人狼議事


166 あざとい村

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【人】 すくみず アオイ

[ がんっ!


──というわけで、一度扉に派手な正面衝突をかました。


のち、はっとして振り返る。]

(255) 2014/03/08(Sat) 01時頃

【人】 すくみず アオイ




 だっ、だっ、だだだ、大丈夫!!!!!

 大丈夫だから!!!!!!


 さ、さきに行ってるから!!!!!!!!!


[前髪の間から見えるおでこはしっかり赤いのだが、今までにない程の迫力と意気込みで、その場に全員を押し留め、唸りながら今度こそ、何とかとおれる程度の隙間を空けて、アオイは一番に外へ飛び出していった。]

(256) 2014/03/08(Sat) 01時頃

【人】 すくみず アオイ

─調理室─

[ がらっ!! と先生がいれば叱られるのが不可避の勢いでドアをあけて、中に人のいない調理室の中に飛び込む。]



〜〜〜あああばかばかばかばかボクのばかあああ!!


[やってしまった。とばかりに両手で顔を押えてしゃがみこむ。頭から湯気がでそうだ。ばかばかばかばか、おなかがすいたとはいえもうちょっと耐えてくれたってよかったというものだ。]

(257) 2014/03/08(Sat) 01時頃

【人】 愛人 スージー

[ダンスをするような近さで、笑いかけられると、頬を染めて、目を逸らす。
驚きのように、丸く開いたひとみは、もうセシルの顔を見られなくなってしまった。
――変なことってなにかしら。]

 まっ……マリーゴールド家の長女であるわたくしに、
 気安すぎるのではありませんことっ?

(258) 2014/03/08(Sat) 01時半頃

【人】 愛人 スージー

[身動ぎをする。
変なことってなにかしら!
その疑問が頭から離れないまま悶々としていると、がんっと、いい音がして、弾かれたようにそちらを見た。]

 ア、アオ……
 アオイ、大丈……

[質問する前に、アオイは自慢の肺活量で「だいじょうぶ」と主張する。
そして、大急ぎで外へ飛び出していってしまうのを、見送った。]

(259) 2014/03/08(Sat) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>253猛ダッシュで体育館を横切って行ったかと思えば
派手な音を立てて
鉄の扉と情熱的なキッスをかわしたアオイ>>255を見て]


……ッ、 ──〜…、


[スーザンを抱き寄せたまま肩を震わせる。

堪え切れず噴き出し掛けて、
思わず間近にある華奢な肩に額を押し当てた。

聞こえていた愛らしいソプラノの囀り>>258にも
笑いの波が過ぎ去るまでは返事を返せずに、
暫くは、鼻先に香る少女特有の甘い香りに包まれていた。]

(260) 2014/03/08(Sat) 01時半頃

ヒューは、顔を赤くしてセシルを追い払った。

2014/03/08(Sat) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

[ようやく笑いの余韻が去り、
少し名残惜しいような気はしつつも顔を上げる。]

……ふふっ、ごめんごめん。

アオイはああ見えて頑丈だから、大丈夫さ。
それより、怒った?  お姫様──

[囁くように問い掛けると、
宝石のような瞳を覗き込み、目を細めて表情を眺める。]

(261) 2014/03/08(Sat) 01時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 01時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

― 体育館待機:ジリヤ・ヒュー ―
[包帯で簡単ながらもジリヤの細腕を結ぶ。 その最中に聞こえた小さなつぶやきに、>>251 ドキリと肩を跳ねさせる]

……え、ジリヤ 今なんて――

[と、そこに セシルの揶揄>>254が飛んできた。]

〜〜っ!
へ、変な事ってお前じゃないんだからなぁ…!!

[ジリヤには聞かせられぬ。とばかりにセシルに息を潜め、小声で怒鳴る。
怒りだけでなく顔を真赤にしたまま、家庭科室に向かう面々を見送るだろう。**]

(262) 2014/03/08(Sat) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

そうだ……これ、占いの時に落としたよ。
君のイヤリングだろ?

[ふと、思い出してジャケットのポケットから耳環を取り出し
長く優美な指の先に乗せてスーザンに見せる。]

時々触ってるよね。 もしかして大事なもの?

[スーザンがそれを取ろうとすれば、さっと手を引き]


待って───僕がつけてあげる。


[小振りなそれを指で摘み上げ、
器用な手付きでスーザンの耳に付け直した。]

(263) 2014/03/08(Sat) 01時半頃

【人】 愛人 スージー

[ふるふると、セシルが震えている。]

 ?

[なんだろうと、セシルの顔を覗きこもうとすると、その端正な顔は、今より一層近づいて、肩へとくっつけられる。]

 きゃんっ!?

[肌と肌が触れる感覚に驚き、声をあげ、肩や首筋にあたる髪のくすぐったさ、セシルの笑いからこぼれる吐息に]

 やん、
 ちょっ……ちょっとぉっ……

[そういって抗議しながら、セシルの体を押し戻そうともぞもぞしている。
ようやくセシルの笑いが収まった頃には、スージーはすっかり顔を赤くしていた。
今度は瞳を覗き込まれると、瞳が困ったようにうるうると揺れて]

(264) 2014/03/08(Sat) 02時頃

【人】 愛人 スージー

 お、怒ってますわよっ!!
 当然ですわっ!!
 ちょ、調子にのりすぎですの!

[怒りをぶつけてやろうかと、きっと眉をつりあげる。
が、目の前に差し出されたのは、祖母から譲り受けた真珠の耳飾りだった。]

(265) 2014/03/08(Sat) 02時頃

【人】 愛人 スージー

 あっ……!?

 あらっ?
 えっ?

[慌てて耳元をさわると、確かに、耳飾りがなくなっていた。
失くさなくてよかった……。
驚きと同時にやってきた安心に、体のちからが抜けそうになる。]

 拾って……くださいましたの?

[セシルの顔を見上げて、細い指先をセシルの手のひらに伸ばす……が、耳飾りは逃げてしまう。
セシルが手を引いたのだ。]

(266) 2014/03/08(Sat) 02時頃

【人】 愛人 スージー

[つけてあげる、との提案に、「自分でやる」と返す間もなく、耳飾りは耳に付け直された。]

 ……。

[耳飾りを触り、普段通りの触り心地をたしかめる。]

 おばあさまの形見なんですの。
 マリーゴールド家、代々受け継がれてきた品ですわ。

 ……。
 あ……

[言葉を探すような間。その少し後に]

 ……ありがとう。

(267) 2014/03/08(Sat) 02時頃

【人】 愛人 スージー

 大切だったんですの。
 よかった。

[ほっとして、へら、と、口元を緩ませる。
……だが、それもほんの束の間。]


 ――でも

(268) 2014/03/08(Sat) 02時頃

【人】 愛人 スージー

 これとは別に、ほんとに怒ってたんですのよっっっ!!!!



[そう言って、スージーは、セシルの足を思い切り踏んだ。]

 うううう、感謝はしてますけど!!!!

[頬に赤さを残したまま、捨て台詞を残し、スージーはアオイの後を追うように、走り去っていった。]

(269) 2014/03/08(Sat) 02時頃

【人】 愛人 スージー


 ふぇぇえん、
 びっくりしましたの
 びっくりしましたのびっくりしましたの……!

[顔を覆って、イヤイヤをするように顔を左右にふりながら、*廊下を走っている。*]

(270) 2014/03/08(Sat) 02時頃

【人】 愛人 スージー

[ジリヤが「いい夢みられそう」と言ったのは、一体どういう意味だったのだろう……と、スージーが気になったのは、もう少し後のお話。**]

(271) 2014/03/08(Sat) 02時頃

【人】 すくみず アオイ

─調理室─

[ぶつかったときに目から火花が出るかと思ったし、多少くわんくわんとはしたが、転ぶのも衝突もそそっかしいアオイには日常茶飯事だ。おでこと鼻のてっぺんが赤くて、鼻が詰まった感じがする。ただ、慣れているのもあって、大事にはいたらない。勢いで突っ走るせいで大概危なっかしくはあるが、大事にいたりそうな場合の大方は、事前にセシルが止めてくれている。そのあたり、ボーダーの判断はすでにお手のものだろう。]


 ううううう とにかく、ごはん……って、
 はっ 材料! 材料なかったら何もつくれないってば!

[立ち上がったはいいものの、遅れてその事実に気がつき、ばんっ!と、調理台に手をついた。エアから何をつくれるというのだろう。あああ……と、自分のあわてぶりに後悔の海に沈む。]

(272) 2014/03/08(Sat) 02時頃

【人】 すくみず アオイ


…… はあ。ロビンがもってきてくれるか、
学校の冷蔵庫とかになにか残ってるかなあ。

[溜息をおとして後続に期待することにした。ひとりで全部を作るわけでもない。サイモンいわく、ご飯づくりはカリキュラムのようだったから、もしかしたら。と淡い期待をもって冷蔵庫を覗く。]


……あっ、飲み物はあるね

[ブゥン、と微かな振動音を立てて覗いた中には、調味料の瓶の中に、混じってオレンジジュースや麦茶──と思しき瓶が並んでいた。]

(273) 2014/03/08(Sat) 02時頃

【人】 すくみず アオイ


えーっと……

[本来は生徒のためのものではないだろう。ぱっと飛びつくのは躊躇がある。]



…… じつは、ちょっと喉はかわいてたんだよねっ

[けれど、今は緊急事態だ。皆にも食事のときにふるまうとして、毒見がいるだろう。いるはずだ。だめだよ!という良心を解き伏せて、水、と思しき透明の液体が入った瓶を取り出す。]

(274) 2014/03/08(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

そうだったんだ。
それじゃあ、その真珠には
マリーゴールド家の人達の思い出が沢山詰まってるんだね。


スージーに、とてもよく似合ってる。

[由来を聞くと、
スーザンの耳を上品に飾る真珠の光沢を見詰め]

どういたしまして。

[告げられた謝辞に涼しい顔で答える。]

(275) 2014/03/08(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

あぁ……


[綻んだ口許を見て──クスッと笑い]

怒った顔も可愛いけど、

(276) 2014/03/08(Sat) 02時半頃

【人】 すくみず アオイ

[食器の類は十分に準備されているから、コップはすぐに見つかった。]


…♪

[こぽこぽとコップ一杯ぶん、推定"水"を器に注ぐ。]

(277) 2014/03/08(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

笑った顔はもっと可愛いね──?


[真珠の飾られた耳許に、
笑み混じりの囁き声を落とした。

──けれど]

(278) 2014/03/08(Sat) 02時半頃

【人】 すくみず アオイ

[鼻先は赤くなっており、においはうまく嗅ぎ取れていないまま、
両手でもったコップをぐいっと煽った。

喉を焼けるような感覚が過ぎていく。]





……?

[──そこで漸く、あれっ? と、首を傾げた。]

(279) 2014/03/08(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

痛っ…………!!!

[不意打ちの一撃>>269をモロに足に食らって
声を詰まらせた。]

(280) 2014/03/08(Sat) 02時半頃

【人】 すくみず アオイ

─調理室─



 ……

[おかしい。というのには気がついて、もうひとくち口をつけた。]

(281) 2014/03/08(Sat) 02時半頃

【人】 すくみず アオイ

[間。もうひとくち、ふたくちと口をつけてから、
ことん。と、コップを机に置く。]




 …あっ  これ、


[──お酒だ。と、理解した瞬簡に、視界が真っ白に狭まった。]

(282) 2014/03/08(Sat) 02時半頃

【人】 すくみず アオイ

[ぼわあっと顔のあたりが熱い。たっていられずに、
ふらあっと身体がかしいだ。]





  あっ ちゃ あ 


[ばたあんっと、そのまま家庭科室の床に
手足を投げ出してくてんと転がった。

机の上の奴が犯人です。とのダイイングメッセージは、
残念ながら*残せませんでした*。]

(283) 2014/03/08(Sat) 02時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 02時半頃


すくみず アオイは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 03時頃


【人】 奏者 セシル

[>>269アオイの後を追うように走り去るスーザンを見て
パッと唇を掌で覆い]


ン───…


[目を閉じ、再び湧き上がる衝動を平静を装ってやり過ごす。

暫くすれば痛みも笑動も去って、
涼しい顔で残りの生徒を調理室に誘導するだろう。]

(284) 2014/03/08(Sat) 03時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 03時半頃


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