270 食人村忌譚
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―夜の見回り― [宵も更けた頃 江津子に提案された見回りに付き合うために一度家へ戻り 工具箱をあさって武器を探す]
んー。斧やのこぎり。まあ、いろいろ武器になりそうなもんはあるけど……
やっぱり一番慣れてるこいつかな
[お目当ての金槌を取り出すとブンと一度素振りをして]
こんな事に使ったら、やっぱ親父に怒られるよなぁ……
[仏壇に供えられた骨を見る]
まあ、何事もなければ済む話だ お守り代わりだと思えばいいか
[金槌をスボンの帯に突っ込むと、二人にはいくばか遅れて集合場所へと姿を現しただろう]
(4) 2017/11/27(Mon) 01時頃
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―回想・シノの介抱― おいおい、大丈夫か?
[慌てて、シノの背を摩りながら具合の悪そうな顔をのぞき見る>>0]
ああ、大変だったな 大丈夫、シノは突然のことで疲れただけさ
俺も流石に最初に聞いた時は驚いたけどな でもこうして、弔いも終わったんだ
心配しなくても愛理にはまたいつか会えるさ
[この村において命とは巡るもの 正しく弔われたのだから愛理もまた巡り、生まれ落ちるだろうと 男は信じていた]
(20) 2017/11/27(Mon) 01時半頃
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[命は巡る。ならば驚くことはあっても悲しむ事はない 悲しいというならば、禁忌を破った者がこの村に出たという事実は少しだけ悲しかった]
別にここに残らなくちゃいけないって訳でもない 家に帰るなら送っていこうか?
[伸びたシノの手を取って、肩を貸すとそう提案して 家に帰るにしろ、集会場の部屋に泊まるにしろ、付き添える所までは付き添って]
大丈夫。実はこの後な、江津子さんとススムと一緒に見回りをする事になってるんだ あの江津子さんが見回りに出てくれるんだ。これ以上は何も起きないよ
[元気づけるようにシノに告げて、その日はシノと別れた*]
(21) 2017/11/27(Mon) 01時半頃
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―夜/シノを送る途中― 人が何でしぬのか……なぁ
[シノを自宅へと送る途中、シノからの問いにふと首を傾げる]
んー。難しい事は分からないけど 生きるため……じゃないか?
生きて、歳を取れば翁たちみたくヨボヨボになっちまう でもずっとヨボヨボのままだと生きにくいだろ
だから一度死んで、また元気に生きるように生まれ変わるんじゃないかな
(106) 2017/11/28(Tue) 00時半頃
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だからこそ生きてる奴を殺すのはいけない事だし 禁忌を破ったり間違った奴は正しく生きることが出来るように殺して食わなきゃいけない
[しばらく、うーん。と考え込みながらもシノに答えて]
愛理はたぶん悔しいか そうだな。愛理がしぬ理由なんて無かった シノは愛理のことが好きだったんだな
[嫌がられなければ一度、シノの頭をくしゃりと撫でて、その日は家まで送り届けた*]
(107) 2017/11/28(Tue) 00時半頃
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―見回り― なに、何か起こったってこの面子なら大丈夫さ
[見回り組が集合すると、慎重な江津子やススムと違い暢気な様子で答える]
そうだなぁ。やっぱ一通り村の中は見た方がいいと思うが どうする江津子さん?
[見回りと言うことだし、一通りは見て回るつもりだったが 言い出しっぺである江津子が言うならそれには従うつもりで*]
(108) 2017/11/28(Tue) 00時半頃
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―夜明け前―
ああ、当たり前だが、人っ子一人いやしねぇ
[ゆっくりと見回りを続けながら、聞こえて来たススムの言葉に頷く]
そうだな。名乗り出てくれりゃそれで解決なんだが 次か。江津子さん次第ってとこだが、また回るなら今日と同じでぐるっと村を回ればいいだろう
[欠伸をかみ殺しながら次はという質問にはそう答えて]
(109) 2017/11/28(Tue) 00時半頃
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―翌朝/集会場― [夜回りのことも有り、皆よりも少し遅れて集会場へやってきた]
櫻子が……?
そっか。まあ、儀式だもんな ゆり様一人に任せちまってすまない
[少し遅れて櫻子のことを聞けば、ゆり様を労って手伝える事があるのなら手を貸す]
(111) 2017/11/28(Tue) 00時半頃
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―集会場― シノ……大分まいってるようだけど、大丈夫かね?
[シノの一悶着の後、集会場を離れるシノを心配そうに見送る 追いかけたい気持ちもあったが、弔いの準備も大切で とりあえず弔いの準備が出来たら声をかけてみようか]
(122) 2017/11/28(Tue) 01時頃
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―夜明け前― ん。そういうことなら俺も付き合うよ じゃあ、次はお互い逆回りってことで
大丈夫大丈夫、江津子さんに襲いかかる命知らずなんて居ないよ
[見回りは続けると江津子から聞けばそう頷く 一人というのには少々の不安は覚えたものの 自身はともかく、江津子の武勇伝は村中に響き渡っているのだ よほどのことが無い限りは返り討ち似合うのがオチだと気楽なもので*]
(198) 2017/11/28(Tue) 23時頃
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―現在・集会場― ほんと、女の人ってのはすごいもんだ
[ふと聞こえて来た医者先生の言葉にぽつりと呟き 手持ち無沙汰に集会場の中を見回す
弔いの準備は着々と進められ、男に出来た事といえば薪を用意した程度
しばらくして、弔いの品が配られるとそれを手に静かに黙祷を捧げて]
いつまで続くのかなぁ
[なんとなく、素直な言葉が漏れる 無論、下手人が見つかるまで]
(199) 2017/11/28(Tue) 23時頃
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何時までも終わらなかったら、俺もそのうちに死ぬのかな
[死ぬ事は解くに怖いとは思わない 弔われ、食われるのだから、そのうちにまた産まれてくるだろう ただ……]
道具箱、誰か使ってくれるだろうか
[父から受け継いだ大切な物を返せないのは少し残念だと思った]
(200) 2017/11/28(Tue) 23時頃
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