176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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お? なんだぁ?かしわちゃん?!
[かしわがなにか言い始めたのを聞こうとしたとき、 列車が発車のベルを鳴らした。]
おお、出発じゃねーか? って、え?なに?殺す?
[かしわに耳を傾けた。]
(11) 2014/05/13(Tue) 23時半頃
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>>@1
は?なんだと? 犯人は、こいつだと?!
[と、セシルの言葉に返してみましたが、 実はよく話が見えていなかった。
なので、首こて?]
つか、なに?殺人事件でもおきたわけ?
[そして、神妙な顔になる。]
(13) 2014/05/13(Tue) 23時半頃
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>>15
なに……かしわ……お前。 お前、殺人かしわだったのか……。くっ
[盛大になにか勘違いしたまま、眉を寄せてトリを見つめた。]
な、なんてこった……そう、か。 わぁった、正直に話せば、罪はきっと軽くなる……。
[深刻そうに首をふった。]
(18) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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セシル……お前、こいつにほだされてしまってるんだな。 だが、罪は罪だ。
うん、かしわ、悔やんでいるなら、きちんと償ってこい。 うん、大丈夫だ。セシルはきっと待っててくれるさ。
っていうか、うん、ちょっと今は逮捕するにも、トランクの中にいろいろ荷物はあってな…。
[フランクのトランク、という言葉にはそう返しつつ]
(25) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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>>@3
ああ、トランクでまちがいない。 前の星にはなぁ、うん、あの星じゃなかった。 見つからなかったというよりは逃げられた……って、
これ、しぃーーな、言うなよな?
[なんか乗せられてマズいことをいっちゃったぽいので、手遅れかもしれないけれど、そんな風に軽く口止めして]
つか、んなことより、俺は、チキュウに帰ろうと思ってるんだけど、 やっぱ、今回も、仕事に振り回されんのかなぁ。
(35) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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フランクは、お疲れのジュークボックスには、はいよ、と手ふりふり
2014/05/14(Wed) 00時半頃
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つか、クリスマスじゃねーか。 おう、元気か?小娘。
ええと、ジン・リッキーとか、パパに淹れてほしいな。
[クリスマスにそう話しかけてると、トリが肩に飛んできたので、首を斜めに傾けつつ]
つか、おめーは謝らなくてもいいさ。 あのトランクもうボロだったからなぁ。
[最終的には意味あいわかってきているよう]
(38) 2014/05/14(Wed) 00時半頃
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>>41
怒る? んなことぐらいで怒ったりしねえよ。
ドナドナ? しねぇしねぇって、世の中、ラブ&ピースだぜ。
[両手をあげてやれやれだぜ、のポーズ]
(44) 2014/05/14(Wed) 00時半頃
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フランクは、そうそう、チェケラ!!**
2014/05/14(Wed) 01時頃
フランクは、ジンリッキー片手に椅子にどっかり。
2014/05/14(Wed) 20時半頃
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>>100
んー?これかー? これは、ええと
ジュース
[わかりやすく嘘ぶっこいた。]
(101) 2014/05/14(Wed) 20時半頃
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フランクは、クリスマスには手ひらひら。うまうま
2014/05/14(Wed) 20時半頃
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[気がつけば娯楽車には、人が集まりはじめている。 ジンリッキー片手に、軽やかな喧騒を眺めていると、ふと、食堂車方面から銀の長い髪、全身、白く輝いているかのような少女が入ってきて、にこやかに笑みをこぼしながら横を通り過ぎていく。]
――……なんだか、精霊のような子だな。
[ふと視線奪われて、彼女が立ち去るのを眺めていたが。]
(103) 2014/05/14(Wed) 21時頃
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>>102
ん? なに、のむ?
[はてさて、アルコールはともかく、猫っぽいこいつにライムはどうなのか。 ともかく、銀髪の少女を見送ったあと、しゅわしゅわと泡立つグラスをきいてきたやつに差し出した。]
まぁ、くいっとな、飲むならくいっと。
[にまにま]
(105) 2014/05/14(Wed) 21時頃
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フランクは、いきおいよく飲んじゃってるのには、ひゅうっと口笛。
2014/05/14(Wed) 21時頃
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お前さん、お人好しだなぁ。 大丈夫かい?
[勧めたくせに、そんなこと、ぬけぬけ。 そのほっぺたは、目がみえないだけに目立ってやけに赤い。]
んー、食堂で水もらうといいかな。
[どっこいせっと立ち上がった。]
(109) 2014/05/14(Wed) 21時頃
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>>110
あん? おや少年大丈夫かい?
[振り向いたそいつが、フラつくのをみて、手を伸ばした。 きっとすごく危ないようなら、その腕引っつかむだろうけれど、 そうでもないなら、やや支える程度。]
つか、なんかかしわも悲惨な声出してるし、 あ?アシモフ?
なんだ、あのチュウ公まだいんのか。
(114) 2014/05/14(Wed) 21時頃
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>>117
っと、アシモフの最期?
[猫少年が食堂に去っていくのを見送りつつ、 少し拍子抜けた声にそちらを、向くと、 どうやら、非常にエキセントリックな少年がアシモフに襲いかかっていた。]
南無……。
[助ける?と考えるよりも早く、その食べる真似を見てしまったので、 思わず口から出たのはそんな言葉。]
(118) 2014/05/14(Wed) 21時半頃
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>>121
おお、アシモフよ、生きてたか。
[エキセントリック少年の手のひらnいるアシモフの様子はどうだったか。ともかく、エキセントリック少年は雑食ではないらしい。]
そーだな。ネズミよりもいーもん食えや? 食堂にいったら、錠剤から姿焼きまで、きっといろいろくえっぞ?
[また入ってきた別の青少年>>126もちらっと見つつ、 彼はずんずんと食堂車のほうへ突き進んでいった。]
(128) 2014/05/14(Wed) 21時半頃
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で、どれ、俺はそろそろここから退散するかな。 セシルもかしわもクリスマスもさんきゅ。
[赤いどうやら東洋系チキュウ人っぽいやつが入ってきたとき、 なんだか、妙な空気感を感じ、足先は食堂車ではなく、3等車両のほうへ。
さっきの銀色の白精霊が過ぎ去った方向へ、歩みを進めることにした。]
(137) 2014/05/14(Wed) 22時頃
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― 3A車両 ―
[そこに戻ると人はまばらになっていたが、どうやら腹を空かせる時間らしい。ボックス席のあちこちで、それぞれの食料を摂取している様子もみてとれる。 そして、つい、そういう場所で職業病か、きょろっと見回したとき、白い仮面が目についた。 そうそう、さっき聞きなれない言葉と、おいさん、と呼ばれたことを思い出す。]
ヘイ、子ども。 君は腹、大丈夫か?
[>>134話しかけたのは、ちっさい子のようにみえたからだろう。]
(143) 2014/05/14(Wed) 22時半頃
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>>147
[どうやら、心配返しされたようにも聞こえたが、 鸚鵡返しとはまだ気づかず。]
おお、おいさんの腹の心配か。 おいさんは、アルコールのんでりゃなんとかなるからな。
お前は腹、へってないのか?
[お腹指差して、それからへろへろふあっといったまいった表情をしてみる。]
つか、旅慣れしてないみたいだからな。 腹減ってたら、食堂いくか、クリスマスにビスケットでももらえ?
[言葉通じてないとかむしろ気にせず、そう告げると、そのまま最後尾方面へ歩みを進める。 もちろん、もし、ついてきても追い払ったりはしない。]
(156) 2014/05/14(Wed) 22時半頃
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フランクは、って、暗くなったな。おい。そうか、夜になってたか。
2014/05/14(Wed) 22時半頃
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[そして、男は真剣な顔で、さっきの銀色の白妖精の姿を探していた。 そう、宇宙鉄道警察の指名手配リストNO548968]]にやけに似た印象。自身の担当目標ではないが、やはり、見かければそれなりに対処というか、見過ごすわけにはいかないだろう。]
セシルレベルの非合法クローンならな、別に見なかったフリできっっけどな。>>@6
[でも、やっかいだな、と首をぽりぽり掻く。]
(164) 2014/05/14(Wed) 23時頃
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>>163 ぬおっ!!
[ジジイと呼ばれ背中に激突してきた子どもにはもちろん、そりゃあ、驚くさ!]
(165) 2014/05/14(Wed) 23時頃
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フランクは、子どもに突撃されて、奇数:盛大に転ぶ 偶数:いきおいついておんぶの形で車両突破96(0..100)x1
2014/05/14(Wed) 23時頃
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ぬわっしゃーーーーー!!
[子どもが背中に激突したのを受け止めて、そのまま背中に子どもを張り付かせながら、車両を猛ダッシュし始めた。]
おっこちんなよ?!俺は足とエッチは早いんだ。
[アホなこといいつつ、ばったばったと車両を走っていく。]
(169) 2014/05/14(Wed) 23時頃
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っていうか、いねぇ!!いねぇぞ!!
[地下鉄道と二つ名をとるのんだくれ刑事は、 走り始めたら、周りなどおかまいなし。 子どもを背中に抱えたまま、むしろ振り回しつつ、車両内にさっきの白妖精をさがすけれど、みつからなくて、ついには展望車両の手前でキキーっとブレーキを踏んだ。]
(176) 2014/05/14(Wed) 23時頃
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つか、そうだ。 お子様は、ねんねの時間だな。
[ふと我にかえって、背中の子どもにそう告げた。*]
(177) 2014/05/14(Wed) 23時頃
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>>192
おお、楽しいか。 それはいいことだ、グッボーイ!!
[そんな背中の子どもにさむずあっぷしつつ]
とりあえず、おいさんは、子どもは好きだからな。 いや、ロリとかショタとかじゃないぞ。 しかし、子どもの一人旅はいかんな、あぶないな。
とかいって、もしかしておいさんより年上だったらびっくりだが。
[そんなことぶつぶついいつつ、切符を見してみ、と手招き。 3等と見れば、またおぶったまま戻ろうとしつつ]
なんなら展望室で寝るか?
[そんなリクが見えればそれに答えたりもするだろう、ともかく朝まではおねんねだ。]
(196) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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/*
かしわちゃん、素敵!世界観!!
(-43) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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―ヌル0101010・ホーム―
[その子の名前など聞けただろうか。 白い仮面の子が望めばそのまま一緒に行動しただろう。
そして、今、男が降り立つのは、白い白いホーム。
降りなくてもいい、なんてことはない。 なぜなら、きっと、あの銀色の白妖精はここで降りただろうからだ。
白い白いホームの中、男の姿は実に汚い。 ただ、対照的に、あそこに見えるトリはやけにその中で綺麗だった。>>199]
(204) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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>>201
ヘイ、ジャック おいさん、ちょっとこの星に用事があるんだけど、一緒に来るかい?
[きっと、夜のうちに、名前らしきものをきいただろう、 そして、勝手にジャックと呼ぶことにした。]
つか、この星、永遠に4歳のバースディかよ。 こりゃ、クローンになにか関係あるな。
[クローン技術は発達してるといえども、インスタントではない。 大人に育つ、いや、クローン元と同じ年齢に育つまでに4年はかかると言われているのだ。
だから、永遠に4歳の誕生日。 これは非常にクサい。]
(205) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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>>210
ん? いや、降りないさ。 ただ、ちょっと気になることがあるんでな。
まぁ、そうだな、かんこーだよ、かんこー。
[サイナラ、という言葉には指を立ててチッチッチ、と否定を示す。 そして、よっし、行くなら行くぞ、と歩き出した。]
(213) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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フランクは、白い妖精の足取りを探るつもりだ。**
2014/05/15(Thu) 00時半頃
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― ヌル01010101 通りのどこか ―
[ジャックを連れて、歩幅を気にしつつも、銀髪の白妖精を探し、歩き始める。 やがて、彼女の姿が遠くの階段に映った。 どうやらこちらに気がついたらしく、遠くから優雅に手を振る。]
――…‥あれは追いつけないな。
[手をふったあと、彼女は白い町並みに溶けていく。 もちろん、深追いはしない。自分が追っている脱法クローンとは別の存在だ。
ただ、列車に戻れば本部にその目撃情報だけは伝えるだろう。
白の妖精と呼ばれる犯罪者が、4歳の誕生日を幾度か繰り返そうとしているのだと。]
(261) 2014/05/15(Thu) 21時頃
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[そして、ジャックw振り返る。 彼はなにやらわけがわかっていないだろう。 まずはまだ響き渡る、おめでとう、の言葉に苦笑い。]
そうだな、 オメデトー、っていわれたら、 アリガトー、っていっとけばいい。
[そんなこと。教えてはみたけれど、さて、ジャックにはどこまで伝わったか。]
(263) 2014/05/15(Thu) 21時半頃
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>>268
ん?ワキガ? 俺、くせーかな。
[ジャックの言葉をそう受け取って、自身の脇をくんかくんか。 でも、次に聞こえたのは大きな腹の音で、なんだ、とにやり笑う。]
腹減ってんのか。んじゃなにかくうかな。 ええと…
[そして、ジャックに手を伸ばす。 動けそうにない、というかきっと置きていきそうだとも思い、半場強制的におぶって。]
何が好きかーって、 とりあえず、ここにどんな食物があるかってことだよなぁ。
[とりあえず、賑やかそうなところへ]
(271) 2014/05/15(Thu) 21時半頃
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