167 あの、春の日
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[>>0シーシャの掴んでいた豆腐が散開するのを見て思ったのは、あ、勿体ない。 青年は正しく成長期真っ盛りだった。]
(――大丈夫ですよ。パーティーで配る予定なんで。 何枚かいいのあると思うので、もし他に欲しいのがあれば言って下さい。)
[両手を合わせて控えめに囁かれた言葉には笑顔でそう応じて。 これはハルカのアイデアなので、一応それも伝えておいた。]
(3) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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[>>5粉々になった豆腐はスープと共にシーシャの腹に収まった。 小さく親指を立てられれば、照れ臭そうに笑い。]
(――ご期待に添えるように頑張ります。)
[モデルがどう感じるか、という心配は乗り気だった様子から青年の頭からは消えていたが、さてどうなるか。 先輩が自分の撮った写真にどんなリアクションを取るかも、知るのはまだ先の事で。
青年は小皿に確保した食材を口にする。キムチ鍋のものを食べていたから朱いスープだ。]
(8) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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[>>5シーシャがハルカの小皿に肉を入れるのを横目に見て、青年は目を瞬かせる。 もう満腹になったとは思わなかったのだが、ハルカの言葉>>6を聞けば。]
え。 先輩、もういいんですか?
[だから細いんだろうか。 自分より身長が高いのに、すらりとして見える先輩をまじまじと見つめる。]
(10) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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[>>12いつもこうだと答えながら小首を傾げる先輩に]
そうなんですか…。 何だか心配になっちゃいます。 俺が割と食べるからかなぁ。
倒れないで下さいね?
[けれどジリヤの言葉>>9は効果があったらしい。 肉を食べる彼を見て目を細めた。 無理はしないで欲しいけれど、もう少し食べた方が良い気がするのだ。]
(14) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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[>>11自分の作った肉団子をおいしいと言われるとくすぐったくなり。]
へへー、ゴロウ先輩の味付けのおかげですよ。
[フィリップの笑顔に向けるのは、照れくさそうな笑顔。 >>6首尾よく皿を空けると具を追加され。]
ゴロウ先輩はちゃんと食べれてますか?
[緩く首を傾げながら、皆に偏りなく具を配る彼に視線を向ける。]
(15) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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[>>16シーシャの返事には目を剥いて。]
ふ、二日ぶり…?
…俺、そんな生活したら飢えて死んじゃいますよ。
[シーシャの燃費がいいのだろうか、それとも自分の燃費が悪いのか。 けれど隣のハルカの食べっぷりを見れば、やはりシーシャは小食過ぎるように思える。]
…もうちょっと食べるようにした方が良いと思います。
[控えめに紡いだ言葉は案じてのものだが、後輩があれこれ言うのも行けないと思い、それ以上は言わない。]
(20) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
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[>>18僅かの間、何処か遠くを見ているようだったゴロウの視線が此方に向いた。]
そうですか、良かった。 遠慮しちゃ駄目ですからね。
俺は先輩に言われたようにしただけですってばー。
[褒められれば頬を掻きながらふにゃりと笑い。 雑炊を勧められれば。]
わー、鶏雑炊! まだ食べてなかったです。
[誰かが食べたいと言っていた気がするそれを、青年はよそって食べようと。 ――きっとその人も、自分達と一緒に鍋を囲んでいるだろう。そう思って。**]
(23) 2014/03/07(Fri) 02時頃
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[>>27慣れればどうという事はない。シーシャはそう言っていたけれど。
不意に、家庭科の授業で人間が活動するのに必要な栄養素を覚えさせられたのを思い出した。 脂質、炭水化物、無機質、ビタミン、…… 既に全部言えないのでテストの結果は残念なものだったのだけど。 目の前の先輩はどう考えても取れていない気がして。]
――…お疲れ様でした。
[満腹で雑炊は食べられないらしい彼の細い背中を見送る青年の眉は下がっていただろう。]
(57) 2014/03/07(Fri) 20時頃
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(――え?あ…。)
[>>28ジリヤの変化に気付いたのは、シーシャに小突かれてから。――だから「顔だけは」と評されるのだろう。 囁きを受けて青年は目を瞬かせた後にちらと視線をやって。再度、彼に視線を向ける。]
(…か、可愛いですね。アリだと思います。)
[神秘のヴェールに包まれた先輩のプライベートを垣間見たような感動に、青年はこくこくと頷いて同意した。 写真を撮るのは野暮だろうからしない。 その代わり、心のフィルムに刻み付けた。*]
(58) 2014/03/07(Fri) 20時頃
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[>>30丸め方も重要。とフィリップに教えられれば、そうなんだと素直に受け取って。 少しは役に立てたらしい事を嬉しく思う。]
おぉー…。
[>>31キムチ鍋の方に卵が投入されたのを見れば、青年は歓声を上げ。 薄らと黄色の混じる雑炊を、息を吹きかけて冷ましてから美味しそうに食べただろう。]
あ、それゴロウ先輩がやってくれたんですよ? 綺麗ですよねー。
[誰が、という話題になれば、何故か得意げに報告した。]
(59) 2014/03/07(Fri) 20時頃
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ご馳走様でしたー! お腹いっぱいです。
[やがて鍋が空になった頃合いに、青年は両手を合わせて軽く頭を下げる。 満腹と言いながらも、恐らくは時間が経てば部屋に置いているストックのお菓子を摘まんだりするのだろうが。 皆で鍋を囲めた―エルゴットとは顔を合わせていなかったが、同室のジリヤが普段通りの様子だったので寝込んでいるわけではないのだろう、と。―という事が青年の心を満たしていた。
落とさないように細心の注意を払いながら皿を流しに運び、片付けの手伝いをしてからは追いコンの写真の準備をする為にも急いで退室しただろう。*]
(61) 2014/03/07(Fri) 20時頃
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―追いコンの日・自室―
良かった。間に合ったー。
[青年は無事に現像し終えた写真を見てほっとしたように息をつく。 一人で現像出来るようになったのはつい最近。細かな気配りの必要な一連の作業をしている間はひどく緊張する。 そこに映っているジリヤ達の姿を見れば青年は青灰の目を細め。 ひいふうみい、とその数を数えて…]
――えっと…、大丈夫だよな?
[指折りながら追いコンに参加するメンバーと照らし合わせる。 その数は合っているように思えた。]
(70) 2014/03/07(Fri) 21時半頃
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[例え時間があったとしても、現像を人に頼む事はなかっただろう。 どうしても自分の手でやり遂げたかったのだ。
青年はよく撮れたと思う写真を三枚ずつ、名前を表に書いた人数分の封筒に入れる。 ジリヤ単独の写真が二枚と、フィリップと腕を組んでいる写真が一枚。 単独の写真のみにしなかったのは、二人で寄り添っている写真が一番綺麗だと思ったから。 お礼として、ジリヤの封筒にはフィリップの、フィリップのものにはジリヤの写真が一枚入っていた。
選別に漏れた他の写真は萌木色のアルバムに入れてある。 これも皆に見せるつもり―追加で欲しいと言う人にもそこから選んで貰うつもりで―で封筒と共に携え、談話室へと向かう。]
(73) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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[――自分のポストに入っていた>>2:194空色の封筒は、回収して部屋には持って来たものの、現像の事で手一杯だったので机の端に置いて手を付けないまま。
ぱたん、と。 軽い音がして青年の部屋の扉が閉じた。]
(74) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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―追いコン会場―
失礼しまーす。 わあぁっ。 ハルカせんぱ
[青年が談話室に辿り着く時間は、予め決められていた在校生の集合時間。
クラッカーを構えて物陰に潜むハルカの姿に気付いて青年は驚いて声を上げたが、途中で慌てて口を自分の手で押さえる。 仕掛けのばれたドッキリ―と、青年は考えている―はつまらない。]
(79) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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[>>80思わず叫んでしまったのは、ハルカの姿が真っ黒だったのもあるかもしれない。]
あ、はい。間に合いました。 費用は今回の会費から出せるそうです。
[取り落しかけたアルバムと人数分の封筒―茶封筒という奴である―を彼女に見せる。 個人的に購入したいと言っていた件は口にしない。]
(84) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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あっ、すみません。 すぐに。
[>>81後ろにいたジェレミーに気付けば、慌てて談話室の中に身体を滑り込ませる。
二人とも写真のプレゼントの件は知っているとはいえ、廊下ですべきではなかった。]
(85) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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やりました。
[>>87ハルカにサムズアップされれば嬉しそうに目を細め。 青年は気付かなかったが、ハルカの指摘には。]
ええっ? だ、大丈夫なんですか?
[飲酒は二十歳まで駄目、という思考なので、おろおろと先輩達と袋を見る。]
(89) 2014/03/07(Fri) 22時半頃
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あ、そうなんですか…?
[>>90青年はハルカ達の言葉をあっさりと信じた。 よく考えたら、ばれたら大変なのにわざわざ酒を買う筈がない。 >>88これで大丈夫かと聞かれれば。]
多分、大丈夫なんじゃないかと。
[寄せ書きは現像の合間に書いておいた。 だから四人分のメッセージがそれぞれの色紙には書いてあるだろう。]
(93) 2014/03/07(Fri) 23時頃
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はい! 混ざってる筈ないですよね。
……ん。
[>>95重ねるようなジェレミーの言葉に大きく頷いてみせ。
周囲を見回してみて、どうも何かが足りないような…誰かが足りないような。 けれど茫洋としてその原因が知れない不可思議な気分に襲われたが、>>98ハルカの合図に気付けば息を詰め。]
(100) 2014/03/07(Fri) 23時頃
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先輩、いらっしゃいませー!
[>>99抜群のタイミングで鳴らされたクラッカーの音の余韻が消えた後、 青年は扉を開けたゲストに向かって満面の笑みを向ける。]
(102) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
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…愛?
[>>105ハルカの言葉に青年はぱちくりと目を瞬かせて。]
三年生の先輩方を送る会じゃないんですか?
[自分が確りと会の意味を把握していなかったのだろうかと、ジェレミーの方を見た。]
(106) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
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[>>107ハルカの解説に一瞬ぽかんとしていた。 更に、6秒ほど経ってから、]
あぁ…成程。
[と、手をポンと打ちかけて。]
え、ジリヤ先輩はクラッカーについて聞いてたんですか? …これからがパーティーの本番って事で合ってますよね?
[周囲を見回しながら問いかける青年の眉は下がっていた。]
(110) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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[>>111ノック音がすれば、青年は周囲を見回した後に口を閉じる事を選ぶ。 アルバムと写真入りの封筒は寄せ書きの置かれた机の上に置いて。
どちらにせよ、彼が扉を開いた瞬間にはハルカによってクラッカーが鳴らされ、 青年は>>102先刻と同じように笑顔で彼を出迎える事となるだろう。]
(112) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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