217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
-台所-
..ありがとう..
[差し出された湯呑が二重にも三重にも見えて。 距離感が掴めずにいれば、申は首を傾げながらも手渡してくれただろうか。 両手で包み持つようにして、口をつける。]
.............よくないよ。 大丈夫って言ってあげたくて、私は...
でも... 視えたことに、嘘はつけない..から...
[湯呑の中の緑が揺れる。]
(23) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
|
|
[でも本当の本当は、今も。 信じられない。 思えない。
この目で視てさえ。]
ジョージくんは自分から視て欲しいって..
[わからない。 かと言って、自分が望む可能性に口を噤むことは逃げることでしかない。
探すと決めたから。]
(24) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
|
|
[もしゃもしゃと小魚を食べる様は本来のもの。 ぼんやり眺めていれば、もうひとりの自分は何故巳を視るのかと言う。]
..............私には、わからない...
南方さんがそうなのかそうじゃないのか.. でも、このままじゃ櫻ちゃんも南方さんもお互い.....
[違うね、と自嘲して。]
(25) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
|
|
私も.....、私が......、 南方さんにはその可能性があると思っているから.....
[応えれば傍ら、紡がれる醜くも脆い、誰もが内に持つであろう剥き出しの心。 目を逸らさずに。 最後まで、静かに耳を傾ける。]
...............
[助けたいなんて思わない言う。 なのに、私は別だと言って。
そんな矛盾に目頭が熱くなる。]
(26) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
|
|
どうして.......
[笑顔が辛い。 なのに、笑顔に安心する。]
私は.....、例え偽りでも、その気持ちが..... その気持ちを信じたい.......
[それだけは伝えて。]
(27) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
|
|
な、に.....?
[近付けられる顔。 瞬きに、続きを待てば、「ショコラ」になると。 子よりも遥かに優れている能力を有することをさらりと告げて。 交換しようと、思考が追いつかない子を置いて、 返事も待たずに申は座敷に戻っていく。]
ま、待って.....
[慌てて追いかけようと立ち上がるが、再び襲う眩暈に子は壁に手をつくのだった。*]
(28) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
|
|
-→座敷-
.....ゆりさ、ん、大丈夫ですか?
[何があったのか、へたりこむ卯に子は駆け寄る。 丑や未は午に運ばれた後だったか。 寅は巳の治療を受けていたかどうか。
いきさつを聞く。]
もんちゃんも.......
(29) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
|
|
[ゆりの見立て。 子は言葉を詰まらせる。
一体、あの壺からはどえだけの邪気が放たれたのだろう。
午の気に呪は見られなかった。 けれど、丑を視たという午の言葉に違和感あったことも事実だった。
子は静かに目を伏せると、意思を持って巳に近付く。 そうして、じっと、自分の赤に切り取るようにその姿を見つめた。]
(30) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
|
|
私、は...... 猿くんも..、そして貴方も....... いつか、過去を許せる日が来ると、いい.... そう、ずっと思っていました.....
[初めて、口にすること。 心の粒が弾ける。]
南方さん.... 貴方の、気は....
(31) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
|
|
呪に犯されています――――――**
(32) 2015/02/17(Tue) 03時半頃
|
|
/*しぶとい子....! 襲撃されてもいいように動いてるつもりが..
役職誤認も酷いです。 ジョージくん、狼血族の南方さん龍さま狼だと思ってました。もんちゃんの結果にびっくり。
今、RPじゃなかったらRPP状態だよね?
(-15) 2015/02/17(Tue) 04時頃
|
|
[寅を"治そう"とする巳に、子はゆっくりと、けれど真っ直ぐに近付いた。 呪に苦しむ子虎の手が、辛うじてひとの形を取り戻したの は、寅の彼女の思いの強さか。 弱々しくも巳に伸ばされるそれは、まるで男を撫でようとするかのようで。>>44]
(櫻ちゃん........)
[その光景に、子はその意志をより一層強くしたのだった。]
(46) 2015/02/17(Tue) 20時半頃
|
|
[赤い瞳。 その奥に、巳の男を閉じ込める。
告げる結果に、向けられる視線。>>45 重なる、申の声。>>40
その頬笑みに、獣の姿。 意識を失おうとする寅に、伸ばそうとした手は申に取られて。 巳は、どうしただろうか。 声はかき消されてしまっただろうか。 強引に連れてこられたのは、神様が眠る部屋だった。]
(47) 2015/02/17(Tue) 20時半頃
|
|
......何が、どう......、っ
[音を立てて閉められる襖。 子は息を切らしながらも、申の背中に問い掛ける。
戻らなければいけない。 出来るだけ早く、他の人達も視なければ。
立っているのもやっとの身体を隠して。*]
(48) 2015/02/17(Tue) 20時半頃
|
|
南方さんの気は呪に侵されてる.. ジョージくんも....
ちゃんと皆に伝えなきゃ...―――
[薄暗い部屋。 奥で眠る神様が起きて来る気配はない。
子は寝間を出ようと申が閉めた襖に後ろから手を伸ばす。]
(58) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る