14 Digital Devil Spin-Off
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『――我は汝――汝は我――』
[蒼い部屋の中で目覚めた少女は、誰かの声を聞いた。 いや――目覚めはいつだっただろう。 あるいは既に覚醒し、それには気付かなかっただけなのかもしれない。]
[おぼろげな姿を見せる“誰か”は、確かにそこに居た]
『――さあ、目覚めの時間だよ――』
[“誰か”の周りに飛ぶ、(04)匹の蒼い蝶が、ああ、紫色に変色していく――]
『――呼んで、僕の名前は――君の心の中に――』
(8) 2010/06/02(Wed) 00時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 00時半頃
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―アラヤ―
[気付けば、回廊続く大広間に――アラヤと呼ばれる場所に立っていた。 思い出し、辿る。]
明お兄ちゃんのお家で…大きい地震があって…
[同じくらいの年頃に見える双子の少年少女が、こちらを見て、そして一つの扉を指差す]
「あの先は、202X年のトウキョウ」 「眠っていた間に、10年もの時が過ぎた」
「信じられない?ちがう、もう分かっているでしょう?」 「あなたはもうすぐ、蒼い部屋を使う能力を得る」
「けれど、もう少しだけ」 「もう少しだけ、先の話みたい」
[蒼い部屋、先ほど見た場所はそこ。 対話した“誰か”がいたのは確か。しかし、少女の手には、何も無い。]
(128) 2010/06/02(Wed) 12時半頃
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行かなきゃ、行けないんだね。 会いに、行って来る。
[そんな少女の決意を、双子の子供は頷くだろうか]
[扉を開く。一瞬で大きな光に全身が包まれる――]
『おお…汝の魂の内や見えず…』
[光の中、そんな声を、聞いた]
(129) 2010/06/02(Wed) 12時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 12時半頃
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―シンジュク周辺―
[とん、ひび割れたコンクリートの大地に降り立つ。 変わり果てたトウキョウを見て、肌で感じて、ぞくりと鳥肌が立つ。 寝るときに着たままだった、紺色のワンピースをきゅっと握り締めた]
…ぅ…
[降り立ったトウキョウの そして何故か所持品の入ったポシェットと少女の靴が落ちていた。 中身を確認すれば、手付かずのそのままで]
お財布と、タオルと、明お兄ちゃんに貰った硝子玉、と…
(135) 2010/06/02(Wed) 13時頃
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[綺麗なそれを見つめ、眉が八の字になる]
…明お兄ちゃん…
[地震が起こる前に共に居た人物を思い出し、心細さと不安が胸に広がる]
…っ、そうだ、携帯電話…!
[ポシェットの中で見つけ、思わず電源を入れる。 電池は満タン。しかし、電話をかけてもどこにも通じなかった。 当然、最初にかけた自宅にも。]
パパ…ママ…ぁ…
[じわり、と視界が涙に滲む。 崩壊した街で、しゃがみ込んだ]
(137) 2010/06/02(Wed) 13時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 13時頃
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―シンジュク周辺→移動―
[涙目で、立ち上がる。 このままじっとうずくまっていても何も始まらない。]
…っ…
[どちらへ行けばいいのか分らない。 何となく、ふらふらと道が残っていると思われるほうへと足を向けた。 しばらく歩くと、何か話し声が聞こえ、そちらへと駆け出すが――]
…っ!?
[目にしたのは、>>155屍鬼の群。 そしてそれに対峙している場面へと出くわした]
な、なに…ぃゃ…
[手が震える。足が、声が震える――]
(156) 2010/06/02(Wed) 15時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 15時頃
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―シンジュク周辺→移動―
え、えっ…きゃあっ!?
[亡者を殴り飛ばす腕に震える身体をひょいと軽く抱きかかえられ、声を上げた]
ひゃ、あ、あ、わひゃああ!?
[みるみる遠ざかっていく屍鬼の群。 たどり着いたビル、表情は驚きで、口をお魚みたいにぱくぱくとさせていた。 しかし崩壊した街中で触れる太い腕と体温は、どこか安心するもので、涙は出ていなかった。]
(163) 2010/06/02(Wed) 16時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 16時半頃
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―シンジュク アルタビル―
[大型ビジョンの壊れたビルの前。 屍鬼の群れからは大分離れる事が出来たらしく、安堵する]
あの、助けてくれて、ありがとう。 えっと…お坊さん?
[抱えられた腕から下ろされて、手に巻きつけられた数珠と作務衣を見て予測した職業の相手に、ぺこりと頭を下げお礼を言った]
[家出の先輩が一緒ならば、あっ、と大きな声を上げて。]
[辿りついたビルには崩壊とは別に、人が意図的に備品や部品を持ち去ったような跡が見られる。 もしかしたら近くに生き残った人間が居るかもしれないと推理できるだろう]
(164) 2010/06/02(Wed) 17時頃
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/* 独り言使ってなかった。
えーっと、希望通りに村人です。 アルカナは愚者だし、主人公補正まっしぐら。 ですが、未だ覚醒していません。
そして子供服サイト色々見てわくわくしてたけど、着替える暇なさそうだ。まあいいか。
東京の地図。調べたら、中野と新宿は近かった。 九州人。東京の地理には疎いのよ。 http://www.mapfan.com...
(-64) 2010/06/02(Wed) 17時頃
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/* 能力覚醒しないエンドもありかなあ…?いや、出したいけど。「タヨリ」折角設定したし。 そして、即ドロップアウトも予測範囲なのよ〜。理も無い子供だしね。
さーてっと。どうしようかな? シンジュクのコ人間生き残り発見フラグは建てといた。 簡単に。 ここに預けられるか、はたまた付いてくか…の二択だよね。
1000ptの48h、 初日だし設定出しとかもあって、飴は確実に貰うことになりそう?
(-65) 2010/06/02(Wed) 17時頃
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―シンジュク アルタビル―
[どこか目的地がありそうな様子のお坊さんに]
あのっ…私も、連れて行って欲しい…
[一人きりでおぞましいもののうろつく世界を歩こうとは、家出少女でもさすがに思えなかった。一人きりにされないように、必死だ。 周囲を探せば、生存者を見つけられるかもしれない。そちらの方が安全だと思われれば、生き延びた人間に少女は預けられるだろうか]
(171) 2010/06/02(Wed) 17時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 17時半頃
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―シンジュク アルタビル―
[>>179家出の先輩に話しかけられれば、一度とはいえ崩壊前に会った人物にホッとして]
かどわかすって、なに?
[と、きょとんとした]
怖いのがいっぱいいて、お坊さんに助けてもらったの。 家出の先輩は、怖いのいっぱいいたけど、大丈夫?
(187) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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―シンジュク アルタビル―
えっ、えええ〜!
[>>191なにそれこわい。 真面目な顔だったため、嘘を信じたらしい。 引いた顔で、作務衣のお坊さんから一歩離れた]
お坊さんは、どこか行くところがあるみたい? 家出の先輩のお姉ちゃんは? 今から、どこかに行くの?
(198) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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/*
ドナルドお兄ちゃん…癒し系だ(´∀`*)
(-70) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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―シンジュク アルタビル―
うん!一緒に行く!
[行く当てが無い・そして一人きりになりたくないため、一緒に言ってもいいように言われれば嬉しそうにコクコクと首を縦に振った。 お坊さんに、]
私は、ゾーイ。ゾーイ・エイキンス。 裕子って名前もあるけど…
[あまり自分に似合っていないと思っている名前を告げるのは消極的で。]
家出の先輩のお姉ちゃんは… あさひ、さくらな、お姉ちゃん。
[告げられた名前を繰り返し、笑顔で]
綺麗な名前だね!桜七お姉ちゃん!
(206) 2010/06/02(Wed) 19時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 19時半頃
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/* ウエイトレスのお姉ちゃんはカンダなんだね、 新宿からは遠いにゃあ。 (地図見ながら確認。)
(-74) 2010/06/02(Wed) 20時頃
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― シンジュク アルタビル→移動 ― [少し悲しそうな桜七おねえちゃんの瞳を見]
…桜七お姉ちゃん、自分の名前、嫌い?
[呼ぶべきではなかったかな、と反省して問いかける。 出発するのにはうん、と頷いて]
何で…?んっと…
[そもそもこの場所が「シンジュク」であることも分かってはいなかった少女は、地震と共に見た夢の話をする。]
…でね、ドアから出たら…壊れた街の中に、いたの。 明お兄ちゃんのお家にいたはずなのに…
ねえお姉ちゃん、お坊さんも。明お兄ちゃんがどこにいるか、分かる?
[崩壊前最後に会った人物の居場所をもしかしたら知っているかもしれない、と尋ねた]
(223) 2010/06/02(Wed) 20時頃
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小娘 ゾーイは、小悪党 ドナルド…って名前だっけ?と、崩壊した街に転がったバーガーショップのマスコットキャラクター人形を指差して◇
2010/06/02(Wed) 20時半頃
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― シンジュク→ナカノ方面へ ―
[>>234そっか、と小さく呟いて。 微笑まれればあまり話題にしないほうがいいだろうか、と子供なりに気遣う]
そう、あけのしんお兄ちゃんだよ。
選ばれた…? 同じ、夢…あ――
[明お兄ちゃんと一緒に居たときに見た、2人の周りを飛んだ蒼いちょうちょを思い出す。 あれは、夢の中の部屋で見たものと同じで]
…じゃあ、明お兄ちゃんも…きっと、同じ夢を見て、この世界に居る。 明お兄ちゃんも、きっと…私と同じだから。
[確信して、頷いた]
でも…この世界は、へんなのがいっぱいいる世界…なんだよね?怖いな…
(239) 2010/06/02(Wed) 20時半頃
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/* 狐さんもふもふしたいーーーー!!
(-77) 2010/06/02(Wed) 20時半頃
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/*
友晴お兄ちゃああああああん!。゚(゚´Д`゚)゚。
(-79) 2010/06/02(Wed) 21時頃
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― シンジュク→ナカノ方面へ ―
こわく、ない?
[不安げに隣を歩くお姉ちゃんを見上げる。 道を唯一知り前を先導するお坊さんも見つめれば、2人ともが少女を怖がらせないようにと振舞ってくれて]
…うん、うん!
[笑みを浮かべ、安堵して頷いて。 しかしそんな場面に近付く“へんなの”の気配に真っ先に気付いたのは{3}だろうか 偶数:桜七お姉ちゃん 奇数:お坊さん]
(254) 2010/06/02(Wed) 21時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 21時半頃
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― シンジュク→ナカノ方面へ ―
[現れた“へんなの”は、複数の屍鬼。 丁度通るべき進路を塞いでいるため、お坊さんが一番に気付く]
…ああっ!
[少女は異形を見るとびくりと身体を縮こまらせて。 対峙する屍鬼は3人に狙いをつけているようだ。 先ほどと同じように数珠を巻く臨戦態勢を取り、お坊さんは2人を守るように立った]
お、お姉ちゃん…
[怖がっている顔が、隣の桜七お姉ちゃんを見上げる]
(259) 2010/06/02(Wed) 21時半頃
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― シンジュク→ナカノ方面へ ―
お坊さん、強い…?
[>>267人間と異形のもの。 しかし先ほど屍鬼を殴り倒していたのを思い出し、少し落ち着いて]
ピンチになったら逃げる!うん!
[庇うように立ったお姉ちゃんに「殴り合い」を問われれば、ぶんぶんと首を横に振る]
や、やだ! お姉ちゃんが“へんなの”で怪我しちゃったら、いやっ!
[そんな話をしているうち、お坊さんは苦労している様子も見せず、群れというほどでは無い居ない{2}体の屍鬼のうち、一体を早くも殴り倒していた]
(276) 2010/06/02(Wed) 21時半頃
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/* ああ、誤字った>< そして2体だったのね、余裕じゃーん!
明お兄ちゃん飴ありがとー!
(-81) 2010/06/02(Wed) 21時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 21時半頃
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/* …小娘、 電話できない描写しちゃったんだ…
小娘の携帯電話だけ壊れているかもしれない? (´・ω・`)ショボーン
(-83) 2010/06/02(Wed) 22時頃
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― シンジュク→ナカノ方面へ ―
…うわあ、強いねお坊さん! あっという間だね!
[あっという間に地に伏せた屍鬼たちを確認して、やや興奮気味だ。 お坊さんに怪我も無いようだ]
もう、へんなのでませんように!
[と、何かに祈って、目的地への道を再び進み始めた。 崩壊した街の中、[06]分ほど歩けば辿り付けるだろうか]
(300) 2010/06/02(Wed) 22時半頃
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近っ!?
(-85) 2010/06/02(Wed) 22時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 22時半頃
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― ナカノ骨董品店「八角堂」前 ―
ふわあ、やっとついた、の?
[>>324子供の足には多少負担があっただろう、ようやく目的地に着いたが、]
……え?
[緊迫する呟きを聞くと、何が起こったのかと、きょときょと、お坊さんとお姉ちゃんを見つめた。 お坊さんは影の後を追おうとするも、2人を残すことに不安を感じたらしく、数瞬出遅れる。 その少しの間に、影の気配は消えていた**]
(336) 2010/06/02(Wed) 23時頃
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小娘 ゾーイは、聖歌隊員 レティーシャを見つめた◇
2010/06/02(Wed) 23時頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 23時頃
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/* これたー。おはようございます。 うへあ、ログ増えまくってるう〜><
全員集合風のアキバに着いてないのが正直ありがたいの。 人が集まりすぎるとイベント発生時の混乱が大きすぎるし、ログを把握しきれる自信が無いから。
(-126) 2010/06/03(Thu) 10時半頃
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―回想―
― ナカノ骨董品店「八角堂」(ぼろぼろ) ―
[>>347飛び出してきたものにびっくりするが]
わあ、ねこさんだっ!ちっちゃい赤ちゃんも居る!
[可愛らしいお留守番たちに、眼を輝かせる。 >>359桜七お姉ちゃんの様子には首を傾げて、>>360>>377>>382>>388大人2人のシリアスな様子を他所に、撫でさせてくれそうな猫の背中をなでなでして楽しそうだ]
(536) 2010/06/03(Thu) 10時半頃
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