人狼議事


166 あざとい村

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【人】 愛人 スージー

[知る人こそ結社員に限られるが、スージーの祖母にあたるビアンカは、結社員の一人に数えられていた人だ。
現代まで受け継がれた人狼対策に関する知識の断片を、スージーは受け継いでいる。]

 ……。
 “村単位”で人狼容疑者全員を外に出さないために古く作られた技術だと思いますの。
 ……穴があっては意味を成しませんわね。 

[僅かにみえた結界の輪郭を見上げながら、カイルに同意する。]

(188) 2014/03/06(Thu) 00時半頃

【人】 すくみず アオイ

……むぅ

[唸って、小石を拾って、もう一度。
今度はもう少し上を狙う。]


      [ ──バチッ ! ]


[全く同じに火花を散らした小石が落下してくる。
さっき投げた小石よりも、手前にだ。]

(189) 2014/03/06(Thu) 00時半頃

【赤】 負傷兵 ヒュー

/*
GM様宛て …となればいいな。
というわけで 殿移動中にサイモンに今回が『人狼ゲーム』としての訓練である事を確認します。きっとこの世界にもこのゲームはある。
…そう、きっとこの世界の「人狼」はドイツ発症なんです。うん。

さて、うまくこの後サイモン君には「隠れて」貰わなくてはいけないのですが……今日の5:00までに体育館に戻る、飯の準備をする、寝る ――で、その間に(`・ω・´)。

といったことは出来ないと思うので”PC犠牲者が出るまでの間”に隠れて貰う事になる……のかな……?

どう処理すればいいのか、ご助言があれば宜しくお願いします。
*/

―学校内― 時刻???

それじゃ、サイモンは此処から隠れてくれ。
セシルの件は……まぁ、あれだな、災難って事で。

[そういって、保健室の一角に存在する隠し扉でサイモンを見送る。保健委員であり、三年生と同年齢であったから教師に教えてもらった隠し通路への入り口だ。 ――同様に、学園の各所にはこうした隠し通路への入り口が多々存在している。 後で、ジリヤにも伝えなくては……。]

(*14) 2014/03/06(Thu) 00時半頃

【人】 すくみず アオイ



…… はしごとかで脱出──って、
わけにもいかなそうだね。

[ころん。と、転がってきた。小石を見下ろす。

小石のぶつかった位置と、落ち方からして、見えない壁は、校舎側に向けて
なだらかに曲線を描いているように思えた。

おそらく、校舎を包むようにドーム状になっているのだろう。]

(190) 2014/03/06(Thu) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>185頭上高く、青白い火花が散った。
弾かれた石が、少し離れた所にカランと音を立てて落ちる。

>>174スタンロッドを構えたヒューの問いに、しばし迷う素振り。
他の生徒達の推測>>186>>188が聞こえると頷いて見せ]

──だな。
多分無理だろう。
けど、一応校門の方にも回ってみよう。

皆も適当に石を拾って、
通れそうだと思う場所があれば投げてみて。

ただし、物体を弾く力は相当なものだから
自分の方に返って来ないように角度は考えて。

[シノンの膝裏と背中に腕を差し入れ、
所謂『お姫様抱っこ』の形で抱き上げると、
人一人抱えているとは思えない足取りで校門を目指した。]

(191) 2014/03/06(Thu) 00時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 00時半頃


【人】 截拳道 カイル

[ジリヤとスージーの推測に眉をひそめて、カイルは口をへの字に曲げる]

つまりこれを張った奴がいるんだよな。
これって外から張れるのか?
破れる方法知ってる?

[どうやら詳しいらしいスージーに尋ねる。
シノンをお姫様抱っこで抱き上げるセシルに少しこわばった笑顔を向けて]

センパイ、ケースと一緒じゃ大変じゃないですか?
どっちか持ちましょうか?
手が塞がってると問題でしょう、色々と

[あからさまな含みを持たせて提案した]

(192) 2014/03/06(Thu) 00時半頃

【人】 愛人 スージー

[光によりうっすらと見えた輪郭と、小石の落下の軌跡から、結界は、校舎をつつむよう、ドーム状になっていると思われた。
境界の位置を予測しながら歩き、スージーも試しに小石を投げてみると、案の定、それは光とともに弾かれて内側に落ちる。]

 ……食材の取り寄せどころじゃ、ありませんでしたわね。

[肩を落とす。
どうしてこのような結界が敷かれたというのだろう。
サイモンの怪談を思い出し、背筋が寒くなった。]

 こんな大掛かりな結界を仕掛けられているのに……
 じゃあ、ダン先生はどこへ消えてしまったんですの?

(193) 2014/03/06(Thu) 00時半頃

セシルは、カイルの提案に足を止めた。

2014/03/06(Thu) 00時半頃


【人】 すくみず アオイ


 村単位で……

[むうう。と唸りながら見えない壁と睨めっこをしていたが、
スージーの言葉に、顔をそちらに向ける。]

 … 人狼容疑者全員を、 外に、出さないため、の…

[それは、つまり。嫌な予感がある。出られない。という言葉が真っ先に浮かびはしたが、それ以外にも。]

(194) 2014/03/06(Thu) 00時半頃

【人】 すくみず アオイ


 ねえ、スージー。


 それって、発動条件とか
 ……あったり、する、もの?

[もしも、発動条件が"中に人狼がいること"だったりしたら、それはつまり、中に人狼に該当する何がが潜んでいるってことだ。]

(195) 2014/03/06(Thu) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

どっちか…──?

[含みのある、強張った笑顔>>192]

───…。

[セシルは珍しく、不機嫌そうに目を細めた。]

……カイル、シノンを抱えて走れるか?
出来ないなら口を挟むな。

ケースも自分で持てる。
というより、これは他人(ひと)に預けられるものじゃない。
僕の武器が入っているやつだから。

(196) 2014/03/06(Thu) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[言い終わると、チラリとアオイを見遣る。

今のカイルとのやり取りを、アオイが聞いていなければいいと。]

(197) 2014/03/06(Thu) 01時頃

【人】 愛人 スージー

 外から、内から、に関しては……
 わたくしは、内からのケースしか知りませんの。
 ただ……おばあさまの受け売りのお話ですのよ。
 ご用心なさって。

[躊躇うように、耳飾りに触れながら、話を続ける]

 その場合、一つのケースとして、結界が破れるのは……
 人狼と人間の、均衡が崩れた時ですわ。
 どちらかが、いなくなった時に……破れるんですの。

 または……そうですわね、術者が自ら解除すること。
 それは、『死』って意味じゃありませんの。
 死んでも消えない呪いとして、
 残し続けるケースもあったはずですわ……。

(198) 2014/03/06(Thu) 01時頃

【人】 お針子 ジリヤ

上が駄目なら穴掘ってみれば・・・

[ポケットから鉛筆を取り出して、
土に刺して地下を確かめようとして…
光は見えないが、バチバチと言う音と押し返される感触で何が有ったかは理解した。]

…地下も駄目っぽいですね。
いいアイディアだと思ったんだけどなぁ…

[鉛筆を弾き返されて地味に手が痛いけれど、
自業自得だしポケットに入れて誤魔化した。]

(199) 2014/03/06(Thu) 01時頃

【人】 愛人 スージー

 ……

[アオイの質問に、目を大きくする。>>195

 ……

[スージーは、言うのを嫌がるように、髪に触る。]

 ……受け売りですの。
 どの程度真に受けていいか、保証しませんわよ。

 けれど……
 そうですわね。
 聞いたことが、ありますわね。

[発動の条件に関して、肯定する。]

(200) 2014/03/06(Thu) 01時頃

【人】 截拳道 カイル

それくらい……!

[>>196 一際大きく言葉が出て、カイルはその口を噤んだ。
面白くなさそうに舌打ちして、両手を頭の後ろで組んだ。

スージーの講義を片耳で聞きながら、ジリヤが地面を抉っているのを見て声をかける]

ルネフ?
おーい、置いてくよ

(201) 2014/03/06(Thu) 01時頃

アオイは、今はスージーとの会話に集中しているようだ。

2014/03/06(Thu) 01時頃


【人】 奏者 セシル

 

      発動条件は人狼の出現───   だろ?


[>>195>>200二人の会話を引き継ぐように
重々しいテノールが、告げる。]

(202) 2014/03/06(Thu) 01時頃

セシルは、アオイが気付いていない様子にほっとした。

2014/03/06(Thu) 01時頃


スージーは、セシルの重々しいテノールに……目を伏せ、顔を背ける。

2014/03/06(Thu) 01時頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 01時頃


【人】 すくみず アオイ

[結社員の持つような知識までは、アオイにはない。だから、尋ねたのはあくまで推論で、否定をされればそれを素直に信じただろう。]

 …〜

[>>198>>200 スージーの説明に、ぎゅ。っと膝の上でこぶしをつくる。中から発動することで、死んでも残る結界。つまり──場合によっては、命がけで、人狼を閉じ込めるための結界。]

 そ… っか。

[違う。と言ってもらえたら。淡い期待は破れて、
アオイは詰めていた息を吐いた。]

(203) 2014/03/06(Thu) 01時半頃

【人】 すくみず アオイ



 そっか。うん。

 … うん。

[気持ちを落ちつけるように、幾度か頷く。]

(204) 2014/03/06(Thu) 01時半頃

【人】 すくみず アオイ




 うん。… わかった。ありがと。
 ボク、そのあたり勉強不足で。

 だから、知ってるスージーがいて良かったよ


 …ごめんね。

 
[へなり、と眉を下げて笑う。ごめん。は、言うのが嫌そうに見えたからだ。だから、おしまいにもう一度、ありがとう。と言い添えた。]

(205) 2014/03/06(Thu) 01時半頃

【人】 截拳道 カイル

マジかよ――

[カイルは足を止めて、面々を見回す。
カイルとてこの学校の一員だ。最低限、人狼騒ぎの知識がないではない]

んじゃどっかに人狼が隠れてるとか?
それをなんとかしないと出られないってことか?
つーかダンセンセ―やあいつらは……

[その先は言葉にならずカイルはゴクリと喉を鳴らした]

(206) 2014/03/06(Thu) 01時半頃

【人】 すくみず アオイ

[セシルの重々しいテノールに、固めた拳に力を入れる。]


 …… やっぱり、そういう、ことなんだね。

[俯いて、息を吐いて少し屈めていた膝を伸ばした。]

(207) 2014/03/06(Thu) 01時半頃

アオイは、すうう。っと思い切り深く息を吸って、吐いて、さらに大きく息を吸った

2014/03/06(Thu) 01時半頃


アオイは、カイルや、セシルは手がふさがっていなければ、危険を感知できたかもしれない。

2014/03/06(Thu) 01時半頃


【人】 すくみず アオイ

[限界まで吸って、吸い込んで両手で小さく拳をつくる。]




───よぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉおおおおおおおおおっしぃっ!!




[アオイは、水泳部の肺活量で、思いっきり気合を入れた。]

(208) 2014/03/06(Thu) 01時半頃

カイルは、辛うじて「よぉ」くらいで反応することが出来た

2014/03/06(Thu) 01時半頃


【人】 すくみず アオイ



 うんっ そうなんだったら、そうだもんねっ
 つまり出るためには探せばいいんだ。人狼をっ

 やることわかったんなら、
 ぐじぐじしてたってだよっ

[押忍! と応援団のように気合を入れる。
──所詮、水泳部は体育会系だった。]

(209) 2014/03/06(Thu) 01時半頃

【人】 愛人 スージー

 ……どうしてあなたが謝るんですの。

[眉を寄せる。>>205
不快にではない。困っているのだ。
――怖がらてしまったろうか。
心配そうに、アオイの様子を見守っていた。
アオイが深呼吸をするように息を吸い――大声を出す。>>208
大慌てで耳を覆いながら、目を丸くして、奥歯を噛む。
そして、音が途切れてから、スージーは、しばしの混乱の後、ふっと笑った。] 

 わたくし達が、何のためにこれまで勉強をしてきたと思って?
 もし、この中に人狼が出たというのなら、袋の中のネズミ、というやつですわっ!
 オーッホッホッホッホッホ!
 功績も私達のものですから、
 成績にはしっかりと反映して頂きましょう?
 わたくし達でコテンパンにしてやればいいんですの!

[手を離し、びしりとアオイの眼前に人差し指を突きつけ、首をかしげる。]

 そうでしょう?

(210) 2014/03/06(Thu) 02時頃

【人】 截拳道 カイル

お・ま・え・は〜〜〜〜っ

[がし、とアオイの頭を掴み、そのままぐりぐりに移行する。
問答無用の手加減無しだ。
スージーが吹っ切れた表情でアオイに指を突きつけると、カイルは最後にアオイの頭を軽く叩いて]

ったくしょーがねーなあ

暗くなってもしょーがねえしな!
これが合宿だと思って頑張ろうぜ!

(211) 2014/03/06(Thu) 02時頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 02時頃


【人】 すくみず アオイ


 そうだよっ、ボクだって狩人志望なんだ。
 閉じ込められたくらいなんだっていうのさっ
 ここで一発踏ん張って、父さんにももう
 人狼課に行くのは反対だなんて言わせないんだからっ

[すっくと立ち上がって、うんうんと頷く。

びしり。と突きつけられるスージーの指に、
アオイは、にっと歯を見せて笑った。]

 
 もっちろん!


[ぐっと親指を立てた手と腕をクロスしてポーズを決める。]

(212) 2014/03/06(Thu) 02時頃

【人】 すくみず アオイ



 ぜーったい人狼なんかたたきだしてやるんだからっ

[スージーの高笑いに勢いを得て、
アオイはどことなく晴れやかな顔で意気込み、]

 って、カイルいたい
 ちょっ、ぐりぐりしないでって 
 なにすんのさぁっ いたっ 

[横から伸びてきた手にぐりぐりと頭を捕まれてべしべしとカイルの腕を叩いた。同様に、遠慮はない。べしっと頭を軽く叩かれて、むうううっとむくれた。若干しまらない。]

(213) 2014/03/06(Thu) 02時頃

【人】 愛人 スージー

[意気込むアオイ。>>213
よろしい、とばかりにスージーは頷いた。
アオイもまた、狩人コースを志望しているらしい。
いつかその理由を聞いてみたいなと考えながら……]

 ……さて、人狼が袋のネズミなのはいいんですの。
 そうと決まったら、わたくしたち、どうすればよくて?

[腕組をしてリーダーであるヒューや、率先して前を進んでくれるセシルのほうを向く。
こんな時、実際のところどうすれば良いのかという事が、一年生にはよく分からない。]

(214) 2014/03/06(Thu) 02時半頃

【人】 すくみず アオイ

[ただ、手を離してくれたカイルの言葉へは、
眩しげに目を細めてから、うん。と思いっきり頷いた。]


そうだよ。非常事態に対処できる能力があるんだってとこ、
しっかりみせてやるんだからねっ

[意気込みだけは、いっちょまえだ。]

で──

(215) 2014/03/06(Thu) 02時半頃

【人】 すくみず アオイ



…、うん。 どうしたらいいんだろ。

[スージー同様に、アオイはセシルたちの方を向いた。
本当に勢い だけ は一丁前だ。]

(216) 2014/03/06(Thu) 02時半頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 03時頃


愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 03時頃


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