) 2010/08/03(Tue) 08時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る