17 吸血鬼の城
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/* ちょwwっをまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
城主真っ先に死ぬってどうよwww
(-1) 2010/06/20(Sun) 23時頃
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/* あれだけ無敵ロールまわした後 さっくり吊られるのが恥ずかしいよママ!
や、良いんです が。
(-6) 2010/06/20(Sun) 23時頃
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/* あ、そうか 半狼だから今日吊りは三日目一人なのか! どうしよう変わってもらうの悪い気がしてきた
(-13) 2010/06/20(Sun) 23時頃
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/* ぐすんぐすん メモ乱舞も私の所為な気がしてならん
すまん なんかもうほんとすまん。
(-20) 2010/06/20(Sun) 23時半頃
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―地下― [アメジスト色に染まった髪が風の無い地下牢でさわりと揺らぐ。 妖しくも美しい城主の薄い唇からは牙が覗いていた]
……薄々、気付いているのだろう? 私がどのように呼ばれているのか
[>>1:408正体を明かす事に躊躇する様子も無く 微笑みはいっそ燦然たる有様だった]
(0) 2010/06/20(Sun) 23時半頃
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/* 胃がきりきりしますってば! どっちか選べといわれても
グロリアが真っ先に名乗り上げてくれたから 其方にお願いするのが良いのか RP上で妖しく美しくならユリシーかなとも思うし
どうしたらいいのさ! 2人の意見も聞きたいです、先生
(-24) 2010/06/20(Sun) 23時半頃
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――…冗談かどうか 試してやろうか。
[信じられぬと言う風なドナルドへ、低く冷たい声音を向けるが 城主が向かうのはベネットの傍。 一歩、歩みを向けるとまわりの空気がざわりと騒ぐ]
隠す気は、無いな。 あれは――私が生き血を啜り、亡き者にした筈だ。 尤も食事の記憶も曖昧ではあるが。
[とるに足らぬ存在だったと、暗に告げる。 ふと、牙を見たグロリアの様子に、違和感を覚えた]
(12) 2010/06/21(Mon) 00時頃
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/* ユリシーとぐろりんに 足向けて眠れない。
二人とも有難う有難う愛してる。
(-26) 2010/06/21(Mon) 00時頃
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[僅かな血の匂い。 男の肩口からか、其れとも 遠目に感じる――あの男のものか。 絹を裂くような悲鳴はたとえ地下であろうと 己の耳には届く]
……牙が、恐ろしいか 其れとも、私が恐ろしいか?
[グロリアの様子には、僅かに眉を寄せた。 此処ではない何かを見ている風に感じて]
(23) 2010/06/21(Mon) 00時頃
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嗚呼……良い、悲鳴が聞こえる。
[満足気な囁き]
良い子だ 私のローズ
(*0) 2010/06/21(Mon) 00時頃
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嗚呼……勘違いしてもらっては、困る。 あそこにあるのは、我が同属となったものの墓。
ただの食事にわざわざ墓などたてるものか。
[震える声で、それでも視線鋭く此方を見るベネットへ 城主は見下すように笑い、告げる。 伸ばす指先は彼の噛み締めた唇へ 逆らう気力を吸い取ろうと――其処へ響くグロリアの絶叫。 瞬時気を取られ、伸ばした手は宙を掠めるだけに終わった。 張り詰めていた空気がすとんと落ちる]
――…興が削がれた。
[短く呟き、ベネットに背を向けた。 霧になるではなく、ローブの裾から見える其の足で地下牢を出ようと踏み出す]
(44) 2010/06/21(Mon) 00時半頃
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/* ああ、人狼か 婚約者が人狼だった? 猟銃はつまりそういうあれだろうか うわあ、それは狂うよね。 ヤバイ これは下手すりゃそのまま殺される。
(-34) 2010/06/21(Mon) 00時半頃
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嗚呼、思った以上に 愉しかった。
[胸を撫で下ろすローズマリー 彼女がサイモンに囁いた言葉も 彼の恍惚とした表情も 其の先に待つ未来故に、城主を酷く満足させた]
いや……元凶は部屋に戻ったようだ。
[騒がしいと言うのには、もう済んだと短く答える。 実際の所、始まるのはこれからかもしれなかった]
私のローズ 黒薔薇に、あれの監視を怠るなと それだけを。
(*2) 2010/06/21(Mon) 00時半頃
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[カツン。爪先で石壁を弾けば、影がざわめく]
……猟銃のあれは、錯乱したか――其れとも
[座り込んだベネットに視線すらくれず 声をかけられた相手へ振り返る]
どうした。 私に芸でも見せろと言うか。
[>>58証拠が欲しいと言う。 眉を寄せて作った笑みはすぅっと凍りつくように消える。 音も無く、瞬時に鉄格子を抜けてドナルドの傍へ 温度の無い両手を伸ばす先は真っ直ぐに喉元へ]
(68) 2010/06/21(Mon) 01時頃
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良い子だ。 後で……部屋へ向かう。 啜った其の血を、私にも分けてくれ。
[循環を目的と言いながら 城主の狙いは彼女の記憶を薄め 純血種に近づかせる事にある]
さて……集った人間達は どう出るか
是から、愉しくなると良いが 私たち二人ではゲストが手持ち無沙汰になるやもしれんな
(*4) 2010/06/21(Mon) 01時頃
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/* 不痴不聾? 痴ならず聾ならざれば、家翁とならず らしいとまでは調べられたが 結局意味がわからず挫折。
もうなんか、ロビンに痺れる。 任せて良い気がしたんですがどうだろう。 私一人が見せ場作る必要は無いよな。
(-43) 2010/06/21(Mon) 01時頃
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―地下牢― [人間達が騒ぎ始めている。 其々の心の揺らぎは、城主の本能を刺激した。 >>82朱の差さぬ己の頬に伸びる手を拒む事なく 愛しい者でも見上げるように、紅い瞳が細められる]
紅い血の通った人間とは、違うだろう? 未だ納得できぬなら――
[長い爪が喉元に食い込もうと言う時に 座り込んでいたベネットが声を上げる。 ローブ一枚のしどけない姿でドナルドに寄り添ったまま 城主は彼へ視線を流した]
……無粋な。 嗚呼……それとも、妬いているのか?
(94) 2010/06/21(Mon) 01時頃
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そうか、私に喰われるのはいやか。 ではこの男はお前の前で喰らってやる事にしよう。 其れとも――
[喉を鳴らし、哂う。 言葉の先は告げなかった。 お前に血を分け与え、吸血鬼の本能のままに襲い掛からせてやろうか。 残酷な言葉を与えるには、未だ早い。 今は姉のことを知った其の感情だけでも、充分見世物になる]
吸血鬼さま、城主さま……皆が私をそう呼ぶな。 どうやらそなたも理解したようだ。
[ドナルドの首筋を一度指でなぞり、解放した。 身は今だ寄りそうように傍に置いたまま]
どうする――ドナルド? 私にして欲しい事は、これで仕舞いか
(105) 2010/06/21(Mon) 01時半頃
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嗚呼……そんな聲を零すな。 私のローズ 幾度も血をわけてきただろう? お前は特別だ。
[人としての記憶が薄れるほどに、血を分け続けた 彼女は純血ほどの力は無くとも、ただ眷属となった者よりも 魔力に秀でているはずで]
お前と同じにするためには 幾年もの時間が必要だ。 そう簡単には、選ばぬよ。
[其の為従者は何時までも人のまま。 彼らを人である身から解き放つのは容易いと言うのに]
(*6) 2010/06/21(Mon) 01時半頃
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[隻眼の男に、今は己の魅了が左程届いていないと気付く。 瞳が此方へ向いていない。 嗚呼と小さく吐息を洩らすと、身を離す]
――…酒ならば、ワインを。 気が向けば共に過ごしても良いぞ。
そこの小鹿も、機会があれば――戯れに 構ってやろう。
[僅かに引き攣ったドナルドの口元を見遣りそう返すと 今度こそ其の美しい魔物は 着乱れたローブを直す事もせず、冷たい地下牢から出て行った]
(117) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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―>>106グロリアの部屋前― [城主が向かう先は、錯乱した女へ宛がった部屋。 言付けどおりに向かっただろう黒薔薇の傍へ。 扉の向こうから、泣き喚く声。 人間の使う異国の言葉は幾らか知れど、その意味まではわからない]
……ロビン。
[黒薔薇ではなくそう呼んで 着崩したローブの裾から覗く足で歩み寄った]
(123) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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[>>131従者の常とは異なる貌を見遣り、 訝しそうな視線を向けるは一瞬。 其処には問いかけず、頷きをひとつ]
是の見張りは、「任せる」。 解っているな? 私の機嫌を損ねたら、お前の望みは永遠に叶わぬと知れ。
[凍えそうな声音で告げて、さらりと彼に背を向ける]
(137) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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そうだ、お前は……大切な妹。 特別なのは、言うまでも無いだろう?
[閨で囁く子守唄のように、甘く低く聲を届かせる]
嗚呼、私も早くお前の顔が見たい。 其処へ行こうか、私のローズ。
[永遠とも思われる虚無を彩る華の名前を呼び 城主はつと気配を向ける]
(*8) 2010/06/21(Mon) 02時半頃
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「任せる」と言った。 ……解らぬお前では、無いだろう?
[霧と掻き消える前 踏み込んだ対応についても主は了承の意を示した。 見送る其の前で、淡い笑みを浮かべ ゆらりと霧に溶けて消えた。 次に現れるのは、同胞の傍――]
(152) 2010/06/21(Mon) 02時半頃
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[戸口の傍に、何時の間にか城主の姿はあった。 気配に気付いたローズマリーの声に、淡い笑みを浮かべて両手を差し出す]
渇きは治まったか……?
[着乱れたローブ姿は妖しい香を纏っているものの 彼女へ向ける声音には優しげな色さえ混じる]
(161) 2010/06/21(Mon) 03時頃
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嗚呼、そうだな
ただ 私が待ちきれなかったのだ。
[態々出向いたのは 影伝いに視る彼女の異変に 幾らか危機を感じた為でもあった]
(*10) 2010/06/21(Mon) 03時頃
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[頭を垂れる従者をちらりと見遣る]
ご苦労だったな。 嗚呼、ローズは私が送ろう。
[胸に抱いたローズマリーの亜麻色の髪を梳きながら]
私は、未だ これからお前が満たしてくれるのだろう?
[小首を傾ぐ彼女へ、甘く囁いた]
(164) 2010/06/21(Mon) 03時頃
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お前が望むなら、私は何時でもお前の傍に。 ……さあ、血の循環を
私にお前の喰らった其れを、分けてくれ。
[閨へ誘うような色を持って、妹として愛でている彼女へ囁く。 揺らぐひとの心も何もかも、この純血で記憶の底へ 封じ込めてしまう為に**]
(*12) 2010/06/21(Mon) 03時頃
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おや、私だけでは不満か?
[誰かをと言うその唇に指先を向ける]
私が今望むのは、お前だけ。 ……さあ、寝室へ送ろう。 愉しませてくれた褒美をやらねばな?
[良い見世物だった。 サイモンの件に其れだけの感想を告げて 城主は妹のように扱うローズマリーを閨へ誘う。 其処に打ち捨てられた亡骸は、ついに一瞥すらすることが*無かった*]
(169) 2010/06/21(Mon) 03時半頃
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[過去の彼女を思い出す事は、もう殆ど無い。 恐怖に引き攣る顔も、吸血の快楽に堕ちる様も 幾万と視てきたものと同じ ただ違うのは、傍に置こうという気を起こした事くらいで]
――…
[声ならぬ聲ではなく、間近で囁きかける まるで睦言のような甘い言葉]
(*14) 2010/06/21(Mon) 14時頃
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