人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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【人】 奏者 セシル

[パァァァアアア!!!と、天使像が強い光を放った。
徐々に光が収まれば、”完全に”再生した翼が麗しくその背に広がっている。

同時、セシルの身体も温かな光>>@7に包まれたようだった。
守護するように、祝福を与えるように。セシルの声は、続く]

(59) dia 2014/06/23(Mon) 04時頃

【人】 奏者 セシル

”力”集めるために、僕たちが争ったのは謂わば必然。

───門開く力を、この天使像に与えるために。…いや。

これこそが世界終焉の錠鍵-フェイタルリリィス-、
これまでに”扉”で通じる三千世界に放たれたる力の結晶。
随分な荒療治だったが、他に手がないならば仕方がない。



…が。”それだけ”では片手落ちだな……?

[ゆえに彼女は言ったのだろう。最後の仕事を、と>>7:@17]

(60) dia 2014/06/23(Mon) 04時頃

【人】 奏者 セシル

(重なり響くその歌よ)

『───絶対たる終焉《Fatal End of Saga》へ抗う』

(届け)

『生存のための恐れなき冒険《Fearless Expedition for Survival》を経て』

(無限-∞-の軌跡-√-へと...)

『極上の、心躍るエンディング《Fabulous Ending of Supremacy》へ』



   (《 For Ever Singing 》終わらないウタを歌おう)

(61) dia 2014/06/23(Mon) 04時頃

【人】 奏者 セシル

[セシルは、光輝く天使像へと手にした華を差し出した。
それは銀色に煌く鍵《ヒカリ》、はじまりのうた。
巫女の祈り>>@9がその輝きを導いていく]


────『資格』により、



                ”欠片”《記憶》を集め、


”鍵”《力》を擁して、


王を継ぐ者なるセシル=トリュッズ=トラウ=エレイント=ド=セレンディアが要求する。

(62) dia 2014/06/23(Mon) 04時頃

【人】 奏者 セシル

──── 開門せよ。銀の門《アルジェント・ポルタ》!!!

(63) dia 2014/06/23(Mon) 04時頃

【人】 奏者 セシル

[天使の腕が、高らかに光輝くリコリス《鍵》を掲げた。
それと共に、いずこからともなく鐘の音が響き渡る]


 …───ゴーン、


                 ゴーン、


    ゴーン、



                     ゴーン……

[ある世界ではガルガンチュアの鐘と呼ばれていた《うた》
或いは時空を超えて降り注ぐ祝祭《FES》のはじまりの鐘]

(64) dia 2014/06/23(Mon) 04時頃

【人】 奏者 セシル





     [        カッ          ]



 

(65) dia 2014/06/23(Mon) 04時頃

【人】 奏者 セシル

[銀の門が遂に開けば、辺りは光に満たされる。
ゆるやかに混じりあうは、金と銀。
淡い白金色の輝きに満たされる中で、彼ら自身も光を纏う。

すべての可能性が示される、始原の刻。
分かたれた√さえもが、再びひとつになる奇跡すらも内包して]


なんだ。タイムリミットつきか?

[セシルは天使を見上げて、少し肩を竦めた。
期限は天使の掲げる銀のリコリスの花弁が散り落ちるまで。
それまでに、全ての√の選択は欠片たち…即ち彼ら自身へと託されるが]

(66) dia 2014/06/23(Mon) 04時頃

【人】 奏者 セシル

おい、水鉄砲男。

[輝きの中で、セシルはラルフへも声を投げた。
無論その声が斃れたはずの彼に届くことも”知っている”
ゆえに当たり前の口調で、彼へと語りかけた]

船の女に感謝しとけよ。少し可愛かった。
…───僕の魔女《グロリア》には負けるが。

[銀を渡した彼女>>3:71を示して、少し彼をからかった。
そうして、ふふんと得意げな顔で笑ってやる]

(67) dia 2014/06/23(Mon) 04時頃

【人】 奏者 セシル

───…だが今は、

[セシルの手には、既に王たる不可視の剣はない。
代わりに手にしているのは、]



      …────この祝祭《Festival》に祝福を。


[天の美酒《アムリタ》を満たしたグラスを優雅な仕草で高く掲げた。
セシルは誇らかに笑って、グラスを宙に合わせて瞳を*細めた*]

(68) dia 2014/06/23(Mon) 04時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

dia 2014/06/23(Mon) 04時頃


【人】 奏者 セシル

─ 銀の華揺れる光の庭にて ─


───二度目があると思うなよ?


[背後から掛かる祝福の声>>@10
それへじろりと視線を流した。
涼しい表情を浮かべた少女を軽く睨み付ける]

(126) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

大体勝手に呼び出してだなあ!
散々働かされるなんて、土台許し難い無礼だぞ!?
だが、そうか───…そうだな。

境界が再び、安定するか。

[それは即ち、この場の面々とまた離れるということだ]

(127) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[視線を巡らせる。
すぐ傍らに、祝福を告げる胸赤鳥の姿がある>>80
愛らしく小首傾げる様子に、瞳を細めて笑み返した]

ロビン、

[グラスを片手に、この祝祭《FES》の間の従者を見遣る。
セシルの目には少しだけ考える色がある。
ずっと心の隅に引っかかっていた言葉がある。

そして今また、望み口にする姿を見る>>124
あのとき>>2:=13と同じ願いを]

(128) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

────…

[呼びかけてすぐに何かを告げることはせず、
少しその顔を見つめてから右手で剣を抜く仕草をした。
見えざる白銀の統皇剣がすらりと引き抜かれる。
その刀身を眺めて、口を開いた]

(129) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

僕は王を継ぐ者として、我が世界の安定を望む。

他の力を借りるのではない。
我と我らによる世界を僕は望もう。
悪意すら成長の糧《祝福》として、伸びやかに刻む未来を。


 よってここに、───…剣をお返しする。

[告げて、統皇剣を手放した。
少しの間宙に浮かんだ剣は、眩い光となって消えていく]

(130) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

 


―― こうして、また一つの世界の支柱は安定した ――


 

(131) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

……ふ。


[それを見届けて、短く息を吐いた。
再び傍らへと視線を向ける。更にその向こう>>111へと]

(132) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

ロビン、


          ──── ジョージ?


[当然のように名を呼んで呼び寄せ、軽く眉を上げた]

(133) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

まったく碌でもない召集だったが、
お前らと”遊んだ”のは、そうだな。…悪くなかった。

[礼に似た言葉をふたりに向けて、]


だがな。
僕に無断で勝手に消えたのは言語道断!!!
供が勝手に消えたせいで、僕がどれだけ苦労したと思ってる!?
いいか。怒ってるんだぞ。

分かっているか?

[ぴっ。と、ロビン、ジョージと順に指を差す]

(134) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃

【人】 奏者 セシル



───よって、暇を与える。


[主、マスターと呼ばれるを止めるとは言わずに、堂々とそう告げて]

(135) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

ジョージ。
お前、今度こそ自分の世界へ帰れるんだろう?
落ちついたらまた、”扉”を開いて来ても構わないぞ。
そこの女《ソフィア》にはバレないようにな。

[軽口めいて子どもへと笑って]


…。僕の国《セカイ》を見に来るといい。

[ほんの少し、それは本心のように口にした。そして]

(136) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

ロビン、

[再び小鳥の名前を呼ぶ]


お前は、

[戦いの痕跡《キズ》癒えたその姿を少し見つめる。
また考えるような目の色のまま、どこか繊細な表情で]

(137) dia 2014/06/24(Tue) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[執着(あい)する苗木《セカイ》と逝くが望みか、と。
軽やかに歌う小鳥へと*問い掛けた*]

(138) dia 2014/06/24(Tue) 17時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

dia 2014/06/24(Tue) 17時頃


【人】 奏者 セシル

─ 愚者の庭園 ─

[銀の門より戻りし英雄たちが、消えていく。
ある者は風に乗って、ある者は天翔ける船に乗って]


─────おい。


誰がクソ王子だ?誰が!?
僕はセシルだ、至高にして麗しきセシル王子様と呼べ。
お前の世界も消えちゃいないだろうが、ええ!?

こんの、馬鹿水鉄砲暴走海賊────ラルフ!!!

[光に消え行く船>>151へと怒鳴り返して]

(206) dia 2014/06/25(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

…ふん!

[鼻を鳴らした。当たり前だ。
再会を約することもなく、ただ、船が消えるまでの間をじっと見送る]

(208) dia 2014/06/25(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[またひとつ、声が掛かった>>@32
知らず、けれど”知っていた”存在だ。
ふわりと白い衣を気高く揺らす巫女へと、口の端を引き上げる]


────当然。


[軽く胸を張り、誇らしく頭を上げて]

(209) dia 2014/06/25(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

この僕を、誰だと思っている?

[賞賛へと輝くような笑みを向けた。祝福に瞳を細め、]

…ああ。お前たちにも。

[ごく短い言葉の祈りを向けた。
少女と、そしてクリストファーへ。
碧の風の向こうへと消える人影を、また見送るのだ]

(211) dia 2014/06/25(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

そうか。ならば行って来い。

[そうして。ジョージ>>147へはこんな言葉を掛ける。
ごく自然と、”ここ”へ戻るを前提とした言葉を]


…───あまり長く待たせるなよ?

[また、と。再会を予感させる挨拶>>172には、少し笑って]

(213) dia 2014/06/25(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル


またな、ジョージ。

[いつかしたように、子どもの頭に掌のぬくもりを掠めさせた]

(215) dia 2014/06/25(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

ついて来い、ロビン。
僕が悪意の標となってやる。


…最初に、言ったろう?

[覚悟を問う小鳥に、晴れやかに*笑った*]

(217) dia 2014/06/25(Wed) 00時半頃

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