人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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【人】 良家の娘 グロリア

[ヤニクに殺された大切な人。ヤニクと共に天に上った彼女]

――人の心は、複雑ですわね。
分かり易ければ、どんなにか良いか。

そう。一緒に天に。

(71) 2014/09/10(Wed) 23時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

>>*2:122おもいだしたからそろそろおわる

                  >>*2:125おわる]

(*11) 2014/09/10(Wed) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

メアリーも、思い出したら、おわる?

天に上るのかしら、それともまた、ヤニクの元へ行くのかしら。
――…メアリー。

[絞り出すように声を繋げる。ハラハラと落ちる髪を受け止める。]

(73) 2014/09/10(Wed) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

私は強い。そう言い聞かせて生きて来ました。
家族を守ろうと、そう誓って生きて来ました。
我儘を言って、教会に身を寄せました。

そんな私ですが、一つだけ、どうしても聞けない事があったわ。


―― … 神父様は、もしかして、お母様の事が、好きだったのじゃないかしら?って。


怖くて誰にも聞けなかった。神父様にも。お母様にも。
これが私の秘密。誰にも話した事の無い。日記にも書かなかった、心の中にしまい込んだ醜い私の秘密。
嫉妬しないなんて、嘘。強いなんて、強がり。

友達だけに見せる。本当の私。

(75) 2014/09/10(Wed) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[うっすらと目尻に浮かんだ涙を拭う。]

友達と恋の話なんて、初めてしたわ。

ねえ、メアリー。
終わりの時が来たら、教えてね。
思い出したら、教えてね。
貴女の大事を。大切を。
――…貴女を、見送らせてね。

一人で逝っては、嫌よ。

(77) 2014/09/10(Wed) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[はらりと髪が落ちる。私はそれをそっと受け止め、懐紙のようにハンカチに包んで、その髪を懐にしまう。
まるでお守りの代わりのように。

――眠りから目が覚めた時、彼女はどうなるのだろう。]


疲れたでしょう?病室に、戻りますか?


[殺人を犯したと言う彼女の手を、そっと取って、病室まで送り届けるだろう。ベッドのある、そこへと**]

(82) 2014/09/10(Wed) 23時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/10(Wed) 23時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―回想:カフェテリア―>>132>>133

一人は誰だって、嫌よ。

――…思い出したい。
貴女がそう思うなら、思い出せるよう祈ります。

[ハラハラと、髪を受け止める。]

(155) 2014/09/11(Thu) 15時頃

【人】 良家の娘 グロリア


――そういう生き物。

[ぷっと小さく吹き出す。]

そうね。本当に、そうだわ。そういう生き物なのね。

完璧女は良く言われましてよ。
ふふ。私の偽装も中々堂に入って居ると言う事です。

(156) 2014/09/11(Thu) 15時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

お母様にあったら、素直に甘えます。
神父様にあったら、告白します。
――好きだと。初めて会った時から、お慕いしていたと。

ねえ。好きな相手が居るのに、ライバルに嫉妬するなんて、馬鹿らしいと思いませんか?
私がお母様より素敵になれば問題ないのです。

――私が初めて神父様にお会いした時、既に彼は30を超えて居ました。お母様とお年も近かった。だから、妙な遠慮があった。ですが今度こそ――。

――…今度こそ、振り向かせてみせます。

[にっこりと晴れやかに微笑む。]

(157) 2014/09/11(Thu) 15時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

はい。私も決して何も言わずに貴女の前から消えたりしません。

――…約束。

[ゆびきりなんて、初めてするけれど、微笑みながら指を切った。]

私も。メアリー…。
貴女に会う事が、必然だった。そう、思います。

[優しい笑みは何処までも深く。別れ難く、名残り惜しいけれど、部屋の前で彼女と別れた*]

(158) 2014/09/11(Thu) 15時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/11(Thu) 15時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

アイリス「良い便り」「愛」
花言葉です。

[アイリスが勘違いしないように、一言付け加える。]

(*36) 2014/09/11(Thu) 15時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―自室―

[メアリーが既に自分は生きては居ないと言う。
望さんの例もある。その言葉を疑う事はしなかった。

では、ヤニクは?

おわる。おもいだしたからおわる。そう言ったヤニクは、何処へ行ったのだろう。
――…じごく。
スマホに流れた文字が蘇る。]

(167) 2014/09/11(Thu) 18時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ベッドから降り立ち、身支度を整えると、廊下に出る。彼女の真似でも、してみようか。]

(168) 2014/09/11(Thu) 18時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

廊下なう。

(*37) 2014/09/11(Thu) 18時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[満足そうにスマホをしまうと、ナースステーションに顔を出した。
患者に鋏の貸し出しはしていないそうだ。
逃走するような、患者も居るのだ、それもそうか。

鋏を持たぬまま、病棟を出た。

中庭の花は美しく咲き誇っている。けれど、これを摘む訳にもいくまい。
歩みは自然。森へと、分け入って行く。]

(169) 2014/09/11(Thu) 18時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―森の中―

[日差しを遮る森の中。女は歩を進める。
  求めるは――花――

退院したと言うヤニク。
おわると評した彼。
じごく。

死者を弔うのは、残された者の感傷だろう。
けれど、弔ってはならない理由もあるまい?
一人で逝った彼。彼との会話は面白かった。
彼の居ないスマホは、酷く寂しい。

開けた場所に、小さな青い花が沢山咲いていた。
 ――星の瞳――
しかし、求める花は、これではない。青では無い。
そんな気がして、また、違う場所へと歩を進める。]

(170) 2014/09/11(Thu) 18時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[森の中を一人歩く。花を求めて、一人歩く。
ふと、足を止めた。赤い花が咲いている。

 ――リコリス――

この花が、求めていた花だと、すぐに分かった。
リコリスの別名。
 ――死人花――
そして
 ――地獄花――

迷わずに、花を手折る。惨酷に、花の命を奪いゆく。
群生するその花は、茎がポキンと力を入れずとも容易く手折る事が出来た。
赤い。赤い。花束が出来る。]

(171) 2014/09/11(Thu) 18時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[赤い花束を抱いて、女は歩く。
さて、何処で彼を弔おうか。

最初に見に行った、海を思い出した。

広く。広く。何処までも続いていそうな海。
墓は無い。死した地も知らない。地獄が何処にあるか、私は知らない。
けれど、海ならば、地獄の底までも、続いている気がした。
運んでくれる気がした。

女の足は、海へと向けられる。]

(173) 2014/09/11(Thu) 18時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

――海――

[波が、寄せては返し。寄せては返し。広大な海は、今日も雄大な自然を感じさせてくれる。

花束から、数本、分けて地面に置く。
そして残りの多くの――赤――を、海の波に、そっと乗せた。]

「それじゃあ」

[彼の最後の言葉だった。自分の知る事の出来た最後の。]

「優しくされたく無い?」

[彼に聞いた事もあった。
短い付き合いだった。本当に、短かった。けれど、付き合いの長さで、想いの深さが決まる訳ではあるまい?]

(175) 2014/09/11(Thu) 18時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

こんな事をすると、貴方は嫌がりそうですわね。ヤニク。

「――――――――。」

[リコリスの花言葉を、言おうとして、辞めた。
本当に嫌がりそうだし、自分は地獄に行く気は無い。
花言葉は、友人の為に、とっておこう。
代わりに、最期の挨拶を。]


さようなら。貴方との会話は、楽しかった。
――――さようなら。


[リコリスの花を、海の波が遠くへ、遠く、深く、波の間に運んで行った。
消えゆく花を、じっと、見守り、海のほとりに佇んでいた。]

(177) 2014/09/11(Thu) 19時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

虐めは格好悪いですわよ。ドナルド。

(*40) 2014/09/11(Thu) 20時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[震えるスマホ。我に返って返信すると、砂浜に置いたリコリスの花を拾う。
既に赤の見えなくなった海を、また見詰めた。]

(186) 2014/09/11(Thu) 20時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

分かっております。ドナルドは、そんな小さな事をする男性ではありませんわよね。

(*42) 2014/09/11(Thu) 21時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/11(Thu) 21時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

あら?胸にコトワリを持った殿方が、虐め等小さな事をなさるとは思えませんけれど?

[しれっと]

(*44) 2014/09/11(Thu) 21時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

それは失礼致しました。

(*46) 2014/09/11(Thu) 21時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/11(Thu) 23時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

人魚姫の、陸の姫では無くて?

(*54) 2014/09/12(Fri) 00時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

疲れた時には、休んで良いと思いますよ。
少なくとも私は、後悔の無い今を生きたいと、思っております。

(*57) 2014/09/12(Fri) 00時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

はい。私は幸せでした。
そして今、幸せです。
ここに来て、初めてお友達が出来ました。

(*60) 2014/09/12(Fri) 00時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

分かりました。
私の人生でよければ、いくらでも語りましょう。

しかし今日は休ませてください。
また、お会いした時に。
貴女の納得のいくまで、語りあいましょう。

エリーゼさん。

(*63) 2014/09/12(Fri) 00時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 00時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

明日、ナースコールでお呼びいたします。
おやすみなさい。

(*67) 2014/09/12(Fri) 00時半頃

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