人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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視点:


イアン1人が投票した。
ノーリーン9人が投票した。

ノーリーンは村人の手により処刑された。


【赤】 花売り メアリー

ピッパ! 今日がお前の命日だ!

2011/03/19(Sat) 03時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ミッシェルが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、アイリス、メアリー、テッド、ピッパ、イアン、チャールズ、コリーン、グロリアの8名


【人】 漂白工 ピッパ

 あ、ありがとうございます。

[グロリアから渡されたカーディガンを受け取る。
 毒の馨が鼻先を擽れば。
 下着を身に着けて身体の奥が甘く疼く。

 自分の身体の変化に戸惑うように
 太腿がそれを隠したいかのように動いた。]

(0) 2011/03/19(Sat) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 朝から一緒に――…?
 
 でも、それにしても。

 彼女が薬物中毒の疑いがあるから
 一般病棟から異動になったのも信じられないんです。

 あたし、友人として彼女を知っています。
 でも、でも、彼女――…
 そんな事をする子じゃないんです。

 あ、会わせてください。
 か、彼女と一度――。

[くらくらする。
 身体が熱い、何かが変――…。]

(1) 2011/03/19(Sat) 03時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[女の眸は、彼女が内股を擦り合わせるのを見逃さない。
 するりと傍により、後ろから肩を抱く様に触れて。

 甘く甘く、吐息を零す様に。その耳元で囁く]

 ええ、勿論私も信じています。
 彼女がそんな事をする子じゃないと。
 だからその目で確かめてほしいと、ヨアヒム氏にお願いしたのですよ。

(2) 2011/03/19(Sat) 03時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 逢わせてあげたいけれど、今は二人とも出掛けているから。

[ふぅ、と息を吹きかけ、
 ストレートの髪を一房取り、指で梳きながら。
 ゆるゆるとした刺激を与える]

 貴女が本当に逢いたいと謂うのなら。
 明日の晩、また此処にいらして?

 その頃にはヨアヒム氏も戻ってきているでしょうから。

(3) 2011/03/19(Sat) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 んっ――…ぁ。

[女の吐息が耳元を擽り、
 近くから濃厚な毒の甘い馨が鼻腔を犯す。

 肩を背後から抱く感触に、伸びた髪を梳かれると
 鼻にかかった甘えたような声が漏れた。

 どうしてと眼を大きくし自らの身体をぎゅっと抱く。]

(4) 2011/03/19(Sat) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 その め で、確かめて、欲しいから、……。
 お 願いした――…の、ね。

 タバサ を信じて。
 あす、の晩に――…。

[原因を探るかのように、
 彼女を見詰め、室内に視線を彷徨わせけど。

 頭が上手く働かず言いたかった事が掻き消えて行く。
 身体の疼きが、全てを邪魔するかのよう。]

(5) 2011/03/19(Sat) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[甘い声が漏れるのを聞けば、くすりと笑う。
 ぎゅっと身体を抱く腕を取り、指先を絡ませて]

 なんだか、ピッパさんのそこ。
 先程より大きくなっている様な気がするわ。

 どうして――…?

[意地悪な問いを一つ投げて、ちゅっと唇で細い指に触れる]

(6) 2011/03/19(Sat) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ええ、そうよ。
 タバサさんを信じて欲しいから、お願いしたの。

[まるで洗脳するかのように、同じ言葉を繰り返して。
 唇は毒花の香りに酔うピッパの指から、ゆっくりと上へ登らせる]

 ……来てくれるわよね、明日の晩。
 私の元に……ピッパ。

(7) 2011/03/19(Sat) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[存在を主張する頂を指摘されると
 顔が真っ赤に染まった。

 腕を絡め取られる動きに応じ頂が看護服と擦れる。
 それだけで切ない快感が広がり腰がびくっとする。]

 あ、あっ――…。
 な、なんでもないんです。

 し、失礼します。

 ――んっ――…

[指先に触れる唇の柔らかな感触に、
 さらに甘い声が漏れる。

 意地悪な質問にも怒り返すことさえ忘れて。

 どうにかなりそう――。]

(8) 2011/03/19(Sat) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 あ――…。
 はい、明日の晩……。

[指から上に昇る唇と其処から漏れる甘い馨に痺れる。

 ただ、問われた事に従順に――。
 惚けたような表情で、*言葉を紡いだ*]

(9) 2011/03/19(Sat) 04時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 04時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[口接けた指先をそのまま引いて]

 もう帰ってしまうの……?
 せっかくですもの。お茶でも飲んでいらして――…。

[よろけるピッパを受け止める様に、両腕で包んでしまうだろうか。
 触れ合うほどに密着すれば、毒花の香りはますます増し、
 ピッパの心を蝕むか]

(10) 2011/03/19(Sat) 04時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 これは約束の証しよ。
 それと……此処に来たのは誰にも内緒。

 二人だけの、秘密――…。

[ちゅ、と。
 薬指に鬱血の花を一輪咲かせて。
 惚けたような表情の女へと、艶やかに*微笑んだ*]

(11) 2011/03/19(Sat) 04時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 04時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 07時頃


【人】 伝道師 チャールズ

―回想・昨晩―

[ドナルドへの変わらぬ気持ちを告げられれば、
小さな溜息を一つ零して、どこか悲しげな表情で彼女を見つめる]

……では、早速ですが本日、こっそり逢いに行きましょうか。
今なら貴女のSPもいないですし、彼がいる更生施設は面会制限がありますが……うちの院長を介して逢いにいきましょう。

貴女の準備が整い次第迎えに行きますね。

[そう言葉を残せば、脱ぎ捨てた着衣を羽織り
部屋を出る間際に、名残惜しそうに金糸を撫でれば
ゆっくりとその場を後にした]

(12) 2011/03/19(Sat) 07時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 07時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

―回想・自室―

愛は盲目―――…先人は上手いこと言うもんですね。

[ドナルドへの想い故に、異常な性指導に気付かず。
ドナルドを愛したがために、狂った宴に堕ちることになるとは
皮肉なものだと、無垢な女を憐れみながら。
PHSをとれば、グロリアへと電話をかける]

――…ジョンソンです。
お約束通り、ミッシェル・エースさんを本日5階へお連れします。
彼女の準備が出来次第向かいますので…。

(13) 2011/03/19(Sat) 08時頃

【人】 伝道師 チャールズ

――……えぇ、お約束通り処女のまま、です。
高貴な産まれで無垢、おまけに美貌も兼ねてますから……
貴女の計画したオークションで高値をつけることでしょう。

では、また後ほど。
……あぁ、SP連中も片づけていただいたのですか。
怖いくらい手順が良いですね、ハハハ…。

[電話を切れば煙草に火をつけて。溜息混じりの紫煙を天井へ向ける]

(14) 2011/03/19(Sat) 08時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[ミッシェルから準備が出来た旨の知らせを聞けば迎えに上がり、
エレベーターの中で5階にいくためカードキーを通す]

院長は5階にてお待ちです。
普段は一般の方は面会出来ないんですよ。
合流して、ドナルド君に逢いに行ってください。

[5階に着けば、エレベーターの到着地にグロリアが待っていただろうか。
ミッシェルをグロリアと合流させれば、男はそれについていかず。
『ドナルド君によろしく』とだけ告げてその場を去った**]

(15) 2011/03/19(Sat) 08時頃

【赤】 伝道師 チャールズ

よもや、5階でドナルド君が乱痴気騒ぎやってるとは思わないでしょうね。
お付きのSPも、グロリア様の手腕にかかって
今頃ドナルド君やタバサさんを嬲ってることでしょうし…。

[帰りのエレベーターの中でそう呟き、乾いた笑い声をあげた]

(*0) 2011/03/19(Sat) 08時頃

【人】 花売り メアリー

―5F・ヨアヒムの私室―
次はこれです。
ノーリーン・コルピの5Fへの配属とミッシェルの転院手続き。
宜しくお願いしますよ。

[ソファーに座り、スタッフと見られる看護師に奉仕させ続けている目の前の男に依頼だけは行った。特に、あの看護師に関してはこちらから脅したりするよりも5Fを見せてやった方が良いだろうとの考えから5Fに転属させる事にしたのだった。]

それじゃ、私はこれで。

[退出しようとした所を呼び止められた。ヨアヒムにしては珍しく真剣な顔で問いかけてきていた。彼曰く]

「何故、あれだけの腕がありながらこんな事をしてるんだ?」

[正直意外だった、そんな質問は何度もされてきたが。色に溺れているとしか見えないこの金持ちからそう言われるとは思って居なかった。彼は続ける、その技術だけで食っていけるしその金で奴隷など買う側で良いのでは無いのかと]

さあ、なんででしょうね。

[はぐらかし、そんな事より今日は楽しい趣向を用意しているから特等席で見学すると面白いと告げて。部屋を退出した。]

(16) 2011/03/19(Sat) 08時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 08時頃


【人】 歌い手 コリーン

−回想・夕刻−

>>137
あはっ、やっぱりそうだったんだ。

[眠りからいまだ覚めやらず、朦朧とした意識の中で子供の時分に帰ったような無垢な笑顔を見せる。
よっと身を起こしてベッドに腰掛けると、前触れなくノーリーンにふわりと抱きついた]

ノーラお姉ちゃん、会いたかったよ…!

[抱きつかれてビクリとノーリーンが震えるものの、やがて緊張も解けてきてコリーンを抱きとめる腕に力が入る。
2人、差し込む夕日の中でどれほどの間そうしていたか]

お姉ちゃん、お仕事…戻らなきゃね。
うん、これからいくらでもお話しできるよ。
頑張ってね!

[交わした言葉はふたことみこと。
やがて、看護師の職務に戻らなければならないノーリーンを満面の笑顔で見送った**]

(17) 2011/03/19(Sat) 09時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 09時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 09時半頃


【赤】 花売り メアリー

―5F・控室―
[グロリアがミッシェルに対して、ドナルドに会うまでもう少しかかると告げてから連れて来た控え室。そこにはムパムピスとテッド。それにメアリーの姿があった。両脇の男は立ったままで、彼女だけが椅子に腰掛けている状態で声をかける]

お久しぶりね、お姫様?

[からかうような口調、しかしそのアイスブルーは冷徹な光を発していた。以前に騒がれて面倒な事になった……そこまで苦労したわけではないが、大騒ぎして結果としてSPや院長代理に介入される羽目になった事は良く覚えていて]

話は聞いてるわ。
ドナルドに会いたいんでしょう?

(*1) 2011/03/19(Sat) 09時半頃

【人】 受付 アイリス

>>3:138
わ、やっぱり!

[内心、まさか一発で本人に会えるとは思ってもいなくて随分驚くが、その様子出さぬようにそっと掌を打ち合わせて笑顔を作る。
送るとの彼の申し出に『ありがとうございます』と礼を言って、後に続いた]

いえ、お会いしたことは。
ただ、ちょっと噂を耳にしていたものですから。
『若くて素敵な男性看護師さんがいる』って。

[そう言って、イアンの顔を覗き込むようにしてにこりと微笑んで見せた。
…尤も、普段のイリスを知るものであれば、それが営業スマイルに近いものだと感じるかもしれないが。
そのまま他愛のない世間話を数回キャッチボールするうちに、部屋には着いてしまっただろうか。
部屋まで送り届けてもらうと、一度はイアンに『わざわざありがとうございました』と頭を下げ、部屋に戻ろうとドアに手をかける。が、]

きゃ…!?

[ノブに手をかけ、わかりやすく…しかし、わざとらしくない悲鳴を上げる。
悲鳴に気づいたであろうイアンの背中に回しこみ、彼をドアのほうへそっと押す]

(18) 2011/03/19(Sat) 10時頃

【人】 受付 アイリス

あの…私の病室、こんな時間になって、どなたか相部屋になった…ってお話、聞いてます…?
…多分、気のせいだと思うんですけど…今、部屋の中から物音がした気がして…。

[もちろん嘘だ。
一応、言い訳が出来るよう、カーテンは閉めた状態で窓だけ開けてあるが、当然部屋の中には誰もいない]

…あ、あの…部屋の中まで一緒に入ってもらえませんか…?
万が一と思うと…やっぱりちょっと…。

[どこか弱った様子で苦笑を浮かべ、イアンを見上げた]

(19) 2011/03/19(Sat) 10時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 10時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 10時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 11時頃


【赤】 花売り メアリー

この前ご挨拶して以来ですね。
メアリー・レインパレスです。

[ミッシェルが5Fに来る、数時間前。転属を告げられたノーリーンを迎えに現れた。そして、彼女を伴って5Fの各施設を案内して行く、当然逃げられないようにと数名の男性スタッフを伴ってはいたが。]

どうです、楽しそうでしょう?

[笑顔でステージや控室を見せていく。そこには檻や拘束具といったものまであって、それを見た彼女の反応を楽しむように見ていた。]

ヨアヒムかグロリアにでも会いますか?
あたしよりも、ずっと上手く説明してくれるだろうし。

(*2) 2011/03/19(Sat) 11時半頃

【赤】 花売り メアリー

あーあ。
逆らうんですか、残念だなあ。

[にっこりと微笑んで、取り押さえられた彼女の首に犬の首輪とリードをつけた。そうして逃げられないようにしてしまうと、一室に連れて行く。その部屋にはリードを繋いでおくためのフックがあって、檻も用意されていた]

あんまり逆らうと、檻に放り込みますよ?

(*3) 2011/03/19(Sat) 11時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 11時半頃


【赤】 花売り メアリー

檻に放り込まれたくは無いでしょう?
なら、ペットらしく。
服を全部脱いで裸になってください。

[クスリと笑って、横に居た男達にもしも彼女が自分で服を脱がないのなら無理やりにでも檻に放り込んでしまうようにと指示を出した。]

さ、どっちでも良いですよ?

(*4) 2011/03/19(Sat) 11時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

―自室―

[ミッシェルを五階へと送った後、端末を開くとノーリーン異動の知らせが。]

――・・・あの新任の小娘の仕業、ですか。

[そう呟くと舌打ちを一つ。
苛立ちをあらわにしながら、グロリアへと電話をかけた]

(20) 2011/03/19(Sat) 11時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

― 四階・院長室 ―

[ピッパを返した後、チャールズからの着信が入り、通話ボタンを押した]

 どうしましたか、ジョンソン。
 ミッシェル・エースの件で伝え忘れた事でもありましたか?

(21) 2011/03/19(Sat) 12時頃

【赤】 伝道師 チャールズ

――ジョンソンです。
まさかこんなに早くノーリーンさんまで連れていかれるとは思いませんでしたよ・・・。
いえ、彼女は優秀な私の片腕でしたから・・・。
宴のキャストを揃えるのも結構ですが、病院の運営に支障をきたしかねませんので。

[グロリアの反応を待ちながら煙草に火をつけ]

――・・・彼女、オイタが過ぎるんじゃないです?
我々の行いが露見する前に、躾ておくべきかと。

[グロリアのそれに対する是非いずれを聞こうとも、次に毒牙を向ける相手は定まりつつあった]

(*5) 2011/03/19(Sat) 12時頃

【赤】 花売り メアリー

>>+5
まあ、準備するだけだから。
あたしよりも、男性の方が貴女は良いんでしょう?

[そう言って隣の“ステージ”へと案内する。其処に置いてあったのは晒し台。ギロチンのように首と手首を拘束するための3つの穴が開いた板に無理矢理にでもテッドとムパムピスは彼女の身体を宛がう。そして上から板を乗せてしまい。蝶番をかけるとそれはまるで処刑を行われる囚人のようで]

さあ、はじめましょう。
楽しい楽しいステージの開幕――

(*6) 2011/03/19(Sat) 12時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 その件でしたか。
 彼女のやり方がどうであれ、遅かれ早かれノーリーン・コルピは連れて行く心算でいましたし。
 それが少し早まっただけの事でしょう。

[言葉の裏に潜む感情を探る様に、注意深く相手の声を聞きながら]

 それとも、なにか特別な感情でもありましたか?
 貴方は少し情に甘い様だから。

(*7) 2011/03/19(Sat) 12時頃

【赤】 花売り メアリー

>>+6
私はこの病院のペットですって言いなさいな。
そうしたら、檻から出してあげる。

[くすくすと笑って、檻の外で椅子に腰掛ける。その際に、男性スタッフにも座るように言うと皆で彼女の様子を眺めていた。]

まあ、其処から出たくないって言うなら。
知らないけどね?

(*8) 2011/03/19(Sat) 12時頃

【人】 伝道師 チャールズ

>テッド

[グロリアへの電話が終われば、次はテッドへと繋ぎ]

――私です。
先日のデッカーさんの病室での戯れについて話があります。
時間を見付けて私の部屋に出向くように。

[冷たい口調でそう告げると、彼の返答を聞き次第電話を切った]

――・・・飼い犬に噛み付いてもらいましょうかね。

(22) 2011/03/19(Sat) 12時頃

【赤】 若者 テッド

――五階・控え室――


 治療、って。

[目の前に広げられた窄まり。>>3:*47
 実父に貫かれていたことを思い出して、思わずじ、とそれを見つめた。美しい女性の指が広げるさまが、ひどく倒錯的に見えた。
 それでもそれは、男性の後孔で。躊躇った後、ちらりとメアリーを見て、また躊躇い。
 やがて、おずおずと指を近づけた]

 すごく、ひらいてる……。

[指を二本差し入れて、ず、と突き入れる。ゆっくりとかき回した後、今度はおずおずと舌で舐めた。むせかえる情欲のにおいに眩暈を覚えた。
 その光景は、自分が弄られていた状況をも思い出させて。床に下ろした臀部が小さく震えた]

(*9) 2011/03/19(Sat) 12時頃

【赤】 若者 テッド

 あ……、

[上に乗るタバサの乳房にも煽られて、流されるままに自然に指が向く。先刻の縋るような視線を思い出して、少し正気が戻るも。
 ただ、ため息のような息を落とすだけ。
 ドナルドにふたたび請われれば、>>3:+45]

 嫌、だ!

[顔を紅潮させて拒絶する。
 けれど、選択は二つしかない。挿れるか挿れられるか。ぞくりと身が震える。
 男性相手に勃つ自信はない。かといって、また挿れられれば。以前のことを思い出して、知らず熱い息がこぼれた]

 …………。
 いれる、なんて。できない。

[それだけ告げると、彼の臀部から顔を上げて、すぐに眼を逸らした]

(*10) 2011/03/19(Sat) 12時頃

【赤】 伝道師 チャールズ

グロリア>>*7

・・・情が無いと言えば、嘘になりますね。
此処へ着任して以来ずっと彼女に補佐していただいてましたから。

[グロリア相手に偽りを吐いても見抜かれると判断したのか、医師としての立場でそう本音を語り]

だからこそ、彼女を落とす時は私の手で汚したかったのですがね。

――いや、私情を挟んでしまい申し訳ありません。
失礼します。

[電話を切り、溜息を一つ。
剥き出した感情が、グロリアから男に対する猜疑の火種となるのに、未だ気付くことはない]

(*11) 2011/03/19(Sat) 12時頃

【赤】 花売り メアリー

院長代理……ああ、あの人ね。

[くすり、と微笑んだ。そうして院内用のPHSを取り出すと、彼女の姿を撮影してチャールズのPHSに送信した。送信が終わって彼が見たであろうタイミングで電話をかけて]

こんにちは、メアリーです。
ミッシェル嬢のお礼にと思いまして、ね。
まだあたしは手をつけてませんが、よろしかったら差し上げますよ?

[彼はどんな反応を返すだろうか。口調はいつもと変わらず、またノーリーンに気付かれないようにと名は出さずに会話していく]

(*12) 2011/03/19(Sat) 12時頃

【赤】 若者 テッド

――ステージ――


[メアリーに命じられ、ノーリーンの身体を無理矢理拘束させる>>*6。裸身のまぶしさに眼を背けて、ただ戒めることだけに集中する。
 その表情は硬い。囚人のように扱われる彼女に対して、何か声をかけたかったけれど。
 謝罪が口を突いて出そうになり、唇をつぐんだ。
 ただ、睨みつける彼女を一瞬眩しそうに見た後]

 ……無理を。しない方が良い。

[ぽつりと呟いて、ただ次の指示を待った]

(*13) 2011/03/19(Sat) 12時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 出来ないのであれば、ぼうやのこれを。
 ランバート先生の中で静めてもらう事に、なるけれど?

[逃げる事は許さない。
 犯すか、犯されるか。どちらか二択だけだと告げて]

 貴方のものが役に立たないのなら、そこにいるタバサに大きくしてもらうと良いわ。
 彼女の胸がどんなに心地好いのか、興味がない訳ではないでしょう?

[ドナルドのモノへと奉仕を続けるタバサに、
 テッドにも同じことをしてあげてと命ずれば、
 弟を質に取られている彼女は謂う事を聞かざるを得ないだろう]

(*14) 2011/03/19(Sat) 12時頃

【人】 若者 テッド

――外科診察室――


 ……聞くまでもないだろ。

[否定は出来ずにぼそりと告げる。
 メアリーの力量を見せつけられて、ふいと眼を逸らして答える>>3:106。それは確かに、素晴らしいもので。見習うべき点も多々あったから]

 それだけの腕があるから、好きに振る舞ってんだろ。

[嫌悪というよりは諦観が色濃く残る声で告げる。
 彼女の反応を見た後、ナースステーションで見かけた落ち着かないピッパの様子を思い出し]

 ……ブライプトロイは。どうするんだ。

[何気なく話題を逸らそうとした。
 その後孔の味まで思い出してしまい、口の中が苦くなる]

(23) 2011/03/19(Sat) 12時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[チャールズからの電話が切れる前に、落とす悪魔のささやき]

 ……なら。
 貴方が彼女を堕として下さって構わないのよ。ジョンソン。
 彼女は今、畜舎の檻の中に閉じ込められているわ。

[ノーリンが閉じ込められている場所を告げて、電話を切った]

(*15) 2011/03/19(Sat) 12時半頃

【人】 花売り メアリー

>>23
そういう事。
これで腕が無かったら、あたしなんて今頃どっかの町医者。

[そう言って笑う。続く彼の言葉には微笑んで見せると、昨日の彼女の様子と今朝の落ち着かない態度を思い出して]

そーねえ。
まあ、今日も来てくれるだろうし。
楽しむとしましょうよ、貴方だって昨日は良い思いしたんでしょう?

[良い思い、と言うのが犯したことなのか。それともアナルを舐めさせた事なのか。それはどっちにしろ彼にとって嬉しい事では無いのかも知れないが。]

(24) 2011/03/19(Sat) 12時半頃

【赤】 伝道師 チャールズ

メアリー>>*12

[暫く経った頃にメールの受信を告げるベルに気付けば、現れたのは一夜を共にした女の姿]

――・・・趣味が悪い。
[露骨に悪態をつけば、続く電話にもそれが乗せられ]

――もしもし。
・・・何処で尾を掴まれるか分かりませんから、なるべく形に残さないように気をつけてください。

・・・それに、彼女は大事な商品ですので、丁重にお願いしますよ。

[嬉々とする女の口調が耳障りに思えたのか、彼女の問いには応えず無愛想にそう告げて。
しかし近くにノーリーンがいることに気付くはずがなく、男が妖の宴に関わっていることが主任に伝わるだろう]

(*16) 2011/03/19(Sat) 12時半頃

【人】 若者 テッド


 院長代理。

[私室で休んでいたところで、呼び出し音が聞こえた。>>22
 あまり話したくない人物の声に、眉を顰める。
 デッカー、と聞けばさらにびくりと身を震わせて]

 ……わかりました。今から、行きます。

[なるべく平静を装った声で告げると、すぐに電話を切る]

 そういえば、写真、撮られてた、っけ。

[イアンの所行も思い出して、悔しげに歯噛みした後。
 白衣に袖を通し、身嗜みを整えた後、彼の部屋へと急ぐ]

(25) 2011/03/19(Sat) 12時半頃

【赤】 花売り メアリー

>>*16
あら冷たい。
彼女の事が心配なら、貴方自身が来れば良いのにねえ。

[とはいえ、PHSから声が漏れる事によって。目の前のノーリーンには誰と喋っているかは分かったのだろうけれど。]

はいはい、じゃあそのメールはさっさと削除してくださって構いませんよ。
いつでも、此処に来れば実物が見れるんですからねえ。

[からかうような口調は変わらず、それは誰に対しても同じであった。ほどなくして電話を切るがその間際に一言囁いた]

気が変わったら、いつでもどうぞ。

(*17) 2011/03/19(Sat) 12時半頃

【赤】 若者 テッド

――控え室――


 う、ぁ……ッ!

[グロリアの言葉に、奉仕を続けるタバサの姿を、もう一度見やり。>>*14
 下肢が露わになり、彼女の乳房がこちらに向かえば、そのやわらかさに高い声を漏らす。胸に垂れる扇情的な赤毛に、情事にじっとりと汗に濡れた肌に煽られて熱い息をこぼした。
 彼女の谷間で、徐々に質量を増す]

 こ、んなこと。弟の、ため、に……?

[性奴に堕ちようとする彼女を、憐れむように見た]

(*18) 2011/03/19(Sat) 12時半頃

【赤】 花売り メアリー

へぇ?
まだそんな顔が出来るんだ。

[テッドに命じてノーリーンを檻から出させると、彼女の顔を固定させた状態で鼻フックをつけてしまう。彼女の顔が醜く歪むのを見てうっすらと笑みを見せた]

テッド、この人の顔こんなになってるねえ。
貴方の感想を聞かせてあげてよ。

(*19) 2011/03/19(Sat) 12時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[テッドが来たならば適当なところに掛けさせ。
彼の対面へと腰を下ろせば、ゆっくりと話し出した]

――早速ですが、デッカー社の御曹司との乱行
それに・・・エースさんの部屋でのアレは、本当は暴行未遂なのでしょう?

[吐かれた言葉に彼の表情が凍りつくのが伺える。
怯える彼に妖しい笑みを浮かべれば]

・・・まぁそう構えないでください。
私も貴方と同じ側・・・
五階の宴のお手伝い、ですから。
だから、貴方の失態を突いて査問にかけたりとかは、未だ考えておりません。

・・・ですが、これ以上手荒なやり方で我々の副業を露見されると、困るのですよ・・・。

[口調は柔らかいが、笑わない瞳が若手医師を見据える]

(26) 2011/03/19(Sat) 12時半頃

【人】 若者 テッド

 ……誰が、するか。

[良い思いなど微塵もなかったと。今度は嫌悪混じりに断言した>>24]

 良い思いなんて、お前しかしてないだろ

[メアリーの他に、内部の者が動いているなんてまだ知らないまま。
 彼女だけが荒らしている前提で、つぶやいて]

 ……主任が消えたナースステーションを見てみろ。
 病院がどんどん、壊れていく。

[それに加担する自分をも責めるように、眼を伏せて告げた。
 何にせよ、ピッパが来るまで彼女の傍で待つだろう*]

(27) 2011/03/19(Sat) 12時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 そうよ。彼女はとっても弟思いなの。
 アダムさんのために、私のお手伝いをしてくれる事を約束してくれたわ。

 ね、タバサ……。

[優しく優しく、彼女の栗色の髪を撫ぜる。
 テッドの雄が力を取り戻しつつあるのを見れば、毒花のボトルの蜜を数滴たらして]

 だから貴方も。彼女に負けない様に、頑張ってもらわないと困るわ。
 ランバート先生? ほら、患者がお待ちよ。

[先程まで自ら指を突きいれていたドナルドの窄まりを、左右に開いて見せて。
 自らの意思で彼を犯すことを強要する]

(*20) 2011/03/19(Sat) 12時半頃

【人】 花売り メアリー

>>27
主任が消えた、ねえ。
まあ、大丈夫じゃない?
良い子になれば、通常業務に戻したって良いんだし。

[良い子、その言葉が意味する事は何か。それは丁度今のテッドの状態が物語っているようでもあった。何を命じられようと、どんな扱いを受けようと。彼女の言うとおりに動く彼は、メアリーの定義からすると“良い子”なのだろうと。]

この病院は一度壊れた、それを再建させているのは叔父様でしょ?

[平然とそう言ってのけた。彼女のやりかたは今後も変わらないだろう、少なくともテッドやグロリアやチャールズの言う事を聞き入れるような性格はしていないのだから。]

(28) 2011/03/19(Sat) 13時頃

【人】 記者 イアン

 ……やっぱり?噂?
 ああ、良く言われますがイリスさんみたいな可愛らしい方に言われるとより嬉しいですね。

[表情はにこやかに会話を弾ませながら部屋に向かって歩く。まるで姫を守る騎士の如く、丁寧なエスコート。
 しかしイリスの言葉も笑顔も心に届くものではなく、あくまでも仕事としての対応。
 何よりも嫌悪する「(若い)女性の笑顔」を目の前にして尚、仕事中ならば全く気にせずに対応出来るまで意識を切る術を身につけていた。]


 もう遅いですし、ごゆっくりお休み下さい。入院でなにか不安やストレス等あれば遠慮なく看護師に。
 担当以外でも構いませ……ん。

[そうテンプレートな言葉を残しナースステーションへ戻ろうとすると小さな声に足を止め扉側へ誘導される。]

(29) 2011/03/19(Sat) 13時頃

【人】 記者 イアン

 そうですね、不安でしょうし。失礼します。

[イリスがどんな表情であろうと「患者の願い」ならば断る理由も無く、先に病室へ入る。
 イリスの入院理由は、確か一人部屋の筈、新規入院患者が来る話は聞いていない、そもそもこのフロアの患者はそう出歩かない。そんな事を脳裏に浮かべながら、ベッドを隠すカーテンを勢い良く開いた。]

 ……窓が開いてますね、昼間看護師が換気で開けたのがそのままだったのでしょう。
 では、私はこれで。お休みなさい。

[安心させるように笑みを見せ、長居する理由も無いと部屋から出る為歩き出した。**]

(30) 2011/03/19(Sat) 13時頃

【人】 若者 テッド

――院長代理私室――


 違う……!

[暴行未遂、という言葉にすぐさま反論する>>26。問われる覚悟はしていたから、怯えはせずぎりとチャールズを睨みつけるだけ。
 弱気はあくまで見せぬまま、彼と対峙する。けれど事実を告げられると、さすがに驚いて]

 ……あんたまで。

[嫌悪感を滲ませて、つぶやく。内心ほっとしつつ、冷めた眼を見据え]

 ばれてない、だろ。まだ。
 あんたや、レインパレスなら、いくらでも揉み消せる。
 ……構えて怯えてんのは、あんたの方じゃないのか。

[訥々と、しかし確かな抵抗を見せて告げる。
 被害者に詰られれば、きっと言葉に詰まってしまうだろうけど。
 メアリーはともあれ同族に、自分のことを棚に上げてとやかく言われても、ダメージはない。
 それでも弱みを握られているのは確かで、ぎりと拳を握りしめる]

(31) 2011/03/19(Sat) 13時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 13時頃


【赤】 若者 テッド

 …………。
 主任は強く、見える。から。

[力を失わぬ眼を見つめて告げる。>>*19
 それでも引き上げられた鼻腔に、嫌悪のような色が表情に乗るのは避けられなかった]
 

(*21) 2011/03/19(Sat) 13時頃

【赤】 花売り メアリー

>>*21
まあ、そうね。
もうちょっと泣いてくれた方があたしは楽しいんだけども。

[くすくすと笑って、彼女の顔を見据えながら。
ふと、次の遊びを思いついた顔をすると棚を探り。マジックを何本か取り出すとテッドにも渡した。]

ねえ、落書きでもして遊ぼうか。
言っておくけど主任さん、動いて邪魔したらその格好のまま中庭に捨てるからね。

[そう言うと、ノーリーンの太腿に「私は淫乱看護婦です」と書いた。そうしてテッドとムパムピスを見ると同じ様に落書きをしろと伝えて]

(*22) 2011/03/19(Sat) 13時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 13時頃


【人】 伝道師 チャールズ

テッド>>31

違う?どう違うのです?
エースさんのことは彼女に伺えば明らかになりますし、乱交してたのは確定事項ですし・・・
まぁ、どちらにしろ貴方の信用問題に関わることに違いないですが。

[嫌悪感を向けられれば、ケラケラと笑い]

――えぇ、揉み消せますよ?簡単に。
ですが、貴方まで救済する義理は無い。
何なら・・・本件の黒幕は貴方にでもしてあげましょうか?

綱渡りなのは貴方の方ですよ、ランバート君。

[不敵に笑えば、テッドの敵意を軽くいなした]

(32) 2011/03/19(Sat) 13時頃

【赤】 花売り メアリー

[全身に落書きを終えると、薄く笑って。全裸で酷い落書きをされた彼女を押さえつけるようにと命じてから、浣腸の用意をしろと命じた。今回は、牛乳を持って来るようにとも命じて]

さて、主任さん。
貴女なら人にかけたことはあるでしょうけど。
自分がされるのは初めてかしらね?

[くすくす笑いながら、彼女の目の前で浣腸の準備を終えると男達に身体を押さえつけさせた。]

(*23) 2011/03/19(Sat) 13時頃

【人】 伝道師 チャールズ

それにしても・・・噂以上に真っ直ぐで正義感が強い方だ。

貴方が何故このような淫らな行いに加担するのか疑問に思いますが・・・
あの小娘に強請られて渋々、といったところですか?

[先程と一転、優しい口調でそう問い掛けて。
そして最後にこう付け足した]

――・・・助けて、あげましょうか?
私が・・・飼い犬に成り下がった貴方の縄を切ってあげますよ?

(33) 2011/03/19(Sat) 13時半頃

【赤】 花売り メアリー

[浣腸器に牛乳を注入すると、彼女の菊穴にあてがって。そうしてうっすらと笑ったままで告げた]

あら、どうしました?
排泄を見られるのは流石に嫌ですかねえ。
雌豚さん。

[楽しそうな声、そんな声のままで彼女の直腸に冷たい牛乳を流し込んでいく。そうしてそれを注ぎ終えると、にっこりと微笑んだ]

まあ、いくら逆らっても。
ここで出してもらいますけれど。

(*24) 2011/03/19(Sat) 13時半頃

【赤】 花売り メアリー

汚いなあ、ほら。バケツを用意してあげるからさ。

[そう言ってバケツを持ってこさせるとそれを彼女の目の前に置いた。そうしてから楽しそうに笑っていて。]

言っておくけど。
今日から貴女には、バケツで用を足してもらうからね。

(*25) 2011/03/19(Sat) 13時半頃

【赤】 花売り メアリー

全く、臭いわねえ。

[ムパムピスに命じると彼は濡れたタオルで手際よくノーリーンの身体を清拭していく。一方で、彼女が先程まで着ていたナースキャップやナース服を手に取ると彼女が排泄したバケツに放り込んでしまって]

あーらら。
これでもう、貴女が看護師だった事は分からないわねえ。
それとも、取り出して着る?

[そう言うと、ムパムピスと二人で大笑いして見せた。流石にテッドは顔を歪めただけだったろうが。それに構わず笑い終えると、彼女を檻に戻すように命じ。新しいバケツも放り込んでおけと伝えた。不思議そうな顔をする2人に対してこう語る]

彼女を奪うのは、あたし達じゃない。
分かるでしょう?

[もう一度微笑んで。そうしてから彼女に声をかけた]

じゃあね、助けが来ると良いわねえ。

(*26) 2011/03/19(Sat) 14時頃

【人】 歌い手 コリーン

−朝・自室−

んー、いい朝。

[ぐっと伸びを一つすると、昨日のぐだぐだが嘘のようにさっぱりと目を覚ます。
メアリーに盛られた薬の影響はまだかなり強く残っていたが、それ以上の多幸感でテンションが高くなっていた]

ノーラお姉ちゃん、もう来てるかな?

[昨日はあっさり別れた分、今日は色々な話をしようとナースステーションに足を向けた]

すみません、ノーリーンさんは出勤されていますか?

[ナースステーションに着くと、そこにいた看護師か医者の誰かに声をかけてみた]

(34) 2011/03/19(Sat) 17時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 18時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 20時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 20時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 21時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 21時頃


【人】 漂白工 ピッパ

――寮――

 はぁ――っ……。

 ゆ、夢――……、。

[厭な夢を見た。
 過去の自分、男達に監禁された時の。
 しかも、夢の中の自分は快楽に溺れきっていた。
 
 最近は見ることがなくなってきたと言うのに。
 怖い、自分がまたそうなりそうで。]

(35) 2011/03/19(Sat) 21時頃

【赤】 花売り メアリー

―ステージ―
[観客はすでに山ほど集まっていた、その中心には晒し台に拘束されたミッシェルの姿。そして、観客の中にはヨアヒムとドナルドの姿まであって。最も、ドナルドは暴れだしたりしないようにと監視つきではあったのだが。]

さて、皆様。
本日の司会を勤めさせていただきます。メアリー・レインパレスです。
宜しくお願いします。

[芝居がかった口調で一礼して、観客を見回す。そして観客が静まると一言告げた]

本日の趣向、それは処女競売といたします。

[その言葉に、観客からは歓声と競売にかけられる子羊への哀悼が混ざったような反応があり。その反応に満足して、言葉を紡いでいく。]

競売にかけられるのは、彼女。ミッシェル・エース。
なんと、あのエース氏のお嬢様です。

[その言葉にどよめくも、エース氏と同等の政府高官も来ていると言う噂のこの場所であれば、自分達が危険に晒される事は無いだろうとの安堵もあり。場の雰囲気は一種異様なものへと変わっていく。]

(*27) 2011/03/19(Sat) 21時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 21時頃


【人】 漂白工 ピッパ

 いかなきゃ――…。

[シャワーを浴びてから身支度を整える。

 髪を梳きながら指を見詰める。
 タバサの安否を確認したい。
 休むわけにはいかないと思った。

 今日もまた下着を着けないで、
 羞恥に頬を赤く染めつつ病院へと。]

(36) 2011/03/19(Sat) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

――病院――

 それ、ほんとなの?
 どうして――。

[朝、病院に着けば――。

 ノーリーンが異動になった事、
 ミッシェルが退院した事を、
 知り合いの看護師から聞いた。]

 でも、あたしに……は――。

[病院で何かの異変が起きているのが理解できてきた。

 でも、それに抗う力なんて無い。

 夢の中の自分のように快楽に溺れてしまえば、
 楽かなと思いはじめているのだから。]

(37) 2011/03/19(Sat) 21時頃

ピッパは、メアリーの待つ外科診察室へと向かった**

2011/03/19(Sat) 21時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 21時頃


【赤】 花売り メアリー

嫌、ですって。

[くすくすと笑う。そうして、観客が十分に盛り上がったところで、競りが開始された]

さあ、まずは〜からですよー。

[そうして、観客が次々と競りを始める。最初は少額だったが、ほどなくして普通の勤め人の月給ぐらいには跳ね上がっていく]

(*28) 2011/03/19(Sat) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

>>29>>30
すみません、ありがとうございます…。

[ソレは、すべての事情を知る者が見たら、さぞ滑稽な狸と狐の化かし合いに見えたかもしれない。
柄にもなくおびえた様子で、イアンの後ろをついて部屋に入る]

どう…ですか?

[恐る恐る様子を伺い、窓が開いているせいだとわかれば(尤も、自分であけておいたのだが)、安堵の表情を浮かべた]

そうですか…すみません、くだらないことでお手数おかけして。

[言って、苦笑を浮かべた]

(38) 2011/03/19(Sat) 21時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 22時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 22時頃


【人】 受付 アイリス

>>30
あ、イアンさん。

[脇を通り過ぎようとするイアンを呼び止めると、そのまま身体ごとベッドへ押し倒し、唇を奪おうと迫った。
その頃には彼も気づくだろうか?
イリスが身にまとった、グロリアの香水にも似た甘い香に]

(…余程のことがなければ、そろそろ香水の興奮作用が効いてくるはず…。
このまま流されてくれれば楽だけど…どうなるかしらね)

[そんなことを考えながら、彼が激しく抵抗しなければ、そのまま二度、三度と軽く口づけをして、その後、ぬるりと舌を唇の隙間から差し込んだだろう]

(39) 2011/03/19(Sat) 22時頃

アイリスは、部屋に置いた催淫香がうまく焚けているかちらりと見た

2011/03/19(Sat) 22時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 22時頃


【人】 漂白工 ピッパ

――ナースステーション→外科――

[>>34 ナースステーションを離れる際、
 コリーンがノーリーンの事を尋ねる声が届いた。]

 ――…、その5階の方に異動になりました。

 あの、主任に何かご用でも?
 入院患者の方ですよね。

[その後――。
 彼女もまた狙われていると気付かぬまま、
 
 特に用件が無いようならそのまま別れ、
 メアリーの診察室の扉をノックした。]

(40) 2011/03/19(Sat) 22時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 22時頃


【人】 花売り メアリー

―診察室―
あら、おはよ。
昨日はごめんなさいね。

[足を組んで、くすくすと笑ったまま。彼女の顔を見やって、そのまま意地悪な事を言った。]

それじゃあ、命令をちゃんと聞いてるか確認したいし。
そこでスカートを捲くって見せてくれるかな?

[そう言うと、彼女を嘗め回すように見た。胸元は見た感じではノーブラのようだけれども、下もあえて確認するのが彼女のやり方であったか。]

(41) 2011/03/19(Sat) 22時半頃

【人】 歌い手 コリーン

−ナースステーション前−

>>40
え、そうなんですか?

[あまり面識のない看護婦に唐突な異動の話を告げられ、混乱する。
そうしているうちにピッパは立ち去ってしまい、ナースステーション前に一人残された]

5階かぁ。
ちょっと行ってみようかな?

[どうせ4階と同じような造りだろう、と単純に考えて階段の方へと足を向けた]

(42) 2011/03/19(Sat) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[メアリーの言葉に、頬が赤く染まる。
 入室してきたや否やの命令に。
 溜息を漏らしつつ。]

 此処で――?
 だ、誰か来たら。

 それに、ちゃんと従っているわよ……。

[嘗め回すように見る視線から眸を逸らす。

 命令に逆らってまた浣腸されるのも嫌だったので、
 おずおずとスカートを僅かだけれども捲った。]

(43) 2011/03/19(Sat) 22時半頃

【人】 歌い手 コリーン

−階段、エレベーター−

あれれー?

[5階を探して階段やエレベーターを回るものの、階段は4階から直接屋上に通じているし、エレベーターは4階までのボタンしかない]

院内案内板には“Private”としか書いてないし、困ったなぁ…

[とりあえず、4階のナースセンターで聞いてみようと元いたところへ戻ることにした]

それとも…

[メアリーに聞いてみるのもいいかもしれない、と思う。
あの紅茶をもう一度味わいたいし…]

(44) 2011/03/19(Sat) 22時半頃

【赤】 花売り メアリー

「●●万だ!それだけ出すぞ!」

[声の主は半ば予想通りというか、ヨアヒムであった。彼が提示したのは実に医師の給料数か月分にもなろうかと言う額であり、周囲も呆れたような感嘆したような。そんな反応であった。それだけの額を払うと言うのならさぞグロリアは喜ぶ事だろうと思いながらも。]

はい、それでは。
他にいらっしゃいますか?

[念のためと聞いてみるも。それ以上に出そうという人はおらず。締め切りと言うように声を上げた]

それでは、落札されたのはヨアヒム・ランバート氏です!

(*29) 2011/03/19(Sat) 22時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 22時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 22時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 22時半頃


【人】 花売り メアリー

見えないよ?
もっとちゃんと見せるようにしてくれないと。

[くすりと笑って、指示を出す。さすがにまだ誰かが来る様な時間ではないのだけれども。目の前でスカートを捲くるピッパにとってはそんな事は関係無いのだろう。顔を赤くする彼女を見やって、薄く笑う]

(45) 2011/03/19(Sat) 22時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 23時頃


【人】 伝道師 チャールズ

>テッド

まだ医大を出たばかりの小娘にこき使われて…。
陰惨な仕打ちの手伝いをして、貴方のプライドも人格も
ボロボロに崩れていることでしょう……。

どんな弱みを握られているのかは知りませんが、
ジャリガキに顎で使われるくらいですから、相当なネタなのでしょうが。

[煙草に火を付け、テッドにかからぬよう紫煙を吐けば
下卑た笑みを浮かべながら、悪魔の囁きを彼に送る]

(46) 2011/03/19(Sat) 23時頃

【赤】 花売り メアリー

「ふひ、ふひひ。良いんだな、この俺が。こんなお嬢さんの処女を」

ええ、勿論ですよ。

[落札できなかった客達もまた、初めての相手がヨアヒムと言うこの状況を見世物として楽しむことに決めた様子であり。今では下卑た笑みを浮かべて状況を見守っているような状態であった。]

「ああ、金なら後でちゃんと払う。だから……」

ええ、避妊も必要ないです。
なんだったら使いますか?

[手渡したのは興奮剤と強壮剤。それを使ってさらに彼女を抱けばよいとでも言うように]

(*30) 2011/03/19(Sat) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[見えないよ、との言葉。
 外の気配に敏感になりながら、
 誰も来ないでと祈る。

 鼓動の音が木魂するように響く。]

 こ、これでいいでしょ。
 本当に、誰か来たら――…。

[薄く笑うメアリーにも、
 スカートの奥にある女の柔らかな毛が、
 確認できる程まで手を震わせながら捲り上げた。]

(47) 2011/03/19(Sat) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

………犯せばいいじゃないですか、メアリーさんを。

流石に力じゃ貴方に勝てないでしょうし。
いつも二人で5階の生贄の選定のために打ち合わせしてるのでしょう?

適当に薬品嗅がせて、嬲って写真でも撮ったらいい。
彼女の命令で第三者を奈落へ突き落とすより、よっぽど理解出来る。

[ピッパの身に起きた凌辱の件は未だ知らないが、
男の言葉にテッドはきっとそのことを思い起こすか]

貴方は結局自分の保身のために、誰かを犠牲にして医師を続けている。
誰かを救うべき立場のはずが、陥れている。
結局、実直な正義漢はただのポーズじゃないですか。

(48) 2011/03/19(Sat) 23時頃

【人】 記者 イアン

[>>39呼び止められ油断していた所でベッドに押し倒される。甘い香りの身体に、過去何度も同じようにのしかかって来た姉を思い出して不快そうに眉を顰め。]

 …………。(牝犬め、欲求不満盛ってるのか?)

[醒めた瞳で口付けを受けながらイリスの意図を探ろうと身体に手を回す。よほど特殊な訓練を受けてなければ力では勝るだろうと身を任し次に何をするのか観察することにした。]

 (この香り、どこかで…………)

(49) 2011/03/19(Sat) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 23時頃


【人】 伝道師 チャールズ

……心配いりません。
彼女に仇なすことで貴方に火の粉がかかるようなら
私が守ってさしあげましょう。

…飼い主であるメアリーさんさえ黙らせれば、貴方は自由です。
貴方の思い描く、誠実な医師として歩めばいい。
後ろめたい過去は、詮索されぬようにしてあげますから…。

[そう言って煙草を灰皿に押し付ければ、テッドの返答を待った]

(50) 2011/03/19(Sat) 23時頃

【人】 花売り メアリー

ふーん。
思ったよりも、生えてるのねえ。

[くすっと笑って、ベッドを指差した。そこに座るようにと促して。自分は机の中をあれやこれやと探して、目当ての物を見つけると彼女を焦らすように見えない位置でポケットにしまった。]

綺麗にしてあげるから。
足を広げなさいね。

(51) 2011/03/19(Sat) 23時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 23時頃


【人】 歌い手 コリーン

−外科診療室−

[折悪しく4階のナースセンターに誰もいなかったため、メアリーの元に行くことにした。
「休憩中」の札の掛かった扉に軽くノックを2回]

メアリー先生、今お暇ですか?
コリーンですけど、少々教えていただきたいことがあるんですが。

[扉の中には人の気配。
メアリーは在室しているようで、反応を待つ]

(52) 2011/03/19(Sat) 23時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 23時頃


【赤】 花売り メアリー

「ふひひ、良いなあその反応。やはり初物は良いものだなあ!」

[興奮した様子のヨアヒムは、嬉しそうに騒ぎながら薬を嚥下し。さらに勢いを増したモノを取り出した。そうして待ちきれないとばかりにスカートをめくると、下着を剥ぎ取ってしまう。]

ヨアヒムさん。処女か確かめてからなさいます?

「ふひ、待ちきれんぞ!さっさと犯すことにするぞ!」

[興奮した様子の彼。ミッシェルの悲鳴もヨアヒムと観客にとっては興奮を煽るためのBGM程度の効果しかなく。誰もこの趣向を止めようとする者など居なかった。最も、ドナルドが暴れた所で周りが取り押さえるだけなのだが。]

(*31) 2011/03/19(Sat) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ――…。

[思ったよりも生えていると指摘されると
 羞恥と身体を評される屈辱に頭がくらくらした。]

 綺麗にって――…。
 な、何をする心算よ。

[それでも、ベッドを指差し座るように指示されれば
 扉の前でスカートを捲りあげているよりはと、
 ベッドに移動し腰掛ける。

 足を広げなさいとの命令には、
 悩むように両脚を見詰めた。]

(53) 2011/03/19(Sat) 23時頃

【人】 花売り メアリー

コリーン、ちょっと待っててね。

[そう言うと、ピッパの耳元で囁く]

運が良かったわね。
お友達が来たから、貴女への躾はまた後にしておいてあげる。

[微笑んで、ピッパが元のように取り繕ったのを見てから声をかけていく。]

ごめんねー。もう大丈夫だよ。

[楽しそうな声でそう言うと、棚からティーセットと紅茶の缶を取り出した。そうして特製の角砂糖も用意すると、いそいそとお茶会の準備を始める。]

(54) 2011/03/19(Sat) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 まって、人が着たわ。
 
[>>52 ノックの音に足を開く事もできず。
 メアリーの方の方を向いて。]

(55) 2011/03/19(Sat) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

[「大丈夫」の声を聞いて、診察室にそっと入る。
中にはメアリーともう一人の顔が]

あ、先ほどの。
どうもありがとうございました。

[ナースセンターでのことを思い出し、ぺこりと頭を下げる。
同時に、なにかお仕事の邪魔をしたのではないかと思い、どうしたものかとメアリーの方に目を向けた]

(56) 2011/03/19(Sat) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 はぁ――…。

[耳元で囁かれた言葉に安堵する。]

 あたしはナースステーションの方を見てくるわ。
 主任が異動になって大変らしいの。

 躾――…。
 また、後で来ればいいんでしょ。

[躾の言葉に恥辱を感じながら。
 お茶をいそいそと用意する彼女にそう告げた。]

(57) 2011/03/19(Sat) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

>>54

[いそいそと紅茶の準備をするメアリーの姿を見て、少なくとも忙しくはないことを理解してほっとする。
その邪魔をしないよう、>>57立ち去ろうとする看護師の方に質問をしてみることにした]

あの、質問ばかりで申し訳ないんですけど。

5階ってどうやって行くんでしょうか?

(58) 2011/03/19(Sat) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

あら、知り合いだったの?

[コリーンを見ると頬が緩み、優しそうな調子で応対する。そして紅茶の缶、ポット、砂糖壺と慣れた手つきで並べていき。折りたたみのテーブルをピッパに渡すと、テーブルの準備をして欲しいと頼んだ。その表情は先程までと同一とは思えないほど温厚であった。]

(59) 2011/03/19(Sat) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[コリーンから挨拶されればベッドから立ち上がり。
 未だにスカートが乱れているような気がして、
 手でスカートを整えながら挨拶をした。]

 いいえ、こちらこそお役に立てずに。
 先程は失礼しました。

[お友達なら毒牙にかける事はないだろう、と
 甘い考えを浮かべた。]

(60) 2011/03/19(Sat) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

>>49
ふ…ぅ…。

[舌を半ば出したまま、その先からツ…と透明な糸を引き、唇を離す]

(…なかなか食えないわね)

[彼の行動と、その目に内心つぶやく。
それから、身体に回された手に軽く口づけをした]

(手以外、がっついてくるわけでも、拒否するわけでもない…か…。様子見ってわけ?)

…驚かないんですね…。
…慣れてらっしゃるんですか? こういうこと。

[うっすら笑みを浮かべながら、今度はその首筋に唇を落とした]

(61) 2011/03/19(Sat) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[テッドとの密談が終われば、彼と共に自室を後にし
ノ―リーンの急な異動で看護師が混乱していないかと
ナースステーションの方へと向かう]

主任の異動により皆さんの負担が大きくなると思いますが…
直ぐに代わりの人員を当てますので、よろしくお願いします。

[彼女らに申し訳なさそうに頭を下げる。
実際ノ―リーンが抜けた穴は大きいものであり、
看護師らにむけた気遣いは、病院の運営に携わる身としての
本心に変わりは無かった]

(62) 2011/03/19(Sat) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

>>58
[驚いたような表情をして見せた。彼女も候補の1人ではあったのだけれども。まさか、自分から行きたいと言うなんて。]

5Fねぇ。
行きたいの?

[彼女の意図がつかめないままに、そう問いかけていた。もしかしたら、5Fの誰かとでも連携して計画を妨害する気なのか……それはありえない。それならば、自分の前でそんな事を言い出すはずはないのだから。]

(63) 2011/03/19(Sat) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 5階は特別な患者さんの専用フロアーなんです。
 高度な治療を必要とするので――…。

 一般の人はいけないんです。
 看護師も特別に選ばれた人だけなんです。
 
[コリーンの質問には残念そうに首を振った。

 特別な治療の実体を知らないので、
 表の看板通りの言葉を告げて。]

(64) 2011/03/19(Sat) 23時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 23時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[>>59 メアリーの知り合いだったのと尋ねる言葉には。]

 ナースステーションに尋ねて着て。
 その時に。

 ナースステーションの様子を見てくるので、
 失礼します。


 貴女も寛いでくださいね。

[折りたたみのテーブルを準備し終え、
 紅茶の準備が終われば、
 彼女も獲物の一人と知らないので、
 コリーンを残して、一度外科診察室を辞した**]

(65) 2011/03/19(Sat) 23時半頃

【赤】 花売り メアリー

「ふひひ!さあ、行くぞ!」

[そう騒ぐと、一気に薬で強度を増したそれがミッシェルの膣を貫いていく。破瓜の血が流れたところでそれを気にするどころか、彼の興奮を煽るだけのようで]

「おお、本当に処女だったのだな!俺が女にしたのだな!」

[ムードも何もなく、興奮した様子で抽送を繰り返す。その乱暴な腰の動きはただ、欲望を吐き出したいだけのようにも見えたが。それを気にする者など居るはずもない。]

(*32) 2011/03/19(Sat) 23時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 23時半頃


【人】 歌い手 コリーン

>>63>>64

高度な治療ですか。
それじゃぁ大変なとこなんですね…

[一般の人は行けないと言われて、少し残念。
その後の「選ばれた看護師」との言葉には少しの誇らしさが芽生えたが]

じゃぁ、今までみたいにノーリーンさんと気軽におしゃべりできませんね。
今日は朝からお散歩に付き合ってくれる約束だったんですが…

[空いた時間に病室に来てくれることに期待をして待つことにしようと、素直にノーリーンの栄転を祝うことにした]

(66) 2011/03/19(Sat) 23時半頃

コリーンは、ピッパ教えてくれてありがとうございますー

2011/03/19(Sat) 23時半頃


【人】 花売り メアリー

そうねえ。
……まあ、とりあえずお茶にしましょうか。

[紅茶の準備をして、目の前にカップを差し出すといつもの様に慣れた手つきで紅茶を注ぐ。そうして角砂糖とミルクを添えて出すとにっこりと微笑んで。]

そうね。今ちょっと取り込み中だし。
それが終わったら、もしかしたらこっちとあっち往復できるかもしれないからさ。

[その取り込み中の原因を作ってるのも自分なのだけれども。それを表情に出さずに彼女に対して気を遣っている風を装っていた。]

(67) 2011/03/19(Sat) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[さも歓迎するかのように抱きしめ、その実勝手に動かれないようにしながら唇が離れれば息を吐き出す。
 こんな風に何度も好き勝手にされてきた事を思い出してイライラとしたものが沈んでゆく。]

 (遊び相手が欲しいだけにしては何か企んでいるようだが。何より……香水だろうか、臭いな。)

 流石に驚いていますよ、只顔に出さないだけ。
 スッキリしたいのでしたら、私以外の男性の方が良いかと思います。

[髪を撫で、そのまま指を絡めて後ろにぐいっと引く。その笑顔が、声が、香りが、肌に触れられるのが不快で、嫌悪感を露にした表情を隠そうともしないまま言葉を続けた。]

 あまり、優しく出来ませんから。

(68) 2011/03/19(Sat) 23時半頃

【人】 歌い手 コリーン

>>67

ありがとうございます、いただきますね。

[ソーサーに乗ったカップを受け取るとにっこり微笑み、角砂糖のみを紅茶の中へ。
砂糖が溶けるまで匂いを楽しんだ後、おもむろに口をつける]

あ、いえ。
別に往復とかしなくても。

[これから2人で話す時間はいくらでもあるんだから、と]

それにしても急な話ですね。
昨日の夜にはそんな話はなかったみたいなのに。

[言いつつ、紅茶をまた一口。
かなり速いペースで紅茶を飲みほしていく]

(69) 2011/03/19(Sat) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

うん、急に決まったみたいで。
ちょっと病院の中どたばたしちゃってるんだよね。

[そう言って苦笑する、彼女が速いペースで飲んでいくのを見やると。にっこりと微笑んで。紅茶のポットを手に取った]

気に入ってくれたみたいだね。
もっと飲むでしょ?

[紅茶のお代わりを注ぎ、角砂糖をいくつか出すと添えて彼女の前に出した。]

(70) 2011/03/20(Sun) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

>>70

そうですね、なんだか看護師さんも不足してるみたいですし。

[先ほど、空っぽだったナースステーションを思い出す。
とはいえSPを見なくなったように4階の患者も減っているようなので、人数配置をきっちりしただけかもと思いなおした]

それでは遠慮なくいただきますね。

[注いでもらった紅茶にポチャリと角砂糖を落とし、スプーンでかき混ぜる。
砂糖の溶けるまでの時間が待ち遠しかった]

そういえば、さっきの看護師さんとの御用だったんじゃないんですか?
なんだか邪魔したみたいで申し訳ないんですけど。

[もう聞きたいことは聞いたし、そろそろお邪魔した方がいいのかな?とも思う。
紅茶はいつまでも飲んでいたかったが…]

(71) 2011/03/20(Sun) 00時頃

【人】 花売り メアリー

>>71
んー。ちょっとね。
身だしなみであんまりよろしくないから叱らないといけなかったんだけど。後で来るように言ってあるから大丈夫。

[笑いながらそう告げた。叱ったりするよりもこうしてのんびりと紅茶を飲んでいる方が楽しいからとも言って。彼女が良かったら、このままもう少し居れば良いと言うように。]

あ、そういえば。
前に言ってた入院代ね、多少は安くしてもらえたけど。
どうだろ?

[机から取り出したのは、テッドに水増しさせた請求書。彼女にはおそらく払えないだろうと見越した額がそこには印字されていて。不安を解消させようとでも言うように角砂糖をもう一つ瓶から出すと彼女の紅茶の隣に置いた。]

(72) 2011/03/20(Sun) 00時頃

【人】 受付 アイリス

>>68
[彼の行動は一見、こちらを受け入れてるようにも見える…が、それにしては、どうにも腑に落ちない…というか、釈然としない感覚にとらわれる。
その正体を探っていると、不意に髪をひかれ、思わず表情をゆがめた]

イタッ…!

[短い悲鳴のあと、一瞬芝居を忘れ、素の表情でにらみそうになったのをなんとかこらえる。
怒気に似た何かを孕んだ表情の彼と目が合い、被虐心を煽られ、ゾクリとしたものを感じると、なんとなく、今まで見えてこなかった『イアン』という人物の素顔が見えた気がして、不適に笑みを浮かべる]

…へぇ…そういう顔も出来るのね。
生憎、そう言われたからって、「はいそうですか」というわけにはいかないのよね。それに…

[素顔を見せてくれたお返し、といわんばかりに、こちらも少し、素の表情を垣間見せ]

私、優しくされないほうが好みなんですよ。

[もう一度…今度は幾分わざと芝居っぽく言って、もう一度唇を奪いにかかった]

(73) 2011/03/20(Sun) 00時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 00時頃


【人】 歌い手 コリーン

>>72

[提示された金額を見て、思わず紅茶にむせそうになる。
そこに書かれていた金額は、自分の漠然とした予想より1ケタ多いものだった]

…やー、お手間をかけていただいてありがとうございます。

[背中には冷や汗。
口元には張り付いた笑い。
紅茶を飲みほしたカップを置く指は、小刻みに震えていた]

一括ですよねぇ、これって…

[どこからお金を融通したものか、途方に暮れる。
追加された紅茶に角砂糖を入れると、無意識のうちに音を立ててスプーンを回した]

(74) 2011/03/20(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン

 つまり、目的があって私は襲われているのですね。痴女に襲われるなんて貴重な体験、そうそう出会うものではありませんがありがたくも無い事がわかりました。

[イリスの言葉に力の限り責めても無駄であろう事が窺え、サービスして悦ばす事も無いと今度は優しく髪を撫でた。
 「看護師」の顔に戻ると穏やかな表情のまま、パジャマの布越しにその身体を観察する。]

 貴女の好みどおり動くつもりはありませんよ。悦ばれても嬉しくないので。

[唇を奪われてもその香りの所為か熱は集まらず、寧ろ静かに怒りを積もらせてゆくばかり。]

(75) 2011/03/20(Sun) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 00時半頃


【人】 花売り メアリー

そうねえ。
一括だけども、実際どうかな……厳しそう?

[遠慮してもしょうがないと言うように、彼女の眼を見据えるとそう問いかけた。そして彼女の顔を見ると、他に何かないのかというように]

例えば、誰か……といっても家族とはあまりよくないみたいだし。
うーん……

[本気で心配しているかのような表情を作りながら]

(76) 2011/03/20(Sun) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

>>75
痴女?

[イアンの言葉に、きょとんとした表情を浮かべ]

…なるほど、確かに、この状況ではそうなりますね。

[そういいながら、「表情」の消えた彼の顔を見て、面白くなさそうに口を尖らせた]

あら…また「だんまり」ですか?

[しかし、面白くないのは相手も同じようで、ならばとこちらも「だんまり」を決め込む。
どちらの仮面が先に剥げるか、内心わくわくしながら微笑を浮かべた]

くすくす…つれないんですね。
でも、そういう意地悪も、嫌いじゃないですよ。

[今度は彼の頭を抱え込むと、深く、長い口付けを交わし、その途中から、片方の手を彼の下肢へと伸ばした]

(77) 2011/03/20(Sun) 00時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 00時半頃


【赤】 花売り メアリー

さ、ヨアヒムさん。
もうよろしいですか?

[彼が満足したのか。中に精を解き放つと彼女も軽く達してしまっている様子であり。その光景を見るとうっすらと笑みすら浮かべて、次の行為に移っていく]

さて、お集まりの皆様。
せっかくですし、彼女を皆で順番に抱いてあげればよろしいと思います。

[その言葉は、客席の面々を十分に興奮させるものであった]

尚、そちらのお値段ですが。
●●でお願いします。

[彼女が言った金額、それはコーヒー一杯。それも洒落たカフェなどでなく、自動販売機で購入した時にかかる程度の金額だった。それでも、客席には関係無い。目の前で処女喪失した彼女の事を抱けるとあって、我先にと料金箱を持ったムパムピスとテッドの元へと並んでいく]

(*33) 2011/03/20(Sun) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

>>76

…チェックメイトかもしれません。

[ため息をつきつつ、紅茶を飲む。
仕事は不安定、貯金はほぼゼロ、家族は不仲で、ここまでまとまったお金を借りられる友人はいない。
ノーリーンのことも脳裏に浮かんだが…]

お姉ちゃんに心配かけたくないし…

[ノーリーンに頼る選択肢を消した]

弱ったなぁ…

[根がまじめなため、踏み倒すような考えはそもそもの選択肢になく、紅茶を飲みつつ途方に暮れるばかりだった]

(78) 2011/03/20(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 何をしても悦んでしまうなら、何もしないのが一番かと思いまして。

[律儀にそう返事をしてしまうが、動かないのも癪なのでおざなりに背中を撫でる。薄いパジャマの下の女性特有の肉が、また過去を思い出させ口付けの最中舌に歯を立ててしまう。
 下肢に手が進んでも身じろぐことも無く、但し刺激を続けられれば意思とは反して反応は見せるだろう。]

 好きモノだと大変ですね、もっと楽しめる相手と遊べばいいのに。
 それとも、それじゃ足りなくて私に?棒さえあれば誰でもいいんでしょうか。

[自身の女運の悪さを嘆きたくなるほどに、イリスは母とも姉とも似ていて。殴って上から除けてしまえば話は済むだろうが、自分の手が痛むのは避けたかった。]

(79) 2011/03/20(Sun) 01時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 01時頃


【人】 受付 アイリス

なるほど。

[彼の返答にくすくすと笑いながら深いキスを交わす。
が、ほどなくして舌に痛みを感じれば、びくりと身を震わせ、そっと唇を離す]

…お気に召さなかったかしら?
…好きモノだなんて酷いんですね。ここまで案内してくれたほんのお礼のつもりなんですけど…。

[彼の悪態に、今更のように建前を口にする。
そして、先ほどからの彼の態度に、ある仮説がイリスの中で形をなし始めていた]

…そうですね、確かに…熱ぅい棒があれば、楽しめるでしょうけど…でも、ソレを言ったら、男性だって穴さえあれば楽しめるでしょう?

[それこそ、男性は直接的な刺激さえあれば、否応なしに反応してしまう節がある。
ズボンの上から、彼のソコを優しく、数度上下にさすり]

…尤も、私が楽しむには、今のままでは無理そうですけど。

[そのままズボンの上から、いまだ力強いとは言いがたい竿をなで上げ、今度は胸元に舌を這わせながら、ベルトを緩めてズボンの中に手を差し込んだ]

(80) 2011/03/20(Sun) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

さ…「頑張って」くださいね?

[自分を楽しませるなら耐えて見せろと挑発するように笑みを浮かべる。
うまくズボンの中へと手を滑り込ませたなら、彼自身に直接刺激を与えるべく、手を動かした**]

(81) 2011/03/20(Sun) 01時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 01時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 01時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 01時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

――午後――

[その日、メアリーからの躾はあったのだろうか。

 主任やタバサ――、
 そして自分の抜けた穴は大きかったらしく。]

 人手が足りなさそうなので、応援に来ました。

 ――、はい。
 できることからしていきましょう。

 最近入院された患者さんの退院が相次いでいますが、
 今いる入院患者さんに応対して。

[同僚の言葉に頷けば、
 リネン室に赴きシーツを病室で交換し、
 清式が必要な患者には体力ある男性看護師と共に。

 気付けば、午後も遅く外は夕暮れ。]

(82) 2011/03/20(Sun) 02時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 02時頃


【人】 良家の娘 グロリア

― 午後・中庭 ―

[五階で行われているショーが一段落つき、その間に動いた巨額の金の確認を終えると、
 外の空気が吸いたくなったのか中庭へと降りる。
 
 蜜に濡れる男女の淫猥な性の香りも嫌いではないが、流石に腐臭のするヨアヒムのそれは女も勘弁してほしい所で]

 ………外の空気がこんなに美味しいと思ったのは、久し振りだわ。

[肩を竦めて、呟いた]

(83) 2011/03/20(Sun) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

――中庭――

[頼まれた洗濯物を片付けるため、
 中庭の一角へ向かう。]

 何時まで――…
 このまま、なの。 

 さっきの人にも気付かれたかな……。

[下着を身に着けないで人前に出るのには慣れない、
 誰もが自分が下着を着けて居ないのを、
 見透かしているような気がして。]

 あ、貴女は――…。

[ふと中庭の一角に目をやると
 グロリアの姿が目に入った。]

(84) 2011/03/20(Sun) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ベンチに座り、端末を膝の上にのせて開く。
 指をキーボードの上で踊らせながら、次に上にあげるイケニエの情報に目を通す]

 ……やはり、次はこの子ね。

[モニタに表示されているのは、ピッパの顔写真と経歴。
 先日のタバサやドナルド。今日のミッシェルに続き、この子はどんなショーが似合うだろうか。
 またどれだけの富を齎してくれるだろうか。
 そんな算段にくつくつと、ルージュで彩られた唇を歪ませた]

(85) 2011/03/20(Sun) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[モニタの中の人物と同じ声がして、ぱたんと端末を閉じた。
 ゆっくりと振り返り、今日も下着を付けていない様子にくすりと笑って]

 やはり趣味なの、それ。
 見られるのが好きなのかしら?

[表情だけは優しいものの、問う声には揶揄する色を響かせていた]

(86) 2011/03/20(Sun) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ち、ちがうんです。
 趣味なんかじゃ、――…。

[揶揄する響きに身体が小刻みに震えるも、
 同時に肌が火照り、心臓が高鳴る。

 昨日の下手な嘘は流石に通じないだろう。
 それとも、メアリーの事を告げるべきだろう、か。

 でも、メアリーの手には――。
 浣腸を望む動画や過去の行為を望むような写真が。]

(87) 2011/03/20(Sun) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[いらっしゃい、と手招きしながら]

 違うの?
 なら、どうしてこんな恰好を?

[ピッパが傍に来るならば、
 その長い髪を一房取り指に絡めて。
 見透かす様に見詰めた後、ちゅっと艶やかな髪へ口接けた。

 メアリーの指示によるものだろう事は知っていたが、
 ピッパの口から直接聞くのも面白かろうと、意地悪な問いを投げる]

(88) 2011/03/20(Sun) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 でも、事実でしょう。身体で御礼だなんて丁重にお断りしたい所ですが聞き入れて頂けそうに無いし。

[VIP患者特有のワガママに振り回されている気分でため息を付きながら、何を言っても悦びそうな反応に苦笑する。]

 どうせなら、口でしてください。熱い棒が欲しいなら噛み付くなんてしそうに無いでしょうし、手っ取り早い。

 貴女も其処まで我慢強い方では無いのでしょう。

[口内なら性差がそう無い事とイリスを楽しませる理由が無いことからの提案をどう捕らえただろうか。

 挑発の笑みにも励ますように頬を撫でるだけにとどめ、手淫に反応してその気になるまで動く事は無い。**]

(89) 2011/03/20(Sun) 02時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 02時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[手招きに応じて操られるかのように足を動かす。]

 信じてもらえないかもしれないけど――…。
 命令されてて、……。

 その……。

[傍によると髪に絡む指の動きに、
 その髪に触れる口付けにどきっとした。

 タバサと会えるとの約束もしてくれた。

 心に甘えが出来たのか、
 名前は出せなかったものの思わず口にしてしまう。] 

(90) 2011/03/20(Sun) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 命令……?

[髪から指を離し、首を傾げて見上げて]

 そんな命令なんて、断ればいいのに。
 それとも逆らえない何かがあるのかしら。

[髪に触れていた指先を差しだし、隣に座る様に促した。
 タバサの時と同じように、少しずつその心の裡へと潜り込もうと、
 今は未だ相談に乗るような振りをして見せる]

(91) 2011/03/20(Sun) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 その、断れない理由があるんです。
 個人的な理由なんですけど……。

[動画と写真の事なんて言えない。
 グロリアは既に写真などを見ているのだろうけど。]

 何時までもこのままじゃいけないとは――…、
 思っているんですけど。
 
[隣に促されるまま座れば、
 自嘲の笑みを零す。]

(92) 2011/03/20(Sun) 03時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[自嘲の笑みを浮かべるその頬に、そっと触れて]

 ……そう。
 辛い、思いをしているのね。

[深くは問わず、ただ憐れむような眸を向ける]

 私になにか、貴女のために出来る事があると良いのだけれど。

[滑らかな頬を一つ撫でる。
 指先は自然と彼女の唇へと滑り落ちて。
 唇の代わりに、まるで口づけるかの様にその淵をなぞった]

(93) 2011/03/20(Sun) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 信じてくれるんです、ね。

[頬に触れる指先――。

 傍から見れば嘘を付いているかも知れず、
 ただ自堕落な女なのかも知れないのに。
 きちんと話を聞いてくれた事に、笑みが零れた。]

 ただ、話を聞いてくれるだけでいいんです。
 それだけで、気分が晴れ……。

 ――…、んっ。

[唇の淵をなぞると痺れるような疼きが広がる。
 言葉途中だけど、思わず漏れる鼻にかかる声。]

(94) 2011/03/20(Sun) 03時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 だって貴女の眸、嘘を突いている様に見えないから。

[柔らかく笑むと、もう一度頬を撫でる]

 幾らでも聞くわ、貴女の話。
 ……貴女の事が知りたいの。

[鼻にかかる甘い声を漏らす唇を見詰めながら、
 毒花の香りと共に、耳元へと囁きを届ける。

 あと1cm近づけば触れてしまえそうなほど、その距離は近く。吐息が彼女の耳元を擽るだろう]

(95) 2011/03/20(Sun) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[柔らかに頬を撫でる手にさらに心は癒されて。
 毒花に溶けるように心情を吐露し始めた。]

 嬉しい、――…。
 友人のタバサにも相談できなくて、

 周囲には虚勢を張っていたけど、不安だったんです。

 自分がどうにかなってしまいそうで。

[感じるけど、触れない距離がもどかしい。

 僅かの距離から漂う馨に、
 身体の奥から熱が高まってゆくよう。

 彼女の胸元に顔を埋めた――**]

(96) 2011/03/20(Sun) 03時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 03時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

 もう不安に思う事はないわ。
 タバサさんの分も、私が傍に居て、貴女の話を聞いてあげる。

[胸元へ顔を埋めるピッパの髪を撫でる。
 さらさらと撫でては落ちる髪が夕日を反射して。
 甘い香りの効果も相まって、それは幻想的な風景に見えるかも知れない。

 顎を掬って上を向かせれば、唇を掠め取る]

 私の部屋へ行きましょう。
 あそこなら、誰にも邪魔されずに貴女の話を聞けるから。

 だから貴女の全てを、私に教えて――…?

(97) 2011/03/20(Sun) 03時半頃

グロリアは、憐れな蝶を女郎蜘蛛の巣へと誘うように、鬱血の花びらが残る手を取り微笑んだ**

2011/03/20(Sun) 03時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 03時半頃


【人】 花売り メアリー

>>78
なんとかしてあげようか?

[席を立ち、背中から抱くようにすると。手元にあったもっと強い“角砂糖”を手にして、彼女の口元に運んだ。ゆっくりと口を開かせて、口内に一つ放り込むと。背中から強く抱いた。]

もしも、コリーンが良いならだけどね。
すっごく割の良いバイト紹介できるかもしれないんだわ。
どうかな?

(98) 2011/03/20(Sun) 06時頃

【人】 受付 アイリス

>>89
口で…?

[行為自体には決していい反応を示さないように見えた彼からの意外な提案に、ぱちぱちと瞬きをする。
それからニンマリ笑うと]

良いですよ。
それでは、ご要望通りお口で…。

[言いながら彼自身をズボンから外へ取り出し、手のひらに感じていたとおり今ひとつ元気のないソコの先端に、カプリとやんわり歯を立てる。
痛みに少なからず反応したであろうイアンに先ほどのお返しだと言うように妖しげな笑みを見せて、同じ場所に今度は優しく口づけをした]

は…む……ん、ちゅ…ん…む…。

[グロリアにしこまれたとおり、男を悦ばせる方法は心得ている。
全体を口に含み吸い上げ、舌を這わせて顔を動かす。
先ほどよりも幾分固さは増したものの、それでもまだ十分とはいえない]

もうちょっとかな…。

(99) 2011/03/20(Sun) 07時頃

【人】 受付 アイリス

[先端をチロリと舐めあげ、そのまま茎、陰嚢へと舌をスライドさせる。 竿の下に潜り込むようにして陰嚢を優しく口に含み、刺激した]

ん、ふぅ…元気になってきた…。

[じょじょに反応してきたそこに、満足気な笑みを浮かべ]

じゃあ、仕上げに…。

[自分の指を舐め、唾液を絡ませて竿を撫でる。
が、それはわずかな間で、そのまま再び彼自身をまるまるくわえ込み]

…。

(100) 2011/03/20(Sun) 07時頃

【人】 受付 アイリス

[元来排泄器官である窄まりに、指を突き立てた]

んー…?

[どう?と言いたげな目を向ける。
イアンの言動から、彼には少なからずこれが効果的な可能性があると、イリスは考えていた。
先ほどまぶした唾液で、そこまで苦労せずに指は沈んでいく。
途中引っかかっても、二度、三度と少し後退し再進入を試みれば、間もなく目的のポイントに指が届く]

(確か…この辺)

[記憶と感覚を頼りにイリスが探すのは前立腺。
おおよそあたりをつけ、指の腹でソコを刺激すれば、イアンはどのような反応を示すだろうか?
満足な反応が返ってきたらば、どこか勝ち誇ったような笑みを浮かべ、そのまま指と、口を動かした。
そうして、完全に彼が起立し、果てる直前まで口淫と愛撫を続けただろう]

(101) 2011/03/20(Sun) 07時半頃

【人】 受付 アイリス

[しかし、決して果てさせることはせず、その兆しが見えると、指を引き抜き、口をはなした]

ぷは…っ…!
…ふふ、元気になりましたね。

[今の彼に満足そうに微笑む]

じゃあ、今度は…少し楽しませて下さいね〜。

[言うと同時に、その豊満な胸を露出し、誇張するように寄せてポーズを取る。
そのまま膨らみの谷間にソレをはさみこむと、すかさず唾液を垂らして滑りをよくした]

さ、きもちよーくなって下さいね。

[からかうように…しかし、イリス自身も熱に浮かされて、淫靡な笑みを浮かべ、双房をしごき、彼を高ぶらせる。
時折先端を舐めたり、自身の胸の頂を擦り付け、甘い声を漏らしたりしながらもしごき続け、やがて彼が果てるなら、間に合うならばくわえ込み口内で、間に合わなければその豊満な胸や顔で白濁を受け止めただろう**]

(102) 2011/03/20(Sun) 07時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 07時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

[ナースステーションでの会話を終えると、再び自室へと戻り椅子にかけて考え込む。
今頃主任は汚らしい資産家共に嬲れているだろうか]

――貴女を隠れ蓑にしたから今の立場があるというのに、私は・・・。

[他の者を陥れた時には感じなかった自責の念。
数年前の出来事が脳裏を過ぎれば、気が付けば5階へ向かうエレベーターの中にいた]

(103) 2011/03/20(Sun) 11時頃

【赤】 伝道師 チャールズ

―5階―

[宴の扉の前に屈強なガードがいるものの、男の顔を見れば速やかに中へと誘導するだろう。
案内されて目にしたのは、あられもない姿で檻に軟禁された主任の姿。
その場にグロリアやメアリーがいたら、男をからかい煽る言葉を吐いただろうが、それに応えることは無く。
助けを請うノーリーンに哀れみを送れば、一枚の紙切れを居合わせた運営側に渡した]

――・・・これで、私が彼女を身請けします。
直ぐに此処から出しなさい。

[差し出されたのは小切手で、そこには家一軒程度なら余裕で建てれる金額が。
直ぐに彼女を五階から出すことは叶わないかもしれないが、ひとまず檻から解放されるのは間違いない]

(*34) 2011/03/20(Sun) 11時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 11時頃


【赤】 伝道師 チャールズ

[解放された彼女を連れて別室へと連れ出せば、そこにあった適当な衣類を彼女に渡す。
解放したことに礼を言われれば]

――・・・どうせ汚い金です、気にしなくて良いですよ。
それに――・・・

[重い口を開けば、自分が五階で行われている淫猥な宴に関与していることを告げる。
そして、彼女がそれに言葉を返すのを待って、ゆっくりと語り出した]

――数年前、貴女が投薬ミスで患者を死なせてしまった件・・・
本当は、私のせいなんです。

[罪の意識からか、彼女の眼を見ることが出来ない]

(*35) 2011/03/20(Sun) 11時頃

【赤】 伝道師 チャールズ

あの患者はご存知の通り難病でしたから、手術出来る医師は限られていました。

その時、私に白羽の矢が当たり、患者のオペの主治医としてメスを握ったのです。

途中までは順調でした。
ですが・・・油断なのか慢心からなのか、容態の急変に対応しきれず、重大なミスを犯してしまったのです。

[言葉を吐く唇が震える。
頭に手を当てながら、慈悲を請うような格好で言葉を続けた]

・・・医師による医療ミスは病院に対して重大なスキャンダルです。
私とその病院の院長は、治療を放棄して腹を閉じ、成功したものとして扱った挙げ句・・・・・
担当の看護師による投薬ミスというシナリオを作り、それを隠れ蓑にしたのです。

(*36) 2011/03/20(Sun) 11時半頃

【赤】 伝道師 チャールズ

その担当の看護師というのが・・・貴女です。

私はヘルプとしてあの病院に一時的に入った形ですので、此処へ来るまで貴女と面識がなく、まさかあの時犠牲になった看護師とは気付きもしませんでした。

此処に入り、貴女の経歴を掘り下げていくうちに・・・それに、気付いたのです。

[彼女が歩み寄ればそっと抱き寄せ、許しを請うように白衣を握りしめる]

・・・結局その件は火種が看護師になって消しやすかったためか、隠蔽されたと知り胸を撫で下ろしました。

――ですが、今私の地位が、私という人間が医師として白衣を纏っているのは、貴女が人柱となったからなのです・・・。

(*37) 2011/03/20(Sun) 11時半頃

【赤】 伝道師 チャールズ

貴女が此処から解放されるなら、いくらでも私財を投げ売ります。
貴女が暮らしていく上で必要な資金も、新しい勤務地も・・・
何もかも、私が手配します。

ですから・・・此処でのことは忘れて
何処かで、幸せに・・・なって、ください・・・。

[搾るように言葉を出せば、向けられた優しさに嗚咽混じりの泣き声をあげて。
その場に崩れながら、何度も同じことを繰り返し呟いた]

――どうか・・・どうか、幸せになって・・・
私の築き上げた汚らしい富を、貴女のために・・・
それでせめてもの贖罪とさせてください・・・。

(*38) 2011/03/20(Sun) 11時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 11時半頃


【人】 若者 テッド

――院長代理私室――


 …………。

[押し黙り、チャールズの話を聞く。
 時折自身と彼への嫌悪に顔を歪めながら、それでも口は開かずに。
 一旦顔を伏せ、煙草の火が消えた後]

 ……それで、切った縄を今度はお前が握るのか?

[言い捨てて、彼の眼を見据え]

 その言葉、お前にそっくり返す。

[彼女を嬲って写真を晒せば。救うべき立場が陥れている。
 そんな言を指して、きっぱりと告げる]

(104) 2011/03/20(Sun) 13時頃

【人】 若者 テッド

[彼の言葉に、痛みを覚えなかったわけではない。それでも、それは彼に言われるまでもなく感じていたことで。やはり"同類"に言われても、ダメージはない。
 一瞥して、扉の方へと背を向ける。>>23
 ふいに、振り返り]

 ……お前は。
 なんでこんなことしてるんだ?

[警戒はそのままに、問うた。
 返答如何に関わらず、そのまま部屋を出ただろう*]

(105) 2011/03/20(Sun) 13時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ――…、嬉しい。
 ほんとうに嬉しい。

[>>97 話を聞いてくれるそれはとても甘い囁き。
 撫でられた髪から伝わる感触が心地良い。]

 んっ――…。

 あたしの全て、を――…。

[顎を掬われ唇を奪われても、
 今はこの甘い馨と蕩けるような口付けに溺れたい。

 グロリアの部屋への言葉に頷いて、
 手を取られれば、その微笑に微笑み返した。]

(106) 2011/03/20(Sun) 13時頃

【赤】 若者 テッド

――控え室――


[タバサの答えに、小さく首を振る。
 他に方法はなかったのか、と問いかけて止めた。言っても詮無いことだった。
 そんなまともな思考も、彼女の刺激に段々と薄れていく。
 周囲を見回した後、ふたたびゆっくりとドナルドの方へと視線を向ける。
 眼は後孔よりも、やはり大きく膨らんだ中心に向かいつつ]

 ……これで、いいんだろ、 

[彼の腰に手を置いて、血管の浮いた屹立を、彼の後孔へとあてがう。
 押し返されればすぐに倒れそうなほど、その動きは弱く。
 彼に犯された記憶を必死で振り払おうとした]

(*39) 2011/03/20(Sun) 13時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 13時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[ピッパの手を引き四階の自室へと誘う。
 扉を開ければ、咽返るほどの甘い毒花の香りが香炉から漂い迎えて]

 さあ、いらっしゃい。
 貴女の全てを、私に教えて―――…?

[ソファへと座らせ、その身体を組み敷いた]

(107) 2011/03/20(Sun) 13時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 それくらいじゃ治療にならなくてよ、ランバート先生。

[テッドの後ろに立ち、彼の腰をぐっと後ろから抑え込む。
 一気にドナルドの最奥を貫ぬけば、貫いた方も貫かれた方も、その強い刺激にどんな声を上げるのか、女はくすりと笑って]

 タバサも見て行きなさい。
 貴女も何時か、ああやってあそこに男を咥えこむようになるのだから。

[テッドによるドナルへの肛虐をその目に焼き付けるように謂いつけると、
 白い双丘を撫でてその奥の窄まりへと指を滑らせる。
 閉じた皺の一つ一つを広げるように撫でて、まるで彼女自身がテッドに侵されている様に、つぷリと指を潜らせ、デッドの律動に合わせて指を動かしていく]

(*40) 2011/03/20(Sun) 13時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[扉の中に導かれ、部屋に入れば。
 香炉から漂う甘い毒花の馨が濃密に女の鼻腔を擽る。]

 あ、だめっ――…。
 そんな。

[ソファに誘われるように座ると、
 その上から組み敷かれた。

 言葉では拒否する響きを呟くも、
 顔を朱に染めつつ熱い吐息を漏らした。]

(108) 2011/03/20(Sun) 13時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[組み敷いた身体を片手でなぞる。
 下着を身につけていないせいか、胸の柔らかさも。その先端の尖りの固さも伝わって。

 吐息を洩らす唇を、その吐息ごと塞ぐ]

 さあ、教えて下さい。
 どんな事をされて、どうしてこんな……。

[つーとスカートを捲り上げれば、薄い茂みとその奥の泉をさらけ出し]

 恰好でいるのかを。

(109) 2011/03/20(Sun) 13時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[身体をなぞられると、
 電気のような痺れが走り、腰からびくっと跳ねる。

 痺れは胸の先を硬くさせ、身体を敏感にさせる。]

 あ、昔の写真を――…。
 あたしの恥ずかしい姿が映っている写真で脅されて、

 でも、でも、信じてください。
 その写真も脅かされて撮られたんです。

[唇を塞がれると、
 小鳥のようにその唇を啄ばんだ。]

 それで、その逆らえない状況になって。
 あたしへの躾だって、こんな格好、を――…。

[スカートの奥の茂みを曝け出されると、
 恥ずかしさと部屋の異常な空気に身体が熱くなって、
 太腿を捩らせた。]

(110) 2011/03/20(Sun) 14時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 おや、どうしました?
 私は前は触れていませんよ。

[縋る様に抱きつく身体を片腕で支えながら、タバサの後孔を犯す指に何時しかぬちゅりぬちゅりと泉から洩れ出る蜜が絡み出す。
 一度指を抜き、ぬらりと濡れる指を見せてわざと尋ねて]

 後ろだけで前まで濡らせるようになるなんて、本当に呑み込みの早い良い子ですね、タバサ。

[ちゅ、とご褒美だというように唇を塞ぐ]

(*41) 2011/03/20(Sun) 14時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ええ、信じます。
 脅かされて撮られたんですね、写真を。

[啄ばむように何度も唇を合わせながら、同じ言葉を繰り返す]

 ああ、でも。どんな写真を撮られたのでしょう?
 それも教えてくれますか?

[曝け出した茂みを掻き分けて、泉を隠す唇を指がなぞる。
 浅い触れ合いはまるで焦らす様な愛撫]

 躾け――……。
 ああでも。とても綺麗です、ピッパの此処。
 薄い桃色で、ひくひくと震えて。とてもとても、美味しそう。

(111) 2011/03/20(Sun) 14時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 え、どんな写真――…。

[繰り返される口付けと言葉に
 頭はふわりぼんやりとするよう。

 問われた言葉に自然と口が開いた。
 既に、このグロリアも写真を見ているとは知らずに。]

 その脚を広げて……
 自分の指で、その、広げているよう、な。

 自分から誘っていたり。
 あれを咥えているような。

[焦らすような愛撫だけれども、
 その触れる繊細な指遣いに茂みの奥の泉は潤い、
 蜜を流し始める。]

 あ、そんな――…。
 恥ずかしい。

(112) 2011/03/20(Sun) 14時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[涙を浮かべる目元を唇で拭い、優しく微笑みかける]

 可愛い、こ。

[赤い舌でちろりと涙を舐めて、唇にもう一度優しく触れる。
 蜜に濡れた指は再びタバサの臀部へと回され、今度は二本一気に根元まで潜らせた]

 今、どうされているか判りますか?
 タバサの中で、私の指がどんなふうに動いているか。
 教えて――…?

(*42) 2011/03/20(Sun) 14時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ピッパの手を取り、彼女が説明したようにその手を泉の入口へと導く。
 自らの手で花園を寛がせるようにさせて]

 こんな感じ……ですか?
 ああ、それとも――…こう?

[写真で見たのと同じポーズを取る様に、誘導して]

 可哀そうなピッパ…。
 同じ女性として、同情します。

[でも……と、続けて]
 
 少しだけその脅かした人の気持ちも判るわ。
 だってこんなに綺麗なんですもの。

(113) 2011/03/20(Sun) 14時半頃

【人】 記者 イアン

[厭らしい笑みを浮かべながら舐める姿はまるで……そんな事を考えながら、直線的な刺激を与えられれば下肢に血は集まり起き上がる。さらに後ろまで指で刺激されたら否応なしにそそり立ち、イリスの唾液でまみれたままねっとり光を反射して視界に映り。]

 ッ……よく訓練されてますね、飼い主は何方でしょう。ろくでもない方には間違い無さそうですが。

[高められて時折息を詰め、爪先で薄い布越しに腿や下腹部、その間をするりと撫でる。
 興奮させられた事が何故嬉しそうなのか理解出来ないまま、一般的な男性なら喜ぶであろう柔らかく暖かい豊かな肉に挟まれてざわりと湧き上がる鳥肌が不快だと伝え。]

 ああ、やはり突っ込んだ方が私の好みのようです。脂肪より筋肉の中に、ね。

[そう言いながらも体は一定の刺激に我慢を止め達すると、顔にかけるべく腰を引いて白濁を吐き出した。]

(114) 2011/03/20(Sun) 14時半頃

【人】 記者 イアン

[犯されるよりも遥かに強い屈辱感を感じながらも快楽には逆らわない自分に腹が立ち、イライラした気分は最高潮で浮かべた笑顔にも穏やかなものは残っていないだろう。]

 ご苦労様でした。汚してしまいましたね、タオルを持って来ましょう。

[体の上からイリスをどかそうと肩を押し、抵抗されるならベッドに押し倒す勢いで力を込めて。**]


 ……今更逃げやしませんよ。

(115) 2011/03/20(Sun) 14時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[うっとりと囁き、自ら広げさせた泉へと口接ける。
 まずはその蜜の味を確かめるようにぺろりと一舐め]

 ふふ。美味しい……。
 ピッパの此処は綺麗なだけじゃなく、とても美味しいのね。

[ずちゅっと音を響かせて、泉の中へと舌を差しいれ、溢れる愛液を嚥下していく]

(116) 2011/03/20(Sun) 14時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 14時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

 こんな、風に……。

[自らの手を誘導されれば、
 濃厚な馨のせいか普段なら拒否するだろうけれども
 何故か逆らえずに自らの手で寛げて、

 グロリアの目に晒してしまう。]
 
 グロリアさんっ――…、  
 
[同情すると語ってくれるグロリアの眸を
 潤んだ眸は見詰める。]

 いや、そんな事――…。
 恥ずかしいっ……。

[羞恥に頬が火照り、ゆるく首を左右に振った。]

(117) 2011/03/20(Sun) 14時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 はぁ、――…。

[淡い桜色を晒した泉に口付け、
 溢れる蜜を舐められると、
 身体がどうにかなってしまいそうで。]

 だ、だめっ。
 そこ――…。

 そんな言わないで。

[響く水音が耳を犯せば、
 頭がぼぉっとしてくる。

 泉の中に差し入れられる舌の動きに、
 身体がくの字にまがった。]

(118) 2011/03/20(Sun) 14時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[ちゅっちゅっと啄ばむようなキスを続けながら]

 とっても気持ち良さそうですね。
 ランバート先生やぼうやが見ているのに、お尻でこんなに感じるなんて。

[くすり、と笑う]

 此処、そんなに気に入りました?

[指を三本に増やし、中でかき混ぜる。
 泉から溢れる蜜で指も彼女の白い股もべっとりと濡らし、いつしか床には、粘つく蜜で出来た水たまりが出来ていた]

(*43) 2011/03/20(Sun) 14時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 こうされるのは、嫌い?

[ちゅるっと、蜜を舌で掬って。
 見せつけるように、ごくりと喉を鳴らして飲む]

 本当に取っても美味しいのよ、貴女のジュース。
 何時までも飲んでいたいくらいに。

[そう謂って顔を埋めれば、泉だけでなくその奥の窄まりにまで赤い舌を伸ばしていく]

(119) 2011/03/20(Sun) 14時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[くの字に曲がる身体を押さえつけて、女の舌は貪欲にピッパを貪っていく。
 白い二つの丘を割り開いて、泉からあふれ出た蜜でぬらぬらと光る菊門を、唾液を乗せてぬちゅりと一舐め]

 ねえ、ピッパ。
 もっともっと、貴女を教えて?

 貴女の全てが欲しいの。

(120) 2011/03/20(Sun) 14時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 あっ、んッ――、

[見せ付けるように蜜を舐め取る彼女の行為。
 倒錯的な感覚にくらくらする。]

 嫌、だ、なんて――…。
 ううん、す、好き。

[自分でも何を呟いているのか分らない。
 ただ、嫌いと言う感覚は頭から消えていて。]

 あげる、貴女に全てあげる、から。
 ふぁッ。

 もっ、と――。

[身体を抑えられ貪欲に一方的に貪られる
 過去の記憶と違うのは、心まで浸食されていること。

 背後の蕾まで舐められると、堪らず声が出た。]

(121) 2011/03/20(Sun) 15時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 おやおや。私はちゃんと謂ったはずよ。
 二人を見ていなさいって。

[仕方の無い子、と謂うように僅かに肩を竦めるも、
 彼女の眸を奪ったまま、より快楽の高みへと登らせていく]

 嘘を謂っては駄目。
 貴女はお尻で感じる女なの。だって、ほら。
 こんなにも私の指を貪欲に咥えて締めつけてる。

(*44) 2011/03/20(Sun) 15時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 その言葉、確かに聞きましたよ。

[全て上げるとピッパが口にすれば、その唇が三日月のように弧を描いた。
 もっとと、強請るピッパの菊門へちゅっと口接けた後、
 ぬるりと舌が中へと入り込む。

 僅かに舌先に感じる苦みすらも、美味しいというように舐めしゃぶって。
 とろとろに蕩けた泉へは、つぷりとまずは一本指を浅く沈ませた]

(122) 2011/03/20(Sun) 15時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 嬉しい、っ――…。

[――確かに聞きました。

 なんで確認するような響きなのか、
 惚けた頭には彼女の三日月の笑みさえ
 理解できなかったけど、

 今はただこのたゆたう心地よさに身を委ねたい。]

 うっ、――ぁッ。

 あっ、いいの。

[熱く潤む彼女の舌が這う場所から
 身体全身が蕩けて行く。

 溢れる泉に挿し込まれた彼女の指が
 浅く沈み込んだだけで、軽く達した――**]

(123) 2011/03/20(Sun) 15時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 お尻で感じている訳じゃないのなら、
 どうしてこんなにも気持ち良さそうな顔をしているのかしら?

[口接け様とするのを顔を反らして交し]

 嘘つきな子には、キス出来ないわ。
 私は正直な子が好きだから。

(*45) 2011/03/20(Sun) 15時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 15時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[痛いほどに収縮する膣壁に、彼女が軽く達した事を悟る。
 ――…だけど、まだ足りない]

 貴女の望むままに、全てを愛してあげる。
 足の爪先から、髪の一本に至るまで。
 私の指と唇が触れない所はないくらいに、全て――…。

[そうして心も身体も何もかも全て溶かして。
 誰にでも脚を開き涎を垂らす雌犬として飼ってあげる。**]

(124) 2011/03/20(Sun) 15時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[素直に謂えた子にはご褒美を。
 甘い甘いお菓子の様な口接けをその唇へ]

 お尻も好きだなんて、本当に淫乱な子。
 でもね、タバサ。私はそんな淫乱な貴女が好きよ。

[指を引き抜き、タバサの色々な蜜で濡れた指を美味しそうにぺろりと舐めて]

 だから私をもっと満足させて?

(*46) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[四つん這いになる様に指示を出し、こちらにお尻を突きださせる様にして。
 ドナルドとテッドが睦み合うその横で、自らの手で自慰をするように告げる]

 上手に出来たら、幾らでもご褒美をあげる。
 キスも貴女への愛も。

(*47) 2011/03/20(Sun) 15時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 ええ、好きよ。
 お尻で感じて、気持ち良さそうに蕩けた顔をする、淫乱な貴女が好き。

[指示通り自慰を始めるタバサの髪を解き、優しく撫でる。
 男同士が繋がり合う横で、自らの細い指が蜜壺を出入りし慰める光景はとても背徳的で。
 女の狂った心も満足したのか、その美貌に浮かぶ笑みは恍惚としたもの。
 そうして彼女が限界を迎えれば、慈しみを込めた眸で見詰めて。
 よくできました、と。
 ご褒美のキスをあげるのだった]

(*48) 2011/03/20(Sun) 16時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 16時頃


【赤】 若者 テッド

 こんなの治療、っじゃ、
 っ、ぁああ!?

[いきなり押し込まれて、貫かれたような声を上げる。>>*40
 ずくりと狭い器官に包まれて、一気に硬さを増した。
 引き抜くように抗うも、押す力に逆に内壁を穿つ形になる]

 み、なくてい、イっ、

[繊手が舐めるように窄まりを撫で、喘ぎを漏らす。侵入してきた指を、きゅうと締めた。
 前後同時に責められる未知の感覚に、声を上げて口端から一筋唾液がこぼれおちた。
 タバサのせつなげな声を聞くと、彼女の名を喘ぎまじりにつぶやいた。先刻の胸の感触を思い出し、腰がひとりでに震えて動いた。
 彼女の後孔が犯される様から、眼を離せなくなる]

(*49) 2011/03/20(Sun) 17時頃

【人】 歌い手 コリーン

>>98
なんとかって、そんな!

[あわてて両手を顔の前でパタパタと]

お会いしたばっかりの先生にそこまでご迷惑は。

[とは言うものの、「アテ無いんでしょ?」と言われると反論もできず]

……そうなんですよね、実際のところ。
ありがとうございます、ご厚意に甘えさせてください。

[恥ずかしさで俯きつつ、メアリーの提案を受け入れた。
この先生の紹介なら信用できると思って**]

(125) 2011/03/20(Sun) 17時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 17時頃


【赤】 花売り メアリー

は?今なんて言ったの?

[次の獲物はとあれこれ考えていた所に入ってきたムパムピスからの報告によると、犯させようと思って処女のまま放置しておいたノーリーンをチャールズが身請けする形で救い出したと言う。その金額は、途方もない額で、それを受け取ったムパムピスがグロリアに報告した所、是非もないとの事で彼女は檻から開放されたという。]

へぇ、あのせんせーがねえ。
けどさ、なんでわざわざ助けたのさ?

[おそらくはこの辺りの理由だろうと、彼が説明した事実。それは彼女にとってはそこまで興味を惹かれるものではなかったのだが。ふと、話の中で気になったことを目の前の彼に聞いてみる事にした。]

んで、彼はどうするのさ。
このまま、裏家業は引退って訳?

[分からない、と返す目の前の看護師にそれもそうかと頷いて。思索を巡らしていった。最も、彼女の頭を去来したのは別の事だったが]

そういえば、さ。
お兄様も同じ事をしようとしたんだっけ。

[目の前の男は無言で頷いた。人を平気で足蹴にしながらこき使うような性格だったが、グロリアの妹の事だけは大事にしていたと。]

(*50) 2011/03/20(Sun) 18時頃

【赤】 花売り メアリー

「貴女はどうなさるんです?」

何が?

「コリーンさんと仲が良いと聞きましたので」

ああ、そうね。
一緒に遊べたら楽しいと思ってる。それだけだよ。

[そう言うと、眼の前に置いてあった紅茶を一口啜る。彼女がこのまま虜になってくれるのなら。たいした手間はかからないが。もしも、あまり薬の効きが良くない様なら多少は荒い事もせざるを得ないと思いながら。]

まさか、あたしまで情に流されると?

(*51) 2011/03/20(Sun) 18時頃

【人】 花売り メアリー

>>125
うん、じゃあ今夜にでも。
その仕事の簡単な説明をしてあげる。

[それは悪魔の笑み。その表情に気が付きはしないのだろうけれども、コリーンが完全に絡め取られたことを確信して、背中からぎゅっと抱きしめるようにした。]

ほら、もっと甘いの食べて良いよ?

[なぜか、角砂糖をそのまま摘んでコリーンの口元へと持っていく。匂いが嗅ぎ取れるようになる距離になれば、それが彼女が欲して止まないものであると分かるのかもしれないが。]

(126) 2011/03/20(Sun) 18時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 19時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 19時半頃


【人】 受付 アイリス

>>114
[苛立たしげなイアンの様子に、自分の思惑が当たったことを確信する。
今までの言動から、主導権を握られることを嫌うタイプか…もしくは、女性に何らかのマイナス感情を抱いているか。
そのどちらかではないかとイリスは考えていた。
そこに加えて先ほどの、「脂肪より筋肉に…」という言葉…これはつまり、そういうことなのだろう。
しかし、ソレならばなぜ逃げ出さないのかについては理由はわからないが、逃げ出されないのはこちらとしても都合がいいので特に追求するつもりはなかった]

…その割には、相手が脂肪でも随分たくさん出ましたね?

[先ほど、攻め方を変えたことによって煽れたであろう彼の心情をさらに揺さぶるべく、冷ややかさの混じった笑みを向ける。
内心のアレ具合を隠そうともしない彼の様子に、イリスは満足感を覚えていた。
そんな中で彼が起き上がろうとすれば、ぐい、とベッドへ押し戻し]

(127) 2011/03/20(Sun) 20時頃

【人】 受付 アイリス

まさか、たった1度で終わり、なんてつれないこと、言わないですよね?
少しくらい、私も楽しませて…っ!?

[先ほどまでの行為で、身体はしっとりと汗ばんでいる。
そのまま彼に迫ろうと身体を密着させていると、いきなり、今までおとなしかったイアンに力で押されて体勢が入れ替わり、一点、押さえ込まれた形になってしまった。
そのことに多少驚きながらも、彼の言葉には、いまだからかうような表情を浮かべて]

ふぅん…逃げないなら、どうするって言うんですか?

(128) 2011/03/20(Sun) 20時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 20時頃


【赤】 花売り メアリー

/*
>グロリア、チャールズ
あたしとしては。
金払ったんだし、二人で何処にでも行ってしまえば?
と言う感じであるw
グロリアが異存なければそんな感じにしちゃうかなーとか。

それと、グロリア。
5Fで調教に集中するといいかと。
と言うか、そうしないとどんな落としかたしても明日でEPになってしまう。

(*52) 2011/03/20(Sun) 20時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 20時半頃


【赤】 花売り メアリー

/*
>グロリア
5Fにの件は忘れてー。
あたし、C狂を人間カウントしないルールと思ってたw

(*53) 2011/03/20(Sun) 20時半頃

【人】 歌い手 コリーン

>>126
今夜ですね、よろしくお願いします。

[肩の荷が下りた気がしてほっとし、メアリーにぺこりと頭を下げる。
もちろん、メアリーの本性に気付くことはなく。
差しだされた角砂糖はそっと受け取り、軽く爪を立てて削った粉を直接舐めてみる]

本当に美味しいですね、このお砂糖。
それほど甘いの好きじゃなかったのになぁ。

[そうして夜の約束をし、メアリーの診療室を辞した**]

(129) 2011/03/20(Sun) 23時半頃

【赤】 若者 テッド

 っあ  ああ、
 へんに、なるっ……!

[一点を押した瞬間、さらに内壁が締まって息を荒げた。
 男の尻で感じている自身に、顔を朱に染める。それでも感じる快楽は確かなもので。自然と腰の動きが早まった。
 タバサの喘ぎにも、びくりと下肢が反応する。ともに繋がっているような、ともに責められているような。彼女の揺れる乳房や臀部に濡れた瞳を合わせた。
 グロリアの指が前立腺に当たるように、角度を変えて腰が動いた]

 っ、アあ、奥、ッ、いい……!

[享楽の場と手練れの指に理性は崩れ、堪えることのない声を上げた。
 ドナルドの声に応えるように、ずんと最奥を強く突き。
 締まる内部に引き絞られるように、熱い劣情を吐き出した*]

(*54) 2011/03/20(Sun) 23時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 23時半頃


【人】 若者 テッド

[チャールズと別れた後か。堅い表情で廊下を歩く。
 反論はしたものの、彼の揺さぶりは心に突き刺さっていて。
 何度も中途で立ち止まり、かぶりを振って歩き出す。
 やがてPHSを取り出して、メアリーの番号を指が打つも、途中で止まる。
 たとえ、万が一、彼女を止めることができたとしても。
 それはこの終わりにならないと、言い聞かせて歯噛みする。苦痛と快楽に慣れた身体が、押し止めた可能性は考えない。
 いくらか思考を空回りさせ、ふいに、眼を伏せた後]

 ……止められないなら、終わらせればいい。早く。

[彼らが満足できる人材を、さっさと送り込んでしまえば、と。
 快楽の宴を催すだけならば物理的な限度はあるだろうと、そう楽天的に考えて、別の番号を押す。
 五階にふさわしく、情がもはやなく、恥辱に満ちた写真さえ撮られた、イアンの番号を**]

(130) 2011/03/20(Sun) 23時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 23時半頃


【人】 記者 イアン

 どうって、タオルを取ってきた方が良いかなと思っただけですが。
 この後汚すんです。出歩ける内に必要なものはあったほうが良いでしょう。

[白濁で汚れたままの顔を見下ろし、髪を一房梳くって口付ける。
 いつもの笑みを消し、イライラしたものを全てぶつけるつもりで細い首へ手をかけ力を込める。全力で締めたら簡単に折れてしまいそうで、それがまた腹立たしい。]

 良い子で待っていたら、楽しませて上げますよ。

[言い残してベッドから降りると色々なものが詰まれたカートを取りに病室を後にした。]

(131) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[ナースステーションで仕事中PHSが鳴り響く。
 発信者の名前はランバート、無視する理由も無いので通話ボタンを押して返答する。]

 はい、アラミスです。どうされました?

[傍から見ればいつも通りの業務風景、たとえその内容が予想していないものだとしても穏やかな表情を浮かべたまま。]

(132) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

ッ…!?

[髪に口付けるイアンを黙ってみていたが、首に手をかけられ、反射的にソレをはずそうと手を添えた。
が、当然、力でかなうはずもなく、苦しげにうめき声をあげた。
相手がグロリアや、…恐らくメアリーであっても、行為自体は快楽を与えるためとわかっている為、焦りはない。
しかし、その点、イアンはまだ未知数なのだ。
若干の焦りの色が浮かぶ…が、すぐに開放されれば、小さく咳き込んで喉もとをさすった]

けほっけほっ…。

[『楽しませるつもりはないんじゃなかったの?』と声をかけようかとも思ったが、少し様子を見たほうがいいかとだまって見送った]

(133) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 00時半頃


【人】 記者 イアン

[まるでいつもの巡回に出かけるかのように、カートに清拭用のタオルやらなにやらを用意してから再びイリスの病室へ。]

 牝犬め、思い出させやがって。

[荒い口調でぼそりと漏らしながら扉を開いて室内へ。

 言ったとおり彼女は大人しく待っているのだろうか?]

(134) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 00時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 00時半頃


アイリスは、念のためグロリアに今のことを報告しつつ、部屋で大人しくしている。

2011/03/21(Mon) 01時頃


【人】 受付 アイリス

…それにしても…何する気かしら…。

[顔や胸に付着したイアンの白濁を舐め取り、拭っては飲み下しながら考える]

はぁ…。

[一通り舐めとり終わると、熱っぽいため息をついて中を見つめた。
先ほどの口淫と精液のニオイで、すっかり出来上がってしまったようだ。
下着が秘所に張り付き、少し気持ち悪い]

(135) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

−夜・診療室−

メアリー先生、こんばんは〜

[昼間の約束通り、メアリーの診察室を訪問する。
ノーリーンが来てくれるまでは病室で待とうかとも考えたが、昼間の約束を破るわけにはいかないし、それに診察室で供される角砂糖に誘引されるような気持ちでメアリーの方を優先させたのだった]

(また紅茶を出してもらえる、よね?)

(136) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【人】 記者 イアン

 お待たせしました。体を拭きましょう、シャワー代わりに。
 特別コースなので全て脱いで下さい。

[清拭の時と同じ言葉をかけながら、タオルを手にベッドへ。
 大人しく脱ぐようなら胸や顔を拭い、そのまま手を下肢へ進める。丁寧に脚を清め、膝を割らせてすっかり潤った秘所へ。]

 こんなに涎を垂らして、随分緩い口ですね。私は緩くないほうが好みなのですが。

[溢れたものを指先で掬い、その奥の窄まりに塗りつけてゆく。]

(137) 2011/03/21(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス

特別コース…?

[何が特別なのだろうかと首をかしげつつも、大人しく従って服を脱ぐ。
敏感になった部分を布で擦られるたびにかすかに息を漏らしながらも、イアンの言葉には流石に少しむっとして]

失礼ですね…緩いかどうか、試してみたらいかがです?

[言いながらも、後ろの窄まりへと蜜を塗りこまれると、身体は勝手に反応を示し、甘い吐息とともに蜜があふれ、後ろまでぬらしたか]

(138) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

――グロリアの部屋――

 あたしの望む、まま、に――…。
 愛してくれる、の。

 あぁ、触れない所は無いほどになんて――…、

 どうにかなりそう。

[グロリアの内心で女を雌犬にまで調教しようと、
 考えているとも知らずに。

 甘い言葉と甘い濃密な馨に、
 薄っすらと喜悦の涙さえ浮かべて目を細める。]

(139) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 はい、イリスさん専用のコースになっています。

[襞に蜜を塗りこんでゆくと前からあふれ出したものが垂れ、それもまた使って指で解してゆく。
 イリスにどういわれようとも膣には興味が無く、また使うつもりも毛頭無いことを示すかのように指を増やして後ろばかり責め。]

 いえ、それよりもこの邪魔な毛を剃っても宜しいですか。何も無い方が可愛らしい貴女に似合うと思いますよ。

[空いた手で陰毛をツンツン引っ張る、カートには除毛クリームと剃刀も勿論用意されていた。
 返事を聞く前にそれに手を伸ばし、刃物を見せれば黙るだろうか。]

(140) 2011/03/21(Mon) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

― 四階・私室 ―

[眸を細めて悦ぶ女に、ふわりと笑んで。
 ピッパが果てるまで、言葉通り指と唇で全てを愛し、慈しむ。

 何時しか部屋に差す茜色の日差しが闇に覆われるまで、
 その甘い蜜月の時は流れて。
 夜の闇が帳を降ろす頃、夢見心地のピッパを撫でながら、
 何かの書類を取り出した]

(141) 2011/03/21(Mon) 02時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時頃


【人】 受付 アイリス

ん…ふぅ…。

[後ろへと入り込む指が増えると、それに応じて声の甘さも増す。
元来快楽を得るための器官ではないソコからわきあがる快感をしっかりと感じながら、イアンの言葉に眉を寄せた]

剃…んん…っ。
思っても…ないくせに…ぃ。

[剃る、という言葉に少し恥ずかしそうにするも、特に抵抗の様子はない。
二年前にも似たようなことがあったため、多少の羞恥は感じるものの、抵抗するほどではなかった。
剃毛クリームを塗られる感覚に、泉が敏感に反応し、塗られたクリームにはイリスの蜜が混ざっていくだろう]

(142) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[グロリアの指と唇が愛した個所から伝わる、
 多幸感に酔う。
 敏感にその動きに身体は反応し、
 病院内というのを忘れて嬌声を漏らした。]

 んっ――…。
 グロリアさん、?

[蜜月の余韻に浸る中、
 何かの書類を取り出す彼女をぼんやり、と見詰めて。]

(143) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

― 五階・院長室 ―

[ノーリーンを使ったショーの準備をしていると、
 チャールズが彼女を買い上げたとの連絡が届く。
 今宵の主役となるはずだったドーベルマンの頭を撫でつつ、溜息をひとつ零して]

 ……せっかく素敵なショーを行う予定でしたのに。
 お前も残念でしたね。良い番いを見繕ったと思いましたのに。

[赤黒い凶器を堅くさせて、その先からだらだらと汁を垂らす犬をちらりと見て呟き、ケージの中へと戻させた]

(*55) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 貴女を守って差し上げたいんです……愛しい人。

[ぼんやりとこちらを見るピッパの唇を甘く塞ぐ。
 正常な思考へと戻らない様に、胸の飾りを淡くつまみながら]

 これにサインをしてもらえれば、私は貴女を守ってあげる事が出来ます。
 ……ずっと二人が一緒にあるという証しの書類。

[ちゅ、ともう一度口接けて]

 サイン、してくれますよね?

(144) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 しかし……ジョンソンにも困ったものですね。
 商品に情を移すなんて。

 彼とは良い仕事をして行けると思っていただけに、残念です。

[ふぅ、と大きく息を吐いて、
 明日のショーのプログラムを綴る。

 ショーのタイトルは、産卵実験。そのメインの名前には、チャールズ・ジョンソンと書き加えた]

(*56) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 んっ、ぁ――…。

 これにサインをすれば、
 あたしを守って、――くれる、の?。
 
[胸の敏感な部分から広がる気持ち良さに
 脳は甘く痺れて、惚けたような表情を浮かべる。]
 
 ――…、はい。
 
[口付けられた唇が離れるのを惜しむように、
 今の関心は其処よりもと言うように、
 眸は書類よりも彼女の潤んだ唇を追う。

 サインをとの言葉に緩く頷いた。]

(145) 2011/03/21(Mon) 02時頃

【人】 花売り メアリー

いらっしゃい、コリーン。

[診察室、彼女は待ち受けていた。月明かりの下で、その病的な表情はどのように映るのだろうか。]

さて、説明の前にだけど。
飲むでしょ?

[いつもよりもさらに、強い薬を混入させた“角砂糖”を添えて。狂わせる紅茶を淹れてあげた。]

(146) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[何度も唇を重ねながら、頷くピッパの手に万年筆を渡す。
 包むように手を重ねて、書類に名前を書く様に促して]

 ふふ……。
 これでずっと一緒ですよ。

[びっしりと細かい文字で書かれた書類を良く見れば、
 それは自ら性奴となる事を承諾する契約書だった。
 サインをさせれば、くるくると丸めてケースに仕舞う。]

 ずっとずっと守ります。大切な――ですから。

(147) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【赤】 花売り メアリー

……はい、レインパレスです。

[深夜、診察室へ向かおうとしていた際に鳴り響いたPHS。それはグロリアからの連絡。]

ああ、ジョンソン先生が。
買うなんて意外でしたよねえ。

(*57) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[開発されきった体に自分と似たものを感じながらもそれに気づかない振りをして体内に押し込んだ指を動かす。]

 案外大人しいですね、よほど飼い主に躾けられているようで。
 おいしい餌でも与えられてるのなら、羨ましい限りです。

[術前にするのと同じように、クリームを塗布して刃を当ててゆく。しょりしょりと独特の音をさせながら滑らかになるまで丁寧に。
 すっかり毛が無くなると、また溢れてくる蜜に呆れ顔で肩をすくめ。

 興奮して再び萌せば突っ込むのも悪くないと思っていたが、どうもそういう気分にはなれなさそうだ。すっかり落ち着いた下肢を見下ろしてどうしたものかと次の手を考える。

 尻でもひっぱたいたら気分が盛り上がるだろうか?**]

(148) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 02時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

 まあ、そうなる様な予感はしていましたけれど。
 残念です。

[電話越しに溜息を一つ吐いて]

 貴女にお願い事をしても構いませんか、メアリー。
 ジョンソンがコルピ嬢を買い取ったものだから、ショーに一つ穴があいてしまいまして。
 ここはひとつジョンソンにその穴を埋めて戴こうと思っているのですよ。

[そこまで謂えば、メアリーには判るだろう。
 女が何を望んでいるのかを]

(*58) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[渡された万年筆を緩く握りながら、
 包むように重ねられた手に導かれるように、

 口付けに甘えながら、
 多少は乱れるような形になったけど
 書類に名前を記してゆく。]

 これでずっと――…。

[至福の笑みを浮かべて彼女を見詰める。

 書類の文字が性奴となる事を承諾するものだなんて
 ―― 知らずに。]

 大切、な――?

[僅かに聞き取れなかった言葉に、
 不思議そうな表情を浮かべる。]

(149) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 大切な人、です。

[にっこりと微笑み、優しく髪を撫でる。

 実際その言葉に嘘はなかった。
 ピッパが金を産む性奴である限りは、女にとって大切なもの――商品――に違いないのだから]

 ……もう大分遅くなってしまいましたね。
 今日はこのまま、私の部屋に泊りませんか?
 この病院の五階に、一つ部屋を頂いてるんです。
 そこで貴女をもっと可愛がってあげたい。

(150) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【赤】 花売り メアリー

はは、成程。
貴女もまあ、冷徹ですねぇ。

[ふと、頭を去来したのは兄のこと。同じことをしようとして、結局果たせなかった兄。その感情は彼女の中に黒い影を次第に落としていく。]

分かりましたよん。
彼をお連れすればいいんですね。

[頬が陰惨な笑みを作ると、彼女はPHSを切って。そうして準備を始めた]

(*59) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 ええ、お願いします。
 貴女は彼とは違うと、信じていますよ。

[そう告げて、通話の切れたPHSを置く。
 ふと首を傾げて]

 ……冷徹なのかしら?
 残念だと思っているのは、間違いないのだけれど。

[ふぅと溜息を吐いた]

(*60) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 大切な人――…。
 グロリアさん、好き――…。

[優しく髪を撫でる女に向け、
 嬉しそうに復唱する。

 それの本来の意味するところを知らずして。]

 いいんです、か?
 それに五階は特別の人しか入れないって……。

[僅かに遠慮の気持ちも沸いたけど、

 可愛がっての言葉を聞くと、
 期待するかのように花園が潤む。

 このまま一人寮に戻るなんて――、できないだろう。
 同意するように、こくりと頷いた。]

(151) 2011/03/21(Mon) 02時半頃

【人】 花売り メアリー

―チャールズの私室前―
良い?さっさと終わらせるわよ。
あたしにはデートがまだ残ってるんだからね。

[そう宣言すると、多くの者は苦笑しただろう。呆れた顔をする男性スタッフすら居た。グロリアの指令と言ってテッドとムパムピスだけでなく、別の男性スタッフも強引に5Fから動員させた。その人数はそれなりの数であり、間違っても逃げ出されたりはしないようにとの事であった。]

さ、行きましょ。

[ドアを開けると、其処にはチャールズの姿。無礼だろうとの一言ぐらいはかけてきたのだろうが。それを遮る様に。]

なにかおっしゃいました?
裏切り者の分際で。

(152) 2011/03/21(Mon) 03時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 もう、ピッパは特別でしょう?

[何が特別なのか敢えて口には出さず、誤解させるままに微笑んだ。
 花園を潤ませるのに気づけば、くすりと笑う]

 あんなに愛してあげたのに、もうこんなに濡らして。

[こくりと頷く相手の手を取り、五階へと続くエレベーターへと導く]

(153) 2011/03/21(Mon) 03時頃

【人】 花売り メアリー

[その言葉を合図とするかのように、男達がチャールズを押さえつける。地面に這い蹲らせると、彼の顔を覗くようにしながら見下ろして]

知ってます?
一度この道に入ったらね、まともな道に戻ることなんてもう出来ないんですよ。

[それは或いはテッドに向けられた言葉だったのだろうか。横で唇を噛む彼に向けて微笑むと、チャールズの胸元から「院長代理」のネームプレートを取り上げて]

テッド、彼はもうお役御免だし。
貴方にこの役職を差し上げるよ。

[院長代理のプレートを彼に渡した。明日にはきっとテッドの名前に書き換えられたそれが届くのだろうけれども、彼がそれを喜ぶかは分からなかった。]

(154) 2011/03/21(Mon) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 だって、こんなの初めてだから――…。

[今までの性行為は全て暴力的なものが含まれていて、
 それしか知らなかったから、

 初めての陶酔のようなもので。]

 特別――…、

[グロリアの特別を違う意味で理解しながら、
 手を取られれば、彼女に身を委ねて――…。

 五階へと続くエレベーターへと――
 微笑つつ、監獄へと向かった。]

(155) 2011/03/21(Mon) 03時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[二人を乗せたエレベーターの扉が閉まる。
 もう二度と戻る事は叶わない地獄へと、ピッパを連れて――]

(156) 2011/03/21(Mon) 03時頃

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ミッシェル
0回 (4d) 注目
ピッパ
0回 (5d) 注目
コリーン
0回 (5d) 注目
イアン
0回 (6d) 注目

処刑者 (4人)

タバサ
2回 (3d) 注目
ノーリーン
0回 (4d) 注目
チャールズ
0回 (5d) 注目
テッド
0回 (6d) 注目

突然死 (0人)

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