人狼議事


148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-

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視点:


肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 01時頃


【赤】 肥代取り 置壱

[口内に粘ついた音を立てながらルーカスの唇を食む。
間近にある、よさそうな顔。>>*1
入れたい欲求もあるが、どうにも先にこの顔が見たくて、先にいかせることに執心していた。

上下する白い胸に汚れた手を這わせ、引き締まった筋肉を撫ぜた。高い体温が伝わってくる。
髪を梳いてくる指先も、混ざり合う唾液も、ぬくい。]

 …ぅ、…

[背なに沿う指の感触に喉奥から声が漏れる。>>*4
摺り寄せられた腰を見下ろし、そのまま昂ぶりきった己自身を肛腔へと近づけた。

解したそこにゆっくりと、先端を埋めていく。]

(*16) 2013/10/16(Wed) 01時半頃

【赤】 肥代取り 置壱

 はァ…ッ、
   ぁ、ぁあ…ァ…!

[待ち焦がれた感触に押さえていた声を吐き出して、ルーカスの腿にしがみつく。
散々ねだったのに反して腰を早めないのはm別に焦らしているからでなく、一気に突き入れれば気絶しそう、等と錯覚する程、内側が熱かったからだ。

昂ぶりが根元まで納まれば、ようやく顔を上げてルーカスの目を見、へらり、笑った。]

 は、ぁ…
 なん、か、も…

[はぁぁ、と一度息を吐くと、身を倒して騎士の体躯にしがみ付いた。
首筋に擦り寄りながら、金髪に指先をくしゃりと絡める。]

 ……ず、とこう、してたいわぁ…

[熱い内側で脈打つ自身を、僅か揺らしながら。]

(*18) 2013/10/16(Wed) 01時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[指先を垂らして床に付けると窓から漏れる月明かりに長い影が落ちた。


何処からとも無くアレな遠吠え>>2と、ギャーっという叫び声>>2がうっすら聞こえて来なければ、浪漫ちっくなのになぁー、と小さく苦笑。*]

(8) 2013/10/16(Wed) 02時頃

【赤】 肥代取り 置壱

[>>*31表皮を摩る手が触れた場所は、細かにぴくりと反応した。
しがみ付いた身体が引き締まった腕を伸ばしてきて、抱かれる。熱に囲われて、頭が溶けそうだ。

首と胴体の継ぎ目は、間近で見れば、本当に出血しているように見え。>>*32
体温が上がって瞑目しかけていた瞼の端にそれを捕らえ、特に何も考えぬままそこに口付ける。
舌を覗かせ、舐め取ろうとするも、味わったのはルーカスの匂いだけで、軽く眉を顰めた。]

 …ふ、くく。るぅかす、そぉいやお前さん…

 ひゃっ、てよ…ひゃ、って、…ふふはァ、
 かぁわァいーいねェ

[挿入前の声を思い出したら今更ウケて、笑いに肩を震わせた。ぐりぐりと寄せた髪がルーカスの耳元をくすぐる。
指に触れる金髪を、いいこいいこするような手付きで更にかき回す。]

(*38) 2013/10/16(Wed) 03時頃

【赤】 肥代取り 置壱

 …さ、…
 き…つかったらァ、背中、爪でも立てなァ、ね…
 鱗、剥がして、も、イイからァ

[腕に力を込めた。このまま熱に埋もれていたいのはやまやまだが、突き込まれたままではルーカスもきつそうだ。
自身も腔で締め付けられてびりびり腰に来ている。

名残惜しげに起き上がり、真っ赤に染まった眼をようやく見下ろした。]

 興奮…してるぅねぇ…
 …熱いのォ、吸っていい、よなァ?

   くれる、って…言ったろ?

[試すような小刻みな動きで、腰が前後する。
指先で確かめた彼の感じる部分に、ぐり、と雄の先端を擦り付けた。]

(*39) 2013/10/16(Wed) 03時頃

【赤】 肥代取り 置壱

[唇でくすぐれば、可愛らしい喘ぎが漏れ聞こえて。>>*40
ふぅっと笑い、舌の隙間から微か伸びた牙を震える喉に当て、軽く噛んだ。]

 ぁは…お前、も、照れたりすねたり…するんだァね
 当、たり前だけど…

[赤くなった耳に触れると火傷するほど熱い。

背中に回された手の感触が背筋を伝ってぞくぞくとして、肩甲骨辺りに指が触れたり、鱗が掻かれたりする度、息を詰めた。
ぎりりと奥歯を噛み締め、苦しいような気持ちいいような顔で、口元を歪んだ三日月形に引く。]

(*49) 2013/10/16(Wed) 08時頃

【赤】 肥代取り 置壱

 くッ…ぅん…

 …っ、は、素直で佳し…

   ァ、ッあ、ぁぁ…はァ…ッ…

[腰を揺らし動けばつい此方も喘いでしまうので、上がるルーカスの吐息を塞ぐように唇を合わせ、口を閉ざした。
強い力で爪を立てられる。痛みより快感に近い刺激が神経に穿たれ、ぐっと低く唸って蹲るように姿勢が低くなり。>>*41
肛腔から性器がずるり半ばまで露出した。]

 ――ッ、ふ、ぅぅ…

[きつく瞼を落としたまま、先端を抉るように彼の中へ突き入った。
冷えた指でルーカスの肌を摩りながら幾度かそれを繰り返し、片手が胸の突起に触れたところでつと動きを止める。
そういえばここは何もしていなかった。興味本位で弄ってから、彼の男根まで手を滑らせ。
自身の動きに合せて扱き上げる。**]

(*50) 2013/10/16(Wed) 08時頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 08時頃


【赤】 肥代取り 置壱

 …フ…ッ んく…

[>>*57熱を帯びた舌が歯列の形を確かめるように動く。
粘つく温度と彼の匂いに、飲み込んだ血の匂いが強まってくる気さえした。]

  ァ、は…ハ、ッ あぁ、
  ん、…、ッ…くァ、
    ぁあ、ア、…ッ

[抽送を続ける程に熱が移り、昂ぶりが強まって、本能のまま身体が働く。
腰を進める動きも徐々に早まり、水を弾くのに近い淫らな音が響いた。
喉から漏れ出た声のみ聞けば、どちらが犯されているのか判別できない程かもしれない。]

 …ん、…寒く、て、すまない…ね
 、ハァ、…ァ

[精を吐き出して尚固い屹立を扱いて、咄嗟に瞑目したルーカスに、冗談ともつかない侘びを入れる。>>*58
軽く指先に力を込めて更に擦り上げる。もう一度出してやろう、と密かに舌なめずりして。]

(*64) 2013/10/16(Wed) 18時頃

【赤】 肥代取り 置壱

[身を倒して胸板に吸い付くと、唇の中、冷たい舌で固いところを転がした。
そこから更に体温が伝播してくる。
反応の震えと、被食者のような声が上がる度、まるで熱と共に彼自身を食っているような気分になり、疼く牙を動かない心臓の辺りに立てた。

欲の深紅に染まる瞳を見上げ、満足げに嗤う。
綺麗な色。]

  …ふ、ぅ…っ   る、かす…
 ァ、も…
     ァア、…は…

[沸き立つような感覚と動きが徐々に迫る限界を全身に示していて。彼の内側を攻め立てながら、冷静な部分がまだいきたくない、と告げていた。
名残惜しさに空いた手を肌に這わせ、隆起する身体に噛み跡を残す。
幾つかは細かいながら傷になったやもしれない。]

(*65) 2013/10/16(Wed) 18時頃

【赤】 肥代取り 置壱

[がりりと引っ掻かれた背中から、骨に届くほどの衝撃が走れば、暗い視界に火花が走って眼が眩んだ。]

 ――ッアぁ、!

 ァ、う、ちょっと、待…ッ、

[>>*59上がった嬌声と共に内側がきつく締まれば、留め切れなかった精を内側に吐き出すだろうか。

熱の無いそれが侵入して来れば、何よりルーカスが堪ったものでは無いかもしれない、となけなしの理性が腰を強く引かせ、吐き出し続ける自身を引き抜こうとする。]

(*66) 2013/10/16(Wed) 18時頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 18時半頃


【赤】 肥代取り 置壱

 ン…ッ、ん、あ…

 、ぅ…

[退こうとしていた身体を熱い腕で引き寄せられれば、抵抗せずにその口付けを受けた。
抜きかけた自身をもう一度、奥へ進め、留めず吐き出して。>>*68

息を整えながら、じんと痺れた背の感覚とルーカスの匂いを確かめるように、その首元に擦り寄った。]

 ……ハ、ァ…

 大丈ォ夫…?

[熱の名残惜しさを振って、漸く雄を引き抜けば、自然出てきたのはそんな言葉で。
震える長い睫と、再度の白濁に濡れた下腹に、指先触れた。]

(*72) 2013/10/16(Wed) 20時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 20時半頃


【赤】 肥代取り 置壱

 そぉかい…

[手の甲でルーカスの頬を撫ぜれば、上気した体温とその言葉にへらり笑いを浮かべた。>>*74
触れて微かに上がった声に、今度は面白げにくつくつと。

己の髪に絡げた白磁の指へと、掌を触れさせて。]

 いやぁ…一杯貰ったよ。

(*84) 2013/10/16(Wed) 21時半頃

【赤】 肥代取り 置壱

 嗚呼、ちょい待ち。

[彼が起き上がろうとするならば、一旦その動きを留めて、オニィチャーン手桶頂戴ィ、と、まるで館主のような素振りで二度手を打ち鳴らす。
数秒後、影からスッと差し出された陶器のボウルとタオルを引き寄せ、布地に水を含ませた。

床に広がった長羽織を羽織り、ルーカスの身体の汚れた部分を拭う。]

 お前さんくらいになると、サ、
 人前ン出る時ぁちゃァんとしないとねぇ。
 そのまんまァだと、いい男が台無しだァ。

[白濁に濡れた部分を拭き取ると、スラックスを拾って寄越し。

先に彼が服を着るならばその間にも、ソファにかけていたシャツやらベストやらをさっさと整えてやろうと手を動かすだろう。
此方は半裸なので少々シュールな図に見えるかもしれないが、気にする素振りも見せず。

燕尾服の男ぶりが完成したなら、よし、と満悦の笑みで頷こうか。]

(*85) 2013/10/16(Wed) 21時半頃

【赤】 肥代取り 置壱

[元来世話はされるよりする方が手慣れている。
だが、ゆったりと抵抗無く世話されるルーカスを見ていると、思わずからから、軽い笑い声を上げた。

まぁいつの間にか畳まれていた服一式を見れば、自分よりかよっぽど世話好きな連中が屋敷中に蔓延っているのだろうなぁ、と改めて知らされる。
…はて、一体どこまで見られていたんだか。]

 よォし、よし。

[髪を整える際は少し、此方も手を加えたか。
もっとも乱れを直すよりか、単に髪に触れるのが目的だったのだが。]

 るぅかすくん、先に行っておいでェ。
 おいちゃん服着るのぉ遅いからー。

[俄かに騒がしくなってきたホールを指して、へらへらり。]

(*95) 2013/10/16(Wed) 22時頃

【赤】 肥代取り 置壱

[離れる直前、瞼に触れた。

彼の瞳の色は、今は何色に染まっていただろう。]

 ――綺麗だったよ。

[吐息のように低く告げ。]

(*96) 2013/10/16(Wed) 22時頃

【赤】 肥代取り 置壱

 ふ、ふ。
 程ほどにしとぉきなァね。

[>>*100ホールで見かけた血みどろ新米魔法使いの顔を脳裏に過ぎらせ、含み笑い。
あれがルーカスに弄られたらどんな顔をするんだか多少見てみたい気もする。

と――魔法中年ヴァスパタインの数々の蛮行を未だ目にしていないのもあって、軽く構えて考えた。

間近の紅と触れる淡い熱量に、嗤う。>>*101]

 、ふ。

 ごきげんよぉ。

[流麗な背中にひらり、手を振って見送った。]

 暇ンなったらまたおいでぇ。
 その首、貰うからァさ。

[くっく。*]

(*105) 2013/10/16(Wed) 22時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[ソファ周りと自身の身なりをダラダラと整え終えたら、使ったタオルと水の入ったボウルを影の方へ押しやる。]

 ついでにお酒ェ持ってきてー。

 …今は、冷たァい甘酒って気分だなぁ。

[口元に手を触れて、窓辺から緑の庭と白い月を仰いだ。

ボウル一式はすぐに消え、一分もしない内に徳利とお猪口がソファの上へ。
注いで呷ると、くつくつ、一人嗤った。]

(59) 2013/10/16(Wed) 22時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 22時半頃


置壱は、トレイルくん、血ぃ飲んだかなー?と少し気になった。

2013/10/16(Wed) 23時頃


【人】 肥代取り 置壱

 ―――っ!

[無意識に持ち上げた徳利の軽さに目を見開く。

逆さに振った。
空だ。一滴も無ぇ。月見を始めてつい半刻もしない内だった。

はたから見ればかぱかぱと情緒も何も無い飲み方だったので当然の結果である。]

 … やっぱ足ァりね。

[徳利の上にお猪口を被せ、盆に乗っけて片手にひらり持ち上げた。]

 さっきの升の酒ェー、
 分かる子先に用意しといてェー。

[軽く弾む足取りで階段の方へ。]

(81) 2013/10/16(Wed) 23時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 いぃえェーぃおッ酒ぇーぃ!

[ぱたぱたと雪駄を蹴ってホールをくぐれば、まず真っ先にテーブル端に用意されていた一升瓶の方へ。
既に開いてる飲み口を一気に傾ける。]

 っぶはー!これこれ!
 さぁいこー!

[口元拭って、ようやくぱっと賑やかな方面に目を向けた。]

(83) 2013/10/16(Wed) 23時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[ゆらっと遠巻きに騒ぎの元を見る。案の定というか、魔法使いが紳士の前で恥らっているのが見て取れた。]

 やァってるやってるー。

 しーしゃ、とれいるくん、おかえェり。

[白濁の痕でシーシャの手が未だ汚れていたなら、指摘しながら羽織の裾を差し出してみたり。]

(92) 2013/10/16(Wed) 23時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 ふぁっ?!

 何ぃ?どしたぁ、しーしゃァ?

[酒瓶を庇いつつよしゃよしゃ、飛びついてきた吸血鬼の頭を撫でる。>>87

汚れを目に留めたならやっぱり羽織の裾で拭ってやったり。

怪しい魔法でハンディカムを構える不審者にもへらへら、笑いかけ。>>88]

(93) 2013/10/16(Wed) 23時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 べすぱーってな、あれかい?
 はぁー。

[>>98初耳の名に思い当たるのが不審者しか居なかった為、何となく頷いておく。

事情といった事情なぞ特に聞いていないし聞かないが、立ち竦むトレイルを宥めるドナルドや、飛びついてきたシーシャの様子に目を細め。]

 そっかーわかんねぇかァ。

 さぁて、困ったァ。

[楽しげに言いながら、若いなぁ、青いなぁ、青春だなァ、三連譜が頭を駆け巡っていた。]

(100) 2013/10/17(Thu) 00時頃

【赤】 肥代取り 置壱

[ぷっ。
ばっちり聞こえてきた即物的すぎる独り言にうっかり動揺してちょっと吹いた。>>*127]

(*129) 2013/10/17(Thu) 00時頃

【人】 肥代取り 置壱

[>>102だっはっは、と膨らんだ頬に、額に、ぺしりと手を当てる。]

 はいはい、はいはいはい。
 おっさんもぉ、わっかんねー事ぁわっかんねーなァー。

[笑いを止めないまま酒瓶を高く掲げて、伸びてくる手をかわした。
瓶口を傾ける。]

(108) 2013/10/17(Thu) 00時半頃

【赤】 肥代取り 置壱

 …そこまでかねェー?

[布地に伏せた頭をぽん、ぽんと軽く叩く。>>*131
あー嗅がれてる嗅がれてる、と半笑いで薄ら観念しながら酒を呷った。
抱いたのは此方だし、酷く吸われたり等はしなかった筈なのだが、等と軽く思案。]

 …しーしゃァ、素面だぁね。
 飲んでる?

[芳醇な液を口に含む前に尋ね。

ぐびり、喉鳴らした酒を少し口の中に残して、シーシャの顎に手を当てた。
近づいて、くっと唇を合わそうと。]

(*140) 2013/10/17(Thu) 00時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[つ、と一瞬視線を巡らせ、目配せしたのは、ホールを抜け出ようとするトレイルの方。>>107

視線が合えば、にぃ、と挑発の笑みを浮かべて見せた。]

(112) 2013/10/17(Thu) 00時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 えっひっひゃっひゃっひゃ!
 そーぉでぇーす!遊んでまァーすぅ。

[ゆぅらゆら、低めの空中戦がしばらく。>>111
惜しむ声が上がれば眉を下げ、膨れるシーシャの背中を抱きしめ返した。]

 せらぁのお酒も持って来ていいっつってたしなァ。
 倉庫から取ってきてもらおうかァね?

[何飲むー?と、軽い口調。
自分の方も、更に追加が欲しかった。]

(115) 2013/10/17(Thu) 01時頃

【人】 肥代取り 置壱

 おうるぅかすくん!
 楽しんでぇるねェー!

[ひゃっひゃ、と軽快な足取りで彼らの近くまで。>>113]

 いやァ、も少し居よっかァとは思ったんだぁけどねェ?
 おじさんやっぱ酒無いと駄ァ目みたいでぇ。

[深紅の眼を見下ろす。脳裏に血の味を想起させながら含み笑ったところで、シーシャが飛んできた。*]

(116) 2013/10/17(Thu) 01時頃

【赤】 肥代取り 置壱

[くっと舌で酒を押し流せば、唾液と共に香りが移るだろうか。>>*143]

 やァっぱ素面だ。

[余り深くせず、離れた時には何処かへ遣っていた目線もシーシャを捉える方へと戻っており。
疑問符が浮かびまくってる表情に、口元の弦月、にやにや、にやにや。]

 おぉんやァ?

 どぉーしたんだァねぇ、しーぃしゃぁ?
 生娘みたいなツラぁしてぇ。

[ぽすぽす、両手で髪を撫ぜながらくっくっく、と喉が鳴る。]

(*145) 2013/10/17(Thu) 01時頃

【人】 肥代取り 置壱

[ホールの扉が開閉する音が鳴って、どこか気まずそうな色を湛え俯く吸血鬼と見比べる。>>122
ふくれっ面から元通りになった頬をぺち、と触り。]

 行っちゃったぁね。

 くく、
 おォーいかけなぁーくてぇぇイーイのっかなァーん??

[さも嬉しげ、楽しげに囃し立ててシーシャをからかいながら、頭の片隅にはトレイルが僅かに見せた苦しげな表情が過ぎる。>>118
おじさん悪いことしちゃったなァ、と、悪びれる気など全く無いまま呟いた。]

(125) 2013/10/17(Thu) 01時半頃

【赤】 肥代取り 置壱

 あーはははははァっ!!
 痛くなァーい!

[平手で叩かれながらくすぐったそうにその場で回る。>>*147
髪を掴まれ、背を屈める形になると、眼の高さはシーシャのものと同じくらいの丈になった。]

 そぉだなァ、しーしゃはお殿様だからァ。

 うまくいかない、と嫌ぁなんだァねー

[しかめっ面にニコニコと笑ったまま、牙を受ける。
噛み付かれたなら、く、と微かに眉根を寄せたか。]

(*152) 2013/10/17(Thu) 01時半頃

【赤】 肥代取り 置壱

 …はいはい。

[裏も表も無い不機嫌面を体温の低い両手で包む。>>*154
がり、と皮膚から届く振動と痛みに、眼を閉じ息を吐いた。]

 確かになァ、
 世の中ァ上手い具合に回ってるもんだァからね。

 手に入ったり、亡くしたり…

 なァんてな話ャ、しーしゃは嫌いだったっけか?

[噛み付かれて冷たい血を吸われるたび、ふ、と漏れる息にはやがて笑いが混じり。
顔を寄せながらぽんと頭を撫でた。]

 …俺ァいっくら噛まれても、
 しーしゃのにはなァれないよ。

(*156) 2013/10/17(Thu) 02時頃

【人】 肥代取り 置壱

 なァんだ、追われるの待ちかぁ?

 鬼さんこちらぁ…って、お前さんだろォ。鬼は。

[眼を丸くして、つんけん声に肩をすくめた。>>129

髪から離れる手を目で辿り、幾分沈んだ言葉を聞けば。]

(134) 2013/10/17(Thu) 02時頃

【人】 肥代取り 置壱

 ――――ブぅッッは!!!

 だっひゃっひゃっひゃっはっは!!!
 ぅひーぃひっひっひ!!!
 ひぃ、らしく無ァい!
 しぃしゃがァ!あひゃ!お、落っち込んで、っぷは!

[爆笑。
涙目を浮かべる当人を前にしての、正に悪行である。]

 へっへ、だってぇお前さん、
 勝ち目なんかぁ、ふふ、そんな気にしぃだったっけかァ?

[うくくくく、止まらない腹筋の痙攣を口元に押し留め、別の涙を浮かべた目でシーシャの滲む瞳を見上げた。]

(135) 2013/10/17(Thu) 02時頃

【赤】 肥代取り 置壱

 それが、しゃァない時もあるのさぁ。

 …しゃーなく無いってものなら、
 どぉしても持っとぉきたいなら、
 亡くさないよォに頑張らなきゃァ。

[>>*163切なげな声に、困ったように笑って呟いた。
擦り寄る熱のある頬を宥めるように撫でて。]

 、ん

 一晩なら、あげれっけど。

[傷を裂くように舌で舐られ、顔をしかめる。絡めて口元へ誘おうかとこちらも舌を伸ばした。

自分は誰のものでもない。
どこのものかと言われれば、三輪のモノヌシ様のものではあるが、それだけだ。所有も占有も縁が無い。

求める言葉に苦笑してみせると、せめて、とその背を抱きとめた。]

(*164) 2013/10/17(Thu) 02時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 ぁ痛あッ!!
 ぃイ、いった、今のは効いたァ。

[ぷるぷるしてたら、ぷるぷるしたまま殴られました。>>137
ぶっ叩かれた箇所を押さえて蹲り、噛まれて死ぬのは嫌ァだなーぁ、と、やっぱり笑みを浮かべて応える。
元より本気でキレれば豪腕無双が鳴り響く吸血鬼だ。キレてない事は死ななけりゃ分かる。

抱きつかれたまま、おれがかんがえたきゅうきょくの敗因めいたものを挙げ連ねられていけば、へーん、ほーん、ふぅん?と相槌を打って。]

 そっかァ、しーしゃはよい奴だなぁ。はっは。
 本当、いいやつだァー。

 俺もぉお前さんら、だァい好きよぉ。
 しーしゃだーい好きィ。

[小声の呟きは不明瞭だったが、シーシャのことだから、となんとなく意味合いは察した。]

(140) 2013/10/17(Thu) 03時頃

【赤】 肥代取り 置壱

 なくしたかァ無いンでしょ?

[口を塞ぐ前に、不可解を問う言葉へしれっと、じゃァ頑張んな、と言わんばかりに返した。>>*165

間近のぼやけた顔、瞼の明滅は見えない。
割り入った舌でシーシャの舌を追って絡めれば、相手の牙で舌先にも切り傷が刻まれた。]

 …、は

[相手の喉下を撫ぜる。裂け目から血が溢れる前に、離れた。
片手で背中をあやす様にぽん、ぽん、叩く。]

 ぅいてて…

[傷の入った舌で裂けた唇をなぞった。
血が滴る。]

(*166) 2013/10/17(Thu) 03時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[ばぁん、と響いた扉の音にぎょっとして、抱きついたままのシーシャの背をぎゅっとしながら、目を向ける。
遠目に凄い勢いのトレイルを発見して様子を伺っていれば、給仕ゴーストから奪い取った瓶をラッパにし始めたではないか。>>146>>147]

 はー。
 おいおーぃ、俺じゃぁないんだから…

[あっけに取られながら見たことも無い光景をぽかんと見つめ、胡乱になった視線を向けられたなら、にか、と笑顔を浮かべた。>>148]

 とれいるくん大胆ー。

 で? やってるぅけど、どぉする?

[くつくつ、しらばっくれながら首を傾げた。]**

(149) 2013/10/17(Thu) 03時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 03時半頃


【赤】 肥代取り 置壱

[鉄の味広がる口の端をちゅっと吸われれば、くすぐったそうにくつくつ笑い。>>*167
滑り落ちるシーシャの舌先の柔さを感じて、はぁ、と息を吐きながら、気持ち良さに目を細める。

口付けに顎舌を捕らわれて、こりゃぁ噛まれるかなァ、と滑らかな髪をくしゃり撫でた。]

 はァい、おしまいだよ、
 今夜は、サ。

[とん、と相手の胸元をつつけば、音の震えが彼にも届いたか。]

(*170) 2013/10/17(Thu) 13時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[顔を上げる仕草が存外小動物ぽくて>>153にやにやする。]

 けっけ、お前さんらだァけだってー。

 ぁー、いた、いたた。

[仕留める気配の無い噛み方をされて、痛い痛い、と口では言うも、引き剥がしはしない。
トレイルが突入してくるまでは、そうして好きにされていたろうか。]

 やーめーまァせぇんー。

[ふっへっへっへ。目を丸くするシーシャ>>154をわざと強めにぎゅーっと抱きしめ、頭をぐりぐり擦り付けた。
手を伸ばしてくる木乃伊の珍しく上気した頬を見つめてにんまり。>>155]

 欲しけりゃ攫っていきなァ。

 ほォら、力づく、力づくー。

[口調の軽さと裏腹にしんなりとした手付きで、乱れた吸血鬼の髪を梳く。]

(163) 2013/10/17(Thu) 13時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[呼びかけに応じるのはそこいらが一段落してからになるか。>>158
楽しげなルーカスの様子を横目に、聞こえたよォ、と、ひらひら、手をひらめかせた。]

 ほどほどにねェー。

[それにしても見事な苛めっぷりだ。>>104]**

(164) 2013/10/17(Thu) 13時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 13時半頃


【人】 肥代取り 置壱

 ――どーぉなってんだありゃァ?

[雄叫びと共に海老反りした体勢もさることながら、募ッ金ーとなった男の肝心なところの、その状態に驚く>>165
あれって素なのか、それとも魔法使いってだけに術《ズル》してるんだろうか。
後者なら同情しちゃうが、前者だったら普通に怖いと思う。

そんな怖いかもしれない魔法使い(全裸)に呼び掛けられた>>166日にゃ、軽く身を引きながら人前で滅多にしない表情を浮かべてしまうのも、全く自然な事だろう。]

 ご、主人様ァってぇ、俺?

[乗れねっす。
怖いっす。

勇敢にも募ッ金を足蹴にし始めたルーカスの表情はこちらからだと背中越しで見えない。>>176>>177]

(181) 2013/10/17(Thu) 20時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 20時半頃


【人】 肥代取り 置壱

 アァ、いや、

[此方に笑いかけてくるルーカスは、成る程、実に楽しそうである。>>183

馬…魔法使いの舌はこんな状況で未だ凄い動きを繰り返しているだろうか。
奇妙なオブジェにも似た紳士と暴れ馬の周りを雪駄蹴り上げぱたりぱたり周る。]

 走るーったってお前さん、
 それでどぉ走るんだい?

[海老反りに浮かんだ疑問をふと口にした。
顎に手を当て、首を捻る。
似たような悪鬼に取り付かれた娘さんなら大分前に見たことがあるので、同じものを召喚憑依させるのか?と。]

(187) 2013/10/17(Thu) 21時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 気味が悪ィから止しとくれよ。

[わあ怖い。>>189
この全身変態フル装備(全裸)状態での蕩けたアヘ顔は恐怖映像だ。
否定したのはまだ"乗る"ってところにだけども。]

 しーしゃの言ってた事が分かってきたなァ。
 まぁ、るしぃが呼んだもんだぁし、

 いらんよ気味の悪いー!

[半笑いの二度目の否定はぺろぺ…に対するものだ。
笑う余裕はなんとか取り戻したが、走るってそういう意味ですかそうですか。]

 見苦しいねェ、本当。どうにかしなァって。

[言って擦り切れた長羽織をその生っ白い身体に被せた。
他にもどうにかしたい部分はあるけれど。無精髭とか。]

(193) 2013/10/17(Thu) 21時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 尾ぉ、ね。

[そういえばこんな妖怪郷里に居た気がする!と思考を飛ばしかけたところで、"主人"からの御声がかかる。>>190
軽く首傾げて動向を見守った。途中、男心にひゅんっとなる突かれ方をしたのに引きつり笑い、それでも嬉しそうな反応に、苦笑。

侵入していくステッキの先端に初めて、あぁ、と合点がいく。]

 尾か。

 ――いいんじゃァないの?

[散々痛めつけられた連中もいることだし、多少は溜飲を下せよう。
何より、愉悦の微笑を浮かべたルーカスを留めても無駄だろう。うん、無理だろう。]

 はじめて、だってさァ?
 優しィくしておやり。

[垂れ下がった髪から顔の方へ視線を落として、にこり。]

(195) 2013/10/17(Thu) 22時頃

【人】 肥代取り 置壱

[見下ろした顔はきりっとちょっとは見られるツラになっていた。>>194
しかし、お優しいなどとは、噴飯ものだ。]

 丁度、新しいのぉ欲しかったとこでねェ…

[確かに気に入りだが大分古かったし、汚れてたし、地元に帰れば新品が貰えるだろう。
微笑みながら冷厳に告げ。]

 お前さん、べすぱーってんだったァねぇ?

 べすぱー、 べすぱー、

 今のうち覚悟しておきなァ。

[ルーカスの表情から想起されるご愁傷様の惨事を思い、奇妙に温い口調で、"馬"へ忠言を落とした。]

(198) 2013/10/17(Thu) 22時頃

【人】 肥代取り 置壱

― 調教前 ―

[腕を掴んでくるトレイルに目を丸くしたシーシャの反応。>>191
くつくつと、見せ付けるように髪を梳くのは止めないが、悲哀に満ち満ちた目を見て抱く力は多少弱めた。>>197]

 さァ、なんでだろォかねぇ。

 こぉれ、外野に助けぇ求めない。

[シーシャの視線の先をちらと目で追い、ぺふ、と頭を叩く。
縋るような声音で尋ねる木乃伊の様子を確かめつつ、奪われる吸血鬼の身体を引きとめようとはしないで。]

(201) 2013/10/17(Thu) 22時頃

【人】 肥代取り 置壱

 そこまで聞ィてないよ。

[名乗りに対して突き放すような言葉と、反面楽しげな声音、にんまりと笑み。>>202
多少は気味の悪さが落ちたヴェスパタインの頬に、ついと指先を滑らした。
労いのつもりだが、なんだか嬉しそうだし、いらなかったかもしれない。
そして無精髭をなんとかしたい。]

 思うねェ。
 折角のいーい毛並みだァし。

 使い物んなる程度にしてやんなよォ。

[>>203ふわ、としたルーカスの微笑みがさも美しい。少々あてられて笑みを緩ませながら答える。

しかし黙って見てればいよいよ容赦がなくなってきた。情けもへったくれもありゃしない。
罵倒語が放たれる度、どこからともなく冷気が抜ける。誰だ、部屋の温度下げたの。]

(206) 2013/10/17(Thu) 22時半頃

【人】 肥代取り 置壱

― 調教前 ―

[腕の力が抜けていた事にはとっくに気付いていた。>>205
簡単に離れないようにしていたのは、おまけのようなもの。]

 あーぁあ、
 俺のしーしゃがさぁらわれたァ。

[態とらしく手を上げ、逡巡するシーシャに向けては複雑そうなトレイルを顎で示し。>>209
吸血鬼が"自分の"の頭を撫でる。嗚呼青春だァ、と頬が緩む。]

 お若いのー、
 おじさん呼ばれてっから行くよォ。

 まぁた後で、ねぇ。

[僅かに笑みを含んだ横顔>>199を、さらり鱗の手で撫ぜて背を向け、振り返らぬまま離れた。]

 あ、オニィチャン、あの二人にさァ、
 シャトー・ロッ血ルド、瓶二つ持ってってェ。*

(211) 2013/10/17(Thu) 23時頃

置壱は、トレイルの頬っぺたも暖かかったなぁ。

2013/10/17(Thu) 23時頃


置壱は、ドナルドの鳴き声が遠くに聞こえた。

2013/10/17(Thu) 23時頃


【人】 肥代取り 置壱

[>>204随分豊富な語彙だ。実はこの馬、頭いいんじゃないだろうか。]

 それで泣くなァぃ、みっともない。

[急に噴出す涙にけらけらと笑い声を上げて、開脚・怪腕を果たすまでを見届けた。>>208
…流石にこれは化物染みている。いくら頭が良くたって、これはあかん。
少なくとも、もう魔法使い某には見えなかった。

紳士が馬身に跨る際、己の羽織だったものの上に乗ったかどうかをちらりと確認。>>207>>210
すかさず気にも留めないような素振りに戻って、手綱が掴まれるのを少々遠巻きに見た。

給仕が持ち込んだのは、先にルーカスの指に遊ばれた馬の銀色よりも、心なし艶やかで輝きを放つ(気がする)"尻尾"。
キシャーっと絹を裂くような獰猛な鳴き声に、嗚呼、嗤いながら嘆息した。]

 御愁傷ォ様。

[今度こそ口に出た。
嬉しそうに啼く馬に、ふふ、と笑いかけ。>>214

小さなことに喜びすぎな有様には、心の片隅で段々可哀想に思えてきたが、ちらっとも表情には出さない。]

(218) 2013/10/17(Thu) 23時半頃

【赤】 肥代取り 置壱

 だァい丈夫だってぇ、もう割れてっから!

[からから嗤い、蠢く尻尾を受け入れるヴェスパタインを見下ろした。>>*211
フォローそこじゃないのは知っている。
>>*215ロデオを操縦しながら高笑う騎士の姿をのほほんと眺め。

が、不意にその瞳の紅が深く色づいているのが認められれば。
一瞬、誰にも知られぬ程度の瞬間、眉根をくっと寄せた。
控えていた給仕にいくつか耳打ちして、近づき難いエリアに足を突っ込んでいく。]

(*226) 2013/10/17(Thu) 23時半頃

【赤】 肥代取り 置壱


 楽しいかい、るぅかす。
 アァ、お馬の方は言わずもがなってェ感じだねェ?

[にまり、見下ろして問う。
給仕ゴーストが恭しく差し出してきた艶やかな水色のリボンを、しゅ、と彼の眼前で引っ張って。]

 随ィ分と佳さそうじゃァないかァ…

[片手で器用に絡め持ったウォッカの瓶の蓋を開けた。既にBGMとなっている萌えの呪文>>*220の上に高い金属音が被った。
未だ血の滲む唇を、傷の入った舌で舐る。]

 どっちが欲しい?

(*227) 2013/10/17(Thu) 23時半頃

【赤】 肥代取り 置壱

 え"っ―――、

[本気で自前だった――!>>*229]

 、そぉ、かィ。
 乗らなくて正解だったなぁ…

[脳裏に埋没させていた恐怖心がひっそりと鎌首を擡げ、つい普段は口にするのを憚るような事を、確かめるようにしみじみと言っていた。

揺れる尻尾が元気良く弾んでいる。
内側の状態が見えるわけではないが、一般人なら死ぬほどの激痛だろうに。
同情すればいいやら、素直に何で生きてると怖がればいいやら、複雑な思いで頭を掻いた。]

(*238) 2013/10/18(Fri) 00時頃

【赤】 肥代取り 置壱

 …そんなぁ丈夫にゃ見えないがねェ。

[低く笑い、倣って目を細めた。>>*233
続くルーカスの言葉を黙って待つ。口端を上げたまま、目の奥の表情は失せていた。

落とした色が再び湧き上がるのは、彼が首を外した瞬間。
給仕の手付きより余程丁寧なその仕草と、空いた首に、見開いた目線を幾度か逡巡させ。]

 、は、

[ぽかんとする間に、リボンと首が交換された。>>*240]

(*245) 2013/10/18(Fri) 00時半頃

【赤】 肥代取り 置壱

[酒瓶と重みを抱え込む。

震え。
大声で笑い出したくなるが、出来ない。
突然の事への驚きと愉しさに、冷血を流す心臓を弾ませるそれとは全く種類の違う笑みが口元に広がる。]

 、く、

[ ―― 嬉しい。]

 ふぁは、あはははッ!

 るぅかす、お前さん、ほんっとぉに、

 最ッ高!!

[噴き上げる感情に任せてげらげらとホールに哄笑を響かせた。]

(*246) 2013/10/18(Fri) 00時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 だぁーーーーーッ

 ハァっあっはははは!!
 はは、ひひひ!

[腕に下がる酒瓶と、金髪の頭と、二つの重みを抱え、転がるように笑う。
惜しむらくは、もうちょっと上品な状況で渡せなかったのかい、という点。

これはこれで笑えるんだが。]

(236) 2013/10/18(Fri) 00時半頃

【赤】 肥代取り 置壱

 ふ、ふ、 は、ぁは、は
 ぅくくくく…

[治まるも治まらないままの笑いを口の中で転がし、喘ぎ続ける魔法使い馬が視界に入るように体勢を整えて首を抱え直した。>>*243]

 ふは、べ、 ひぃ、ひ

[リボンの巻かれた男の象徴を何度か指で弾きながら、声をかけてやろうと試みるも敢え無く失敗。
まぁルーカスの攻めで勘弁して欲しい。
初めてで、しかもアレがソレなブツを暴れさせイキかけてるのがまた怖いというか、まったく凄い男だ。

そう、凄い。
多分、凄いから呼ばれたのだ、この魔法使い。]

(*256) 2013/10/18(Fri) 01時頃

【人】 肥代取り 置壱

[>>238歯の浮くような文句に笑いを収め、代わって口元に弦月が深く、深く刻まれた。
鉄の味がする舌を噛み締める。
しーしゃ有難うじゃすとたいみん、等と今一番デリケートな状況下に置かれているであろう吸血鬼の親友に思いを馳せる。

抱いた首を持ち上げて、口付け。
溢れる熱の低い血をルーカスへと流し込んだ。]

 ――もぉちょいおとなしい馬ァだったらなァー。

 ま、許しとくよォ。

[唇が離れると、穏やかに笑って言った。]

(247) 2013/10/18(Fri) 01時頃

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(10人 90促)

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