51 サトーん家。 2
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人
狼
墓
少
霊
全
テッドに1人が投票した。
ザックに2人が投票した。
ザックは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
フランシスカは、補給? 捕球。お風呂。ぶくぶく。**
shirone 2011/05/05(Thu) 00時頃
さめ ザックは、メモを貼った。
gekonra 2011/05/05(Thu) 02時半頃
りかおん テッドは、メモを貼った。
taru 2011/05/05(Thu) 02時半頃
わかめ マーゴは、メモを貼った。
miseki 2011/05/05(Thu) 02時半頃
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[両方と言われると>>5:*13 うーむ、と悩み眉間に皺がちょっとだけ寄る
みかん、 いや、もも 両方…?
ゼリーってすぐ食べれちゃうのに結構いいお値段なので堀井は真剣に悩んでいた
あまあまな桃 酸味も感じられる蜜柑 甲乙つけがたいゼリーたち 堀井は右左右左とゼリーを交互に眺めて]
…うん、わかった
[両方、佐藤が持ってくれた籠につっこんだ]
(0) wallace 2011/05/05(Thu) 09時頃
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[ゼリーを持って眉を寄せるいさなをよそに、棚の中の商品を眺める。他にも色々な果物のゼリーが並んでいた。ヨーグルトとかはどうなのかなぁ。お、フルーツミックス。でも一回り大きなそれはちょっと高い。
たっぷりと悩んだ後に、決めたらしいいさなの様子。 籠に入れようとした時には、籠の角度をちょっと変えて、入れやすいようにする。]
おー
ハム次いつくるだろ ヨーグルトとかはそん時の方が良いよね
[視線が向かった先はイチゴヨーグルトだった。イチゴアイスも買い置きしておくべきか迷う。自分がアイスを食べたいのもちょっとあった。 視線はうろうろし、デザートコーナーの傍にあるアイス置き場へとうつる。]
(1) taru 2011/05/05(Thu) 11時頃
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[風を切って自転車が進む。 立ったままペダルを回転させる度、ジャコジャコと子気味のよい音がする。アスファルトの上を細いタイヤが走ってゆき、踏まれた砂粒が跳ねる。 ……などの事は自転車を漕いでいる本人は微塵も気に留めていない。
コンビニで佐藤家の家主とその彼女と別れた鮫島は、彩文家に向かっている。 体を斜めに傾がせながら、細い路地を右折した。 右折して少し行った先、驚くほど古くもなく、かといって新しくもないごく普通のみえないアパートがある。 家賃も高くはないが安すぎるほどでもない。それが彩文の家である。]
(2) gekonra 2011/05/05(Thu) 12時半頃
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[自転車のブレーキが高い音を立てる。鮫島は目的地に到着した。 一階にある彩文の家のチャイムを押した。具合の悪そうな彩文が、緩慢な動作で鍵とチェーンを開け、青白い顔を見せた。髭が伸びている。]
おざっすー。 佐藤先輩から差し入れあるんで。
[鮫島は、スニーカーを脱ぎ、彩文の家にあがった。 差し入れと聞いて彩文は低く相槌をうっていた。彼は今だるさで喜びが体現できない。 鮫島は到着して真っ先に冷凍庫を開ける。汗をかいたアイスを突っ込んだ。]
ゼリー食います?
(3) gekonra 2011/05/05(Thu) 12時半頃
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[家主はさっさとベッドに戻っている。ゼリーは要るというので、一つだけ冷蔵庫にしまわずに置いて、台所からスプーンを一つ拝借し、彩文に渡した。 鮫島はノートパソコンが置いてある机近くにある椅子に、背もたれを抱えるようにして座った。]
薬は? ああ。飲んでるんすね。そーすよね。
[彩文は調子が悪い時は即薬派だ。飲んでるという薬をふーんと眺める。 薬の成分とか飲み方などの説明を、なんとなく眺めながら、彩文の「具合がわるいよう」という愚痴にマメに相槌を打つ。]
ああ。ティッシュきれそう?帰り買って来ますよ。 粥とか。あと。なんだっけ。葱?とか。食い物とか。 ほしいもん今のうちに。
(4) gekonra 2011/05/05(Thu) 12時半頃
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[心配もあるのだろうが、頼られると気持ちよくなってしまうほうらしい。それに見舞いをする、という事が珍しいので、実は少し楽しんでいる鮫島は、彩文の要望を覚えた。]
わーかりました。 じゃー帰りに。夜中んなりますけど。
[あとは時間まで彩文を構ってやり、彩文家を後にする。 駅前のバイト先へ直行して、とっぷり夜になったあたりで勤務時間が終了し、遅くまで開いてるスーパーに寄って買い物をして、彩文家に届ける。 ほどよく誰かのために疲れた感を感じつつ、それなりの感謝も受けて満足した鮫島は、やっと自宅に戻った。風呂にも入らずぐっすり*眠った。*]
(5) gekonra 2011/05/05(Thu) 12時半頃
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ヨーグルトは危ないなー それならまだゼリーとかアイスだね
[>>1アイスコーナーへ向かう佐藤の後を、サンダルをぺたぺたっと鳴らしながらついていく 苺アイスにいーんじゃない?と相槌を打って]
見てると食べたくなるね あたし、ピソ食ーべよ てつはどれにするー?
[アイスの棚を開けば、ひんやりとした冷気が頬にあたる 腕を伸ばしてアイスの箱を取り上げる ついでに佐藤のアイスも取るつもりで]
お酒はまだあるしー
(6) wallace 2011/05/05(Thu) 17時頃
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後はいーかな? さ、買ってこ。
[他に佐藤が買いたいもの(漫画雑誌とか)があったら付き合って、会計を済ませおつりを待つ佐藤にだいたい半額のお金を財布から渡す]
ウィスキーだなー
[甘いアイスすら堀井には酒のあてになるようだ 荷物はいつも佐藤が持ってくれている 帰り道は開いた手を自分の手で塞いでのんびりと帰るだろう]
(7) wallace 2011/05/05(Thu) 17時頃
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―佐藤家帰宅翌日―
[鮫島のアパートも、そこそこ安アパートだ。 今にも崩れそうなボロさ、というわけではないが、佐藤家と違い、狭い。 バイト後彩文の家へ行ってから帰宅した翌日。鮫島は自分の家で目を覚ました。 うつぶせに寝たまま、枕に顔をうずめっぱなしであくびをする。 着ているものはTシャツとパンツのみで、タオルケットに絡まっている。 佐藤家で寛ぐよりまたもう一段階だらけた姿で、ベッドの上から動こうとしない。 脛毛のはえた足で、絡まるタオルケットを蹴るが、うまく広がらない。ベッドの上で足だけばたばたしている。]
(8) gekonra 2011/05/05(Thu) 17時半頃
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[鮫島は、タオルケットを被りなおし、完全にタオルケットに潜って見えなくなった。 ベッドの端に脱ぎっぱなしのジーンズがひっかかっている。 部屋はそこそこ散らかっていて、主な原因は衣類だ。 ゴミ箱という物を必要だと思われていない鮫島家では、空いたビニール袋がゴミ受けとなっている。 佐藤家に持っていっていたリュックも床に転がしてあるままであった。 鮫島は二度寝を決め込んだ。]
(9) gekonra 2011/05/05(Thu) 17時半頃
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[二度寝から2時間半が経過し、携帯が鳴る。去年解散したバンドの曲だ。 メールの送り主は彩文。鮫島はタオルケットから顔を出した。眼鏡に手をのばして、かける。またタオルケットに潜った。中でメールの中身を確認しているらしい。 一度携帯を閉じる音がした。数分間ぴくりともしない。 また開く音がして、カチカチ音もなっているので、目を覚まし始めたようであった。 彩文にメールを送り終えてから、三度寝に突入したが、15分間で終わった。 その後は、休みの朝から寝起きにオナッて抜いてから風呂行って目え覚まして坊主頭が乾いてあくびが止まった頃にはもう午前中は終わっていて、12時10分であった。]
(10) gekonra 2011/05/05(Thu) 17時半頃
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[鮫島はフローリングの床に胡坐をかいて座って無気力そうにしている。 考えていることといえば、暇だなあ何すっかなあ買い物とか行くかなあ。位のことだ。 若干腹が減ったが、家には何もない。 冷蔵庫を開けても、前回堀井に「しゃーくもってけー」などと言われて持って帰ってきたハイボールと、ソースとマヨネーズ位しかない。 暇な今日の使い道の一つ目は、飯を食いに外に出ることに決めた。 部屋が服で散らかってきているので洗濯もしたいが、それは帰宅後にと後回しにする。]
(11) gekonra 2011/05/05(Thu) 17時半頃
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フランシスカは、おおう、ごはんごはんー。**
shirone 2011/05/05(Thu) 18時半頃
フランシスカは、女子のオシャレ服を黙々と検索する作業なう
shirone 2011/05/05(Thu) 22時半頃
マーゴは、資料探し乙wwwww
miseki 2011/05/05(Thu) 22時半頃
フランシスカは、あー、雑誌か…雑誌……か 誰か買い与えて←
shirone 2011/05/05(Thu) 23時頃
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―― 佐藤家 帰り道 ――
[へろんへろんのワンピの裾が、歩調に合わせておざなりに揺れる。歩道にぽつぽつ咲いてる菜の花ももうすぐ終わりそうだ。
風も雲もまだまだ夏の気配は遠い。 引きこもっていれば本当はもう少し白くもなろう肌も、 ついつい皆と遊ぶのが楽しくて、やっぱりおざなり]
(女子力かー…)
[ふへーっと、溜息と感嘆半々なものが漏れる]
(12) sin 2011/05/06(Fri) 00時半頃
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まじぱねぇっす。
[鮫島の口調をぼそっと真似して、へへっと笑った。 道行く人は周囲を気にしてない様子でも、 なんとなく取り繕いたくて携帯を弄る。
今年の夏は海で花火だー。と、先に帰った三人へまとめて送信。 真亜子のアドレスは知らなかったが、不便は無かった。 海に行こうって話はしてたし、ま、いっかと携帯を閉じる、けど。
やっぱり思い直して、静にだけ補足で「真亜子のメアド知ってたら、今年は海で花火だぜっていっといて」と、追撃しておいた]
(13) sin 2011/05/06(Fri) 00時半頃
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[佐藤の家から電車で4駅ほど。 駅前の昔ながらの商店街を過ぎて、徒歩20分程度の住宅街に我が家はある。 どこにでもある建売の二階家(庭少し)。 プラスチック屋根の簡易車庫には、空気を読まないぴかぴかのBMWが置いてある。今のところ傷ひとつない。今のところ]
ただいまー。こーた寝てる?
[玄関口に買い物袋をどさりと置く。 夕方のタイムセールまでは待てなかったから、今日の買い物は必要最低限。合びき肉50円/100gは本当に本当に惜しい事をしたけれど、風邪っぴきにハンバーグ食わせるのも駄目駄目と言い聞かせてスルーした]
(14) sin 2011/05/06(Fri) 00時半頃
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[反応が無いので荷物はとりあえずほっぽいて、階段を上がって紅太の部屋に向かう。入る前に一応ノックをするのは、紅太の思春期に不幸な事故があってからの決まりごと。というか紅太の哀願]
寝れてる? 何か食べ………
[紅太はベッドに横にはなっていたものの。 今何か隠した。そして明らかに何でもないよって顔をしてくるが、掛け布団からへろんとイヤホンが出ているのを見逃さない]
没収。
[PSPの充電ケーブルの方を没収した。 どうせ今はまってるマジガミなんて恋愛ゲームしてたんだろう。 女子高生にマジで噛まれるイベントに癒される感覚はわからない]
(15) sin 2011/05/06(Fri) 01時頃
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[で、熱は何度なの。とか、何か食べたのとか。お腹下ってるのとか。紅太の枕元に腰掛けて、回収した電源ケーブルを纏る]
抱きサトーはいさ倒さないと無理。 そんかわりゼリー貰って来たから。 ちゃんとした林檎入ってるやつだよ。
病院は連休中は休み。薬買ってきたからゼリー食べてて。 休み明けたら、あたしが こうたの BMWで 連れてってあげる。 [とてもいい顔で言ったのに、紅太は何故か青ざめた。 薬を飲ませた後は汗に湿る衣服を回収して洗濯機に放り込み、 買い物の片付けとシャワーを済ませて紅太の部屋に居る]
(16) sin 2011/05/06(Fri) 01時頃
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[妹の不在の隙に、PSPを諦めた紅太は携帯を弄り出す。
宛先:原 静 件名:大変だ(ムンクみたいな顔の絵文字) 不治の病にかかった。 医者が言うには26歳のおさげ眼鏡女子を服用すれば治るらしい。 あとPSPの充電器持って来て。(大きいハート)
返信があったのか、あしらわれたのか定かでないが。 戻って来た時もいそいそ携帯を隠したので、 冷えピたをばちんと額に貼り付けておいた。 紅太のベッドに背をもたせて、自分は自分で、PSPを取り出し続きをプレイする。やがて紅太の寝息が規則正しく狸で無くなった頃、絨毯の上にごろりと転がった]
(17) sin 2011/05/06(Fri) 01時頃
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[ぼやぼや考えるのは、勇魚と真亜子のやりとりとか。 鮫島がはぐらかした話題だとか。色々]
(彼女って言ってもそりゃ不安になるかー… 風呂一緒にって言った後、 照れてたけど、さとーの反応に嬉しそうだったもんなぁ
ふあんかー … ふあん。
そこはどうにも出来ないよなぁ。 あれで気が楽になってたら良いなぁ。
……彼女と彼氏かー…)
(18) sin 2011/05/06(Fri) 01時頃
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さめに彼女が出来て、 彼女が駄目つったら
もう染めてくんないの …かな
[そりゃそうだよな。と、納得はして。 転がるままパーカーのフードをもぞもぞ被れば、 ぼんやり紅太の寝息を*聞いていた*]
(19) sin 2011/05/06(Fri) 01時頃
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[外に出て近所のファストフード店で乱暴な腹ごしらえをした後、大きな駅まで電車で出た。 GW中だけあって、阿呆かという程混んでいる。 よく行く服屋を覗き、1、2着衣類を買い、古着屋にも寄ってみたが好みのものはなく、適当に街をぶらついて暇つぶしをしてから帰りの電車に乗る。帰りがけ彩文の家をのぞいてみることにした。 連休が寝込んで終わってしまった彩文は随分凹んでいる。 熱は下がってきたらしい。与えた粥はなくなっていた。]
よかったじゃないすかー、治ってきて
[やはりノートパソコンの乗っている机の前の椅子に逆さに腰掛けて、椅子をまわしながら言ってみる。あまり納得しては貰えなかった。]
(20) gekonra 2011/05/06(Fri) 01時半頃
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[ところで冷蔵庫には葱がある。 「葱とか」に対して、彩文が「あー」しか言わなかったので、すすめられたまま、取り合えず買って置いてみたが手をつけられていない。 「首にまくとか尻に刺すとか」と彩文が言うので]
ちょう迷信じゃないっすか
[と一蹴した。じゃあ食える形にしてみろと彩文はのたまう。 上手というわけではないが料理はできなくもない彩文は、鮫島が料理をまったくやらないのを知っているので、わざと言っている。]
(21) gekonra 2011/05/06(Fri) 01時半頃
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ええ……全部切ってうどんとかに乗せるとか
[と言ってみたが多すぎるだろと嫌がられた。結局本当に葱焼きにしかならず、塩ふって焼いたものになってしまった。 冷蔵庫には少ししおれてきた野菜が色々あって、使ってもいいと言われたが、放っておいた。野菜炒め(味が残念)になる気しかしない。 葱焼きを彩文も二つほどつまんだが、二つで興味をなくされてしまって、あとは結局鮫島が、彩文の発泡酒を一本貰って、それと一緒に残り全部を食べた。 *お蔭様で風邪は引かずにすんだ。*]
(22) gekonra 2011/05/06(Fri) 01時半頃
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― 真亜子たちと買い物に行った、翌日 ―
けほっ こほっ ……、 あーもう あ〜〜〜〜〜……
[ぴぴぴ、と体温計の電子音。]
さんじゅうはちど、さんぶ……
[38.3 の表示を、生気の無い目でぼんやりと眺める。 どうやらぶり返してしまった、らしい。 昨日のモンブランはもうとっくに吐いてしまった。]
あー……あのコたち、大丈夫かな。
(23) shirone 2011/05/06(Fri) 01時半頃
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--------------------------- 宛先:まーこ 件名:かぜ 内容: ぶり返しちゃった(マスクを付けた顔文字) 大丈夫かな、まーこにはうつってない? ------
……そうしーん。
[昨日散々喋った相手を心配して、メールした。 真理にも、昨日遊んでくれたお礼を添えて、大丈夫か確認のメールをひとつ……
送ったところで、メールの受信音。でろでろでろでろ でっでれ 某RPGのセーブデータが消えた時の音。「ヤツ」にだけわざわざ設定してやっている音だ。]
(24) shirone 2011/05/06(Fri) 01時半頃
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……いらっ
[メールを読んで、口で言ってしまうくらいにイラついた。 お互いダメにしかならないからと、こちらから言って別れてからだいぶ経つが、この元カレは相変わらずだ。 別れてからも結局ダメなままなので、一々連絡してくるなとも言い辛い相手でもある。]
……ばーか。
[メールを打ち始める。相手は元カレではなく、その妹。]
(25) shirone 2011/05/06(Fri) 01時半頃
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--------------------------- 宛先:白子 件名:バカこーた 内容:
あいつ風邪引いてる? バカやってないで寝ろもしくは死ねって言っといて。
あと私も風邪引いた……暇あったらこっちにポカリ買ってきて…… ------
[ふざけた文面から、相手が一応本当に病気であろうことを察することができてしまう自分が恨めしかった。**]
(26) shirone 2011/05/06(Fri) 01時半頃
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―― その頃の平良家 ――
[紅太が静に設定した某緑の少年のARPGの宝箱を開けた時の音はいつまで経っても鳴らなかった。
お互い駄目にしかならないと言われた時、わかった。と思いのほか簡潔な返事をしたこの男。二の句は建設的に結婚しようだった。 静の勉学が捗っていないのは自覚してはいたが、根本的な問題の自覚はとても怪しい。
故に。別れた今でも学習せずに気軽にメールを送っていた]
(27) sin 2011/05/06(Fri) 02時頃
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あ、しずからだ。
[シャワー上がり、紅太の部屋に戻り携帯を確認。 不貞寝ていた筈の紅太がもそっと動いたけど無視。
re:バカこーた
引いてる引いてる。あたしそれで帰ってきたもん。 しずも結局風邪かー。いいよー。こーたに死ねって言って寝かしつけたらそっち行く。おかゆかおじやなら食べれる?
ぺいっと送信。その後、紅太へと原文ママを伝えて、寝かしつけて。それからひとしきりぐねぐね物思い>>18に耽ってから腰を上げた。ところで、物音に紅太が目を覚ましてぐずる]
(28) sin 2011/05/06(Fri) 02時頃
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しずも風邪なんだってさ。
[と、言えば素直に黙るあたり、静は未だに特別扱いらしい]
「あー、じゃあ、お大事につっといて。あとコレやる。見舞い」
…それ、あたしがさとー家から貰ってきたゼリーなんですけど。
[紅太の好きな林檎は二つ貰ってきたので、一つ余っている。 呆れながらも受け取れば、部屋着から着替えなおして、静からメールの返信があっても無くても、適当に駅前で(再びタイムセール争奪戦は見送った)必要そうなものを見繕い静の家へと向かう*]
(29) sin 2011/05/06(Fri) 02時頃
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フランシスカは、白子がかわいくて、こーたがばかわいかったので一瞬起きた**
shirone 2011/05/06(Fri) 02時半頃
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[ヨーグルトは危険といういさな>>6にやっぱりかーと頷いた。 因みに籠に入ったゼリーはお得な3個セットのやつである。ハムが来るまでに3つまるっと残っているか問われると、自信はない。 イチゴアイスの賛同を得ながら向かうアイスのコーナー。ぺたぺたという足音を耳は無意識に聞く。 アイスをとるいさなの様子を横から見る。声をかけられると、]
じゃーそれ ストロベリーチーズケーキのやつで
[連休はじめに白子にじゃんけん負けした奴だった。とってもらうと、おー、と相槌にしか聞こえないお礼を言った。]
(30) taru 2011/05/06(Fri) 02時半頃
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明日でかけんなら今日は控えめにね
[飲む気満々のいさなに笑う。次の日に酒が残るのはあんまり見た事がないので大丈夫かもしれない。だがつき合わされる自分が潰れるわけにはいかなかった。 他と言われて、さける系のチーズや。雑誌コーナーは、その前を表紙を見ながら通るだけ。 いさなが払おうとすると今回は受け取らない。]
どうせほとんどハムのと俺のだし こんくらいは奢らせたらいいんじゃない
[いつもはほぼ確実に酒代が混じっているので割り勘する場合が多かった。]
(31) taru 2011/05/06(Fri) 02時半頃
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[持ってた財布を開く。 コンビニのカードを引き出すと、それで支払いをした。チャージ残金が少ないのを見ると、あー、と呟きがもれた。アイスとゼリーとおつまみの入ったビニール袋を店員から受け取った後、いさなに確認してから、一度コンビニ袋を持っていてもらう。コンビニの隅にある背の高い機械に挨拶をされた後、ピッという音とともに、2000円分チャージしておいた。 いさなから袋を受け取ると、その中に自分の財布を入れる。 「ありがとうございましたー」の声を背に聞きながらコンビニを出た。
右手には袋、左手にはいさなの小さな手。 のんびりと並んで歩く。]
(32) taru 2011/05/06(Fri) 02時半頃
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[家に帰るまでに、道端にいる猫を軽く視線で追ったり、歩道を走る自転車を避けたり、 ただ他愛のない話をしたりした。]
(33) taru 2011/05/06(Fri) 02時半頃
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― 佐藤家 ―
[家に帰り着くと鍵を開けて扉を開く。]
ただいまー。
[今日は二人の予定なので靴は避けずに、脱いだままの形だった。 ゼリーやチーズなど冷蔵庫に入れ、アイスはどうせこのまま食べるのだろうと居間に持っていく。 ちゃぶ台の上にアイスを乗せ、携帯を取り出しながら傍に座る。 開いて調べるのは動物園への交通情報。電車で行くべきだろう。]
明日何時に出るー?
[視線は携帯の画面、片手には携帯、もう片方の手をちゃぶ台に伸ばす。ちらっと視線をちゃぶ台に移し、袋から自分の分のアイスとスプーンをとると膝の上に置いた。円状にじわじわ冷たくなってくる。 今夜は酒盛り、明日は動物園。*残りの連休を楽しもうと思う*]
(34) taru 2011/05/06(Fri) 03時頃
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― 連休が終わった後の平日 ―
[サトー家面子に家主から一通のメールが送られる。 それは連休中に心に決めていた内容>>5:11。]
------------------ Title:次の土曜に(!の絵文字) Sub:心当たりのある人は、ちょっとうちまで遊びに来ませんか。居間の片隅にあるブックタワーが皆さんの協力のおかげで最長記録を達成いたしました。(爆弾の絵文字)倒すの手伝ってください。(爆弾の絵文字×2)今なら酒と寝床とオヤツ付(!!!の絵文字) 誰も来なかったら一人寂しくがんばります…(悲しげな絵文字) -------------------
[*特典は常日頃からついているものばかりだった*]
(35) taru 2011/05/06(Fri) 03時半頃
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―ゴールデンウィークの次の週― (はじめてみるけど、その前の事も気兼ねなく遊ぶといいとおもいます♥)
[今年のゴールデンウィークが終わった。終わってしまった。 大連休だと話題になった通り、学生の鮫島にとっても、当然大連休であった。 お蔭様で学校がかったるくて仕方がないのは言うまでもない。]
(36) gekonra 2011/05/06(Fri) 04時頃
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[今年の履修届けを出す際にも、どの講義が楽であるかという点については、先輩方から余りある程にアドバイス、という名の、愚痴と雑談を頂いている。(その他の点についてはあまり聞けていない。) お勧めの講義の一つである今受けてきたての四限目が終わり、友人とだべりながら教室を出て来たところで、メールに気付いた。佐藤からである。>>35]
雑誌と本いらね?
[と、一応友人達に聞いてみたが、どんな、と言われ、件のブックタワーの内容を、一言で説明できなかった鮫島は、お客を逃がした。]
(37) gekonra 2011/05/06(Fri) 04時頃
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[赤い携帯電話を右手で弄る。
------------------ Title:いつもおきっぱスイマセン!(汗の絵文字) Sub:相当たまってましたもんね、、、 手伝いとかいつでも行きますよ! 今からでもいいくらいッス!(`▽´ ←こういう顔の絵文字) -------------------
貰って即返信は、忘れっぽい自覚があるからだ。 全面的に内容は勢いだけで書いている。]
(38) gekonra 2011/05/06(Fri) 04時頃
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[ヴーッ ヴーッ 携帯がメールの着信を告げ震える。おっ、と明るめ紫の携帯を開くと返って来たメールの内容を確認した。 緩めの授業中、暇な頭が今のうちに連絡をしとこうと働いて送ったのが先ほどで、メールが来たのは四限が終わった辺り。]
おー、さめだ さすが
[メールでも変わらないさめの勢いに小さく笑った。 同じ講義を受けていた新海に、ほれとメールを見せる。 連休が終わった途端に治ったと言う新海の愚痴を聞いたのは今朝の事だった。適当に付き合った後、回復祝いにパックジュースをおごる頃には愚痴も落ち着く。]
(39) taru 2011/05/06(Fri) 04時半頃
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[隣でパックジュースをズズーッと鳴らしている新海に見守られながら、かかと返信をうつ。
------------------ Title:(^□^←こういう顔の絵文字) Sub:さめは来てくれると思ってた(!の絵文字) 悪いね頼むね。いや良い後輩をもったものだ。 おっ、言ったな。土曜日になる前でもいつでもうちは大歓迎とだけ言っておく(!!!の絵文字・スペース・太陽の絵文字×3) ------------------
太陽の絵文字は、^▽^*的な意味で使っているかもしれない。]
(40) taru 2011/05/06(Fri) 04時半頃
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― 連休が終わった後の平日 ―
[連休の残り半分は紅太の看病やら、 静の様子を見たりであっと言う間に過ぎ去った。
結局鮫島に髪を染めて貰う事無く、明けた連休。 折角大学を休んでおいたのに、 紅太からの超元気アピールで今日の病院送迎はお流れ。
それもそのはず、近所のドラッグストアに行くからと借りたその車。家の敷地から頭半分出した所で、車庫の柱に横っ腹を擦り付けた。紅太は自爆ならまだ良かったと言ってくれたものの、夜中にこっそり傷具合を確かめている背中は車体よりも凹んでいた]
(41) sin 2011/05/06(Fri) 05時頃
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[居間で寛いでいた所に携帯の着信音。>>35 誰からー、と紅太から声が掛かる]
さとーからー。 なんか部屋片付けるから助けて下さいだってさ。
[テツの頼みならしかたねーなーと嬉しそうな紅太はさておき、 メールを返すべく、ぺちぺちキーを押していく。
件名:しかたねーなー と、うきうき件名まで打った所で、いつの間にか真顔で考え込んでいたらしい紅太から待ったがかかった]
(42) sin 2011/05/06(Fri) 05時頃
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「つか、いつものならしずかも来るんだよな。 風邪治ったんだろ。 俺やっぱ、テツんとこまで送ってくから、 途中でピエールマルコリーニ寄ろうぜ。 エクレアさー、こないだ差し入れで貰ったらすっげ美味くて。 おまえらも食えよ。回復祝い。しずか来るんだよな。」
[いかにも名案といった顔で念を押す紅太の提案は、 一石二鳥。渡りに船。ということでありがたく頂戴する事にした]
(43) sin 2011/05/06(Fri) 05時頃
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[そしてメール再開。
件名:しかたねーなー 本文:終わったらカルボナーラ祭りしようぜ。 あとこーたが回復祝いにピエールマルコリーニののエクレア人数分奢ってくれるってさ。来ない奴の分は食っちまおうぜ。
――と、佐藤にだけ宛てた心算が、 まるっと全員に転送されていた*]
(44) sin 2011/05/06(Fri) 05時頃
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[勢いだけで書いたため、まさか来てくれてもいいんだぜ^^という返事は予定されていなかったらしい。鮫島はこの曜日、四限までしかとっていない。 既に仲間内と帰宅モードである。]
あ? ああー
[メールを読んだ最初の感想は、「あれ」とも「おや」ともつかない何かであった。
------------------ Title:わかりました!!! Sub:先輩何限まです?? オレもう終わったんで〜! ------------------
脊髄反射のみで書かれたようなこの文面に、時間がかかろうはずもない。]
(45) gekonra 2011/05/06(Fri) 05時頃
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[それから少し。
鮫島宛にメールを送る。
件名:日曜日 本文:髪染めて貰ってもいいですか。
普段なら「染めてー」なんて文面だけど、なんとなく敬語。 送ってから、携帯を閉じたり開いたり手の中で遊ばせつつ、 居間のソファーにぼふりと埋まった*]
(46) sin 2011/05/06(Fri) 05時頃
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今からかよ
[ほぼ瞬発で返って来たさめの返信に思わず笑った。]
なーしん、さめかしてー
[笑いながら、さめと一番仲のいい新海に言う。新海が、またエーッて顔をした。お前もくればいいんじゃない、という話に新海は迷っている。迷っている間に返信をうった。
------------------ Title:よっしゃ(!の絵文字) Sub:こい(!!!の絵文字・太陽の絵文字×3)でも俺5限あるんだよね(´M`←みたいな絵文字) どうする? ------------------
待つのもありだし、まあ別の日になってもいいかな、と思いながら送る。]
(47) taru 2011/05/06(Fri) 05時半頃
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[佐藤に返信してすぐメールが来た。 白子からのカルボナーラとエクレアがどうとか、という内容だ。 佐藤への返信らしき内容だが、一括で送っているらしい。鮫島は理由などは深く考えない。 友人らと自転車置き場の辺りで「じゃー」と別れ、自転車に跨ったあたりでまた携帯が震えた。 再び白子から。メールの内容に、鮫島は少し口元が緩んでしまったのを、一人でにやけるのが恥ずかしくて、緩く握った手の甲で隠した。
------------------ Title:Re:日曜日 いいですよ。 毛染めもってきて下さいねー!! 白子先輩の飯!! ------------------
なぜか敬語だったので、そこだけ相手と同じ調子で揃え、あとはいつも通りの脊髄反射だ。]
(48) gekonra 2011/05/06(Fri) 05時半頃
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[学校の門を出たあたりで再びメール。今度は佐藤だ。 またもほぼ瞬発で佐藤の元へメールが返る。
------------------ Title:Re:よっしゃ(!の絵文字) Sub:全然平気っすよ〜(太陽の絵文字×3) 一回家帰って適当に暗くなってから行くんでー! 授業頑張ってください!!! ------------------
というわけで、家に一度帰ることにした鮫島は、家で風呂などを済ませてから佐藤の家へ赴くこととした。]
(49) gekonra 2011/05/06(Fri) 06時頃
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[夜七時頃、佐藤家のあるアパートの横に、自転車が止まる音がした。 その後すぐにうすい扉をノックする音。因みにチャイムは現在故障中である。 家主がいる時は大抵鍵が閉まっていない。 鮫島は勝手に扉を開けて、家の中へ声をかけた。]
おじゃましまーす! 今日先輩だけっすかー?
[彩文が結局どうしたかはしらない。佐藤家にもだいぶ慣れて来た鮫島は、*ずかずかと家にあがりこんだ。*]
(50) gekonra 2011/05/06(Fri) 06時頃
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[>>30ストロベリーチーズケーキのアイスをちょっと前のめり姿勢で腕を伸ばして取って籠にピソと一緒に入れれば棚を閉める。]
わかってるよー
[>>31さけるチーズは2つついてるから2人で飲む時に丁度いいおつまみなのでよく買うやつだ、それからすぐに食べれるご飯も籠に入れる。 そこで、重くない?と持ってくれる佐藤に確かめてから雑誌のコーナーを一緒に横切る。]
えー、いいのー? それじゃあ、甘えとくー
[会計中の佐藤が差し出すお金を断れば、出した財布をしまう。最近の宴のせいで堀井のお財布事情はちょっと厳しくなってきていたのだった。気付かれたのかな、と…ちらっと上目で見るけどそれはちらっとだけ。]
(51) wallace 2011/05/06(Fri) 11時頃
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[チャージの間は、一歩離れた場所でちょこんと待機。]
かえるがなくから かーえるー
[佐藤の左手をちっさな右手で握って、好きな動物の話とか、何時に起きようか、とかそんな他愛のない話をして帰っていった。]
(52) wallace 2011/05/06(Fri) 11時頃
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──買い物に言った翌日──
[ベッドに掛けられた布団の中でぴぴぴ。と脇に挟んだ体温計が音を立てる。丸く開いたパジャマの襟元から腕を入れて抜き出すと38.7の表示が見えた。]
………
[体温計を持ってきた母親は今近くに居ない。しゃべる相手もいない時点で感想を頭に浮かべるのもすでに面倒な態で、淀んだ黒目で表示を一瞥すると、枕に耳をつけなおした。そのまま、浮腫んだまぶたを閉じながらぺいっ。と手首の先だけを動かして枕元に体温計を投げた。]
(53) miseki 2011/05/06(Fri) 11時頃
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[はあ。と、吐き出す息はため息に似て音になる。口の中に湿度を残すようにもう一回。喉の奥が痛いのが少し和らぐような気がするが気のせいのような気もする。数回繰り返しているうちにしずかからの着信を示す音楽を、机の上に置きっぱなしの白い携帯が鳴らした。]
……、……、……。
[周りに人も居ないので繕う必要性も無く、完ッ全にだるいだけの半眼を開けただけの無表情でそれをぼけぇっと眺める。
5秒ほどした後に、取りにすら行かずに寝ることを選択した。]
(54) miseki 2011/05/06(Fri) 11時頃
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[よって、原に以下のメールが返信されるのは、一旦ぐっすりと寝て起きて、熱がやや下がり、母親が持ってきてくれた水を飲んで少し胸がすっきりして、かつ、一旦身体を起さざるを得なくなってからである。]
--------------------------- 宛先:しずかせんぱい 件名:Re:かぜ 内容:
だめっぽいですー(斜め下に曲がる矢印の絵文字×3と汗の絵文字) あついー(!の絵文字)(>< ←みたいな絵文字)(兎が転ぶ絵文字×2)
------
(55) miseki 2011/05/06(Fri) 11時頃
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[ちなみに、真理にはうつらなかったらしく、
「うわ、大丈夫ですかー? 玉子酒とか飲んであったかくしてください。」
なメールが、すぐに*原の元に戻されている*。]
(56) miseki 2011/05/06(Fri) 11時頃
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― 佐藤家 ―
[>>34 鍵を開けるちょっと前に自然と左手を解放して、佐藤の背後で扉が開くのを待つ]
ただいまー。
[くるっと向きを変えてサンダルを脱いで、履きやすいようにする。佐藤の脱ぎっぱなしの靴も足先でちょいと向きを変えておく。]
混んでそうだよねー うーん、お昼くらいに到着でいいんじゃないかな
(57) wallace 2011/05/06(Fri) 11時半頃
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[横で携帯を触る佐藤へと少し身を寄せて、携帯の画面を覗き込む。ちゃぶ台の上に置かれたアイス、自分の分のピソの箱をぺりぺりっと開いてプラスチックの楊枝を取って、それを一個にさして口に放り込む。チョコの甘さとバニラの甘さが広がっていく。 もう一個さしてから、佐藤の口元に持っていって「食べるー?」とピソをふりふり。
それからすぐに堀井はウィスキーとアイスで飲み始めるが飲ませすぎない程度にしたのは、結構、明日が楽しみだから**]
(58) wallace 2011/05/06(Fri) 11時半頃
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捨てるんすか?なんか勿体無いっすね。
[と、佐藤家のブックタワーを眺めながら鮫島は言った。]
売るってもなあ、ですもんねえ。
[鮫島はブックタワーのなかから一冊選んで、眺め始めた。 これが始まってしまうと止まらないもので、中身を眺めるだけの時間が過ぎていく。]
(59) gekonra 2011/05/06(Fri) 12時半頃
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[さめのメールとは別に、またメール>>44が来る。]
おっしろこ
[こちらは別段新海に見せる必要はなかったので一人で、おー、とか声を出した。が、全く同じ内容が新海にも届いたようだったので、ちょっとふきだす。]
何あいつミスったの?
[笑いながら返事をうつ。 ------------------ Title:やった(太陽の絵文字) Sub:カルボナーラもエクレアも期待(!の絵文字・^□^の絵文字) こーたに「ゴチになります(土下座の絵文字)」って伝えておいて(太陽の絵文字×3) ------------------
紅太のメルアドも知っているけど、ついでなので言伝を頼んだ。これ皆に送ったの?という一文は、書こうと思って入れ忘れた。]
(60) taru 2011/05/06(Fri) 12時半頃
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よしよし 最低限の人手は確保した
[本当に最低限だったが。 >>49またもすぐに返って来るメールの内容を新海に話す。やっぱり迷っている様子だった。病み上がりではあるから無理はない。 新海は4限までだったので、一度帰って気が向いたら来る、という事になった。
------------------ Title:おっけー(サムズアップの絵文字) Sub:人手確保ありがとうございます(太陽の絵文字×3) ------------------
返事を打つと、次に備えて移動を開始する。]
(61) taru 2011/05/06(Fri) 12時半頃
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― 回想 動物園の日 ―
[朝のあったかさに目が覚めてもぞもぞ布団が動く 携帯がなくても自然と目が覚める体質なのはありがたい 佐藤の目覚まし代わりに枕元に置いてある携帯に手を伸ばしてサイドボタンを押し時間を確認する]
…
[今から家に帰って、シャワー浴びて、それから着替えて…うん、よし、大丈夫間に合う。と、1人で脳内会議。 そ〜っと布団を開くのは佐藤を起こさないようにするため。もそもそっと服を着てから家を後にする。 それから自宅までサンダルで走って急いで身支度開始。自宅の洗面所で跳ねてない髪を見てにやー、と笑ってから、シャワーに飛び込んだ。]
(62) wallace 2011/05/06(Fri) 12時半頃
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[服はいつものださいTシャツ(母親、堀井入鹿が安いファッションセンターほむらで買って送ってくるものである)ではなく、黄色で小さな花柄がついたワンピースを頭からずぼっとかぶった。そこに白いパーカーを羽織って佐藤の家に戻る。]
ただいまー。 てつー、起きてるー?
[佐藤の家の匂いだ、と自宅から戻ると解る。起きろー、とカーテンを強制的に開く。]
今日、いー天気だよ!!**
(63) wallace 2011/05/06(Fri) 12時半頃
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[だらだらほどほど真面目に授業を受けた後、帰宅する。]
ただいまー。
[もちろん鍵は開けたまま。そして人が来るからと片付ける気はなかったが(座れるスペースがあればいい)、自分の靴は足で蹴り端っこに寄せておいた。 楽な部屋着に着替えると、洗濯物は洗濯籠にぽいと入れる。連休中に切ってもらって、すこしさっぱりした後ろ頭をかしかしとかいた。
夜七時頃、ちゃぶ台近くに足を伸ばして座りながら見ていたTVがバラエティ番組のOPがかかった。 ノックの音が聞こえると、おー、と顔を向ける。声が外まで届くかは解らないが、扉が開いて後輩が上がりこんでくると、片手をあげた。]
おー、よくきたな もしかしたらしんも来るかもって
(64) taru 2011/05/06(Fri) 12時半頃
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なー
[捨てるんですか>>59、と言われるとつい迷う。 迷う辺りが片付け下手なのだが、積み上げられたブックタワーは、これ以上無理をさせると崩れ落ちそうで怖い。]
雑誌が多いしね… でもまた増えるだろうし、どーにかしないと
[言いながら、自分もブックタワーに近づく。 何冊かを手にとって、横に置き、表紙を見て、「これいつのだっけ」と呟くと、漫画雑誌の中身を読み始める。 暫くはTVの音とページをめくる音だけが響いた。]
(65) taru 2011/05/06(Fri) 12時半頃
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― 回想 おまけ ―
[自宅に帰って>>62最初に目に入ったもの それは自分の携帯が机の上に堂々と置いてあったことだ。]
…ぁー
[物を見つけた時に、そういえば置いた置いたと全て思い出す不思議な現象を堀井が襲った。 シャコっと画面をスライドさせると、メール1通、着信20、とあった。]
…
[かちかち、と確認すると だいたい堀井家の家族からのものだった。堀井家ではメールより何かと電話してくることが多いのだ。]
(66) wallace 2011/05/06(Fri) 12時半頃
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後後。 今はシャワー。
[佐藤の家に向かう途中に、漸く母入鹿に電話をして、 「なに?」と問うと 「いさなぁ、あんたいつこっち帰ってくんだぁ?それとほら、てつくん、みんな会いてぇ言ってるよぉ、せっかくの休みなんだから連れて来たらいいべ。」と訛った声が帰ってきた。 「んー、そのうちね。そのうちちゃんと帰っから。今、ちょっと急いでっから。」と、ちょっと照れた感じで返したとか。**]
(67) wallace 2011/05/06(Fri) 12時半頃
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―GW明け平日/佐藤家― >>64
めんどくさがりそうなのに! 人徳っすね先輩!
[彩文が来るのは意外だったようだ。佐藤へ笑顔をむけた。 ブックタワーの前に佐藤と鮫島が二人腰を下ろし、漫画を読んでいる。 双方無言である。 はたと気付いたときには、三十分。せめて読んだ雑誌はと、有象無象に積み上げられたところから、ジャンル分けしていってはいるが、絶対に時間と見合っていない。次に時計を見た時には一時間半が経過していた。 佐藤家の扉が叩かれ、彩文が登場したのはその辺りのことだ。 居間のふすまを開けて、佐藤と鮫島をみおろした彩文は「絶対おわんねえわそれ」と言った。鮫島はエッって顔をしていた。]
(68) gekonra 2011/05/06(Fri) 13時頃
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― 連休が終わった後の平日 ―
[>>35 ちょうど4限目の授業も終わってからのメール>>37を堀井は3,4と連続のゼミのせいで 気付かなかったが>>44平良の返信メールの時に丁度、鞄から取り出していたので気付いた 内容だけ確認して返信は同じゼミの友達と昼飯を食べた後のまったりした時間 かちかち、と小さい指でボタンを叩く]
-------------------------------- Title:Re:次の土曜に(!の絵文字) Sub:バイトも丁度ないから 金曜の夜から行くー
あ、あと明日3限からなん だけど今日は飲めるー? --------------------------------
(69) wallace 2011/05/06(Fri) 13時頃
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―GW明け平日/佐藤家―
[彩文が来たからといって、状況が改善するわけではない。 三人目が増えただけである。 誰も見ていないテレビをBGMに、雑誌を捲る音ばかりが部屋に響いている。]
………… 腹へりません?
[彩文が「あー」と相槌をうつ。 鮫島と彩文は一体何をしにきたのか。]
(70) gekonra 2011/05/06(Fri) 13時頃
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― 回想 動物園の日 ―
[起きたらいさなは居なかった。一回帰ったな、と理解しつつもちょっと寂しい。居た辺りを寝ぼけた様子で見ながら大きく欠伸をした。充電器が繋がったままの携帯を手に取ると時間を確認。 俺も用意しよ そう思い、携帯を見ていたけれど、頭がしっかり覚醒しきっていなかった。そうこうしてるといさなが戻ってきたようだ。 シャッと音を立てて開けられたカーテンの向こう。日差しがとてもまぶしいので目を眇める。あ、いさながワンピースだ。可愛い。思ったけどそのまま口には出さなかった。]
(71) taru 2011/05/06(Fri) 13時頃
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おー、 俺も風呂はいらせてー
[もう一度、大きな欠伸をしながら言った。 その辺りのゴミはさすがに片付ける。そしてもそもそとそのまま風呂場に行く。 比較的早めにあがった後にタオルを被りトランクス一枚のまま服を探る。鼻歌付で時折タオルの上から頭をごしごしやっていた。 結局白いTシャツにデニム生地のクロップドパンツ。その上に黄色に黒チェックのパーカーを羽織る事にした。財布と携帯はポケットインで手ぶらだ。]
よーし じゃーいこうか
[*言いながら、家の鍵を持った*]
(72) taru 2011/05/06(Fri) 13時頃
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―GW明け平日/大学―
[いさなからも遅れて返信メール>>69が届く。 おー、と言いながらもちもちと返事を打つ。
------------------ Title:おっけー(サムズアップの絵文字) Sub:いつからでもこい(!の絵文字) 明日は俺も3からだから飲める飲める。(太陽の絵文字) さめとしんも来る予定(太陽の絵文字×3) ------------------
想定内想定内。返事を打つ表情がちょっとにやにや笑っていたので、「彼女ー?」と声をかけられたりもする。「そー」と笑ったまま答えた。]
(73) taru 2011/05/06(Fri) 13時半頃
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― GW明け平日 ―
[「いさー、なにー?佐藤君ー?」と堀井の友達の出目金魚花(でめき うおか)が頬杖ついきながらにんまり聞いて来た。
問われれば、「んー」と相槌に似たような返事を返す。 愛想がないように思えるが、単なる照れ隠しというやつだ。
学食にテレビが一台あってその近くに席を陣取った堀井は昼過ぎた時間になると、勝手にチャンネルをいじる。 「蓮華と薔薇」タイムを堀井はよく学食で過ごすので学食のおばちゃん達には顔を覚えられて(見た目も小さくて娘のように見られるのもどうやらあるらしいが)結構仲良しになったりする]
(74) wallace 2011/05/06(Fri) 13時半頃
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―GW明け平日/佐藤家―
どっちかっていうとさめでつった。
[人徳!というさめ>>68に笑いながら言う。
ブックタワーの罠に二人で嵌りきる。この展開って何でだっけ。続きものの漫画を読んだ後、タワーからその前号を探して引っ張り出す。タワーは崩れたけれど、乱雑だった。読んだもの・違うもの、のジャンルわけしかしていない。]
(75) taru 2011/05/06(Fri) 13時半頃
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[はた、と時計を見て40分くらいが経過している。さめの方をみると似たようなものだったが、ジャンル分けしてあるその周辺を見て、自分の周囲のジャンル分けをそっとはじめる。 はじめたけれど、気付いたらまたジャンル分けなどできていなかった。
扉のノックには読むのに集中して気付かなかった。ふすまが開けられ、漸く気付き、新海の言葉に。]
あー
[とだけ、現状を再確認しながら相槌を打った。 けど結局何も変わる事はない。二人が三人に増えただけだった。座ったままの姿勢は結構疲れるので、いつの間にか背の下にクッションを折りたたんでしいて、座椅子代わりにしていたりもした。]
(76) taru 2011/05/06(Fri) 13時半頃
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[そうしてまた暫く経った後、]
あー
[>>70新海とハモる。 時計を見るともう、かなり良い時間だった。]
なんか食う? 買いいってもいーし、なんかつくってもいーし、 カップラーメンでもいい
(77) taru 2011/05/06(Fri) 13時半頃
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なんでもいっす。
[つまり何かは食うという返事。]
買いいきますか。
[鮫島が作るという選択肢を選ぶことはない。]
(78) gekonra 2011/05/06(Fri) 14時頃
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― GW明け平日 ―
[佐藤からの返信は見て、 見るだけで終わる。 絵文字もない返信は堀井らしいといえば堀井らしい。]
ウォッカ、これからどーする?
[魚花、を酒と同じイントネーションで呼ぶ。 魚花とは1年の時からの友達で、だいたい取ってる講義内容も同じなのでこれから講義がないのも解っている。 魚花は、蓮華と薔薇を流し見しつつ、「図書館でちょっと調べものしたいんだよね。」]
あ、もしかして レポート課題の? えら、… じゃあ、あたしも一緒にやっちゃお。
(79) wallace 2011/05/06(Fri) 14時頃
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[そうして、昼ドラタイム終わってから席を立って図書館へ向かおうと歩くと、魚花が「あれ?髪切ったー?」と聞いてくれたので]
しゃーくが切ってくれたんだー あ、しゃーくってのはいっこ下の後輩の鮫島ねー
[「とりあえずあんたのその本名呼ばずに、あだ名をいきなりつけて呼ぶのどうにかしなよー」と魚花は笑いながらつっこむ。 それから2人で軽くレポート作業をしてから別れた。「また明日ー。」と手を振って堀井はその足で、佐藤の家に向かった。]
(80) wallace 2011/05/06(Fri) 14時頃
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―GW明け平日/佐藤家―
だな。
[誰かが作るという選択肢はあっても、自分が作るという選択肢がないのは自分も同じだった。新海もそうだった。]
しろこ居てくれたらなー
[とも言いつつ、背をクッションから離すと、両手をあげて伸びをした後、重そうに腰をあげる。]
(81) taru 2011/05/06(Fri) 14時頃
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―GW明け平日/佐藤家―
ですねえ。
[白子居てくれたらなあ、という言葉に頷く。 読んでいたものを置いて、佐藤に続いて立ち上がった。 立ち上がってから背を逸らすようにして伸びをした。 サイフはポケットに入りっぱなしだ。 彩文が「待ってこれよんだら」と言い出すのに対し、鮫島は「先輩はやくう」と言った。結局読みたいところまで読んでから彩文は立ち上がった。]
(82) gekonra 2011/05/06(Fri) 14時頃
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―GW明け平日/佐藤家―
[途中、行きつけのコンビニで適当にお菓子と安いブランデーの、W.Oを購入。今日は知った顔の店員さんだったので、年齢確認もされなかった。 ドアホンが故障して鍵も掛かってない家に到着すると扉を開いて、佐藤以外の靴があるのを確認してから]
しゅがーはうす、おっじゃましまーす。
[と、いつもの挨拶]
やろーども。菓子と酒買ってきてやったぞー。
(83) wallace 2011/05/06(Fri) 14時頃
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―GW明け平日/佐藤家―
あとハムでもいい。
[棚の上に置かれた財布をポケットに突っ込む。 新海とさめのやりとりに軽く笑う。様子を眺めたあと漸く立ち上がったと思った時に、]
お
[挨拶が聞こえた。いさなの姿を確認した後、さめ達に向かって、]
なんだ丁度いいじゃない 食料きたぞー
酒のおまけだけどね
(84) taru 2011/05/06(Fri) 14時頃
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うおー堀井先輩じゃないすかー。 おばんですう。
[菓子と酒、というのに白いビニール袋に目をやった。]
うおーやった。
[ミニマムサイズの佐藤と違い、たくさんたべたい鮫島は、菓子かあ。と思ったのは今は伏せておいた。 足りなかったら後で買いにいけばいい。]
(85) gekonra 2011/05/06(Fri) 14時頃
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しゅがーとあややも来てたんだね お腹空いてたの?
うーん、チータラとかポテチならあるけど…
どうなの、本はー? 少しは片付い…
[言いながらぽいっとサンダルを脱いで居間に上がり周囲を見回して、 止まる。
それからゆっくり 佐藤の顔をみる じぃぃぃ。 じぃぃぃぃぃいい。]
(86) wallace 2011/05/06(Fri) 14時半頃
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[佐藤がハムでもいい>>、というのには]
そこは女の子のが、っていっとくべきじゃ
[と、返事をしていたかもしれない。 家に居座ることにするのなら、と、さっきまで見ていた雑誌を引き寄せて、卓袱台周りに座った。]
(87) gekonra 2011/05/06(Fri) 14時半頃
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|
[まさかそんな事でミニマム扱いされているとは思っていない。どちらかというと絶対に酒で腹が膨れると思っていた。]
今から買いに行こうかって言ってたとこ
[いさなの言葉に頷いて、こちらに来る様子を見て、]
…
[とても来る視線から、ゆるく視線をそらした。]
(88) taru 2011/05/06(Fri) 14時半頃
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|
え?
[>>87まず白子を女扱いしていなかった。あー、という返事を返していただろう。]
だったらいさなって言っとくべき?
[など、新海が漫画を読んでいる間にでも、適当な返事も返していたかもしれない。]
(89) taru 2011/05/06(Fri) 14時半頃
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ま、
[佐藤にゆるく視線を逸らされた瞬間にパッと顔を戻して]
今更か。
[ちゃぶ台の上にビニール袋からお菓子を机の上に置けば、ポテチは早々にパーティ開きをする。]
食べて足りなくなったら 買いに行けばいいんじゃないー?
[酒瓶は手に持って、空のビニール袋は床にぽいする。きっとこれからゴミ袋になるんだろうなと思いつつ]
(90) wallace 2011/05/06(Fri) 14時半頃
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何かな。 堀井いさなの手料理が食べたいと申すか?
[酒瓶を片手に堀井は不敵な笑みを浮かべた]
(91) wallace 2011/05/06(Fri) 14時半頃
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[堀井が来る少し前「だったらいさなって言っておくべき?」>>89 と佐藤がいうのに、「堀井先輩が飯……うううん、酒のイメージしかない、です。」と言ったのを思い出す。]
ポテチとチータラ。
[絶対たりない。すぐにそう思ったので、堀井が「足りなくなったら」というのに「ハイ」と返事をしておいた。]
(92) gekonra 2011/05/06(Fri) 14時半頃
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えっ。 先輩飯つくれんすか。
[鮫島は不敵な笑みに期待した。]
(93) gekonra 2011/05/06(Fri) 14時半頃
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ザックは、早速ポテチに手を伸ばしている。
gekonra 2011/05/06(Fri) 14時半頃
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だから人を呼んだんだしね…
[と、肯定をした。日に日に弱くなっていっている気がする。 ちゃぶ台周りに広げられた雑誌などをまた避ける。一応解るように避けたつもりだが、後でその配置を思い出せるかは謎だった。]
だなー
[足りなくなったら買いにいくという言葉に頷き、いさなの隣に腰を下ろした。 >>92さめとの会話を思い出す。ノーコメントだった。そうして来る>>91不敵な笑みとさめの反応>>93。おー、と適当な声がもれつつ、]
何作るつもり?
(94) taru 2011/05/06(Fri) 14時半頃
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つまみしか作れなさそう。
[と、鮫島は冗談のつもりで言った。図星だったらどうしよう。 そしてだから人を呼んだのだという佐藤の声を聞き>>94]
ああ……つかぜんぜん進んでないっスね。 あとで分けたぶん、くくりますよ。
[こういう時ほどあてにならないあとではない。]
(95) gekonra 2011/05/06(Fri) 14時半頃
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作れないことは ない!
[鮫島の言葉に曖昧な返事を自信ありそうに答えた。 佐藤に何を作るつもりかと問われれば]
あるもの見てからかなー
[冷蔵庫の扉を開くと、飲みかけの酒瓶と麦茶と調味料 それから卵、人参、玉葱とかが入っていた]
お これ、いいんじゃない? パスタ余ってたよねー
[にんにくと赤唐辛子を発見する]
(96) wallace 2011/05/06(Fri) 14時半頃
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[以下、堀井の脳内での出来事である
なんかにんにくと唐辛子炒めるだけのパスタあったはず 結構おいしかった記憶あるし、そんな難しくないし これくらいならあたしでも出来るんじゃないかな いやいや、うん、できるできる
少しくらいは料理とか練習したいし …いつもぺったーにお願いしてて悪いし、 なんだっけ、胃袋をわし掴み?とか食堂で隣の席の女子軍団がキャーキャー騒いでたの聞いた事あったし
これからのことを考えると少しくらいは …! だって、これからてつの家にすっごい料理上手な子が来たりしたらなんか、そりゃ、いやだし、…。
やれ、やるんだ、いさな!よし、やる!]
(97) wallace 2011/05/06(Fri) 15時頃
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ホリーは、よし、と気合をいれるひと声をあげた
wallace 2011/05/06(Fri) 15時頃
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[なんかやる気ありげな声が聞こえてくる。 よもや堀井がそんな不穏なことを考えているとはしらない。]
おー。楽しみっす。 つかこんな人来るなら行くとか他にも言ったらよかったですね。 誰かきたかもしんないし。
[と佐藤に言った。]
(98) gekonra 2011/05/06(Fri) 15時頃
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いやどうせ本格的にやんのは土曜日でいいしね
[こういう事を言っているから進まないのだ。 そういやビニ紐とかあったっけ、と脳内で考えるけど考えるだけだった。用意をした覚えはないが、前回の雑誌まとめをした後、どこかに埋まっている可能性はある。後で探そうと、こちらも当てにならない後でを思う。]
おー
[いさなが台所に向かったのを見て、すこしそわそわする。パスタという発言に、返事を返した。 台所の方をみている。一抹の不安しかないのはなぜだろう。そわそわではなくわくわくするのが正しい反応のはずだった。気合の一声に、さめが開けたぽてちを一つパリッと食べた。]
(99) taru 2011/05/06(Fri) 15時頃
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スパゲッティ作る。
[冷蔵庫からにんにくをひと固まり、赤唐辛子の入った袋を取り出して、記憶を辿るように料理を開始する。
堀井が持つ包丁は、かなり大き目に見える。
すとん、 とん、 どっ、 と ん、… と、不規則な音が台所から聞こえる。 堀井はにんにくの皮は剥いたが芽を取ることは知らないまま、ぶ厚いスライスを開始する。しかも、通常、1、2かけでいいはずが 一個全部スライスしているので、部屋にはにんにく臭が既に漂い始める。堀井はおつまみが好きなのと切っている本人というのもあって、結構鈍感状態だが、待機中の男性3人の嗅覚は…どうかは知らない。]
(100) wallace 2011/05/06(Fri) 15時頃
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あ、そーか 今から言ってみる?
[携帯を開くとここに居ない人らのメルアドをあて先に入れていく。]
でも明日早く授業のやつとか飲めないだろうし
[文面を考えつつ、集まる=酒盛りの方程式が根底にある思考で呟いた。 …携帯にむかう途中で台所から聞こえる不規則な音。まだこちらまでにおいは届いていなかったが、携帯よりも台所に意識がいってしまっていた。]
(101) taru 2011/05/06(Fri) 15時頃
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[ふぅ、とひと声上げたのは鍋に湯を沸かしはじめ、ひと塊のにんにくを全てスライスし終えた時。それから赤唐辛子も ぶつ、っと種ごと切る。]
!?
[種?と驚く堀井。 記憶を辿って種は入っていたかを検索するが思い出せない。 なので唐辛子…鷹の爪か… を、10本あるだけ切った。]
お湯沸いた、わいた。
[沸騰したお湯に適当に掴んでパスタをぶちこむ。塩は忘れている。]
(102) wallace 2011/05/06(Fri) 15時頃
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イチオウ。この時間だけどだめもとで。
[と佐藤に頷いた。]
……? や、え。酒のまないとダメなんすか? オレが明日授業なんですけど。
[佐藤が堀井に染まりきっている。 極めて普通のことを佐藤へ質問した。]
…………にんにくですかね?
[そろそろにおいが漂ってくる頃だ。]
(103) gekonra 2011/05/06(Fri) 15時頃
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[湯で時間のタイマーをセットにしてから、ちょっと背伸びをして換気扇のスイッチを押す。 フライパンにサラダ油を引いて切ったにんにくと鷹の爪を投下。
じゅわー、と 音だけは いい感じで響いた。
しかし、種ごと投下された鷹の爪の量も、ぶ厚いにんにくの量も 4人分の量としては 多すぎると、堀井は知らない。
ただ、匂い だけ はいい。まだね。…まだ。 にんにく炒めると いい匂いがする。 ただ、結構 臭いかもしれない。
なんとかうまくいっているんじゃないかと 堀井は 思っていた。 まだ。]
(104) wallace 2011/05/06(Fri) 15時頃
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えっ あ あー いや別にダメじゃないね じゃあいいや
[普通の事を質問されて、一瞬不思議に思ってしまった自分に絶望する。かしかしとメールを打ちかけて、]
………多分? やたらにおい、強くない
[台所へと視線を向ける。 炒められると、さらににおいは強くなった。]
(105) taru 2011/05/06(Fri) 15時半頃
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は、ハイ。
[聞き返されるとは思わなかったし、佐藤は「なんで?」という顔までしていた。佐藤のに「だめじゃないね」に鮫島は「何いってんのこの人……」を隠し切れない相槌を打った。]
そう すね? なんか、スゴイ、何つくってるんでしょう。
[鮫島も曖昧に頷いた。]
佐藤先輩、堀井先輩の料理よく食うんすか
(106) gekonra 2011/05/06(Fri) 15時半頃
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[ぴぴぴっ、と電子音が鳴れば火を両方止めてザルに鍋からパスタを、どーーっ、と注ぐ。]
お、と と。
[4人分(適当、塩なし)のパスタの量はザルから見事に溢れた。が、流しが凹んでいるので他の人からはみえない位置。]
…、
[考えるより先にとりあえずザルに入っているだけのパスタをフライパンに投下して、もう一回ザルにこぼれたパスタを入れ、軽く水洗いしてからフライパンに入れた。
フライパンの上にパスタがドーム状にこんもり盛り上がっている。しかも、結構 重たい。]
(107) wallace 2011/05/06(Fri) 15時半頃
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くっ
[辛そうな呻き声を上げながらフライパンを持ち上げて底の具と馴染ませようとするが、片手では難しくすぐに両手で持つ。
放物線を描くように フライパンを返すと、思いのほかうまくいった。堀井は内心でとっても安心していた。
がしゃ、と鈍い音を立ててコンロの上にフライパンを戻し、あとは菜箸でぐしゃぐしゃっと適当に炒めた。]
よ し! できたーー!!
[不安半分、期待半分くらいの声。 お皿を4枚用意(しかし大きさや柄はまちまち)して、そこに四等分したペペロンチーノ(偽)を盛り付ける。]
(108) wallace 2011/05/06(Fri) 15時半頃
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[さめの反応に、謎の羞恥心が出てくる。染まりすぎだった。うん、ともう一度頷いて誤魔化す。ごまかしついでにメールをうった。その間にもにおいは強まる。
------------------ Title:土曜って言ったけど Sub:今日も地味に集まってます。(太陽の絵文字) 暇なやつは来たらいい。(サムズアップの絵文字) 相変わらず酒はあるけど、飲まなくても良いらしいよ。(太陽の絵文字×3) 飲める奴は飲みにこい(!の絵文字) ------------------
今、いさなが料理を作ってます。は、考えた末に、書かなかった。]
(109) taru 2011/05/06(Fri) 16時頃
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さあ… いや あんまり。
というか、一回だけ?
[その時も調味料過多の分量過多だった。はじめて作ってもらった彼女の料理という事で、きっと色々顔には出さなかった。その後は自分からは作ってとは言い出さなかったし、皆で集まったりコンビニ行ったりでなかなか作ってもらう機会はない。]
(110) taru 2011/05/06(Fri) 16時頃
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[皿の音がしだしたので、ゆるゆる立ち上がり台所に向かう。 においがさらに強かった。うわっと内心思いながらも、]
できた?
[訊ねた。 用意されたばらばらなお皿に盛り付けられた4皿をみる。うん。とやっぱり内心で頷いた。]
運ぶのてつだう
[料理の確認にだけ来るわけにいかなかったので、そのまま皿と食器を運ぶののお手伝いをする。 一番大きい皿をさめの前にドンと置いた。]
(111) taru 2011/05/06(Fri) 16時頃
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[居間にもむわっと湯気とともににおいが広がっただろう。 ついでというか、絶対に自分がほしくなる確信があったので、冷蔵庫から麦茶と、人数分のコップも持ってくる。
からさとにおいが強いはずなのに、どこか味のうすいと感じてしまうパスタを自分の分は綺麗に食べきったと思う。 恐らく白子や他のメンバーがこの料理を作るなら迷わず文句を言う。だが相手がいさなという事で、頑張って作った彼女の手料理補正がかかってしまう。]
いさなさ
[食べ終わったとに言いかけたけれど、いやなんでもないと言った。まあいいや…。頑張ったね、と撫でるかもしれない。 *麦茶の消費量はそこそこだった*]
(112) taru 2011/05/06(Fri) 16時頃
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あ、さんきゅー。
[運んでくれる佐藤に礼を言って、じゃあ、と堀井は飲み物を用意する。 佐藤が台所に来たなら流しに拾いきれなかったパスタの残骸も見たことになるだろう… 冷蔵庫の前に言ってラップ調のノリで]
麦茶いる奴、put your hands up!
(113) wallace 2011/05/06(Fri) 16時頃
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一回。へえ。
[佐藤の反応からいって、前の時は普通だった、ということだったのだろうか、と、勘違いした。 食器が音で佐藤がたった。 ものすごいにおいの強い料理がはこばれてきたのはすぐ後だった。 鮫島の前には、大きな皿。そして皿にふさわしい量の麺。]
……。
[まず、こんなに臭わせるべきものなのかがよくわからない。 なんだろう、スタミナ料理的な。具が少ない、というか、みえない、気がする。]
(114) gekonra 2011/05/06(Fri) 16時半頃
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[堀井の「麦茶いる奴、put your hands up」に鮫島も彩文もYeah!と応えた。 麦茶を受け取る。]
じゃ、いただきます!
(115) gekonra 2011/05/06(Fri) 16時半頃
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かっ ら
[食べた。とりあえず刺激である辛いが最初にきた。]
え
[佐藤は既に覚悟を完了した面持ちになっている。 彩文はエーッって顔をしている。 味はどこだろう。誰か何かいえよ。頼むから。誰もなにもいわねえよ。これ何て言ったらいいんだよ。 食べているものの顔色を窺って、反応を揃えたいと思っているが、そのうちの一人の佐藤が、揃えたいと思えない雰囲気になっている。]
(116) gekonra 2011/05/06(Fri) 16時半頃
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[深海も鮫島と同じように「Yeah!」と手を上げたので3つコップに注いで手渡した。 堀井はハイボール作ろうかな、とお酒準備中。
なのでまだ席にはつかず、鮫島のいただきます!を背中で聞く>>115]
はーい、どーぞー!
(117) wallace 2011/05/06(Fri) 16時半頃
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…?
[ハイボールを作成して卓袱台に座る、佐藤の横、鮫島の対面だ。 にんにく強すぎたかも、と思いつつ 食べる前に周囲の顔を窺う。]
(118) wallace 2011/05/06(Fri) 16時半頃
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[箸がすすまない。因みに、本当にパスタだが箸だ。]
……
[鮫島はパスタを見下ろす。 もう一口食べてみたが、味はない。半笑いになる。 辛いだけで無味の麺を、割り当てられた量平らげるのはかなり厳しく感じられた。 今思うに、佐藤や彩文の皿が自分より小さいのはずるい。 鮫島は佐藤・彩文、堀井の皿をちらっと見た。 佐藤だけがばくばくと食べている。]
(119) gekonra 2011/05/06(Fri) 16時半頃
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[佐藤が食べているのを見れば、大丈夫かな、と思ってフォークでくるっとひと巻きして口に入れる
味気ない、麺 それを咀嚼しても味が 微妙
しかし次の瞬間、]
っ
[ガッ、と堀井はハイボールの入ったグラスを掴んでぐいっと飲んだ
辛いのが後からきた]
(120) wallace 2011/05/06(Fri) 17時頃
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ホリーは、横で食べる佐藤をちらっとみた、…ちらっとだけ。
wallace 2011/05/06(Fri) 17時頃
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[あ、いいんだ!と堀井の反応を見て、鮫島は思った。]
か。
辛いです。ね!!!
[と、ためしに堀井に同意を求めてみた。 そして、辛いのも、麺の量が多いために、まだらに辛い。]
(121) gekonra 2011/05/06(Fri) 17時頃
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…うん、けっこー くるね。 あ、その むり、して 食べなくていいからね
[へらりと半笑を浮かべて深海と鮫島に言う なんかまだ舌とか唇がぴりりっとする こうして堀井は加減を学んでいく]
塩ふってみるか
[アジシオを台所から持って来れば味のないパスタに、さらさらっと振りかけていく… 辛いのは取れないけど味は少しついた。鮫島たちの手の届く場所に塩の瓶を置いておいた。]
ん、あ。しゅがー食べ きったんだ。
[頑張ったねと撫でられる頭は素直には受け止めきれなかったけど、全部食べてくれたのは嬉しかった、女心。]
(122) wallace 2011/05/06(Fri) 17時頃
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や、はあ
[堀井の無理して食うな、に、曖昧な返事をした。 当人に失敗した、という自覚があり、申し訳なさが伴っている以上、何が言えようか。 佐藤を除いた三人全員半笑いだった。 アジシオの瓶が卓袱台の中央に置かれた。 彩文が唐突に言う。「この料理は悲しい。」と。 勿体無いから……という意思だけで箸をすすめてゆく。]
暑いっす。 あと。腹いっぱいにはなりますね。
[無闇に辛いために、麦茶がどんどん減っていくし、軽く汗がでてきた。 羽織っていたものを脱いで、鮫島はTシャツのみになった。 満腹になるのは、多分、味覚がおいしくないと感じているからだ。]
(123) gekonra 2011/05/06(Fri) 17時頃
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[失敗料理を食わされたことまではいい。いやよくないかな。いいかな。 そして先輩達が仲を深めるのも、うれしいはずだった。 だが、佐藤が堀井の頭を撫で始めたあたりで、急にとばっちりに思えたので、鮫島は笑顔で携帯を取り出して、堀井パスタを撮影しておいた。カシャーとうそ臭いシャッター音がした。 多分鮫島のところに一番量が回ってきていなかったらしていない。]
(124) gekonra 2011/05/06(Fri) 17時半頃
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[舌が辛さで麻痺をする 前に 痛みを伴い始めると何を食べても痛くなる
にちゃっ、と鷹の爪の種を噛む感触が口に伝わる
深海のコメントにより堀井も悲しくなる]
はぁ、…
[溜息。 =自己嫌悪。]
お茶、ポットで出すね。
[両手を卓袱台について立ち上がり、ぺたぺたっと冷蔵庫に向かう。みんな鼻は慣れてきたせいもあるだろうが、この部屋は今とってもにんにく臭い。]
(125) wallace 2011/05/06(Fri) 17時半頃
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なぜ、写メる…しゃーく。
[ゆっくりだが、堀井も ちまちまとパスタを食べる というか 惰性で口に運んでいる 適度に噛んで飲み込み、休み、酒を飲んで、を繰り返す]
(126) wallace 2011/05/06(Fri) 17時半頃
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とっとこうかな、と思って。
[なぜの答えになっていなかった。 麺色の写真を保存しておいた。綺麗にとれた。 誰かに送ろうかなと思わなくもなかったが、ため息がかわいそうだったので、今はやめた。
また皿と向き合う。 くっついている部分の麺を箸でほぐす。 ここがまた、麺本来の味がするというか麺本来の味しかない。 異様に辛い部分はお茶だけを頼りにしながら、ゆっくりと皿の上のものを減らしていく。]
(127) gekonra 2011/05/06(Fri) 18時頃
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[ようやく皿が空になったころには、無気力になっており、テレビをぼんやりと眺めるばかりの人間になっていた。彩文もまたそうだった。 片付けたほうがよいはずの雑誌のことは忘れていた。]
(128) gekonra 2011/05/06(Fri) 18時頃
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…へー。
[感情があまり乗らない「へー。」を返す。
フォークでくるっとパスタの中で回転するが抵抗がある。 ぐりんと回すとなんか固まったパスタが一緒にくっついてきた。 この前食べた、平良のパスタではそんなことなかったのに と、また内心でしょんぼりする。
半分くらいまで食べた所で堀井はフォークを置いて、酒しか飲まなくなった。ギブアップ宣言もなしにギブアップ態度を示す。]
(129) wallace 2011/05/06(Fri) 18時頃
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[ハイボール片手に、ぼけぇっと同じようにテレビを見る。 堀井も雑誌の事は頭から綺麗さっぱり抜け落ちていた。
鮫島の座高も結構あるなぁ、と見て「しゃーくって家族みんな背たかいのー?」と他愛のない質問をしたり、佐藤と酒を飲んだりと 胃の中にいる刺激物を落ち着かせようと だらーーっとして過ごしている**]
(130) wallace 2011/05/06(Fri) 18時頃
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[卓袱台に頬杖をついてテレビを見ていた。 堀井から質問をうけ、座りなおすが、姿勢を正すでもなし。後ろの壁にだらしなくもたれかかった。]
あー。 そっすねえ、姉貴も原先輩位は背えあるし……。 まあ。そこそこかな……。
目は。なんか家族はいいっぽいすね。 眼鏡かけてんのもオレだけなんで。
堀井先輩んちも皆そんなちっちゃいんすか。
[無気力状態は、*暫し続く。*]
(131) gekonra 2011/05/06(Fri) 18時半頃
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[覚悟を完了して食べた料理は凄かった。]
[辛さが痛い。麺が細いはずなのに固まりになっている。解そうとつつくと何本かはやぶれ無残な姿になる…。 新海の「悲しい。」という感想に、悲しさが伝染しそうになった。いさなにも伝わっているようだった。 次頑張れば…と慰めようとして、次……、次かああ……となったのは、彼氏失格かもしれなかった。
さめの鳴らすシャッター音に視線を向けたけど、突っ込みを入れる気にはならなかった。]
(132) taru 2011/05/06(Fri) 21時半頃
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[いさながギブアップした残りを見る。………迷う。とても迷う。が、いさなの残りのペペロンチーノ(偽)を自然な動作で引き寄せるとそちらも綺麗に平らげた。そこで決心がつく。]
いさな 次は、頑張れ。
[次があるかもしれない予告をしてしまったので、さめと新海の顔はみれなかった。]
(133) taru 2011/05/06(Fri) 21時半頃
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[その後は他の面子とあまり変わらず]
誰か窓あけない… まどまど…
[床にごろっと転がる物体に*なっている*]
(134) taru 2011/05/06(Fri) 21時半頃
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これ多分他んちまでいってますよね。臭い。
[窓の近くにいた鮫島が窓を開けた。 新鮮な空気は素晴らしいが肌寒い。さきほど脱いだ服をまた羽織った。]
オレ明日くせーかもなあ。 一限からなんすけど。
[当然のように泊まる気でいる鮫島は、窓の外を眺めている。 遠くに車の光や、歩道を歩いてる人影。 鮫島は午前中の授業へ寝坊しないために、その日の晩は夜更かしもそこそこで、さっさと眠ってしまった。 *朝には鮫島は出かけていった。* 皆は寝ていたかもしれないが。]
(135) gekonra 2011/05/06(Fri) 22時頃
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フランシスカは、TENGA把握した
shirone 2011/05/06(Fri) 22時半頃
マーゴは、しんがいなほどにひくいにふいた。
miseki 2011/05/06(Fri) 23時頃
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─ GWのお話 ─
うー……、え っぐしょ!!!
[どうやら花粉症では確かになかった。 何故なら窓を締め切ってても、どうしても咳が出る。 ついでに鼻水も出る。 鼻をかんでる間に、ハムの鼻はすっかり赤くなってしまった。 なんだか、鼻の下の方がカピカピする]
(136) dia 2011/05/06(Fri) 23時頃
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うーー…。なんかあったかなあ。
[ワンルームの小さなアパート。 ハムの寝床は、ちっさなロフトタイプのパイプベッドだ。 ちょっとでもスペースを稼がないと、狭くて仕方がない]
[ずりずり。と、たまには起き上がってみた。 カロリーメイトがあった。取りあえず食べる。侘しい]
(137) dia 2011/05/06(Fri) 23時頃
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あいすはー……
[生憎切れていた。しょんぼりだ。 白子のたらスパがやたら恋しい。
携帯が、ぽろんっとメール着信を知らせた。 ハムの携帯は、ほぼデフォルトのままの音源だ。 まあこから、現状を心配するメールが来ていた]
(138) dia 2011/05/06(Fri) 23時頃
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… あっ…
TO:まこちゃん ---------------------------------- RE:
----------------------------------
[まあこは可愛い。凄く女の子らしいと、ハムは思う。 まあこからのアクションには、どこか落ち着かない感じがする。
ハムは慌てて、空メールを送ってしまった。 頭を抱えると、くらりと世界が回った。 どうしていいか分からなかったので、そのままにした。 いつも「いい人」で終わるハムの、いつもの行動パターンである]
(139) dia 2011/05/06(Fri) 23時頃
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[結局、キミヒサのGWは寝て終わった。 バイトがなかったのは不幸中の幸いだ。 ちなみにキミヒサは、大学生生協でバイトをしている。 何のことはない。入学してすぐ、人に誘われたのだが……誘った友人はすぐに辞めてしまって、もういない]
アイスまだあるかなあ。もうないかなあ。
[ごそごそと支度をした。 向かう先はいつもの場所だ。 3時限目までの午前中は、サトーの家で過ごす]
(140) dia 2011/05/06(Fri) 23時頃
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フランシスカは、ハムかわいいのも理解した!**
shirone 2011/05/06(Fri) 23時頃
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─ サトーんち ─
ただいまー ……っぐしょ!!!
[何故かいつも、サトーんちでの挨拶はこれだ。 みんなでただいまという、家みたいなものだと思う。
途中でコンビニに寄った。袋の中身は、やっぱりアイスだ。 みんなアイスが大好きだ。と、キミヒサはやっぱり思ってる。 ラムレーズンも当然きちんと入れておいた。 キミヒサは玄関ドアを開けてから、中の面子に、へら。と笑った。 そして、やっぱり盛大なくしゃみをした。 この季節の挨拶みたいなものである。 新海が、ちょっと「あー」って顔でこっちを見てた]
(141) dia 2011/05/06(Fri) 23時頃
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おかえりー。
(142) taru 2011/05/06(Fri) 23時半頃
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[サトーんちには、異様な匂いが漂っていた。 にんにくとあとは、何かの匂いだ。 へにょりと、キミヒサの眉が下がった。 いくら食べ物好きでも、これはちょっぴり強烈だ]
なにしてるの? あ、うんー。風邪だったみたい。 なおったよー。うん、なおったから。
[笑顔で返しつつ、うんうんと頷く。 そして嬉しそうに、みんなにアイスの袋を披露した。 結局のところ、みんなが楽しくアイスを食べている風景が、キミヒサは一番好きだ。サトーんちの風景である**]
(143) dia 2011/05/06(Fri) 23時半頃
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マーゴは、ちょっと自キャラにたえきれなくなってきたのでその辺を転がってきますね
miseki 2011/05/06(Fri) 23時半頃
マーゴは、フランシスカにおかえりおかえり。
miseki 2011/05/07(Sat) 00時半頃
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[ソファーにうつ伏せ、携帯を開いて何度目か。 待ち受けを見てたら鮫島から返事が来た。>>48
------------------ re:re:日曜日 だいじょぶー。 あとBMWダメになっちゃった。ゴメン。
ありがと。 ------------------
ぺちぺち携帯を打つ速度はいつもと変わりなく。 送信中の画面に映り込んだ自分の口許が、 ゆるゆるすぎて突っ伏した]
(144) sin 2011/05/07(Sat) 01時頃
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[ご飯何にしようかなと、 熟考する間も無く今度は佐藤からの返信>>60 まさか新海とふきだしてるとは知らず、突っ伏していた顔を上げれば 愛だぜ。気にスンナ。と返信。
紅太は紅太で、また伝言になるのが寂しいようで。 佐藤へとメールも来てないのに返信し始める。 愛だぜ。気にスンナ。(ハート10連発+キラキラマーク)]
(145) sin 2011/05/07(Sat) 01時頃
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お、またさとーか。
[紅太とPSPで協力ミッションをしているところに、 また佐藤からのメール>>109]
飲まなくて良いらしいってことは、いさもういるなー。 こーたもうひとりで大丈夫だよね。 あたしは過ぎ去ったGWの続きを堪能してきます。
[よっこいせっとソファーから降りて、 部屋着のTシャツとジーンズの他に、アメリカン臭いワッペンがぺたぺたくっ付いたジップアップパーカーをさくっと羽織る。 台所からおすそ分けをぽいぽいコンビニ袋につっこめば、 玄関で一緒に靴を履こうとしている紅太を置いて、佐藤家へ]
(146) sin 2011/05/07(Sat) 01時頃
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―― 佐藤家 ――
[コンビニ袋を揺らしながら行くサンダルの音は軽快。 だったのだが、佐藤家目前でちょっと立ち止まる]
うわ、くっさ。
[通りにまでぷわーんと漂うニンニク臭。 近づく程にニンニク祭りしてますと言わんばかり、強くなる]
もしかしなくても さとーんちだね…
[ぺらい扉の向こうからもわもわした何かが見えるようだ]
(147) sin 2011/05/07(Sat) 01時半頃
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ただいまー。
(148) sin 2011/05/07(Sat) 01時半頃
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やっぱりなぁ…被ったなぁ。
[ぼやきつつ、玄関口に溜まる靴を脇に寄せてサンダルを脱ぐ。 靴のサイズからみるに鮫島も来ているようだった。 いよーっす。と居間に入って手をぷらぷら振る。 視界に入る面子に、むにむにする口許は、 ニンニク臭に苦笑しているようにも見えなくない]
ハムもしんもおかえり。もー風邪すっかりいいの?
[固まる場所だけ変わったような雑誌やらを、 とんとん跨いでちゃぶ台にコンビニ袋を置いた。 結構重い音がした]
(149) sin 2011/05/07(Sat) 01時半頃
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父が山ほど送ってきてさー。 バター醤油でホイル焼きか、素揚げでもしようかと思ってたけど。 さすがにニンニクはもういらんよねぇ…
[今度こそニンニク臭に苦笑すれば、 コンビニ袋からごろごろっと大きなニンニクが転がった。 紅太が風邪だと聞いた単身赴任中の父が 青森産ニンニクを一箱送ってきたのだ。 勿論紅太にもあほほど食べさせたが一向に減らない]
代わりに牛乳でも飲むかい。
[ニンニク口臭対策にもって来た牛乳も、 袋の中で同居するうちにニンニク臭くなっていた*]
(150) sin 2011/05/07(Sat) 01時半頃
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── GW中のお話 /風邪を引く前 ──
[佐藤の家から帰ったすぐ後くらいにメールに着信があった。ベッドの上には明日着て行く用の服が数着選ぶのに時間がかかりすぎて平らに置かれたまま放置されている。 上がって机に置きっぱなしのコンビニで買ったチョコラングドシャをひとつつまんでから、白い携帯をぱかっと開けた。待ちうけの画面では、白兎がひょこひょこと時計を持って跳ねている。新着メールを開くと村からの空メールが届いていた。]
ー。
[軽く一回首が傾ぐ。口元に拳を当てて ううん?と眉がひそめられた。]
(151) miseki 2011/05/07(Sat) 02時半頃
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マーゴは、しばらく間を挟む。
miseki 2011/05/07(Sat) 02時半頃
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------------------------------ 宛先:むらくん 件名:どしたのー(?の絵文字) 内容:
空(メールの絵文字)きてたよ(蜂の絵文字)
げほげほ(赤くなる顔の絵文字)してたし 不安(汗の絵文字)
--------------------------------
(152) miseki 2011/05/07(Sat) 02時半頃
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[あまり悩む事が無い真亜子のメールの返信は普段ならそれほど遅くない。メールの着信画面には新海から「しにそう」とかの件名で送ってこられたメールに、「たいへんそうー」だの「つらい?」だの寝かせるというやさしみを発揮せずに適当な一行メールで相槌を打ったらしき履歴がずらっと残っている。
何か用事だったなら、追撃があるかな。と、しばらく携帯を空けたり閉めたりして返事を待ってみたりする*]
(153) miseki 2011/05/07(Sat) 02時半頃
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─ゴールデンウィークの次の週─
[実家暮らしゆえに栄養価で難を食う事もなく復帰した若目田は、とんとん。こつこつ。と、後ろの方の席に座り教授の方を眺めながらシャーペン先でノートを叩く。近くに、布の筆箱と赤のサインペンが転がっている。授業の間に振動音が着信を告げた。ちら。と、体の横に置いたバッグを見やるも厳しい教授の顔を確認して携帯を取り出すのはよした。
ノートには丸っこい字がちまちま並ぶ。シャーペンを教授がホワイトボードに線を引いたところに、考えずに赤ペンでラインを引いた。]
(154) miseki 2011/05/07(Sat) 12時頃
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[授業が終わってから携帯を確認する。その間に、ばらばらと人が雑談を始めながら三々五々に教室を出て行く。佐藤のメールをちら見して、んー。と、考えるような顔をしたところで、一緒に出よーと、近くにいた有沙が声を掛けてくるのに顔をあげる。]
あいあいー 一緒にいこうー?
[へらぁと笑って、一旦メールを確認する手はあっさりと一度とまった。バッグを引き寄せて立ち上がる。]
(155) miseki 2011/05/07(Sat) 12時頃
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[そのまま一応。の態で二件目のメールを確認する。]
あ
[平良からも(間違って)送信されてきたメールの内容を確認してから有沙の隣を歩く速度が緩んだ。]
ちょっとまってー
[歩くのとメールをいっぺんにやるのはあまり得意ではない。人通りの多い真ん中から壁よりに移動する。]
(156) miseki 2011/05/07(Sat) 12時頃
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ん、土曜日にさとくん家にお呼ばれー
[有沙がどしたの?と聞いてくるのに答えながら、かちかちと返事を作る。若干口元がにやけているあたり、楽しみを見出しているらしきが見え隠れする。へえ、と有沙は興味があるのかないのか微妙な返事を返した。]
(157) miseki 2011/05/07(Sat) 12時頃
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------------------------------ 宛先:さとーくん 宛先:しろこせんぱい 件名:おやつ(!!の絵文字) 内容: マルコリーニ いいね(!の絵文字+ばんざいしてる絵文字) (きらきら絵文字+アイスクリームの絵文字)おやつ(ケーキの絵文字+きらきら絵文字) (光る星の絵文字)こーたさん(ピンクの♪の絵文字)やさしい(ちかちか二つハート+兎の絵文字+ちかちかする二つハート)
おてつだい(斜め上に曲がって上がる矢印の絵文字) がんばる(太陽の絵文字) --------------------------------
[そして、お高い甘味に、わかりやすいつられ方をしたメールが佐藤と平良宛てに返信された。]
(158) miseki 2011/05/07(Sat) 12時頃
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― 風邪の日 ―
[♪てれれってってってってー 紅太以外からのメールは、某国民的RPGのレベルアップ音。 のっそりとした動きで、枕元のケータイを掴む。 白子からのメール>>28だった。]
おかゆ、梅干しのせを所望する…… こーたに持たせっぱなしの鍵奪ってきて…… それ使って勝手に入って……起き上がりたくない……
[ぶつぶつと口に出して呟きながら、その通りの文面で返した。]
(159) shirone 2011/05/07(Sat) 13時頃
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げぇっほ、えほ、……けふ
[タンが喉奥で絡んで引っかかったような軽めの咳を何度もっ繰り返す。 常時より過酷な働きを強いられた呼吸器の辺りが、攣ったように痛い。 酸素が回ってないからか、熱にやられているのか、頭はぽぉ、っとしっぱなしだ。 熱いのに、何故か時折身体は震える。
病み上がりではしゃいだ翌日、完全なぶり返しである。]
……楽しかったし、仕方ないよね。しゃーないしゃーない。
[人と遊ぶ楽しさと比べたらこれくらい、とも思ってしまうのだった。 この風邪のせいで後々のバイトや授業にも響いてくるのだが、それは今は考えない考えたくない。]
(160) shirone 2011/05/07(Sat) 13時頃
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というかなんでアイツまで風邪ひいてんの……
[バカの顔を思い出した。 こっちから一方的に別れを告げた後も、彼がまだよりを戻したいと考えている事は当然分かっている。]
……こっちが風邪のときくらい、役に立って見せろよバカ。
[もし甲斐甲斐しく看病でもしてくれれば、もしかすれば熱による気の迷いも重なったりして、惚れ直すこともあったかもしれないのに。 よりによって自分と同じタイミングで風邪を引いていやがった。 わぁい、おそろい♥ となるはずもなく、よくわからないシンクロにむしろイラっとする。 その辺り、恋愛ゲームをやってるくせに間の悪い奴だ。]
(161) shirone 2011/05/07(Sat) 13時頃
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[結局、お見舞いに来てくれたのは妹の方。]
やぁん、愛してるわだーりん。 そこら辺でテキトーにゲームとかしてて良いから、しばらく居て……
[甘えた。ちなみに原家は結構汚い。 脱ぎ散らかした衣服とか、読み散らかした雑誌とかは当り前のように転がっている。 佐藤家と違って溜まり場になる事もあまり無いので、定期的に誰かが片付けるということもあまりない。
でも、虫は嫌いなので掃除機かけはたまにする。 散らかった物を強引に押しのけたり、足でどかしたりしながら。 食べ散らかしもあんまり無い。]
(162) shirone 2011/05/07(Sat) 13時頃
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おかゆー……台所は適当にー……うん、任せたー……。
[料理なんてできるわけない。ので、台所はあまり物が無い。 ホスト仕事後の紅太をこの部屋で迎えたりしていた時期もあったが、手料理を振舞ったことは数回しかない。 そのくせ昼間は一緒に寝たりして授業をサボったりしたのだから、やはりダメになる一方の関係だったのだろう。]
白子あんがと〜……こーたに勿体ないわ、ウチの妹になぁれ……
[結局今は、5つも離れた妹の方と同学年。 色々と複雑な思いはあるが、楽しいから良い。]
(163) shirone 2011/05/07(Sat) 13時頃
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[ちなみに]
たまござけ……
[クリオネ女子からのメール>>56、玉子酒とか言うイメージが無かったので、送信者を思わず二度見した。
もうひとつちなみに。 真亜子からのメール>>55は、上手く回らない頭には絵文字が煩かったので、一旦閉じた。 しばらく後に、「うつしちゃったかなごめんーお大事にねー」と雑なメールが打たれた。]
(164) shirone 2011/05/07(Sat) 13時頃
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─ ゴールデンウィークの次の週 ─
[白子のおかげもあって風邪は治ったが、急にシフトをずらしてもらったバイトのフォローが大変だったりした。]
えー……、こーた来んの……。
[大学の女子トイレ内ではっきりと顔を顰めた。 ちょっと考えてから、ぽちぽちとメールを打つ。]
------------------ Title:土曜日 Sub:こーたがエクレアだけ置いてすぐ帰るなら行く。 ------------------
[家主と妹と紅太に送信。**]
(165) shirone 2011/05/07(Sat) 13時頃
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― みんな来る土曜前夜 ―
[堀井は金曜の夜から佐藤家に来ていた。にんにくドームパスタ事件から数日…といったところだろう。それから堀井はコンビニでオレンジページとか料理に関する本を立ち読みするようになったという。しかしまだ台所にはあれから立ってはいない。]
てつー
[「人生薔薇色」とかかれた白いTシャツといつものハーフパンツを着てちゃぶ台の下に足を入れた格好で床にうつ伏せ状態でまったりしている。机の上には既にワインの瓶が二本空になった状態である。]
明日があるからちょっと早めにねよー。
[ごろんと仰向けになって、軽く酔った堀井はへろんと笑った。 部屋の雑誌は全く片付いた形跡はない**]
(166) wallace 2011/05/07(Sat) 13時半頃
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ただいまー。
(167) shirone 2011/05/07(Sat) 13時半頃
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― 土曜、早朝 ―
[そう、早朝。始発が動いたばかりと言う早朝。 呼び鈴で起こされる家主には迷惑かもしれない時間。]
片付け手伝いに来たー……けど、寝かせて。 みんな来るまで寝かせて……。
[なんだかんだで来たのだった。 しかし漫画喫茶の夜勤バイト明けである。ねむい。]
(168) shirone 2011/05/07(Sat) 13時半頃
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―堀井がパスタ作った日の晩―
[佐藤の「窓あけようぜ」で窓を開けた。空気が湿気っぽかった。 小雨でもきているのだろうかと目を凝らしたがわからなかった。 少ししてから、再び佐藤家に来客がある。白子だった。]
お
[先刻のメールすれば誰かくるんじゃあ、という流れから、 ほんとに来た、と、鮫島は佐藤と笑った。]
(169) gekonra 2011/05/07(Sat) 14時頃
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[たかが晩に佐藤家を覗きにくる程度。 勿論、白子はおしゃれをして来ている、という風ではない。ついでに、雨にふられた様子もない。 Tシャツにジーンズにパーカー。鮫島はなんとなくパーカーのワッペンを眺めた。]
今日マジ、大蒜なんなんすか。 あーでもホイル焼きとか素揚げとか聞くと、スゲー美味そう!
[大蒜は腹一杯でも、「美味しそうなもの」には飢えていた。]
つか、白子先輩くるんだったら……。
[さっきの悲しい料理はなんだったのか。]
(170) gekonra 2011/05/07(Sat) 14時頃
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さっき堀井先輩が飯作ってくれたんすよ。
[と、いきさつを説明する。彩文が「悲しかった」と感想を呟いたので、鮫島はそこに笑って「味ないやつ」と説明を加えた。白子が興味を示すようなら、麺と麺がくっついて団子のようになっていて、そこに少しだけ鷹の爪とその種と分厚い大蒜スライス(芽つき)が乗っている画像を見せたかもしれない。 白子が持ってきた牛乳パックの開け口の紙を剥がしながら、]
先輩。さっきのメール。 ビーエム。マジでなんかしたんすか。ダメになったって何……
[紅太が車の横っ腹よりも白子に凹まされたことは、*まだしらない。*]
(171) gekonra 2011/05/07(Sat) 14時頃
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―土曜、朝―
[今年も「土曜も休みにしたい」と言っていたものの、結局授業は入れてしまった。 中途半端な時間にあると遊びにいけない。朝にした。 出席率が落ちて鮫島がこの講義を諦めようかなと思い始めるのはもう少し先の話だ。
一限が終わった。 鮫島は、家に帰らずそのまま佐藤家に帰ってきた。]
おざーーす!
[佐藤家の薄い扉を開け、靴を脱いで家にあがった。]
(172) gekonra 2011/05/07(Sat) 14時頃
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― 土曜日早朝 ―
ふぇっ?
[呼び鈴は確か壊れていたはず、なので鍵の開いてるサトーん家に来た人はきっと仲良く寝てる小さい2人を目撃するのだろう。]
はっしぃ?
[寝起きすぎて喉がちょっとがらっとしていた。布団の中からもぞもぞ動くがすぐに諦めたみたいに止まる。]
はやすぎ…
あ、はぁいおやすみ あたしもまだ寝る…
(173) wallace 2011/05/07(Sat) 14時半頃
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― 土曜日早朝 ―
[鳴らない、呼び鈴。 勝手に中に入ると、こぢんまりとした物体が二つ転がっていた。]
あー、いさないた。二人か。 邪魔した……? いや、なんもしてないな。あんしん。
[普通に寝ているだけっぽかったので遠慮なく上がり込む。 遠慮なく、片付ける前の部屋で適当に物をどかしてスペースを作る。 遠慮なく、転がる。寝る。]
(174) shirone 2011/05/07(Sat) 14時半頃
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― 土曜日朝 ―
っるせーー!!
[元気の良い咲平の挨拶に、吠えた。 安眠を妨げられると凶暴になりがちである。]
(175) shirone 2011/05/07(Sat) 14時半頃
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― で、土曜日 ―
[鮫島の元気がいい声で起きる。 堀井は土曜日の授業は入れてない。]
う
[小さい声を上げて目を開く。まだ眠い。けど起きなきゃ。を脳内で繰り返す。]
おき ます。
[少しだけ跳ねた髪が布団から見える。もたもた起きれば活動開始する**]
(176) wallace 2011/05/07(Sat) 14時半頃
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あれ サーセーン、原先輩おはざーす!早くないっすか。
[原の声がきこえてきた部屋に顔をだした。 うるせえと声がかかり、謝るだけはすれど悪いことをしたと思っていない顔だ。]
つか皆寝てたんすか。なんだ。
[鮫島は居間のちゃぶ台周りに腰を下ろした。 持ってた500mlペットボトルの飲料のフタをまわしている。]
(177) gekonra 2011/05/07(Sat) 14時半頃
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あー……
[というか悪いのはいきなり吠えたこっちである。 でも相手が気にしてないので、別に謝ったりはしない。]
夜勤明けー……さくへーも早いじゃん……ああ、授業だっけ。
[自分は、継続して行ける気が全くしなかったので、土曜の授業は最初から入れていない。]
あー…… ぁーーー あ゛ー……
[寝起き、ひとしきり唸った後、結局二度寝は諦めてのそりと身体を起こす。 まだ、寝ると座るの中間くらいの姿勢だが。]
(178) shirone 2011/05/07(Sat) 15時頃
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うわ夜勤すか。お疲れ様ーす。えー何時終わりのやつです?
[原の場合、今日はどれだろう……という感じだ。 鮫島は携帯で時間を確認しだす。 夜勤と聞いて少し悪いことをした気になったのかもしれなかった。]
おー授業っすよー。だりぃす。
[そのまま携帯を弄り続けているのはメールか何かきているから。 相手は彩文ではない、というか彩文もまた寝ている。 携帯を閉じて、あーあーいってる原の様子を眺めた。]
に。 二度寝とか。
[やっぱり少し悪い気がしてきている。]
(179) gekonra 2011/05/07(Sat) 15時半頃
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今日は5時上がりー…… や、うん、だいじょぶ。起きるー……。
[午前中とはいえ、一応もう1限が終わった後の時間だ。 まだ眠いけれど、寝れていないという程でもない。]
というかボチボチ騒がしくなってくる頃合いでしょ。いさな起きたし。
[寝たところでまた妨げられるだけだと思った。 うーあー と唸りながら何度か頭を振って立ち上がった。 咲平に「来る?」と視線を向けて、煙草と携帯灰皿を手にベランダへ。]
(180) shirone 2011/05/07(Sat) 15時半頃
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五時。
[今の時間をみるに、半端な睡眠時間といえばそうなのだが、まったく全然眠れてないというわけでもない時間だ。]
そっすか?
[鮫島は、起きるというならと、それ以上は言わなかった。]
皆何時に来んのか知らないっすけどね。
[原が「ぼちぼち騒がしくなる」と言うのに頷いた。手伝いに集まるのだが、楽しみなのか口元が笑って見える。 唸りっぱなしの原には「原先輩寝起きわりい」と可笑しそうにしていた。]
(181) gekonra 2011/05/07(Sat) 16時頃
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あ。 ハイ!
[煙草と携帯灰皿を持って原がベランダに出ていく。 原の誘いに、床に胡坐をかいて座っていた鮫島は立ち上がった。威勢がいい返事は嬉しい証拠だ。 畳を片手で押して、ペットボトルは卓袱台の上に置いた。 原についてベランダに出て、後ろ手でガラス戸を閉める。]
(182) gekonra 2011/05/07(Sat) 16時頃
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どうだろねー。 でもどーせみんな暇っしょ、結構早いんじゃない?
[今日は誰かさんが良いおやつ持ってくるらしいし。 自分の分が食われる前にみんな来ると思う。 それに、何の名目でも集まる事を楽しみにできる連中だ。]
(183) shirone 2011/05/07(Sat) 16時半頃
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[威勢のいい返事とともについてくる咲平の様子に、 散歩を待ってた犬みたいだなー、と思う。]
散歩を待ってた犬みたいだなー。
[思ったままに言った。ベランダサンダルに足をつっかけながら。 ちなみにサンダルは一人分しか無い。]
あー……
[箱から一本取りだして、口に。箱は尻ポケットへ。 ずっと吸ってるのは赤のマルボロ。 女らしさは全くない銘柄だが、そもそも吸い始めたのが紅太の影響だから仕方ない。 火を点け、有害な煙を肺の中で循環させ、吐きだす。 吐く時にちょっと横を向いてしまうのは、治らない癖だ。]
(184) shirone 2011/05/07(Sat) 16時半頃
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つーか先週、風邪流行ったけど、さくへー平気だったん?
[公久、真亜子、彩文、自分。 ちょっとしたブームだったと思う。 他がどうだったかは把握してない。 色々と忙しかったので、自分はGW以来の佐藤家だ。
哀しいパスタのこととかも知らない。]
(185) shirone 2011/05/07(Sat) 16時半頃
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そうすね。ここんち暇人しかいませんもんね。 皆あれですよ。エクレア?目当てに来そう。
[どうやら二人とも、白子が間違って全員に送信したカルボナーラとエクレアのメールに思考が行き着いたようだった。]
(186) gekonra 2011/05/07(Sat) 16時半頃
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あ? 犬ってなんすか。
[眼鏡の位置をなおして、少しだけ、困ったような顔をした。 そんなに嬉しそうだったろうか、と照れくさがっているのだ。
別にサンダルが要ると思っていない鮫島ははだしでベランダに出る。 部屋に戻る時に、ちょっとほろえば十分だ。 いや、ほろわなくてもここの家主なら文句もいわないかもしれない。 原と並び、ベランダの手すりに腕をおいた。 原が煙草を箱を取り出して咥える。その横で、鮫島もそうする。 箱も同じく尻ポケットへ。鮫島はクールを吸っているらしかった。]
(187) gekonra 2011/05/07(Sat) 17時頃
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つかねー
[ライターのオイルがなくなってきている。鮫島は少しカチカチやってから、原にライターを貸してもらった。]
風邪はやってたっすねええ。 オレはへいきっすよお。滅多に引かないですもん。 食って寝てりゃ引かないです。
[彩文の家で菌にまみれても、鮫島は結局ケロッとしていた。]
先輩寝込んだらしいじゃないすか。 今大丈夫なんです?
[ベランダから真向いの家の、微妙に汚れた壁をなんとはなしに眺める。窓もあり、そこにはレースのカーテンがかかっていて、中は見えないわけだが、別に中が見たいわけでもない。あくまでなんとはなしである。]
(188) gekonra 2011/05/07(Sat) 17時頃
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― GW明けの平日/大学 ―
[白子からメール>>145が返って来る。愛だぜ。ちょっと笑った後、すぐにまたメールが届き、何かと思えば紅太から。 全く同じ文面で装飾だけが違う兄妹のメールに笑いながら、しかたねーなーと白子からのメールタイトルと似た呟きをして、紅太にだけ返事を送った。
「さっすがこーた。(^□^←みたいな絵文字)愛(太陽の絵文字)は全力で受け取るので、よろしくおねがいします(サムズアップの絵文字・スペース・太陽の絵文字×3)」
その後も返事が返って来るなら適当に構う。]
(189) taru 2011/05/07(Sat) 17時頃
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[紅太に構っている途中、しずかからのメール>>165も届いたので、ついでにどうすんの?的な事を聞くと、向こうにも届いていたらしい。あー。と、はー。の中間のような声を漏らしながら、すこし泣き言に付き合う。
その合間にまあこからのメール>>158も届き、解りやすさになんとなく頷いた。 「title:いいだろう(太陽の絵文字) Sub:こーたマジふとっぱら(赤丸白扇の絵文字)まあこの働きに期待してる(!の絵文字・サムズアップの絵文字・スペース・太陽の絵文字×3)」 ハムは家に帰れば居るだろうし、これで全員だろうか。よしよし。土曜日が楽しみになってくる。
5限が終わり帰った後には、大蒜地獄が待っている事は、まだ知らない。]
(190) taru 2011/05/07(Sat) 17時頃
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― GW明けの平日/佐藤家 ―
[さめが窓を開けてくれる。冷たいけども気持ちのいいにおいのない空気が大蒜のにおいを外へと押し出すのを感じていた。 ハムが帰って来た>>141ので挨拶をするがくしゃみをする様子に、]
おー、まだ治ってない?
[訊ねたけども、治った治ったと言うので、まあいいかと思う。このにおいのせいかもしれないし…。アイスが入ったコンビニ袋に笑い、「冷凍庫にハム用の入れてるからー」と、声をかけた。 言ってる間に白子が来て、さめと笑いあう。さめが経緯>>171を説明してくれたが、白子が来るんだったら…といったさめの言葉>>170にはノーコメントだ。]
(191) taru 2011/05/07(Sat) 17時頃
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[その後もなんだかんだ過ごす。次の日は3限目からだったのでさめが起きて学校へ行くのは見送れなかった。さめが戻ってくると、今日は講義後そのままバイトだから適当に留守を任せることにする。**]
(192) taru 2011/05/07(Sat) 17時半頃
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― 金曜の夜 ―>>166
[すっかりにおいの抜けた家。お隣さんにあおうものならにらまれる日々とはおさらばだった。一緒にコンビニに行った時に料理本を立ち読みするいさなに不安と期待を抱きつつ、その姿を見つめる。気付かれたら、へへと軽く笑ったりもして。次の機械はさていつだろうと覚悟だけはしておく心持。]
おー
[赤ジャーにTシャツ姿でいさなの隣に座っている。うつぶせの彼女に視線を下ろしていた。 へろんと転がる様子に思わずでれでれしてしまうのはもはや仕方がない。「早め?」と時計を見て笑いながら、いさなの隣で自分も寝る事にする。]
(193) taru 2011/05/07(Sat) 17時半頃
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― 土曜日 ―
[しずかの来訪にも気付かぬまま寝続ける。 起きたのは、さめに対するしずかの怒鳴り声>>175のせいでだった。]
しずかも大概
[身体を起こすと、くあああと大きな欠伸をした。いさなももう活動に入っているいさなの髪がすこし跳ねているのを見るとちょっと口元が緩んだ。手のひらで目をこすりながら自分も起き出す。]
おー さめもはよ しずか何、いつきたの
[今更言いつつ、返事が返ってきたら、「マジで」と返していただろう。 二人がベランダへ向かうのに別段何も反応は示さず、とりあえずは顔を洗ってくる。]
(194) taru 2011/05/07(Sat) 17時半頃
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[さっぱりし、すこし目が覚めた気分で居間に戻ってくるとガラス越しに二人の後姿が見えた。何か喋っているのは解るが内容まではわからない。もう一つ欠伸をすると、部屋の隅にある本の山を眺める…。 そういえば、とここ数日で一応発掘したビニール紐はどこに置いたっけ。確か解りやすいところに置いたはず、と部屋の中でうろうろしだした。]
(195) taru 2011/05/07(Sat) 17時半頃
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なー紐どこやったっけ
[と、いさなに声をかけるが発掘時に彼女はいたかどうか。 本が積まれている周辺にしゃがみこみ、雑誌を何冊か纏めて持ちあげ、その辺りを眺めた後にまた元の位置に戻す。 ぱっと見て、そこにはないだろう…と思うところも探してみていた。
そしてまた別の場所に行き、棚の中を覗き込んだりカラーボックスの中を取り出したり入れたりする。]
(196) taru 2011/05/07(Sat) 17時半頃
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― 大蒜事件翌日 ―
[飲むメンバーは結局飲んで、泊まる面子は泊まっただろう。 その日結局、起きたのはさめが帰って来た頃にもそもそと起き出した。]
おー
[いさなも3限組だったけど、既に準備のために帰宅していたかもしれない。]
おかえり
[さめの姿が見えると挨拶するだろう。大きく伸びをした後伸びをする。大蒜のにおいはまだほのかに残っていたので、欠伸のさいに鼻の奥に刺激がきたのでおさえた。]
…
(197) taru 2011/05/07(Sat) 20時頃
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くっさ
[佐藤家につくなりそう言った。]
家くっさいですよお先輩。 臭いついてんじゃないですかこれ。 まだ窓あけてますう?
[靴をぬいで家にあがる。 おかえり、と家主があくびをしながら挨拶をする。「ただいま」と返しておいた。]
(198) gekonra 2011/05/07(Sat) 20時頃
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― 土曜日 ―
[佐藤も起き出せば自分も顔あらう。と後ろをぺたぺた足音たててついてく。ベランダに向かうヤニーズをちらっと見る。
哀しいパスタ事件の日、鮫島に家族も小さいかと問われると堀井は「一番でかい父さん(衛←えい、ではなくまもる)は158cmあるよ!」と伝えただろう。目が悪いのが鮫島だけと聞けば、遺伝じゃないのもあるんだねと感心した。]
え、ひも? この前見つけといたはずだけど… どこ置いたのー?
[一緒にうろうろ]
(199) wallace 2011/05/07(Sat) 20時頃
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― 大蒜事件翌日/ひまつぶしに回想 ―
先輩。ファブリーズ的なもんは? やんないよりかマシかもしんないっすよ。
[家にいなかった鮫島は、くさいくさいといいたい放題である。]
(200) gekonra 2011/05/07(Sat) 20時頃
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[さめの言葉に、やっぱり。と言う顔をした。 ずっと家にいても感じるのだから一度外に出た彼には余計にだろう。 返ってきた返事に、おー、と言って、]
あー 寒かったから一回しめた覚えはあるね またあけた覚えはない
[しまったままの窓を見る。よいせと立ち上がると窓に手をかけてカララと開いた。綺麗な空気とにおい付の空気がまた入り混じった。]
本の整理の前に部屋の掃除しなきゃなんじゃない… 消臭剤でも買って来るべきかー
(201) taru 2011/05/07(Sat) 20時頃
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― 大蒜事件翌日/ひまつぶしに回想 ―
や。先輩の家は、だいたいいつも掃除したほうがいいっス。
[今だけではない掃除に関しては。 鮫島は、ベランダへ出られる方の窓も開けた。]
(202) gekonra 2011/05/07(Sat) 20時頃
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― 土曜日 ― >>199
それを忘れたから聞いてる…
[いさなの言葉に呟いた。]
確か、 本かたすついでにカラーボーックスの奥から出てきたんだよね で、 手渡されて、で、 えーっと どこおいたんだっけね…
[そこまでははっきりと覚えている。覚えているんだが、その後が実に曖昧だ。ここ? いや、 そこ… 心当たりもどきを、いさなと一緒にうろうろした。]
(203) taru 2011/05/07(Sat) 20時半頃
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[暇人しか居ない>>186に同意しかけて、自分はあまり当てはまらない気がしたが、まあ良いかと流した。]
良いじゃん犬、かわいーし。
[困った顔をする咲平の様子>>187に笑う。 可愛いと思うのは本当だが、返す言葉は適当だ。]
(204) shirone 2011/05/07(Sat) 20時半頃
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鞄にもいっこ入ってたな、ライター。そっちあげるわ。
[どうせ大したライターは使っていない。 忘れたりするたびに買い足して増える一方なので、 今貸したライター一個くらいそのまま上げてしまって良い。]
馬鹿でも引く風邪だったんだけどなー。 え、ていうか風邪引かないって何。人間?
[季節の変わり目に弱い自分としては羨ましい事この上ない。]
(205) shirone 2011/05/07(Sat) 20時半頃
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今はねー、さすがに治った。 白子にめっちゃ看病してもらったおかげ。
[すぱぁ、と煙を吐き出しながら言う。 道を歩くおじさんが、何かポイ捨てしたのが見えた。 爽やかな風にゴミが運ばれて行くのを何とはなしに目で追った。]
(206) shirone 2011/05/07(Sat) 20時半頃
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― 土曜日 ―
えー
[渡したのにー といった視線ごと向けるが片付けできないのは解ってるから、自分ががんばらなきゃな、とは思ってる]
本の近くに置いたんじゃないのー?
[積まれてある雑誌の近くをうろう、……ガッ]
わ
[ドサドサ、と崩れていく]
(207) wallace 2011/05/07(Sat) 20時半頃
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― 土曜日 ―>>207
[えーといわれると、言葉に詰まりながら反応は返さない。]
うおっ
[反射的にいさなの肩に手を置いてちょっと引く。]
だいじょぶ?
[足元とかを確認しながら言う。]
(208) taru 2011/05/07(Sat) 20時半頃
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―土曜/原とベランダ>>204―
[原は大忙しであることは失念している。 流されるまま、その話題は、今通りを歩いていったおじさんが捨てたゴミと同様、五月の風に吹き飛ばされてどこかにいってしまう。]
犬はイイとおもいますし。オレも好きですけど。
[犬扱いは勿論、犬とあわせて可愛いと言われているようで、鮫島はどこか不満そうだった。]
(209) gekonra 2011/05/07(Sat) 21時頃
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― 土曜日 ―
うん、ぶじー
[引かれるまま後退していく。足に痛みとかはないが崩壊した雑誌タワーが大惨事だ。]
ごめん ありが…………
[雑誌の奥になんか、あはーん、な格好をした女の人の本が見えた。]
(210) wallace 2011/05/07(Sat) 21時頃
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―土曜/原とベランダ>>205―
あ。あざっす。
[原に貰ったライターはすぐに火がついた。>>205 明らかに安物のライターだったため、渡されても気楽でよい。ようやく火のついた煙草の煙を、ゆっくり吸い込んだ。吐き出した煙もまた、風に流されていった。]
皆が体弱すぎなんすよ。 あたりまえじゃないですか、人間っスよ。犬でもねーし。
先輩春先も体壊してたでしょ、いそがしすぎなんですよー。
[さっき暇人と一括りにしたのは忘れている。]
(211) gekonra 2011/05/07(Sat) 21時頃
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―土曜/原とベランダ>>206―
まあ元気そうっすもんね。よかったよかった。
[治った、と聞きうんうんと頷いた。 白子の看病に関しては、まず率直に]
へえ いいすねえ。
[と感想を言った。]
(212) gekonra 2011/05/07(Sat) 21時頃
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― 土曜日 ―>>210
[ど…っ。雑誌は紙とは言え重い。すべるように崩れ落ちた雑誌の塔はそこそこ大きな音を立てて崩れた。半分は形が残っているのが逆に痛ましい。]
いやいや
[謝る様子に、首をふりかけて、固まる様子に、視線を追う。]
あッ
……
[すこし固まった後、半分形が残っている雑誌タワーを手でざざッとなぎ払った。エロ本がまた埋まる。]
気のせい。
(213) taru 2011/05/07(Sat) 21時頃
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うん、私は猫のが好きだけどな。
[他愛の無い言葉のやり取り。 吐きだした煙と一緒に、戯言が風に流されて行く。 それがいつもどおりのベランダである。]
そうだなぁ。身体鍛えっかねー……走ったり。
[言ってて、続けられる気がしないが。 ちなみに運動経験はゼロ。]
(214) shirone 2011/05/07(Sat) 21時頃
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ん? ん、ああ……
[良いすねえ、という率直な感想に、]
女の子の看病だからなあ。やっぱ憧れちゃうの、オトコノコ? じゃあ、さくへーが風邪引けたら、私が看病してあげよう。
[深読みは特に無かった。うんうん、と頷く。]
(215) shirone 2011/05/07(Sat) 21時頃
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フランシスカは、わからねえわからねえ、わたしにはさっぱりわからねえ。
shirone 2011/05/07(Sat) 21時半頃
ザックは、懐かしさをかんじた
gekonra 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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―― 原家>>159 ――
はにーおじゃまするよー。
[がちゃこんと紅太から預かった鍵を回して、 薄暗い玄関口で小さく声をかけてから上がりこんだ]
だいじょーぶ、居るって。 はい、ポカリ。ご飯すぐ作るから飲んだら横になっててね。
[静にポカリの500mlを手渡して、額の温度を確認した後、冷えピタを貼り付ける。床に散ってる衣類を回収して、色物と分けてから洗濯機に洗剤と一緒に放り込んでスイッチ表記を眺めてぽちり。
ごうんごうんとドラムの回る音と、台所の物音がしばらく混じる]
(216) sin 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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[台所に調味料の類は少ないが、 基本的なものがあれば事足りる。
食欲が出てきたらもう少し何か作るつもりで、買い込んできた野菜を冷蔵庫に入れたり、居なくても死にはしないようにヴィダーインと林檎ゼリーも一緒に入れておいた]
こーたねー…、まーでも 学費とか結構色々面倒みて貰っちゃってるんだよね。 あ、冷蔵庫のゼリーは紅太から見舞いだってさ。 しかたないから後で食べてあげて。
あたしは、デリバリーヘルシー妹ってことで。
(217) sin 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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へー。
[瞼がちょっと落ちて感じてが乗らない声。 視線は埋まった本から、佐藤の方に ゆうッくり向けた。]
(218) wallace 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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―土曜日/原とベランダ>>214―
猫、あそんでくんないじゃないっスか……
[そも発想が犬的だった。 原は煙草を吐き出すときに、だいたい横を向く。 鮫島は、耳のあたりをなんとはなしに眺めつつ煙を吸い込んでから、原とは反対側に少しだけ顔を背け、顔を俯かせて煙を吐いた。 ベランダの下のほうを見る。地面に草がはえているなあ。ただのそれだけ。]
いんじゃんすかー?走るとか。 でもあんま気合いれた事はじめても、ぜってー続かないっすよ。
[中高と運動部の鮫島はぷかぷか煙を吐き出しながら笑った。]
(219) gekonra 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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[出来上がったお粥を静と一緒に食べる。 静に梅干、自分はおかかでねこまんまみたいになった。
それから市販の薬を一緒に飲んで、 PSPで暇を潰していると洗濯物が洗い終わる。 加湿にもなるので部屋干しにしておいた。 このパンツぱねぇなと、内心で呟く頃、携帯が震える。 静どう? 林檎ゼリー食べた? 紅太からのメールは無視した。諦めて寝るといい]
(220) sin 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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―― その頃の紅太 ――
[まさか看病フラグが立っていたとは露知らず。 むしろ同時に風邪なんておそろい♥ と、布団の中でごろごろっとしていたが、ふと真顔になれば 「このままらないない感じが三次だわ」 などというどうでもいい感想を呟いた。
さて、バカバカ思われているのもやっぱり露知らず。 当のバカは別れたというより、冷却期間と捉えている節がある]
(221) sin 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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[付き合っていた当時は、 仕事上がりに静の家に転がり込んでいたものだ。
寝てるから学校行ってこいよ。と、言う割りに、静が布団から抜け出そうものなら、寝ぼけたままふらふら手が探す。捕まえられれば、もぞっと引き寄せて、素肌をさんざん弄る癖に、途中で寝こける。加えて言えば、起きてから え、学校いってねぇの!? と、のたまうのだった。
それらを総括して紅太は蜜月と呼んでいた]
林檎ゼリーうまいって言ってくれるといいなぁ
[感想は感想に留めず、あわよくば妹経由で静の喜んだ様子でも聞けないかとメールを送ったが、待てど暮らせど返信は無かった。 蜜月カムバック。紅太は泣いた]
(222) sin 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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― 土曜日/居間 ―>>218
…うん。
[視線がゆうッッッくり、こちらにくる。 汗が冷たい気がした。とりあえず相槌をうった。]
(223) taru 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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―― 平日に平良家にてメールを受け取る>>158 ――
お。誰だこのアドレス。
[ウサギ? この数字誕生日? 首を捻りながらも本文を開く]
おおお。まーこか、テンションたけぇ な さとーが人手確保にまわしたんかな。
[送ったメールは振り返らないので、 返信ミスの転送には気づかないままだった]
(224) sin 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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こーたー、まーこがやさしいってさー。 エクレアで釣れたみたい。 うわ、きも。その半ば照れたドヤ顔きも。
[あんまりキモかったので喋ると同時写メった。 表情の変化にシャッタースピードが追いつかず、キモ顔に半目が加わった。静に送ろうかと思ったけどやめておいた。佐藤に送っておいた。紅太がソファーの上で体育座りをしたので、仕方ないからPSPしようぜと肩をぽふぽふ叩いら機嫌が直った]
(225) sin 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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―土曜日/原とベランダ>>215―
当たり前じゃないすか! 絶対嬉しいとおもいますよお。
看病あるならオレ原先輩の風邪肩代わりしたかったっス。 白子先輩とか甲斐甲斐しそう。
[うんうんと頷きながら、看病してやるという原のリップサービスへ]
おおお、マジです? 絶対忘れないでくださいよお、オレ期待しましたんで。
[と、少し盛り上がった調子でいう。 佐藤家室内にもなんかはしゃいでるなあ、くらいは伝わったかもしれなかった。]
(226) gekonra 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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―― さらにメールを受け取る>>165 ――
[静からのメールに、紅太と同時携帯が鳴る。 落ち込むかなと、ちら見したら、紅太が嬉しそうだった。 内容よりもメールが来るだけでほくほくしている兄を、さすがに哀れだなと横目で見つつ、ばっちり追い返すよと返信。 おまえのためならすぐ帰るぜ(ウィンクバチコーンの絵文字) という、紅太からのメールもすぐに返る事になるだろう*]
(227) sin 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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― 土曜日/居間 ―>>223
それなら、いーけど。
…
……
あたし紐探すから その倒れた本、片付けといてね
[彼女として触れてはいけない所があるんだろうな、と察して一歩引いた態度を取ってみた]
(228) wallace 2011/05/07(Sat) 22時頃
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― 土曜ベランダ ―
猫も懐くとすごい寄って来るって言うけど。
[飼った事は無い。犬も猫も。 そもそもこの女に動物の世話ができるはずもないので、 ペットとしての犬猫と言う発想が無い。]
あー、やっぱり? 続かないんだよなー。運動超嫌い。 買って2回しか乗らなかったバランスボール、誰にあげたんだっけな……
[佐藤ではないということしかわからない。]
(229) shirone 2011/05/07(Sat) 22時頃
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さくへーはアレだろ、彩文の方行ってたんだろ。
[結局、風邪はもらえなかったようだが。]
白子と違って、お粥とか作れないけど。 そして出来ないことはしない主義だけど。 あ、身体拭くくらいはしてあげてもいー。面白そうだから。
[短くなった一本目を、携帯灰皿のふたに押しつけて火を消し。 吸殻を放り込むと、二本目を咥えた。 鞄の中に替えのライターはあるが、 持ってきたライターは咲平に預けっぱなしだ。 つけてー、と言いたげに、煙草をくわえた顔を突き出す。]
(230) shirone 2011/05/07(Sat) 22時頃
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ああ、それともアレかい? 料理下手な子が頑張って作った不味い飯とかにも憧れちゃうタイプ?
[平日の悲劇を知らないので、そんな事を言う。]
(231) shirone 2011/05/07(Sat) 22時頃
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― 土曜日/居間 ―>>228
[すごいそわそわする。すごいそわそわする。 沈黙が怖かった。体温が上がっているのか肌の表面に汗がじわりとにじみ出ている感覚がわかる。冷たいそれが流れるまではいかなかったが、流れたような錯覚はあった。 片付けといてといわれると、]
お、おー
[返事をしたけどどもってしまった。いさなに背を向けて本の山に向かう。はー………と、ゆるーくながーい息を吐いた。体温が一気に下がる感覚。汗が一気にひっこんだような感覚。 なんでこれを片付けていなかったんだ自分…。本の山を整え始めるけれど、その作業はとても慎重だった。]
(232) taru 2011/05/07(Sat) 22時頃
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(さっきのって、その エロ本ってやつだよね。 はー、そっかぁ、てつもそういうの持ってる人だったんだ。 いやうんべつにいーんだけどさー、 あの本を使っていやらしーこと考えてたりしてるんでしょー?そう考えるとなんかちょっと、いや、けっこう、複雑なわけですよ。)
(233) wallace 2011/05/07(Sat) 22時頃
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(はっ、も、ももももしかして、同じのが3冊とかあって観賞用と保存用と使用用とかに実は分けられているとか!?えええええええ、て、てつ、 うそでしょ!?
やっぱりあたしって料理もできないし、家に来ても酒飲んでばっかりだし、彼女としていろいろ足りてないんじゃ…… だから、てつ、 あんな本を……? というかここに置いてあるってことは他の男子も簡単に見れちゃってたりするの? それはその、みんなでわいわい鑑賞会とか したこととかもある、とかだったり? うわぁあああ、うわあぁああ…)
[以上、エロ本発見時の堀井妄想]
(234) wallace 2011/05/07(Sat) 22時頃
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[ちなみに。 白子に看病してもらった際の林檎ゼリーは美味しく頂いた。]
[佐藤家で見た、公久が持ってきた物だと気づいたので、 公久にはちゃんとお礼のメールを送っている。]
[もちろん紅太には送っていない。 必要以上に突き放しているのは、冷却期間と言うよりも、 どちらが先に音をあげるかの冷戦だと捉えてるから。 あちらに諦める様子が無く、結局はたまに会ってしまって 朝帰り昼帰りな日もあるので、劣勢なのかもしれない。 そしてそんな事してるから諦めてくれないのかもしれない。]
(235) shirone 2011/05/07(Sat) 22時頃
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― 土曜日/居間 ―>>232
[背中を向けたままカラーボックスとかをもう一度探すけれど紐は見当たらない。首を捻って、佐藤がどこに置いたかを考えてみる。 紐を見つけて渡す、どこか手が届く位置に置く、そのまま忘れる、上に違うものが積み重なる…見つからない。]
…
[会話は切り出されない限り、ない。 ただ、黙々と紐を探す。**]
(236) wallace 2011/05/07(Sat) 22時頃
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―― 佐藤家ニンニク祭りの日>>169 ――
[ニンニクを袋から取り出して、ちゃぶ台にピラミッドに積み上げていると、鮫島がパーカーを見ているのに気が付いた。 空いたままの前を両手で前に引っ張って、なんとなくワッペンを見やすいようにしてみた。左の胸元にはNOW ON SALEの赤文字の上から、SOLD OUTが斜めに貼ってある。 お気に入りを見せる顔はほくほくだった]
なんという…。
[勇魚の武勇伝を聞いた後は、苦笑が漏れる。 新海の悲しい感想や鮫島の話に遠慮なく笑う]
(237) sin 2011/05/07(Sat) 22時頃
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やー、でも、あたしも最初そうだったし。 ひたすら辛いだけの味の無い焼き茄子は、みんなでお通夜みたいに食べたもんだよ。いっぱい作ればそれっぽくなってくって。
[予測される佐藤の犠牲に、な! と、親指を立てて励ました]
あー…びーえむ。 ちょっと。まあ、ちょびっと。 横っ腹を柱に… ね。 敷地内だし問題ないない。 ダメになっちゃったのはさめのお迎えと海に出すやつね。
[もうひとつだめになった紅太のテンションは省いておいた]
あ、さとー、と、いさも? なんか髪さっぱりしてるね。
[素揚げ作業に勇魚を誘った際に気が付いて、いいなと笑う*]
(238) sin 2011/05/07(Sat) 22時頃
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― 土曜ベランダ>>229 ―
そーなんスか?やーでも。猫って。いっつも寝てる感じする。
[鮫島も同様、飼ったことはないが、友人宅のペットと遊んだイメージで喋っている。]
なるほど先輩運動不足だから体壊してんすね……。 走るだと続かねーから、せめて歩くくらいで……。
エッ。バランスボールとか買ってたんすね!?やりそう!
[その件は、鮫島に妙にうけたようで、暫く笑っていた。 地味に買いそうなところがよかったらしい。]
(239) gekonra 2011/05/07(Sat) 22時頃
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そうですよお。彩文先輩んち行ってましたよ。 行ってしかも、オレが飯つくれないからバカにされて帰ってきましたね。
[葱の件である。]
看病いくなら原先輩んちにするんだったかも。
[と、しみじみしていると、風邪を引いたら体を拭いてやろう、と原が面白がりはじめた。]
エッ。 先輩がすか。マジすか。オレは、それは、間違いなく、元気になる。
[なにがどういう風にしてとは言わなかった。]
(240) gekonra 2011/05/07(Sat) 22時頃
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[原の煙草が短くなった。二本目を咥えた原が、顔を突き出してくる。 鮫島はポケットからさっき貰ったライターを取り出し、慣れた様子で煙草に火をつけた。 そして話が料理ベタな彼女の話になると、]
や。いやいやいや。先輩。ないです。一昨日先輩いねーから。
[と、否定しはじめた。そして先日の大蒜事件のいきさつを話し、撮った写メも見せておいた。 大蒜パスタの作り手とその彼氏が、自分達の背後、ガラス戸一枚向こうで修羅場を繰り広げていることなどしらない。]
(241) gekonra 2011/05/07(Sat) 22時半頃
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― 土曜日/居間 ― >>236
[とりあえずアレらだけはどこかにまとめて沈めておかなくてはならない。でもそういやこの辺りは捨てる?ウーン、捨てるかあ…。いや最近自分にはあんまり必要ないんだけど、いや、うーん…。誰か持って帰らないかな。さめにでも押し付けるかな。少しだけ真剣に迷いながらも、いさなからは見えないよう気を使いながら、そっとそっと纏めていく。
ただただ物音だけが続くこの空間が怖い。時折、風でカタっと窓も揺れた。 ふとベランダの方に視線を送ると、相変わらず二人はのんびりと煙草をふかしている。風に乗って流れる煙は、窓ガラスの反射で視認しにくい。]
はー…
[思わず一つ、ため息がもれた。]
(242) taru 2011/05/07(Sat) 22時半頃
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―― 回想!だよ!佐藤家ニンニク祭りの日>>169 >>237 ――
[白子がワッペンの辺りを引っ張って、見やすくしてくれている。 目のよくない鮫島は、少し体を寄せて、大きい目を細めてから、文字を読んだ。 どうやら、売れ切れだった。]
いいすねそれ。
[文字を読み終えた鮫島は、文字を読むために顔を顰めるのをやめにして、少し笑って褒めた。]
にあう。
(243) gekonra 2011/05/07(Sat) 22時半頃
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―― 回想!だよ!佐藤家ニンニク祭りの日>>169 >>237 ――
[その後は堀井の喪パスタ武勇伝と、白子の高級車武勇伝の話になり、どちらもそれ相応に酷い内容であった。]
柱ああ? ええええええ。 マジ、で、やっちゃったんです? はああああ? エッ。まさか壊れたとかじゃないです?よね? 事故ってはない?ですよね?
いやオレは。いいんですけど。 車とかはアレなら借りたらいいし。 紅太さん泣いてなかったです……?
[鮫島は、*紅太が心配になった。*]
(244) gekonra 2011/05/07(Sat) 22時半頃
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― 土曜日/居間 ―>>242
[机の周辺は酒とつまみの残骸だけ。 まだ洗濯しない上着の山がちょっと盛り上がってる所に行って、ひょいと上着を摘みあげると
あった]
はーー。
[佐藤のついた溜息よりわざと大きくついた。]
…、
[紐、と堀井は再び]
(245) wallace 2011/05/07(Sat) 22時半頃
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(なんでこの紐、こんな場所にあんのよー。 はっ …はっ!? まま、ままま、まさか この紐を使って 誰かを縛っていかがわしい事をしたり とか!?
いや、もしかしたら てつが縛られる側、だったりとか てつって実は まぞ……?
いやいやいやいや、まさかまさかまさか。 それはない、それはない。
ないない。 ないって信じてる。信じたい。)
(246) wallace 2011/05/07(Sat) 22時半頃
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― 土曜ベランダ ―
猫は夜行性なんじゃね。私、ほどほど夜型だし、まあ。
[この「まあ」は「まあどうでも良いか」の省略形だ。]
バランスボールはアレ、狭い家に置くもんじゃないわ。 盛大にすっ転んで、なんか色々潰して壊れた。
[CDのケースとか。 床に放り散らかしていたのが悪いのだが。]
(247) shirone 2011/05/07(Sat) 22時半頃
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何様だ彩文。 っていうかちょこちょこメール来てたけど、 アイツそんな看病必要な程だったの?
[軽い風邪でぎゃあぎゃあ言っているだけだと思っていた。]
1時間20,000円で良いよー。元気になぁれ♪
[体を拭く話は色々と生々しいかもしれない。 ちなみにここから駅みっつ先の南口はそういう店が多い。]
(248) shirone 2011/05/07(Sat) 22時半頃
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[訓練された後輩だ。 人の煙草に火をつける動作が洗練されていると思う。 料理下手な彼女の話になると、先日の大蒜事件が明かされる。]
……ぶ。っあははははははははは!!!
[話と写メに大爆笑。 笑いごとではなかったのかもしれないが、対岸の火事は蜜の味。 後で勇魚をからかってやろうと思った。 笑っているこの女も実際に料理したら似たような物だが。]
っはー、楽しそー…… っべ、私も居たかった、これ。
[勇魚が居ると、何かと面白事件が起こりやすい。 このベランダに彼女は居ない。平和だ。]
(249) shirone 2011/05/07(Sat) 23時頃
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紐あったよぉ…
[トーン低めで言う 言ってから、ちょっと 間を置いてから]
別に怒ったりとかは してないからね…
[ぽそっと言った。]
(250) wallace 2011/05/07(Sat) 23時頃
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なんか、はっしー 超笑ってる
[まさか自分の大蒜パスタ事件が原因とは知らない]
…ね
[と、佐藤の方にも話を振る 譲歩譲歩]
(251) wallace 2011/05/07(Sat) 23時頃
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―― 土曜日 ――
[ガラス一枚隔てて佐藤家が居た堪れない空気になったその頃。 低いエンジン音が通りに響く]
あ、さめー しずー。
[後部座席からスーパーとドラッグストアの袋を引っ張り出しつつ、ベランダで一服中の二人に気づけば通りから手を振った。
紅太も静の姿に気が付いて、運転席のウィンドウを下げると、サングラスのまま「よっ」と、自称爽やかフェイスで片手を挙げてみせる]
(252) sin 2011/05/07(Sat) 23時頃
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― 土曜日/居間 ―>>245 [自分よりも大きめな、はー。に、ちょっとビクッとする。手が雑誌の山にあたってバサッと落ちて、うわっ、と声がもれた。動揺しすぎだった。 すこし落ちる沈黙に、雑誌を改めて重ねる。妄想のターンだとは想像できなかった。普通の雑誌にはさんでおいたので、ぱっと見そういう本だとは解らない仕様の束が出来る。]
…おー
[控えめの声に、どういう声を返していいかが解らなかったので、そう一つ返事をして、続く言葉に、ちょっといさなを振り返って、]
いや あの その
…あれですよ
[身体の向きを変え、座りなおした。正座だった。膝に手を置いたが、何を言えばいいか解らない。]
(253) taru 2011/05/07(Sat) 23時頃
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―土曜ベランダ―
あー。先輩寝起き悪いですしね。うん。
[「まあ」に相槌を打って、猫の話は終了する。]
やりそう!!! 一人でずっこけてたんですよね!? あははははは。もの壊してっし。だせえ。
[鮫島はげらげら笑っている。]
(254) gekonra 2011/05/07(Sat) 23時頃
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… なに?
[正座する佐藤を見る。
見下すのってちょっと久しぶりと思う。 しかも正座だ。 反省?これはそのまま1時間そうしてなさいというとこ?と ぽぽんとまた思考を飛ばしつつ]
どれ …?
(255) wallace 2011/05/07(Sat) 23時頃
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―土曜ベランダ―
や。まあ。調子悪い時ですから。いいんですけどね。
[鮫島はまた彩文を甘やかしている。]
熱はけっこう出てたっぽいですよ。計ったの見てないですけど。 九度?だって言ってました。
めっちゃ値段リアルじゃないですか。 やっぱただじゃねえんだ。
[鮫島は原のいう二万円に笑っていた。「でも考えとく」と言っていた。]
(256) gekonra 2011/05/07(Sat) 23時頃
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―土曜ベランダ―
[ちなみに鮫島のこの煙草に火をつける動作は、原と初めて煙草を並んで吸った時にはすでに会得されていたものであった。]
ひどくないです?臭くて辛いばっかで味ぜんぜんないですよ。
[笑ってくれる原には言葉もお構いなしだった。鮫島も原も料理はからっきしで、人のことは言えない立場であったが。]
いやいやいや。ほんとに居てくれたらよかったです。 オレの分食べてほしかった、です、あ。
白子先輩?ですかね。
[声が遠いが、今しがたすぐそこの通路に止まった車から、手を振っている人物がみえる。 運転席の胡散臭い美形も片手をあげている。鮫島は、どちら相手ともなく手をふった。]
(257) gekonra 2011/05/07(Sat) 23時頃
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― 土曜日/居間 ―>>255
いや
なんでもないんですけどね
[頭の上にいさなの視線を感じる。 言葉にできない。]
一つ言っておくとすると その 最近は使ってませんので
[正座したまま言い訳をしたがどう聞いても酷かった。外から車の音が聞こえる。]
(258) taru 2011/05/07(Sat) 23時頃
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― 土曜ベランダ ―
や、まって。アレはド素人が乗るもんじゃないって。 あれコケないの無理だから。至難の業だから。
[バランスボールの話は大笑いされるとさすがに恥ずかしいのか、 慌てて言い訳をする、が、きっとあまり効果は無い。]
(259) shirone 2011/05/07(Sat) 23時半頃
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九度ぉ……? ふつーにこっちより熱出てんじゃん……。 いや、さくへーは普段から彩文に甘いと思うけど。
[結構な風邪だったらしかった事に驚いた。 計ったところを見ていないそうなので、真偽は不明だが。]
そういうのはタダのが怖いよー、多分。
[考えとかれた。二万円は魅力的なので頼まれたら多分やる。]
(260) shirone 2011/05/07(Sat) 23時半頃
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― 土曜日/居間 ― >>258
最近……
、は
[そうかぁ。と思うけど 良かった。とは思えない複雑な乙女心というものがあるのは否めない…。 何だろう、こっちも何て言ったらいいのか解らなくなってきた、頭の中じゃ 昔は使っていたってことかーー、とまたぐるぐると妄想が開始しかけていたのだけれど]
てつ、
[硝子越しで 人がまだ部屋に2人だけの時に名を呼ぶ]
(261) wallace 2011/05/07(Sat) 23時半頃
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っぷ。 臭くて辛くて味が無いとか何その苦行。 やー、てっちゃんも大変だなぁ。 あ、だから胃薬置いてるのかな?
[聞いておいてよかった。 勇魚が料理をしそうな時は逃げられるようにしとこう。]
あ、
[そんなこんなで笑っていると、車の音。]
(262) shirone 2011/05/07(Sat) 23時半頃
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うっ ……ざあああああああああ!!!
[その感想でグラサン男の自称爽やかフェイスを一蹴した。]
……まあ、白子来て良かったじゃん。ついでにおやつも。 今日は美味いもん食えるんじゃね?
[ケータイで時間を確認。少ししたらお昼時だ。]
とりあえず戻るー?
[丁度、二本目を吸い終わったところだ。]
(263) shirone 2011/05/07(Sat) 23時半頃
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今度、…ごはん 頑張って作るから 頑張って 食べて。ほしい。
てか、食え。
それで…許す。よっ!
[怒ってないとか言いつつも、ゆるす、と矛盾発言をする。 ふてくされて、ちょっと拗ねたみたいな口調で言う。 言いながら何だか自分は佐藤にどれだけ惚れているんだよ、と思い始めて照れてきたのでそれを隠すためだった。]
(264) wallace 2011/05/07(Sat) 23時半頃
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[もう少し女の子らしくなりたい。お酒と昼ドラ好きなのはもうどうしようもないけれど!にょろこくらいじゃなくてもいいから、服とかにも気を使ってお洒落とかもできるようになって、ぺったーくらい料理が出来るようになって、はっしーみたいにちょっと余裕あるような態度を取れるようにもなりたい。 てつの横に並んで、一緒に歩いていけるような女の子に、なるんだ。だからそのためには、あたしが いい女になって てつが他のおかずにうつつを抜かさないように なるんだ。と、堀井は 思う。]
ほら、…片付け再開っ!**
(265) wallace 2011/05/07(Sat) 23時半頃
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― 土曜日/居間 ― >>261
[名前を呼ばれた。]
はい
[もう答えるしか出来なかった。]
… …… ………
(266) taru 2011/05/08(Sun) 00時頃
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…お前ほんっと
[可愛すぎた。言葉にならないので、視線を落として膝に置いた手に力が入った。可愛すぎた。 正直昨日レベルの料理だっていくらでも食べれるね。酒と料理のせいで俺の味覚が破壊される事になるかもしれないが、それはもうそれでいいやとすら今は思えた。今は。]
そんなの望むところだし いさなが頑張りたい時に、いつでも付き合う
[多分その内ちょっとだけ後悔するかもしれない台詞をはっきりと言う。]
おー。
[片付け再開、という言葉に、暫くいさなを眺める。あーすごい抱きしめたいなーとかいちゃつきたいなーとか そういう気分だったけど、今日は皆を呼んでいるのでどうにもできなかった。くっ…と心の中でだけ呟く。]
(267) taru 2011/05/08(Sun) 00時頃
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[そして諦めるためにも素直に片づけを再開することにした。いさなから紐を受け取って、とりあえず先ほどのカモフラっている本の束を縛ってまっさきに端に、ソッ…とよせた。]
(268) taru 2011/05/08(Sun) 00時頃
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― 土曜ベランダ ―
いやいやいや。 そんな難しいもん簡単とかいって売らないじゃないですか
[原の言い訳は、ますます笑いを誘うばかりだった。]
あーわらう 原先輩運動だめなんすね。意外。
(269) gekonra 2011/05/08(Sun) 00時頃
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さあ。四捨五入して九度かもしれないですけど。
[少し大げさになるのは彩文のいつものパターンらしい。]
えっ。そうですかね。や。甘いとかじゃなくて、一応、先輩なんで。
[甘やかしている事に対してはそう言い訳した。]
タダだと怖いって、そういうもんですか。
[そうですよねえと相槌を打って、原の顔を改めてみて、もう一度頷いておいた。]
(270) gekonra 2011/05/08(Sun) 00時頃
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ああ、ここんちの胃薬って飲みすぎた時とかじゃなくてだったんすね。
[などと穏やかに笑っていたすぐ後だ。原が、うざああああああと叫びだしたのは。]
あれコータさんすか。へえへえ。
[鮫島は原が叫ぶその横で、平良家と原の反応を面白がっていた。 原が時間を確認するに、今は昼らしい。二本目の煙草を原が吸い終わったところだ。鮫島のほうは、途中短くなった一本目を、原の携帯灰皿に入れさせて貰っていて、その後は吸っていない。 戻るかといわれ、鮫島は「うす」と頷いて、ガラス戸を開けた。]
(271) gekonra 2011/05/08(Sun) 00時頃
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―― 佐藤家の前の通り ――
[手を振り返す鮫島に、また少しだけ手を振り返し、若干凹んでいる後部座席のドアを閉めた。
静のうっざああああああは、距離を問わず聞こえた気がした。 内心静に謝るけれど、紅太も気の毒だなとちらりとは思う。 思ったが、 サングラスを横へと流し取り、目を細めて静を見上げる紅太が、 ――…まるでロミオとフランシスカだな。 そう呟いた瞬間に気の毒なのは紅太の脳みそへとシフトした。
エクレアだけ回収すると、荷物持ちもいいからと追い返した。 低いエンジン音を響かせ過ぎる車窓からはJ-WALKが流れる]
(272) sin 2011/05/08(Sun) 00時頃
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たっだいまー。 お、ちょっとは捗ってるー?
[エロ本事件の空気は知らないまま、 いつも通り適当に上がり込むとなんだか居間の空気が桜色っぽい。買出しの袋とエクレアを先に冷蔵庫に放り込むことにした]
食材いっぱいあるからさー、今日もいさいっしょに作ろうよ。 カルボ簡単だよー。簡単おいしいは最強だよー。
[足元に残っていた雑誌をよっこらせっと拾い上げる。 Tシャツの色とジーンズのダメージ具合が変わってるだけで、先日来た時とあまり代わらないのは、鮫島に褒められたパーカーが同じというのもある]
(273) sin 2011/05/08(Sun) 00時頃
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― 土曜日/居間 ― >>273
おかえりー
[玄関から聞こえた白子の声に挨拶をなげる。空気が桜色と思われているとは知らないまま、ちまっ、としかくくられた本の束がない状況で言う。]
これがそう見えるならそうなんじゃない…
(274) taru 2011/05/08(Sun) 00時頃
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お
[一緒に作るという白子、いさながこちらを見たので、]
良いんじゃない 食べたい
[と笑う。もう食べたくないと言ったさめには内心ですら謝らない。 そうして白子も雑誌の片づけをはじめると、自分もまた纏める作業に戻った。]
あ、紐はちゃぶ台の上にあるからー
(275) taru 2011/05/08(Sun) 00時頃
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― 土曜ベランダ ―
よく言われるけどね……でも高校までは文学少女よん?
[運動だめなことを意外と言われ>>269、そう返す。 運動なんて無縁な生き方だ。 ちなみに眼鏡はかけていたがおさげではなかった。>>17]
(276) shirone 2011/05/08(Sun) 00時半頃
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― 土曜 家の中 ―
ああ、本当にさっさと帰ったんだ。
[上がってきたのは白子一人だった>>273。紅太はいない。 帰るにしてもこっちにちょっかい出していくくらいは するかと思っていたので、意外と言えば意外だ。 あのバカのことだから何かしら都合良い解釈に 浸って処理したのかもしれない。どうでもいい。]
えっ、いさなも作るの!? ……まあ、白子ついてりゃ平気か。
[大蒜事件の話を聞いた後だったので少し怖かったが。 同じく女子である自分だが、加わる気はさらさらない。]
(277) shirone 2011/05/08(Sun) 00時半頃
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現実を認めたくないものだな。
[期待を込めての捗りはあっさり裏切られた。 重さに腕が負けるまで雑誌を拾い集めながら、 鮫島から聞いたパスタ事件の後で食べたいという佐藤に]
やるじゃん。
[と、勇魚を肘でつついた]
(278) sin 2011/05/08(Sun) 00時半頃
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顔みて満足だったみたいだよー。
[静へそう言って、紅太の何か色々噛み締める呟きについては言わないでおいた。でも酒が入ったら言ってしまうかもしれなかった]
だいじょーぶだって。しずも一緒に作る? 時間ないとき便利よ。 [静の冷蔵庫の中身は看病で把握した。把握した上で誘ってみた]
あ、エロ本発見。
[雑誌の間に挟まれてたいかがわしい本をひょいっと拾い上げた。 躊躇無くぱらぱらページを捲った。 なんか湿った臭いがするのは下に埋もれていたからだろうか]
(279) sin 2011/05/08(Sun) 00時半頃
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[>>271開いたガラス戸に、おかえりーと挨拶をなげる。]
諦めろ、これが現実だ
[白子の言葉に笑いながら言った。 二人の話>>277>>279を聞いて想像できる人間は一人だ。あー、と内心だけで思うけど、顔見て満足をする紅太は簡単に想像できたので、何も言わなかった。]
ってっちょお おい
[せっかく収まったものをひょいっと拾い上げられた。いさなの方は向かずに、すこし背筋がソワッとする。大丈夫、もう終わった事だ。白子に見られるのはあんまり抵抗はなかった。]
中見てないで片付けしない
(280) taru 2011/05/08(Sun) 00時半頃
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―土曜―
[居間に原と戻る。 白子が佐藤家にあがってきて、カルボナーラの話になっていた。 堀井も作るのかと原がはらはらしている。原だけに。]
えええ。とりあえず。美味いのがいいっす。 エクレアもですけど、カルボナーラも楽しみに来てんすよ!
[原につづいて鮫島もはらはらした。 修羅場を知らない白子が、佐藤のエロ本を発見した。 修羅場をしらない鮫島もそれを覗き込んだ。 今度は佐藤が蒸し返されてはらはらするのかもしれないし、既に堀井と和解した後なので、大丈夫なのかもしれない。]
(281) gekonra 2011/05/08(Sun) 00時半頃
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[片付けは捗っていないらしかった。 そもそも自分はまだここに来てからしたことは 睡眠と喫煙だけなので何も手伝っていない。]
んじゃ、昼食べたら頑張ろうか。
[昼を食べるまでは動かない気だった。]
(282) shirone 2011/05/08(Sun) 00時半頃
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ふーん。
[満足されていたらしい。すごくどうでも良い。]
時間無い時はそもそも作らないしなあ……
[普段からほぼ買い食いだ。食費はそこそこ嵩むが、 食事を抜いたりもするのであまり危機感は無い。 料理ができなくても男は釣れる事も知っている。 知っていると言っても、一人分の実例だけだが。]
というかこの家のキッチン、三人は無理じゃね。任せた。
(283) shirone 2011/05/08(Sun) 00時半頃
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で、てっちゃんはどんなエロ本読むの?
[もちろん覗きこんだ。]
(284) shirone 2011/05/08(Sun) 00時半頃
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おまえら
[三人で本を覗き込んでいる。しずかに見られるのもそこまで抵抗はなかったが、こう。そして、いさながどんな顔をしているかがわからない。視線を送れなかった。]
そんな事どーでもいーじゃない
[そわそわした様子で声をかける。]
(285) taru 2011/05/08(Sun) 01時頃
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ん? ちょっとだけよ〜。
[中を見るなと言う佐藤へと、ページを捲る手を止めてにやにや。
さめもだいじょーぶだってば。 今日はちゃんと途中で味みるしって、 さくへーくん食いつきがいいデスネ。
[エロ本を覗き込む鮫島。 さらに静も加わるらしきに、 見やすいように自分の頭をちょっとずらす]
(286) sin 2011/05/08(Sun) 01時頃
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え、先にお昼食べる? あー、たしかに三人はきついなぁ
[静も乗り気は無さそうなので、さらっと二人で作る事に決める。 ふーんで済まされる紅太は紅太なのでそれ以上話を続けるでもなし。静の料理については普段から紅太が口を割ることはなかったが、 自分が作ったのをまずそうな顔されたとはよく言っていた]
てっちゃんのエロ本は案外フツー。 ってかこれ、こーたの部屋に同じのあったなぁ
[ぺらっと捲るペースを抑えたエロ本。次のページは真亜子に似ていた。ワカメだけを身につけたピンナップだった]
(287) sin 2011/05/08(Sun) 01時頃
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|
[さめは見た事のあるやつかもしれない。 集まっている集団に、ぐぐぐと視線を送る。白子のにやにやを軽くにらんだ。]
お前
[こーたの部屋に、と言われると、あー。と曖昧な返事を返す。 味見云々の話については、おっ、と思ってちらりといさなの様子を見る。普通に見えるが、脳内がどうなっているか、想像もつかなかった。(妄想的な意味で) そろそろと関わらないようにとぐだぐだ雑誌を集める作業を続ける。時折、チラッとエロ本集団やいさなの様子を振り返っていた。ソワァ…。]
(288) taru 2011/05/08(Sun) 01時頃
|
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フツーかぁ。
[いさなと付き合うくらいだからマニアックなのかと思ってた。]
あー……見覚えあると思ったら。 やっぱ男同士ってこういうの取り引きしたりするの?
[白子の手でゆっくり捲られて行くページ。 たまーに、「ああ、こんなのやらされたなあ……」 と思う物もあるが、さすがに口に出さない。]
うわワカメすげっ……
[知ってる顔に似ていたのもあって、わー、と声を上げる。]
(289) shirone 2011/05/08(Sun) 01時頃
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[佐藤のおまえには澄ました顔で口笛を吹いておいた。 ワカメすげぇ発言に勇魚も釣れたかもしれない]
するの?
[静の発言に重ねて自分も疑問符をおいておいた。 紅太はやたら眼鏡の装着に執着していたが、 妹がそんな事を知る筈もなく、静の内心も知る由もない]
ワカメくらいじゃない。ちょっとおかしいの。
[真亜子に似ていたけど、さすがに勇魚の前で口にする事もなく。 平然を装いながらさっさと次のページに移った。 今度は褐色黒髪の子がマイクロビキニでリンボーダンスをしているページだった。無言でページを次に飛ばした]
(290) sin 2011/05/08(Sun) 01時半頃
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|
なんでそんながっかりしてんの
[フツーかぁ、の声色がそう聞こえた。 確かにいさなはいろいろ小さいが、だからといってそういう趣味なわけでもない。むしろ好みだけで言えば大きい方が好きなんだが別にいう事でもないので黙っておいた。 それに、いさなの前では言えるはずもない。
しずかと白子の疑問の声にはノーコメントだった。]
片付け片付け
[ワカメってなんだっけ、わかめわかめ。と頭の中でつい考えながらも、いさながつれそうになっていたら、]
い いさなは見なくてもいーんじゃない
[と、思わず手をとってまで引きとめてしまい、笑っていない笑顔をうけていたりする。ごめんなさい。]
(291) taru 2011/05/08(Sun) 01時半頃
|
|
お前らもおおおおお
[せっかく許す発言がでたというのに。 このままではぶり返してしまう。]
片付けに来たんじゃないの、片付けに
[そわそわそわそわ。]
(292) taru 2011/05/08(Sun) 01時半頃
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ああ、そうだっけ。 で、これ捨てて良いの?
[今読んでいるエロ本を指差しながら。]
[多分その後も、エロ本が発掘されるたびに聞く。]
(293) shirone 2011/05/08(Sun) 01時半頃
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ただいまー。
(294) miseki 2011/05/08(Sun) 01時半頃
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──土曜日──
[まるきり当然の態で、土曜日に顔を出した。サンダルを脱いで玄関を上がる。会話にまじるときは手が止まるが、会話に参加していないときはわりと黙々と真亜子の横に整理された本が積みあがっている。]
ぇぇえ〜?
[平良の発見の声に、あったの?と言うような声と人が集まっていくのに手を突いて膝をすり背中側から ちらっ っと覗きこむ。]
(295) miseki 2011/05/08(Sun) 01時半頃
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[捨てていいのと聞かれると、ぐっと一度言葉に詰まってから、ハッとして、]
もち ろん
[その後も発掘されるたびに聞かれ、何度目かで根をあげる。 いさなの方なんてもうとっくに見れない。]
ほんとそろそろ勘弁してください…
(296) taru 2011/05/08(Sun) 01時半頃
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いやー、見かけなさすぎて心配したけど、安心したわ。
こんなん、ふつーふつー。あって当たり前。 そんなにそわっそわしないでよ。片付ける片付ける。
[ぱたりと閉じたエロ本は、 積み上げた雑誌の一番上にぽいっと置いて紐で括る]
どうせほっといても増えるから捨てちゃお。 片付け終わった後にえろ本だけ残るのも噴くわ。
(297) sin 2011/05/08(Sun) 01時半頃
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[うわぁ、という顔をして、ずるずるとそのまま平良の背中に本を隠すように顔を沈めた。くいくい。と服を引っ張る。]
えぇ〜 えぇぇ〜 やだあ やめよぉ
かたづけ つづけよぉ
[わいわいと人が集ってくる中でふるふると首を横に振る。周りが面白がっているなら、そんなに強く言いはしないし、結局、自分でもちらちら気にしたりはしているけれど。]
(298) miseki 2011/05/08(Sun) 01時半頃
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さとくんもー ほらぁああ
[家主がやめてと言ってるし。な調子で、人の意見に便乗する。]
(299) miseki 2011/05/08(Sun) 01時半頃
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おかえりー。
[そのうち混ざる真亜子に拾い上げた雑誌ごと手を挙げた。 エロ本を覗き込む集団の背後から、ちゃっかり声が聞こえる なるほどと内心で思ったりもした。 なるほど、一応見るんだのなるほどだった]
(300) sin 2011/05/08(Sun) 01時半頃
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[白子の反応に、はーっと安心する。それはこっちの台詞だった。]
おー
[そわそわするなという言葉にすこし落ち着くけれど、しずかの攻撃には本当に勘弁してもらいたかった。いさなが居なければもうちょっと違ったのだろう。
まあこがやってきた時には、おかえりー。と挨拶をしていただろう。 そうしてまあこの反応>>298だ。ぐぐっと(無駄に)良心が痛む。あーあーあーと心内で言うけれど何も言わない。 >>299便乗意見に、うんうんと頷いた。]
(301) taru 2011/05/08(Sun) 02時頃
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|
[それでも、まあこの ほらぁああ は結構ダメージがでかい。 悪気はないんだろう。解ってる。でも、こう。申し訳なさがひた走る。]
はーーー…
[先ほどのいさなよりも、大きなため息が漏れた。 とりあえず、胃薬の常備量を増やしておこうと心に誓う。
まあなんだかんだで、賑やかなのは良い事ではあ … あるだろうか。言い切れない。 今日ばかりはわからない。 それでも片付けは進むのだろう。今日一日の辛抱だ。]
(302) taru 2011/05/08(Sun) 02時頃
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|
[そのテの本の話題が出るたびに、やだあー。と照れくさがるように部屋の中をてとてとと逃げ回る。平良が気にしないでいるのでそのうちに、やだと言っていれば気遣ってくれそうな村の背中に逃げ込んだ。]
もぉおー! しらなぃーしらないー
[原が佐藤のところにもって行くたび、耳を手で押さえて聞こえない振りをわざわざする。完全に村を片付け兼隠れ蓑にしてつき合わせながらばさばさと乱暴に部屋の隅で本を片付ける側に回った。]
(303) miseki 2011/05/08(Sun) 02時頃
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|
あっはっは、おーけー、これくらいで勘弁してあげよう。
[今回は。]
じゃあ全部捨てちゃうよー。 さらば、数億の命の虐殺者たち。
[な〜む〜、と手を合わせた。]
(304) shirone 2011/05/08(Sun) 02時頃
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[そんなこんなで、昼を食べた後は、 一応真面目に片付けを手伝ったり、エクレアを食べたり。 先週まーこと水着を買ったと言って海の話をしたり。 紅太が運転手として来るつもりらしい事を聞けば、 すごくあからさまに「えー」と言ったり。 (紅太が居ると自分含め「年上組」という 扱いになりやすいのが嫌だったりするとか。)]
[夜になれば、出て行くのを惜しがりながらバイトに向かう。 「行ってきまーす」と。終わったら戻ってくる気満々だ。]
[そんないつもと変わらない日常。続きはwebで。**]
(305) shirone 2011/05/08(Sun) 02時頃
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[やだーと言うわりには帰りもせず。エクレアが供されるまではとりあえず最後まで付き合うのだろう。]
つかれたぁー
[本を片付ける途中で、前かがみにくてり。と状態を倒して腕を伸ばす。かまってーの合図のようなものだ。]
(306) miseki 2011/05/08(Sun) 02時頃
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[とりあえず、終わったら皆でご飯。 という雰囲気に戻るのかがあやしいが、多分なんだかんだでいつもどおりに戻るのだろう。
なんだかんだで憎めない。 なんだかんだで*心地よいじゃれあい*
だけど今日はほんとう 勘弁してください]
(307) taru 2011/05/08(Sun) 02時頃
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―日曜日 >>-1241―
[さめだもん。と言った顔が、少し赤いのに、鮫島は眼を瞬いた。 最初、意外そうな顔だったのが、はにかんでいたとか。]
(308) gekonra 2011/05/08(Sun) 02時頃
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