299 さよならバイバイ、じゃあ明日。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
イナリのしっぽ、ふかふか。 ギロのけなみ、しおしお…。
[イナリのボリューミーでふかふかな尻尾を見て、毛玉はより一層しんなりした。 しかし、小瓶が目の前に置かれるとしんなりした毛の間からにゅっと黒くて細い腕が伸びてそれを掴み、頭上に掲げてぽいんぽいんと飛び跳ねた。]
おみず!おみず! ありがとう、イナリ!
[ちゃんとお礼を言ってから小瓶の栓を開けて、瓶の口を毛の中に入れる。 恐らく口がその辺りにあるのだろうか、ごきゅ。という音とともに、瓶の中の水も揺らめく。 ごきゅ、ごきゅ。と瓶の半分位の水がなくなったところで、毛玉はふるりと身体を震わせた。]
んん…。
(16) 2019/10/08(Tue) 01時半頃
|
|
ん!
[いつもより気合の入った、ん!の後。 ぽん!と弾けるように、毛玉のしっとりしなびていた毛がふかふかのふわふわに変わった。]
ギロも、ふかふか! イナリ、ギロ、おそろい!
[嬉しそうな声をあげながら、毛玉はぽよぽよ飛び跳ねた。]
(17) 2019/10/08(Tue) 01時半頃
|
|
あ。いけない。
[ふと、何かを思い出したように止まって。 毛玉はイナリを見上げる。]
イナリ、イナリ。 モイ、しらない?
[小瓶を大事そうに抱えて尋ねるこの毛玉、実はうっかり寝坊をしてモイのお使いについて行きそびれたのだった。*]
(19) 2019/10/08(Tue) 01時半頃
|
ギロチンは、ソルフリッツィに気づくと、小瓶を抱えたまま大きく飛び跳ねた。ぽよ〜ん。*
2019/10/08(Tue) 02時半頃
|
ありがとう、いえるうちに。 ギロ、おしえてもらった!
[イナリに礼儀正しいと言われて、毛玉は何処か誇らしげにぴょ〜んと跳ねた。>>40 今はもういないあの人に教えてもらった沢山のこと。 それらをとてもとても大事にしながら、毛玉は毎日を生きているのだ。]
(55) 2019/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
う。 …はぐれた、ちがうの。
その、…ねぼう。 ギロ、ねぼうした。
[はぐれたのかとの問いには先程と打って変わって、しゅんとした様子でお腹の辺り(と思われる)毛をもしょもしょとこねた。>>41 しょぼくれた様子ではあったが、イナリに撫でられると少しだけ嬉しい気持ちになり、続けて一緒に行こうかと言われると、ぱっと毛をふかふかにして毛玉は飛び跳ねた。]
イナリ、いっしょ。 うれしい、うれしい。
[上機嫌になった毛玉はもう一度ぽよ〜んと跳ねて。 通りすがりに手を振ってくれたソルフリッツィに向けて手をがんばって大きく伸ばして振り返した後、残った水の入った小瓶を抱えてイナリの後を追った。>>50]
(57) 2019/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
[とてちた、ちて、とたた。 走ると小瓶の中の水が揺れて身体がふられ、奇妙な足音から小気味よさが抜ける。 それでも置いていかれないようにと走っていると、毛玉の足がふわりと地面から離れた。]
わー。
[地面から離れた毛玉は、イナリの手元にすっぽりと収まった。 小瓶は抱えたまま、足は邪魔にならないようにしゅっと毛の中にしまう。 毛玉自体は然程重くなく、毛はとてもふかふかしていながら、全体的にどこかもっちりとした質感もあり、抱えると妙なフィット感を感じる事だろう。 毛玉はといえば、暖かな腕の中、落ち着く香りと緩やかな歩みのリズムに段々気持ちよくなってうとうとしてきていた。]
→草屋
(60) 2019/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
[が、雄叫びが聴こえるとハッと目を覚ました。>>43]
!!!
[そして、雄叫びをあげながら陽光の中で転げ回る鳥を見て、毛玉の毛がそれはもう大きく膨れ上がった。 ごまつぶのような目の周りにも白いふちができている。 わかりにくいが、目を大きく見開いているようだ。 そして毛玉はそのままフリーズした。
とてもとても、びっくりしたのだ。]
(61) 2019/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
[柔らかい草の上に降ろしてもらった後も、毛玉はフリーズしていた。 毛玉はとても驚くとこうして固まってしまうことがある。 暫くすると緊張がとけてその場でしんなりとするのだが。
再起動には、もう少し時間がかかりそうだ。*]
(79) 2019/10/09(Wed) 01時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る