人狼議事


218 The wonderful world

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【人】 若者 テッド

―五日目―

発想力だけは、自信があるんだ。
考えることが生命線だからな。

[振り向いて、幼馴染に返事をする。>>5:157
疲れは、あんまりない。やっぱり、想定してあるということと、慣れということが大きいようだ。]

……んだな。
幸いあっちもあっちで困るみたいだし。
早めに行くに限るか。

[さっきの死神に目を向けると、去っていくのが見えた。>>5:@57
それでも、その去り際は不気味なもので。]

最後まで、油断はできない、か。

[分からないという不気味さは、警戒をもたらせた。]

(35) 2015/03/16(Mon) 20時頃

【人】 若者 テッド

―五日目・グランドカメラ前―

[目の前に現れたのは、黒い熊のノイズ。
何度か戦ってきた相手でも、当然今までより強い。
それでも、肉体を鍛えるには限界が有るはず。]

……あいつらなら、多分問題ないな。
けど、あんまり動いてもやりづらそうか?

[リンネの攻撃を見て、ここは巻き込まれないように下がったほうが楽だと判断する。>>5:183
それでも、その攻撃をかいくぐって襲ってくる物には。]

避けるところまではいいと思う。
だけど、そのまま突っ込んでくるようなら、的だ。
一方的にやらせてもらう。

[宣言通り、足を、腕を、体を、顔を引き裂いてゆく。
それでも全てを庇い切ることは出来なかったようで、一瞬たじろぐが、それでも目の前のノイズを消滅させる。]

(36) 2015/03/16(Mon) 20時頃

【人】 若者 テッド

[違和感は、その後。]

……水?

[目の前は、霧散しながら消滅するノイズ。
今まで、消滅したノイズから液体が出てきたことはなかった。

何があってもおかしくないとは思うけど、これは多分。]

誰か戦ってるのか……。

[空に見るのは、現実。
敵の力なのか、味方の力なのかは、分からない。
それでも、ここ数日で会っている参加者や死神のように。
確実に命のやりとりは行われている。そんな現実が見えた。]

(37) 2015/03/16(Mon) 20時頃

【人】 若者 テッド

―五日目・1○1○―

今度はなんだよ……。

[走ってついた場所には、今度は大きな鴉。
これも、黒いノイズに入るのだろうか。
動く気配はないところから……多分、これと戦った人は無事で居るんだろうとは思う。]

ミッションも、終わりか。

[そうやって、一息つこうとして。]

(38) 2015/03/16(Mon) 20時頃

【人】 若者 テッド

……え、ん?ふ、ふく?

[次のリンネの言葉には、戸惑いを覚える。>>5:194
挙句は、ついてきて、とまで言われて。>>5:195
混乱したまま店内に連れて行かれて、リンネの服に似た服の色を聞かれたことでようやく納得がいった。]

えっと、こっちは黒で……。
こっちは明るめの水色で……。

[色の表現は基本的に感覚でやるから、言葉にすると難しい。
細かい色の名前を言えればいいのだろうけど、何分感覚が大半のために、そういう知識は弱い。
それでもなんとか着ていた服に似た色が見つかった。]

(39) 2015/03/16(Mon) 20時頃

【人】 若者 テッド

[目当ての物が見つかったリンネを試着室に見送って、その近くに立って辺りを見渡す。
普段だったらこんな場所にいて浮いてないかが気になるところだが、周りの色彩豊かな服を見て、別な思考が走る。

これが、リンネにとって大切な光景なのだろうか。
色彩豊かな世界こそが、絵描きにとって大切なモノだろうか。
そうであるなら、表現の手段を持って行かれた自分は……。]

……父さんだったら、何を持って行かれてた?
目なのか?腕なのか?それとも……母さん、とか?

[呟きが漏れる。少しだけ、不安になった。
自分は、本当に……。
そんな思考をよそに、意識は暗転し、また地に伏せるのだろう。*]

(40) 2015/03/16(Mon) 20時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/03/16(Mon) 20時頃


【人】 若者 テッド

―過去の一幕―

死、というものについて。
よく理解が及んでいなかった。
生き物の生死については、世界中の動植物を学ぶ中で、嫌でもどういうものかはわかっていた。
でもそれは、所詮空想上の生死。

本当にわかったのは、両親が死んだ時だった。

(55) 2015/03/16(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

あの日から、世界を見る目が、僅かに変わった。

強いものに憧れたヒーロー願望のような思考は、力の弱い生き物に向けられ、強いものよりそれらに興味を惹かれるようになった。

七年の雌伏を経て、一週間に命をかける蝉。
生物としては小さいのに、大きな力を持つ蟻。
愛玩動物として飼われている犬や猫と、野良で暮らしている猫を見比べたりもした。
見ていく内に、20にもなって生きているということに理解が及んでいなかった事に気づいた。
死というものを感じて、ようやく生に目が向いた。

(56) 2015/03/16(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

その頃からだろうか。
絵を見る好みにも変化が訪れた。

以前はいかにも非現実的で、幻想的な感がある絵を好んでいたが、父さんのような絵もいいものだと思うようになった。
「生きる」ということをリアルに描けること。
それができていた父さんを尊敬しなおしたと言ってもいい。
自分は、それの難しさがわかっていなかった。

同時に……幼馴染であるリンネの描く絵も、見た印象が変わったように感じていた。

(57) 2015/03/16(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

元から絵柄が好きで、よく見せてはもらっていた。
それでも、何故か違いを感じるようになってしまった。

あの日を切っ掛けに、彼女の描くものが違って見えた。
なにか、彼女の描くものに、危機感のようなものを感じていた。

何故かは、分からない。
それでも、以前ほど綺麗だ、と思えなくなってしまった。
……間違いなく、好きではあるはずなのに。

(58) 2015/03/16(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

……ある時、絵を描いていた。
間違いなく、それが癒やしとなっていたから。

そんな時、リンネにダメ出しをされた。

「んー、細かい部分まで見るの苦手なんだよな。
 それに、父さんはどんなに絵が荒くとも、綺麗だった。
 そういう絵を描きたいけど……やっぱ基礎からか。」

いくら絵が以前と違う印象を持っていても、尊敬している一人には違いないし、リンネの絵だって好きだ。
だから、そんなダメ出しも、素直に受け入れられた。

(60) 2015/03/16(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

「……はっ?モデル?
 え、いや、オレ人物画は専門外……。」

非日常的なものを描くことが多かったし、完成された人間という題材は余り描くことがなかった。
特に、服とか全然興味なかったから。
そういう面でも想像が難しく、苦手分野にしていた。

「……いや、まぁ、描いてみる。
 下手でも怒るんじゃねーぞ?」

最終的には、行為を無下にするのも申し訳ないし、言葉に甘えさせてもらうことにはしたが。
だが正直、気が気じゃなかったのはある。
1つ装飾をミスろうものなら、拘りを持つリンネになんて言われるかわからないから。

(61) 2015/03/16(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

それでも、間違いなく楽しかった。
それに、後日に描いた絵では先生に褒められたから……経験にはなっているんだろうとは思う。

それから、リンネに絵を見せることはそこそこ多くなった。
モデルの方は……恥ずかしさと緊張で、こちらから頼むことはあまりなかったが、それなりの頻度でしてもらっている。
経験にはなるのだが……いかんせん、ミスしないかに緊張感がありすぎて、怖いのは毎回同じだ。

……そういえば、父さんの絵を台無しにしかけた時、雷が落ちたっけな……未遂なのに、後にも先にもその時ほど怒られたことはなかった。
だから、絵描きの拘りには恐怖があるのかもしれない。

(62) 2015/03/16(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

―六日目―

[目が覚める……今度は楽しい頃の夢だった。
あの時は、歪なんて感じていなかった。
生死というものを理解していても……それがどんな影響をもたらしているか、見抜くには経験不足だった。
でも、分かってなかったからこそ、今。]

戦わねぇと。
今、この現実で。

[また、あの日々に戻るために。
少しでも、あの日々を取り戻すために。]

(63) 2015/03/16(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

……で、ここは、どこだ。

[見渡すとそこは……4だった。
1.エリアA・ヨミフクロウ像
2.エリアC・クレープヘグリ
3.エリアD・モルコ
4.エリアE・1〇1〇]

(64) 2015/03/16(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

―エリアE・1〇1〇前―

……おい、ここかよ。

[まさかとは思ったが、昨日の最後の記憶と同じ。
偶然なのか、意図的なのかはわからないが。]

まぁ、場所はこの際どうでもいいか。
リンネ、いるかー?

[近くを見渡して、相方の姿を探す。
と同時に、肘で器用に携帯を取り出し、地面に座り込んでどうにかこうにか操作する。

とりあえず、安否確認とミッション確認。
その2つからだ。]

(65) 2015/03/16(Mon) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/03/16(Mon) 22時頃


【人】 若者 テッド

ん、大丈夫か。

[声が聞こえて、一先ず安心する。
とりあえずミッションを確認する。]

黄金に輝きし、王者の証?
どういうことだ……。

[なにか持ってるノイズでも居るのか?
黄金、とかだと……鴉とか?]

どう?わかる?

[振り向いた時には、いつもと変わらない佇まいのリンネがいた。>>70
……なんか落ち着いてるようにみえるのは気のせいか。]

(77) 2015/03/16(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

大会、かぁ。
もしかして、現実でなにかあるのか?
情報集めるか?……どうすればいいかわかんないけど。

[せめてもう一個情報があればいいのだけども。
なんか方法があったっけか……。]

(78) 2015/03/16(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

ん?
マーブルスラッシュ?

[幼馴染のようすを見守っていると、聞き慣れた単語が出てくる。

マーブルスラッシュ。いわゆるおはじきだ。
メディアでも多く取り上げられていて、一時期メジャーな遊びになっていた。
盛り上がっている地域では未だに絶大な人気を誇っているはずだ。

自分も例に漏れず、流行っていた時期に遊んでいた。]

(88) 2015/03/17(Tue) 00時半頃

【人】 若者 テッド

それならちょっとはわかる。
わかりはするんだが……オレは無理そうだ。

[いかんせん、腕がない。
これはどうすればいいのだろうか。
他の参加者もいるはずではあるが、こちらはリンネに任せるしかなくなってくる。]

で、その純金のバッジ?
を手に入れなきゃいけないのか。

どーする、行ってみるか?

(89) 2015/03/17(Tue) 00時半頃

【人】 若者 テッド

ああ、その、おはじきなんだよ。基本的に。
だから、どうしても腕使わなくちゃいけない。
今のオレだと、そこが無理だ。

まぁ、難しいゲームじゃないから大丈夫だとは思う。
問題は……死神も邪魔してくるのかってことだな。

[歩いていく中で、そんなふうに説明する。
正直な所、きつそうだ。ガチ勢もいるだろうし。
今までで、一番難しいミッションかもしれない。]

(92) 2015/03/17(Tue) 01時半頃

【人】 若者 テッド

―エリアD・モルコ―

[人通りの多い中、あまり離れないようにしてリンネと歩く。
途中、周りの人から視線を受けてる辺り、やっぱり腕はないものと見られているのだろう。

そして、受付を終えたのだろうかリンネが帰ってくるが、その表情は浮かないものだった。>>91]

……まじかよ。
誰も参加してない……ってことはないよな……。

[考えうる、最悪のケース。
同しようもない状況に陥ってしまったが……。]

(93) 2015/03/17(Tue) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[そんな呆然と立ち尽くす時間、飛び回る鳥が見える。
そんなに目立つ存在がいるにも関わらず、他に目を向ける人はいない。つまり、自分達にしか見えない存在だろう。]

どうやら、ゆっくりしてる時間もなさそうだ。
人のいないところに行こうぜ。
……迎撃してやる。

[リンネに鳥型ノイズの存在を示し、外へ誘導する。
鳥型ノイズはこちらに襲いかかってくるだろうか?]

(94) 2015/03/17(Tue) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[大会は異様な盛り上がりを見せている。
仮面を被った人物がたくさんいるのは……まぁ、事情を知っているとわからなくもない。
メジャーであるが故に、トッププレイヤー自体にもファンは多く、そのプレイヤーの戦術を大きく評価する人達もいる。
そういう意味で姿を隠す、というのはプライベートに干渉されないようにする一番の対策ではある。芸能人みたいなものだ。]

……あるわけねーじゃん。
人気の時に周りと遊んでた程度だよ。

[リンネにそう告げる。>>121
因みに半分くらい嘘だ。が、詳細は伏せる。

……いつの間にかRNが「No name to brightness」とかにされた空気にはついていけなかっただけだ……。]

(158) 2015/03/17(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

……おっと、狩りが始まったか。

[目の前に現れたのは氷の壁とサイのノイズ。>>@21
壁自体は初日にも、遠目で見た気がする。

早速戦闘準備に移ろうとするが、その前に声をかけられて振り向いた。>>119]

ミナカタさんか。ここは危ないですよ。
できるだけ、パートナーのあの子と一緒にいたほうがいいです。

[目の前の壁と、上を舞う鳥を示して言う。
三人で行動もいいと思うが、その場合パートナーが危なくなるはずだ。人混みの中で襲われると、こちらはろくに動けない。]

(159) 2015/03/17(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

色は普通だな。昨日みたいな色じゃねぇ。
ただ、ここに黒いノイズが入ってきたら多分……やばい。

[リンネにはそう声をかける。>>125
大会に参加できたこちら側の人間が襲われてしまう可能性だってありうるのだ。
できれば入り口は陣取っておきたい。]

……いや、まてよ。
なぁ、あの氷の壁ってさ、黒いノイズ通れるのかな。
通れないんだったら……あの壁放置して籠城するのもありじゃないかと思ったんだが。

[観測にすぎないが、黒いノイズはあちら側にとってもいくらかは想定外というか、リスクのあるもののようだった。
こちら側に近い制限があっても、おかしくはない。
もしそうなら、黒いノイズがいなさそうな中で迎撃するの方が、結果的には安全かもしれない。なんて考える。]

(160) 2015/03/17(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

……まぁ、めんどくせぇや。
襲ってきたやつから潰す。

[……考えてる間に、鴉は一掃されたようだが。
このまま待ちながら、目立たないようにノイズを防ぎ続けるのがベストなのだろう。]

で……これ周りに見られてるよな……。

[受付とかはいけたし、多分見えてるんだろう。
サイキックやノイズまで見えてるとは思わないが……。
あんまり大きいモーションで戦えない気がする。]

(161) 2015/03/17(Tue) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/03/17(Tue) 23時頃


【人】 若者 テッド

まぁ、その辺は……な。

[二つ名については、こういう競技の常かも知れない。
割と自分もそういうの好きなのは否定出来ないし。
ただ、度を超えると戸惑うのだ。]

ああ……多分あのサイだろ。
見るからにボスってかんじだぜ。
後は付かず離れず様子見て決めればいいな。

[こっちを襲ってくるようなら、離れすぎない程度に逃げればいい。門番なら、そこまで持ち場は離れない……と、思う。
動いたら動いた時で迎撃すればいい。
ノイズとしては強いかもしれないが、黒ノイズと比べて多少強いか、弱いかくらいだろうとも考えていた。]

(174) 2015/03/18(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

[そして幼馴染の声に空を見上げる。>>169
飛来する影は……先程より黒い。]

多分、黒だな。
近づいたらオレがやる。

[そして糸をかいくぐって突っ込んできた二匹にタイミングを測り……両腕を顎にして、掴みかかった。
その結果はどうだろうか?2
1.両方の首を掴むことができた。
2.片方は取り逃がして上空に逃げたようだ。
3.両方寸での所でかわされた。]

(175) 2015/03/18(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

……ちっ。

[糸を突き破っていたところから想像はできたが、思ったより強く、速かった。
片方はなんとか捕まえることが出来たが、左腕は空を切り、逆に斬られたような傷を付けられていた。
それでも、作り物の腕は出血などなく、僅かに崩壊するだけだ。]

だが直線的だな。軌道はもう見えた。
次は外さねぇぞ。

[右手に掴んだ黒いノイズを容易く切断し、その腕を上空に逃げたもう一匹へと向けた。
耐久力が強化される種類でなければ、この腕で戦えるはずだ。]

(176) 2015/03/18(Wed) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/03/18(Wed) 00時半頃


【人】 若者 テッド

仲間呼べるのか……とっととけりつけたいな。

[流石に何匹も呼ばれていると、辛い。
同種のノイズだけならまだしも、別のノイズまで現れてくると、厄介なことこの上ない。

増えたのを含めて3羽の鴉が急降下してくる。
その動きは、さっき見たのと大体同じだ。工夫はしてあっても、飛び込み方は変わらないのは普通の生物と同じ。

確かに速いが、直線的に近い動き。
それなら、さっきと同じ方法で迎撃が可能だ。
そして肝心のタイミングも、さっき見た。
つまり。]

(181) 2015/03/18(Wed) 01時頃

【人】 若者 テッド

獲れる。

[2羽の鴉が堕ちるのを見届ければ、残り1羽を狙う。
ただ、その標的は自分ではなかった。]

リンネッ……!

[狙うのは向こうだと判断したのか、こちらには飛んでこなかった。それに合わせて動こうとすれば、リンネを守ることは出来ず。]

……逃すかよ。

[それでも逃げるルートがわかっていれば、そこに先回りして浮かび上がる瞬間を捕まえればいい。
この数日間で、それに対応できる動きくらいは身につけた。

ごくあっさりと掴み取り、引き裂いただろうか。
それとも、抵抗を見せただろうか。
とにかく、絶命するのを見届ければ様子を確認しようと振り向くだろう。]

(182) 2015/03/18(Wed) 01時頃

【人】 若者 テッド

[そして振り向く時に気づいた、二人の姿。>>164>>170
向こうにも少しばかり鴉がいるらしい。]

近くにまだいるかもしれねぇな。
あのサイ……殴れると思うか?

[リンネに一応聞いてみる。
いざというとき、あのサイと一番戦いやすいのは誰か……吟味しておきたかった。
確実に自分以外が安全になるため、自分が戦っておきたかったというのもあるが、力技でサイに勝てるか?
流石に分からなかった。]

(183) 2015/03/18(Wed) 01時頃

【人】 若者 テッド

ツノなー。
へし折るのは無理にしても、何とか挟めれば……。

まぁ無難なのは、削ることか。

[皮膚がそんなに硬いってことも多分ないだろう。
武器も、角と重量のある身体であることは間違いない。
いくつか考えつくことはあるが……それが安全。

そう構えていると、サイが動き出す。>>187]

(190) 2015/03/18(Wed) 02時頃

【人】 若者 テッド

迎撃するか……それか、逃げるか?
多分、無理に相手する必要はないぜ。

[あまり逃げる気はなかったが。
それこそ、これがどこまでも追ってくるようなら、他の参加者が危なくなる可能性も高い。]

(191) 2015/03/18(Wed) 02時頃

【人】 若者 テッド

オッケィ。片付けてやるぜ。

[しかし、サイなんて殆ど聞いたこともなければ、見たことなんて全くと言っていいほどにない。
突進してくるのを、リンネとは逆方向に跳んで避ける。
が、その時に引っ掻くように顎で傷を与えた。
ダメージにはならないだろう、小さなもの。]

こっち来いよ。能無しめ。

[僅かな傷を与えての、挑発。
人間的思考がある方が引っかかりやすいが、直接傷を与えられたと分かれば、こちらへ来る公算は高いと踏んだ。]

(197) 2015/03/18(Wed) 03時頃

【人】 若者 テッド

[狙い通りか、サイはこちらへ突っ込んでくる。]

さぁ、どうするかね……!

[直線上だし、何より自分も巻き込まれる可能性が高い以上、援護はあまり望めない。
それでも、多分接近戦で一番有利なのは、自分だ。]

まずは、これでどうだ!?

[考えた末の行動は、受け流す。
真正面からサイの攻撃を避けながら防ぎ、そのまま後方へ突っ走らせる。これが成功すれば、考えようはある。
同時に角に顎で触り、硬度を確かめておく。が、2
1.角は堅く、挟み込もうとすればこちらが折れるだろう。
2.角があまりにも堅く、受け流しを失敗してまともに右腕を持って行かれた。]

(198) 2015/03/18(Wed) 03時頃

【人】 若者 テッド

うっ、お!?

[予想以上に硬かった。
思いっきり挟み込もうとした右顎は弾かれ、回避行動が上手く間に合わなかった。
腕の先は無残にも千切れて霧散していった。]

ひ、肘じゃなくてよかった……。
っつかなんだあれ、めっちゃかてぇぞ……。

[逃げるように移動するが、後50cm下がれば壁にぶつかるだろうというところで、止まる。
リンネの方へ目を向ければ、残っている左腕で静止の合図を送る。が、それは気づいてもらえただろうか。]

(199) 2015/03/18(Wed) 03時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/03/18(Wed) 03時頃


【人】 若者 テッド

[戦闘状態をとかずとも、待ってくれるリンネに安堵する。
目を向け直した前方には助走をつけるサイ。

倒す方法はいくつかある。
1つはカニのように、真正面からあれ以上の力をぶつける。
1つは鳥などのように、側面から急所を叩き切る。

しかしサイの助走と角の硬度に勝る衝撃はこの身では難しい。
同時に、皮膚の厚さは鳥などとは比べ物にならないだろう。
側面からの攻撃も現実的ではない。

じゃあどうするか?
サイは既に走り始め、確実に近づいてきている。]

(201) 2015/03/18(Wed) 03時半頃

【人】 若者 テッド

ギリギリだ……ギリギリまで待て……。

[ゆっくりと後ろに下がりながらサイの接近を待つ。
1m……50cm……10cm!]

っうおらあああああああ!

[人間は叫ぶと、通常よりも力を発揮できるらしい。
死に物狂いでやるには、それくらいの力が必要だろう。

目前に迫ったサイの顎を思いっきり下から殴る。
そしてその肉に顎を食い込ませ、固定した。
しかしそれだけでは大したダメージにならないだろう。
だからそのまま……。

背負い投げるように、壁へ、サイの頭を思いっきり叩き込んだ。]

(202) 2015/03/18(Wed) 03時半頃

【人】 若者 テッド

[叩き込んだことでも、あまりダメージは見えない。
それほど強靭な体へ追撃しても、ほぼ無意味だろう。
だが、サイは角が壁へ思いっきり刺さったようで、手のないサイでは上手く抜くことが出来ずに、苦しみだした。

それを見れば、顎で固定していた肉を引き裂いた。
そのまま壁を蹴ってサイから離れると、リンネの方へ叫ぶ。]

やってくれっ!
今しかねぇ!

[倒れこんだまま、腕を震わせる。
リンネの様子を見るに、自分まで攻撃に動かないほうがいいと判断した。……恐らく、今の状態だと自分ではろくにダメージも与えられないとも思った。]

(203) 2015/03/18(Wed) 03時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/03/18(Wed) 04時頃


【人】 若者 テッド

ははっ、天才か。
戦闘の天才、悪くないな。

[残念ながら、ここでしか役に立たない才能だろう。
ルールで縛られたスポーツや、一人で行う創作活動にはなんの意味も持たない。

それでも、これはきっと、父さんや母さんの知恵と知識。
そして、リンネがくれた、集中力。
そういったものの集大成として使えている才能。]

それってさ。
絆の力っていうと、かっこよくねぇか?

[小さな呟きが漏れる。]

(208) 2015/03/18(Wed) 04時半頃

【人】 若者 テッド

[まだこれからなのだろう。
鴉もいるし、他のノイズも来るかもしれない。
それでも、体は上手く動かなかった。]

……わりぃ、後任せたわ。
ちょっと、休ませてくれ。

[全身が物凄く痛い。
サイにぶつけた左腕なんか、今すぐにでもバラバラになりそうだ。

……もういいだろ。
いたいし、だるいし、腹は減るし。
それなりに美味いもんくって、布団で寝たい……。
もう十分、頑張ったろ。

そんなことを思いながら、意識を落とした。**]

(209) 2015/03/18(Wed) 04時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/03/18(Wed) 04時半頃


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