人狼議事


165 【突発村】bouquet

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ミッシェル親方 ダンに投票した。
トレイル親方 ダンに投票した。
オスカー受付 アイリスに投票した。
クラリッサ親方 ダンに投票した。
アイリス親方 ダンに投票した。
ダン営利政府 トレイルに投票した。(ランダム投票)

ダンは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。


【赤】 手伝い クラリッサ

オスカー! 今日がお前の命日だ!

2014/03/06(Thu) 23時半頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ミッシェル、トレイル、クラリッサ、アイリスの4名


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)

本日、死期を迎えるのは

ミッシェル[[who]]

クラリッサ[[who]]

(#0) 2014/03/06(Thu) 23時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 23時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 23時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 00時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 00時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 00時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 00時頃


【人】 受付 アイリス

― 公民館 ―

[見かけた影に微笑んで手を振った、沙綾は果たしてあの後で渡していた薬は使ったのだろうかと思いながら。]

案外と夜更かしのなのね。

良かったら少しお喋りしましょう?
それとも“紅茶”のお代わりの方が良いかしら?

[悪戯っぽい笑いを浮かべながら。
紅茶にわざとらしいアクセントをつけてそんな事を聞いてみた。]

(0) 2014/03/07(Fri) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 00時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[手を振る姿を見つけると、ぺこりと頭を下げた。
悪戯っぽい笑顔。アクセントで強調された言葉に、疑問は確信へと。]

『ついさっき、起きたばかりで』

[恥ずかしそうに頬を赤らめる。
そんなに寝たのかと、自分が相手の立場ならツッコミたい。]

『紅茶は遠慮しておきます。
中毒になるのは嫌でしょう?』

[なんて、メモに書いた。]

(1) 2014/03/07(Fri) 00時頃

【人】 受付 アイリス

こんな時間なのに、ね。

[笑いながら彼女のそばへ行くと頬に指先を伸ばして。
中毒と言う言葉に彼女は理解しているのかと感心しながら。]

ほどほどに愉しめば問題ないわ。
なんなら、あたしが適量を指導してあげましょうか?

これでも、ずっと扱ってたんだし。

[そう言って優しげに笑う。
その表情からはとても、薬をばら撒いているようには見えないだろう。]

(2) 2014/03/07(Fri) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

『…自分でも正直、何でこんなに寝たんだろうって思ってます』

[微かな苦笑を零せば、頬に伸ばされた指先は拒むことをせず。
ただされるがまま、薬を盛られた相手がする反応とは程遠いものを返す]

『いいえ、私は。楽しい気分になるものはいりません。
苦しめる薬なら、また別ですが』

[優しげな笑顔は果たして本物か。偽物なのか。
薬を撒いているとは俄かに信じがたい笑顔。
メモを書く手が一瞬止まるが、理由は自分でもわからなかった。]

(3) 2014/03/07(Fri) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

苦しみたいの?
別に構わないけれど。

[そう言うと手を引いて、誰も居ない空き部屋へと連れ込んでいく。そして、まるでお菓子の味を解説するように彼女に語るのだった。]

貴女にあげたのや、さっき紅茶に混ぜたのは所謂アッパー系。
多幸感を煽るようなものだったんだけどね。

それだけじゃないわ。
サイケ系って言われる……幻覚作用のある薬もあるの。

これを多用すれば、間違いなく苦しくなるわね。

[本当に構わないの?と確認するように。
彼女の眼を覗き込んでいた。]

(4) 2014/03/07(Fri) 00時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 00時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[ここにはもう、闇しかない
決して光は届かないーー]

(5) 2014/03/07(Fri) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

ーー 夜の中で ーー

ふ、あはは……あはははは!

[さてそれまで何をしていたのか、そんなことはもうどうでもいい。どうせまた見せ掛けの笑顔で適当に姉さんじゃない人間と会話をしていただけ
こんなにもいいことがあったのだから]

ざまあみろ。嘘つき

[そうあの少年が死んでいるのを発見した。自殺ではありえない死に方だ
あんな嘘を言うからだ、そうまるで自分が薄汚い人殺しかのようなことを
違う、あれは仕方なかった、自分は姉さんのところに行けるのだ

本当に?本当に彼が死んで良かったのだろうか。これではむしろーーあの時の少年の言葉が幻聴のように脳裏に響く
髪を掻き乱してそれを追い払おうとした]

(6) 2014/03/07(Fri) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

みんなみーんな、


……死んじゃえ。

[抱えた闇に押し潰されろ、彼女のように手の中の沢山の未来を自ら捨ててしまえ
呪いの言葉を宵闇へ吐く。姉が誰のせいで未来を捨てたのか、都合が悪いものは見ようとはせずに
眠りの間際誰かの死に顔を見たくないと考えたことなど、覚えてはいない]

(7) 2014/03/07(Fri) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

[ーー本当は全て分かっている。二人の命と引き換えに手を汚したあの感触を鮮明に思い出せるのだから
それでも認められない。……姉は弟に縛られず普通の男性と生きるべきだったのだと**]

(8) 2014/03/07(Fri) 02時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 02時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 03時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

――深い夜――

[目を擦る。
 朔夜の姿が公民館の中にない。皮肉の利いた壮年の男性も。]

 ……何処、に

[無造作に集めた花束を手に、公民館の外へ。]

(9) 2014/03/07(Fri) 11時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[夜に少し馴染んだ瞳は、ぼんやりとした輪郭を捉える。
 男は既に去っていただろうか>>8]

 ―――っ、

[死んで ]

 な、あ…… いや…――

[朔夜の身体は、その首は異常な角度に曲がって
 息がないことを、語っていた。]

         あぁぁぁっっ!!!

(10) 2014/03/07(Fri) 11時頃

【人】 飾り職 ミッシェル



 ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい

 

(11) 2014/03/07(Fri) 11時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[呟き]

[守れなかった]

[朔夜のお守りになれなかった]

[この手で少年を救うことは]

[できなかったのだろうか。]

(12) 2014/03/07(Fri) 11時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[死者に囚われているのは誰?]

[精神を壊して、身体を壊して]

 あああぁぁぁぁ っ、うぅぅぅぅううぁあああ

[唸る、唸る
 低い声が体中に巡る
 少年の傍で身体を曲げて]

 さく、っ、や――

[手の中の花束を
 捧げた。]

(13) 2014/03/07(Fri) 11時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[別れはすぐ身近に潜んでいる。
 感じたくなかった、知りたくなかった。
 少年にどんな情を抱いたかなんて
 些細なこと。

 出会ったから別れる。
 残酷だ。

 こんな風に壊れるように死んでしまうよりも
 もっと綺麗な終焉があったのではないか。

 これが朔夜の願いと知らずに、
 嗟呼、少年をこの手に捕えて置けば良かった。
 もう二度と会えない。
 もう二度と、朔夜は語らない。
 一度も見ることの叶わなかった笑顔。]

(14) 2014/03/07(Fri) 11時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 死――、…

[いやだ
 怖い

 死にたくない。
 元々死ぬつもりで此処まで来たのに
 目の前で死を見た途端、怖気づく。
 
 花束を朔夜の遺体の傍に置いて、
 公民館へと]

 さ、   ぁ

     沙綾―――

(15) 2014/03/07(Fri) 11時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[駆け巡るのは恋情に似たもの。
 人は弱い。一人では生きていけない。
 縋って、泣いて、誰かと寄り添って生きていく。]

 さあや……!!

[どうしてこの名前を呼ぶのだろう。
 わからない。
 だけど今、私は確かに
 死者ではなく、生者を
 求めていた      **]

(16) 2014/03/07(Fri) 11時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 11時頃


【人】 手伝い クラリッサ

『ええ、いいんです。だって私が苦しむことが、あの子への償いだから』

[彼女が自分に薬物を混ぜた理由は知らない。
ただ、一瞬でも幸せを味わうなんて。それがたとえ、薬のせいであっても――許されない。]

『良かったら、それ。譲って頂けますか』

[だから、手を伸ばす。

“おねえちゃん”

         “ねぇ、おねえちゃん”


――――“     ”]

(17) 2014/03/07(Fri) 12時頃

【人】 手伝い クラリッサ


[ごめんね、真衣。

私ももう少しで、きっと貴方の元へ行けるから。

鞄に入れていた小さな銃で。誰かを殺して。



自分を妹に重ねた、彼女の顔を思い浮かべた。]

(18) 2014/03/07(Fri) 12時頃

【赤】 手伝い クラリッサ



 謡さん――


[掠れた声。聞こえないように、零した名前。

自分が壊れていなければ。

こんなところで出会わなければ―― 本物の姉妹のようになれただろうか、なんて。]


[枯れた心に願いとすら呼べないような思いが巡った。]

(*0) 2014/03/07(Fri) 12時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 12時頃


【人】 受付 アイリス

ただじゃダメ、かな。

[そして、意地悪そうな表情を見せると抱き寄せて。
ニットカーディガンを脱がそうとするのだった。]

子供じゃないんだし、分かるでしょう?
譲る代わりの交換条件。

けど、快楽なんてあげない。
苦しい思いをさせてあげる。

[そう言いながら、指先は彼女の胸元を撫でて。]

(19) 2014/03/07(Fri) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[お金なら持って来ていると書こうとすれば、抱き寄せられることを拒めずにされるがまま。
謡の時の光景がフラッシュバックする。
彼女がカーディガンを脱がそうとしたのなら、慌てて拒絶しただろう]

 ……ッ………!

[ふるふると首を横に振る。交換条件と言えど、それだけは嫌だと言うように。

あの子を苦しめる原因となった行為による苦痛は。
幾ら自分が苦痛を望んでも、欲しくはなくて。]

[拒絶しても彼女が止めようとしないなら、きっと力任せに暴れただろう。]

(20) 2014/03/07(Fri) 16時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 16時頃


【人】 受付 アイリス

あらあら、困ったね。

[困って無い様子で耳元で囁く。]

そうねえ、自分で服を脱ぐ程度なら出来るかしら。
口から飲むよりも、効き目が早くなる所があるんだけれど。

[そんな事を言いながらも、行為を無理強いする気は無くて。
彼女がこれも拒むようならば、また別の対価を考えるかと思うのだった。]

(21) 2014/03/07(Fri) 16時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


 ………っ。

[無意識にネックレスに触れる。
そして、ふるふると首を横に振った。だめ、あの子に二度とあんな思いはさせないと。
いなくなった人間に縋りつく 虚しさ。]

『ごめんなさい』

[綴られた文字には、どんな思いが込められているのだろうか。]

(22) 2014/03/07(Fri) 17時半頃

【人】 受付 アイリス

……まぁ、仕方ないわ。
あたしも貴女を襲ってまでって気分じゃないし。

[ポケットから取り出したのは液状のドラッグを2種類。
弾丸のようなケースに入れられた、片方が琥珀色でもう片方はピンク色のそれを手渡して。]

ここで使って見せて?
足りなければ別のをあげるから。

[先日紅茶に混ぜた液体とは異なるもの。
どちらもサイケ系と呼ばれるものだった。
両方同時に服用すれば、セカイが歪むほどの感覚に襲われるだろうと。]

使い方は単純。
そのまま飲めば良いわ。

(23) 2014/03/07(Fri) 17時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

――翌朝――

 ……っ、ぅ

[唇を噛んで、その光景を見下ろしていた。
 樹に打ち付けたような血痕、
 そして落ちた身体。
 
 額がぱっくりと割れた、段の遺体。]

 ……ぁ、ぁあ

[脳裏を過るヴィジョン。
 死んだ遥の身体にもこんな痕があった。
 痛みは計り知れない、そう、知った者は絶命する痛み。]

 ぅぁ、あ、――ああ、

[こわい。痛い。
 言いようのない恐怖感に、ただただ意味を成さぬ声が漏れて、ぽろぽろと涙が零れ落ちる。]

(24) 2014/03/07(Fri) 18時頃

【人】 受付 アイリス

[ドラッグを渡しながら思う。

そう、これは普通の事。
誰もが通る事。

飲酒して、運悪く死んでしまう若者が居るような物だ――]

(25) 2014/03/07(Fri) 18時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[手渡されたそれを受け取って、彼女の言葉を聞く。
ここで――そういわれると、微かに戸惑った。
そして一つの疑問を投げかける。]

『効果はどれくらい続きますか』

[殺せなくなるほど、銃を持てなくなるほどに苦しくなるのは。目的を成せなくなるから嫌だった。
何か後に副作用が残るのもマズい。]

『……黒木さんは、どうしてこんなものを』

[持っているのか。
続きかけた言葉は、黒い線で消されて見えなくなる]

(26) 2014/03/07(Fri) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

その2つなら、そんなに長くは続かないわ。
せいぜいが30分ってとこね。

なんなら、使用し続ければ食事も睡眠も要らなくなるようなのもあるわよ?

[そうして、彼女の問いには微笑んで。]

もうとっくに感づいてるでしょう?
あたしはね、これを売り捌いて生活してきたの。

儲かるのよ?
ブランド物だって欲しいだけ買えたし。
話題になったところで食事して、会計が10万超えたって気にしないで払えるし。

(27) 2014/03/07(Fri) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

……ま、一度店じまいしちゃってね。

貴女にあげたのは、商品の残りって訳。
ああ、沢山欲しければまた仕入れてあげるわよ?

[そんな言葉を語って見せる。
そこにあったのは、悲しみよりもむしろ。

開き直りともとれるような様子だった。]

(28) 2014/03/07(Fri) 18時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 18時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 20時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[せいぜい30分。そう聞いて、ほっと息をつく。
それくらいなら大丈夫だろう。
殺すのに支障はきたさないだろうし――そして、少し考える。

やがてメモに文字を連ねた。]

『このピンク色のものだけを飲んでもいいですか?
少しやりたいことがあるんです』

[何をしたいのかと問われたなら、それは言えないと返しただろう。問われなければメモを閉じた。
儲かったと話す彼女を黙って見つめて、そういうものかと。]

(…大丈夫。私、ちゃんとやれるわ)

[薬を飲むことへの恐怖はなかった。
ただ頭にあるのは、次の殺害の計画で。]

(29) 2014/03/07(Fri) 20時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 20時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

 ――ッ、は ぁ

[震える喉を通して、深呼吸。]

 帰ろう……

[遺体をそのままにしておくのは気が引けたが、自分の力でどうこう出来るものでもない。軽そうな朔夜だけでも、とも思ったが、死者の選り好みをするようで罪悪感を抱いた。

 公民館へ歩く足取り。
 ぞく――と、妙な感覚が背筋を走る。]

 は、っ……

[息苦しいような、熱っぽいような。]

(30) 2014/03/07(Fri) 20時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

――花畑――

[帰る心算、だった。
 公民館に。

 ぐらぐらと重心をなくす軸のように
 狂った羅針盤のように
 違う場所にいる。]

 ……っ、かしいな

[此処、どこだっけ?と見回せば、花壇が外へ侵蝕した、花畑。
 畑というには狭いが、それでも
 多くの花が咲き群れる姿に、ぼぅとする。]

(31) 2014/03/07(Fri) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

うん、構わないわ。

あまりあたしが束縛しても良くないよね……ごめんごめん。

[そう苦笑すると、何なら別の場所で薬を使っても構わないと笑って見せた。]

(32) 2014/03/07(Fri) 20時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[毒草かもしれない、わからないままに、
 花を手折り、また、手折り。
 一本一本を手の中に集めては、
 花束になるまで、黙々と。]

 ……花、

[別に好きじゃないのに。
 手はかぶれるし、いいことなんかないのに。
 何故だろう、そうまるで
 誰かがまた死ぬことがわかっているように。]

 ……。 はぁっ、

[息苦しさはまだ続いている。片腕ほどの花束――花の群れといったほうが正しいか、それを抱き、今度こそ公民館へと向かった。]

(33) 2014/03/07(Fri) 21時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

――公民館――

[どさっ、と入口で躓いた]

 痛、た、……

[力が入らなくなっている。
 酷く体が熱を持っていることを意識した。]

 ―― ぅぁー、

[体温が、床の古いコンクリートに奪われていくようで気持ちいい。それなのに次から次に体の奥から熱が湧いてくる。]

(34) 2014/03/07(Fri) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[気にしないで、というように首を横に振る。
そして、ピンクの液状のそれをしばし見つめ――自嘲めいた笑みを零した。]


(一緒に苦しんで欲しいなんて、笑っちゃう)


[彼女を部屋に呼び出して、何かに混ぜて飲ませようだなんて。
そして苦しんでいる時を狙って、殺してしまえと。
考える自分がどうにもおかしく思えた。そんな企みの裏側には、自分と一緒に苦しんでほしいという願いもあるのだから。

ぺこり。小さくお辞儀をして、止められなければ部屋を出ていく。
1人で飲んでも良かったなんて言い訳、するつもりはない。
――ただ、寂しいのだ。
自分がどこまで行っても、一人ぼっちだということを突きつけられるようで]

(35) 2014/03/07(Fri) 21時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[玄関は花の嵐。
 何とか上体を起こし、花を一本一本拾う。
 熱、でふらふらしながらも。]

 ……――

[この花は誰に手向けるのだろう。
 もしかしたら自分かも知れない――そのくらい
 意識が、おかしい。]

(36) 2014/03/07(Fri) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 さ、あや?

[どこかの部屋から出てきた沙綾の姿を
 入口のところから視認すれば僅かに表情が緩む。
 けれどあの別れ方をしたっきりだ。
 自分に怯えやしないかと、不安だった。]

 ……こないだは、ごめ、

 あ、まって……

[ぱらぱらと落ちる花を拾う、とまた落ちる。拾う。それを何度か繰り返した後、少し散ってしまった花を抱えて公民館の広間へと。]

(37) 2014/03/07(Fri) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 広間 ―

[自分に声をかけてきた目的の人物に気付くことはなく、広間に入って行く。
そこには誰かいただろうか。
きょろ、と周囲を見渡して。やがて謡が入って来たのなら、少しだけ微笑んで]

『謡さん。少し二人でお話がしたいんです』

[鞄を抱えて。ポケットには、薬が3つ。
怯えた様子は見えず、あの出来事はまるで忘れているようにも見えるかもしれない。

彼女の抱えた花には目もくれない。
きっと人が死んでいると言われても、彼女は動じないのだろう。]

(38) 2014/03/07(Fri) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[広間に花を抱えて入る。
 メモ帳に綴られた文字を見れば]

 え、……うん、構わないよ。

[むしろ避けると思っていたから、少し面食らって。]

 部屋、あったんだ……、二階とか……
 こんな階段、気付かなかった

[意識散慢なせいだ。どこがいい?と、今度は自分のペースではなく沙綾のペースに合わせるため、彼女に場所の指定を願った。]

(39) 2014/03/07(Fri) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[面食らった様子の彼女に、1階の空き部屋に行こうと手招き。
先に部屋に入り、そこで初めて気づく。]

『体調、悪いんですか?』

[どこかこの前と違う気がして。
もしかしたら体調が悪いのかもしれない。そう思って問いかけてみた。

気遣うような言葉の裏側には。
もしそうなら薬だと騙して、あれを飲ませられるかもしれないなんて薄汚い打算。]

(40) 2014/03/07(Fri) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[空き部屋に行く前に、古い新聞紙を取って。
 沙綾に続いて空き部屋に入れば、新聞紙を広げて花を包んでいく。]

 ん、そうだね、ちょっと
 意識が……ああ、いや、うん。
 体調悪いみたい。

[こくり、頷く。どこから来る体調の悪さなのか、或いは体調以外の部分なのかは自分でもわからない。]

(41) 2014/03/07(Fri) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

『あの、これ。風邪薬なんですけど、よかったら』

[なんて嘘だ。差し出すのは琥珀色の薬。
風邪薬に見えなくもないだろうと。
彼女が飲んでも飲まなくても、本題に入った。]

『昨日、見ましたか?
金髪の男性の死体。とっても綺麗に殺せていたでしょう?』

[彼女は見つけたのだろう。そんな、確証もない確信があった。
花を包む意味なんて、それくらいしかないのではないかという思いも。告げろと後押ししているようで]

『妹は自殺したって、私言いましたよね。
ごめんなさい。嘘なんです、あれ』

[私が殺したんですよ、とメモに綴られる罪の告白に、彼女はどう反応するだろう。]

(42) 2014/03/07(Fri) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

さてと……

[沙綾を見送って、煙草を一本吸ってから歩き出した。沙綾と……謡にも会わない方が良いだろう。

まだ誰か此処に留まっているなら話すのも悪くない。
その後はまた、何処かへと行けばいいのだ。]

(43) 2014/03/07(Fri) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[この界隈で、薬の類を用意出来るわけがない。
 クスリなら、別だけれど。]

 そっか、ありがとう。

[けれど、軽く笑んで受け取り、一気に飲んだ。おそらくこれは黒木の合法ドラッグだ。もしかしたらとんでもない、致死量だったりするかもしれない。それでも、飲んだ。
 ――沙綾が望んだから。]

 ……貴女が殺したんだね。

[そして綴られる告白には、一寸沙綾を見つめ]

 妹さんも、沙綾が、殺したってこと?
 あの男みたいに手を下して?

[うん。とひとつ頷く。そして笑う。]

 私なんかに正直に話してくれて嬉しい。
 もっと聞かせてくれる?

(44) 2014/03/07(Fri) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[彼女が飲んだのを見れば、自分も残った薬の袋をぴりっと破いて口に含む。
――気付かれているとは思わないまま。]

 ………っ、ぇ…

[笑って。嬉しいと、もっと聞かせてくれと言う彼女に驚きで小さな声が零れた。]

 な、けほっ……う゛、っ

[思わず喋ろうとするけれど、大きな声は喉に負担をかける。
咳き込んで苦しげな様子を見せながらも、落ち着けばまたメモに綴る]

『私が、ひどい言葉をいったから。
でも最初にあの子を追い詰めたのは他人で、私たち以外存在しなければ、幸せになれたはずなの!』

[どうして彼女は笑うのだろう。ぐちゃぐちゃになった頭は正常に動かず、勢い任せに拳銃を取り出して彼女へ向けた]

(45) 2014/03/08(Sat) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[頭がくらくらしてきた。世界が歪に、ゆがむ。
 それでも沙綾の存在だけ確かめるように、
 きゅっと握ろうとした手は空振りだった。]

 ……沙綾。

[拳銃を向ける沙綾に、ああ、やっぱりなぁ。恨まれちゃったなぁって、笑う。
 文字を読めば、僅かに眉を寄せ]

 そんなの沙綾は悪くない。悪いのは――世界だよ……。

 私も妹が死ぬ直前に欝状態だったとか、聞いて。それで私、頭おかしくなっちゃって。妹は元々私の存在を嫌ってた。だから私のせいで妹は死んだんだ。今でも追いかけてくるよ。遥は、いつも私を見て、恨み言を呟いて――ほら、聞こえる?きこえる、きこえるね。

[ふふ、と歪んだ視界、涙がこぼれ落ちてくる。]

 世界は残酷だよね。でもさ、沙綾。
 その銃で私を殺して、復讐出来る?私は沙綾に確かにひどいことしようとした。だけど、沙綾の妹さんを殺した世界に、すべきことなんじゃない、復讐って。

(46) 2014/03/08(Sat) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 00時頃


【人】 営利政府 トレイル

ーー 翌朝 ーー
[広間を謡と入れ替わるように出て外へ、彼女の様子がおかしかったのには気付いていたがもう心配そうにするふりもしない
あの壮年の死体を眺めながら、唇を歪めた]

……ふふ。

[後は女達だけ?男が他に二人いた筈だが数日見ていないしもう村に留まっていないだろう
捧げられた花束は謡だろうと分かりながらも姉の墓前が思い起こされて、それを踏みにじる気にはならなかった
暫く見下ろしながらそこに佇んでいる]

(47) 2014/03/08(Sat) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[帰る場所を失った子供の表情で**]

(48) 2014/03/08(Sat) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ああ、視界が歪む。それは彼女も同じだろうか。
何故こんな痛み分けのようなことを望むのか、自分でもわからなかった。
混乱する頭、不確かな感情。すべてが自分を掻き乱すものに代わっていく。]

『…さっきのことは、恨んでいませんよ。
私たち以外の人間は殺すって、そう決めたんです。それだけなんです。』

[そう。世界は残酷だ。
だって、誰かがいなくなったって知らん顔して廻るじゃないか。今日もこうしているうちに、誰かを殺しているのだろう。

あの子を殺した世界全てを壊すの。

その為には―― 人間を、殺してしまわなくちゃいけないんでしょう?真衣。]

『大丈夫です。痛みなんて感じないうちに死んじゃいますから。
昨日の男より楽に殺してあげるんです、親切でしょう?』

[撃鉄を起こす。指を引き金にあてて――。]

(49) 2014/03/08(Sat) 14時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 14時頃


【赤】 手伝い クラリッサ



[――どうして、指は動かないのだろう。

少し力を入れれば。殺せる、殺せるのに。]


 

(*1) 2014/03/08(Sat) 14時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 そんな難しいことを望まなくても――いいのに。

[起こされた撃鉄にも、曖昧に笑うだけ]

 全て壊すなんて無茶なこと。沙綾がこれから、何年、何十年、何百年かけて復讐したって、世界は変わらない。沙綾は世界の史実を知ってる?復讐が死を生んで、でもその結果私達はのうのうと生きていた。

 それよりもっといい復讐があるじゃない――

[クスリが蝕んでいく。天井が割れ、赤い液体が落ち、部屋中が満たされていく感覚に沈む。]

 簡単だよ。沙綾が死ぬの。

[なんの感動もないトーンで、なんでもないように紡ぐ。]

(50) 2014/03/08(Sat) 14時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 沙綾というDNA、その醜い意識、その志の高い思想、全て――世界に 残してあげないの。嗟呼、なんて勿体無い。世界にとってのなんて大きな損害だろう。

[でもね、と、ゆっくり手を翳し、おかしくなった頭が言葉を紡がせる]

 この拳銃で例えば私の頭を砕いたら、そこから愛も、情欲も、全部全部零れて、ウイルスに似た思念をばら撒くの。わかる?空気感染?
 あは、こんな近くにいたら沙綾もきっと侵されちゃう。私が死んだ分、沙綾は私という存在に囚われる。頭が破裂するぐらい重たくて気持ちの悪いウイルスが――蔓延する。

 私という存在が、死によって証明される。
 それは沙綾を壊して、黒木も政人も、朔夜も段さんも全部全部包んで、世界に復讐する――樂しいと、思わない?

[サイケデリックな妄想を、沙綾に語りかける。その手はなんの畏怖すらないように、拳銃に伸ばされ、引き金にかけられた指先ごと沙綾の手を包む。]

 私と一緒に、世界に復讐しようよ……

(51) 2014/03/08(Sat) 14時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 14時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 16時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[彼女の言葉に何かを返そうにも、引き金に指をかけている状態ではメモを書けない。
けれど、異常だ。薬の影響だろうか、それとも何か他の原因があるのだろうか]

(なんで、声が出ないの、―――っ)

[恐怖だろうか。
襲い掛かる感情にぶるりと体が震える。手を包まれると無意識に肩も強張った。

一緒に、なんて。復讐を共に――なんて虚しい関係を結ぼうというのだろうか。
それもいいのかもしれない。
1人で重く苦しい感情を抱えていくより、分け合える人がいる方が。]

[でも―――――]

(52) 2014/03/08(Sat) 18時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


  それじゃ、だめなの


[掠れきった声。けれど、少女は確かに言葉を喋った。

否定の言葉を紡ぎ、謡の心臓部分に銃口を密着させてキッと睨めつける。]

(53) 2014/03/08(Sat) 18時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 19時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 21時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[―――…沙綾の、声]

[その"声"を聞いた瞬間
 ぱちん、と弾けるように、世界がクリアになる。]

 あ、れ……私、何……

[胸元に銃口。小さく息を呑む。
 睨む眼差しに、揺れる瞳を返し
 ふっと弱く笑う。]

 負けた。

[投了するように呟くと、走馬灯のように駆け巡る様々な情景。]

 どうして、だめなの?

[問いかけるのは柔らかな声。ゆっくりと手を上げて、もう抗う意思がないように、そう、投了するように、最期の時間を乞うように問うて。]

(54) 2014/03/08(Sat) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[だけれど、此処では終われない。
 私は、死んで尚、この少女を捕らう惡の華となる。]

 ―――沙綾を、救うのは私だよ

[許すのも、受け入れるのも、彼女の復讐もすべてすべて、私が全部受ける。その為に私は、彼女を、]





[手にした花束は荊棘を秘め、ゆえに沙綾の顔を襲うだろう。
 至近距離、その視界を奪うように、花の固い茎を振り下ろす先は違いなく、彼女の眼球へ。]

(55) 2014/03/08(Sat) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[投了するような呟きに、一瞬銃を持つ手から力が抜けそうになる。
弱い笑みも、柔らかな声での問いかけにも。
―絆されてしまいそうだ]

 ……まいが、おこるの

[それは失くした妹の名前だと気付くだろうか。
小さな声。喉がひりひりと痛むのは、長い間喋らなかったせいだろう。

救う、その言葉を聞いてばっと顔を上げた。
何を言っているのだと。そう言おうと口を開きかけた瞬間。]

(56) 2014/03/08(Sat) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ――ぃ、あ゛………っ!!?

[避けきれなかった花の茎は自分の目に刺さり、その拍子に銃が手から抜け落ちた。
がらんっと音を立てるそれを拾うことはせず、激痛が走る右目を抑え。]

 ………ッ、…く、ぅ…っ

[呻くことしか出来ずに、隙だらけな姿を晒す。]

(57) 2014/03/08(Sat) 22時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 22時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

 ――!!

[上手くいった。
 彼女の手から落ちた銃を目で追い、咄嗟にそれを拾い上げる]

 ……終わりだよ。

[ふわっと花が咲くような笑み。
 銃なんか扱ったことがない。見た目以上に重いそれを握り、銃口を沙綾に向けて一歩後ろへ。]

 沙綾。もう苦しまないで。
 貴女の復讐は終わり。妹さんは、それを望んだ?本当に?
 沙綾の幸せを――望んだんじゃない?

[この世は楽園の代用品なんかじゃない。
 残酷で、無慈悲で。
 それでも幸せが、あるのなら、不幸せがあるのなら
 少女が全てを知る前に、――無垢でいてほしいと願う]

(58) 2014/03/08(Sat) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[痛い。ずきずきと痛む右目は視界が真っ黒に染まり、銃口が此方に向けられているのだろうことは何となくで察するしか出来ない。

ああ、終わる。

――呆気ないものだ。]

 ……まい、は、


[「お姉ちゃん」

「幸せに    」


――   あのこ、は。]

(59) 2014/03/08(Sat) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[結局。振りかざした独善は、所詮独り善がりでしかないのだろう。

諦めきったように銃口を見つめ。]


 おわらせて、ください

 もう、――つかれちゃいました


[生きるのも。憎むのも。何もかも――。]

(60) 2014/03/08(Sat) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[―――深く、考えるより、
 ただ指先が、彼女の望みを叶えようとする。
 引き金に掛かった指先が、微かに震え]

 ……、
 沙綾は、とても、すてきなお姉ちゃんだ。

[こんなふうに妹を想ってやれる姉になれたら。
 過ちを犯しても尚、妹だけを愛してやれたら
 悲劇なんて起きなかったのかもしれない。
 沙綾が"姉"として在る姿が羨ましくて、美しい。]

 ――ありがとう。

[終焉はせめて、感謝で飾ろう。
 そして、彼女の胸に狙いを定め、引き金を、引いた。]

(61) 2014/03/08(Sat) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[素敵なお姉ちゃんだと。その言葉に、初めて幸せそうな笑みが浮かんだ。]

 ……謡さん、


[本当は、仲良くなりたかったんです。]

[その声は届いただろうか。
涙を流し、それでもなお笑いながら―――



少女の命は、願いと共に空へ消えた*]

(62) 2014/03/08(Sat) 23時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[最後まで。私は、貴方を苦しめる存在にしかなれなかったのかもしれない。]


 まい、ごめんね。


[――望まないことを、あの子の為だとやり続けた。
殺した。奪った。色んな罪を重ねて、そして謡に罪を背負わせた。]

  ねえ、真衣。

[    記憶の中にいる彼女は、どんな顔をしていただろうか   ]

[こんな姉でも。まだ、貴方がお姉ちゃんと呼んでくれるのならば。

まだ、姉である権利があるのなら――私は一つだけ、貴方に尋ねたいことがあるの]

(*2) 2014/03/08(Sat) 23時頃

【赤】 手伝い クラリッサ




    貴方は、幸せだった?


[――――「お姉ちゃん」


「私はずっと、しあわせだったよ」

「そしてそれは、これからも。」    ]

(*3) 2014/03/08(Sat) 23時頃

【赤】 手伝い クラリッサ




「お疲れ様。」


[これからはずっと一緒だね、と。

優しい声に、少女は涙を流して頷いた*]

(*4) 2014/03/08(Sat) 23時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 23時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[沙綾の背から、弾けるように溢れる血液。
 発砲の衝撃で数秒後に尻餅を付いた。

 ――大切な人を、この手で、殺した。]

 ……、さ、あや、

[ぽろぽろと涙が、溢れる。
 だけど不思議と、悲しい気持ちは、なくて]

 ―――…ごめん、ね
 ごめんね、ごめんね
 私が幸せにしてあげられたなら――

 よかった、ね。

[ほんの少しの寂寥感を紛らわすように、動かなくなった沙綾の身体に寄り添い、そっと笑みの形の目で時を止めた瞼を下ろした。]

(63) 2014/03/08(Sat) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ああもう。

[何もかもが億劫で、
 失われていく温度を追いかけるように]

[世界にさよならしよう。]

[きゅっと目を閉じ、自らのこめかみに銃口を当てる。]

(64) 2014/03/08(Sat) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[――、彼女の血に染まった花束。
 鮮やかな赤が、黒に変わる前に。]

[すこし派手すぎるけれど
 ブーケに似たそれが、

 さよならを教える。

 どうか枯れないで――]

[願いは、届かぬ明日へと消えてゆく]




[銃声が、響いた。**]

(65) 2014/03/08(Sat) 23時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/03/08(Sat) 23時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(2人 12促)

トレイル
8回 注目
アイリス
1回 注目

犠牲者 (3人)

パルック
0回 (2d)
オスカー
0回 (3d) 注目
ミッシェル
1回 (4d) 注目

処刑者 (2人)

ダン
0回 (3d) 注目
クラリッサ
0回 (4d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび