人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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【人】 教え子 シメオン

――――、ッ!?

[その人物は、突然絶叫を上げた。
咄嗟に両手で耳を塞ぐも、女の金切り声は耳に余韻を残す。
相手が此方に気付いた様子を見るなり、北極星は鳥の上で腕を組む。
それからムス、とした顔で女に声をかけた]

……、君は誰だ?
覚えのある星命《テュケー》を辿ってきたんだけど、僕は君を知らない。

その、観測者たる聖母と同じ星命《テュケー》は、一体?

[前置きも何も無く、北極星は端的に尋ねた。]

(617) 2012/01/30(Mon) 22時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/01/30(Mon) 22時半頃


【人】 教え子 シメオン

[全く理解出来ていない様子に、溜息をひとつ。
呆れたような顔をした後、もうひとつ溜息をついて。]

……、質問を変えようか。

君は、”人間”?


僕は北極星《シメオン》。
…僕の事もわからないようじゃ、君は観測者じゃないのかな。

[星に尤も近い存在が星の事を知らぬはずがない、と否定する。
しかし其処に在るのは覚えのある観測者の星命《テュケー》。
北極星は顔を顰めたまま、首を傾げた。]

(624) 2012/01/30(Mon) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/01/30(Mon) 23時頃


【人】 教え子 シメオン

半分、だけ?
……そういう事か。

[ふぅん、と何かを理解したように北極星は女を見定めるように見遣る。
その銀色の瞳も、人、と聞けば不機嫌そうに細められ。]

そろそろ違う反応を見れても良さそうなものだけど…。
まあ、この姿を願った《つくった》のは君達自身だから、君達に似ていて当然かもしれないね。
同等に扱われる事は甚だ不本意だけどさ。

この姿自体は、嫌いじゃないよ。

[本来不可視である北極星の姿。
その姿を可視とした時、”命”の目に映るのは、”彼らが望んだ北極星の姿”である。
尤も、反映されているのが姿だけである事は言うまでもない。]

(646) 2012/01/30(Mon) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

落ちた事も、僕としては不本意だ。
…だから、帰らなくちゃいけない。天へ。

[その声は淡々としているようで、決意が篭ったしっかりとしたもの。
女が自らの名を名乗れば、北極星は銀色を瞬かせ。]

コリーン、…マクレーン。

[女の名を、繰り返す。
そして。]

嗚呼、やっぱりそうか。

(647) 2012/01/30(Mon) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

 
 

                 《 -シャントゥール・アステリコス- 》
        観測者―――…星詠いのマクレーン。




 

(653) 2012/01/31(Tue) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

[北極星より紡がれる言葉は、コリーンにどう届いたか。


星詠いのマクレーン。
それは北極星が覚えている数少ない”命”の名だった。]

(654) 2012/01/31(Tue) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

[これまた何度目かの言葉>>672に、北極星は溜息を吐く。]

帰れるならとっくに帰ってるさ。
……僕だけじゃ、帰れないんだよ。

南極星《セレスト》と一緒でないと、僕は帰れないんだ。

それから、落ちた。じゃなくて落とされた、が正しい。
理由は僕にも、南極星《セレスト》にもわからない。

[瞳を伏せたその表情は、微かに憂いを帯びて。]

(694) 2012/01/31(Tue) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

―――…うるさいな、君も。

[上がった大きな声>>673に、北極星は顔を顰めた。
「も」とあるのは、とある少年のせいだが。]

勘違いって…君、今自分で答えを述べたけど。

[気付いてないのか、と腰に手を当てて見下ろす。]

逆に考えれば簡単じゃないか。
……ゾンビに囲まれて、立ち往生出来るのは何故?
普通ならそんな事、有り得るはずがない。

それは君が半分人間で無いから…そして。

(698) 2012/01/31(Tue) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

もう半分が、この世界の重要な役割を担っているからだ。

君には聞こえるはずだよ、星命《テュケー》の聲が。

[コリーンには心当たりがあるはずだ。
ゾンビを還す際に流れ込んだ記憶。
それは散り行く、星命《テュケー》の聲。]


これでも勘違いだと?

(703) 2012/01/31(Tue) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

…まあいいさ。
いずれはわかるよ。

[理解が得られないならそう、告げて。
向けられた願いに、やれやれと言うように両手を軽くあげた。]

何故僕が君の願いを叶えなくちゃいけないんだ、と言いたい所だけど。
昔のよしみだ。

……その願い、叶えようか。

[北極星を中心に、緩く風が巻き起こる。]

(709) 2012/01/31(Tue) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

[金色の鳥の上。
北極星は腕を左右に広げると、すぅ、と息を吸い。]


―――…《エウケ・アークエイン》

[紡がれる、透明な声。
音がないはずの、声。
だがその声は、コリーンの耳には届く事だろう。

北極星が言葉を紡ぐや否や、その身体は眩い光を帯びはじめる。]


            [   キィイイ…―――   ]


[図書館の時と同じく、高い音が辺りに響く。
金色の光は徐々に夢色へと変り、鳥の色をも変えてゆく。

そして。]

(721) 2012/01/31(Tue) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

 


          [  ―――フィィイイン!!!  ]


[夢色の鳥が大きく羽ばたくと同時、地上に夢色の波動が奔った。
しかし波打つ夢色は衝撃ではなく。
還れない命を優しく撫で、天へと導く。

苦しみから解き放たれた星命《テュケー》は、穏やかに―――昇る。**]

(723) 2012/01/31(Tue) 01時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 01時半頃


【人】 教え子 シメオン

― 自治区/ネオ=イルーナ跡 ―

違うね。
この星《せかい》は、君を観測者として認めている。
君から感じるその星命《テュケー》が何よりの証拠だ。

[否定するのは、コリーンの父親の話。>>750
マクレーンの名を呼ばれる事を厭う様子には、ふむ、と顎に手を遣る。]

僕にはわからない感覚だな。

[北極星はこの円環《せかい》にとって唯一無二の存在。
世界の始まりと共に永い時を過ごしてきた、子産む事も、果てる事もない、命の連なりに外れたその存在。
”命”を知識として理解はすれど、彼女が感じる感覚を北極星は知り得なかった。]

(854) 2012/01/31(Tue) 20時頃

【人】 教え子 シメオン

やれやれ、まさか観測者にまで疑われるとは思ってもいなかったよ。

[鳥が夢色から金色へと変った頃、謝るコリーン>>752へそう告げる。
それから、彼女が別れを告げて歩き出し。
北極星も北へ進路を取ろうとしたその刹那――。]

(855) 2012/01/31(Tue) 20時頃

【人】 教え子 シメオン

[  ズ ズズンッ !! ]


[大地が悲鳴を上げる。>>706
鳥の背に立つ北極星がその衝撃を感じる事は無いが、コリーンはまともにその衝撃を受けただろう。
何事かと辺りを見回してみれば。]


―――…、なんだ、あれは。

[遠くに見える五色の火柱>>724が目に留まった。
立ち上る柱は、太陽《ちち》へと続いて。
ッチ、と北極星は舌打ちをする。]

(857) 2012/01/31(Tue) 20時頃

【人】 教え子 シメオン

…僕は、こんなこと”識らない”ぞ。
太陽《ちちうえ》は何を考えて―――

[言いかけて、北極星は弾かれたように銀色を一点>>692に集中する。
感じたのだ、南極星《セレスト》を。
それは北より少し西に外れた―――三ヶ国国境の辺り。

目的地を見据える背中に声がかかったのは、その直後の事。]

君ね…

[北極星は溜息を吐いて、地上を見遣る。
特別に願いを叶えはしたが、二度目を叶える気はない。そう告げようとしたが、続いた言葉>>852に言いかけた台詞が出る事は無く。
ぱちりと銀色だけが瞬いた。]

(859) 2012/01/31(Tue) 20時頃

【人】 教え子 シメオン

……六極の泉《ラキ・ユニヴァー》…か。

[確か、それは三ヶ国国境に位置する。
考えるような素振りに”愛しき金色”と念を押されれば、北極星は返事の代わりに鳥を地上へと寄せる。]

―――…落っこちても僕は拾わないよ。

[それは暗にしっかり掴まっていろという事。
コリーンが背に乗ると鳥は高度を上げ、暁の空に金色の軌跡を描いて―――翔ぶ。]


 → 三ヶ国国境

(860) 2012/01/31(Tue) 20時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 三ヶ国国境 ―

[北極星は感じるままに南極星を辿る。
目的地がハッキリした今、いち早く其処に辿り着く事だけを北極星は考えていた。
流星のように飛ぶ金色の鳥は、瞬く間に国々を越えていく。
コリーンはなんとかしがみついていただろうか。

北極星は遠くを見据えて銀色を細め。]

……見つけた。

[呟き、南極星《セレスト》を目指して速度を上げた。

しかし残念な事に、目指したそれは南極星自身の星動力《イリアコトン》ではなく、南極星が残した印《メッセージ》である事に北極星は気付いていなかった。]

(864) 2012/01/31(Tue) 21時頃

【人】 教え子 シメオン

ヒュ―――  ッドォオオオオオオオンン!!!!!

[激しい衝撃音と共に、大地へと金色の鳥が突っ込む。
土煙が昇るそこは、誰かが導かれたと言った場所>>844

激しい音と辺りに与えた衝撃とは裏腹に、土煙の中にはふわりと穏やかな金の光が浮かんでいた。
音が止んで間もなく、はらり、光がほどけて。
しゅるしゅると布へと変わっていく。

中より現れ出でるは、淡雪の如き金を散らす星の子と、銀の乙女。

南極星《セレスト》を見た事のある二人>>823>>838は、その姿を見て一目で北極星《シメオン》とわかったかもしれない。

北極星と南極星の姿と神々しさは瓜二つで、違いといえば服の形と髪の色。
それから――――目つきの、悪さ。**]

(865) 2012/01/31(Tue) 21時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 21時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 22時頃


【人】 教え子 シメオン

― 三ヶ国国境 ―

[北極星は地に降り立つと、羽衣の端を掴むとくるりと廻す。
あれだけ立ち込めていた土煙が嘘のようにひいていった。
ゆっくりと銀色の瞳を開くと、辺りを見回し。
そこに求める姿が無い事に顔を顰める。

おかしい。
確かに南極星の星動力《イリアコトン》を感じるはずなのに。
もう一度辺りを見回そうとした所に、熟女が、近づいて、きて。]

――――…、……っ

[物凄い剣幕で捲し立てられた。
あちら>>882はあちらで大きな音を立て、怒声が聞こえる>>899
北極星は羽衣を口に当てて思い切り顔を顰めた後。]

人間というのはどうしてこうもうるさい生き物なんだ。

[呆れた顔で、嘆いた。]

(909) 2012/01/31(Tue) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

……?

[呆れ顔も束の間。
北極星は男>>899に目を留める。

感じるのだ、彼から南極星《セレスト》の星動力《イリアコトン》を。

北極星は羽衣を身に纏うと、ふわりと宙へ浮かぶ。
金色の淡雪が優しく降り注ぐ。

そのまま宙を、とぉんと蹴って。
熟女を飛び越し、男の眼前まで羽のように飛んだ。]

(915) 2012/01/31(Tue) 22時半頃

シメオンは、ヒューの眼前へ来るなり浮かんだままその顔をまじまじと見下ろして。

2012/01/31(Tue) 22時半頃


【人】 教え子 シメオン

[  リィイイ…――  ]


[北極星が近づくと、男の額が光を帯び。
南極星が残した印《メッセージ》が浮き上がる。]

……、…はぁああ。

[それを見るなり北極星はとてもとても大きな溜息を吐いた。
それから眉を顰めて、もう一度印を見て、目を伏せて溜息を。
男が口を開けば、銀色はじろりとそちらを見た。]

…南極星《セレスト》から聞いたのか。

近づかない方がいい?
何を”怖がって”いるのか知らないけど、君が僕に影響を与えられる程の存在だと思っているならそれは思い上がりというものだよ。

[南極星と同じ顔だが、その口から出る言葉は全く違うものだった。]

(927) 2012/01/31(Tue) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 23時頃


【人】 教え子 シメオン

[名を呼ばれ、北極星は視線をそちら>>930へと。]

君も南極星《セレスト》と会ったみたいだね。
少しだけ、残り香がする。

全く。
僕と同じ端整な顔立ちで煌びやかで麗しい銀髪を持った君達とはまるで違う存在を見ておきながら、僕の事がわからないなん…

[言葉を途中で遮られ、更に手を取られそうになる>>932
だが熟女の手は北極星に触れるすんでのところで、ぺんっと羽衣に弾かれた。
自立防衛《オートカウンター》。
羽衣に備わった機能は、先ほどの熟女の剣幕を敵と認識したようだ。]

……僕に触れるな。

[跳ね除けた熟女へは、ムスとした表情でそれだけ。]

(948) 2012/01/31(Tue) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[視線を男>>938へ戻すと、北極星は腕と足を組む。]

南極星《セレスト》は少しばかりそそっかしいからね。
多分、君に影響されたんじゃないと思うよ。

[天性のドジだ、とでも言うように。
次いで告げられる願い事に、北極星は男をまたまじまじと見て。
少しだけ哀れむような顔をしてから、口を開く。]

その願い、叶えられなくはないけど。
…それは君の”死”を意味するかもしれないよ?
それでもよければ叶えるけど?

[淡々と返し、どうする?というように首を傾げる。
そして。]

(960) 2012/01/31(Tue) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

……僕を何だと思ってるんだ。

[すい、と”凶運”を難なく避けた。]

(962) 2012/01/31(Tue) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

わかった、その願い叶えよう。

[懇願する男>>969に北極星は言った。
組んでいた腕と足を解くと、ふわりと男へ顔を近づける。]

…ただし、前金制だ。
はあ。何故僕がこんな事をしなければならないんだ…。

[嘆きながら北極星は男に手を伸ばし、とても嫌そうな顔をしてからその額に口付けた。
南極星の残した星動力が輝き、北極星の金色の光が増す。]

何があっても、僕は責任を持たないからな。

[補給が終わればそれだけ前置きをして、北極星は男と距離を置く。
くるりと廻って後方へ降り立つと、ゆっくりと両手を左右へと開いた。

―――風が、啼く]

(994) 2012/02/01(Wed) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

  


     - エウケ・アークエイン -
―――…《       》



[紡がれる透明な声を聞けたのは、コリーンだけだったか。
それとも。]



            [   キィイイ…―――   ]


[北極星が言葉を紡ぐと同時、金色が眩く溢れ。
ゆっくりと夢色へと変っていく。

夢色の光、それは、北極星が生み出す―――星命力《テュケイリア》]

(1002) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[漂う夢色の光。
北極星はすっと腕を上げて、願った男へ指を向ける。

夢色は指の先へと集まって。
北極星は男の胸に円を描くように指を動かした。

男の胸に夢色が広がり、じわりじわりと、何かを引き剥がして行く。
やがて男の胸から夢色がずるりと離れ。]


     [     カ ッ     ]



[眩い光を放って夢色は散った。

とさりと地面に落ちたのはひとつの巻物。
そこに描かれているのは、胸にあったはずの―――大極図。]

(1020) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[衝撃が奔ったのは、夢色が霧散すると同時。

響いた音。




北極星は銀色を見開き、天を仰ぐ。]

(1025) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

――――…、……太陽《ちちうえ》?

(1030) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

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