92 【バトルRP】歴史英雄譚
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 00時頃
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・・・ごめんなさい。
[なるべく傷つけず、苦しませず。それだけを考えて突き出した剣は、見事に首を貫通し、信じられないというような表情のまま相手は絶命した。 無抵抗な相手を刺し殺した。]
それでも、私はやらなければならない。
[そうつぶやいたその時自分の考えを肯定するかのように、声(>>#0>>#1)が聞こえた。]
ええ。そのためには、多少の犠牲は仕方ない。
[自分に言い聞かせるようにつぶやいて、]
(5) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか」
[開いたままの目をそっと閉じさせ、両手を胸の前で組ませ、うろ覚えの聖書の一句をつぶやく。]
・・・あなたは、蘇ることができるのですね・・・
[肉体が残るどころか、灰になるまで焼かれた自分の最期を思いながら、]
ごめんなさい。花も、何も持っていないの。
[安らかに召されますように。 ただ祈った。 ピシリ。奥にある大きな水晶にひびが入り、光もほんの少し薄くなった。**]
(9) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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ジャック。ジャック。聞こえますか?
[心の中で呼びかける]
封印を発見しました。私のいる階の、変な金属がたくさんある部屋。その奥の隠し扉の向こうです。 入り口は壊しました。 ただ、罅は入っているのですが、威圧感がすごくて近づくこともできません。
[要点だけを簡潔に述べる]
(*0) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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それから、敵がいます。 私たちの目的を、世界の再生を邪魔しようとする者が複数人います。 彼らの一人から話を聞きました。 それによると、封印の石は全部で4つあるらしいです。
[私は、その人を殺しました。 ただ淡々と、感情を割り込ませずに情報を伝えた。]
(*1) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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/* バトルRPのログ結構読んだのだけど、 自分でやるとキリング描写難しい・・・ 誰か助けて・・・ 赤とかではナカノヒト会話OKなのですよね・・・ うーん・・・けど、サイモンさんも余裕なさそうだし・・・ うー・・・赤希望は早すぎたごめんなさい・・・
(-1) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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はあ…
[目の前の光る石を壊さねばならない。わかっているのだが、発せられる圧倒的な力を前に、近づくこともかなわない。 しかし、]
入ったころと比べて、光が弱くなってるような…
[しかも、罅まで入っている。 自分はこの石に何もしていないし、横にある死体以外、部屋には人はいなかったはずだ。]
(46) 2012/05/23(Wed) 11時半頃
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なにか、変わったこと…
[少し考え、]
この人を、殺した。
[つまり、「そういうこと」なのだろうか。 敵とはいえ、できるだけ殺生は行いたくない。 他に何か可能性はあるか考えるが、]
「神」は、自ら動けないっておっしゃっていた。
[だから、あの声の主とは違う。]
…… とりあえず情報集めよう。
[元から考えることは苦手だった。]
(47) 2012/05/23(Wed) 12時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 12時頃
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[先ほど聞こえた声(>>#3)を思い出す。]
ふざけるな。私の守りたかった国は、神の名のもとに私を見捨て、家族は、私は、神の名のもとに大いなる苦しみを与えられながら、殺され、転生すらも許されぬ。
神の名のもとに何をしても許されるこの世界など、狂っている。
[剣と、かつての希望の残骸を手に、きっ。と前を見据えた。]
(48) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
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[金属製の変な物体がたくさん置いてある部屋に戻ると、遠くから喧騒が聞こえてくる。 一度聞こえた高らかで鈍い音(>>7)は、]
ええと…確か「銃」って名前だったわよね…
[敵か味方か。正体のわからない相手は、破壊力の強い飛び道具を持っているのか。]
味方…だったらいいのだけれど…
[最前線にばかり立っていた自分は、銃どころか弓矢すら扱えない。 まして、かの武器は、ある程度の近さから放たれれば、鉄をも貫通する。 いくら自分が今鋼鉄製の全身鎧を身につけているからと言って、狙われたら勝ち目などない。]
…なるべく見つからないようにしよう…
[自分の力量…一般の兵士よりは少し強い。という程度のそれを嫌というほど認識しているため、そーっと辺りの気配を伺いつつ、外へ出る。 出あってしまったとしても、まさかいきなり撃ってくるとは思いたくなかった**]
(50) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 13時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 13時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 01時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 09時半頃
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/* 点滴なう。 バファは、ようよういけんことなってからお願いしよう…
(-30) 2012/05/24(Thu) 09時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 14時頃
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・・・っ!
[通りの向こう、目も口も鼻もない、人の形をした泥の塊がいくつかふらふらと歩いている。 思わず声を挙げそうになったのは、かろうじて踏みとどまった。]
気付かれた?
[顔のような部分がこちらを向いた気がする。]
もしかして、これは、敵の用意した兵士? どうしよう・・・
[あまりにも禍々しい気を放つ泥人形。 こちらの武器は細身の剣と鉄の棒。そして自分は一人。出会ってしまったら勝ち目がない。]
(141) 2012/05/24(Thu) 15時頃
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―!!
[隠れた壁越しに覗いてみると、向こうも明らかにこっちを「見て」いた。]
・・・来るなら来なさい!私はラ・ピュセル。シャルル皇太子の名に懸けて、逃げることなどしない。
[解放軍で呼ばれていた、「神の召使い」という意味を持つ名を名乗る。言い放ちながら、どうやって切り抜けようか必死に考えをめぐらす。 正面から突破するか、うまく丸め込むか。そもそも言葉は通じるのか。 考えていると、]
(142) 2012/05/24(Thu) 15時頃
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・・・え?
[脳内に、声が流れてきた。それは、確かに「ご指示を」と言っていた気がする。]
どういう・・・
[よく見れば敵意は全く出していない泥人形に確認しようとして、]
(144) 2012/05/24(Thu) 15時頃
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[何かが転がるような、重く大きな音と、絶叫(>>140)を聞いた。]
(146) 2012/05/24(Thu) 15時頃
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[音はどんどんこちらに近づいてくる。]
今度は何?!
[やがて、先ほど見た少年と、その後ろに巨石が視界に現れ、あっさりと泥人形を潰した。]
きゃあああああ!!
[そのままこちらに転がってくる巨石に、今度こそ思わず悲鳴を上げ、]
こっちへ!
[手近な扉を開け、中に入ると、できる限りの大声で少年に呼びかけた。 少年が敵である可能性は、見事に頭から抜け落ちている**]
(148) 2012/05/24(Thu) 15時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 15時頃
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はぁ・・・ び・・・びっくりした・・・
[少年が部屋に飛び込むと、ごろごろと鈍い音を建てながらすさまじい速度で岩は目の前を通り過ぎて行った。]
ローランさん、でしたっけ。 一体何が起こったのですか?
[命の恩人。という言葉(>>151)に、くすりと笑いながら尋ねる。息が多少切れているのは疲れているのではなく、驚愕が大きかったから。]
・・・うん。ローランさんが敵な訳、ないですよね・・・
[きれいな青い目を見てからのつぶやきは、聞こえたかもしれない。]
(155) 2012/05/24(Thu) 16時頃
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/* んー・・・ローランさんここで落としてしまったら明らかに議事が動かなくなっちゃうからなぁ・・・ バトルするのなら、殺されるのはローランさんじゃなく私かな?
(-36) 2012/05/24(Thu) 16時頃
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岩が、ですか・・・ それは、大変でしたね。 ご無事でよかったです。
[とぎれとぎれの説明で、何となく状況は推測がついた。]
はい。気を付けます。
[特に変な罠にかかったということはないが、おそらくどこかでまち構えているのだろう。と推測し、忠告をありがたく頂戴する。]
(162) 2012/05/24(Thu) 17時頃
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はい。そうですね。
[ローランの言葉(>>158)にくすりと笑う。 なんとなく、彼が言うのならそうである気がした。 先ほどは、敵か味方かなどと考えている余裕はなかった。 戦争の中でそれはもっともしてはいけないことなだが、結果がよかったのならそれでいいのだろう。]
改めて、よろしくお願いします。ローランさん。 同じ目標・・・世界を救うために、頑張りましょう。
[にっこりと笑って、利き手である左手を差し出した]
(163) 2012/05/24(Thu) 17時半頃
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[それから少しして、]
そういえば、封印石を見つけました。変な箱がたくさんある部屋の奥にあって、なんというか、内側からものすごいエネルギーを発していて、近づくこともできなかったのですが・・・
[見に行きますか?と声をかけた**]
(164) 2012/05/24(Thu) 17時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 17時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 20時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 20時半頃
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・・・あ。
[初めて、同士として総司令官と握手を交わした時に、「お前なあ」と苦笑されたことを思い出し、手をひっこめかけたが、左手での握手について知っている上でか単に知らないだけか、笑顔で握り返した相手に微笑む。]
ええ!神の御心のままに。
(169) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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そうですか。私も、たまたま隠し扉を発見して・・・ では、いきましょうか。
[好奇心に目を輝かせる様子(>>168)に、再びくすりと笑い、先立って歩く。 やがて、先ほど自分が隠し扉を見つけ、彼が仕掛けにふれて下へと落ちて行ったあの部屋にたどりつく。]
(170) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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―機械室―
ええ。ここです。ほら、この奥。
[言って、自分が開けた大穴を指さして、]
え?これ、ですか?
[慌てたような指摘(>>171)を受けたころには、手ごろなところと、ちょうどそのでっぱりに右手を置いて体重を預けていた。おやくそくの展開。]
(172) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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/*すれちがかけたあああああ! 発言削除まにあったよかった・・・
(-45) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 21時頃
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え。えええええ?
[とたん、何か仕掛けが作動した音。仕掛けの動きは(>>1:136)と同じ。]
きゃああああ!
[慌ててどこかにつかまろうとするが、あいにく右手は塞がっており、左手一本ではどうすることもできない。]
あああああ!
[一緒にいた少年はどこかにつかまることができただろうか。そんなことを考える余裕もなく、そのまま一人、滑り落ちて行った。]
(173) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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/* スイッチに手をついたのは右手でなく左手です・・・orz
(-48) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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きゃああああ!
[回転、加速、徐速。 ぐるぐる回り、方向感覚がなくなる。落ちる時間は、数秒か、数分か。体感としては、それよりもはるかに長い。
落ちる寸前、伸ばされる手(>>174)を見た気がする。 今の自分の、装備によってかなりカサ増しされた体重を考え、無理だと判断する程度には頭は回っていたようだ。]
(176) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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―!
[やがて、光が見え、それがだんだんと大きくなる。 終着点だと理解し、受け身の体勢を取り、]
はっ!と。
[一旦棒を放り出し、右手の側面を出して一回転。そのまま立ち上がり、棒を拾った。]
ここは、どこだろう・・・
[ぽんぽん。と軽くはたいて体についた土埃や草を落とすと、すぐさま辺りの散策を始めた]
(177) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
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/* 匿名メモ、できないのか・・・ 質問したいことあったのだけど・・・
(-49) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
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[いくつもの扉を開け、]
ここにもない・・・
[封印がどこにあるのか、おもいながらあるきつづけ、]
人の気配・・・?しかも、三つも? てき、だとしたらどうしよう・・・
[通路の奥を見て、]
考えていても仕方ない。
[剣を抜いて、中へと入って行った]
(180) 2012/05/24(Thu) 22時頃
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