1 とある結社の手記:6
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─ 回想:昨夜、集会場、広間 ─
[ドナルドに瓶づめの投票用紙と結果を並べた紙を渡して、 カルヴィンが彼から離れていくのを視線で追いかけた。
彼らの話の内容までは、 はっきりとは聞こえていなかったけれど]
明日も、結果。 持ってきた方がいいのかしらぁ?
[何かわかることはある?と、ドナルドには聞いて、 コルクボード前の騒ぎの方へ視線を移した。]
……
(@0) 2010/02/25(Thu) 14時半頃
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[誰もを平等に疑っている──。と、宣言している女は、 車椅子の娘と、鳥飼いの青年のやりとりに何を言うでもなく、 ふぅっと溜息をつく。]
……勝手なものね。
[キャサリンの様子から、 フィリップの張ったメモを推測してか、 女は、そう、冷めた目で呟いた。]
… 人狼さんの演出ならぁ、見上げた覚悟だけどぅ──
自殺志願者のお手伝いする組織じゃぁ、 結社はぁ、なぃんだけどね。
[ぼやくように言って、それでも、外にいる結社員の女が、 直接に、村人達の投票に口をだす事はない。]
(@1) 2010/02/25(Thu) 14時半頃
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[今宵も、全員の投票が終われば、投票箱は逆さまにされ、 各自の疑惑の先を示した紙を吐き出させられる。]
(@2) 2010/02/25(Thu) 14時半頃
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─ 回想、コルクボード前、開票 ─
…ひ、ふ、みぃ、…
[結局、長居がすぎて、開票までやることになった女は、 昨日とは違い、ばらけ気味の票を確認して、目を細める。]
(@3) 2010/02/25(Thu) 14時半頃
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… …ふぅん。こぅなるのねぇ。
[ぽつりと呟いて、他の結社員を呼び集めるために、 一度、外に出て行った。
女が戻ったあとには、雪の上に、てんてんと足跡が残る。]
(@4) 2010/02/25(Thu) 14時半頃
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─ 集会場、サイラスの個室 ─
[かの薬屋の部屋を訪うのは── 猟銃と数人の結社員を引き連れてのこと。]
そ。外の人はぁ、信用されにくいわねぇ。 あたしが、村人さんをぅ──信用できないみたいにねぇ。
[その"力"や、判断はともかく。と、 来訪者に向けられる言葉に、女は笑ってみせる。 調合中の薬品類を見回すように視線を向けた。]
…えぇ。大人しくしてくださるのは、助かるわ、薬屋さん。
[それらは、そのままでいいのか、と。問うように。]
(@5) 2010/02/25(Thu) 14時半頃
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本当にぃ、薬で人狼を見定められるならぁ、
[諦めたようにか、立ち上がる男に、 部屋の中身には手をつけず、、 半身を引いて──入り口への通路をあける]]
調合の仕方がぁ、 ぜひ、知りたいものだけどぅ──
[訊ねるように聞いてみたけれど、 男から──答えは、返っただろうか。]
(@6) 2010/02/25(Thu) 14時半頃
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えぇ。
暴れないなら、 どぉぞ、そのままで。
── ご案内するわ。
[警戒するように周りを結社員が取り巻くも、ヤニクの様に、 意識を奪うことはなく、集会場から、男を連れ出した。]
(@7) 2010/02/25(Thu) 14時半頃
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─ 村内、早朝 ─
[そうして、陽が夜半に降り積もった新雪を、 青みがかった光で照らすころ。
それは、或いは、 男の"リクエスト"通りにか、
結社の裏手にある、窓を塗りつぶされた小屋から、 ──猟銃を撃つ音が空気を裂くように響いた。]
(@8) 2010/02/25(Thu) 14時半頃
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[高い音に森を揺らして羽ばたき、空に黒い影となり、 やがて、その暴力的な音に怯えた 鳥の騒ぎ声を僅かに残すだけとなり。
そのうち、その声も白い雪に吸われて、
また、村は、しんと、雪の静けさに包まれる。]
(@9) 2010/02/25(Thu) 14時半頃
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[小屋から、宿舎に戻る雪の上の足跡は、ひとつ。 行きのときよりも数が、減っている**。]
(@10) 2010/02/25(Thu) 14時半頃
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─ 結社員宿舎 ─
[外の日差しが差し込む暗い室内で、 女は湯浴みを済ませた髪をタオルケットでたたく。
テーブルの上には、湯気のある紅茶と、 香水の小瓶が乗っている。]
…──、
[髪を軽く乾かし終わると香水を手首につけて、 軽く匂いを確かめた。 身に纏うのは、少し強めの甘い香り。]
(@11) 2010/02/25(Thu) 15時半頃
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[何をしているか、など、言わずともわかるのだから、 隠す心算も誤魔化す心算もなかったけれど]
…こんなものかしらね。
[自分の身に纏う香りを確かめると、 今日の分の投票をまとめたメモと、 昨日とは違う色の瓶に詰められた投票用紙と── 火薬の匂いと、銃身のまだ僅かに温い猟銃を持って 集会場へと向かった。]
(@12) 2010/02/25(Thu) 15時半頃
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→ 集会場への雪道 ─
[随分積もった、白い雪は、結社員数名と、 開放された班の村人たちがかきわけ道を作ってはいても 普段どおりの道よりも、歩ける幅は狭い。]
────。
[そうして、
向こうに見える村長邸の方からも、 てんてんと、ふたつ──足跡が続いていた。]
(@13) 2010/02/25(Thu) 15時半頃
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[そうして。やがて集会場の前に女はたどり着き、 閉じた扉を開ける。]
───
[二階建ての集会場を閉じる鍵を開けながら、 女は、唇をふるわせた。]
(-21) 2010/02/25(Thu) 15時半頃
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[女のそれは──端的に言えば、直感だ。]
、…… 終わって、ない。わね。
[薬屋の始末を──終えた後も。 集会場に向かうときに、猟銃を手放す気にはならない。]
(-22) 2010/02/25(Thu) 15時半頃
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→ 集会場、入り口 ─
[結社員の女は、がちゃりと入り口の鍵を開けて、 外で待機している結社員に鍵を手渡した。]
──…、
[途中。ふっと鼻で息を吸ったのは、 何の予兆を感じたからか。]
…いぇ。なんでもないわ。
[不審に思ったか、仲間に首を振ると、 女が向かう先は── いつもどおりに広間で、]
(@14) 2010/02/25(Thu) 15時半頃
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水商売 ローズマリーは、そうして、広間で、呆然としているキャサリンに行き会うことになる。
2010/02/25(Thu) 15時半頃
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/*
ろずまりがたどり着くと、悲しみロールに 全力でちゃちゃいれそうなので様子見。様子見。
(-23) 2010/02/25(Thu) 16時頃
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[集会場の広間の雰囲気は慌しく、 暖炉の前に座っているキャサリンの頬には、 はっきりとわかる、涙の跡がある。]
──、 …
[女はそれについては感想を漏らさずに、 一度だけ個室に続く奥の方をみやった。
視線を戻しても、まだ。 ぼんやりとしたキャサリンの視線が、 自身の上でとどまるのに、軽く目を細める。]
(@15) 2010/02/25(Thu) 17時頃
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…── 薬屋さんも、あたしに着いてきてるのかしらぁ?
[霊能者だと名乗った娘にたずねるのは、一言、それだけを。]
(@16) 2010/02/25(Thu) 17時頃
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……
[広間で車椅子の娘に声をかけた女は、寒いように 軽く襟の狼の毛皮を胸の前で合わせなおす。]
そぉ。
[一言が返れば、話すものが多くない広間は、また静かになる。 ぺンを取る様子のキャサリンを待つように、 ローズマリーは、その様子を眺めていた。]
(@17) 2010/02/25(Thu) 17時頃
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[結社員の女が村人のために泣くことはないし、 外から見る限りは、動じているようにも見えないだろう。]
──…
[ただ。やはり僅かに漂ってくる血の香りに、 ふぅ、っと息を吐いた。 いつにもまして集会場の中の雰囲気は、重く感じられる。]
(@18) 2010/02/25(Thu) 17時頃
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/*
すまない、しばが こらえきれない。
サイラス 人狼 や っ ぱり な 。
なんという おにづも村。
(-29) 2010/02/25(Thu) 17時半頃
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[メアリーがキッチンに向かうのに行き会えば、 視線だけをそちらに投げて、声はかけず。] >>63
…お部屋を探せば、 "残って"るかもしれないわよぅ。
[広間に戻ってきたピッパが、 薬屋の男の名前を出すのには──そう答え]
……、そぉ。鳥の子ね。
[フィリップの反抗的な目を思い出しながら、 その名前には、ひとつ頷いた。]
(@19) 2010/02/25(Thu) 17時半頃
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[人狼は、まだいる。その言葉にも、同じに、 ただ、事実を確認するように頷く。]
薬屋さんはぁ、血だらけじゃぁ、なかったわねぇ。
…そぉね。
[キャサリンのメモはまだ見ていない。 悔やみの言葉は言わずに、キャサリンの所へ歩み寄る。]
(@20) 2010/02/25(Thu) 17時半頃
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[殺したのは人間だった。との言葉には、 薄らとした笑みを浮かべる。]
そぉだったら、貴方は、あたしを恨むのかしら?
[くす。と、笑み乗せてたずねて >>62 "どうして"と、上がる、悲鳴みたいな声に、 キャサリンの側近くまで歩きより、 床にしゃがむとメモを握りつぶした手に触れた。]
(@21) 2010/02/25(Thu) 17時半頃
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[指に手をかける。書いた文字を否定するように、 潰された紙を破かないように、白くなった指に手をかける。]
この中で、人が殺された。
だから。まだ──
…終わってないのはぁ、はっきりしてる。
[返事は、ピッパに向けるもの。肩に銃を立てかける形で、 両手を使い、そっと、キャサリンの手の指を解いていく。]
(@22) 2010/02/25(Thu) 17時半頃
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>>67
そ。
[素っ気無い返事には、やはり素っ気無い返事。]
"正しくいよう"ってぇ、肩肘はって、 頑張ってみえる子はぁ、わりと、嫌いじゃないわよぅ。
[膝の上で蹲っているキャサリンには、 声をかけず作業を続け、くしゃくしゃにされて 乱雑な折り目のついたメモに視線を落とす。]
(@23) 2010/02/25(Thu) 18時頃
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[そうして、記されているメモの内容に── 一度、顔を上げて、キャサリンを見て、
もう一度、メモに視線を落とした。 女の様子から垣間見えるのは、僅かに──悩むような素振り。]
…… これ
[もう一度キャサリンを見てから、 疑問を投げるのが無意味だ。という顔をして一度口をつぐむ。]
(@24) 2010/02/25(Thu) 18時頃
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…
とんまのサイモンは、 ふたり この中に狼がいるってぇ言ったわ。
それで。
(@25) 2010/02/25(Thu) 18時頃
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