180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 00時半頃
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待って。とりあえず壊そうとするのを待って。 見たことある人の意見を大事にして。
[ライトニングが扉の向こうに現れた門を改めて壊そうとするのに、ひとまずの静止を。 無論悪性のものであれば壊してよいのだが、銀の主の可能性がある館主の部屋にある門を、おいそれとは壊せない。]
(0) 2014/06/13(Fri) 01時頃
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戦場じゃあないからなあ。
[戦場でもそれでいいのかどうかは、男の知るところではない。 戦場に住まう人間ではないからだ。]
乙女……ああ、ご修身でいらっしゃる? そうすると、やはり、そうなってしまうんですかね。 この門が、『銀の主』の門で。あの天使が、開けるべき門。
(4) 2014/06/13(Fri) 01時頃
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開けたい門、かな。 『銀の門』『銀の主』。あとは『銀の子』。『王』、『騎士』、『鍵』。 ……でしたっけ?
ピースを揃えて、門を開ける。それが最終地点《ゴール》、になると、僕は考えてる。
[門を起こす天使像の復元に、さらに緑の要塞《アルセイデス・フェステ》の守りを突破する関門があるが、それはまた別件か。]
けど……主なき門を、どう開けるか。 銀に並び立つものならば――『金』?
(14) 2014/06/13(Fri) 01時頃
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扉は戻せますけど、完全な復元にはならないかと。 僕の力じゃ、扉を作るまでしか。はじめの封までは、再現できません。
[純然たる悪意の門の威圧は、じわりと空気を伝わってやってくる。 平静を出来うる限り保つが、汗がこめかみを落ちた。]
一刻も早く『アレ』を探すか、すべての銀を揃えるか。 僕には前者は難しい。後者のほうが、おそらく早いと思います。
(23) 2014/06/13(Fri) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 02時半頃
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――館内:門の前――
最も悪い考え方をすれば、世界の滅びはもう止めることなど出来ず、僕らに一縷の望みを託すようでいて、資格者が現れなければすべて滅ぼすつもりだった。 ――考えたくはないですね。『アレ』は求めるものには姿を表すと言いますから、性善的な思考をしたいものです。
[冥王の表情>>32には明らかな動揺が見て取れた。 だが、そういう男にも汗は流れて落ちる。]
(72) 2014/06/13(Fri) 03時半頃
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傲慢ではなく誠実さで門を開き、世界を救え。 とでも言ったところですかね。 『欠片』を集め、すべての『銀』を揃え、叶う限り『アレ』とともに門を開ける。 ――『銀』が足りない。主は消えてしまった。 状況は芳しくないですね。主を見つけるか、銀に並び立つもので補うか……
ところで、乙女を己のものとしようとしてくくる? そんなことまでしてらっしゃったんですか。
[視線に僅か軽蔑的な色を含めた**]
(73) 2014/06/13(Fri) 03時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 19時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 23時半頃
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――館主の部屋――
[声>>74に、はっとして振り向く。聞き覚えのある声で、けれど覚えのない冷たさをしていた。 帝舎斉花その人に、変わりはない。なのに、口をつく言葉はどれも、あの時亡者に怯え声を上げていた少女とは似つかない。]
……君も、『門』を開けたいのか。
[それ自体は、好きにしたらいいと思った。どうせ自分には開けられない門だ。誰かに開けてもらわねばならないのだから、彼女でもいい。 だが、全身総毛立つような、ざわつく嫌なものを感じた。 暗い、執着に似た色だ。主に嫌われている>>75というのも気にかかる。 嫌われるような魂だったのか。そちらが真実彼女の魂の色だと言うのだろうか。 受け入れがたい想像を、意識的に振り払う。]
(110) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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ここは、閉じてしまおうと、そういう話だったんだけど?
[正確な再封印は出来ないということは伏せて、そう告げた。 が、すでに見つかってしまった門には効果が薄いだろうか。 彼女には警戒が必要だと思った。様子を探ろうとしたところで、声がそれを阻害した。 否、思念波とでも言うべきか、あの暗い、黒い門からも声>>@1がする。]
"至る"に足るか、だって? 僕はその資格など、持ち合わせませんよ。
[己の手では、その門を開くのに力が足りない。]
(111) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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[そうして、声の代わりに、男が現れた>>@3。 それは館主のようで、館主でない。部屋主然としているが、そうでないのは知っている。]
『黄金の主』様。……また、お会いしましたね。 面白いとは、お褒めに預かり光栄です。
[夢渡《ウォーカー》は感じていた。そして感じたそれに気圧されていた。 それは黄金の主の存在でもなく、門の持つ重い重い悪性でも悪意でもなく、門の威圧感でもない。 その奥にある、果てなく蒼い闇>>@4。"むこうがわ"の気配だった。 知った誰かの気配もあるが、閉ざされているとも、囚われているとも異なる気配だ。 あまりに生気がなく――そう、それこそ冥府のような。]
(112) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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この館、そんなところにまで――
[思わず、独り言つ。相対した黄金の主を無視した物言いだったが、彼になら或いは、夢渡の感じたものを正しく理解し、動揺を受け止めるかもしれない。彼はそういう男だった。 そんな折にも、金矢は斉花の指先に灯る。灯る。灯る>>@79。]
(113) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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やめろ、と言って止まる状況じゃあ、ないな。 あの門のことを知らないのと知って開けるのとでは、覚悟も訳も違う。
斉花。 君は見ていると思うけれど、僕と相対した時は、一対一ならば最終手段があることを忘れないでくれ。 僕は君ごとこの世界から退場させることだって、出来る。
[連発は出来ない。先ほど扉もかき消したのがあるから、もうやれて一度が限度。 けれど一度なら、一度きりなら、人間の生死すら男の力の及ぶところだ。]
(115) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 01時頃
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――想像《創造》なんて、脳内イメージだ。 僕は君がここに来る前のこの場所を知ってる。 状態を思い出すことくらい、さっき別れた人の顔を思い出すくらいに簡単で早いよ。
[だが未だに斉花が消されていないのは、招待客を、一度助けた見知りの少女を、次元空間の向こうへ消し飛ばす行為への躊躇いと。 何より、発動するだけの余力があまりない。 平静を保ってはいるが、扉を開けたその瞬間>>3:350から、頭痛が止まない。むしろ酷くなる一方だ。 警鐘だ。力を使いすぎている。脅すばかりで、即時発動は不可能だった。]
(159) 2014/06/14(Sat) 02時頃
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――騎士踊る古の戦場にて――
[牽制の隙間、聞こえた詠唱。連れてきて正解だったと、今は心から思える。 時間稼ぎも無駄ばかりではなかったようだ。]
は――空間の、展開?
[空間ごと飛ばしたわけではない。三千世界存在するまま、その上に戦場は展開された>>158。だが――充分だ。 門への干渉を絶ち、更に容易に"片付ける"ことの叶うこの能力は非常に興味深い上、この場に相応しい。
男は騎士の隠し玉に、拍子抜けしたように吐息で笑い、崩れるようにその場に蹲った。]
(189) 2014/06/14(Sat) 03時半頃
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………や、めろ、
[一度糸が切れると、立つのはかなり腰が重い。 グングニルと斉花の戦いも、耳で聞こえてくるのを拾う程度。 守りたい存在のはずの少女――斉花が、神槍グングニルの貫きに突き飛ばされ息を切らし呻く>>188のに、微かな静止を織り交ぜるのが、精一杯だ**]
(195) 2014/06/14(Sat) 03時半頃
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……単なる電池切れ《バッテリーオフ》だ。終われば、立つさ。
[声の主>>@22を確かめようともしないまま、素の口振りで答えた*]
(197) 2014/06/14(Sat) 03時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 03時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 04時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 22時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 23時半頃
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――古の騎士の戦場にて――
["お休み"。その命令《キーコード》>>@27は、ただの言葉だった。 が、『黄金の主』という力ある男から発せられたコードであること、また己の身体が休息を渇望していたことから、有効なそれとして認識された。 命令は男をひどく無力で、ひ弱な存在に貶めたが、しかし同時に男の脳幹も、四肢も、すべてが支配から解放された。男を苦しめていた頭の痛みすら、その瞬間に波のように引いていく。 解放されてしまったが故の強烈な倦怠感に圧されながらも、胸元のピルケースを開け、朦朧としつつも中身を口に押し込んだ。
男は、この場においてはその存在自体が夢幻である。幻想安定剤《イマジカ》の力なくして存在を保っていることは難しい。が、起動しているままでも、回復が遅くなる一方だ。 眠ってしまったなら、回復に専念するのみ。経口摂取で起きたマシンを補い存在を保ちながら、男は戦場の中、あまやかな花の光に護られて、僅かばかりの休息をとっていた。]
(298) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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[男は真実眠ってはいなかったが、起きてはいなかった。 何事か話しかけられても>>@30>>@31、緩慢な反応や曖昧な笑みを返すくらいのもので、結局はそのまますべてを見届けることになった。 それを活動状態に引き戻したのは、静かな、けれど世界に響く、天使の力《パワー》。 男の活動源は機械であり、それは男自身が如何に夢幻の存在であっても紛うことなき世界の構成物質のひとつなのだ。 天使のその聲《コール》に、呼び起こされる。]
(299) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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ああ――すみませんでした、黄金(きん)色の。 おかげで随分、動けそうです。
ここが収束しても、戦いは……まだ、これから、ですね。 すべては、間違っていなかったと思いたい。
[天使は呼んでいる。 戦場が消え、そして男の姿は再度現実の館主の部屋にあった。]
(303) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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――領主の部屋――
[窓辺から、階下を見下ろす。役者は随分と、揃っているように見えた。 そこに閻羅王はいたろうか。この角度からはわからない。]
――足りないな。
[役者は揃っていても、足りない。 しかし天使の翼は、見事に輝いていて。 猶予は少ないと、庭園へ階段を降りていった。]
(306) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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