人狼議事


147 書架の鳥籠

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【人】 双生児 ホリー

― 鐘が鳴る直前―


 ……グロリアを護っ…

[魔法陣の赤い鮮光の中から、
2匹の黒猫の魂を核とする影が、
生まれ出る寸前まで。
“本物の占い師“のグロリアを護ろうとしていた。

シメオンの持っていた、
“弟”なのだろう人形>>3:184を見た瞬間、
彼が亡霊だと悟ったから。

否、占い師だからというだけではなく、
一人で泣かないで、傷つかないでと
心から願ったグロリアだから、護りたかった…]

(25) 2013/10/08(Tue) 19時頃

【人】 双生児 ホリー

―鐘が鳴る直前―

 ……。“守護”の、抑止力。

[けれど、グロリアを護るよう、命じる直前に、ふと。
グロリアの、抑止力>>130という言葉を思い出す。
それから、ルーカスを護ってほしいという願い>>127も]

 ルーカスさんは…信じられる人。
 それに……霊能者かもしれない…。

[霊能者ではない、と告白した理由を問うた答え>>84
には、疑問が残っていたけれど、
何かの合図のように片目を瞑って見せるルーカスに、
それ以上は深く聞けずに]

(26) 2013/10/08(Tue) 19時頃

【人】 双生児 ホリー

[けれど、もしかしたら、と思っていた。
守護者ではないふりを装って、
グロリアを護る為の言葉を紡いだ自分>>144
のように。ルーカスもまた霊能者だからこそ、
装ったのではないか。

自分との会話を思い出しつつ、グロリアに“いい性格”
などと得意気に話していた>>2:217のを
知る由はないけれど、思慮深い大人のルーカスなら、
有り得るのではないかと]

[シメオンを占い師だと思った人は、
誰もいないようだった議論の時間を思い出す。
守護は、グロリアを護るはずだと、亡霊も思うだろう。
それに、グロリアには言葉による護りも置いたから>>3:144]

[だから、占い師のグロリアと霊能者かもしれないルーカス、二人ともを、護りたくて。
これ以上、誰も失いたくなくて。
グロリアの言ってくれた、抑止力を頼りに、
ルーカスを護れと、影たちに願ったけれど――…*]

(27) 2013/10/08(Tue) 19時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 19時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 19時頃


【人】 双生児 ホリー

―夢の中・一年前の或る夜の記憶―



   『“アノヒト達”の命と魂をあげるから…っ』


[兄の命と私の血を糧に、父と魔術師達が呼びだした、
この世の者ならざる“圧倒的な冷たい存在”>>3:60
父と4人の魔術師達の命と魂を差し出すと、
告げた瞬間。愉快でたまらないというような、
魔物の嗤い聲と共に、彼らは赤い霧になって消え去った]


[兄を蘇らせたいが故。一瞬の劇情>>3:64にかられて。
私の願いと叫びは、父を殺した。4人の魔術師達を殺した]


[それなのに――…]

(28) 2013/10/08(Tue) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

―夢の中・一年前の或る夜の記憶―



   ((心から願わぬを、叶えることはできぬ))


[数瞬の沈黙の後。ああ、これでオスカーが生き返ると、
出血と激しい痛みに遠のく意識を、手放そうとした時。
魔物の“聲”が頭の中に響く。

生き返る契約を得た兄は…けれど。

父と魔術師達を…誰かの命を、
自身の“命”の“対価”とする蘇りを願わぬと]

(29) 2013/10/08(Tue) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

―夢の中・一年前の或る夜の記憶―


               ((彼の者が願うたは))


       ((妹が、生きること))


[掠れゆく意識の中、魔物が嗤う“聲”が響く]

   (いや。いや…わたしは、そんなこと望んでない!)

[最期の吐息で為した拒否は、魔物には届かなかったか、
それとも、承知の上の愉快さからか。

”命“を対価に魔物を呼びだした兄が、
差し出せた最期の“対価”。

―――兄の“魂” を以て、契約は為され]

(30) 2013/10/08(Tue) 20時半頃

【人】 双生児 ホリー

   いや…いや。いやああああああああああ!!!


[心からの絶望の叫びは、声にならぬまま。
凍りつくように冷たい魔物の気配が、
父に裂かれた喉元、血を流し続ける創に近づいて。

失った温かな血の代わりに、
冷たく圧倒的な魔力の籠る、おぞましい“何か”が、
わたしの裡に、流れ込み。

兄が願いである私の“命”を、この世に繋いだ]

(31) 2013/10/08(Tue) 20時半頃

【人】 双生児 ホリー

―夢の中・一年前の或る夜の記憶―


[そうして――…。
使用人によって、屋敷の地下室で発見された少女は。

数日後、大きな寝台の上で、一人きりで目を覚まして。
お嬢様、ホリーお嬢様と、涙ながらに名を呼び、
目覚めを喜ぶ、老いた執事に]


  …何を言ってるんだい、バンター。

  僕は、オスカーだよ?


[夜色の瞳を微かに瞠って、きょとん。
子猫の仕草で、不思議そうに首を傾げた* ]

(32) 2013/10/08(Tue) 20時半頃

【人】 双生児 ホリー

―現在・サロン―

[ぼんやりとした意識の底に届いたのは、
ルーカスの悲痛な問い掛け>>6

ああ、ごめんなさい…ごめんなさい…護れなかった。
眠る私の頬に、一筋の涙が伝う。

目覚めたのは、ボリスの声>>0>>1と大音響の叫びによって。
私は、はっと目を覚まして起き上がる]


 ……ラルフ。

[最初に目に入ったのは、天井を見上げる黒髪の青年。
相手には届くか届かぬか程の、小さな呟き。

ピッパの視線と苦い笑いに気づけば>>17
かろうじて、小さな笑みに似せた表情を返せたか]

(33) 2013/10/08(Tue) 20時半頃

【人】 双生児 ホリー

―現在・サロン―

[ピッパがシメオンとよく似た顔の人形をテーブルに置く。
サイモンとレティーシャ、そして―――グロリア。
犠牲となった、願い人達の魂の隣に。

見慣れたオズワルトの帽子の下、
ルーカスの表情は窺えず。
ピッパの手が帽子に置かれたのを見れば>>18
案じつつも、護れなかった謗りを恐れるように
寄せられた眉を、少しだけ弛め]


 ……ピッパが、霊能者 ?

[思いがけないピッパの告白>>20に、
シメオンが亡霊者なのは人形で悟っていたけれど、
微かに濡れたままの夜色の瞳を瞠る。
けれど、シメオンとの会話や、抱きしめていた姿を思い出せば
彼女の言葉と役職を疑う気持ちは起こらず]

(37) 2013/10/08(Tue) 21時頃

【人】 双生児 ホリー

 
 辛い役目……ええ、どんなにか…。
 でも、危険を顧みず、
 伝えてくれて、ありがとう、ピッパ。


 はい、亡霊は、あと一人…ですね。

[ピッパ>>20に、微かに苦し気に眉を寄せて、
彼女の心中を慮るような瞳を向け。
オズワルドの言葉>>22に頷いてから]


 ならば…私も明かすべきね。

[何かを決意したかのような、小さな呟き]

(38) 2013/10/08(Tue) 21時頃

【人】 双生児 ホリー


 ……ええ。
 本当にミスキャストだわ、サイモンさん。


[配役への文句を口にするオズワルド>>22>>23
彼の指先が、書見台の上の書のある箇所で
止まったように見えたけれど>>23、今は気にする余裕はなく]


  “ヒトゴロシ”の私に、
  “守護”の役を振るなんて、ね。


[私の願いと叫びは、父と4人の魔術師達を”殺した”のに。
兄の”命”ばかりではなく、”魂”までを犠牲にしたのに]

(41) 2013/10/08(Tue) 21時頃

【人】 双生児 ホリー

[一瞬だけ、泣きそうな表情になるも。
すぐさま代わりに、唇に浮かぶのは、
どこかが酷く痛むような、ほの苦い微笑み]

 …少しだけ。でも、シメオンとのやり取りから、
 ピッパが霊能者でもおかしくはないと、今は、思えます。

[ルーカスの問い>>39に、首を横に振る。
その瞳に浮かぶ気持ちを案じてくれるような色に、
微かな安堵を覚えたことに、強い罪悪感も感じながら]
夜色の瞳が、集う人々を見回して]

 
  私が”守護”だから、ピッパが霊能者なら。

  最後の亡霊は…
  オズワルドさんか、ボリスさんか、 
  ……ラルフ、のうちの誰か、ですね。

[可能性を消して、残った人々の名を呟く声は――…暗く]

(43) 2013/10/08(Tue) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー


 ………!

[ラルフが瞳を見返して、手を振ってくれたので>>45
夜の瞳に星影を見てくれたとは知る由もないながら、
微かに瞠られた瞳に、あたたかな色合いが戻り、
少しだけ緊張がゆるんだような、小さな笑みが浮かんだ]

(50) 2013/10/08(Tue) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー



  ……ラルフ。 お願いが、あるの。


[それは、どのくらい後のことだったか。
議論が、一段落した頃だったかもしれない。

私は、少しの間、サロンを抜け出し、
暫くして、書き物でもしていた様子で、
一通の白い封筒を手に戻り。ラルフに、そう声を掛ける。
彼が応じてくれたなら、そっと封筒を差し出すだろう]

(52) 2013/10/08(Tue) 21時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 21時半頃


【人】 双生児 ホリー

―サロン・書見台そば―


 あら。
 正しく覚えていらしたから、かもしれませんよ?


 …もう、“ホリー嬢”でも、かまいません。


[肩を落とし、サイモンのレディーファーストの理解を嘆く
オズワルド>>46に。失った占い師のグロリアを想い、
瞳に浮かぶ哀しみの色は消せぬまま。
けれど、わざといたずらっぽい口調を装って。

“ホリー君”と呼んでくれた時には、
微かに嬉しそうな笑みを返したのだったか。

もう大丈夫と、
“僕”ではなく、本来の”私“、の口調で告げる]

(60) 2013/10/08(Tue) 22時頃

ホリーは、ルーカスに話の続きを促した。

2013/10/08(Tue) 22時半頃


【人】 双生児 ホリー

[二人の仲と信頼が伺われるような言葉>>49に、
小さな笑みに似た表情を浮かべるも]

 3回目の鐘の時に、ラルフを護りました。
 4回目の鐘の時には…ルーカスさんを。

 亡霊も、守護はグロリアを護ると思うだろうから、
 あなたのことも…2人ともを護りたくて……
 ごめんなさい…

[ごめんなさい…もう一度謝りかけて、
グロリアなら、ありがとうと言うのでは、と聞けば。
ありがとうなんて…と夜色の瞳が微かに濡れるも、
心の何処かで、それに頷けるような気持ちにも、なる]

(66) 2013/10/08(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

[彼女は、自分より誰かを大切に想えるような人だった気がして。
一人で抱えないで、傷つかないで。
彼女に伝え、心から案じて願ったのは。
赤い痕ごと、白い手を包み護りたかったのは。

私のように、兄のように、グロリアにも、
自分の命に代えても守りたいと願う誰かが
いるのではないか、と感じていたからかもしれない]


 ……ルーカスさんは、
 グロリアの、”願い”が何かを、聞いていますか…?

[ルーカスから、グロリアが、手の施しようのないような
怪我や病をなおす術に、関心があったようだ>>2:212とは、
聞けただろうか。もし聞けたならば、暫しの思案顔の後]

 後で、お話したいことがあるのですが…

[ルーカスの瞳を見上げて、そっと呟いただろう]

(72) 2013/10/08(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

 兄の肖像画をお願いしていたでしょう?(>>0:130
 でも、私は、風景画の方が好きなの。
 だから、ラルフに、風景画を依頼したいの。

[ラルフが、白い封筒を受け取ってくれれば>>58
なるべく明るく見えるといい、と思いながら、
微笑もうと努力する。彼は、”妹“を主語とした、
風景画についての話>0:122を、覚えているだろうか]
 
 世界中の美しい景色の風景画を、
 100枚、描いてほしいの。

 それは、未来の偉大な風景画家さんへの、
 100枚分の絵の、前払い料。

[依頼を受けてくれる?と、小首を傾げたのだったか。
白い封筒の中身は、爵位以外の屋敷と財産の遺言書。
彼が亡霊でも人でも、生き残れないかもしれなくても、
私は、同じことをするだろう]

(79) 2013/10/08(Tue) 23時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 23時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 23時頃


【人】 双生児 ホリー

 
 ええ。私が、見たいの。知りたいの。

 あなたの心と瞳に、どんな風景や人が映っているのか、
 何を美しいと想い、何を哀しいと感じるのか。
 何を希み、何を伝えたいと願うのか。

 だから、生きていてほしい…。

 私に、あなたの…ラルフにしか見えない、
 描けない世界を見せて?

[慌てた様子のラルフに>>92、最初の鐘が鳴る前に想った>>0:342気持ちを告げて。
瞳を覗きこまれれば、美しいと思ってくれているとは思いもよらずに。微かに濡れたような色を帯びる
夜色の瞳をやわらかに綻ばせて、心からの微笑みを返した]

(104) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

[ルーカスに撫でてもらえば>>94
一瞬だけ、びっくりした子猫のような表情を浮かべるも、
話しをすることへの同意が貰えたのに、
安堵と感謝の滲む小さな笑みを返して]


 ……え? 狂人が…オズワルドさん?

[オズワルドの言葉>>89に、瞳を瞠ってから、
ピッパに向けられた数の勝負というルーカスの言葉>>99に、
内心で頷く。そのはずなのに……]

(108) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

 狂人が出る意味…亡霊を庇う為か、
 それとも…亡霊だと思われない為か…

 少なくとも、ただの願い人ではない……ですよね。
 
 数の勝負……。

[狂人だと名乗り出た、オズワルドと、
ラルフと、ボリスを順番に見遣る。

ラルフが、亡霊ではないと言い切れる証拠は何もない。
けれど先程の言葉>>73>>74>>75は、心からのもののように
感じられたし、あっさりと諦念の籠るのは、
亡霊なら、少々、おかしいのではないか]

[ボリスだって、ラルフの話に涙する様>>83や、
ラルフが亡霊かもしれないと驚きふためく様>>91は、
何も知らないかのように見え]

(113) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー


[ボリスが、もし間違えていたら…と自分を指差す>>114
のに、小さく微笑む]

 心配してくれてありがとう。
 でも……いいのよ。

 オズワルドさんが亡霊なら、私は大丈夫だから。
 それに、もし、オズワルドが言うとおりに狂人でも……
 
 あ、いえ……私は、オズワルドさんは亡霊だと思うから。

[狂人で亡霊が別にいても、あと一人だけ。
霊能者のピッパや、特別な能力を持たないルーカスより、
守護の私を狙うだろう。

それなら、今度こそ、“確実に護れる”から。

思考は、口には出さず、
ボリスを安心させようとするかのように、小さく頷いた]

(125) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【人】 双生児 ホリー


 ……ええ。もう、あんな顔はしません。

 兄が…一番大切な存在が、
 二度と還らないことを、思い出してしまうのを、
 恐れなくて、よくなりましたから…。

 それに、兄は、私が自分を犠牲にしたり、
 誰かの命を犠牲にしてまで、
 生き返りたいと願うような人じゃなかったのを、
 思い出したから…

[先ほどは、オズワルド>>67にそう答えたのだったか]

(128) 2013/10/09(Wed) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 01時半頃


【人】 双生児 ホリー


 思います…っ。

[オズワルドの問いに、叫ぶように即答する]


 兄が生き返るなら、生きて、一緒に帰りたい。

 この世界の全てであっても、
 兄と”等価”にはならない。

 私の命と魂と引き換えにしても、いい。
 兄が、還ってきてくれるなら。

[それは、心からの願い。今でも、そしてこらからも、
ずっと変わらないだろう]

(135) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー


 でも…兄自身は、それを望みませんでした。
 私が、自分を犠牲にすることを、
 誰かの犠牲の上に、兄が生き返ることを。

[オスカーが望んでいたのは、彼の願いは…]

 兄が望んでいたのは……私が、”生きること”です。
 おそらくは、元のようには無理でも、少しでも、幸せに、と。

 オズワルドさんは…
 大切な人が、自分の為に犠牲になったり、 
 誰かを犠牲にしたりするのを見て、
 嬉しいと…喜ぶと思いますか…?

 

 

(138) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

―暫く後・書架の何処か―

 ……グロリアが、
 手の施しようのないような怪我や病をなおす術に、
 関心があったよう(>>2:212)なら…
 一つ、思いついたことがあって…。 

[ルーカスに耳打ちしてもらった>>94内容>>72に、
彼を、例の書架の守護の魔法陣のある本>>2:210
まで案内して。サイモンの魔術書を通じて、仄かに光った
人間の技では手の施しようのない怪我や病をなおす術用の、
魔法陣の頁を指差す]

 これと、魔力の籠った私の血があれば……
 助からない怪我や病の人を、治すこともできるでしょう…
 血を集める間、ガラス瓶を持っていて貰えます?

[そう告げて、守護の術の時と同じく、ミセリコルデで、
左手首のまだふさがらない二つの傷跡の下を、切り裂いて。
溢れ出る血が、ガラス瓶に流れるように角度を調整する]

(142) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

―暫く後・書架の何処か―

 本来なら、血は、このガラス瓶の半分くらいで
 足りると思いますけれど…

 念の為に、少し多めに入れておきますね。

[何故、身体の中に魔力のある血が流れているのか問われたなら、父の儀式や、兄と猫たちの死、
魔物から流れ込んできた魔力の籠る冷たい血>>31の話を
少し話したり、ルーカスの話を聞いたりしただろうか。

問われなければ、そのまま。
ガラス瓶を、蓋近くまで、揺れる赤が満たすのを待つ。

必要量の2倍近く…
2人の人間を、助けられるかもしれない量の血だと、
ルーカスが気づいたかどうかは、わからない]

(145) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

―暫く後・書架の何処か―

 オズワルドさんは、亡霊だと思いますけれど、
 万が一…違ったら。
 
 ルーカスさんは、私が護ります。
 だから、生きて、魔女を止めて……。

 この本の回復・治癒の魔法陣と、私の血を、
 グロリアが大切に想い助けたかっただろう人を、
 助けるために、使ってほしいんです。
 
[ルーカスを見上げてそう願い、
魔法陣の本と、赤で満たされたガラス瓶を差し出した]

(147) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

―暫く後・書架の何処か―

 
 
[守護の魔法陣を使って、ルーカスを守護するための
2つの黒い影が飛び出せば、ルーカスの守護を命じてから、
本をルーカスに差し出して]

……ラルフ。

[手の甲、ラルフに貰ったくちづけの上に、
そっと唇を寄せて、祈るように請い願うように、名を囁く]

 オスカー、ありがとう。
 わたし、“生きてる”、そして…生きたいと思えるわ。

[鐘の音が耳に届けば。
兄に貰った命を抱きしめるように、夜の瞳を閉じた]

(150) 2013/10/09(Wed) 02時頃

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