170 白峯異聞
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発案したのは俺じゃないんでね。
[大分、視界は晴れた。 もう殆ど見えている。 離脱の直後か、その前後に、何があったかも。]
俺にとっちゃ、これが正解なんだよ。
……それとも
(61) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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2人とも、レイ君を殺すのは任せたわ!
[殺すと口に出してから櫻子の方をしっかりと見据え。いつでも対応できるように構えを取りつつも。
周囲は先ほどと同様に竜巻で牽制の準備を整えていた。]
(62) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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ちゃんとした武器使うのがお望みか?
[降り立つ先は、鳳のすぐ足元。
その手には、長棍。
狙い違わず心臓を狙い、突き上げる。]
もういっちょ、おまけだよ。
[足元に転がる、先ほど投げたナイフも共に。]
(63) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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……何だか、嫌な気分だな。
でも、さっちゃんは傷付けられなくても、こっちの先輩は傷付ける事は出来るから。……手を出さないでくれたら良いな。
[櫻子は紗枝の言葉に近寄ろうとするだろうか。 其れを止める様に――、鳳と櫻子との間に光の壁を作ろうとして。
ただ、其の行動は>>56その前に闇の結界が張られた事により阻害される。彼女の方を改めて振り返れば。其処に居たのは異質な――闇色の獣に、息を呑む。]
……これ、は…ッ…!!
[>>58聞き覚えのある術。使うのを禁止されていた、と聞いた様な。彼女も好いていなかった術を使う程に取り乱していた事――、だという事だろうか。あの術は、彼女自身に反動も大きく。
……身体の負担の為にも止めねばなるまい、と。 自分を彼女の為だと、拒否する身体を無理矢理動かして。 >>58彼女の爪から>>60紗枝を守ろうとしたが間に合わなかったようで――、それでも。]
……ごめん、
[櫻子の居る場所と、更に紗枝と櫻子の間に下から上へと吹き上げる光の柱を具現させて。肉体の負荷よりも多少のダメージで済めばいいと。櫻子に攻撃を向ける。小さく、空に謝罪して]
(64) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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[この獣の姿では喋れない。 故に、誰かの脳内に直接語り掛ける方法を使用するのだが――上倉には、それをしなかった。
彼を傷つけたお前とは、もう話したくないというようにちらりと赤い目を向けるだけ。 先ほど彼に張った闇の結界は、強い衝撃を数回受けると壊れてしまうだろうが気休めにはなるはずだ。 文房具類の攻撃なら、彼次第で長く耐えられるかもしれない。]
( 殺させへん。うちの命に代えてでも )
[胸を狙ったと思ったのに何故か腕を切り裂いたが、気にしている暇はない。 闇の刃を周囲に具現化させて、変わらず鳳と冬麻以外の人物に向けて四方八方へと飛ばした瞬間。]
――っ!?
[予想していなかった、冬麻からの攻撃を呆気なく食らう。 普段ならまだしも、光に弱い闇の力を纏っている状態ではダメージも大きく、呻き声を上げて数メートル後ろに下がった]
(65) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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……分かりました、
[>>62その後、紗枝の任せたとの声に頷いて。 肩から手を放して――、更に空気に触れる傷口に痛みを感じながらも、光の羽を全て刃に変えて、闇の結界を破ろうと放つ。]
(66) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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[正直、同級生ではあるが、あまり人との接触を好まない鳳の事はよく知らない。 ただ、その性根は、知っている。
だから、投げたナイフの転送先は。]
――――お前、仲間大事にするほう、だよな?
[外道と謗られようとも構わない。 刃は、黒き獣の方へ。]
(67) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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[痛みを遮断するような方法を知っているほど、経験が豊富なわけではない。 体の内側にまで、光に苛まれるような。そんな痛みがじわりと広がって行く。]
『やめて、まーくん!
レイ先輩は攻撃せんといて、お願いやから!』
[自分にならいくらやっても構わない。 彼は、彼だけは。攻撃する姿>>66を視界にとらえ語り掛けていたせいか、>>67向けられた攻撃には――気付けない。]
(68) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 01時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 01時頃
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[指を弾き、自分へと向かってきた闇の刃は竜巻で相殺する。 他の面々まで庇う余裕は無いが、きっとなんとかなっているだろうと祈り。
光の攻撃とナイフの攻撃が黒き獣へと向かうのを見やると。それで獣がどう動くかと見極めようとするかのように。]
(69) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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――っ、櫻子…、無茶すんな!
[ 結界が張られ>>56顔を上げた時に捉えたその姿は 彼女の身体に与える影響などわからないが、 咄嗟に叫んでいた。
伊那の追撃>>63に結界は持ちこたえたようだが、 そう長くはもたないだろう。 ]
伊那なら分かってくれると思ったんだけどな
[ ふっ、と笑うも、半ば諦めているような。 愉しい。可笑しい。死ねない。もういい?
そんな思考は、他方へと飛ぶナイフ>>67により ぶつり、と遮られる。 ]
(70) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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――っ!!……伊那、てめえ…
[ ナイフの刃先は櫻子に向いていて。 こちらを狙う光>>66など構う暇なく、櫻子の元へと。
庇うような――抱きしめるような。 そんな姿勢で櫻子を包み込めばきっと、 伊那のナイフは背中へと突き刺さっただろう。 ]
(71) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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……そんな、
(そんな事出来る筈も無いだろう―――、)
[櫻子の声は発せられていない。直接語りかけられる感覚に一瞬戸惑いながらも獣の声に、途中までしか声にならなかった。
仄暗い感情は、更に黒く。自信の感情の抱える闇に比例する様に、再び練りだした光球は光の明度を落とす。周囲の環境にもだが――、己の感情にも左右されやすいのはネックであった。
けれどそれに構う事もなく、>>71突き刺さったナイフを見過ごす事無く、更に光の矢を3本程打ち込もうと。]
……幾らさっちゃんの願いでも、出来ない。 さっちゃんを守る事は出来ても――、其処の先輩を守る義理は俺には無いから。
(72) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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あらあら。
[ナイフが飛んでいくのを冷笑を浮かべて見送った。そして、それが突き刺さるレイ君の背中を。
振り向きはせず、誰がやったか分かっているからか。 親指を立てて秀真の攻撃に対する感謝を示しつつ。
自身も竜巻でそのまま彼へと追撃をかけたのだった。]
(73) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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[誰かに気を向けてばかりもいられない。 上倉を、彼の言葉通りに殺そうと体を向き直した瞬間に感じた温もり。 振り返りたくない。けれど、見なければいけない。
拒絶する心を押さえつけて、自分を抱きしめるように包み込む鳳の背中には――ナイフが刺さっていた。 結界が緩んだのか。頭の中はぐるりとまた混乱し、変化を思わず解いてしまう。]
……ゃ、っ嫌や、…レイせんぱ………っ
[慌てて彼を抱きしめるようにして、他からこれ以上傷つけられないように庇う。 竜巻>>73の追撃は自分が受けただろうし、そのまま光の矢が撃ち込まれる>>72ならそれも同じ。]
[攻撃を受けて傷を負ったとしても、櫻子は痛みに声一つ上げなかっただろう。 ただ泣きじゃくり、鳳を見つめる。それだけだ。]
(74) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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まぁ、わからんとは言わねぇさ。
[精神構造で言うなら相当な過激派だし、異能者でも平然としていられればいいとも思うし、実戦経験者としては自分は自軍の損傷も少なく無傷で勝ちたい。
そして、書くものもないような平和よりは、騒乱の方がよっぽどネタもあって性にあっている。 自覚はしている。それでも]
(75) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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……そういうの、表に出しすぎるのよくねぇって、わかってっからなぁ。
[苦笑しながら、走る。 触れるのは、落とした8本の空の消火器。]
吾朗、こいつ借りんぞ。
[狼の一体に触れ、それらを鳳の頭上へと転送する。 撃たれた箇所が痛み、脂汗が滲むのは無視して。]
(76) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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……あんたおっかねぇな。
[親指を立てる上倉に何処か白い目を向ける。 やったのは自分だが、仮にも同級生刺した反応がそれとは末恐ろしい。]
(77) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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…下手に介入しても、射線塞ぐだけなんだよなぁ…
[狼の群れをどう動かすか悩みながら、 薄れた煙の中で繰り広げられる戦いを見ていて。 闇の刃>>65には少々焦るも、目の前の熊が壁になる。]
…ああ。 流れ弾は敵意と認識しないのな…
[動かぬ狼に溜息を吐き、諦めたように屋上へ上がる。 薄すぎてあっさりと穴が開いた熊は、おそらく既に動くまい。]
…了解です! ただ、無理はなさらずに!
[武器に使う>>76手も有ったかとちょっと驚きながら、 転送される狼を眺め。 結局何もしていない自分に、改めて溜息を吐いた。]
(78) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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…なに、が…守る、だ、偉そ、うに…っ [ 泣きじゃくる櫻子を>>74横に、聞こえてきた言葉>>72は 諦めかけていた気持ちに闘志を再熱させる。 ] 櫻子の、考えを…想いを、認めようともしなかった… 1度…飲み込もうとも、せず… 突き、返した、跳ね返した…っぐ、…てめえに
[ 冬麻を捉える瞳は、ナイフのように鋭く、 これまでにない深さの紅が渦巻く。 ]
守る、資格なんて、っ、ねぇよ…っ!
[ 無我夢中で、冬麻へ銃弾を。 あぁ、これで二度目だ、櫻子との約束を破ったのは。 ]
(79) 2014/03/24(Mon) 02時頃
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…泣くなよ、櫻子
[ 引き金を引きながら、 泣きじゃくる櫻子へと穏やかな声で呟く。 せっかく攻撃を自分に引きつけたというのに、 自ら当たる彼女>>74には「 本当、バカだな 」と顔を歪め。 ]
…俺、死んでも、……冬麻、いるから だから――――
[ 心にもない、呼びたくもない名前。 でも、願うことは、一つ。 ]
――だから、生きてくれ、櫻子
(*8) 2014/03/24(Mon) 02時頃
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――っ、櫻子…っ
[ 突如影ができ、見上げれば先ほどの狼>>76。 撃つ手を止め、動けそうにない櫻子を抱きかかえれば 痛む全身を奮い立たせて地面を蹴り上げる。
ひゅー、ひゅー、と喉が鳴る。 もう、時間の問題かもしれない。 ]
(80) 2014/03/24(Mon) 02時半頃
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[動揺と悲しみと、色んな感情が混ざった状態であの術を使い続けるのは無理があった。 どれくらいの時間、彼を庇っていただろう。 再び人の姿を取り戻した自分は、彼が冬麻に向けた言葉も銃を撃ったことも>>79、気に留めることが出来ずにいた。]
や、いやや、レイせんぱい……
[駄々をこねる子供のように、いなくならないで欲しいと縋る。 術の反動で全身が軋むような感覚を感じれば、後一度使えば内臓にも負担が行くだろうとどこか他人事のように思う。抱きかかえられ、彼の首に腕を回して。 どこにもいかないでと。喉から鳴っている音には聞こえないフリをした。]
――レイせんぱい、いったやん…
いっしょに、せかいを……みようって……
[果たす前に自分を置いて、彼が物言わぬ死体になってしまったとしたら。 ――この力を、制御できるだろうか。]
(81) 2014/03/24(Mon) 02時半頃
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――――――……自分はさんざ他人駒にして殺して、殺させた癖に、自分が同じ目に会うのは嫌だって?
[間合いは十分に取ってあるその先。 棍を手にしたまま薄い笑みを浮かべる。]
随分都合がいいじゃねぇか。
[す、とそれを真っ直ぐに向けて]
(82) 2014/03/24(Mon) 02時半頃
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[穏やかな声での呟きに応えようと、必死に嗚咽を噛み殺す。 彼が願うように口にした言葉を聞けば、嗚咽混じりに言の葉を紡いでいく]
レイ、せんぱいも……っ生きないと、いやや…っ!
かわりとか、おらんから――レイせんぱいやないと、あかんもん……っ!!
[だから、一緒に生きようと言ってまた涙が溢れた。 彼が死んでも冬麻がいる、それじゃ駄目だと。鳳の代わりなんていなくて、きっと誰にも出来ない。 自分にとって大事で、大切で、大好きな鳳レイという先輩は――目の前の彼しかいない。]
(*9) 2014/03/24(Mon) 02時半頃
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駄々捏ねんのは、てめぇがやったこと精算してからにしようぜ? それもしねぇでてめぇはあれは傷つけたくないこれはいなくならないでほしいとか勝手ほざいてんじゃねぇよ。
[転送される棍は、どちらでも構わないから貫こうと。]
(83) 2014/03/24(Mon) 03時頃
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…そ、うでも、……っ、言わないと… …、死ぬ気、だった、ろ…、っ、お前…
[ 話すたびに、息を詰まらせ時には口からも赤が。 そう、戦わせる気を起こさせるだけ。 何の意味もないのだ、と自分にも言い聴かけるよう、 櫻子>>81へと伝える。
…これでよかったのだ、最初から。 これで彼女が思い返し、防衛側と和解できたなら。 そしたら、幼馴染と…彼女が大切に思っていた彼と。 望む世界は見れずとも、きっと、幸せに――― ]
………ぅ、っぐ、……っ…
[ 身体を貫く棍>>83。 彼女の無事が分かれば、優しく微笑み、 ずるり、と崩れ落ちた。 ]
(84) 2014/03/24(Mon) 03時頃
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嫌だよな、ほんと。 自分が弱ぇからって最初からてめぇ犠牲にする事しか考えねぇ奴も。 なまじ力があるばかりにてめぇの望みは叶うもんだと思って好き勝手する奴も。
[静かに、今まで軽い態度を崩さなかった表情を険しくして]
両方、今いる側にとっちゃ、大迷惑なんだよ。 どっちにしろ傷しか残せねぇ。
少なくとも、発端のお前らさえいなきゃ、前者は死なずに済んだのにな。
(85) 2014/03/24(Mon) 03時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 03時頃
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……、っ、バ、カ… 言った、ろ?イヤ、とかツライ、と…か、 そんな、甘い、こ、…と、言ってたら、っ 叶わ、ねぇ…って
[ 子どものように縋る櫻子を、あやすように。 拒まなければその頭を撫でようと。
これから死ぬというのに、願いは叶わぬというのに。 彼女によって紡がれる言葉に、心が温まっていく。 ]
( ――あぁ、やっぱり、俺は )
(*10) 2014/03/24(Mon) 03時頃
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[ こんな最期に気付くなんて。 こんな最期にこの感情を知ることができるなんて。 鳴る喉を、痛む身体を、精一杯、精一杯。
せめて、この言葉だけは、伝えさせてくれ、と願う。 ]
…す…き、だ、櫻子……っ、… 生き、て……く、………、………
[ 瞼が重くなり、気が遠くなる。 なんだか心地よい気がしなくもない。
ゆるりゆるりと引き寄せられるように、 愛する者の側に崩れ落ちた。
先まで聞こえていた喉の音はもう、聞こえない。 ]
(*11) 2014/03/24(Mon) 03時頃
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…………やべ
[少々血を流しすぎたらしい。 崩れ落ちる鳳に一瞬だけ悼む色の目を見せて。
すぐさま、素早く距離を取った。**]
(86) 2014/03/24(Mon) 03時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 03時頃
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