283 突然キャラソンを歌い出す村2
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ヤスリに1人が投票した。
オーレリアに11人が投票した。
オーレリアは村人の手により処刑された。
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ヨスガ! 今日がお前の命日だ!
2018/09/18(Tue) 08時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨスガが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ザーゴ、セイカ、ヤスリ、おもん、こころ、シンイチ、レン、アーサー、セイルズ、エニシの10名。
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― 魔女の日記 ―
[裏側の街の商店街にある魔術書店『常世倶楽部』 無造作に置かれた数冊に渡る日記帳のページが捲られる。 ──ドイツ語で記述されているようだ。]
(0) 2018/09/18(Tue) 08時頃
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X月XX日 妖精を捕まえた。 生意気だったので煎じて薬にしてやった。 これを飲んだら一体どうなるのかしら。 貴重な素材だからネズミに使うのももったいない。 手頃な実験体がいればいいのに。
X月XX日 都合よく人間の夫婦が小屋に来た。 子供が欲しいと言って縋るので面白そうだから 試しにあの薬をくれてやった。 しばらくしたら成果を見に行ってみるか。
X月XX日 妖精の薬の成果を見に行った。すっかり忘れていた。 まさかあの薬で人の姿を持った妖精が生まれるなんて。 あの妖精はささやかな願い事を叶える種だとは 知っていたけれどこんなに強い効果が出るとは。
(1) 2018/09/18(Tue) 08時頃
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X月XX日 ちょうど使っている小間使いも壊れたし、 あの夫婦の子供を連れてくるか。 便利そうで気になってたんだよね。
X月XX日 子供の首を回収してきた。 10年可愛がったんだから安いものよね?
X月XX日 この子供、元の妖精よりも魔力が上質で使い勝手がいい。 顔も綺麗だし…若いし。 この首、棲み家にしてみようかな。 体の方にも呪いを刻んでおけば この豊富な魔力を持つ体もしばらくは私の思うがまま! えっ最高では?!天才?
[…………日記はここで途切れている。**]
(2) 2018/09/18(Tue) 08時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 08時半頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 10時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 10時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 10時頃
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/* メモでおもんが話してくれてるけど今日吊り噛みなどどうしましょう 今日一日猶予持ってレンに自分用の吊りまでの流れ作っておいてもらって、私を吊ってもらうか、今日レンを吊ってもらうかかな? 襲うことも出来るけどそのへんは進行次第だろうね! 私はなんでも大丈夫ですよ。合わせますので、とりあえずここからの進行用にそれだけは早いとこ決めてしまいたいかもしれない! もしあんまり時間とれなさそうなら最終日にラストウルフやるよりは今日落としてもらったほうが負担少ないのかなあ?と思ってみたり…するが…ぼくもラストウルフはこええwwww
(*0) 2018/09/18(Tue) 10時半頃
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[そんなこんなで、体育祭は呆気なく終焉を迎えた。]
(3) 2018/09/18(Tue) 10時半頃
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― ウエストタワー・西寝室 ―
[ただ、なんだかんだで競技は盛り上がりを遂げたし、なんだかんだでMVPのトロフィーは喜んでもらえたし、『中止』とうう名義にはなったものの、悪くはない結果だったのかもしれない。]
(4) 2018/09/18(Tue) 10時半頃
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[『ただ、これでよかったのか?』]
(5) 2018/09/18(Tue) 10時半頃
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[『自分の選択はこれで良かったのか?』
西は自問する。 グランドがハチャメチャになったのはセイルズコーポレーションの金でなんとかなる。いや、大事なのはそこではない。 もっと解決しなくてはならないことが残っている。 競技をやるだけではなく、片付けまでが体育祭なのである。
この胸の支えはなんなのだろう。 この胸の苦しさは――――――――――]
(6) 2018/09/18(Tue) 11時頃
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♪嗚呼、この胸の支えはなんなのだろう すごく、すごくすごく心に重い陰が残る
(7) 2018/09/18(Tue) 11時頃
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♪嗚呼、この重苦しさはなんなのだろう 魂を、魂を吸いとられてしまうような苦しみ
[西がアリア調で歌っている途中で急に寝室の扉が開く]
(8) 2018/09/18(Tue) 11時頃
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♪『(じい)坊ーっちゃま坊っちゃま大変でございます 坊っちゃまのお耳にいれたいことがございますー』
(9) 2018/09/18(Tue) 11時頃
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♪おお、どうしたことだ、じいよ 体育祭のエンディングテーマの話でもしにきたのか
(10) 2018/09/18(Tue) 11時頃
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エンディングテーマは歌いそびれちゃったけどまだ諦めてないヨ、ニャハッ♪
[ナツミはウエストタワー寝室の扉から顔をひょっこり。]
(11) 2018/09/18(Tue) 11時頃
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♪『(じい)ちーがいますちがいます、坊っちゃま 新聞部のことを独自にしらべていましたら 気になることがございましたのですー 』
(12) 2018/09/18(Tue) 11時頃
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ほう、言ってみろじい。 ちょうど気分転換がしたかったところでな。
[じいから話を聞くと、新聞部のエースでもある利光レン、小さい頃に何かの事件に巻き込まれているらしく、不穏な動きを感じるとのことであった。]
(13) 2018/09/18(Tue) 11時半頃
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― 回想/グラウンド>>5:514>>5:515 ―
どうでしょうね。 似たようなことならあるのかもしれません。
[クラウザーはまたもレンの質問に冷ややかに、 曖昧に返す。 彼に自分のことを話すのが有益だと思えない。 忠告も、警告もした。
今度は彼が選ぶ番だ。 導きは、それを必要としている者にしか意味を なさない。]
(14) 2018/09/18(Tue) 11時半頃
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そうですか。 君の熱意は私、嫌いではありませんよ。
[「本気でやってきた。」 それについて馬鹿だと腐すつもりはない。 くだらないとも、言わない。 その熱意の扱い方が、ただ気に食わないのだと。 それだけのことだ。 それを制御できなくては、いずれ彼は自らの身を滅ぼすとおもっていた。…それがまさか自分が原因で現実になるとは。悪夢のようだ。
そしてカメラを構えて、後退りするレンをじっとりと見据え、視線を外さない。 距離を詰めることも、追うこともしない。
ただ、"早くここから立ち去れ"と。 追い払うような視線をレンに投げかけていた。**]
(15) 2018/09/18(Tue) 11時半頃
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『じい』の勘は鋭いからな。早急に調査をかけた方が良いかもしれん。 手筈をすぐに整えて、調査にかかるように。
[西が指示を出すと『じい』は*暗躍する*]
(16) 2018/09/18(Tue) 11時半頃
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――体育祭の終わりに――
[メッチャ寒い、にはだろうな、と短く返し、まださむい、には俺も、と簡潔に同意した。]
熱が出るのは割とはないし、同時に来ることはもっとない。 俺もだとしたら伝染されたんだよ。
[馬鹿を。とまでは言わなかったのを褒めてほしい。 昨日熱があったのはシンイチのせいじゃないはずだけど、そういうことにしたくなるくらい、ちょっと呆れていた。]
(17) 2018/09/18(Tue) 12時頃
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ゆかり?
[知らない名前が当たり前のように出てくるのは今更としても、シンイチがゆかりと呼びかけたそれは、どう見ても――もう片割れが隣にいるのも含めて――さっきまで話していた天地ヨスガだ。 ゆかりって、誰だよその女。……女か? まあいい。 自分も病人のくせに、とは思うけれど、かと言って倒れた人間放っておけとも言えず。 俺もこのままには出来なくて、真堂先輩を抱いたまま、校庭の花壇の縁に座る。
元生徒会長を抱き上げる後輩のバンドマンというのは、見る人が見れば、なかなかのシャッターチャンスだったかもしれない。 なんてことはつゆ知らず、やっぱり寒いなんてくしゃみを2つ3つ。]
(18) 2018/09/18(Tue) 12時頃
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[校舎側から、レンがグラウンドに降りてきた。 ジャーナリズムの塊も、今回ばかりは写真より人命か。いや撮ったあとかもしれない。 一歩引いた位置でそんなふうに見守っていれば、スポットライトとアコーディオン。]
……怪異……?
[おれはかいい。繰り返し歌われるフレーズが、知っている言葉に聞こえない。 うそだろ、と自然と口から零れた。
自分が怪異と歌うこと。この状況に違和感も驚きもなさそうなこと。しゃがみこんで、記事のネタを求めていること。 それらのひとつひとつが、今の状況はレンが起こしたという事実となって襲いかかる。]
(19) 2018/09/18(Tue) 12時頃
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[レンのやり方は確かにめちゃくちゃだった。色々と抱えてるらしい生徒をつまんでは働かせ、校内のあることないことでっち上げては記事にする。 授業中すらお構いなしで、記事が出来そうなら飛んでいく。 だけど、人に直接何かするだとか、そういうことはしてこなかった。 だから、あのくだらない新聞も、楽しめていたのに。 俺は利光レンという破天荒を気に入っていられたのに。]
ほんと、後で説明しろよな……
[ああ、頭が痛い。はっきりとわかるこれは風邪とか熱とかじゃなくて現実に殴られているせいだ。 怪異とかゆかりとかが前提として話が進んでいって、シンイチたちの会話がどんどん遠くなる気がする。]
(20) 2018/09/18(Tue) 12時頃
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[自分の名前が不意に出てくる。 先輩と俺をこうするつもりだった? ……ヨスガのように? 訳がわからない。わからないうちに、シンイチが激昂して、クラウザーがやってくる。 怪異相手にも教師というのは強いのか、レンは引き剥がされて場は収まった。何もつかめないまま、収まってしまった。
保健室に、4人で向かう。 予定より短いはずなのに、やたらと長く感じる体育祭が終わった**]
(21) 2018/09/18(Tue) 12時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 12時頃
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― 日が沈みはじめる前:九尾塚商店街 ―
[じきに夕方の、影の伸びたまだ明るい午後。 体育祭を終えたその足で、おもん達は商店街へ向かう。 余程もう取られるのが嫌なのか、トロフィーは未だおもんのジャージのなかにある。
胡散臭いアジア雑貨店の「エスペラント」と呼ばれるおかしな人形や、常世倶楽部など、裏商店街に入る道は多い。
おもんは『魔界喫茶♡陰キュバス』の裏口を叩いて、オネエキュバス達に裏商店街への扉を案内してもらった。]
(22) 2018/09/18(Tue) 12時頃
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[首を貸せと言われて猫は連れてこられている。(オネエキュバスたちからも人気だ。)
裏商店街へは怪異しか入れない。人が入るのもその実危ないものだが、もしも人の子がついてきているなら用件もハッキリしていることだし、咎めはしない。]
(23) 2018/09/18(Tue) 12時頃
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― 九尾塚“裏”商店街 ―
[裏商店街。怪異の街。 昔懐かしい風情の九尾塚のアーケード付き商店街の形はそのまま入っている店は人の世とは違う多種多様さがある。
おもんはまっすぐ質屋へと向かった。]
(24) 2018/09/18(Tue) 12時頃
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― 九尾塚“裏”商店街:質屋 ―
おやじ。 九尾の首を用意してくンな。
[おもんはジャージから『九尾塚学園体育祭の、優勝トロフィー』を取り出した。**]
(25) 2018/09/18(Tue) 12時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 12時頃
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/* そうですねーラストウルフは厳しい気がしますねーレンの格としても。やっぱりデュラハンがいいかなの気持ちもあります。そうなるとレン吊りの流れかな。一応レンで一人襲撃したいな、というのはすでにやらせてもらったので、こちらとしてはやりたいことは十分という感じです。殴られるとか、あと考えてるのは邪視を鏡で反射するとかで、退治されたいので、今回吊られたいかなという気持ち……。そこらへんはそう運ぶよう振る舞いたいです。
(*1) 2018/09/18(Tue) 13時頃
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/*というのが希望ですが、いかがでしょう!
(*2) 2018/09/18(Tue) 13時頃
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─ グラウンド ─
[戻れない、戻せない、引き返せない。 先生を介した自分のしりたかった事。>>5:515]
その…
その自業自得に… ──誰かを巻き込むなよ。
お前も、お前の記事も、 だいっきらいだ…!
[吐き捨てるような小さな叫びが、 届いたかどうかはわからない。
自分が言えた口じゃないのは解ってるし、 誰かの情熱を否定したいなんて思わないけど。 その"面白い"は、どうしても認められなかった。]
(26) 2018/09/18(Tue) 14時頃
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[ん。とエニシに頷いて、>>5:518]
ゆかり、絶対、…絶対むかえにいくからな。
[利光に言葉を向けるのはそれが最後だ。 座って待ってたケンマ>>21と合流した後、 保健室に向かう。]
…、…
[ぐす、と道中。堪えていたものがこぼれた。 一度こぼれてしまうと、もうボロボロだ。]
(27) 2018/09/18(Tue) 14時頃
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♪
世の中に不思議な事なんて ないと思っていた 俺には"縁"がなかったから 世の中の不思議な事なんて もしあるとしたって 俺には"縁"がないと思って
エンが繋がりユカリになって 常識はブチ壊されて 今日も世界が回ってく 驚くくらいはいいだろ? 非常識なJapanese Monster's
不思議な事にも色々あって 大変だと思ってた 俺は普通の人間だから 不思議な奴にも色々あるし 悪いもんじゃないって 俺はそいつら知らないから
縁は広がり繋がってって 日常だってブチ壊されて 今日も世界は回ってしまう 文句くらい言わせてくれよ 現れたToday's invader
(28) 2018/09/18(Tue) 14時頃
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♪(転調からのラスサビ)
本当は悪いヤツじゃないんだなんて 飽きるほどニュースで使いまわされる台詞 それが解るほどそいつの事 お前ら知ってるのかよ
えんやゆかりができたりきれたり 繰り返される日常なbreak 驚くくらいはいいだろ? 非常識なJapanese Monster's 文句くらい言わせてくれよ 現れたToday's invader
驚くくらいはいいだろ? 非常識なJapanese Monster's
(29) 2018/09/18(Tue) 14時頃
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─ 保健室 ─
[辿り着くと、ベッドにヨスガを横たわらせて、 あとはエニシに任せた。
ただでさえ冷気で上がっていた熱は、 泣いた所為で更に上がっているようだ。 息があがって、汗ばんでいる。 空気が戻っていてよかった。
こころの無事がどこかで確認できれば、 そこは安心するだろう。 だけど、どんどんと意識が朦朧としてきて生返事だ。]
…ゆかり、…
[呟く。 すぐに動けそうになさそう様子に、 ベッドの一つを借りる事になりそうだった。*]
(30) 2018/09/18(Tue) 14時頃
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[―――昔々のことである。]
[この九尾塚のとある名家の男が、 身分違いの娘と恋をした。 既にその男には妻がおり…要は過ちの恋であった。]
(31) 2018/09/18(Tue) 14時半頃
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[そうして生まれた落胤は、 名を上げようと男の下で働いた。
名を上げるために戦に出て。 必要に迫られれば悪事にだって手を染めた。]
[だが、無茶な生き方もそうは続かない。
戦で討ち取られたか、捕虜になったか、 悪事のつけが回った故か。 死んで首だけに成り果て、 いざこの首は誰のものか、そう問われた時。
決して男はそれを自分の息子だと言わず。 また、その母親も息子の名前を出せなかった。
死して誰にも名前を呼んでもらうことはなく。 身寄り無し、と首は地面に埋められた。 恨みっこ無し、と簡素な鳥居を建てられて。]
(32) 2018/09/18(Tue) 14時半頃
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[それから母親は何度も何度も 首の埋まった鳥居に手を合わせた。]
[ごめんなさい。 ごめんなさい。ごめんなさい。 ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、 ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、 ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、 ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、 ]
[何度も何度も手を合わせた。]
(33) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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[それが1年、3年、5年、10年。 ついには80年続けば、抱いた恨みも とうに消え果てた。代わりに抱いたのは別なもの。]
[朝夕雨が降ろうが雪が降ろうが 棒のようにやせ細った手をこすり、 こけた頬を震わせて、老婆は何度も口にした。]
「ごめんなさい、どうか許して」
[死者に口なし。生者に許したと言えるのは生者だけ。
生者の誰が許したと言った所で、 この老婆は謝る事を止めなかった。
これは果たして、祈りか呪いか。
年々衰え弱っていく老婆は、 鳥居の前、どんなときでも謝り、許しを乞い続けた。]
(34) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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「ごめんなさい、明之進」
[今更呼んでももう遅い。] [嘆く老婆の奥。遠くに子供の声がする。 遊んでいるのはかくれんぼか。合言葉が夕闇に響く。]
「もういーかい」
「もういーよ」
[お互いそう言えたなら、楽だったろうに。]
(35) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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♪ 夕焼け空は赤く遠く 二人の間通る赤とんぼ 綺麗な空は同じだけど 二人見るものは違うんだろう
いつも陰は伸びてくのに なんで重ならないのかな いつか君に触れたのなら そんな期待を抱いている
平行線 消える夕闇の陰 君は僕を見つけられずに また今日も日が落ちた
(36) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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♪ 夕闇続く かくれんぼ もういーかい もういーよ そう言えたなら 終わるんだ
合言葉さえも わすれんぼ もういーから もういーよ 君の泣き声は 届いている
君は願わないと知りながら そう願わざるを得ない程に
まだここで君を見つめている もう探さないでいいんだよ
(37) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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[老婆はやがて鳥居に姿を現さなくなった。
おそらくこの世を旅立ったのだろう。 ああ、ようやく開放された。
それでも、人の一生をかけて紡いだ祈りか呪いは、 一人の怪異を生み出すに十分だった。
今もなお、木を組んで作った、簡易で小さな鳥居に 一人の怪異が住んでいる。
あの時抱いた恨みも心配も、もうこの身には存在しない。 ………怪異は鳥居の下で、眠っていた。]
(38) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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[…眠っていたはずだった。 唐突に起こされた先、 この地で眠ろうと決めたあの鳥居は何処にも無く。
彷徨い弱り、困り果てた先で見つけたのは 夏に行った肝試しのせいか、微かに家の匂いを纏った少女。
唯一残った、家の面影。
―――それも、今は昔の事である。]
(39) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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― 麗亜討伐後:グラウンド ―
[避難誘導を終えて戻ってきたならば、目に飛び込んでくるのは氷も溶かすような情熱的な光景(>>5:393)]
(40) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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んもー!!一体何をしてるんですかーーーーーーー!
かーーーーー!
かーー!
[思いっきり叫んだ後は、ぐちゃぐちゃな地面を再び駆け出す。 行き先はこの状況を収拾することが出来る力を持つ、人物。 西 公翔、その人の所へ。 ナツミと真一のおかげか、後片付けや尻拭いと言ったことは慣れている。 負傷者が一人も発生しなかった今回の件は、セイルズコーポレーションと新堂財閥のコラボレーションによる最先端技術アトラクションの機材トラブル、といったところに落ち着くだろうか]
(41) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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― 日が沈みはじめる前:九尾塚商店街 ―
[>>22 おもんに首根っこを捕まれたまま 拉致られるように連れてこられたのは、 いつか首無しに拉致られて来た裏路地とは違う道。
『魔界喫茶♡陰キュバス』の裏口だ。 (入り口に足を進めるたびに♪An…とか ♪Oh… とか 非常に艶っぽくそして雄っぽいコーラスが入ったが 今ここでは割愛する。)]
(42) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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[通行証の首代わりに連れて来られた猫は オネエキュバス達から、熱烈な歓迎を受けた。
通行の手続きの間、猫はオネエキュバスに囲まれた。
腹を剥き出しにされ、腹を目一杯嗅がれ、 足と首元と脇腹と耳と額をしゃぶられ、 謎の柔らかいゴム製の板二枚で尻をやたらとスパンキングされるようにマッサージをされたりしたし、
その間ずっと ♪An…とか ♪Oh…とか ♪Yes…とか 非常に艶っぽくそして雄っぽいコーラスが再び入ったが まあこれ以上の詳しい状況は割愛する。]
(43) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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[後始末を終えた後、べちゃべちゃな地面をつま先で蹴り上げる。 当たり前のように泥が跳ねる音がした]
(44) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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♪
今の世の中 情報は溢れていて 知れることなんて一握り 洪水に流されていく
季節を待たず 移り変わる流行 見えるのなんて一瞬で 泡のように消えていく
試験の出題範囲とか 世界の行く末とか あの子の気持ちとか アンテナの短い私は 知りたいことが多すぎる
(45) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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― 九尾塚“裏”商店街:質屋 ―
[おもんがトロフィーを取り出し、 取引を始めようとする後ろで、 猫は紫色のキスマークを全身につけたまま。 瞳孔が開ききった遠い目に、 ただ無言で床に寝そべっている。]
(46) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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♪
これだけは知りたい 知りたい 知っておかなきゃ 大切な人達に 今何が起きているのか これだけは知りたい 知りたい 知らなきゃいけない 大切な人達を どうすれば守れるのか
誰か教えて下さい 誰か教えて下さい……
(47) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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[なお、事情勘案の上、風紀委員長補佐により反省文の提出が課されたのは以下の二名。 真堂 麗亜:言わずもがな。 伊吹 セイカ:警告にもかかわらず再度、屋上飛び降りのため*]
(48) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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― 回想:グラウンド / Side 出口側 ―
[返ってきたのは今まで聞いたことのなかった(>>5:468)叫び声で、思わずビクッと身体をゆらしてしまった。]
…アーサー?
[何度も何度も何度も何度も。 言われた、覚えてる、解ってる、でも、 ……でもさあ!]
死にたくなんてないよ!! 危ないのも解ってる!
だけどあたしにだって できる事あるんでしょ!?
できることがあって、ともだちがこまってて、 助けになれるならなりたいって思うのって それってそんなにいけないコト!?
[彼の無残な姿は見ているし殴った事もある。]
(49) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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セイルズは、札束に物を言わせてグランドの整備の書類をまとめている。
2018/09/18(Tue) 15時頃
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危ないなんてみんな一緒じゃない!
それでも それでも…あたしには、 なんにも…させてくれないの?
[呟いた言葉の響きが自分で思ってたよりも ポツリとしていてハッとしちゃった。ふるっと首をふる。 おもんさんが向こうで、(>>5:462) というけどあっちは今止められたレンくんがいて……]
(50) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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|
[今まで考えなしに動き回って来たけど、 あたしはとうとう立ち止まってしまった。
こちらを見ないアーサーや立ち去る皆の背中を 目で追うことしかできなかった。]
…こころちゃん つづらちゃん
[ふと思う。二人は今どこにいるんだろう。 確か避難誘導してて…と思い出したあたしは、 そのまま校舎の方へと向かっていった。
そこで先生に会う事になるのは、もう少し先の話…*]
(51) 2018/09/18(Tue) 15時頃
|
|
[当のこころちゃん>>40とはすれ違ってしまったんだけど その事に、あたしはまだ気づけていなかった。*]
(52) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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― 九尾塚“裏”商店街:質屋・奥の間 ―
[おもんは、店主にトロフィーを手渡した。 店主はそれを鑑定中だ。
おもんはその間、奥に案内されて―― 大きく真っ白なキツネの首と向き合っている。]
……随分探したよ。 ハタ迷惑なヤツだ。
[死して尚柔いその毛皮に額をつけて目をとじる。]
かえろ。
[と声をかけた。 九尾の薄青い瞳はなにもうつさない。 この首は、とうの昔に死んでいるのだ。]
(53) 2018/09/18(Tue) 15時半頃
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|
薄雲渡る雁の列 通り過ぎてはどこへ往く ともに眠ろと土の上 とおくとおくの薄雲が ついてゆくのを見上げてた 涼風ふいては目がかわく 赤のまんまが揺れている
遊びつかれて休むなら 土がぬくいうちにしよう 唄いつかれて眠るなら 白露でぬれてしまわぬよう よいこはねんね 深くお眠り 独りぼっちはこわかろう
(54) 2018/09/18(Tue) 15時半頃
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弱雨きてはただ濡れて 夜を迎えては月眺め あかつきのぼれど目も閉じず 日がのぼれば乾きゆく 冷やかの朝に息もやめ 赤のまんまが揺れている
笑いつかれて休むなら 葉の色見ないうちにしよう 唄いつかれて眠るなら 野分の過ぎたしずかな夜 よいこはねんね 永くお眠り 独りぼっちはこわかろう
赤のまんまが揺れている
(55) 2018/09/18(Tue) 15時半頃
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[しんと静かな質屋の奥の間。 いつも五月蠅い三味線も洋絃も鳴りを潜めていた。 うわばみは白い毛皮に頬つけて、あやすように撫でながら、一人、酒やけ声で子守歌を歌っていた。……]
(56) 2018/09/18(Tue) 15時半頃
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[それから少しして、質屋の店主に声をかけられた。 九尾塚学園体育祭の優勝トロフィーで、九尾の首を買い取ることが無事認められたようだ。 白狐の涼し気な目を覗き込んでも、尾の怪異のことを物言わぬ狐は見ない。小馬鹿にしたように鼻を鳴らして]
……そンじゃ、頂いていくよ。
[九尾の頭の白い毛を掴み棚から引き摺り下ろす。 腕に抱えるでもなく、毛を掴んで手からぶらさげる形で、奥の間を後にする。**]
(57) 2018/09/18(Tue) 15時半頃
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/* なるほど了解です!!回答ありがとうございます! レンの襲撃めっちゃ悪くていかしてたからな…あの気持ちがどう収束していくのかめっちゃ気になりますね!吊り了解です。一応良いタイミングでメモにその旨書いて頂けると尚良いかも。
(*3) 2018/09/18(Tue) 15時半頃
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― 九尾塚“裏”商店街:質屋 ―
[大狐の頭をむんずと手にぶらさげて、奥の間から出てきたおもんは、まだ床に落ちている猫を見下ろした。
猫は紫色のキスマークを全身につけてしんでいる。]
えぇおい、明。おきな。 済んだよ。 だらしがないねェ。 帰りにゃもう一回通るんだよォ?
(58) 2018/09/18(Tue) 15時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 15時半頃
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[おもんは汚れたジャージから既に着替え、猩々緋の着物を着ていた。 ちなみにこの猩々緋の着物は、昔々おもんが手に入れた便利グッズで、化ける着物であるからして、コスプレに最適なのである。]
(59) 2018/09/18(Tue) 16時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 16時頃
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― 九尾塚“裏”商店街:質屋 ―
[声がかかり、視線だけがぎぎぎと動く。 まず見えたのは狐の頭。 もう少し見上げればおもんの顔。
どうやら無事頭は取り戻したようだ。 手伝いもした分、何らかの感慨が沸いてもいいところだが 何かを湧かせるには、今の猫には何も無さ過ぎた。
店名の陰キュバスの名は伊達ではなかった。
腹に顔を埋められ、ひたすらに嗅がれ 首元の皮を口ではみはみとされた時に 何かを吸われたのだろう。
ここでいう何かとは、決して怪異的なものではない。 もっと心因的な、人として大事な何かである。]
(60) 2018/09/18(Tue) 16時頃
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[もう一回通る。 地獄への切符以外の何者でもない言葉を聞いて 流石に猫もばっと顔を上げた。目はまだ瞳孔が開いていたが。]
ううううそだろ いいいいいやだ もももももっとべつの みみみちがいい
[まさかこの地獄トラベルミステリー急行が 往復切符だと思っていなかったのだ。]
(61) 2018/09/18(Tue) 16時頃
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ンなこと言われても アタシゃあそこにしかツテがねぇ。
[地獄への往復切符を手渡した。]
(62) 2018/09/18(Tue) 16時頃
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アーサーは、床につめを立てて踏ん張っている。
2018/09/18(Tue) 16時頃
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― 九尾塚"裏"商店街:質屋 ―
[レンがグラウンドを去れば、程なくクラウザーもおもん達の後を負っただろう。 行き先は質屋……"裏"商店街だ。
前回同様、エスペラントという名をつけられた奇妙な看板人形からそこに入る。今回はすんなりと中に入れた…どうやら条件が変わったらしい。念の為魔導書《グリモワール》も持参している。]
[一歩踏み込んだそこは、初めて来る、来たことのある場所だった。 知らないはずのよく知った道を進みながら、小走りに質屋に向かう。]
(63) 2018/09/18(Tue) 16時頃
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…、遅れました。
おや? 猫くん君もいましたか。
[そう言って、床を見下ろしそこに爪を立てている猫に挨拶をして。
自分を呼びつけた猩々緋色の着物を来た男の手元を見ると だらりと粗雑に首がぶら下げられている。>>57]
(64) 2018/09/18(Tue) 16時頃
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…………………………………………………君。
そういうとこですよ…。
[心底引いた。 そう。『そういう』雑で思いやりのないところだ。 その品性に呆れた声で狐の首に手を伸ばし、触れることはしない。
傍に屈み、顔を覗き込む。]
綺麗な狐じゃないですか。 傷ついていなくてよかったですね。
[その瞼の向こうにある眼差しを思うと、ぞくりと震えるような感覚が走るが、美しいものを見ると大体こうなるものだろう。]
(65) 2018/09/18(Tue) 16時頃
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[………ずぐ、と首の傷が痛む。
ような、気がした。
伸ばして、その毛並みに触れかけた手を引く。
遠く、遠く、近くで、声がする。 ようくようく知った声。 うんざりするほどの聞いた声。
奪えと、声がする。]
……っぐ…
[奥歯を噛み締めて、息を呑み、耐える。
もう、言いなりは嫌だ。]
(66) 2018/09/18(Tue) 16時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 16時半頃
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― 九尾塚“裏”商店街:質屋 ―
あァ? 何が。
[どういうところだ。おもんは一切理解できていない顔で訊き返した。>>65 キツネの頭は今も尚まったくもって粗雑に毛を掴まれ、おもんの手からいい加減にブラ下っている。 そんなこんなで、質屋には美しき英会話講師クラウザー剛志が到着していた。]
シシシ。そらァね。 昔ゃ随分美人で通したモンで。
[頭のほうがだ。 尾の方にはそういう経緯はとくにない。]
…………――
[狐頭の傍へと屈み、クラウザーは狐の顔を覗き込んでいる。彼の美しく整った指先が白狐の毛皮へ伸びる。 クラウザーは息をのんでいるようで――]
(67) 2018/09/18(Tue) 16時半頃
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[おもんは迷わず、着物の裾から生足放り出して、脚を持ち上げた。そして、屈みこんでいるクラウザーの顔面目掛け、ゲタの裏を思い切り蹴り出した。]
(68) 2018/09/18(Tue) 16時半頃
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[無様につめを立てて踏ん張っていると、 クラウザーが入り口から入ってきた。>>64]
は、 ねっとり教師っ!? [あとで、とおもんは言っていたが、 ここで会うとは思っていなかった。 怪異の街に人間が居るという違和感に猫は驚いていた。]
[口をぽかんと開けながら、おもんとのやり取りを見る。 一瞬聞こえたような気がした、苦しげな声。>>66
それに疑問を投げかけるより早く、 顔面めがけて蹴りをいれるものだから、 猫は更に目を丸くして固まっている]
(69) 2018/09/18(Tue) 17時頃
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― 九尾塚“裏”商店街:質屋 ―
ねっとりはやめてくれませんか。 なにか汚らしいじゃあないですか。
[眉根を寄せて、イヤそうな声を上げる。>>69 そしておもんに何が、と問われれば>>67]
大事なものでしょうに。 扱いが乱暴だと言っているんです。 敵将の首じゃあないんですから。
[そう言って彼女(と、なんとなく呼びたくなる美しさだった。)に視線を向けたままに答える。 そしてその美しさに息を呑み、クラウザーの思考を魔女の声が埋め始めると。]
(70) 2018/09/18(Tue) 17時頃
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[みし・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ]
[と音を立ててクラウザーの顔面に下駄がめり込む。>>68]
(71) 2018/09/18(Tue) 17時頃
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………………………………………。
[驚いた。 なんということだ全く理解が出来ない。 猫くんの物音もしない。彼もきっと驚いているのだろう。 美を美と扱うことのできる者ならこの私にこのようなこと が出来るはずがなくそれを解せぬこの男はやはり品性下劣 でまったく相容れない存在であるということがわかる。
全く理解が出来ない。 そう、謂わばこれは名だたる画伯達の名画に泥をぶちまける行為となにも変わりはせず、つまりそれは冒涜である。若気の至りというものであれば可愛げもある。笑って見過ごすこともしよう。いや、待てよ。敢えてこの美しき英会話講師クラウザー剛志をこのように扱うというのであればそれは逆に美を理解するものだとも言えるのではないだろうか。嫉妬やっかみの類には慣れたものである。つまり彼は美を理解した上で、このような冒涜を行う確信犯であり、その品性の下劣さにはやはり付き合いきれないものがある。
しかしなにはともあれ]
(72) 2018/09/18(Tue) 17時頃
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…どうも。
[彼の一撃のおかげで魔女の声を遮れた。
クラウザー剛志が顔を上げるとそこには傷一つない。 演出上、イケメンに傷はつかないのである。]
(73) 2018/09/18(Tue) 17時頃
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ザーゴは、アーサーにアンコールした。
2018/09/18(Tue) 17時頃
アーサーは、ザーゴにアンコールした。
2018/09/18(Tue) 17時頃
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[>>71
荒々しい着物男の下駄をその美しい顔で受け止める様は、一種の宗教画のようであった。 ―――そう、これは踏み絵だ。 聖人を踏むという、その行為の恐ろしさ、悲哀、憤り、絶望。そして「それでもクラウザー剛志は美しい」というこの事実が生む微かに見える希望。それらが大波となって、この美しき英会話講師クラウザー剛志一身に集中し、引き立たせる。それだけではまだ終わらない。和洋折衷の美が、その集中した極点をさらにいっそう輝かせる華となる。
一言で言えば――――そう、「尊い」。
またここに、新たな名画が生まれたのである―――…
驚く猫と二人の背景に、遠く地球の裏から太陽の光が漏れ出る壮大な宇宙の背景が浮かんだ。]
(74) 2018/09/18(Tue) 17時半頃
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はン。アタシの首をアタシがどんな風に扱おうが コッチの勝手だろォがい。
[おもんとしてはこの首を丁重に扱ってやる義理がない。切られた尾としては憎たらしく思うところさえある。中々複雑な心中なのだ。ともかく、無くなってさえいなければそれでいいらしい。 ……ゆえに。また自分からこの九尾の首を取り上げる可能性のある輩におもんは一切の容赦をする気がなかった。
みしっ……っと音をたててクラウザーの顔面に下駄の裏がめり込んだ。]
何勝手に触ろうとしてやがる。 また盗られちゃ堪ンねェや! 触るんじゃねェ下郎がよォ。 アタシゃ漸くこれで寝られンだ。ったく。
[蹴りつけたのになぜか礼を言われたおもんは、ガムか犬の糞でも踏んだように、下駄の裏を床になすった。]
(75) 2018/09/18(Tue) 17時半頃
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[>>74…などという事を 猫が考えていたかは甚だ疑問だが、]
こ、こらこらこら お前ら協力関係だったんだろ、けんかすんな おおお、落ち着けよ、な
[いきなりの事にひっくり返りかけた声で一応静止した]
(76) 2018/09/18(Tue) 17時半頃
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[蹴って礼を言われた不気味さに静かに鳥肌をたてていたおもんは、猫の制止で話題を変えることにした。]
で? 案外早かったじゃあねェか、伊達男。 新聞部のコはどうにかなったのかえ。
(77) 2018/09/18(Tue) 17時半頃
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おもんは、己が傍目に絵画の一部とされていたとは知らない……
2018/09/18(Tue) 17時半頃
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[おもんの文句>>75は甘んじて受ける。魔女に惑わされていたとは言えそう気安く触れていいものだとは思わない。怒りも最もだ。下駄の裏をまるで汚物を踏んだように擦られても仕方がないと言えるだろう。 澄ました顔ですべてを聞き流し、 身なりを整えて立ち上がる。
だがアーサーの制止>>76があれば]
この人が大人げないだけですよ!
[と勢いの余った声が出た。 ムカついていたのだ。 さすがに汚物を踏んだみたいに擦られるのは納得がいかなかった。]
(78) 2018/09/18(Tue) 17時半頃
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>>77
[話題が切り替わり、おもんが話しかけてくる。 この男なかったことにするつもりか。]
ええ。 説得をして一旦帰しました。 このまま大人しくしていてくれれば良いのですが …あの様子ですと。
[そう言ってううん、と顎を抑えてはあ、と息をついた。 おもんとレンは知り合いだったのだろうか。 と疑問がわくが、知った風な様子を見るからに、 そういうことなのだろう。]
(79) 2018/09/18(Tue) 17時半頃
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ザーゴは、生まれながらにして絵画側が羨む存在である為にすべてを自覚済みである。
2018/09/18(Tue) 17時半頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 17時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 18時頃
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[クラウザーがぞくりとするのも無理はない。 ヨスガがこの目を嫌ったのももしかすると仕方がない。 この死んだ狐の目はかつて様々なものを見抜いた。
おもんはクラウザーから遠さげるように、毛を掴んだまま持ち上げて肩の後ろに狐の頭をやって、狐の長い鼻先を首にひっかけた。]
アタシゃ書類上ハタチの若造だぜ? まだまだ若者、容赦しねェか兄さん、大人げねェ。
[とフンと鼻でわらった。]
(80) 2018/09/18(Tue) 18時頃
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キチンと家に帰ってンのかねェ? あの様子で。
そういやよオ、体育祭で途中で降りたの、 ありゃアどういう了見だぇ。 無事こうして手に入ったからいいけどよ。
まァいいや。 用も済んで利きたくねェ口をアンタと利いてンのは あの新聞部のお坊ちゃんのコトで用がある。
なんでもそこな馬鹿猫が あのお坊ちゃん殴ってやりたいンだとよ。 手を貸してやりな。
(81) 2018/09/18(Tue) 18時頃
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どっちもどっちだいいから今のはリセット リセットしろ、な!
[盗みを働かれたおもんが今首に対して神経質になるのも当たり前だし、かといって静止も無しに蹴られたクラウザーも同情の余地もあるのかもしれないが。
片や着物の女装男子。片や顔面が(綺麗過ぎて)うるさい男。 そんな二人がやいやいといちいち騒がないでほしい。画面の個性がうるさい。うるさいのである。]
[おもんの問い>>77に、クラウザーへぱっと顔を向ける。]
………。
[あの様子ですと、という言葉に、 目を不機嫌そうに細めていたが、] [返すおもんの口利き>>81に思わず猫は間抜け声を上げた]
…………………はあっ!?!? おまっ、な、なんでこいつを!?
(82) 2018/09/18(Tue) 18時頃
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ザーゴは、おもんが若造を自称すると「図々しいのでは…。」とぼそっと言った。>>80
2018/09/18(Tue) 18時頃
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>>81
[アーサーがリセットを促せば>>82、渋々。といった様子でため息をつく。そして]
帰る気があるかどうかはわかりません。 怪我人…も、出ていますから 取り敢えずあの場を収めることが優先でした。 …ですが心配なのも事実です。
[心配と口にした言葉が、彼自身の心配をしているのか、 今後の自分への影響についてを心配したのか。 それは自分でもわからない。]
(83) 2018/09/18(Tue) 18時頃
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…ああ、トロフィのことですか。 それも彼ですよ。 試合中に利光くんが怪異に成りました。 私は身の危険を感じたので棄権しただけです。 午前の君と伊吹くんの走りも見ていましたし、 心配ないかと。
[しれっと真実を隠す。 嘘はついていない。セイカがここに居なくてよかった。 彼女が居たら隠しきれなかっただろう。
そして、猫がレンを殴ってやりたいらしい、 という話を聞く。 そこからは猫の方に向き直り>>82]
(84) 2018/09/18(Tue) 18時頃
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…殴るって、肉球でですかあ?
ええ、いやですよ。 猫くんの言う通りです。なぜ私が。
大将くん。君、首取り戻したんですから 力が戻るんでしょう? 君が手伝って差し上げたらどうです。 九尾なんて怪異をもってすれば赤子の手を ひねるようなものでしょうに。
(85) 2018/09/18(Tue) 18時頃
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シンイチは、おもんにアンコールした。
2018/09/18(Tue) 18時頃
シンイチは、ザーゴにアンコールした。
2018/09/18(Tue) 18時頃
シンイチは、アーサーにアンコールした。
2018/09/18(Tue) 18時半頃
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[女装で個性がうるさい側が、猫に言う。]
アタシにどうにか出来ると思えねェからだよ。 面倒くせぇからでもねェ。
[そして次に顔面の美しさがうるさい側に]
……アンタとやりあってる間に怪異にぃ? そりゃマタ、どンな条件の怪異だったのかね。 アタシゃ近くであのコを見てもねェし、 なンにも分かンねェんだ。 お前ら近くで見てたンだろうが。 何かわかンねェのかい。
なンだぇ。お前らが仲良くしねェかィ。 アンタも怪異に詳しいみてェだし、 その上先生で生徒にゃ詳しいだろ。 おいおい、美形のクセに猫ちゃんを助けねェのか? 美しき者の風上にもおけねェな。 美人は困った動物に優しいと相場が決まってンだぜ。
(86) 2018/09/18(Tue) 18時半頃
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試合中?
…なんか、右目が眩しいとか、 思い出したとか言ってたけど…
その試合中になんかあったのか?
[首をかしげる猫に向き直る(やたら美しい)顔>>84]
うっさいな! あーそうだよ肉球だよ!! 解ってるわ、様にならんことくらい!!
[なんだか馬鹿にされた気がして、猫は鼻に皺を寄せた。]
(87) 2018/09/18(Tue) 18時半頃
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―保健室へ向かう折― [>>26 向気の悲痛な叫びが聞こえる。 大嫌い、深く刺さりそうなその言葉。 臆病な僕が使えない真っ直ぐな言葉だ。]
──、……あの写真に。
[>>27向気につられて 利光を見遣るが、何より今はヨスガのことだ。 このまま死んでしまうのではないかなんて嫌な考えが頭をよぎる。 >>20八磨の呆然とした声もさもありなん、だけど]
説明する、でも後だ
[強張った声だった。 この場を全部常に光を纏っているようなクラウザー先生に任せて、保健室へと向かったのだ。]
(88) 2018/09/18(Tue) 18時半頃
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―保健室へ―
[>>30 ヨスガは目を覚まさない。 そのうえ、向気も、そして真堂先輩を抱えた八磨も、酷く調子が悪そうで。]
ベッドで早く横になって。 いいから、頭冷やす水とってくるから ちゃんと大人しくしてるんだ。
[僕にしては強い口調でそう謂った。 向気なんてもう朦朧としているし、聞こえていたかどうかは怪しいが。 保健室の棚を漁って、白い熱さまし錠剤を八磨と向気に押し付ける。]
飲んで。
[眠っている人に飲ませると喉に詰まらせるかもしれないから。辛うじてでも意識のある2人に願って僕は身をひるがえす。説明する、って言ったのにすっかり忘れて。]
(89) 2018/09/18(Tue) 18時半頃
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―♪answer>>47― 溢れる情報に溺れて 息もできない 大切なことを取りこぼす そんな悔しさを 君は知っているの
セリフ 「僕にもすべてはわからない…… でも、きっと伝えることはできる。 大切な人がいるのは、同じだから」
Antenna 精一杯伸ばして Antenna 世界さえ超えて
教えて please answerはどこ 答えて please answerはどこ
分からない でも 僕たちは ここに。 大切なものを守るために此処にいるんだ
だから…Oh……Wooo……
(90) 2018/09/18(Tue) 18時半頃
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[ひんやりしている空気はもう残滓、 どこかで歌声が聞こえるは訴えるような咲く声。
知りたい、知りたい、教えてください。>>45 向気幼馴染のひとり。 大切な人達に 今何が起きているのか──
気づけば僕は声を張り上げ歌い上げていたのだ。>>90]
(91) 2018/09/18(Tue) 18時半頃
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花咲さん!
ごめん、手伝って、向気が熱出して大変なんだ!
それに、今は…利光の様子がおかしくて。 一人でいないほうがいいかもしれない。 ……、とりあえず、こっちへ。保健室だよ。
[僕は幾らか残った氷のかけらを、持ち出した洗面器に放り込み。道中に花咲さんに自分の知る限りを説明した。 といっても、あまり僕にも見えていることは多いわけじゃない。
急に真堂先輩が氷の力をもって暴れだしたこと。 トロフィーが放物線を描いて落ちたこと。 しゃべる猫を伊吹さんが追いかけていったように見えたこと。 利光がおかしくなったこと、クラウザー先生が庇ってくれたこと。 ヨスガのこと、ゆかりのこと────]
(92) 2018/09/18(Tue) 18時半頃
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[おもんの返事にう、と言葉を詰まらせる。 煙に巻くような酔っ払いの言葉には聞こえなかった。]
それに、近くでって言われても…
[思い出すようにぽつぽつと喋る。]
前にあった時とは様子が違って… 特に右目が…、
―――そうだ、右目! あの右目がおかしかったんだ、 怖いくらいに冷たい色の黒い目だった
あいつの持ってる変な機械からその目で覗かれると、 心臓つかまれるみたいな、嫌な感じがするんだ
もしかして、 首なしがやられたのはあれのせいか?
(93) 2018/09/18(Tue) 19時頃
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>>86>>93
私も聞いたわけではないので確証は持てませんが。 そうですね、猫くんの言う通り 右目が変異したように見えました。
……そして首なし騎士、は。 ………、写真に取り込まれたようですね。 他の生徒もいたので、直接見られただけでは 影響はあまりないようでしたが…。
変な機械というのはカメラですね。 私も試合中にカメラを向けられましたが、 最悪の気分でした。 しかしあの目を見る限り、カメラは媒体に過ぎないでしょうね。
(94) 2018/09/18(Tue) 19時頃
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[女装で個性がうるさい方の言葉を受けて、 肉球のほうを顔の美しさがうるさい方がちらりとみる。]
おや。殴るではなく救うとなれば 手伝うことも吝かではありませんよ。 猫くん、この美しき英会話講師クラウザー剛志の力、 存分に使うとよろしい。 君の肉球もきっと役に立つでしょう。
(95) 2018/09/18(Tue) 19時頃
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[仲良くしねえか、と言われて猫はクラウザーの(やはり美しすぎてうるさい)顔を半眼で見る。
生徒に詳しい、そういわれれば弱い。 何せ、レンのことを猫はよくは知らないのだ。 その上怪異に詳しいになら優秀な助っ人だろう。]
それは まあ、そうだけどさ…… ……〜〜〜ああもう、わかったよ!
おい、教師。
[改まって向き直る。呼びかけた名前に、 先ほど嫌がられた「ねっとり」は外されていた。]
…あいつを一発殴って、 それからあいつに言いたいことがあるんだ。
そうしないと僕は、これから寝ても夢見が悪い。 手伝ってくれ。
(96) 2018/09/18(Tue) 19時頃
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ザーゴは、アーサー のお願い>>96を聞いて了解したと頷いた。>>95
2018/09/18(Tue) 19時頃
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>>95
……解ったよ、じゃあ救う。
でも殴りもするからな。 そうじゃなきゃ「帳尻」が合わない。
別にけんかじゃないぞ。 ただの、僕にとってのけじめだ。
[美しい(だからこそうるさい!)顔にため息をついて、 肉球の主は頷いた。]
(97) 2018/09/18(Tue) 19時頃
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>>97
ええ、それでよろしい。
[「ねっとり」がはずれたことと、 「殴るではなく救う」に対してだ。]
私も彼のことは気がかりでした。 彼自身もですが…色々とね。
君のけじめにもお付き合いしましょう。 実際私も、あの子にはお灸をすえねばと思っていました。 かといって私もただの人間ですから。 どの程度お役に立てるのやら…。
(98) 2018/09/18(Tue) 19時頃
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ふン。話は纏まったみてぇだな。
にしても………右目、目…… 黒い目ねぇ。
たしかに体育祭前アタシが撮られた時ゃ、 そんな嫌な感じはしなかったな。 同じ道具のようだったし、怪異はお坊ちゃんのほう。
……目の怪異ねぇ。はン。てんでわからん。
[と、肩をすくめる。]
おめぇさんたち、買い物はあるのかぇ? なけりゃあ帰るよ。 伊達男、アンタ一緒に表に戻るかい?
(99) 2018/09/18(Tue) 19時半頃
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>>99
まあ、具体的に何をすればいいかも まだまったく想像がついていませんが。 猫くんにはなにか策があるのでしょうかねえ。
[いざとなれば自分がどうにかする気ではいるが、 クラウザーにとっては最終手段だ。 そしておもんが肩を竦めれば]
……本当に、試合からなのだと思いますよ。
[ため息を落とす。]
ああ、私も他に用はありません。 一緒に出ることにしましょう。
(100) 2018/09/18(Tue) 19時半頃
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僕もそんな目の怪異は知らないな…
[策と尋ねられて>>100、]
ないよ、無計画で悪かったな!
[何か言われる前に先に言っておいた。策も無いのに馬鹿な事を、というのは自覚済なので、改めて言われると腹が立つせいだ。]
そんなものあったら、 あいつから逃げる必要も無かったわ。
目をなんとかすればいいんじゃ、とは思うけど… どういう怪異かもわからないんだ、 具体的な策なんて出てこないよ。
[そう鼻をならした。 そうしておもんの提言に、え。と体を固めた。 クラウザーの同行についての否ではない。 「帰る」という言葉自体にである。]
(101) 2018/09/18(Tue) 19時半頃
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[―――つまり、あの道をまた通るのではないか?]
[猫はまた、床につめをたてる生き物になった。]
(102) 2018/09/18(Tue) 20時頃
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無策だからアンタが呼ばれたのサ。シシシ。 ……あン?行くってンだろうが。
[猫が爪をたてているので、胴を掴んでずるずる引き摺りながら質屋を去っていく……]
(103) 2018/09/18(Tue) 20時頃
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アーサーは、おもんに連れられ、床に長い長い爪あとを残しながら、去っていく……
2018/09/18(Tue) 20時頃
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― 九尾塚“裏”商店街:魔界喫茶♡陰キュバス ―
[裏商店街から表に出るため来た道を戻る。おもんは『魔界喫茶♡陰キュバス』でついでに酒を買ことにした。 そして酒を飲みながらストリップショーのように猩々緋の着物を脱ぎかけながら、ステージに向かう。オネェキュバス達と同じ真っ赤なショーガール風衣装に着物を化けさせ、テカテカの軍帽を目深にかぶり、狐の頭を掴んだまま杖を振った。オネェキュバスたちが軽快に指を鳴らしている。]
(104) 2018/09/18(Tue) 20時頃
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♪ Ok Guys, 夜はこれから Say Hohohohoho. CrapClap. 一番星がココに輝いて Haa woo woo woo 野獣のナイトサファリ Haa woo woo woo おっ立てろ Haa woo woo woo
坊やが溜めた特濃一番搾りyummyなjuice 新しいmommyが搾り取るわよopen the sluice! Anまろびだせ!そそりたて!ぬれそぼれ! しとど伝え疼く肉体(カラダ)で say Ah!!!! 蓄えろ精 say 精 say Ho 蓄えろ精 say 精 say Yes... 蓄えろ精 say 精 say Oh... 先っぽだけじゃあ満足できねえ!
(105) 2018/09/18(Tue) 20時頃
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[腹から出した力強い嗄れ声。 ステージに座り大きく開いた脚の真ん中を狐ヘッドで隠し、買ったばかりの酒をあおった。]
(106) 2018/09/18(Tue) 20時頃
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おもんは、店に到着したので明がきいた雄っぽいコーラスに混じった。>>43
2018/09/18(Tue) 20時頃
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― グラウンド ―
[セイカの姿をグラウンドに見留め、声をかけようとしたその時、返ってくる歌(>>90)があった]
イチくんが!?
[その名前(>>92)を聞いただけで、保健室へと駆け出していた。 その道中、ヨスガにこれまでの話を聞く。 セイカも一緒ならば、話をすりあわせて。 屋上からダイブしたセイカの勇姿について聞いたなら、とても大きなため息をついただろう]
(107) 2018/09/18(Tue) 20時半頃
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― 保健室 ―
まったく……無茶なんてするからです。 後で怒りますからね。
[投薬済みな事を確認し、スポーツドリンクをそれぞれの枕元へと置く。 タオルで真一の額に浮かぶ汗を、タオルで拭う。 その腰元のスカートでは、ナツミの人形とくくりつけられたブレスレットが揺れる。 エニシにもスポーツドリンクを手渡して、言葉を続ける]
(108) 2018/09/18(Tue) 20時半頃
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麗亜先輩の方は一応解決したものとして……今度は利光くんですか。
[本人に対してはともかく、風紀委員として新聞部の活動は苦々しくは思っていた。 でも、怪異だと言われると……]
大事なのは、瞳、カメラ、レンズ、見ること、捉えること。 一般的知識について語らせていただきますね。 カメラは昔、撮影されると魂が抜かれるなんて信じられていた事は有名だと思います。 もし付喪神になっているとしたらそういった力もあるかも知れません。 長い間大切に使われたものには力が宿る。
[この花咲心はオカルト事を語り始めると大変なこと(>>1:215)になる。 徐々に語るペースが早まっていく。 テンポ、リズムは軽やかに、止まらない、止まらない]
(109) 2018/09/18(Tue) 20時半頃
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― 九尾塚“裏”商店街:魔界喫茶♡陰キュバス>>104 ―
[おもんに引きずられる猫を眺めながらその後をついていく。思えばこの猫はいつも何かに驚き慄きひと目で分かるほどに臆病者だ。(だというのにレンを救うと言った気概は認めるが。) それにしたって一体出入り口如きに何を怯えているというのか。 先が思いやられる、などと考えながら歩いていたのが…
さっきまでの話である。]
(110) 2018/09/18(Tue) 20時半頃
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下品すぎる……っ
[何故一度でも歩みを止めてしまったのか。突っ切ればよかったのではないのか。何か用でもあるのかと思ったのだ。それがそもそもの間違いだった。 おもんはすっかり着替えを済ませステージに上り、オネエキュバスたちと共に歌い、踊り… そしてあの美しい九尾の首が赤い衣装によく映えて… ………]
(111) 2018/09/18(Tue) 20時半頃
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って使い方ァ!!!!!!!!!!!!!!!!
[美しき英会話講師クラウザー剛志、渾身のツッコミだった。]
[そりゃあ、二度も三度もあんなもん見せられてはたまったものではないから隠してもう分に一向に構わないむしろありがたい。しかしあんなに皆で苦労して手に入れたはずのトロフィーと交換したそれの扱いとはまったく思えなかった。 何度目だかはもうわからないが、何度だって思う。
この男とはわかりあえない。]
(112) 2018/09/18(Tue) 20時半頃
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♪
瞳にまつわるものですと こちらが思い当たります 魔眼 邪眼 邪視 凶眼 世界中あらゆる文化に存在し その起源は太古の昔まで遡る 病気 不幸 災難 落命
その瞳は様々な 惨事を 引き起こすと言われています 口紅アイシャドー なんかも 邪眼を防ぐと言われています
(113) 2018/09/18(Tue) 20時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 20時半頃
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♪
有名なのはメドゥーサでしょうか ギリシア神話の怪物 怪異 宝石の様に輝く瞳は 見た対象を石に変える魔眼
異人 魔女 だけでなく 貴族 僧侶 特権階級にも現れる こともあるそうです
それで 魔眼の対策ですが――
(114) 2018/09/18(Tue) 20時半頃
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対策ですが……。
[そこまで語った勢いは何処へやら。 トーンダウン、大事な所を口ごもってしまう]
(115) 2018/09/18(Tue) 20時半頃
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――保健室>>89――
……何、俺も飲むの。
[気を失って――片方は寝ているだけみたいだけど、それでも起きない――いない方の俺とシンイチに、エニシから説教半分に薬を渡される。 絶賛真っ最中のシンイチとは違って、出す熱は出しきった認識なのだけど。 とはいえ解熱鎮痛剤。頭痛が残ってるのは事実だし、不調の原因は根絶しておくに越したことはない。 受け取った水と薬を一息に飲み干して、コップは丁重にご返却した。]
(116) 2018/09/18(Tue) 20時半頃
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見てるから、行ってきな。
[歌唱点稼ぎのライブに加えて屋上とグラウンドのダッシュ往復したり、真堂先輩とのペアダンスにと、疲れてるには疲れてたので。 ベッドに座り、説明責任放棄して踵を返すエニシを特に咎めるでもなく送り出す**]
(117) 2018/09/18(Tue) 20時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 21時頃
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― 九尾塚商店街 ―
[そんなこんなで普通の商店街へ戻ってきた。]
で、どうする? アンタら二人でやれるンならアタシゃ 学園戻って土ン中戻るけどよ。シシシ。
[おもんは地べたにしゃがみこむ。** 狐の首を商店街で購入した風呂敷で包んだ。]
……逃げてその後何処行ったかわかンねェなら、 市内見回りながら、学校にでも戻るかぇ?
(118) 2018/09/18(Tue) 21時頃
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えっと、その、……です。
[消え入るように呟く。 やはり大事な部分が聞こえない]
(119) 2018/09/18(Tue) 21時頃
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セイカは、こころに話の続きを促した。
2018/09/18(Tue) 21時頃
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だ、男性器です!!!!!
[赤い花が咲いたように顔を真っ赤にして叫んだ。 大事な部分は大事な部分のことだった]
(120) 2018/09/18(Tue) 21時頃
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おもんは、アーサーに『魔界喫茶♡陰キュバス』特製ファリックチャームを配った。
2018/09/18(Tue) 21時半頃
おもんは、ザーゴ『魔界喫茶♡陰キュバス』特製ファリックチャームを配ろうとしたが断られそうだ…。
2018/09/18(Tue) 21時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 21時半頃
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― 九尾塚“裏”商店街:魔界喫茶♡陰キュバス ―
[>>104ステージに盛り上がった オネエキュバス達が、腰を振って踊っている――…
悩ましげに揺れる下半身に 紫色とピンクの照明が交互に揺れる―…
非常に艶っぽい、そして雄っぽいコーラスの後、 やがて意味深な手つきでマイクを持って歌いだす―…]
(121) 2018/09/18(Tue) 21時半頃
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♪ Ok Guys, 夜はまだまだ Say Yesyesyesyesyes. CrapClap. 箒星が飛沫をあげて Haa woo woo woo 紫色の薔薇の園 Haa woo woo woo 吹っかけろ Haa woo woo woo
坊やの隠した新品一品名器 おnewなGuitar チューニングよmewmew鳴いて bigest twitter Anかき鳴らせ!そそりたて!攻め立てて! くびれ這わせ転がした肉体(カラダ)で say Ah!!!!
蓄えろ精 say 精 say Ho 蓄えろ精 say 精 say Yes... 蓄えろ精 say 精 say Oh... 奥までいかなきゃ 達成できねえ!
(122) 2018/09/18(Tue) 21時半頃
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[客席の片隅、半透明の男はオネエサキュバスに囲まれ、 (怪異かもしれないがオネエキュバス達は何故か見えていた。)着物のあらゆる隙間から手を乱暴に突っ込まれ、そこに名刺をねじ込まれている。
そして、猫もまたオネエサキュバスに囲まれ、 尻にその顔を突っ込まれていた。 尻尾の付け根、尻の穴にかかる熱い吐息。 瞳孔の開ききった目で、口を大きく開けていた。]
(123) 2018/09/18(Tue) 21時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 21時半頃
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― 九尾塚商店街 ―
[普通の商店街の地面の上、 また毛並みを紫色にじっとりと染めた猫が転がっている。 やはり瞳孔が開ききった遠い目に、無言であった。]
(124) 2018/09/18(Tue) 21時半頃
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おもんは、アーサーがなんか紫色に濡れてて汚いなとおもった。
2018/09/18(Tue) 21時半頃
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― グラウンド ―
[エニシの差し向ける感情もまた、ヨスガ、あるいはゆかりに対して、真実のものに見えた。想像に反して、首なし騎士は受け入れられていたらしい。どうしてかは、今のレンには推し量れない]>>5:516
[どうやら、自分がこんなことをしなくたって、その言葉に首をかしげる。こんなこととはなんだろうか。とりかえしのつかないことは……たくさんしてきた。今のいまという現状は、たくさんのこんなことの集積だ。その考えが、一つの言葉になってあふれる]>>5:518
こんなことって、なんだよ。
(125) 2018/09/18(Tue) 21時半頃
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― グラウンド ― >>14 >>15
[その答えの曖昧さ。それがザーゴの答えだと理解した。だから、続く言葉も取り乱さずに聞き流せた。感情が揺すぶられないように]
[お互い警戒の姿勢を解かないまま、距離をとり、そして走って逃げ出した]
(126) 2018/09/18(Tue) 22時頃
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― 九尾塚“裏”商店街:魔界喫茶・陰キュバス ―
♪ 蓄えろ精 say 精 say Ho 蓄えろ精 say 精 say Yes... 蓄えろ精 say 精 say Oh... 先っぽだけじゃあ満足できねえ!
奥までいかなきゃ 達成できねえ! ………─────────────────
[無限にリピートされるかと思われる歌とダンスとコール。 その只中でひっそりと気配を顔を青ざめさせて消し冷や汗をたらしながら、あまりにも生理的に無理な空間からの退路を探している者がいる。クラウザーだ。
しかしその努力も虚しく、結局アーサーと同じくおもんの気が済むまでお化け屋敷で過ごすことなった。 おかしいほんの少し前まではかなりおセンチシリアスな気分だったはずだ。なんだこれは。]
(127) 2018/09/18(Tue) 22時頃
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う、うぅ……魔除けの起源としてのだん……は古代ローマ神が崇めたよ、陽物神プリアポスまで遡ります。 豊かな実りを嫉妬する者からの邪視を防ぐと考えられたそうです。 彼の別名のFascinusは妖術、魅了、いん……を意味するFascinumに由来し、邪眼がFascinationとも呼ばれる所以になっているそうです……。
[恥ずかしさを誤魔化すための補足が更にドツボにはまる。 最終的には顔を覆った]
(128) 2018/09/18(Tue) 22時頃
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[しばらく後、紫色に塗れているアーサーの横で微動だにせずに蹲るただの英会話講師の姿があった。]
(129) 2018/09/18(Tue) 22時頃
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セイカは、こころ先輩! よく聞こえませんでした!!
2018/09/18(Tue) 22時頃
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― レンのアパート ―
[そして、一人暮らししているアパートに帰ってきた。お腹が空いていたから、何か食べようと思ったものの、今日は体育祭の打ち上げがあると見越して、何も買っておかなかった。買いだめしていると、すぐダメにするから、こまめに買うようにしていたのが裏目に出た。洗濯もしないといけなかったけれど、洗濯機は外だし、一度横になったら何もする気が起きなくなって、ごろごろしていた]
(130) 2018/09/18(Tue) 22時頃
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まったくやれるきがしない
[>>118 猫は何処を見ているか解らない目で おもんへ答えて] [たっぷり時間をかけて 奪い取られた人としての大事なものを かき集め自らを奮い立たせ、猫は立ち上がる。]
そ そうだな。 そうするしかないと おも おもう
[腰はがくついていたし、尻尾は股下に入ったままだった]
(131) 2018/09/18(Tue) 22時頃
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― 九尾塚商店街 ―
なァにべっちょりぐったりしてンだお前ぇらは? だらしのねェ……歩き疲れたのかぇ。
[おもんは風呂敷を括り終えて立ち上がり、まだシンナリしている二人に怪訝そうに声をかける。>>129>>124 一方そのころ、学園では花咲心による男性器宣言が成されていた。>>120]
(132) 2018/09/18(Tue) 22時頃
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こころは、顔を覆ったままぷるぷると震えている。
2018/09/18(Tue) 22時頃
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センセ。 お坊ちゃんの家の場所なんかは分かンのかぇ。 アタシゃ先生だからってそのあたり期待して 呼んだとこもあるンだがね。
[と、蹲って低い位置にいるクラウザーに質問する。]
(133) 2018/09/18(Tue) 22時頃
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♪
震えながら紡いだ珍プレー 揺れる唇が奏でる好プレー
世紀の名言 ぼくら奮い立って ( Dan Dan Dan Dan ... ) 生起したよ このキ・モ・チ
It's Ecstasy Heart ... 大事な 大事な 大事な大事な 宝物
目を向けられないよ 光に視界が白くかすむ 逆光みたいに眩しくて 目も当てられないよ くらくら真っ暗 恥ずかしいから明かりは消して――
心に咲いた一輪の花 折れてもまた立ち上がるから あなたと共に 歩んでいきたいよ珍道中 Stay with you forever ...
(134) 2018/09/18(Tue) 22時半頃
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― レンのアパート ―
[レンのアパートは散らかっている。服、写真の山、エロ本。写真の山、新聞の山、雑誌の山。丸めたティッシュ、パンくず。服、エロ本、写真の山。狭いアパートの中に、ものがありすぎた。レンが動くと何かしらの山が崩れる。仰向けになって曲撮ったものを振り返りながら、同時に、忘れていたことに思いをはせる]
(135) 2018/09/18(Tue) 22時半頃
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― 保健室 ―
[楽曲担当の風紀が乱れた。 というか今日は他所でも乱れてる気がする。]
ま、まあ。 利光先輩がそれに弱いかどうかは置いといて、
[変な感じになった空気を払うように声をあげる。 そう、セイカは大好きな先輩をフォローできる、 よくできたペットもとい後輩だった!!]
(136) 2018/09/18(Tue) 22時半頃
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……あたしたちでどうにかできる領分を越えてます。 『怪異』の……真堂先輩の怖さを肌で感じましたから、 あたしなんかは特にそう思います。
真堂先輩は、誰も傷付けるつもりが無さそうでしたけど、 利光先輩は……言うまでもないですよね。
皆ここは一先ず解散してさっさと家に帰るべきです。 さっきグラウンドにいた面子が口封じで狙われないとも 限らないですし。
……シンイチ先輩や真堂先輩を担いででも、今は、 学校から離れておくべきかと。
[なんて、らしくない事を言った。]
(137) 2018/09/18(Tue) 22時半頃
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[返答を待ちながら]
―――………。
[魔界喫茶で買った酒の瓶から一口。安酒を飲む。]
……、……。
[しょうもない安酒が、夢のような複雑な甘さで舌を転がり、香り高くベタつかず夢幻のように立ち消えた。]
(138) 2018/09/18(Tue) 22時半頃
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[おもんは眉根を寄せた。ついに『今現在最もやりたくないこと』を試すこととなった。 そもそもは、クラウザーと試合中のレンが、怪異になったと聞いてしまったせいだ。それまで訳知り顔を少しは怪しめど、試す気が起きなかったが、ついに観念した。
――「羨まれて当然?」 >>2:726 「その通りですけど?」「だって美しいでしょう?」
おもんの今現在最もやりたくないことは。 クラウザー剛志を妬み嫉みやっかみ、酒を飲むことだ。
理由は簡単。 ――だって、羨ましくないわけがない。
もって生まれた美を誇り、己の力を信じている。 嫉妬の蛇が最も相性悪く分かり合えぬ存在。 それが、ただ『すごい生き物だ』として理解させられるのを、断固として拒否したかったのだ。]
(139) 2018/09/18(Tue) 22時半頃
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[ああ。まだたった一口。 なのに、悔しいくらいに、これは
長命な蟒蛇が今まで飲んてきた酒の中でも
一番の 至高の美酒だった。 ]
(140) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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― 九尾塚商店街 ―
ろくでもない目に合いました…。
[うずくまったまま答える。こんな目にあっている頃にまさか学園で教え子が男性器宣言>>120をしているなど知りもしない。]
おや、察しが良いですね大将くん。 実は緊急時に備えて彼の住所は控えてあります。
個人情報なので本来持ち出しは厳禁なのですが…。
[そういうと立ち上がり、背筋を伸ばして。 見下ろしてきていたおもんを逆に見下ろしながら首を傾げ]
内緒ですよ?
[と微笑み、先導して歩き出した。]
(141) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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本当はもう少し情報がほしいところなんですけれど… なにせ、
[「格下の怪異に対して警戒する必要もないから知識は薄い」…と言いかけて口をつぐむ。]
(142) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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私ってほら、ただの人間ですから。
(143) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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― 忘れ去られた話、ドーナツの穴―
[生まれつきからレンは、特殊な目を持っていた。ちょっと特別な生まれであることは、じつのところ珍しいことではない。レンの右目は、未来を見る目だった。古くは陰陽道からの占い師をしていた利光家は、予知によって、化物や災いを発見することを得意としていた。今でも、その作用の片鱗はわずかにある。レンが多くのスクープを見つけることができたのは、一つ、その予知の目を持っていたからだ]
(144) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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― 保健室 ―
え、ええ!そうですね!
[優秀な後輩によるフォロー(>>136)を受けて顔を上げる。 話してる時なんだか煽られているような気もしたがそれはそれ]
とはいえ、担いでというのは現実的ではないかもしれません。 そんな状態で襲われたりしたらそれこそですし。 ご両親か先生にお願いして車を出してもらうのが良いかも知れません。
[どうやらすっかり立ち直ることが出たようだ]
(145) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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[レンが怪異になったのは、ひとえに、その目で『首無し騎士』を見てしまったからだ。小学校のころ、墓場で肝試しをした。そこで覗き込んだ沼に首無し騎士を見てしまった。
それがいけなかった。
未来を見る眼は、首無し騎士の与える死の予言と、あまりにも噛み合いすぎていた。つまり……見えすぎてしまった。見えすぎてしまったが故に、その予知目は、死の宿命に通じてしまう。まるで節穴のごとく、レンの瞳孔に穴が空いた。その穴は、覗き込むもののがやがて死ぬ夜へと通じている。生きているものが歩む至る夜に、通じてしまった]
(146) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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………、………
[ただの人だ。その言葉を聞きながらもうひと口。
目が覚めるような、鮮烈に芯の通った鮮やかな果実香。深みある酸味と甘みが、素晴らしい調和をもって香りを引き立てている。舌がその味に慣れてしまうこともなく。いちいち、次のひと口が飲みたくなるほどに後味はひとひらの雪のように、ほどけては消えて無くなってしまう。 だから、また味わいたくなる。 なのにもう味わいたくはなく…… もう一口。もう一口。――もう一口。]
(147) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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………ヘッ。 『首無し』先生。 そいつぁズルい。
(148) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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人のフリなんざしてねェで、 もしもの時は相手殴ってでも助けてくンな。
アンタ、最高位なンだろうが。
(149) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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用意がいいのはありがたいけど それ、お前バレたらあとが面倒なやつじゃないのか 立場なくすぞ、教師の……
別に話すつもりもないけどさぁ…、
[微笑み(顔がいい!むかつく!)先導するクラウザーに、 半眼を送りながら素直にそのちゃっかりとした手腕には感心する。]
(150) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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[>>147ぐいぐいと酒を飲んでいる様子の おもんにも呆れた目を送る。別段止めもしないが。]
[ただ、次いだ言葉を流す事はできなかった。 目を瞬かせて鸚鵡返しに言う]
…………は?
「首無し」?
[おもんからクラウザーへ視線を移す。]
(151) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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[一人、二人、三人。
まずレンの目の穴に落ちたのは、同じように肝試しをしていたメンバー。それは事故だった。
次に落ちたのは、父。レンの記憶の中で、父の存在は曖昧だ。思い出すたびに、自分が母子家庭だったこともあれば、警官の父がいたという記憶もある。正しくは父はいた。その父はレンが殺した。
厳格な父のことが、レンはあまり好きじゃなかった。ちょうど肝試しのことで、レンは父に叱られていた。だから、いなくなって欲しいと思ってしまった。そして父は死ぬ。首無し騎士を模倣するように死を与えるレンは、まさしく怪異と呼ぶべきものだった]
(152) 2018/09/18(Tue) 23時半頃
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あたしは一人くらいなら担いで走れますけど…… 二人以上はちょっときついです……バランスとか。
[まあ、心が言う方法が現実的なところだろう。>>145]
――……ところで、 ただ、その。 皆で帰る前にちょっとですね 心配事と言うか。
ナツミ先輩がここに居ないんですよね。
[校舎の方には来ている筈なのだけれど。>>51]
(153) 2018/09/18(Tue) 23時半頃
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[レンの母……利光真琴もまた……レンと同様に予知の目を持っていた。息子が怪異と化したことにいち早く気づくと、対策を講じた。利光真琴は、レンの目の本来の能力だる予知の目に働きかけ、偽りの過去を見せることで蓋をした。その方法自体は、間違っていなかった。
しかし……偽りの過去は、『あまりにつまらなかった』。まったくの偽物の過去は、何一つ、レンの心に、真実としては響かない。迫力もなく、郷愁も抱かせず、悲しくならず、思い出してむかつくこともない。そしてふさがれる瞬間に、レンの目は――あるいは本能は――利光真琴を取り込んだ。
そうして、整合性の合わない過去、空白のある過去、ドーナツの穴ができた]
(154) 2018/09/18(Tue) 23時半頃
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>>149
大丈夫ですよ。 このくらい誤魔化します。 そもそも緊急事態ですし。
[猫の心配(?)>>150をさらりと受け流し、余裕の表情だ。
先程から飲みっぱなしだったおもんが酒を離し、 ようやく口を開くと首の傷がじくりと痛みを増す。]
大将くん、君飲み過ぎではありませんか?
[足を止め、表情は崩さないままおもんを見る。 この、見透かすような顔。 大嫌いだ。]
(155) 2018/09/18(Tue) 23時半頃
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[そして俯き、猫の顔を見てからほんの僅かな瞬間思案して 再び前を向き歩き出すと]
…………もしもの時は、そうですね。
[暗く、こもった声でそう答えた。]
(156) 2018/09/18(Tue) 23時半頃
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[もはや、隠す必要はなかった。 どうせここにはいられないのだ。 それにレンと対峙することになれば二人にも知れるところとなるだろう。 時間の問題ではあった。]
(157) 2018/09/18(Tue) 23時半頃
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バランスが取れれば行けるかもしれないんですか……。 私なんてセイカちゃんの負荷にもならないかもしれませんね。
[セイカに担がれる自分を想像してみた。 あ、屋上から飛んだ]
えっ……ナッちゃんは先に帰ったりしなかったんですか?
[その心配事(>>153)を聞いて、表情がこわばる]
(158) 2018/09/18(Tue) 23時半頃
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セイカは、ザーゴにアンコールした。
2018/09/18(Tue) 23時半頃
セイカは、おもんにアンコールした。
2018/09/18(Tue) 23時半頃
アーサーは、おもんに話の続きを促した。
2018/09/18(Tue) 23時半頃
こころは、レンにアンコールした。
2018/09/18(Tue) 23時半頃
こころは、アーサーにアンコールした。
2018/09/18(Tue) 23時半頃
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[クラウザーに着いていきながら、後ろを振り返った彼に視線を返した。おもんは黒い目でジッと崩れぬ表情を見て]
『首無し』の方は、アンタにとっての真実だろうサ。 そりゃあいいんだ。
雑味があるぜ。
[おもんは酒を手の甲でぬぐった。 妬み嫉みやっかみ。それらが、こんなにも――こんなにも募ったことはかつてあったろうか。 あまりに妬ましくて。あまりに羨ましくて。その生き方も、出生も、持てる力も全てが羨ましく。 ――その上己が相手に劣ると強く理解をした。 けれど、クラウザーから感じる味わいとは、おもんが真実を知りたくない程妬み『クラウザー』その人だけではなかったのである。
こんなにも嫌いな相手でなければ。 きっと、わからなかった。]
(159) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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おめぇさん、魔女ってやつ。 連れて歩いてンじゃねェのかえ。
……いや。ちょっと違うか……?
[もう一口味を確かめる。]
その魔女ってやつたァ、今も連絡とりあってンのかい。 探してるっていってた割によ。
(160) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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[レンが真実を残そうとするのも。面白い記事に過剰にこだわるのも、すべてその穴の影響でないとは言えなかった。修得の極めて難しいパパラッチ武術に通じているのも、予知の目がそれを知らずの内に助けていた。祭りの夜、その中に飛び込まず、傍観者として写真を撮ろうと徹していたのも、再び自分の目によって、誰かを殺してしまうかもしれないという恐れ故かもしれなかった]
(161) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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― 保健室 ―
>>158
[まだ心を巻き込んで飛び降り心中するつもりはないので、 その想像が現実になる事はないはずだ。きっと。]
ええっと…… あたしたちがこうしてる間に帰ってなければ、たぶん、まだ。 かくかくしかじかで……
[まるまるのくまくまで。>>49>>50>>51]
ちょっとあたしとしても引き留めづらかったもので……
(162) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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[話しをする間もクラウザーについて歩き続けた。 住所でいうところの、レンのアパートはほど近い。]
(163) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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………………まさか最高位が 二人もこんな街に居たとは…
[世界の狭さか、この土地の厄さか。 途方にくれ、呆れたような声が出た。
…でもそれなら、何故こんな暗い声で答える? 最高位なのだろう。
その自信には毎度腹が立つが、 自分の見目を自画自賛するが如く、 誇ればいいだろうに。
クラウザーがこちらを見れば、少しの間視線があった。]
(164) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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― 保健室 ―
くまくま……。
[セイカの話(>>162)を聞いた後、スマートフォンを取り出しナツミにメッセージを送る。
「ナッちゃん、いまどこにいますか? 大丈夫ですか?」
送信を終えたなら、スマートフォンは握りしめたままで]
私、ナッちゃんを探してきます!
[立ち上がって、そう言った]
(165) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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>>159>>160
魔女を…?
[再び歩き出した足を止め、おもんに詰め寄り]
君、魔女が見えたのか!? 教えろ!奴は今どこに居る!!!
[声を荒げて答えの続きを乞う。
『連れ歩いている』? 身に覚えがない。声だけだ。 時々声が一方的にどこかから聞こえるだけ。
首を、九尾たる力を取り戻した彼ならば、 まだ他にも何かわかるのではないか。そう思った。]
(166) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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>>159
雑味?
[……いつか「たいしたことないですよ」>>2:225と 言っていた言葉を、何故か今思い出す。]
[魔女というのは、 クラウザーに半ば尋問された時に聞かれた事だ。 あの時は、探している、という風に思えたが。 どういう事だ?と、クラウザーの方を見た。]
(167) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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…………………… …………いえ、十分です。ありがとうございます。
[必死の形相で詰め寄っていたが、すぐに我に返り、 離れるだろう。 これ以上見透かされるのも、詮索されるのもごめんだ。 二人の視線に、妙な居心地の悪さを感じる。
レンのアパートへと向かう歩みを早め、口数は減る。
程なくすれば目的地に着くだろう。]
(168) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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─ 保健室 ─
うん……うん……
[エニシの言葉に返事をしながら服薬する。>>89 そうしてそのままベッドに横になるのだが…… 頭を冷やす水をとってくる……?? …?? 不思議な文章だ……保健室に水道はある。 井戸にでも行くのかな、そっか、オカルトだしな。 うん。井戸はつきものだもんな。オカルト関連。映画でもやってた。それくらいは俺でも知ってる。映画はほら、フィクションだから。ぜんぜんこわくねーし。作り物だとわかっているから楽しめる。現実にオカルト系の事件がおこった今、もしかして実話なんじゃ?とか思ってしまいそうだけど、まあ平気だろ。実際……おきる……?大丈夫か?そっからなんかでてきたりしない?エニシひとりでいかせていいんだろうか。もしエニシまで井戸とかビデオに引き込まれたらたいへんだし…やっぱり誰かついていくべ…… き ]
えに、
[頭をあげた時にはもういなかった。不思議そうな顔で入り口をみる。ケンマをみた。首を傾げた。頭を枕の上に戻して目を伏せた。まあ大丈夫だろう。なにせエニシだからな。]
(169) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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[寝入って薬が効いてくるまで、風邪は悪化に悪化する。 よくなる要素は確かにまったくなかったんだが。
はー…… はー…… 、っ、…
溜まっている熱を排気するみたいな呼吸音。 時折ぜい、と喘鳴音も混じる。その後決まって、 ゲほっ、と咳き込んでしまった。身動ぎしベッドの奥に向かって丸まった。体勢を変えても落ちない冷えピタのなんと優秀なことか。丸まったまま内側に向けて幾度か咳き込む。重ねた腕の内側の空間に熱が籠った。 それでまた体温が上がる。寝苦しくて上を向いた。]
(170) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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……
(171) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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[夢を見ていた。 利光の夢だ。先程の夢だ。 あいつの顔、……あいつの目。 俺はあの目が、嫌いだと思う。
背筋が寒くなる。暗闇に囚われる。 自分がどこにいるか、解らなくなって……
♪ 夕暮れ、ひとりきりの公園、 からすの鳴き声、のびる影、 からすがなくから かーえろ いやだ、まだ 帰りたくない
むかえがくるまで…… ♪
─── 人影が、見えた。]
(172) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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[額に触れる感触がある。>>108 うっすらと目を開けると見知った顔があった。 見知ったどころじゃない。ずっと一緒だった顔だ。 ………小さな頃から、ずっと。
妙に安心してしまって、また目を伏せた。 先程まで荒かった呼吸が少し安定する。
直後に何か聞こえた気がするが、今の頭では理解できなかった。なんだって?暖成機……暖房かな?この季節だとまだ早い……]
まだ……まだはやい……
[うわ言のように口から漏れた。 まだはやいぞ……]
(173) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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― 保健室 ―
>>165
体育祭に出てた後で、スマホ持ってると良いんですけど……
[どうだろう。 ナツミも散々暴れていたし、麗亜事変の直後だったから 持っているかどうか。]
っ、
[探してきます、と立ち上がった心。 セイカは少し迷い、この場の面々の様子を鑑みて――]
……先に自分で探しに行けば良かったです。 わかりました……あたしはこっちに残ります。 シンイチ先輩たちの面倒も見なきゃですし。
――…先輩、気を付けて!
(174) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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[おもんは詰め寄られ『首無し』のくせに美貌を持つその人が、必死の形相になるのを、意地の悪い笑みを浮かべてみていた。>>166>>168]
………シシシ。 悪ぃなセンセ、アンタ、トロフィーのこと…… 途中で投げたろ?
[蛇は――すこし考えて、猫のために嘘を選ぶ。 魔女の位置など『視えて』などいないのだ。 その味に、長い九尾の一生を断片だけ引き継いだ体だから、味わいとして情報に覚えがあっただけ。]
……まずは、やるコトあるんじゃあねェのかぇ。 レンって小僧から猫やアタシが 危ねぇ目にあわされそうならサ アンタが早々にどうにかしてくンな。
[交換条件を突きつけようとしたが――相手はすぐに離れて、これ以上の追求をやめてしまった。]
(175) 2018/09/19(Wed) 00時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 00時半頃
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― 保健室 ―
うん、ごめんねセイカちゃん。 ありがとう。 それじゃあ、みんなの事よろしくお願いしますね。
[セイカ(>>174)の手をとってぎゅっと握った。 手を離したら、何事かをうわ言のように呟く真一(>>173)の頭を軽くつついて、汗をもう一度拭い取る。 そうしてから、廊下へと駆け出した。 慌てていたから、ナツミの人形と括り付けたブレスレットを保健室に落とした事にも*気づかずに*]
(176) 2018/09/19(Wed) 00時半頃
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[封印はまだ完全に解かれていない。利光真琴の残した封印は霧のように目の中を覆っている。カメラという媒体がなければ力を発揮できないのもそのせいだ。レンはまだ、『ヨスガ/ゆかり』の写真を見ていない。何がそれを引き延ばしたのか、まだ記事の作成には、取りかかっていなかった]
(177) 2018/09/19(Wed) 00時半頃
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>>175
生憎、私が守るのは生徒です。 彼が生徒であることを望むならね。
ただ彼がこれ以上見誤るのならば 力づくで止めるだけですよ。
[怪異は勝手に自分の身を守ればいい。 そのついでに何か奴らの気が済むのならそれでいい。 肉球ででも何ででも、殴るのがいいだろう。 いや、レンも既に彼らを上回る怪異ではあるのだが。]
(178) 2018/09/19(Wed) 00時半頃
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[ふと思う。
彼のあの目も、随分価値があるものなのだろう、と。
だからこそ、彼がその力を制御する気がないのなら、 魔女に見つかる前にケリをつけておかねばならない。]
―…さあ、着きましたよお二人さん。
(179) 2018/09/19(Wed) 00時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 00時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 00時半頃
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― 保健室 ―
[心にぎゅっと握られた手。>>176 その手を振って、ナツミを探しに駆け出し背を見送る。]
……〜〜〜〜
[心に対して色々な感情が綯交ぜになるけれど、一先ずは、]
えいっ
[べちん、と。 何やらうなされている真一>>173の額を叩いた。]
(180) 2018/09/19(Wed) 00時半頃
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─ 保健室 ─ [頭をつつかれて身動ぎして。>>176 ……少しの間、間、間………。]
─…っ 、 !
[がば、っと身体を跳ね起こす。 起こした後、つう、と頭を押さえた。まだ痛む。]
俺、どんくらい寝てた? 利光、ゆかり……
[夢に見た利光の目。写真。 助けるのに猶予があるなんてなぜ思ってたんだろう。少し具合が改善した今、あの目を思い出した今なら、それがどれだけの楽観かと思う事ができる。]
行かなきゃ
[ふらりと呟くのは数日前と同じ言葉、 だけど今度は自分の意思、自分の理由でだ。 ベッドから降りると膝が折れて、転びかけた。]
(181) 2018/09/19(Wed) 00時半頃
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シンイチは、さらにべちんっとされたときにも、うっ><と声をあげた。
2018/09/19(Wed) 00時半頃
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……
――――……はぁぁぁぁぁぁ……
[なんか、この人なら言うだろうなって思ったのだ。>>181 自分も校庭に居たから。 その叫びを>>26、歌を>>28>>29聞いている。]
……シンイチ先輩。一応訊きますけど。 誰のトコに行こうと思ってます?
(182) 2018/09/19(Wed) 00時半頃
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新聞部の……利光……だけど……
[くそでかため息に少し怯む。ベッドにしがみつきながら身を起こした。]
い、家は知ってるし……
[以前記事をかかれた時に部室に殴り込もうと思った話はもうしたが、もうひとつ。悔しかったから一度後をつけたことがあった。家までついていった後、なにしてんだろ……と我に返ってそれ以上はなにもしなかったが、引越してない限りは間違ってないと思う。友人の家の近くだからたぶん、覚え間違いも、たぶん、していない。たぶん。]
(183) 2018/09/19(Wed) 01時頃
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こころは、シンイチにアンコールした。
2018/09/19(Wed) 01時頃
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― レンのアパート ―
[起き出して、デスクに向かっている。 レンは、過去の新聞部の記事を読んでいた]
……そんなにつまんねーかな?
[嫌われるような記事を書いたことは当然覚えている。それで自分が嫌われるのはいい。だけれど、いくらか、面白いと言ってもらえる記事は、あるんじゃないか? 真一の言葉が耳から離れず、レンはそうすることをやめられなかった](>>26)
(184) 2018/09/19(Wed) 01時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 01時頃
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ええまあ、わかってた。 わかってましたよもう……
……絶対に無理はさせないけど、なんか直接言いたいコト 色々あるんでしょう?
[深くふかーく溜息を吐きながら、真一の身を抱え上げた。 いわゆるお姫様抱っこで。]
あああ……怖いよぉ…… こころ先輩が……
[心の中で心に詫びる。 シンイチを連れ出せる機会を作ろうと、らしくもなく 日和見な意見>>137も出した。 更にはナツミをダシにしてこの場から遠ざけた。
――いたら、絶対に止められただろうから。]
(185) 2018/09/19(Wed) 01時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 01時頃
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――シンイチ先輩は風邪なんて引かないですよね?
[馬鹿だから。ほんっと馬鹿だから。]
えーと。 健康な人が保健室のベッド占領してたら悪いので。 ちょっと連れ出しますね!!
[エニシと八磨に言い放った。 二人はどうするだろう。 まあ、とにかく、もう馬鹿二人が利光の家へと向かうのは 決定路線である。]
(186) 2018/09/19(Wed) 01時頃
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そ、そんっなに解りやすい…!?
[解ってたを繰り返す様子に狼狽えて…… る間に。スッと抱えあげられた。]
!!?!?!?!?!?!
せ、せいかさん?
[あの長身の転校生よりは遥かに抱えやすそうな身体はスッとその腕の中におさまっている。こころが怖い。という言葉には(気持ちだけでも)耳をふさいだ。 実は今回のだるさきつさの記憶はしっかり刻まれたので、 俺もはじめて風邪をひいたか〜なんて思い始めていたが、それはそれだ。確かに現状の自分が走るよりはこうして連れていってもらう方が絶対に良い。別の抱え方という方向に思考が行かないのは熱のせいだろう。]
そ、そうそう ひかないから、ひかないからね!! よ〜し、散歩にでもいくか〜〜〜〜〜〜〜!
(187) 2018/09/19(Wed) 01時頃
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シンイチは、後輩女子に抱えられて何言ってもカッコはつかないのは解ってるけどそれでもこれはない。ない……ないな…と頭のどこかで思う。
2018/09/19(Wed) 01時頃
シンイチは、果てしなく棒読みだったのも気のせいにしておこう。
2018/09/19(Wed) 01時頃
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怒られる時は一緒に怒られて下さいね……
じゃ、行きましょうね。 散歩のナビ、お願いします。
[言って、保健室から駆けだす。 ※心の落としたブレスレット>>176には気付かなかった。]
[男子一人抱えているとは思えない身軽さである。 エニシ、八磨も着いてくるなら、速度は合わせたが。]
(188) 2018/09/19(Wed) 01時半頃
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― レンのアパート ―
[ギターの音と歌声が漏れてくる]
♪
人を傷つけるということを わかってなんかいなかった まるで浦島太郎のツヅラ箱 開けてしまえば空なんだから 開けるべきではない箱を 開けてしまうことだって おそれることはずっとなかった 何も失わないんだから
時の流れは戻らない 失ったものは取り戻せない 何を失ったかを 忘れたままの あの日にはもう帰れない 時の流れは戻らない 壊したものは直らない だから撮るんだと 笑って言えた 幼さにはもう立ち直れない
♪
(189) 2018/09/19(Wed) 01時半頃
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♪
けれどさあ けれどさあ あんなだけれど 楽しみたかったんだ あんなだけれど 楽しませたかったんだ 自分の空虚を 埋めたかっただけでも 自分の弱さに 目を閉じていただけでも 今となっては 馬鹿だったと思うよ 今となっては 今となっては
♪
(190) 2018/09/19(Wed) 01時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 01時半頃
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―保健室とそれから―
そうだよ、念のため。
[心配性が加速している。>>116 熱は上がる前に飲むものだし、予防は大切だ。 ──八磨はいい奴だと思う。 説明をすっかり忘れてしまっていたのに責めることはなかったし。>>117 花咲さんと伊吹さんと一緒に戻ってきた時には>>134、薬も多少効いていただろうか。
>>108さすがの板についた対応に、 心強さを感じた。]
あ、ありがとう。
[僕は大丈夫なのに、とは。 とりあえずは引っ込めた。もっと大切な話がありそうに見えたから。]
(191) 2018/09/19(Wed) 01時半頃
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……うん。
[そう、利光だ。 彼のあの力はなんなのだろうか。 その疑問に答えるかのように、立て板に水とばかり花咲さんはその小柄な体躯を全力で使い語り始めた。]
……は、花咲さん詳しいんだね…?
[すごい、止まらない。 付喪神、とか、>>113>>114メドゥーサとか、神話の知識が流れ込む。 保健室がコンサート会場のよう。]
……、対策ですが?
[>>115そう、そこが大事なところ。]
(192) 2018/09/19(Wed) 01時半頃
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[なのだけど。]
──はい??
[>>120 聞いたことをこんなに後悔したことはない。 思わず僕まで赤くなってしまった。なるだろう。だって!!]
(193) 2018/09/19(Wed) 01時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 01時半頃
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♪>>4:187>>4:188
――どうか此処からわたしを連れ出して
貴方に熱いこの身任せて 誰よりも速く 夜裂く風になって 誰より早くわたしを遠く奪って 遠く遠く
♪
(………フェードアウト)
(194) 2018/09/19(Wed) 01時半頃
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[─── ハッ……! 今一瞬完全にトリップしてた気がする。気のせいだ。]
そう、そっち、そんで…
あのアパートだ!
[道案内をしながら見えた建物を指差した。 ギターの音が聞こえる……のと、>>179]
……誰かいる?
(195) 2018/09/19(Wed) 01時半頃
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[>>166 荒げた声にびくりとひとつ背中が跳ねる。]
[その必死さに、いつかの 無邪気さの消えうせた無い微笑みを思い出しながら 猫はおもんとクラウザーのやり取りを見る。 すぐに離れて足早に進むクラウザーの 詮索を許さない様子に、 猫は黙ったまま。その背をついて歩き。
…やがて、アパートの前で足を止めた。 アパートからはギターの音が聞こえてくる。]
……ん? おい、おもん、教師 あれ、伊吹とお前のとこの生徒じゃないか?
[少し遠く。近寄ってくる人影にふと気づいて、猫は首を傾げた]
(196) 2018/09/19(Wed) 01時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 01時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 01時半頃
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[ギターと歌声。>>189>>190 それは壁なんて関係なく心まで届いてくる……。]
……利光…… おまえ、……
[口許を噛み締めた。]
先生に、転校生に、レンコン? ……なんでこんなとこに、……
(197) 2018/09/19(Wed) 02時頃
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セイカは、ナビに従い目的地に着けば、そこには見知った顔が――**
2018/09/19(Wed) 02時頃
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――保健室――
[エニシがいなくなってすぐ、こっちへ走ってくる足音がした。 聞こえてくる声からして、心たちだ。グラウンドと保健室は近い。それほど時間も経たないうちに、女子生徒二人が顔を出した。 心から受け取ったスポーツドリンク>>108を飲みながら、深く息を吐く。喉も乾いてたし、助かった。
大事なのは、瞳、カメラ、レンズ、見ること、捉えること>>109。 それが直接利光の現状とイコールなのかどうかは知らないが、怪異のことについて詳しいらしい心の話す言葉を聞いていた……のだけども。]
……えー。
[大事な部分のことについて大声で叫ばれれば>>120、割と結構当社比5割増しくらいで嫌な顔をした。 言う? それ言う? ここで言うことだった? いや聞かされてなくて求められても嫌だけど聞かされて求められるのも嫌。すごく協力したくない話だった。]
(198) 2018/09/19(Wed) 02時頃
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[よって、俺としては伊吹の意見>>137に全面賛成だった。 どうにか出来る領分を越えてる。真堂先輩の力は強い。 利光にはこちらを害する意思がある。
解散して、家に帰るべき。本当にそう思う。 車を出してもらう>>145のも検討したほうがいい。ヨスガも真堂先輩も目覚めないし、シンイチも歩かせるよりは楽に帰らせたほうが良さそうだ。]
俺は歩ける。
[気にしないで話をまとめて、の意思表示。 ――のはずが。]
(199) 2018/09/19(Wed) 02時頃
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許鼓か……
[許鼓がいない。それは、花咲心にはクリティカルだ。 いない、ということはあり得ない。いないなら見つける、会いに行く、それが最優先の選択肢になるらしいことは、今までの付き合いでわかっている。 保健室の照明が暗く落ち、明るいイエローとスカイブルーのライトがモザイク状に混じって照らす。 キーボードをメインにした、バラード調のスローなナンバーが流れ出した。]
(200) 2018/09/19(Wed) 02時頃
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♪ 欠けたピース 足りない半分 探しに行くの 決まってた予定調和 もういいかい もういいよ 声のする方へ 向かってくから 手を伸ばして 待っていて
Looking for pieces I lost 出会うために生まれてきたから Looking for pieces I lost 君がいないなんて考えられない
だからお願い Call me Until my hands arrive
(201) 2018/09/19(Wed) 02時頃
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[手を取り互いに託し合う心と伊吹の間に、バラードは寄り添うようなBGMになった。 心が保健室を出ていく頃には、モザイクライトも落ち着いて、照明も元に戻る。
その後シンイチの額を叩く伊吹の手には、ちょっと俺の気持ちも乗せておいたので、軽くてもそれなりに痛かったに違いない。 起き上がる病人>>181と伊吹>>182のやり取りには、なんとなくデジャブじみたものを感じつつ、何も見えない聞こえないふりで我関せずを貫いていた。 午前中冷えピタ貼ってはしゃいでたやつと比べれば、明らかに今のほうが扱いに困るだろうけど。]
(202) 2018/09/19(Wed) 02時半頃
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そーだな。 ついでに体育祭も終わったから、健康な人間は"用事が終わったら"すみやかに下校並びに帰宅して疲れを癒やしてほしいね。
[出かける逆お姫様抱っこの言い訳には、棒読みで条件を付与する。用事が終わったら、はことさら強調しておいた。 もう止めるのも面倒だったし、俺の見えないところでなら好きにして、という気持ち。 見える場所は気になるからだめだ。つまり可及的速やかにこの場を離れるべきだと思った。 ついで、抱かれる方のシンイチに。]
おまけ。
[新しい冷えピタ投げといた。]
(203) 2018/09/19(Wed) 02時半頃
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[>>197 ああそういえばそういう抜けた名前だった、と呆れたような目を送る。既に話す猫だということはばれている。猫は躊躇なく口を開いた。]
レンってやつを殴りに来た。 ……あとはまあ、話をつけに。
お前らもか?
[グラウンドでの様子を見るに、そう想像するのは容易かった。首無しが倒れた時に、どうやら揉めているようだったから。 教師の立場から見て彼らの扱いはどうなのだろう、 とクラウザーの方を一瞥しつつ]
相手は怪異だぞ。
[危険だと、と猫は一言忠告を添えた]
(204) 2018/09/19(Wed) 02時半頃
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[そして、健康体二人――もとい病人と健康体が一人ずつ減り、静かになった保険室内。 相変わらず二人は起きず、ベッドは一つ空いた。]
エニシ。 寝とけ。
[病人の脱走を見逃した罪は重い。 心が許鼓を見つけて戻る前に、気が付かなかった状況を作らなければ、最初の雷は当人より先にこちらに落ちるはずだ。
さあ、薬も飲んだし病人らしく寝てしまおう。 保健室の硬いシーツの上に寝転び、布団に潜り込む。]
……で、そのまま現状報告。
[説明責任を放棄するのを許しても、聞かせてくれると言ったのを、忘れたわけではない。 せっかく戻ってきたんだ。ベッドに寝たままでも、会話くらいは出来るはず**]
(205) 2018/09/19(Wed) 02時半頃
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[うわやっぱり喋ってる……という視線を送る。>>204 セイカの腕の中からだ。]
なぐ…… そうだな、 殴れるなら俺も殴りたいな…
俺は写真を取り返しに来たんだ。 大事な、写真を。
[こういえばクラウザー先生は察するかもしれない。]
…… だからだよ。 あいつが怪異として取ってったものを、 取り返すために来たんだ。
[危ないのも解ってる。実際に見たんだから。]
(206) 2018/09/19(Wed) 02時半頃
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―保健室で― ……い、いや、さすがに…
[男性器を。なんか、それって。 単純にセクハラじゃないか?? などと思うの、だが。 そういうことではないのか。 呆然と赤面する僕に対し、 伊吹さんのフォローは実に素晴らしかったと思う。見習いたい。>>136 そして続く提言も>>137実に現実に即していたのだけれ、ど。]
……でも、
[>>145立ち直ったらしき花咲さんへ、>>162もう1人の幼馴染チーム、許鼓さんの行方が告げられるや連絡を取り、>>>>165駆け出していく。>>176]
ちょ、花咲さん! 1人じゃ危ないって…!!
[慌てて数歩追いかけた足が止まる。]
(207) 2018/09/19(Wed) 02時半頃
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え?
[>>176 馴染んだ気配に引き寄せられるように屈む。 其処には、天眼石のブレスレットがあった。]
…なんで、…ここに…? ……?
[でも、僕が見間違うはずがない。 これは、ヨスガがつけていたブレスレットに違いないはず、だ。]
(208) 2018/09/19(Wed) 02時半頃
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― レンのアパートの前 ―
[魔女の手がかりを得た。 今すぐ奴の居場所を突き止めたい。 積年の恨みを晴らしたい。 時間が無い。 いっそこんな場所など抜け出してしまおうか。 誰も止められないだろう。
…それでいい。迷う必要などないはずなのに。 それと同時に、レンのアパートの前から動く気も 起こらない。 自分のせいで怪異に落ちた生徒がいる。 そのせいで、被害を被った友人がいる。 いくつもの焦りが綯い交ぜになって、 なんとか保っていた平静ももうぐちゃぐちゃだ。
そんな時に、レンのアパートからギターの音が聞こえてくる…]
(209) 2018/09/19(Wed) 03時頃
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……悲しい音色ですね…。
[苦々しく目を細めていると、猫がこちらに近づく影に気づき、首を傾げている。>>196 猫に倣ってそちらに目線を送ればそこにはセイカと、お姫様抱っこをされた真一がいた。]
…伊吹くん、に…向気くんじゃないですか。 二人共今日は大活躍ですね?
[などと軽い調子で声を掛ける。 その表情は、普段よりも幾分硬いが。]
(210) 2018/09/19(Wed) 03時頃
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活躍なんて、……俺は全然
[むしろなにもできないままだった。 体育祭も、その後も。
そしてそろそろセイカからおろしてもらった。 足元はふらついたのでセイカの方を少し借りる。]
先生、…先生も
[利光に会いに来たんだろうか。]
(211) 2018/09/19(Wed) 03時頃
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[レンコン、などと呼ばれる猫に対して視線を落とし アーサーではなかったのか。などと思うがそれはそれ。 なにせ自分はどうせ「猫くん」としか呼んでいない。]
はい。利光くんに会いに来ました。 …写真だけと言わず、全部返してもらいましょう。 そしてきっと彼らを救うにはきっと君たちの力が必要です。
[この期に及んで先生面である。 クラウザーは知っている。人間たちの優しい営みを。 だからこそ自分たち怪異だけでは解決はできたとしても どうしても、足りないと感じている。]
いいですね。二人とも先生の側から離れないように。
[生徒たちに厳しい口調でそう告げる。 間違ってもおもしろ怪異たちの方ではない。**]
(212) 2018/09/19(Wed) 03時頃
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[腕の中の真一を見る。 どういう抱え方なのだろう…と思ってはいるが口には出さない。バ可走を思うに、当世の流行りか習慣なのだろう。一般的に体力が無いだろう女子の方が下なのは、純粋によく分からない文化だとは思ったが。]
まあ、殴れるかは僕らも分からないけどね。 何せよく正体がわかってない怪異だ。 [写真、と言われてクラウザーの言葉>>94を思い出す。 確か取り込まれた、と言っていた。
取り返す…そういう最近の怪異はどうにも盗み癖があるのだろうか。]
――そう。 好きにしたらいい。
[目の前のこいつも、 厄介事とわかって首を突っ込むのか。溜息を落とす。 たかだか人間だろうに。 ……そこに「彼女」の面影を見た気がして、 猫は静かに狭い眉間に皺を寄せた。]
(213) 2018/09/19(Wed) 03時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 03時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 03時頃
アーサーは、クラウザーの言葉>>212に、そっと後ろに回り込んだ。**
2018/09/19(Wed) 03時半頃
|
[その返答に、やっぱり、と呟いた。 だけど先生が居たら心強い、と思う。]
写真だけとは、いわず…… うん。
救う? あいつも、やっぱり。なんか、…苦しんでんの?
[グラウンドでの話を想い出し思い当たる。 聞こえたギターの音色がリフレインされた。 あいつは嫌いだ。嫌いだから、答えられなかった。 だって自分が救えるなんて思えない。セイカをみた。 でもだけど、…酷い目に遭ってほしいわけじゃない。]
先生も…無茶はしないでください。
[傍にという言葉に神妙に頷いた。 回り込んだ猫の姿をみる。 そちらに向けた言葉かもしれない。]
(214) 2018/09/19(Wed) 03時半頃
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|
[真一の質問>>214には曖昧に微笑んで応える。 レンに対してそうした曖昧さ>>14とは、また違う理由で。]
ええ、私の思い込みかもしれませんが。
[レンの心の闇は多分、想像しているより濃いものなのだろう。 けれど彼は境界を越えたのだ。 思い違いならそれでいい。 さっきも言った通り、力づくで止めるだけ。]
…ま、数の暴力ってやつです。 大丈夫。 皆で利光くんを上手に言い包めましょう。
[後ろに回り込んできた猫に脚をぽん、と当てる。]
何してるんです。一番手は君ですよ。
[そう言って歩き出した。]
(215) 2018/09/19(Wed) 03時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 03時半頃
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[正体がよくわかってない。という言葉に頷く。 セイカからなにか言及があったかもしれない。 改めて聞くと俺もハア????とはなりそうだった。
すきにしたら良い。という許可をもらえて、 なんとなく、ほ。と息がもれる。
猫の眉間にシワがよったのは、 毛並みでよく解らなかった。]
うん。 ……心配してくれたんだな、……ありがと。
[忠告をそう解釈した。 実際、ナツミとは似た者同士の節があるので、 「よく言われる」はテンプレなところもあった。 (こころが苦労するわけである)
ちなみに、この時点でおもしろ怪異三人組(先生も転校生も怪異とは知らないが)は、仲良しなんだなという認識をする。グランドでも話してたし。仲良し三人組とこれから自然に呼ぶだろう。]
(216) 2018/09/19(Wed) 04時頃
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[転校生である浦島は、なんだか本日着物を着ていて、でかい風呂敷を持っていて、そして酒を飲んでいた。]
アンタらもこっち来たのかぇ。
[猫をしっしと前方においやりながら、シンイチ・セイカに対しては、自分の右目をちょいちょいと指差しながら]
右目に気をつけろってサ。 あぁ……そうだ。これをやろう。
[そっと後から来たふたりにも『魔界喫茶♡陰キュバス』特製ファリックチャームを握らせた。明が人気だったからいっぱいくれたのだ。お友達にも配って〜〜と言われているので都合よく手放すことにした。]
(217) 2018/09/19(Wed) 04時頃
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………
[クラウザー先生に視線、その後頷く。 いいくるめる、という言葉が胸に引っ掛かった。
そうして向かうのはレンの家の扉だ。 そのせつなげなメロディーの出所に会いに。 ポケットの中にケンマから貰った冷えピタがある。 大丈夫、歩くくらいは自分でできる。たぶん。
冷えピタに、お守りみたいにそっと触れた後、 歩きだした姿>>215についていった*]
(218) 2018/09/19(Wed) 04時頃
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右目、……あの、よくわかんないあれだ。 俺もみた。と、思う。
[あの目は嫌いだ、と呟く。 神妙に呟いて、転校生を見て、視線を下げて、 またあげた。ん????酒、いや、エクスタシーウロボロスの噂は聞いていたから…別に飲んじゃ悪い理由はないな…と、納得する。ないかな…? 悩んでる間に何かを受け取ってしまった。 めちゃくちゃいかがわしい銘が入っている……。]
これは……アウトなのでは……
[でも貰ったものを返すわけにもいかず握り込んだ。 熱が上がりそうだなと思う。*]
(219) 2018/09/19(Wed) 04時頃
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おもんは、今夜のラッキーアイテムは男性器。ラッキーカラーは紫。今夜空前男根ブーム。
2018/09/19(Wed) 04時頃
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[さて、そんなのは所詮は気休め。お守りにもならぬ。 それにもし男性器が効くならばここに4人前ある。 場合によっては下す準備さえ――それはさておき。]
おや、チビスケも見てたのかえ。 ふぅん。
[直に見る分には、今のところ誰にも大きな被害はないようだ。]
(220) 2018/09/19(Wed) 04時頃
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― レンのアパートの前 ―
[アパートからギターの音色が漏れ聞こえてくる。]
さて、あのお利口さんはどんな気分で いるのかねぇ……
真実を知った感想くらいは 聞いてやろうかな。**
(221) 2018/09/19(Wed) 04時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 04時半頃
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[この怪異は品性が下劣で非常識なので、ドアを叩くとかチャイムを押すという発想はない。 なんの躊躇いもなくドアノブをまわす。
そこに鍵がかかっていないなら、レンのアパートの扉は簡単に開いてしまうだろうし、かかっているなら開けてもらうか、あるいは破るといった手段が必要だろう。 ちなみに破る必要が1ミリでも出たら、この怪異は扉を蹴り開けるタイプだ。**]
(222) 2018/09/19(Wed) 04時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 04時半頃
おもんは、アーサーに早く入れと急かした。**
2018/09/19(Wed) 04時半頃
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─ レンのアパート ─
[扉のドアのぶが回される。>>222
(どんな開き方したにせよ) 扉が開いて猫が急かされると、 そこに利光がいるんだと、 その向こうに写真があるんだと、強く思って。 思わず駆けて、在宅侵入だ。]
利光! ゆかりを…… むかえにきた!
[切実な声色、戻し方も解ってないけど。それでも。]
(223) 2018/09/19(Wed) 05時頃
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♪
人を傷つけるということを わかってなんかいなかった 玉手箱 パンドラの箱 シュレディンガー さあどれだ 開けるべきではない箱を 開けてしまった代償は その身に滲みているんだろうか 何かを失ったんだろうか
… **
♪
(224) 2018/09/19(Wed) 05時頃
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─ レンのアパート ─
[音楽にあわせ、走り出した真一。>>224>>223 それに続き、おもんは走らず歩いて中に踏み入った。 そこは散らかっていて、沢山の、もの、もの、もの。 膨大な情報と物に囲まれて暮らしているらしい。>>135 おもんはエロ本を一冊手に取ってページをめくる。 その間「ゆかりをむかえにきた」と真一はいうのが聞こえていた。どうやら生徒会長とやらに用いていた名だ。
玉手箱。パンドラの箱。シュレディンガー。 空虚だの、弱さだの、壊したものだの、あの日だの。
エロ本片手にレンや真一が唄うフレーズを聞きながら、おもんは小さく肩を揺らしてわらった。]
(225) 2018/09/19(Wed) 06時頃
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シシシ。甘酸っぱいと思ってた『本当』は、 自分が不幸でお口にあわなかったかぇ。
[警告と同時、まるで焚きつけるような事を口にする。そういう蛇の怪異は黒い目を細めた。>>1:307 >>4:223 真実を知るなら、まずは他人なんかよりも己から。 その目で見たことが真実なんて言葉も、突き詰めれば所詮は見たものの眼と胸の内にしか、その事象の真実がないといっているようなもの。さて、自分を見つめたご感想は?]
(226) 2018/09/19(Wed) 06時頃
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♪ 自分を見つめたご感想は? サアサお答え下さる? 浦島太郎のツヅラ箱 老けたお顔しちゃってマァ 自分を見つめたご感想は? サアサお答え下さる? 恐れ知らずに開けてみた本当 そのお味はいかが?
[エロ本片手に質問をする。ねえいまどんなきもち? もしも怪異でも人でも他人の『事実』ではなく『真実』や『本当』なんて途方もないものを追いたいのなら、まずは自分の真実からと思っていた。知らずにいるようなら尚更。
おもんは『どれだけ人間をやめようとどうでも』と言った通りに、その真実に辿り着いたが故に満足して人間をやめたなら、それでいいのだろうと考えていた。
他人のことは他人のこと。だから知らずに土の中へ戻る気でいたが、こんな所まで連れてこられてしまったのだ。 折角だし、『真実』を求めた男が、いま何を思うか位は聞いて墓へ帰ってやっても良い。**]
(227) 2018/09/19(Wed) 06時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 06時頃
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[なんとなく、外がやかましいと思っていた。 ドアノブがガチャりとどういうわけだが、泣きたくなった]
は……?
[はじめに入り込んでくるのは、真一。いや、猫──あるいは生首の怪異──レンコンだった。猫のしなやかさで真一の肩を飛び越えるようにして入ってくる。一人と一匹についで入ってくるのはおもん。和服を着ている。それから、ザーゴ先生に、剣真も見えた]
おいおい、インタビューに押しかけかよ。
♪
さんざん向けたマイクロフォン とうとう俺に向けるかい 開けてびっくり玉手箱 開けなきゃよかった賞味なとこ とはいえ俺にも意地はある 美味しかったと笑ってみせら 複雑怪奇な大人味 饐えた酸味が目にしみるだけ
♪
[突然の来客に、なぜだか涙が滲んだ。同時に、思わず笑みが漏れる。満面の笑み。キャスター付きの椅子でくるりと周り、くびから下げたカメラを目の前に構える]
(228) 2018/09/19(Wed) 07時頃
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♪
ようこそ我が家へ 手狭だけれどよく来たな それでも不思議と入れんだな 玄関狭いし土足で結構 まずはこいつは手短な挨拶 踏み入れたのは怪異の巣窟 ここはお一つ 死はいかが?
♪
[カメラを構える──空間に、穴が空いたかのようだった。ファインダーの小さな穴は、入り込んだ光の粒一つさえ逃げ出せない漆黒のようだった。入り口の方からその穴の中へと、冷たい風が吹き込む。背中を押されたように、一歩前へと進まざるをえない。どういう作用か、空間がぐにゃりとねじ曲がり、全員が横並びに立てるくらいに広がった──レンの目は、グラウンドのときよりも、確実に成長していた]
(229) 2018/09/19(Wed) 07時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 07時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 07時半頃
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─保健室─ 向気……、
[彼の決意は固いだろう。 ゆかり、のことが大好きで大切だと言ったからには、絶対に取り戻す、って、決意してるに違いなかった]
──、え、っと、これ、お守り!
[僕はさっき拾ったヨスガのブレスレットをヨスガに付け替えると、もともと自分のだったほうの天眼石のブレスレットを駆け出す寸前の伊吹さん──に、抱きかかえられている向気に投げ渡した。]
怪異の力、多少なら弱めてくれると思うから!
(230) 2018/09/19(Wed) 08時頃
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[結構なスピードが出るらしい伊吹タクシーに慌て、付いていく云々の前にうっかり先に渡してしまった、僕は。]
……、いって、しまった
[>>205 彼らを一旦は見送ることになってしまった。 どうすべきか、心配だしでも何ができるか分からぬままついていくべきか、先にヨスガを病院に連れていくべきか──混線し悩む僕に八磨は言う]
え。
[寝るですと?]
……ぅ、あ、そ、そうか。現状報告…………ごめん……
[すっかり忘れていました。 ベッドに隣りあい腰掛けて、僕は可能な限りの説明責任を果たすことに、した。]
(231) 2018/09/19(Wed) 08時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 08時頃
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[不思議な風で背中を押されたかとおもえば、空間が捻じ曲がり、狭くるしいアパートの部屋面積が広がっていた。>>228>>229 実力を伴う歌い手が歌えばたまにはそういうこともあるが、怪異の力で広げたとすれば中々どうして強力だ。 おもんはエロ本をぽいと放り投げた。]
そうサなァ、それじゃ
[手にもった大きな風呂敷包み(九尾の首入り)を鞠のように己の頭上に蹴り上げた。木の葉をお金に変えるように、九尾の首をふわふわの白い毛のついたガンマイクに変化させてキャッチする。 次いで猩々緋の着物を『てれび』という機械で見たニュースキャスターの服に化けさせた。 ヒョイとガンマイクをレンに向ける。]
(232) 2018/09/19(Wed) 08時半頃
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♪ (開けなきゃよかった賞味なとこ) ♡♡一体何が出てきたんですかあ?♡♡ (美味しかったと笑ってみせら) ガキの味覚にゃ早い味もあるな (饐えた酸味が目にしみるだけ) 腹こわさねぇうちに吐き出しな 賞味期限がきれてンだそれは 全部全部、吐いちまいな
真向一気10代しゃべり場 人にしたことァ自分に返るもんだ 情けは人のためンならず 因果応報 全部全部、吐いちまいな アタシゃお前の声聞きにきてんだ
[涙をにじませたレンは満面の笑みでわらっていた。 なんだかそれがやけくそにも見えて、おもんはガンマイクを構えて首を傾げて少し笑った。]
(233) 2018/09/19(Wed) 08時半頃
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えぇおい。無事アタシゃ、やるこた終わったからよ。 帰ろうとしたンだが、そこな猫に来いと誘われてねぇ。 手伝いや死だけじゃ味気がないンで
♪ …… ――出来りゃ娯楽が欲しいもんだねぇ
さァ持て成せ 無粋な酔客 ぶぶ漬け啜りながら聞こう 持たせてくれ長い土産話 冥土の土産にも人気
特産自分語りをどうぞ 墓の暮らしはけっこー暇なンで それじゃ お一つどうも貰おうか
♪
……さて、なんで殺してみてぇのか 皆目見当つかねぇが、それのついでに口は暇だろ? インタビューだぜ、お利口さん。
(234) 2018/09/19(Wed) 09時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 09時半頃
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― レンのアパート ―
[扉が開くと真一が中へ駆け込み、レンに声をかける。 「ゆかりを迎えに来た」その言葉を伝えたのを聞き届け、真一の腕を引き自分の後ろへと回す。
彼が振り向きカメラを構えると、冷たい風が吹き込み、空間がぐにゃりと歪む。 まるで彼の表情のようだった。 真一とセイカを後ろに庇いながら、しまった、と思う。 彼の能力は間違いなく成長しているように見えた。]
[広がった空間に佇み、呟く。]
…ふむ、子供の成長は早いって本当なんですね。
(235) 2018/09/19(Wed) 10時頃
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♪ 知りすぎたNEWS 他人探るMICROPHONE 狭い部屋(世界)引きこもるには まだ若すぎるんじゃない? まずは広さを確かめろ 隣の芝生に旗を立てても 君の居場所は狭いまま
好きな道を選びな そしたら皆好きにするからさ 結果に満足できなけりゃ どうするのかな 責任の取り方なんて 自分で考えな そしたら皆好きにするからさ ♪
[そしておもんの歌>>233が聴こえてくれば、途中から声を重ねる]
♪ (饐えた酸味が目にしみるだけ) 腹こわさないうちに吐き出しな 賞味期限がきれてるんですそれは 全部全部、吐いちまいな ♪
(236) 2018/09/19(Wed) 10時頃
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…君がどの行き先を選ぶのか、見に来ましたよ。
[そう言うと、クラウザーは"生徒を"庇うように、 レンの前に立っている**。]
(237) 2018/09/19(Wed) 10時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 10時頃
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― 西家御用達ハイヤー内 ―
…………
[西(と『じい』)が取り組んでいた利光レンの調査は暗礁を迎えていた。 なんと、当たり障りの無い情報しか出てこないのだ。 勿論、彼の記事に関してはいろいろな評価が出てくる。 『10年に一度の名記事』、『演者のみずみずしさが感じられる素晴らしい記事の質』、『エレガントで嫌味と信用味のバランスがとれた上品な味わい』、『利光レン史上最悪の怪……作』…………]
(238) 2018/09/19(Wed) 10時頃
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『じい』、これをどう思う。
[確かに記事はショッキングでもあり、センセーショナルでもあり、アメイジングでもある。 記者としての腕はかなりの物があるとも思える。 しかし、肝心な記者の『顔』となると話は別である。何処か俯瞰的というか、記者としての『顔』がぼやけているというか………… 彼の記事に関しての評価は山ほど出てくるが、彼自身の情報に関しては僅かな情報しか得られなかった。]
(239) 2018/09/19(Wed) 10時頃
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『じい』、勿論行き先はわかってるな。
[『じい』は何も言わずに、こくりと頷くとハイヤーは利光レンの自宅へと向かっていく。
社内のBGMは『モードレッド・ナイト(instrumental)』(>>2:10,>>2:11,>>2:12,>>2:13,>>2:14)]
(240) 2018/09/19(Wed) 10時半頃
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―レンのアパート―
[回り込んだりしたが、先頭に戻される。 いや、もちろん仕方が無かったが。 回すドアノブ。何らかの方法で開くドア (猫は開けられないのでありがたかった。)]
やあお邪魔するよ 人の、
[言いかけて飛び出したのは、真一だ。 吃驚したが、そのあとに続くように猫も入る。]
…お邪魔するよ、人の子。レンって言ったか。 大人数で悪いね。肴をもらいに来た。
[くるりと向いて応対したのは部屋の主。 満面の笑みに、滲んでいるのは涙だろうか。 その笑みに、不機嫌そうな目を向けて]
(241) 2018/09/19(Wed) 11時頃
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[レンがカメラを構えると、空間が歪んだ。 視線だけを回りにやる。格下の自分に余裕は無い。 最大の注意は目の前のレンに向けなくては。]
…成長が早く嫌になるなぁ。 これだから若い奴は。
[あがった感想はクラウザーと同じもので 少々癪ではあったが今は気にしている場合ではない]
[教師の進路相談>>236を横耳に、 おもんの歌に声を重ねる。ついに三部合唱だ。]
♪ (饐えた酸味が目にしみるだけ) 腹こわさないうちに吐き出しな 賞味期限がきれてるんですそれは 全部全部、吐いちまいな ♪
(242) 2018/09/19(Wed) 11時頃
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――中途半端な顔だなぁ。
撮りたいっていってたろ。 楽しくないかい、レンとやら。
[乾いた笑い声>>5:339を思い出しながら、 レンの姿を猫は見つめている。]
楽しくないならやめちゃえばいい。
(243) 2018/09/19(Wed) 11時頃
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― レンのアパート ―
[その表情を見た時、>>228 何でそんな顔してんだよ、と思って眉を寄せた。]
…お前がいっつもやってるコトだろ?
♪
さんざん追いかけ取材して される気分はどうだよ なあ 後悔すんならやんじゃねーよ 俺も他人のコト言えないが 意地ってそんなに大切か? でも大切なのも実は解る だけどだったら張り合いだ マズいものマズいと言えよ!正直に!
♪
(244) 2018/09/19(Wed) 11時頃
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[言葉を伝えると後ろから腕を引かれる。>>235 ワっと、とたたらを踏んで、 目の前に見えたのはクラウザー先生の背中だった。 そして空間に穴が開く。穴が…あく…!? エニシに借りた御守りが少し光った気がした。 ウワッと思わず声に出る、これは歌の力…じゃない!? 瞬間目を瞑って、開いた時には部屋が広くなって…]
べ、べんりじゃん…
[強がりを言った。 変身バンク>>232にあいつも人間じゃないのか…!? ああでもなんとなく…みたいな混乱も少々はありつつ。
その三部合唱には、まだ参加できる心境ではなかった。 仲良し三人組の同行や利光の動向を、見守りながら…*]
(245) 2018/09/19(Wed) 11時頃
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― レンのアパートの前 ―
浦島とレンコン――……クラウザー、先生。
[真一のナビに従って向かった先、レンのアパート前に いた先客はいずれも知った顔だった。>>204>>210>>217 怪異絡みであれば一人と一匹(二匹?)がいても驚きは なかったし、クラウザーが浦島と協力関係にあったのは 体育祭の時に聞き知っていたので、そちらについても 疑問は無い。 昼間の事は気になっていたけど……今は、それどころ でもないだろう。]
あたしは付き添いみたいなもんですけどね。 けど、危険だろうと厄介だろうと…だからこそ、 外せない付き添いです。
[腕の中から真一を下ろし>>211ながら。]
(246) 2018/09/19(Wed) 14時半頃
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>>217
みぎめ。 [なんだか装いが違う浦島>>217が右目を指して告げた。 心の怪異学講義(邪視編)を思い出しながら、 『こいつなら曝け出すのに躊躇ないだろうな男性器』 などと思う。(当たってる。)]
……まかいきっさ、インキュバス。
[なんかもらった。 参加賞みたいなものだろうか。 後でこころ先輩にあげよう。]
(247) 2018/09/19(Wed) 14時半頃
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― レンのアパート ―
[皆に続いてアパートへと立ち入れば、不思議な風に背を 押され、部屋面積が広がった空間に引き込まれた。 >>228>>229 それが歌ではなく怪異の力によるものであれば、やはり 驚きを禁じ得ない。]
……、……
[浦島の変身バンク>>232には、クビはのを愛する者として 変身ものにおける様式美を穢された気になった。]
(248) 2018/09/19(Wed) 14時半頃
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[仲良し三人組が声を重ねる中、目の前の『怪異』に ついて考える。 この不思議な現象――怪異の力。 力自体は眼によるものらしいが、直前の動作からして あのカメラがトリガーなのだろうと思う。 あのカメラにで撮られたら、何が起こるかわからない。 そして、遮蔽物が多い狭所ならともかく、既にこうして 空間が拡げられてしまった。 ――背筋を這う、死の恐怖。]
(……ん? いや、でも。)
[セイカは、馬鹿だから、ふと思ってしまったのだ。]
(249) 2018/09/19(Wed) 14時半頃
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大丈夫です。シンイチ先輩。
[クラウザーの背に庇われる>>235隣、強がりを言う真一の 肩に手を置いた。]
利光先輩の力…あのカメラが引き鉄になってるなら…… こんなの、すごい手品師に散弾銃向けられてるのと 大して変わらないです。
[それはそれで怖いけど、「シャッターを切る」という 動作が挟まるなら、死の異能も人の道具も変わらない。 そう思うと、目の前の『怪異』『フシギ』に対しての 恐れは消えてしまった。]
まだ、どうしようもない程には私たち人間から遠くない。 ――さっきの調子で>>244、張り合っていきましょう。**
(250) 2018/09/19(Wed) 14時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 21時頃
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― 二階廊下 ―
[がくり、と体が崩れた。 窓枠に身体を預けるようにもたれかかる。 熱の籠もった吐息がゆっくりとその唇から吐き出された]
(251) 2018/09/19(Wed) 21時半頃
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[窓枠を掴んだ手に、力が入る。 その視線の先には、学外へと猛烈に駆ける少女とその腕に抱かれた少年の姿。 冷たい、とても冷たい目で見ていた。 ゆらり、音も立てずに身体を起こす。 そのまま、来た道をゆっくりと引き返した]
(252) 2018/09/19(Wed) 21時半頃
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セイカは、ぶるりと身を震わせた。目の前の相手に対する恐怖ではない。なんだろう。
2018/09/19(Wed) 21時半頃
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――保健室――
そう。現状報告。 ……あ、追いかけるなら止めないけど。
[驚いた様子のエニシ>>231に、そういえばエニシ側の意志が反映されてなかったと後半を付け加えた。 それから隣に座るのに、だめ、違う、と片腕動かして追い払う。]
残るならベッド入って、ふりでも寝てたほうがいい。 花咲戻ってきて、起きてたら監督不行届で殺される。
[寝る理由を短く告げて、隣のベッドを指差した。 その状態でも話はできるはずだって。]
(253) 2018/09/19(Wed) 21時半頃
|
|
― 保健室 ―
[ひた……ひた……ひた……。
廊下からそんな音が聞こえてくる。
ひた……ひた。
その音は丁度、保健室の前で止まった。 静かにドアが開く。 保健室の利用者は静かに身体を休めているはずだ。 そう、もし起きていて病人が抜け出すのを看過した悪い子がいるのなら――]
(254) 2018/09/19(Wed) 21時半頃
|
|
♪
わるいこはいないかな?わるいこはいないかな? 宿題を忘れちゃうような わるいこはいないかな?わるいこはいないかな? 高いところに登って落ちちゃうような わるいこはいないかな?わるいこはいないかな? 夜更かしして騒いじゃうような わるいこはいないかな?わるいこはいないかな? 授業勉強サボっちゃうよなよな
もし わるいこが いたのなら 輝く☆包丁 て・に・と・る・の♪
(255) 2018/09/19(Wed) 22時頃
|
|
♪
わるいこはいないかな?わるいこはいないかな? お祭りだからって暴れちゃうような わるいこはいないかな?わるいこはいないかな? 人の隠し事を暴いちゃうような わるいこはいないかな?わるいこはいないかな? 風邪をひいているのに出歩いちゃうような わるいこはいないかな?わるいこはいないかな? そしてそれを見過ごしちゃうよなよな
もし わるいこが いたのなら 生皮☆剥いで た・べ・ちゃ・う・ぞ?
(256) 2018/09/19(Wed) 22時頃
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シンイチは、悪寒がした。これは体調の悪化じゃない何かだ…。
2018/09/19(Wed) 22時頃
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[それは並ぶベッドの中央まで来て、止まる。 居るもの、居ないものを確認するように。 そうして、しばらく時が過ぎれば禍々しい気配は消え去り扉が閉まるだろう。
ひた……ひた……ひた……。
音は保健室からゆっくりと離れていった]
(257) 2018/09/19(Wed) 22時頃
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ヤスリは、音が離れるのを確認して詰めた息を吐いた。
2018/09/19(Wed) 22時頃
|
――保健室―― い、いや、ちゃんとするよ。約束したし。
[>>253八磨に頷く。が、追い払われて疑問符浮かべながら立ち上がり。理由を聞いて あ、と間の抜けた声を零した。]
わ、わかった、えっとえっと。
[>>253 ひた、ひた、と迫る足音に背筋が寒くなる。 慌てて寝台に潜り込んだ。]
(258) 2018/09/19(Wed) 22時頃
|
|
― レンのアパート ―
[身を乗り出すように、差し出されたマイクへ歌う。打ち出されたリリックに対してのリリックの応酬]
♪
なんのかんのと言われても 書いて聞かせたTabloid なんだかんだと聞かれたら 答えるが義理だな 野郎ども 自分語りは趣味ではねーが いくらか言いたいこともある 三途の川の行列待ち 暇つぶしにしかならないけども
♪
(259) 2018/09/19(Wed) 22時頃
|
|
♪
知りたかったPAST 自問自答繰り返したんだ本当に 早寝早起きかけずり回って つけが回ってここに来た 世界は広い? 知ってるさ 旗を立てて回っていたら 白羽の矢が立つ now on here
好き放題はしてきたさ あんたが認めてくれたのは はっきりいえば 嬉しくなくもなくなくない ならば 開こう 記者会見 首無し騎士へのアンサーとして 撮られている間は シャッター下ろさず 質疑応答 何でも上等
♪
(260) 2018/09/19(Wed) 22時頃
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いったか……?
[しばしばマンガかゲームでは言ってはいけないセリフとされるが、音は遠くなっていく。 いないことを確認したのだ、今度こそ首掴むまで戻っては来るまいと当たりをつけて、ばさりと起き上がる。 保健室のシーツは固い。衣擦れの音は、思いの外大きくなった。]
(261) 2018/09/19(Wed) 22時頃
|
|
― 学校の廊下 ―
――こころちゃん?
[あの後(>>51)、知ってる人が残っていないかと捜し回ってた あたしは、やっと一人、その姿をみつけたんだ。 (なんだか怖いオーラを纏っていた)その背中に声をかけた。]
こころちゃん! 大丈夫だった!?
(262) 2018/09/19(Wed) 22時頃
|
|
何あれ都市伝説の妖怪!?
[小声で叫ぶ。]
(263) 2018/09/19(Wed) 22時頃
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― 学校の廊下 ―
[校舎の中を巡る。 ナツミの姿はまだ見つからない。 どこかですれ違ってしまっただろうか、それとも校舎外に行ってしまったのだろうか]
ナッちゃん……。
[祈るように呟いて、お守りに触れるように腰元に手を伸ばす。 だけど、そこにはナツミ人形はなかった。 どこかで落としてしまったのだろうか。 心臓が大きく、早く。 その音に押し潰されそうになる。 不安を振り払うように大きく首を振る、一歩前へ踏み出す]
(264) 2018/09/19(Wed) 22時頃
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♪
触れ合うほどの二人の距離は メビウスの輪のように複雑で うらおもてすぐに入れ替わって こころはいつもすれ違い
ころころ変わるあなたの気持ち 違うのに同じ位相同形で 転がるように形を変えて わたしをいつも振り回す
(265) 2018/09/19(Wed) 22時頃
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♪
後ろに居たはずのあなたが いつのまにか前にいる ループ 繰り返す日常 少しは前に進めてるのかな
手を伸ばせば届くような 平行線 いつか交わると信じて走るよ わたしを探し彷徨うあなたを 必ず見つけ出してみせるから
その時まで 終わらない 青春のトポロジー
(266) 2018/09/19(Wed) 22時頃
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ナッちゃん……?
[その時、背後から掛けられた声(>>262)。 それは待ち望んでいた、聞きたかった声。 すぐに振り返って、駆け寄った]
ナッちゃん!ナッちゃん!! 私は大丈夫です! ナッちゃんこそ大丈夫でしたか?
[飛びつくように、抱きついた]
(267) 2018/09/19(Wed) 22時頃
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― レンのアパート ―
♪
クエスチョン1! 「一体何が出てきたんですかあ?」 → クラスメートが1、2、3人、父が四人目、母で五人。片手いっぱいの死体ばかり 真犯人を捜したら、俺がお前でお前が俺で、まるでメビウス 薄ら笑い
クエスチョン2!「君がどの行き先を選ぶのか」 → 今さらあるか俺の行き先 渡る世間はニュースばかり 記事書きつづけてるそしてこれからも どうやらないらしい 起死回生!
♪
(268) 2018/09/19(Wed) 22時頃
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器用だねエニシ。
[小声で叫ぶ様子>>263にそう感想を漏らす。]
明確に攻撃する気があるから怪異よりやばいと思うよ。
[行ったようだし、と再びベッドに寝転がる。 惰眠を貪るのも悪くない。]
でさ。 ここで密談するのと、移動するリスク、どっちが好き?
[話してくれるエニシのほうに選択権を委譲した。]
(269) 2018/09/19(Wed) 22時半頃
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♪
複雑に邪魔する二人の関係 知恵の輪のように解きほぐそう うらもおもても実はすぐ隣 こころはいつも傍にある いつだって変わらないあたしの気持ち 見るもの見えかた違うだけ あたしが変わらずいられるのは あなたがいつも探してくれるから
(270) 2018/09/19(Wed) 22時半頃
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♪
隣に居たよね あたしたちずっと ひととき離れても 帰巣本能 移ろいゆく日常の中 一緒に前に進みたい
手を伸ばせば届く 平行線 小さなはずみで交わるから あたしを探し彷徨うあなたに 必ず声を届けてみせるから
その時まで 終わらない 青春のトポロジー
(271) 2018/09/19(Wed) 22時半頃
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こころちゃん!!
[良かった。 あんな大騒ぎのまま離れ離れだったから、こうして 見つかってホッとしちゃった。]
心配したよぉー〜〜〜
[抱き付いてきたこころちゃんを受け止めて、あたしも 強く抱きしめ返す。]
(272) 2018/09/19(Wed) 22時半頃
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―保健室―
[>>261 衣擦れの音にさえびくっとしてしまった。 八磨を見遣り、様子を窺う。>>269]
…いや、なんか、つい。つい。 ……えーー…物理?
[僕は花咲さんのそういう面を、 実はあんまり見たことがない、から。 実感がわかない。]
……、密談……うーん、 暫く来ないようなら、此処がいいんじゃないかな。
[シーツをかぶれば、シーツお化けめく。]
(273) 2018/09/19(Wed) 22時半頃
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♪
撮りたいさ 撮りたいに決まってる! よりどりみどりの 百鬼夜行 鴨に長ネギ 狐に生首 首無し騎士に ハーレム展開 広角レンズに付け替えて 撮り下ろそうか大盤振る舞い 俺からカメラを取り上げてみろ そしたら俺に何が残る? 夜に繋がるドーナッツ 期限が切れて食えやしない 悔いさえできない そんなもの
♪
(274) 2018/09/19(Wed) 22時半頃
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ごめんなさい、ナッちゃん……。 でも、私も心配してたからおあいこです。
[抱き返された(>>272)状態でナツミ分を補給した。 十分に堪能したならば、ゆっくりと身体を離す]
その、セイカちゃんと熱を出していたはずのイチくんが……おそらくは利光くんのところへ。 八磨くん、エニシくん、ヨスガくん、麗亜先輩は保健室で休んでます。 先生にお願いして車を出してもらうか、ご両親に連絡するかで……。 えっとそれで……。
[他の面々について、ナツミに伝えておく。 そうしてから、ナツミの顔を見つめる。 ナツミはこれからどうするだろうか]
(275) 2018/09/19(Wed) 22時半頃
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♪
クエスチョン3「楽しくないかい、レンとやら」 → わからない そればっかりはノーアンサー 空いた穴が塞がらないから 自分の気持ちも見えやしない 空いたばかりの窓の光は 何から何まで眩しく見える 隣の芝のより青色に
♪
(276) 2018/09/19(Wed) 23時頃
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♪ センキュー! ブラザー、アンサー1! そうか それじゃ語ってみようか しゃべり場10代!
[DJのスクラッチが小気味よく流れ、 曲が転調する。BGMは後ろで流れ続けている…]
…随分立派な数だな。 人間の力だけじゃ相当騒ぎになるはずだ。 その怪異の力か。
…なるほど、「思い出した」ってのはその事か。
[「真犯人を探したら、犯人が自分だった。」 何を言っているんだ、と疑問を覚えたが、 そう考えれば合点がいった。]
(277) 2018/09/19(Wed) 23時頃
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……… 殺したいほど、憎かったのかい? そのくらすめーとってやつも。お前の親も。
[故意だったのか、事故だったのか。
悲しそうなわけでもなく、憎憎しげでもなく。 ただ確かめるように。レンから視線はそらさなかった。]
(278) 2018/09/19(Wed) 23時頃
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― レンのアパート ―
[マイクを持ちながら少し歩くと、歩いた次からおもんの分身があらわれて、わっとレンに群がった]
「五人も?!五人も殺しちゃったんですか!?」 「お気持ちはいかがでしたか!?」 「こわかったですか?!嬉しかったですか?!」 「痴情のもつれですか!?」「無意識ですか!?」 「やなことあったんですか!?」 「どんな方法で殺したんですか?!」 「やっぱりカメラなんですか!?」 「連続殺人犯を、もう止められないんですか〜!?」
[そしてそれらがぼんと消え失せる。]
シシシ……そりゃあおまえ、暴れちまったねぇ。 忘れてたってンなら自覚はなかったのかぇ?
(279) 2018/09/19(Wed) 23時頃
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♪ 道がねぇなら こっちだな 曲がりくねった ワインディングロード 裏世界 死体増やしたいヤリたいお年頃かい? 高二病なおらねぇなら先短ぇが それもまた選択 どこでしようが隠居暮らしってな
[猫の質問に忍び笑いする。]
おいおい、今どき殺しの理由なんざ憎い嫌いに 限らねえだろ?あ・昔からか。
いいねぇ、カメラが捨てられねぇか。 死体が増えても撮りたいから撮る。 そういう暮らしで怪異界で鮮烈デビューだ。 痺れるねぇ、羨ましいや。
シシシシ。ただ退治されて封じられた怪異としちゃ その暮らし、長続きするモンかしらねぇが。
(280) 2018/09/19(Wed) 23時頃
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シンイチとセイカちゃんが……
[そっか…あの二人は、その選択を取ったんだ。 じゃあ、あたしは……?]
……、
ねえ…こころちゃん。
[こころちゃんに見つめられて、顔を伏せる。]
(281) 2018/09/19(Wed) 23時頃
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あたし、どうしたら良いんだろ……
[なんて、ポツリ呟いちゃった。 こんなこと、こころちゃんに聞く事じゃないのに。]
あたしにできることがあって、知ってる誰かが困ってて、 だったら助けになりたいって…… 今まであたし、ずっと思ってて。
だから、いつだって…考えなしかもしれなかったけど、 そう思って動いてきたの。
(282) 2018/09/19(Wed) 23時頃
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[でも、]
でも…… あたし、立ち止まっちゃった。
[アーサーに怒られたから……だけじゃない、と思う。 あたしは、あのグラウンドでレン君を見て―― 『怖い』って…思っちゃったんだ。]
(283) 2018/09/19(Wed) 23時頃
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――保健室――
OK。
[>>273しばらく来ないようならここで。 そんなことは誰も保証はしてくれない。知るのは心様ばかりなりだが、すぐに戻ってくるなんてこともそうないだろう。 病人だから。ベッドで寝てるから。起こしに来るなんてこと、きっと。]
で……なんだっけ。 ゆかり? だっけ。そのへん詳しく。
[どこから話を聞いたものか、とりあえず覚えている名前から出してみた。]
(284) 2018/09/19(Wed) 23時頃
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♪
ah-hum! 目濡らす涙は眩しかっただけ 取材されるのも悪くねえ カルパス一つもくれてやれねえが サービス三昧 マイハウス 後悔ないと言や 嘘になる 高解像度のマイメモリー 意地の張り合い いいだろう でもこのボス利光レン イージーゲームになりゃしない 連コ確定 懐は十分?
♪
(285) 2018/09/19(Wed) 23時頃
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― レン宅前 ―
…………彼の家は、ここか。
[西はハイヤーを降りて呟く。]
そうだ、
(286) 2018/09/19(Wed) 23時半頃
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一応『あれ』も用意しておいてくれ、『じい』。
[『じい』になにかを託すと、西は調べた情報を頼りにレンの部屋へと向かっていく。]
(287) 2018/09/19(Wed) 23時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 23時半頃
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[おもんの忍び笑いをじとっとした目で見て>>280]
そうだな、長続きするとは思えない。 何せ、前例がまさに今ここに居るんだし。 かつての九尾の二の舞のごとく、人に狙われるだろう。 怪異側からももちろん狙われる。
それに、首なしを獲った荷も重いぞ。 何せ最高位の怪異だ。
邪魔者消しに、馬鹿な怪異の力試し。 怪異からの突撃インタビューって奴の 目白押しになるのが目に見える。
[真一の方をちらりと一瞥してから、レンに向き直る。]
怪異として生きてくなら、 せめてそんな手柄、捨てたほうが身の為だね。 変に肩肘張るより、 首無しを解放する手段を探すのが、よっぽど利口だ。
(288) 2018/09/19(Wed) 23時半頃
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ふふふ、たまに立ち止まってくれないと、私置いてかれちゃいます。 私は、ナッちゃんにもイチくんにもセイカちゃんにも……危険なことはしてほしくないと思ってます。 だから、引き止めますし、ナッちゃんが行きたくないのなら絶対に行かせません。
[俯くナツミ(>>281)の手を取って、優しく撫でる]
でも、ナッちゃんに後悔してほしくないとも思っています。 ナッちゃんは、このまま逃げるのと立ち向かうの、どちらが後悔すると思いますか?
[ナツミの頬に手を当てて、その瞳を覗き込んだ。 真っ直ぐに]
(289) 2018/09/19(Wed) 23時半頃
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♪
真一連れてきた 鉄人ガール キミが新しいハーレムメンバー? 大丈夫とは 頼もしいPlayer2! 散弾銃なら問題ない? その算段が命取り……って その意味不明なペアルック 異様なPassion 個性的Fashion Fictionじゃないの? どうかしてるぜ!
♪
(290) 2018/09/19(Wed) 23時半頃
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― レンのアパート ―
[今回、セイカにとって実は利光をどうにかしようという モチベーションはそれほど高くない。 それはここに至るまでの人間関係だとかフラグだとか そういったものの結果である。]
[自分でも言った通り>>246、シンイチの付き添いだ。 彼の目的を遂げさせながら、危険から守る…… それが最大にして唯一の、この場に来た目的である。]
[なのだけど、]
(291) 2018/09/19(Wed) 23時半頃
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……なんか腹立ってきた。
[たぶん、目の前の怪異は、かつて不良だった頃の自分が しょうもなく思える程の深い闇を抱えていて…… それでいて、かつての自分とは違って、誰かにきちんと 叩き直して…掬い上げてもらえず…… 今、こんな事態に至ってしまっている。]
[こうして相対していて、痛ましいのだ。ものすごく。]
(292) 2018/09/19(Wed) 23時半頃
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――レンコン。 あいつ、殴るんだよね?
[話しつけるとも言っていたが。>>24]
あたしにはあいつ殴る理由が無いから、抑えるつもり だったけど……
ねえ。 レンコン、本体はその猫ちゃんじゃないんだよね? ナマクビの幽霊、だっけ?
[よくは知らないが、身体を借りているとか取り憑いてる とか、そういうやつなのかな、と思っている。 だったら、]
(293) 2018/09/19(Wed) 23時半頃
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一時的に、あたしに乗り移ったりできない? 肉球だか猫パンチだかよりは、届きやすいと思うよ。
――あたし、たぶん、前に「憑かれた」ことあるから。 そういうのイケると思う。
[怪異というものを知って、腑に落ちたのだ。 中学時代の、あの、自分が自分でなくなっていた…… そんな感覚>>1:48の正体は、きっと、そういう事。]
(294) 2018/09/19(Wed) 23時半頃
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>>288
シシシ。太く短くといくかもしんネェだろ? ナニ、とっとと死なずに長生きするだけが 人生じゃあねェサ。 かわりにどぉーんな退屈がその後待っていようがな。 あぁ、確かに死んで撮れるもンはねェ。 土ン中にゃ光がねぇからな。
[明のジト目に無責任に答える。 明はセイカからの申し出にどう答えるのだろうか。]
(295) 2018/09/19(Wed) 23時半頃
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― レンのアパート ―
[アーサーとおもんの声を背景に、レンをじっと見据える。 これだけ話せば、あとは彼の思いを、考えを聞かないこと にはどうしてやることも出来ない。 クラウザーにとって、今は彼を救うか見捨てるかの境界だ。 彼があそこから移動するための場は出来る限りに整えた。 あとはレンが何を選ぶか。 クラウザーはこれ以上彼に手を貸す気は無かった。
それにしても大将のやり方には眉根を寄せていたが。]
(296) 2018/09/19(Wed) 23時半頃
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[そして背後で行われるレンコンとセイカの打ち合わせ>>293には]
君は本当に心配ばかりかける子ですねえ… やるなら援護します。 お任せを。
[なにせ可愛い生徒だ。 彼女の身の安全は守らねばなるまい。 それに自分は今、この"もしもの時"のために ここに来ている。]
(297) 2018/09/19(Wed) 23時半頃
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― 利光レン宅 ―
失礼す……ん?カギが開いてる?
[西が玄関までくると玄関の扉がかすかに開いているのに気づき。 怪訝な顔をしながら中に入るとそこには異様な光景が――――――――!]
(298) 2018/09/20(Thu) 00時頃
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―保健室>>284― 誰か来たら、すぐ逃げよう。
[見るのは窓である。 見つかったら、大脱走劇を演じることになったりならなかったりするかもしれない。]
で、…現状把握なんだけれど。
[僕は息を吸って、これまでのことを説明することにした。]
ヨスガは、首無し、っていうのに、 とりつかれてたんだ。 僕は、全然気づかなかったのだけれど。 …多分、肝試しの時だ。
…ずっと、ヨスガとして生活していた彼、 名前が無かったんだけど。 ほら、あの裏山での嵐の日、あっただろ。
あの日、向気が、その首無しに「ゆかり」って名前を付けた。
(299) 2018/09/20(Thu) 00時頃
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こころちゃんは……あたしには優しいなぁ。
[あたしの手を取るこころちゃん。(>>289)]
…じつは、もう後悔はしてるんだ。
[さっき、グラウンドでレン君に向かって突っ込んで いけなかったこと。]
でも、 でも、たぶん。
このままだと、もっと、ずっと、後悔しそう!!
[こころちゃんに真っ直ぐ覗き込まれた目には、 涙が浮かんじゃってたかも。]
(300) 2018/09/20(Thu) 00時頃
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シンイチとセイカちゃんが向かったなら、今更あたしに できる事なんて無いかもしれないけど、それでも!
[この事件の結末すら知らないまま、何も無かった ことにしちゃったら、あたしはあたしの大切なナニカ 失くしちゃう気がするんだ!]
……でもね、まだ怖いから。 だから、こころちゃん――――
[本当は、危険に巻き込みたくなんてないけど。]
一緒に、来てくれない、かな……?
(301) 2018/09/20(Thu) 00時頃
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[増殖したおもんが殺到し、マイクを差し向けると、彼方から無数のフラッシュが押し寄せ、瞬く間に記者会見の呈をなす。いつの間にかホテルの高級な机や、質感の良さそうな壁もある。レンはいつの間にかスーツに着替えていた]
♪
[最近ネットで流行の曲がかぶせられている]
そう……ですね。五人、殺しました。初めの三人は、まあ、事故ですね。不幸な事故だったと思います。申し訳ない、と思っています。
[ハンカチで汗を拭い、頭を下げる]
♪
(302) 2018/09/20(Thu) 00時頃
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♪
申し訳ない、と思っています。 申し訳な 申し訳な 申し訳ない、と思っています。
四人目は父。そのとき、少し仲違いをしていて……つい、カッとなってやりました。今は反省しています。
[ハンカチで汗を拭い、頭を下げる][頭を下げる]
五人目は母。母は、俺のこの目をどうにかしようとしたんですね。でも、その代償として死にました。
死にました 死に 死にました
殺害方法はこの右目です。いつか死ぬ夜へ落ちて死ぬ
申し訳ない、と思っています。 [ハンカチで汗を拭い、頭を下げる][頭を下げる]
♪
(303) 2018/09/20(Thu) 00時頃
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♪
クエスチョン4「忘れてたってンなら自覚はなかったのかぇ?」 →殺したときにゃ そいつはまちまち なかった なかった なかった あった 最後の一つはなんともいえねえ 母の一手で改竄されて それから自覚は一切なし 忘れることで人になって 空白の記憶 付箋なし ロクな伏線なし それが昨日までの俺 せっかく塞いだバンソウコウを かゆいと剥がして即流血
♪
(304) 2018/09/20(Thu) 00時頃
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私がいることで、少しでもナッちゃんの力になれるのなら。
[背伸びをして、溜まった雫(>>301)を拭う。 それはナツミには似合わないと思ったから]
行きましょう、ナッちゃん! イチくんは頼りないし風邪ひきだし、セイカちゃんは無茶ばかりして心配ですしね!
[スマートフォンを取り出して、最短のルートを検索する。 レンのアパートの場所は知っていた。 一度だけ、新聞部の事で話し合いをしに行ったことがある。 その時は、平行線で終わったが]
(305) 2018/09/20(Thu) 00時頃
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え、窓から逃げるの? ならカーテン閉めて窓開けておいたほうがいいんじゃない。
[>>299来てから開けるのはタイムロスだ。 タイムロスは死に繋がる。物理も怖いが、すでにすっかり精神的にもやられていた。]
……首無し、っていうのは、怪異? 君でも気づかないこと、あるんだな。
[双子っていうのはお互いのことを何でも知っていると思っていた。 もしかしたらエニシには痛いところかもしれなかったが、そこまで考えは回らない。]
ヨスガのふりして過ごしてたってこと? 名無しのやつに、あの日シンイチが名前をつけた。
[あの山。雷との時間。走り出したシンイチを追うのに必死だったが、確かにエニシはヨスガがいないと言っていたし、霧を超えた先にはヨスガもいた。]
(306) 2018/09/20(Thu) 00時頃
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♪
クエスチョン5「 ……… 殺したいほど、憎かったのかい?」 → 殺意のあるなし色々あるが 唯一言えるは4人目 Father いささか不仲の厳しい父さん お墓で肝試しそんなのゆるさん 睨めば死ぬと知っていた わかってやった おぼえてる 殺したいほど憎かったろう きっとそうだろう そんときの気持ちをないとは言えねえ その必死さは覚えてねえから
♪
(307) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
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……そういや、チャリどうしたっけ。 無事?
[山からはどうやって帰ったか、あまり覚えていなくて。 シンイチを待って少し眠って二人で帰った。それきりの記憶。]
……何にせよ、そのゆかりってやつが、存在を認められて強くなってるようなら、どうにかしないとって気持ちはわかる。 対抗手段とかってありそうなのか?
(308) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
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[パシャパシャパシャパシャッ! イカでも釣れそうなほどの無数のフラッシュ。 機能を伴わないカメラが、強い光を放ち続ける。 レンの一言一言を、増殖したおもん達は手元のメモに素早く書き留めた。質問権を貰った神妙な顔をしたおもんが言う。]
どうにかする方策はもうないのですか? 対処法は既に考えているんですか!?
[それを揶揄するおもんが鼻をほじりながらいう。]
責任はぁ〜〜〜〜〜?責任はどうとるんですかぁ。 マ、そんなモン興味ねェけどな。 アタシたち怪異は特によぉ。 そンであんたの目もそれだ……シシシ。
(309) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
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[そしてクエスチョン4に歌がかえる。]
なるほどねぇ……そんな風に隠されたら 剥がしてみてぇってのが男の子ゴコロてやつだ。 隠されたエロ本は探さなきゃ気が済まねぇってな。
また忘れてぇのか? 憶えてぇのか? また忘れちまったところで真実は どうせ欲しくなるンだろうな。
(310) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
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(こらこらこらこらこのスットコ酔っ払い! それだと教師との約束がおじゃんになる!)
[鼻に皺を寄せて、小声で無責任なおもんを制す。 その後ろからのセイカの問い>>293。 レンを見据えたまま、怪訝な顔で一応答えた。]
? あ、ああ。その通りだけど、 今それが何だって――
[セイカからの提言>>294に、猫は流石に驚いて目の前のレンから目を外し、セイカのほうへ振り向いた。]
(311) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
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[セイカからの提言>>294に、 猫は流石に驚いて目の前のレンから目を外し、 セイカのほうへ振り向いた。]
はあっ!?!? き、君、何言って、
君は殴る理由が無いって言ってたろ……!?
[クラウザーの言葉>>297に、 危ないという言葉を思わず喉の奥に飲んでしまう。 確かに「首なし」が守る、と言えば心強くはある。 猫の手よりは届きやすい。それもそうだ。 借りた猫の手じゃどうにもならないときもある。 残念ながら、臆して止まるだけの余裕は 残されていなかった。]
(312) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
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〜〜〜〜〜、ああもう! 僕は知らないぞ、どうなっても!
[猫の傍、人に化け損なった生首の怪異が、 すっと姿を現した。セイカに男の姿が見えるだろうか、見えないだろうか。 首から伸びる手綱の先、猫の方の首輪に手をかける。――この手綱をセイカに結べば、それで取り憑き先は変えられる。]
確かに出来る、出来るし 猫の手じゃ碌に届かないけど! 本当にいいんだな、やっても!
(313) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
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♪
怪異として生きていくなら? どう生きていくなんて考えてねえ。 好きなことして生きていく? 何が好きかも曖昧なんだ。 守るほどの身もロクにねえ 記事書く以外に脳がねえ なにより散々好きに取り散らかしてきた 走り抜けなきゃ こりゃ立つ瀬がねえ 利口じゃねえから 利光レン 知っているだろ 首だけレンコン!
♪
(314) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
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─ レンの家 ─
[大丈夫です、というセイカの声。>>250 肩に乗る感触にそちらを向いた。]
カメラが、引き鉄… えっいやそれはそれでこわいけど!?
…── でも、そっか。 道具をつかわねーとなにもできねーなら、 確かに人間でもにたよーなもんだよな。
ん、わかった。サンキュー!
[その言葉に頷いて、相手を見やる。 見て、そうして、その言葉を聞く。]
(315) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
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|
[それでもあいつの右目は暗く、昏く、 あいつの語る歌もそれに倣うような暗さだ。
正直ゾワゾワを背筋がビビったりもしているが、 もうそれは仕方がない。 セイカの言葉も糧にして負けねーように居るしかない。]
♪
眩しいものを見るためにゃ お前のその目は昏すぎる 何かを吸い込むくらいなら涙くらい外に出してみろよ
悪くねえってマジかよお前 サービスなんもなっちゃねえ 後悔して して そして どうする? 同じ事また繰り返し? リフレイン リフレイン ならまたお前の結末、後悔 連コは後がツカえてるから 遠慮したいね 退治は十分
♪
(316) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
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…… 五人。
[偶然と故意。 スーツで謝るレンを見ているのは、 画面越しの自分だ。 フラッシュも遠くに見える。
まるで作り物だ。]
(317) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
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― 学校の廊下 ―
[こころちゃんは、いつだって背中を押してくれるんだ。]
あはは、そうだね。 二人ともシンパイだもんね。 あたしたちがついててあげないと!
[そっか。よく考えなくても、それだけでこの足をもう一度 動かす理由としては十分じゃん!]
うん、行こう! あ、そういえばあたしのスマホ……
[こころちゃんがスマホと取り出すのを見て思い出す。 体育祭の最中もポケットに入れっぱなしにしちゃってた。]
(318) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
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|
あーーーーーーーーーーーーー!!!???
[壊れてるーーーーーーーーーーーーーー!!!]
(319) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
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申し訳ないと思ってます? 謝り方に誠意を感じねえ!!!
演出の都合上、解る。 歌の力、すげーわかる。
でも、…でもそうやって、 "作り物"みたいな、
"お前の記事"みたいな"歌い方"じゃ、 ぜんっっぜん!! ほんとのコトなんてわかんねえ!!
ほんとのお前の気持ちがわかんねーんだよ!!
[だから大嫌いなんだ、と。]
(320) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
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|
連絡が取れないと思ったら……。 色々終わったら、修理か新しいの買いに行きましょうね。
[小さく笑ってから、叫んだナツミ(>>319)の手を取る。 そうして、レンのアパートへと駆け出した]
(321) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
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― レンのアパート ―
>>312>>313
殴る理由が無いから、猫に貸す手も手持ち無沙汰で…… って、本体は猫じゃないから、えっと…… うん、とにかく手を…身体を貸すから。
[上手いこと言えなかった。]
だから良いよ、やっちゃって。
[美しき英会話講師クラウザー剛志の援護>>297が 受けられるのであれば、不安も無い。 セイカは彼の正体を知らないが、身体能力の凄まじさ は体育祭で見たし、それになによりイケメンだ。]
(322) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
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♪ もっと心から歌えよ! 気持ちのままに大声で!
[ジャラーーーーーーーーーンッと鳴り響くのは、 駆け上がるようなオルガン音のグリッサンド。]
♪
作り物の記事ばっか 嘘ばっかついて ほんとの気持ちの出し方すらも 忘れてんだろ
だからお前の記事なんて だいっきらいなんだ
♪
(323) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
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[セイカは、猫の傍らに男の姿を見た。]
……レンコンよりは、茄子の肉味噌和えかなあ。
[そんな事を呟きながら、その手綱を受け入れる。 ごめんなさいこころ先輩。 貴女のペットでありたいという気持ちに一切の嘘偽りは ありませんが、今この時だけは他の人に手綱を預ける 愚かなあたしをゆるして下さい。]
(324) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
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[背後で行われる相談は聞こえていなかった。 目の前の利光が、どうしようもなく、俺の嫌いな利光で。 そう、これは、意地の張り合いだ。
もしかしたら、なんらかの隙を作る手伝いくらいには なったかもしれないが。 全然ならなくってもそれはそれで自分らしかった。]
(325) 2018/09/20(Thu) 01時頃
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―保健室>>306― …あー…確かに。よし。
[こっそりと身を屈めて窓を開いて、カーテンを閉めながら答えた。 死につながるタイムロスとまでは思わなかったが。]
…そう、怪異。────。
[ぐさり、と胸を刺される。痛いところを抉られた。]
…おかしいよね、双子なのにさ。 こんなだから、ダメなんだ。
[と、ぽつ、と苦々し気に零す。ヨスガにも見放されそう!]
…そうらしい。ヨスガに、なりきって。多分。ちゃんと、聞けたわけじゃないけど。 うん…、名前をつけた、「ゆかり」って。「縁」って漢字 の、別の読み方だな、…名前だけ聞けばきょうだいみたいだ
[って、掌に指で書いて示した。こんなことしなくてもわかるだろうけど、つい。]
(326) 2018/09/20(Thu) 01時頃
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♪
クエスチョン4’(ダッシュ)「また忘れてぇのか? 憶えてぇのか?」(>>310) →Oh! Yes! 封印破れる それが原因 隠した宝を 忘れる Like a Dog! 隠したことさえ忘れてドッキリ あいにく隠したのは爆弾 すでに爆発 死者五名 すでにコイツは対処できねえ だろ? 責任は全部俺一人にある けど 責任払いでトンだ後 1<5(イチダイナリゴ)の 中学数学 ケアレススミスでも落とさねえ 5が10になろうが変わらねえ さっさとご破算それが今 way yo!
♪
(327) 2018/09/20(Thu) 01時頃
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>>322
〜〜〜君はばかだ。めちゃくちゃばかだ。 そういうの滅茶苦茶腹立つけど、
―――、今は助かるよ
[猫から首輪を外す。猫の顔つきが変わった。 男はセイカの後ろに回り。 かちり、とセイカの首に、首輪を取り付けた。]
[途端、首から下の半透明の男の姿が、す、と全身に血が行き渡るようにまともな人間の姿になる。]
じゃあ、手を貸してくれ!
(328) 2018/09/20(Thu) 01時頃
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―――全員!! さっきもらった奴、あいつに投げつけろ!!!
[おもんから貰った、「例のアレ」である。 男性器が苦手だのの話のためではない。
ただ、レンの視線を反らす為、そして近づく為のオトリだ]
(329) 2018/09/20(Thu) 01時頃
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―保健室― ……、…ヨスガじゃないよ、ゆかりだ、って。 あのとき、裏山で教えてくれたんだ。
ヨスガじゃなきゃダメなのかって。 …僕は、ヨスガがいい、って…言って。
[ぎゅ、とこぶしを握る。]
……でも、向気はそうじゃなくて、…いや、ヨスガのことは心配だと、思うけど、“ゆかり”のことも、大事だから。 大好きになってたんだ、ってゆかりのこと、謂ってた、から。
ゆかりは、今、利光のフィルムの、写真の中に閉じ込められてるらしい。
(330) 2018/09/20(Thu) 01時頃
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― レンのアパート ―
[ナツミと共にアパートへとやってきた。 だけど、事情も知らず、自分に力なんて無いことも自覚している。 だから、せめて足手まといや邪魔にならないような位置取りをする。 みんなが無事でこの事態が収まりますように、そう*祈りながら*]
(331) 2018/09/20(Thu) 01時頃
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………
[クエスチョン4’(ダッシュ)の回答に>>327]
やれ、ガキにゃ重たすぎるな。
[ほらな。やけくそじゃねえか。 >>233 だからそんなもの、吐いてしまえと言ったのだ。]
(332) 2018/09/20(Thu) 01時頃
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[記者おもんのうちの一名が、どろんと着物に着替えて、パイプ椅子の上脚を組む。 『魔界喫茶♡陰キュバス』特製ファリックチャーム。 ファリックチャーム。すなわち陽根の魔除け。 明に声かけられてすぐ、おもんはパイプ椅子から立ち上がり、大きく振りかぶった。]
はァ、ヤレ楽しいや好きがわからねェとか 取り上げたら『何が残る?』とか
おッッこがましいねェ……
好きでもねェ、なンだかもわかンねぇ ただのドウナツの穴に縋ってるだけのモンを
『てめぇだ』なんざァ、おこがましいや。 残るも何も、『最初からねェ』んだ。
(333) 2018/09/20(Thu) 01時頃
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オラァッッッッッッッッッッ!!!!!!
[シンイチの、気持ちのままで歌えという声にせせらわらう。ファリックチャームを渾身の力で投げつけた。]
……
もっと青春楽しめよ、少年。 『これがないとダメ』だの『なくなる』だのと バカぶってお利口さんに恰好つけるにゃあアンタ…… チョイと若すぎるぜ。
真面目くさって、イヤだねェ。
(334) 2018/09/20(Thu) 01時頃
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[ ―――― ズグン、 ]
[首輪を取り付けられた>>328その瞬間。 身体の中に、異物が這入った感覚。]
[セイカの意識に靄がかかる。 自分の身体を制御する命令系統に、「明」の意志が 介入する。]
[自分が自分でなくなる感覚―― けれど、それを怖いとは思わなかった。 既に過去経験したものだったし、今度は自分の選択で この身を任せている。]
(335) 2018/09/20(Thu) 01時頃
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うえっ!?
[投げろ!?なんかよくわかんねーけど、]
わかった!
[ちゃりっ、 振りかぶって、… 利光の目を見ながら。 思い切り投げた。めっちゃ痛そうだけど!]
(336) 2018/09/20(Thu) 01時頃
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[空間を成す光が目に吸い取られていくも、 真一は堂々と立っている。睨み付けて、叩きつけるような歌をこちらへ向ける](>>316)
♪
開いちまったらしょうがねえのさ 不思議な節穴 Another World 泣きたい気持ちも落としちまった 覗いてみるか? It's me! Look at! サービス不足? そりゃおあいにく。ご覧の通りワンオペレーション いつでも パート募集中! 九尾塚学園新聞部! Boom Boom 同じ二の舞二度繰り返さない だから撮りきるカメラ渡さない 今度は二度と忘れない 奪ったものも撮り上げたものも 一つ残らず覚えている 記事にすりゃもう なくしたりしない ♪
(337) 2018/09/20(Thu) 01時頃
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はああああぁぁぁぁァ!!!??
[扉を開けて見えたのは、男根のような何かをスーツ姿のレンに次々と投げつけている光景である。 自分は夢を見ているのだろうか。 現状の把握も出来ないまま、すっとんきょうな声をあげるしかなかった。]
(338) 2018/09/20(Thu) 01時頃
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[おもんがレンに『おこがましい』そう伝える>>333のを 苦々しく聞いていた。 そう、今は彼の姿に自分を重ねている。 しっかりと、しっかりと見据えたまま。]
(339) 2018/09/20(Thu) 01時頃
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[次々に投げつけられるいかがわしいファリックチャーム。]
今だ!!伊吹!!!! あいつを一発殴ってやれ!!!!!
[取り憑いた怪異が叫ぶ。 今のセイカには耳で聞くよりも早く、 その衝動ごと伝わるだろう。
殺そうと言うわけでもない。 痛めつけようと言うわけでもない。
ただ彼のその中身により届かせようと、 そういう強い衝動が。]
(340) 2018/09/20(Thu) 01時頃
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[西は回想していた、体育祭のエンディングテーマになるべきナツミとのデュエットソングを――――――――]
(341) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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[そして背後のアーサーに視線を移さずに]
君そんな姿でしたか。
[と、見たように話す。 子供じゃないか。>>313今まで少し厳しくしすぎたか。 とは言え怪異には変わりないので、そんな気もすぐに失せるのだが。]
その子は丁重に扱うように!!
[そう言うとポケットに実は忍ばされていた例のチャームをレンに投げつける。 加減はしたので怪我はしないはず…… レンの体に穴が空くまではしないはずだ。]
利光くん!!"こちらを見なさい!"
[彼はおそらくこちらを向いただろう。 そうなれば力比べだ。
目が合ったなら、彼は微動だにできないはずだ。]
(342) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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♪ともだちはいいものだ 拳と拳を交わせば その日から 強敵(とも)になれる――――――――♪
(343) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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[真一のDisにかぶせるように](>>320)
あ? ざけんなこれはナードコアっつー……。 は? ナードコアで俺の気持ちが伝わってたまるか! "作り物"だよ! ああ!?
俺の記事みたいだ!? ああ!? どこが俺の記事みたいなんだ言ってみろクソ! そりゃこういうのもたまにはやるけど! それも一つの遊びだろ!!!
ざけんな!!! 俺のホントの気持ちとかよ!!! 俺が一番わかんねーんだよ!!
(344) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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♪そうね拳を交わせば ふたりは強敵(ともだち) カタいことはナシナシ ダチンコダチダチ――――――♪
(345) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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♪ともだちはいいものだ 拳と拳を交わせば ――――――――――――――――――――――――♪
(346) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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わかってる!!!
[>>342 クラウザーの言葉にぶっきらぼうに答える。 まるで教師の口調のように聞こえて、子供扱いされたような気分になった。生前の頃で言えば、自分はとっくに大人だ。やかましい、と思うが、今はそれどころではない。 ぶっきらぼうの勢いのまま、すう、と息を吸う。]
♪
センキューブラザー、アンサー3&5 待たせて悪いな それじゃ返すよ:RE
(347) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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♪―――――――――――――――――――――――― カタいことはナシナシ ダチンコダチダチ――――――♪
(348) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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[クラウザーの固有スキルの一つである"言霊"。
彼の姿はまるで人のようであるが、その本質は妖精。 元になった妖精の能力であったものだ。 望んだ願いを叶える性質がある。
もちろん限界はあるが、 こちらを向かせる程度のことは造作もない。
ちなみにその効力は本人次第で様々であるが、 クラウザーは普段この能力を好んで使わない。
そしてデュラハンの能力の一つ、"拘束"。 これによりレンは少しの間身動きが取れないだろう。]
(*4) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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♪ともだちはいいものだ―――――― ――――――――――――――――――――――――♪
(349) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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[駆け上がるようなオルガン音のグリッサンドに対抗して、 ストロボのように鮮烈なエレキギターが火を噴く! 本当に噴く!]
♪
作り物の記事書くんだって ユーモア テクニック色々いんだよ! キーボード走り気味の青春エモ軽音がッ!
おめーに俺の記事が わかってたまっかよッッッ!
♪
(350) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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♪―――――――――――――――――――――――― ――――――――――ダチンコダチダチ――――――♪
(351) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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♪ともだちはいいものだ――――――
(352) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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/* >>*4 >これによりレンは少しの間身動きが取れないだろう。
本当に少しでもいいし、「身動きしにくくなる」程度で大丈夫です!急いで書いたからちょっと確定ぽくなってしまっていたごめんなさい!
(*5) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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ダチンコダチダチ――――――♪
(353) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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>>276
なあレン、
学校の裏で、真堂を撮りたいって言った時も、今も。 僕にかめらを向けた時だって。
撮りたい、って言葉の割には 君の心はどこにもなさそうだ。
僕には、君が楽しそうには見えなかったよ。
(354) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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♪とも――――――――――
(355) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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ダチンコダチダチ――――♪
(356) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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――ッ 、 ッッ!!!
[おもん、シンイチ、クラウザーが利光の隙を作って…… くれたのだろうか。今のセイカにはそれすらもまともに 認識できない。]
[ただ、その身に取り憑いた怪異――「明」の衝動のままに 利光へと向かって駆け、拳を突き出すだけだ。 取り憑かれた事でリミッターが外れ、全盛期の不良時代 と同様に限界まで引き出された身体能力でもって。 ――怪異でない身でありながら、それは人が『バケモノ』 と呼ぶかもしれない域にまで達していた。]
(357) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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|
カメラを取り上げてみろ? カメラを持ったところで、あの空虚が君だってのかい?
どう生きていくなんて考えてない? 何が好きかも曖昧?
……そうだな、伊吹の言うとおり。 僕も確かに腹が立つ。
「これ」じゃ死んだ奴もがっかりだ。
(358) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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はっ――――――――!
[西は我に返り、なにかを悟る。]
(359) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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♪
(センキューブラザー、アンサー3&5) (待たせて悪いな それじゃ返すよ:RE)
♪
[その身を突き動かす衝動も、奥底から湧き上がる歌も、 全ては取り憑く怪異のもの。 だから、この身この拳に乗せるのも、「明」のそれだ。]
(360) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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|
―――もう少し、中身を持てよ生者!!!! 君はまだ、生きてんだろうが!!!!!
僕にはまだ、かるぱす食って、 女にモテないって笑ってた時の方が ずっと中身のあるやつに思えたぞ!!!!
(361) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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♪
誰だってする 混乱する
意味分からないもの だって男性器だもの
こんなの絶対 混乱するよ
陽根乱舞 大混乱だよ
こんなの絶対 青春じゃないよ
こんな青春 間違ってるよ
♪
(363) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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[かぶされたってひるまない>>344>>350]
そんな専門用語言われてもわかんねーよ!! お前の気持ちがつたわんねんなら、 お前なんのために記事つくってんの!?
俺が音楽やってんのは、 俺がめっちゃくちゃに楽しみながら!! 俺が音楽たのしーーーって気持ちを伝えるためだ! 好きな事ってそういうモンだろ!
一番なわけねーだろ!? お前がわかんねーならな!!
誰にもわかんねーんだよ!!!!
(364) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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/* >>*5 おきづかいありがとう!! むしろとても助かります!! どうもありがとうございます!!
(*6) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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[火を噴くストロボ、怯みかけたが怯んじゃだめだ。 愛用のシンセサイザーはこれくらいじゃ負けやしない!]
♪
作り物じゃなくったってそりゃ一緒だろ!? うるせーうるせー好きなようにやりゃいいんだ! 俺は俺の音が好き!
シロートで記事を書かれた俺にわからせねーつもりならッ じゃあ一体 誰に解ってほしいんだよッッ!!
♪
[歌うような叫びが響いた後。 ─── 見えたのは、レンに投げられた大量のソレらと…]
(365) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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シンイチは、それは解ると思ってしまった。レンの気持ちがダイレクトに伝わってきてしまった…。
2018/09/20(Thu) 01時半頃
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これは、男同士の友情を確かめる儀式(イニシエーション)なのでは!!?
[遥か昔に少年漫画で見たことのある行為。自らの股間を親友の手におもね、お互いの関係性の強固さを確かめあう、絆の儀式(イニシエーション)であったと西は回顧している。
しかしなぜかその少年漫画は西家から姿を消してしまったので記憶は曖昧なのではある、が。]
(366) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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[ちっぽけな怪異の衝動を乗せて。 化け物のような速度で駆け出したセイカ。
男性器のデコイが舞う中、 怪異を載せた女子高生の拳が レンへと向かう―――!]
(367) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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エニシは、レンのことを考えていたが…はっと何か悪夢のようなものを幻視した気がする。
2018/09/20(Thu) 01時半頃
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……はァ? そういうトコだ、お利口さんよお。
十代にとっておチンチンが! 青春じゃねえってのは度し難ぇ!!
アタシゃなぁ…… さっきおめぇのエロ本読んだンだよッ!
[困惑し果てるレン。まあ青春は人それぞれだから…]
(368) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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ただ、悪いがこころくん、ナツミくん。これはいけない。 悪いがしばらく音声だけで我慢してくれたまえ。
[背後からこころとナツミが来たのを察知すると陽根だらけの現状を見せないために『じい』と協力して二人の目を覆う。 この二人の目隠しをとったが最後、アパートごと破壊されてもおかしくないと察知したからである。]
(369) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
|
セイルズは、音声だけでもダメだと思ったが目隠しに注力している。アパートの危機だぞ。
2018/09/20(Thu) 01時半頃
おもんは、こころが男性器宣言をしていなければきっと叱る資格もあったのだろうというナレーションをきいた気がする
2018/09/20(Thu) 02時頃
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[光は音よりも速い。"いつか死ぬ夜"に通じる目には、クラウザーの放った魔力を持つ言葉が、音としてレンの耳に届くよりも速く、シャッターを切ることは可能だった。このインタビューを無慈悲に打ち切り、広角レンズで空間全てを撮ることは……取ることは可能だった](>>342)
[しかしそれも、すべてはその警戒心を保てていればのこと。激昂していては、混乱……大混乱していては、大量の陽根ファリックチャームを投げつけられていては――](>>362)
その瞬間、もはや指一つ動かすことさえ出来ない。 その効力もまた短い間だったが――
(370) 2018/09/20(Thu) 02時頃
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|
それとこれとは話が別じゃね!?
[投げつけられる青春は俺も知らない。>>368 しかし>>367の光景を目の当たりにしてしまうと…
………]
や、やったか…!?
(371) 2018/09/20(Thu) 02時頃
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セイカは、こころ先輩の男性器発言から何かがおかしくなった、とぼやけた意識の中で思っている。
2018/09/20(Thu) 02時頃
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(えっ、死ぬ――ッ!(>>357))
(372) 2018/09/20(Thu) 02時頃
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― → レンのアパート ―
え? え? なに!? 何が起きてんの!!??
だんせいき!?(>>363) よーこんらんぶだいこんらん!?(>>363) おチン…… ええぇぇぇ!!??(>>368)
[こころちゃんと駆けつけたレン君のアパート。 西先輩に目隠しされて(>>369)状況がわからないよぉ!??]
(373) 2018/09/20(Thu) 02時頃
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いや、ナツミくん。レンくんが大混乱で落ち込んでるだけだ。 ポロリもない。
[西は二人をフォローする為に必死である。 本当にフォロー出来ているかは怪しい。]
(374) 2018/09/20(Thu) 02時頃
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|
[もはやそれは、破壊そのものだった。(>>367) それは生身の人間に、衝突していいものではない。そのままでは少年漫画よろしく、レンの胴体を突き破ってしまい、とても大変なところだったが、超えてはいけない壁をいくつも超えた破壊は、怪異の摩擦熱的なものを大量に生みだし、目の作り出した空間を断裂させる]
[故に、一撃はそれなりに常識的な全力ボディブローとなって、レンの身体を吹っ飛ばす程度にとどめた]
[レンの身体は、壁に、そのまま新聞の山に放り出される――空間が元の狭いレンのアパートに戻っていた]
(375) 2018/09/20(Thu) 02時頃
|
レンは、。*:゜未消化のカルパスを嘔吐しながら宙に舞った゜:。*。
2018/09/20(Thu) 02時頃
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[セイカの拳がレンを捉えるのを見届ければ ふう、と前髪を払い]
ま、結果オーライということでしょうか。
[そう言ってハンカチで手を拭う。
念の為捨てずに持っていてよかった。 "アレ"を寄越された時に邪視に対し魔除けの効果があると思い出していた。 非常に不本意であるが、念の為捨てずに持っていてよかった。]
(376) 2018/09/20(Thu) 02時頃
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ッたく、不健康だねェ……
[皆でファリックチャームを投げつけ、混乱したレンに明または伊吹の渾身の一撃がレンに届く。破壊そのものの一撃は、レンの怪異性によって緩和され、常識的なボディーブローとなって届いた。>>375 その際、衝撃でレンの首から下げたカメラが外れたか、記者おもんの群れから離れた着物おもんは床に落ちているカメラを取りにいき――手にとった。]
(377) 2018/09/20(Thu) 02時頃
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[ パシャッ。 ]
[見よう見まねでレンの顔をカメラにおさめる。]
足りなきゃてめぇで鏡でも見てみな。 おもしれぇツラしてるからよ。
(378) 2018/09/20(Thu) 02時頃
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[これまで書いてきた学園新聞の山に埋もれながら、喪失しようとする意識の中で、これだけは返した。ぶつけられた言葉、思いを聞き、言いたいことはいっぱいあった。反論や、文句もいっぱいあった。混乱もいっぱいあった]
[しかし、口にすることができたのは……]
(379) 2018/09/20(Thu) 02時頃
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それと、これとは……別、だろ……。
[その一言だけだった](>>368)
(380) 2018/09/20(Thu) 02時頃
|
|
[怪異の混ざったセイカの拳がレンへと届く。 あんな勢いで飛び出したのだ。 取り憑いた怪異も驚いて、慌てて寸前で 「加減はしろよ!!??!」と念じたが……
……無事、なんとかレンの胴体が 繋がっているところを見て安堵しながら 男はセイカの首から首輪を外した。 ……まるで猛犬の散歩をしたような気分だった。
空いた首輪を、部屋の隅でビビリきっている猫の首へと首輪をはめる。]
お、おい 伊吹。 平気か?
[首輪をつけられた猫は、再び先ほどまでの様子と声を取り戻し、セイカに声をかけた。]
(381) 2018/09/20(Thu) 02時頃
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ウッッワ…
["鉄人"渾身のボディブロー。 その威力にヒエっとなった。エッグい。 こころの心の闇といい勝負だと思う。 まーセイカは下手な使い方しないだろうから そこは安心してるんだけど…。]
だ、…大丈夫か…?
[思わず利光を心配してしまうのは、仕方ない。 呟かれた言葉には、深く頷いてしまった。>>380]
最後の最後に意見が一致してしまったな…。
(382) 2018/09/20(Thu) 02時半頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/20(Thu) 02時半頃
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[新聞紙の山に埋もれるレンへと猫は歩み寄る。]
境界線を踏み抜いたって言ってたな。 君はまだ「踏み抜いた」だけだよ。
居場所が無いのも、 君はまだ歩いてないだけじゃないのか どっちに歩くか、まだ決められるだろ。
怪異だろうと、普通に生きようと どっちを選んでもきついかもしれないけどね。
[クエスチョン5――レンが語った父親への言葉を思い出しつつ、少し目だけ細めて。それでもレンから目をそらさず。]
死者のためにも、中身のある奴にはなれ。
生き方を考えてないなら考えろ。進路相談だ。
(383) 2018/09/20(Thu) 02時半頃
|
|
[転校生の動作の一連を見て、]
っあ! ゆかりの写真は!? おい利光おきろよ、写真どこだよ!
[まだ現像してないのか、 どこかに置いてあるのか。
意識を失う前に言っていけ〜〜〜〜!と無茶を言う。 でなければスーパー家探しタイムだ。]
(384) 2018/09/20(Thu) 02時半頃
|
|
バカやるのも青春だろ?
[肩をすくめて、レンの隣にカメラを置いてやる。 どうにも真一とレンという現役男子高校生的には、ファリックチャームを投げつけられる的なイベントは、イマイチ青春とは別らしい。>>371>>380]
サ、殴るのは終わったみてェだ。 猫、おめでとうさん。
[と明に声をかけた。 ガンマイクをドロンとキツネ首の入った風呂敷に戻す。 記者会見に臨んでいたおもんたちも、いつの間にかいなくなっていた。 おもんはレンのアパートを後にしようと踵を返した。]
(385) 2018/09/20(Thu) 02時半頃
|
|
[アーサー(セイカ)の拳がレンにまともに入る。 レンが吹き飛ばされた衝撃で物の多い雑多な部屋の あれやそれやが崩れ落ち、ホコリも上がる。 ハンカチで、すっと口元を隠したまま、 おもんがレンの写真を撮るのを、 猫がレンに話しかけるのを、 少しだけ距離を空けて眺めている。 きっとここにいる面々が彼に道を作り、 指し示しただろう。 自分には出来なかったことだ。 猫の肉球は彼に届いた。]
(386) 2018/09/20(Thu) 02時半頃
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[青息吐息、意識朦朧、色即是空な状態のレンは、おもんに渡されたカメラをとり、真一に寄こした](>>384)
(387) 2018/09/20(Thu) 02時半頃
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はーい…へいき……
[首輪を外され>>381、意識の主導権が戻る。 ただ、まだ寝起きのようにぼんやりしているが。 あと、全力駆動で全身が少し痛い。]
………、
[ちら、と倒れたレンを見遣る。 どうだろう、反省とか改心とか、そういった円満な 解決には遠かったようには思えた。 (どちらかと言わずとも混乱とか混迷だった。)]
まあ。拳でできる事なんてそんなもんか。 でも、もしまだ掬い上げる余地があるなら…… 切欠くらいにはなるんじゃないかな。
[あとは継続的な本人の頑張りと周りのサポート。 更生プログラムなんて大体はそれに尽きる。]
(388) 2018/09/20(Thu) 02時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/20(Thu) 02時半頃
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……で、気は済んだ?
[猫を見て、首を傾げた。]
(389) 2018/09/20(Thu) 02時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/20(Thu) 02時半頃
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これはさっき、学校で覗かれた時の分… っていうにはやりすぎた気もするが…… 正直ここまでなると思ってなかった、すまん。 …いや、本当にすまん。
[未消化のカルパスの残骸を横目に見て、]
でも、とん……っでもなく嫌だったからな。 撮られかけたとき。 死んだとき以来だ、あんな感覚。
[ふん、と鼻を鳴らしてレンに視線を戻す。]
(390) 2018/09/20(Thu) 02時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/20(Thu) 02時半頃
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["怪異"たちの話を聞く。 レンの歌を思い出す。
…普通の人間が、怪異になって。 誰かを殺して。 それが、友達だったり、両親だったりで。
俺には想像もつかない事だ。]
… … アリガト。 こん中に…?
[意識朦朧の中でも渡されるカメラを手に取る>>387。 ─── っ、 〜〜〜〜〜〜〜〜〜…っ… ]
はあああああああぁぁぁ…っ、…よかった……
[カメラを握りしめて、絞り出すような声で言う。]
(391) 2018/09/20(Thu) 02時半頃
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♪
色々いいたいことは ある
あれこれ思ったりもしたよ
内臓痛いし 頭もガンガン
それでもやっぱり大混乱
陽根乱舞は 大混乱
たぶんしばらく 陽根乱舞 ……
♪
(392) 2018/09/20(Thu) 02時半頃
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終わった、か。
[現状の把握はあまり出来ているかはさておき、『じい』の嫌な予感はこれだったのだろうと。 西と『じい』はこころとナツミの目隠しをそっと外す。]
(393) 2018/09/20(Thu) 02時半頃
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[そのうち誰かが、あれ、これ一応救急車呼んだ方がいいんじゃないか、ということに気づいて、レンは緊急搬送された。治療室の中、うわごとを]
なんでだよ……。 意味わかんねえよ……。
[と、繰り返していた]
(394) 2018/09/20(Thu) 02時半頃
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いや、多分、まだ終わってないな……
[目隠しをはずされ、殺意の波動に満ちたこころを見て一言。 殺意の向きがこっちに向かないうちにそっと退散を決め込もうと決心する西で*あった*]
(395) 2018/09/20(Thu) 02時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/20(Thu) 02時半頃
セイルズは、レンが乗る救急車の手配を
2018/09/20(Thu) 02時半頃
セイルズは、速やかに済ませた。
2018/09/20(Thu) 02時半頃
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♪(>>337)
気取った中にある 零れ落ちるような ちりばめられた本当を ひとつひとつ スクってやれるほど 俺はリコウでも何でもないけど
昏い風穴 お前の闇を 覗いてお前の本当が 解るなら いくらでも覗いてやるよ 落とした気持ち 拾ってこようか
♪
[薄らと流れる曲がある。 だけどこいつの事が好きじゃねーのは相変わらずだ。]
(396) 2018/09/20(Thu) 02時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/09/20(Thu) 02時半頃
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[安心して、安心して、安心しきった後、 ふと思い出す顔があって、はた。とセイカの方を見た。]
監禁生活もたぶん…慣れれば…きっと…
[怒られる時は一緒に───…>>188 その言葉を思い出して、謎の言葉を呟いた。 小さい頃のような軟禁の思い出は、未だ深いのだ。
いつの間にか手配されていた救急車。 その姿を見送った後、…… 何故かその場にいる顔と 顔を突き合わせてしまい。
スッ…と土下座の体勢に膝をついたのだった…*]
(397) 2018/09/20(Thu) 02時半頃
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[>>385 帰ろうとするおもんへ、]
ああ。 ……これでお互い貸し借りなしだ。
……。 付き合ってくれてどーも。 助かったよ。ありがとうな。
[癪も何も捨てて。猫はひとつ例を言った。]
かるぱすと酒、あとで送ってやる。
[そう言って、今度は止めることをしなかった。]
(398) 2018/09/20(Thu) 03時頃
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[>>389 首をかしげるセイカに、猫は見上げて答える] ああ。 ……いや、やりすぎだろ、とは思うけど…
…。 ありがとうな。
[不機嫌そうかビビリ散らしていることが多い猫にとっては 珍しく棘の抜けた声で、ひとつ礼を言った。] でも、あとひとつだけ。
これの為だけに、やりもしたくない厄介ごとに 首を突っ込んだんだからな。
(399) 2018/09/20(Thu) 03時頃
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[レンへと再び視線を向ける。]
……これだけ。絶対言わなきゃならないから来た。
悪かった。 ごめんな、新聞屋。
お前に嫌な思いをさせようとした。 好きだって言ってたろ。真堂のこと。
人の弱みをわざわざ暴けだの、強請れだの。 酷い事をさせようとした。
だから、謝らなきゃな。ごめん。
[新聞紙の山に倒れたレンへ、猫は頭を下げる。]
(400) 2018/09/20(Thu) 03時頃
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[セイカには後でお礼とお詫びをたくさんするとして、 先生にもお礼とお詫びをたくさんするとして、 他の仲良し三…二人組にはどういえばいいんだろう。 立ち去ろうとする所に、声をかける>>385。]
あ、なあ!
たぶんべつに、そっちはそっちの都合なんだろうけど 俺が助かったのはほんとだから…!
ありがとう。ほんとに、たすかった。
[と、一度頭を下げた*]
(401) 2018/09/20(Thu) 03時頃
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― レンのアパート ―
[自分の出る幕がほとんどなかったことに安堵する。 曲がりなりにも、最高位である怪異だ。 おもんやアーサーに言われた通りに直接手を下せば さすがにレンもこの程度では済まなかっただろう。 (現状がただで済んでいるとは言わないが。)]
……救急ですか? 怪我人が居るのですけれど…。
(402) 2018/09/20(Thu) 03時頃
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[抜かりなく救急車を手配し、電話を切る。 そしてレンの側にしゃがみ込み、]
きついお灸でしたね。 これに懲りてくれると良いのですが。
[そう言って笑った。]
ふう、これにて一件落着!…ですね? …さて。では皆さん。
私はこれで。
(403) 2018/09/20(Thu) 03時頃
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[西洋式にお辞儀をしてからそう告げる。 怪異たちとの約束は果たし、写真の行く末も、 レンのこれからも見届けた気になった。 クラウザーが立ち上がり、 去り際、これからしようとしていることを思い、 ここに揃っているヒトと怪異の顔ぶれを見渡し。
足早にこの場を去ろうという現実に、 ほんの僅か決心が鈍りそうになる。 その感情に対しては自嘲の笑みがこぼれた。
アパートを後にし、ナツミの隣を通り過ぎる際には その肩をぽん、と叩き挨拶をした。]
(404) 2018/09/20(Thu) 03時頃
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…僕の単なるわがままだ。
謝る謝らないを、はっきりせずに別れるのだけは、 例え厄介事でも、もう懲り懲りだ。 さっぱり安眠できないからね。
[答えるだけの体力が、レンにあっただろうか。 もし、文句や拳などがあってもなくても、 猫は拒まずに受け入れるつもりだった。]
(405) 2018/09/20(Thu) 03時頃
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――――浦島!!
[全力駆動と憑依解除の影響でへたり込んでいるので、 この場を去ろうとする浦島>>385は見送るしかできないけど、]
……ラーメン、忘れてないからね。
[昼間の体育祭で交わした、約束。]
(406) 2018/09/20(Thu) 03時頃
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[明に礼をいわれて手を振って、物の多い部屋の本類をまたぎ、去ろうとしたが、思い出して振り返る。 セイカと明に]
そうそう。ラーメンを奢る約束だ。
今夜最後の屋台を出すから遊びに来な。 学校の近場を回ってるからね。
シシシ。今夜会えなきゃ、奢りは諦めてくンな。
[と言って、蛇の怪異はレンの家を去って行った。]
(407) 2018/09/20(Thu) 03時頃
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セイカは、おもんに親指を立てた。
2018/09/20(Thu) 03時頃
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[クラウザーの去ろうとする背に、猫は声をかける。]
教師! ……。
[少しだけの沈黙。 尻尾を握られかけた件や、「首無し」へのやっかみなど 色々思うことがあったが、それを飲み込む。]
ありがとうな! お前の言う通りにはならんかったかもだが。
助かったし、居てくれてありがたかった。
(408) 2018/09/20(Thu) 03時頃
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おもんは、セイカに親指を立てた。
2018/09/20(Thu) 03時頃
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>>399
[レンコン(アーサー)の言葉には目を逸らして]
あたしはカラダ貸してただけだから…… やりすぎって言われても、なんのことやら。
[うん、まあ、めっちゃ良い一発が入ったのは何となく 覚えてるし拳にも感触が残ってるけど。]
[「あとひとつ」を済ませる様子には、事情をしらない ながらも、きっと大事な事だったのだろうと思いながら 眺めていた。]
(409) 2018/09/20(Thu) 03時半頃
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[>>407 ラーメンの約束に、猫は目をひとつ瞬かせて。]
……そーだな、 お前、首無しに呪われそこなったもんな。
じゃあいかなきゃ勿体無い。 [ふ、と口角を上げて笑うと、 尻尾を返事のようにひとつ振った。]
(410) 2018/09/20(Thu) 03時半頃
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[レンのアパートの玄関先に居たナツミと心には]
ようナツミ。 アタシのやっかい事ってのも、これにて終わりサ。
[と、風呂敷を軽く叩く。]
世話かけたね。
そっちのおチビちゃん、アタシの作ったメシの話 本気で食べにきたいなら、伊吹に聞きな。 それじゃあネ。
[狐頭を手に持って、おもんは下駄を響かせ去り行く。 最後に同じくレンのアパートを立ち去る様子のクラウザーに一瞥くれるが――声をかける内容は見当たらず。思い起こされるのは魔女についてを話した時の、必死の形相。――関係ない。関係ないはずだ。**]
(411) 2018/09/20(Thu) 03時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/20(Thu) 03時半頃
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…で? 君、ほんとに大丈夫か? 立てるか?
[「後ひとつ」を終わらせて、セイカの元へと歩み寄る。
さすがに自分の影響のせいでもあるので、気にはかかる。
救急車とやらに乗せてもらうか? とへたり込む様子に辺りをうろうろと歩き回っている。]
(412) 2018/09/20(Thu) 03時半頃
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>>397
[シンイチが怖い事を言った。]
それこそ記者が喜びそうなネタじゃないですか……
[監禁て。 いや、それが心の闇を覗くということか。 心様を怒らせる事をした自覚もあるので、]
[シンイチの隣で美しい土下座体勢を取った……**]
(413) 2018/09/20(Thu) 03時半頃
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セイカは、立てるけど土下座してるからやっぱり立てないのだ……**
2018/09/20(Thu) 03時半頃
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>>408
[猫から呼ばれれば、振り向き、彼が発する言葉を待つ。 感謝の言葉を受け取れば、意外そうに目を見開く。 彼に対して行った意地悪い行動には自覚的だったのだ。]
お役に立てて何よりですよ。 こちらこそありがとう、レンコンくん。
[新しく知った名を呼び、今日もすまし顔で小さく手を振った。]
(414) 2018/09/20(Thu) 03時半頃
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>>409
あんな猛犬になるなら 一言言ってくれよな…
前に「憑いた」奴も これじゃ相当暴れたろうな… 大変だったろうに
[セイカにはそう話しつつ] [美しい土下座が二人分並ぶのを遠くに見て、 猫は首を傾げていた。]
(415) 2018/09/20(Thu) 03時半頃
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[そこにナツミの顔が見えたなら、 猫は知らぬ顔をして。
セイカは、来た知り合いに任せても大丈夫だろう。 …いつぞやかのチア服の娘が、 やたらと怖がられているなのが疑問だったが。
いつかのナツミの問い>>49>>50に やはり今も猫は答えないまま。
猫はナツミを避けるように、 レンの家から離れていった。**]
(416) 2018/09/20(Thu) 03時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/20(Thu) 03時半頃
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