人狼議事


49 海の見える坂道

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視点:


ゾーイ1人が投票した。
ミッシェル7人が投票した。

ミッシェルは村人の手により処刑された。


【赤】 本屋 ベネット

ラルフ! 今日がお前の命日だ!

2011/04/19(Tue) 00時半頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ラルフが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ゾーイ、オスカー、ベネット、セシル、ヨーランダ、ネルの6名


【人】 双生児 オスカー

 起きてよネルさんー。
 ねぇ、ネルさんってば……

[何度か揺り起こそうとしても、むにゃむにゃと起きない。
 両手で肩を掴んで、もう少し強めに揺り起こそうとするが]

[時に少年は猫の件で頭がいっぱいだった為
 部屋に入る前、背中からゾーイが待ってと呼び止める声にも生憎ながら気付いて居なかった。

 そして改めて状況を整理。
 部屋には少年の今日一日の騒動の元凶たるトラ猫

 少年のベッドには、気持ち良さそうに寝ているネル。
 そして、彼女を起こそうと両肩を掴んで揺り起こす少年

 さまざまな意味で少年にとって拙かった]

(0) 2011/04/19(Tue) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

おや、もうらぶらぶだったんですか?

[ゾーイの言葉に、
居た堪れない発言を思い返して苦笑する]

誰かが寂しい時に傍に居れたら、
寂しがりの寂しいも埋まるといいですね。

[少し寂しげにゾーイが笑うから、頭を緩く撫でて]

あ、オスカー君おかえりさない。
ネルがお届けものですよって…

[徒労感を滲ませ部屋に行くオスカー。
後を追いかけるゾーイは静止する間も無く]

ま、いっか。

[のほほんと、後をついて行くのだった]

(1) 2011/04/19(Tue) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 00時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 00時半頃


【人】 小娘 ゾーイ

オスカーさーん、ちょっと頼みが…………あっ。

[さて、オスカーさんを追いかけたゾーイが目撃したのは。

ネルお姉さんをオスカーさんが起こそうとしている場面だった]

えっ、なんでネルお姉さんがここで寝てるの?
もしかして、ここでオスカーさんをゆうわくする気で……!?

[女の子の想像力は時に変な方に飛ぶのだ。
顔をこころもち赤くして後ずさるゾーイ。
猫の存在にはまだ気づいてない模様]

(2) 2011/04/19(Tue) 00時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[ゆえにゾーイは、現在ネルお姉さんがなぜかオスカーさんの部屋で寝ていることこそが、オスカーさんにとってまずいこと――ひいては知られてはならないことだと早合点した。

そこで、「入りますよ」と一声告げて、オスカーさんの服の袖を引っ張って。

ゆっくりと告げた]

このことをだれにも言わないから、そのかわりに、あたしの頼みを聞いて。

ヴェスお兄さんの、たくさんのランタンをともすのが成功したあかつきには、あたしのとーさんとかーさんに手紙を書いてほしいの。

[もしネルお姉さんが起きてしまっていたら秘密の頼みごとは聞かれるだろうけれど、そんなことにはお構いなしに**]

(3) 2011/04/19(Tue) 01時頃

【人】 奏者 セシル

オスカー君、オスカー君。
騒ぐと逆効果なのでは。

あ、ゾーイちゃんも、落ち着いて。
きっとネルも疲れてるんですよ。

良かったらこのまま起きるまで、
寝かせてあげて欲しいなぁと思うのですが。

[それもマスターに見つかるとまずいだろうか]

拙かったら私の部屋に運んでおきます?

[二人がかりなら何とかなるだろうと。
或いは、寝ぼけるネルの手を引きながら、
とりあえず借り受けた部屋へと寝かし直す事にした]

(4) 2011/04/19(Tue) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 01時頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 01時頃


【人】 奏者 セシル

[ゾーイのお願いは耳に入ってはいたけれど。
お願いはオスカーに向けられたものだから。
今は、そっと、ネルの事を引き受け部屋を後にする]

ネルも風邪引いたら駄目だから、
星見酒はまた今度にしましょうか。

[日当たりの良い部屋は、
ねぼけた子を二度寝させる位は容易で。

戻ってきたマスターにワインを一本、グラスを二つ。
ひとつはサイドテーブルに伏せたまま、
ネルが起きるまで椅子に腰掛けのんびりと時間を過ごす]

(5) 2011/04/19(Tue) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[身体を揺すられて、彼女は虚ろな目を、開けた。
肘に力を入れ、重い上半身を何とか起こして隣に立つ人物に首をまわした。]

あ…ベネッ……ト?

[少し怒った様にも、諭す様にも、心配している様にも聞こえる言葉。]

ごめんなさい。

[熱が高いのか、吐く息も荒い。
掠れた声で、途切れ途切れに言ったけれど、言葉とは裏腹に、口元は僅かに笑っていた。]

(6) 2011/04/19(Tue) 05時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[彼女の部屋は2階だったから、彼に支えて貰う様にして、階段をのぼる。]
肩、痛い…。

[いつもの様に、彼の前で強がったり、意地を張る様な余裕は無くて。
素直に白状しながら支えてもらった。]

(7) 2011/04/19(Tue) 05時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[薬を飲む前に、切ってしまった口の中が気持ち悪くて、口の中を濯がせて貰い。
解熱剤を飲んでベッドの中に入ると、大きく息を吐いた。

髪をよけてくれる、彼の手が心地好い。]

(8) 2011/04/19(Tue) 05時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

何でも、言って、いいの…?
贅沢…。

[ベッドから、彼の顔を見上げながら言う言葉。
弱々しく笑って、彼の表情を伺う様にしながら、少し躊躇いがちにベッドの中から手を伸ばした。]
…握っててくれる?

[甘え方も、助けの求め方も下手な彼女をそうさせたのは、余裕の無さか。
それとも彼に一緒に居て欲しいという思いの強さか。

彼を見つめる顔に笑みは無く、むしろ泣きそうな、悲痛な顔かもしれない。]

(9) 2011/04/19(Tue) 06時頃

【人】 本屋 ベネット

病人は甘えてていいんだよ。何でもいいな?

[差し出された手はやんわり握って。
心配を押し殺すように、安心させるような穏やかな顔をして]

熱とか辛い?そんな顔しないで、ね?

(10) 2011/04/19(Tue) 06時頃

【人】 本屋 ベネット

[そのまま、暫くそこで彼女の看病を。
その後、ヨーラが寝入った頃だろうか。
ふぅ、と一つため息をついて]

ごめん、ヨーラ。俺……

[呟いた一言は、何を意味しただろう。
宥めるように撫ぜる手は軟い。
額にそぅっとキス寄せて]

君が寂しいのは知ってる。
寂しくないように、隣にはいてあげられるよ。
でも…

[多分、その先は言えないまま。
頭の中でぐるぐるする想いはヴェスとヨーラ、
そして今力を貸してくれている皆に対してのもの]

俺は、もしかしたら凄い人でなしなのかもしれないね。

(11) 2011/04/19(Tue) 06時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

どんな顔、してるの?私。

[表情をつくる余裕なんて無いから、きっと今の彼女の顔は彼女の心そのもの。
繋がれた彼の手をぎゅうと強く握った。]

熱じゃなくて。
一人が、つらいの。

[「生まれた時から、そうだったのに」、ぽつりと誰にも言わなかった秘密を口にしたのは、熱にうなされたせいか。
それとも――― ]

(12) 2011/04/19(Tue) 06時半頃

【人】 本屋 ベネット

いつもより、ちょっとつらそうな顔。

[ヨーラが寝入る前の小さな会話
握られた手は少し弱い力で握り返す]

生れた時から?1人?
…人はね、生れた時から死ぬ時まで「自分」は1人だけ。
でも、だから自分じゃない誰かが一緒に居てくれるンだ。
ヨーラにも、沢山そんな人はいただろ?

[親だけでなく、ヴェスだけでなく。
この街にいる、彼女を好いてくれる人達。
言葉の裏に隠された重い事実。
少し顔が固まりそうになったけれど、すぐにそれを押し殺して]

(13) 2011/04/19(Tue) 06時半頃

【人】 奏者 セシル

子供の頃はいつだって、
どこにだって走っていける気がしていたのに。

いつの間にか、随分と怖がりになったなぁ、なんて考えてました。

[ネルが目を覚ましたのに気づいたのは、
夕闇の中、飽きもせず楽譜を眺めている頃だろうか]

弾かないといけないと思うほど、息が出来なくなって。
そのうち指も動かなくなって、見るのも辛くて逃げて来たのに。

[楽譜を備え付けのテーブルへと置きながら、不意にそう言って]

気がつくと結局、考えちゃってるんですよね。

[言葉を一度区切れば、
寝起きに水にするかワインにするか尋ねて注ぐ]

(14) 2011/04/19(Tue) 06時半頃

【人】 奏者 セシル

明日、座ってみようかなって思うんです。
弾けるかどうかなんて、判らないけど。

もしも駄目だったら、一緒にヤケ酒飲んでくれますか?

[ささやかなお願いに、
強い眼差しなんて添えられなかったけれど。
不安も滲む気弱な笑みは、多分、ありのままの顔*]

(15) 2011/04/19(Tue) 06時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…捨て子なのに、そう思える程私は大人じゃない。

[心の内に渦巻く感情とは反対に口調だけはただ、静かで。
一筋だけ、涙が頬を伝ってシーツを濡らした。]

(16) 2011/04/19(Tue) 07時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 07時頃


【人】 本屋 ベネット

捨て子…

[予想通りの言葉が返る。けれど、変わらずゆったりした口調]

事実はかわらないんだろうけど、
そしたらどうしたら幸せになれるか考えないとね。

一緒に考えてあげることはできるよ。
道が見つかるまで隣にもいてあげられる。
他の皆もいるんだし。

[手持っていたハンカチで目元をぬぐってあげながら]

今は疲れてるんだよ。ゆっくり休みな。
起きたら、愚痴でも文句でも、なんでも聞いてあげるから。
もう一回、リンダのジェラート食べに行くのもいいね。

[とりとめもない話をしながら落し込むような言葉と声。
静かな部屋に静かに沈む。
いつまでも彼女をあやす手は優しくそこに在って*]

(17) 2011/04/19(Tue) 07時頃

ベネットは、ヨーランダが寝入った後は多分自分もオヤスミナサイ*

2011/04/19(Tue) 07時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[何を思ったか。
何を感じたか。

彼の言葉を聞いて、目を大きく見開いて彼の顔を見詰めた後に、彼女は幼子がいやいやをするように泣きながら首を振った。

「嫌、嫌」とか細い声を落としながら。

彼言葉に、終わりがあるかのような気配を感じたのは、彼女が聡いからなのか、それとも彼がわざと言ったのかはわからないけれど。

それでも、しばらくすると泣きつかれて眠ってしまうのだろう。**]

(18) 2011/04/19(Tue) 08時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 11時半頃


【人】 本屋 ベネット

ほら、子供じゃないんだから。
そんな体調じゃヴェスのランタン、見れないよ。

[何に嫌がっているのか。
自分の言葉端に何かを感じたのだろうか。
彼女の言葉に否定も肯定も返さず、
今はそのままで]

(19) 2011/04/19(Tue) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ヨーラが眠った後は自分も暫しそこでうたた寝。
こういう時こそ家に来てほしかったが仕方ない。

解熱剤が聞いてくれればよいけども、
流石に一人には出来なくて。
目が覚めたあとも看病するつもり

そんなこんなでぼんやりしているうち、
知らぬ間に自宅に鳩が来ているとは思うまい。

サイモンから届いたそれは少し遠い場所の便り。
急用でサイモンが戻れなくなったらしい。
次は自分がサイモンからランタンを受け取る運びとなるだろうか*]

(20) 2011/04/19(Tue) 12時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 12時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[目を覚ますと、身体は幾分か楽になっていた。
びっしょりと汗をかいている。
熱も大分下がったのかもしれない。
喉はまだ、痛かったけれど。

きょろりと首と目を動かせば、ベッドに凭れかかってうたた寝しているベネットの姿。]

(21) 2011/04/19(Tue) 17時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……――――


[眠りに落ちる前に、子供のように嫌だと言って首を振ったことを思い出す。
本能的なものだったと、思う。
あの時には、自分でも理由がわからずに、本能的に嫌だと感じたから、ああなったのだと思う。

でも、振り返ってみれば、きっと『道がみつかるまで隣にもいてあげられる』と言われた事が引き金になったのだろうな、と思った。

だって、道が見つかったらもういなくなってしまう様に聞こえるじゃないか。
何だか、彼が自分を見届けようとしているように思えて。
…それに、彼女が本当に望んでいることは、彼と一緒に居たいという事であって。]

(22) 2011/04/19(Tue) 18時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[彼と会うのを楽しみにするようになったのは、いつの頃からだったのだろうか、もう覚えていない。
幼いころからの付き合いだから、顔には出さないようにしていたけれど。
でも、大人になってからも、彼が自分の店に来てカフェオレとパンケーキを食べていく、そんなひと時が彼女にとってはとても大切で。
パン・オ・ショコラを片手に彼の店に訪れて、とりとめの無い話をする時間が大好きで。
何気ない普段のからかい合う様な、会話のやり取りも、全部彼女にとっては楽しくて。

彼と一緒に居れば、それだけで穏やかになれた。
自分を包んでくれるような、いつもそこに在るやさしい海の様な存在だと。]

(23) 2011/04/19(Tue) 18時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ベネット

[起こすつもりで声をかけたわけではなくて、ただ、その名前を呼びたくて、小さなかすれ声で名前を呼んで、眠る彼の頬を撫でた。

どうすれば、伝わるのだろう。
何度も、何度も、呼んだ――― **]

(24) 2011/04/19(Tue) 18時頃

【人】 童話作家 ネル

―― 『mer calme』にて ――

 んー…… 駄目だよセシル[[who]]君、それはオスカー[[who]]君の大切な黒歴史の……っ!

[むにゃむにゃ。
かっくんかっくん揺らされながら、腕から消えたぬくもりを求めるかのように、もそりと伸ばされた手は。
いたって正当な権利でもって揺らしている腕をぎゅーっとして、更にあらぬ誤解を招いたかもしれない]

 ……??? りょうしんに……ごあいさつ。
 おじょうさんのために。
 なるほろ。

 がんばれ、しょうねん。おめでとう、しょうねん。

[そうして、セシルに手を引かれる段になれば、さすがに少しは意識も浮上して。
まわりの会話も耳に届きはしたのだが、寝ぼけフィルターは可笑しなロジックを組み立てて。
オスカーの肩をぽむぽむすると、目の開いていないなりに良い笑顔で去っていった]

(25) 2011/04/19(Tue) 18時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ふあぁ、ぅ。んん、大丈夫、のめる よー……。

[セシルの声>>5には、よれよれ手を振ってそう返すも、陽でぬくまったお布団の誘惑には勝てず。
ふにふにすりすりと枕に懐くと、そのまま2度寝してしまい]

 …――- ???

[見覚えはあるが見慣れぬ天井に、開いた目をこすりこすり。
まだぼうっとする頭と目で、葡萄色に染まった景色をのろのろ見回す]

 ―――… 、

[静かに語るセシルの姿は、夕闇のなか溶け込んでしまいそうに儚く。
声を掛けるのも躊躇われ、気づけば息すら詰めていた。

彼女の問いに答えようとして、はじめてそれに気づき。
急に入ってきた冷たい空気に軽く咽ながら、いまは水が良いな、と答えた]

(26) 2011/04/19(Tue) 18時半頃

【人】 童話作家 ネル

 うん。駄目じゃなくても、一緒に飲むよ。

[水を一気に飲み干すと、布団から起き上がり。
気弱く笑むセシルの手をとり、にへっと笑うと小指を絡める。

ヴェスパタインと出会った頃の彼女の話は、彼づてに多少知るのみ。
彼が戻ってからのことは、もっと知らない。

パンの味。ひとひらの花。夜空の虹。
日常のかけらが交わされた手紙はけれど、彼女自身を窺うには、あまりに足りず。

だからこそ、また離れる時に、こんな笑みがちらつくのでは、居ても立っても居られない。
どうか彼女の肩が、発つ時には少しでも軽くなっているよう祈りながら、ゆびきりをしたのだった*]

(27) 2011/04/19(Tue) 18時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 19時頃


【人】 本屋 ベネット

[瞼がひくり。目が覚める前触れ。
ひんやりした手の感触、聞こえる名前。

小さい頃熱を出した時に、母が同じ仕種をしてくれていたことが脳裏を過ぎる]

………。

[翠色はうすぼんやり。
けれどその手の主は知っている]

……おはよ。熱は?

(28) 2011/04/19(Tue) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

[のそりと起きて、彼女の額に手を置いて]

汗、かいたのかな。
大分熱下がったみたいだね。
水替えてて来てあげるから、体拭きな?

[自分でできる位の元気はあるように見えたから。
でも、その掠れた声には気遣いの色浮かべて]

まだ喉痛いかな?台所かりてもよければ
ハチミツ湯でも作ろうか?

(29) 2011/04/19(Tue) 19時半頃

【赤】 本屋 ベネット

[ラルフとの会話─>>+5]

出かけるのかい?
…ヤニクもサイラスも、それで出かけていったみたいだけど…

[あぁ、次の鳩は彼に飛んで行ったのか]

うん。祝ってあげよう。
だけど、ちゃんとラルフも間に合うように帰って来てくれよ?


[ヨーラの名前が出されれば、苦笑いを浮かべる。
もう、この苦笑いは癖なのだろう]

傍にいるだけなら、勿論幾らでも。

[だけど、俺はヴェスじゃないんだ。その呟きは胸中でのみ]

(*0) 2011/04/19(Tue) 20時半頃

【赤】 本屋 ベネット

[ラルフのヨーランダに対する気持ちは、
実は知るよしもない。
あの時の苦笑は、見られていたが故の照れ隠しだっただけなのだけども]

…ランタンを集めるのは…

[それは、本当に静かに呟く]

サイラスは、生きてる人の為にって言ってた。
ラルフは、ヴェスの為以外に…誰かの為に、ランタンを集める?

[そこまで問いかけて、首を振って]

気をつけてな。何かあれば、連絡くれても構わないよ。
俺の知り合いの住所だから。

[サイラスに頼んだ場所もそうだった。
夜にでも電話をくれれば、何か手伝うこともできるだろうと]

(*1) 2011/04/19(Tue) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ……ネルさん……?

[いい加減に起きないだろうかと揺すっていると
 むにゃむにゃと聞き捨てならない寝言]

 僕の黒歴史……
 もしかして、4年前、べろんべろんに酔っぱらったミッシェルさんに……
 いや、ラルフだったっけ?……あんな事された時の事じゃあ……

 って、ネルさん、ちょ、ちょっと!

[不安になって記憶を辿っていると、更にもそり、と
 少年の両腕がぎゅう、と拘束されてさすがに狼狽してしまう]

(30) 2011/04/19(Tue) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ――・・・!?

[そんな所に、背中でドアが開いた。
 心持ち顔を紅潮させて後ずさるゾーイの姿を見て漸く
 少年は今まさに誤解と追及を受ける状況にある事を悟って]


 ご、誤解だってば!
 頼むから変な事考えないで!

[わたわたと両手を振って否定するが
 紅潮した顔では説得力も皆無だろう]

(31) 2011/04/19(Tue) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー


 わぁったた! セシルさんまで!
 別にそんなんじゃ――

 ……ん?

[くい、と袖を引っ張られて、一瞬少年は冷静さを取り戻す。
 真面目そうな面差しで、少女にゆっくりと告げられる。

 ――言葉の最初の方は兎も角]

 ゾーイちゃんの?

 ……僕?

[きょとん、と少年自身を指さす。
 それは手紙を書く事を手伝えと言う事なのだろうか。
 それとも、字面通り、書けと言う事なのだろうか。

 ただ、その秘密の頼み事は真剣そうに聴こえた]

(32) 2011/04/19(Tue) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー


 あ、あぁ、セシルさん。
 ……お願いして良いですか?ネルさんの事。

[毒気を抜かれた様に、まだ混乱した頭ながら
 むにゃむにゃと眠っているネルをセシルの手に預けて]

 ……おやすみなさい、ネルさん。

[眠った頭で聞こえたお願いを妙な方向に曲解したのだろうか。
 ハハ、と力無い苦笑を浮かべながら、セシルの部屋へ運ばれるネルを見送った]

(33) 2011/04/19(Tue) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ……さて。

[もう色々と見られた以上どうしようもない。と
 開き直った少年は、ぽふ、と漸く空いたベッドに腰掛ける。
 トラ猫も膝の上に乗っかるが、深く聞かれない限りは何も言わず]


 さっきのお願いの事なんだけど。
 もう少し詳しく聞いても良い?

[適当に座れる場所を示して
 二人きりになった所で、ゾーイに先程の秘密のお願いを問うた**]

(34) 2011/04/19(Tue) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ごめん、起こした?

[額に触れる彼の手が心地好い。
彼の手を掴んで、彼女ものそりと身を起こした。]
うん、ハチミツ湯、ありがと…。

[彼の手は掴んだまま。
何か物言いた気な困ったような、そんな顔を浮かべて。]

(35) 2011/04/19(Tue) 20時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット

気にしなくていいよ。看病しにきてるんだから。
手、放してもらっても?キッチン借りたいんだけど…

なにか、他にも欲しいものある?
リクエストがあれば。

(36) 2011/04/19(Tue) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[欲しいもの?君の事だよ、なんて思ったけれど。
そんな事言えるはずもなく。
小さくうーうー唸りつつも手は放さない。]

キッチンは、使ってもらってもいいんだけど…

(37) 2011/04/19(Tue) 21時頃

ベネットは、「けど?」首傾げ。

2011/04/19(Tue) 21時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

けど……
あー…、いや、その………

[ふしゅう、顔が熱い。
また熱が出てきたんじゃないだろうか。]

私と、手繋ぐのは嫌?
……私は、嬉しくて。
その………離せない。

[何を言っているんだ自分はと思いつつ。
恥ずかしくてベネットの顔が見れません。]

(38) 2011/04/19(Tue) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

……えぇと……
嬉しい、って、熱、出したの、が?

[色々と都合の良い方に考えない自分の癖。
けれど余りにもこの答え方はマヌケ]

嫌じゃ、ないよ。だけど、今はちゃんと体調戻さないと。
その後でなら、いくらでも。
ほら、また熱上がったぽいじゃないか

[もう一度ヨーラの額に手をやって]

(39) 2011/04/19(Tue) 21時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

熱なんて出して嬉しいわけないじゃないか。

[ダメだ、通じて無い。
いや、それで看病してもらえるのなら嬉しいかも?
あれ、なんか嬉しいっていう言葉でこの前ひっかかった様な気がする。

また、額に当てられる手を感じて、彼の顔を見上げた。
顔が赤い。]

………の、せいじゃないか、また熱くなったの。

[ごにょごにょと、名前ははっきりと言えない。]

(40) 2011/04/19(Tue) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

…俺、さ。ヨーラのこと…
ずっとお姉さんだと思ってた時があったんだよね。

[まるで子供のような様子のヨーラに、小さな笑みと一緒に昔語り。小さい時、1歳だけ年上だったヨーラの呼び名は、
「お姉ちゃん」「ヨーランダさん」「ヨーラ」
そんな風に、変わっていって]

変わるんだね。人って。

[「一つ年上のお姉さん」が「好きな人」になってどれくらいたったのだろう?
自分が立つ位置は変わらないのに、目の前の人の居る場所が、変わっていって]

(41) 2011/04/19(Tue) 22時頃

【人】 奏者 セシル

[絡めた小指は、寝起きも相まって温い。
胸の内にふんわりと灯るものが、
ゆびきりにほっとした笑みを乗せた]

なんだか、ネルと居るとほっとする。

[へへへ、と。はにかんで。
ネルについた寝癖をちょいちょいつつきながら
自分もベッドへぽすりと腰掛けた]

で、オスカーくんの黒歴史って?

[先ほどの寝言を蒸し返しつつ。
このまま少し飲んでいくか、
帰るのか尋ねるように、瓶を片手に首を傾げる]

(42) 2011/04/19(Tue) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

お姉さんだと思ってたのが過去の事なら、今はどう思ってるの?

[彼の言葉を聞いてふと口に出た、疑問。
扱いが退化したのではないかとちょっと心配。]

私、変わったかな…?
自覚はないけど…。
私はベネットが、変わったと思うけど。

(43) 2011/04/19(Tue) 22時頃

【人】 小娘 ゾーイ

― 宿屋「mer calme」/オスカーの部屋 ―

…………

[沈黙。
示された座れるところに座り、手は膝の上。
視線はオスカーさんとトラ猫と部屋の中を行ったり来たり。

問われるとぽつぽつと言葉を紡ぎはじめた]

オスカーさんに、あたしの代わりに手紙を書いてほしいの。
ネルお姉さんが言ってたように、あいさつをして、最近のことを報告して、

[見事に「ご両親にごあいさつ」の意味を取り違えている模様]

――――――…心配しなくてもあたしは元気だ、って伝えてほしいの。

[膝の上に置いた手をぎゅっ、と握って、真剣な顔つきでオスカーさんを見た]

(44) 2011/04/19(Tue) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

ン年も一緒に遊んでたのにさ。
普通だったらずっとこのままがいいって、思うんだろうね。

[そこにはヤニクがいて、サイラスがいて、ネルがいて。
ミッシェルがいてラルフがいて…オスカーやゾーイがそこに加わって来て。遠い所にいたセシルも同じ人を通してつながっていて]

…不思議だよね。すごい不思議。

(45) 2011/04/19(Tue) 22時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

……変わったと思うよ。

[自分はヴェスじゃないし、ヴェスにもなれない。
ヨーラのそれも、もしかしたらまだヴェスがいないことになれないだけかもしれない。
けれど、もうそれでもいいと思ったのはなんでだろう?]

ヨーラ、凄く綺麗になったと思う。

[言葉と一緒に、頬に伸ばす手]

俺が、変わりたいって思うくらい。

(46) 2011/04/19(Tue) 22時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 22時半頃


【人】 童話作家 ネル

 そうなんだ? 落ち着きが無いって言われるのは良くあるけど、そう言われたのは初めてかも。

[珍しい評価に、照れて目を泳がせる。
寝癖をつつかれれば、わあぁ、と更に顔を赤くして、慌てて頭を撫でつけながら]

 ぼくはセシル君と居ると、元気になるかな。
 何かしてあげたいって思うと、自然に身体が動くもの。

[最初は、初めて町を訪れた旅人を、もてなしたい気持ちだったのだろう。
けれど今は、坂の住人たちと区分無く扱っているのだから、それは彼女個人に因るものとなった]

 オスカー君の黒歴史……って、アレのこと?
 あの晩、ミッシェル君が気持ち良く酔い潰れたのはいつものことだったんだけど、そこにラルフ君とジジ君が居合わせたのが、不幸だったのだろうね。
 ミッシェル君が、おもむろにラルフ君を…… って、どうして知ってるんだい?

[オスカーが率先して話すとは思えず、また酒でも入ったのだろうかと、きょとり。
元々約束だったのだし、誘われれば否やは無い。
示された瓶を取り、彼女と自分のグラスに、とぽとぽとワインを注ぐのだった]

(47) 2011/04/19(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ふむん。僕が書くんだね。
 それくらいなら、お安い御用。だけど

[ぽふ、とトラ猫の頭を撫でてから、膝の上から退ける。
 それから、真剣な顔つきをしている少女に
 率直な疑問だけはぶつける]

 ゾーイちゃんは書かなくて良いの?
 君が直接書いた方が、二人も喜ぶんじゃないかな?

[たびたび、少女の両親から手紙が来ている事は少年も知っている。
 だが彼女の方から手紙を出していたかどうかまでは、少年も考えは付かず]

(48) 2011/04/19(Tue) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ベネットも、変わったよ。
どう変わったか、上手く言えないけど、でも―――…

[頬に添えられた彼の手に、そっと自らの手を重ねた。]

いつの間にか、一緒にいたいなって、思う様になって。
…どんどん、強くそう思う様になって。

だから、私が変わったのなら、ベネットのせいかも……なんて。
綺麗になったって言われて、今、思った。

[照れくさそうに、笑った。]

(49) 2011/04/19(Tue) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 23時頃


【人】 奏者 セシル

そうなの? 元気は良いなって あ、今は落ち着きがない。

[照れるネルの仕草に、くすっと笑い]

…元気にしてたんだ。
なんだか元気にして貰ってばっかりだと思ってた。

私は頭でばっかり考えちゃうから、
足して割ったら丁度良くなるのかな。
でも、せっかく二人いるなら、一緒になったら味気ないね。

[手酌でないワイン。ありがとうと述べて小さく乾杯。
澄んだグラスの音色も、二つあるから奏でられるもの]

それは、ミッシェルさんにとっては全く黒歴史にならなそうなところが…また。

[受難体質だなぁと、少年の困り顔をほくほく思い浮かべ]

ん? ネルの寝言。
だめだよセシル君それはオスカー君の黒歴史〜って。

(50) 2011/04/19(Tue) 23時頃

【人】 小娘 ゾーイ

わ、ほんとうに? ありがとうっ!

[お安い御用、との返事をオスカーさんから聞くことができて、満面の笑みを浮かべる。
けれど、すぐさまぶんぶんと首を横に振って、]

い、いいのいいの。
これ以上とーさんとかーさんを心配させることはできないし、ランタンのともる風景は見せてあげたいけど、写真にでも撮って…………かといって、まだ許したわけじゃないんだから。

[わかってる。
とーさんかーさんだって悪気があってゾーイの大切なものを壊したわけじゃないってことは。
――いうなれば事故のようなもの。

再び沈黙が降りる]

(51) 2011/04/19(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

俺はオトコノコだからね。変わらないと。

[ヨーラが紡ぐ言葉は静かに聞きながら]

……。俺……。

[言葉にはしないで、額に落とすキス一つ。
自分でも驚く程すんなりできたその行動に、
一度はにかんで、その後はそっと手を放し]

もう、元気そうだね。この後一人でも大丈夫?
まだきつかったら、またウチに来るといいよ

(52) 2011/04/19(Tue) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

 うぅぅ、セシル君がいけずだ……。

[寝癖なのか癖なのか分からない髪を、ぺたんと抑えながら恨めしげ]

 むしろ、ぼくは元気に出来てたのかな?
 もっとちゃんと、町も案内してあげたかったのに、自分のへんなとこばかり見せてしまった気しかしないのだよ。

 ―――ん。それは、そうだね。
 違うから、楽しいし、もっと知りたくなる。

[ぼくはもっと考えて平均的になったほうが良いけれどね! と乾杯の余韻で僅か震えるグラスに口をつけて、肩を竦める]

 そりゃあ、オスカー君の黒歴史だもの。
 ミッシェル君に、これは黒歴史! って思っているようなこと、あるのかな。

[サイラス君なら何か知っているだろうかと、送っていった姿を思い出せば、ふと思う。
もうひとり、知っているかもしれない人物も過ぎったが、それこそ話を聞くのは無理だ。
ひとつ首を振るも、続く言葉に折角のワインを零しかけた]

(53) 2011/04/19(Tue) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

 ぶっ…… ぼく!?
 そういえば、夢で…… あのときのミッシェル君のごとく酔いの回ったセシル君が、黒トラを抱えるオスカー君に……って、あれ?

 そういえば、どうしてぼく、此処で寝てたの?

[根本的な疑問を思い出した。
記憶は、オスカーの部屋で黒トラを抱えていたところまでで]

(54) 2011/04/19(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…くすぐったい。

[額に落とされたキスへの、照れ隠し。
キスされた時に閉じた目はそのままで、小さく笑ってから彼の翠に、薄い碧を向けた。]

大丈夫。
何かあったら、おばさんにお世話になります。

[離された手がまたすぐに恋しくなるけれど。
何だか満たされている気分。]

(55) 2011/04/19(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー


 ――――――

[余り聞かれたくない事だったのか。
 慌てて否定してから、再び黙り込む少女を見て]

 わかった。
 僕が書いておくよ。

 ゾーイちゃんはこっちで元気にして居ます。
 簡単に、そういう風に書けば良いんだね?

[それ以上深く追求する真似もせず
 手が届く場所に居たなら、ぽふ、と一つ彼女の頭を撫でてやり]

(56) 2011/04/19(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ただ、ひとつ約束してくれる?

 ――・・・あー、『約束』、って言ったら卑怯だね。
 僕だってこの事黙って貰う身だし。

[困った様な笑みを浮かべて再びトラ猫を膝の上に抱えるが
 果たして『何を』黙っているかと言う誤解が解けるかは怪しい]

 これは僕の考え。
 考えれる頃に考えてみたらどうかな?

 まだ当分は先の事だろうけど。
 次にゾーイちゃんがお父さんとお母さんに会う時に。

 どんな顔をして会おうか。とか、ね?

[なぁ、と鳴くトラ猫の片手をひょい、と挙げながら
 どうかな?と薄く笑いながら、少女の瞳を見詰める]

(57) 2011/04/19(Tue) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

うん。約束。…ランタン、きっと綺麗だよ。

[ヴェスの為ではなくて…君の為。
ヨーラに喜んでもらいたいから。
何度も心の中で呟いたことはいつか彼女に言うことはあるのだろうか]

それじゃ。ハチミツ湯作ったら俺そろそろ。
今日も店いかないといけないし。
と、パンとグラタン、ありがとう。美味しかった。

[一度その銀髪を梳くと優しげに笑って。
キッチンの場所を聞いて、生姜とハチミツを借りるつもり。
また暫く彼女と居ただろうけれど、
そう遅くもない内に失礼するつもりで*]

(58) 2011/04/19(Tue) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

うーふーふーふーふー。

[いけずは何処かの青狸のようににんまり]

へんなところも含めて。
元気に楽しくしようって、伝わったから元気。

でも、ちゃんと、元気かどうかはネルにしか判らない、かな。

[想いの小箱の蓋。
横へと向ける視線は表をそっとなぞるに留まり]

オスカー君の黒歴史はみんなの愛で出来てますねぇ。
ミッシェルさんは大概の事は笑い飛ばしちゃいそう。

(59) 2011/04/19(Tue) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

オスカー君の部屋で寝てたとこまで覚えてます?

ゾーイちゃんがオスカー君にお話があるようなので。
こっちに移したんですよ。

[あとは若いお二人で。なんて冗談を添えて経緯を説明]

(60) 2011/04/19(Tue) 23時半頃

【赤】 本屋 ベネット

[それは誰へランタンを渡した老人だろう?
話を聞いて顔をくしゃりとさせてみせ。

「良い話じゃないか」「友達は大事にしておあげ」
「ランタンを返してくれるのはいつでもいいからね」

「新友が信友になり、親友となって、心友となるんだよ」

「君たちに、そんな人が在ります様に」]

(*2) 2011/04/19(Tue) 23時半頃

【赤】 本屋 ベネット

ラルフはラルフの為?
…多分、人って、全部のことが自分の為なんだろうね。
きっと、喜んでくれる人を見て、自分も喜べる。
だから、かな。


またな。ジジの世話は必要があれば引き受けるよ。
気をつけて。

(*3) 2011/04/19(Tue) 23時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

…………

[さらに何らかの追求が来るかと思って、心の中でのうぁー、という叫びが表に出そうになっていたけれど、]

……うん、それでいいよ。

[それ以上の追求は来ず、さらにぽふ、と頭を撫でられれば面食らった表情を向けた]

(61) 2011/04/20(Wed) 00時頃

【人】 小娘 ゾーイ

……このこと、はちゃんと黙るけど――まさかこんな「こうかんじょうけん」みたいなことになるとは思いもしなかったよ。

[オスカーさんの膝の上のトラ猫にゆるく視線を合わせてそう言う。
そもそも宿で猫を飼うのがいけないことだと認識しているかどうかもあやしい身、誤解はまだ解けそうにない]

――!

[そわそわ。
それははなっから先送りにしようと決めていたこと。それでもいずれは考えなくてはならないこと。

けれど、いつかのとーさんとかーさんの笑顔がふいに頭に浮かんだから、オスカーさんの目をまっすぐに見返して、]

…わかった。考えて、みる。

[ちいさく、笑ったのだった]

(62) 2011/04/20(Wed) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

 セシル君、せっかく綺麗な顔してるんだから、もっと普通に笑おうよ。

[いやでも、美人はどんな顔してもサマになるお得さなのだから、それはそれで良いのだろうか。いやでも。
にんまりする口元を、考えつつもうにうにした]

 ふふ。なら良かった ……のかな?

 ぼくは…… ただ、逃げてた。
 町に居るのも、普通に戻るのも、悲しむのも…… なにも、受け入れられなくて、逃げてたんだ。

 でも、町に戻ってきて。
 それでも続いてる町のなかで、いつもみたいにドジやって、走り回って、泣いて…… そんな普通が出来てくうちに、ちゃんと、元気になれていったんだ。

[彼女の前でも、おお泣きしてしまった。
思い出せば恥ずかしいやら申し訳ないやらだけれど、自分には必要なことだった。
視線を、なにやらの箱へ向ける彼女へ、ありがとう、とぽつり]

(63) 2011/04/20(Wed) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

 此処があるから皆が集まるし、そんな皆を世話してくれる将来のご主人がオスカー君だもの。愛されてるさ。
 愛ゆえに苦労も掛けられてるかもしんないけどね。

 ミッシェル君の気風の良さは、漁港の密かなアイドルです。
 ヌマ爺なんて、あれ、本気で孫の嫁にって言ってる気がするんだよなあ。

[3軒先の釣り名人を思い出しながら、うんうん頷き]

 んん、と…… そう、猫が出ちゃったら困るし、って抱っこしているうちにぼうっとしてきて……うわああ、ってことは寝言オスカー君にも聞かれた よ、ね……。

[いじめる気は無いのだが、苦労はしっかり掛けていたようで。
ごめん、と心の中で謝っておく]

 ゾーイ君が? ふぅん、式はこっちでやってくれると嬉しいよねぇ ……???

[経緯になるほどと得心した様子だったが、自分の返答には首を傾げた。
一体何の記憶なのやら]

(64) 2011/04/20(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー


 よし。おっけ。

[少女の返答に満足したように笑って
 サバサバとした様子で猫を抱き上げる。

 暖かな毛布二枚で作ったベッドの下の御家。
 結構利口な猫で、ここに置いてやれば大人しくなるのだ]

 所でゾーイちゃん。
 そのランタンの事なんだけど、今日結構来なかった?

 今日走り回ってる時に気付いたんだけど
 僕が思ってたよりも街の皆もランタン集めに奔走してるみたいだし。
 明後日にはもう必要な分が集まるんじゃないかな。って

[大人しくなったトラ猫。今度は窓もちゃんと閉めて。
 御飯どうしようか?と聞きながら、ゾーイを連れて部屋を出ただろうか]

(65) 2011/04/20(Wed) 00時頃

【人】 奏者 セシル

いいじゃないですか。
酔っ払いが普通なんて変ですよ。

[綺麗と言われれば、
うにうにされる口許をがぶがぶ噛む真似。照れ隠し。
続く言葉へは、静かに頷き聴き終えて]

うん…、良かった。

[こてりと肩に凭れて呟く]

気の長い人だから、
きっと普通になれるまで待っててくれますよ。

[少しずつ元気になっても、
時間のかかる事だろうなと想うから]

(66) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

早くお酒が飲めるようになりたいって。
オスカー君も飲めるようになったら、もっと楽しいのかな。
でも愛ゆえの苦労で結局酔えなかったりして。

ああ、ミッシェルさんは。うん、なんか判るかも。
お酒も強いし確りしてるし、おじさんにももてるよね。

[港で腰に手を宛て仁王立ち。
いつもの快活な笑顔で漁船を出迎える想像は違和感がなし]

寝言はみんな聞いてたかな…うん。
式? え、大事な話ってそういう??

[最近の子は進んでいる事に驚きを隠せない]

(67) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

けっこう来たかどうかはわからない。

[沈黙。猫がおうちに置かれている間に、今日の出来事を頭から引っ張り出して言葉にする]

ただ、ヨーラお姉さんのところにはけっこうあるみたいだよ。運ぶのを頼む電話が来たから。
それからモニカちゃんはランタンを取りにお出かけで、ジョージくんはランタンを待ってお留守番。

[どうやら町の外に散らばるランタンの方が多いようだ。
3人でランタンを探すことができなかったなら、せめて3人で置くくらいはしたいものだと思いつつ立ち上がる]

あさって? それは早いねー。

[「ごはんはナポリタンがいい!」と無邪気に応えながら、オスカーさんと一緒に部屋を出た**]

(68) 2011/04/20(Wed) 00時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 00時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 01時頃


【人】 童話作家 ネル

 それはそうだけど。そうじゃなくてだね。

[指がーゆびがー、と噛まれたマネをして手をひらり振る。
肩に凭れた重みに、ゆるく目を伏せ]

 待ってて……くれるのかな。

[もう、随分長いこと待たせてしまった。
だからもう、待っていてくれなくても良いとも思う。
けれど、待っていてくれるなら、今度こそ、とも思う。
こて、と預けられた頭に頬を寄せて、待っててくれたら良いな、と呟いた]

(69) 2011/04/20(Wed) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

 ご主人の息子さんなのだから、それなりの年になったら楽しく飲めそうな気もするけれど、どうだろうね。
 あっははは、確かに。酔う前に周りが酔ってしまって、結局今と変わらないかも。

[その光景が、ありありと思い浮かんだのか、暫く肩を震わせて]

 もう大人気だよー。ミッシェル君が買い物に来ると、急に張り切る店主の2割が、ミッシェル君狙いと言っても過言ではないかもしれない。

 ああぁ、やっぱり……。
 ごめんねオスカー君、ご祝儀はずむよ…… ???

[そしてやっぱり、ぽんと飛び出す自分の答えに首を傾げるのだった。

そうして取り止めも無く語り合えば、酒も空いて胃が食物を求めるか。
セシルも食事がまだなら、酒場へと誘うのだった*]

(70) 2011/04/20(Wed) 01時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 01時頃


【人】 奏者 セシル

おほほの方が良い?

[嫌だなぁと自分で言って苦笑する。
声も笑いも。もたせた所から直に伝わるみたいで。
人の温みに添いながら、窓の外へと視線を流せば星空はそこに]

願うなら、きっと。

(71) 2011/04/20(Wed) 01時頃

【人】 奏者 セシル

偶にはオスカー君も心置きなく、90度で沈めるといいね。
ってご祝儀は幾らなんでも早いというか 犯罪…?

[ゾーイの年齢を加味してそう言いながら]

2割ってリアルな数字ですね。
んー、たしかにあのギャップは、イチコロかもしれない。

[はきっとした調子と、
頬染めるギャップに一人頷きながら。

やがてネルと共に食事へと向かった*]

(72) 2011/04/20(Wed) 01時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 01時半頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 01時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 02時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 04時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[キッチンへと降りて行った彼の背中を見送ると、彼女はカーテンを開けた。
朝の優しい光が部屋に入ってくる。]

変わるもの、変わらないもの…、か。

[小さい頃は毎日が小さな奇跡に溢れている様に感じた。
大人になるにつれて、そう感じる事は少なくなってしまったけれど、大人になっても奇跡は起きるんだなと。

そっと、彼がキスを落とした額に手の甲を当てる。

きっとそう感じるか感じられないかの差であって、変わらず毎日は続いていて。
この目に映る坂と海の景色も幼い頃から変わらず、そこに在って。
変わらない日常の中で、変わっていく事、変わっていくものが奇跡を起こすのかな、なんて考えたりして。]

(73) 2011/04/20(Wed) 05時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

さて、今日はランタン運ばないと。

[山ほど店内に置かれたランタン。
今日のうちにもまだ届くだろうし、忙しくなりそうだな、なんて考えているうちに階段をのぼってくる足音に笑みを浮かべて。

振り返り、ドアを開けた**]

(74) 2011/04/20(Wed) 05時頃

【人】 本屋 ベネット

[ヨーラの言えから自宅へ戻る道すがら。
今更ながらにこみ上げるものは気恥ずかしさと。
しまいこんでいた想いは伝えていないけれど、
大事な気持ちは届いたのだろうと思う。

そして、自宅でくつろいでいる鳩を見つけ、
その足の手紙を見る。

サイモンからのそれは、少し遠い所までランタンを取りに言ってほしいとのこと。

そして、以前、最初にランタン集めに声をかけた「紙飛行機着陸地点」。
彼が、色々と手をまわしてくれていたことも今更ながらに知る]

…そっか。そうなんだ。

(75) 2011/04/20(Wed) 06時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ただランタンを並べるだけじゃ、
きっと他の人に迷惑がかかってしまうから。
だから、自分達がやりたいようにできるよう、
話をしてくれていたらしい。

なら、後はランタンを並べて、その時間までに火をともせばいいだけ。
その手紙に、嬉しそうに翠を細める]

ありがとう。感謝するよ。
ヴェスは幸せだね。とても愛されてる。

(76) 2011/04/20(Wed) 06時半頃

【人】 本屋 ベネット

さて…

[また自宅でタイプライターをカタカタ打つ。
その内容は、もう目の前に迫った彼の誕生日。
また、鳩に結わえつけてウェーズリーへと飛ばす。
そしてウェーズリーが、更に他の面々にそれと同じ内容を鳩や犬や…その他動物を使って知らせるのだ。
どの動物になるかはお楽しみ。

「既に坂道にランタンを並べることができる。
だから、もしできたらランタン並べをお願いできますか」

と。
今日は自分も並べることを手伝うだろう。
そして、明日は示された所にランタンを取りに行く準備*]

(77) 2011/04/20(Wed) 06時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 06時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 07時頃


【人】 本屋 ベネット

[空の下、結局、毎日は何も変わらない。

手にした薄いガラスの、翠色のランタン。

自分の瞳の色と思っていたそれは、
陽に透けると薄い藍にも見えて。
はじめて知ったのかもしれない。

あぁ、こんな小さな所にも変わらない中の、
大事な変化が見えるのかと*]

(78) 2011/04/20(Wed) 07時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 07時頃


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