8 DOREI品評会
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→ 地下室 ― [冷たい石造りのその部屋は薄らと寒気すらする程。 篭った臭いが、重く開いた扉の向こうから毀れてくる]
……へぇ。
[鳥かごのなかに居る少女を見遣り、男は瞳を細めた]
確かNo6が着ていたのと、似ているね。 従順そうな鳥だけど……イイ声で鳴くのかな?
[ちらりと犬に視線を向け、また鳥かごへと褐色は移る]
(62) Ayame 2010/04/15(Thu) 16時半頃
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[傷跡を見つけた男は何か言いた気に口を開いたが 溜息だけしか出なかった]
あの時も思ったけど、不思議な服だな。 重ね着するから動きにくいんじゃないのかい?
[鳥かごが揺れると、中の少女が僅かに呻くのが聞こえた]
俺の方法で試してイイの? [男が試す方法を彼が知らぬ筈は無いだろうにと くすくす笑う。 少女には棚に不気味に並ぶ器具の数々も 壁に染み付いた血痕も見えているだろうけれど。 鳥篭に凭れた彼が少女へ声をかけるのを横目に 男は棚に向かい、幾つかの玩具を物色している]
(65) Ayame 2010/04/15(Thu) 16時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
Ayame 2010/04/15(Thu) 17時頃
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>>67 [少女の指が彼女自身から溢れる体液を纏う。 彼女の痴態自体に、男は欲情を示さない]
……ああ、知らないのか。 お貴族様だったんだものね。
Putaこれからはちゃんと覚えておきなさい。 尻尾のついたその玩具はバイブ。 御前の其処は――
[口にするのも憚られるだろう 彼女の耳に馴染みの無い言葉を与え]
で?
[青年の背に走る蚯蚓腫れを撫ぜながら首を傾ぐ]
(69) Ayame 2010/04/15(Thu) 17時頃
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>>66 >>68
それ、向こうの国の挨拶なのかい?
[クスコと呼ばれる医療器具を片手に男は振り返る。 お辞儀をする少女は震えるだけで、挨拶の声は無い。 そのことに男は幾らか機嫌を損ねた様子を浮べた]
ああ……そんな感じ。 針で突いたらそのまま息絶えそうだね。 じゃあこっちなら溶かしてもいい?
[犬のように冷たい床を這わされて居る女を見下ろして問う]
(71) Ayame 2010/04/15(Thu) 17時頃
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[>>70耳まで染まったのは内出血の所為では無いだろう。 恥辱に堪える少女の瞳から毀れた雫が 白濁を薄めて流れていく]
へぇ。 ……気持ちよくなりたいんだね。
いいよ? [意外にも男はあっさりと彼女へ承諾した。 青年の手から器具を離させると、ずぶりと深くまで差し入れる。 クローゼットの奥から出してきたのは、通気性の一切無いビニールの下着だった。 ナイフで尻尾が出るだけの穴を空け、玩具を飲み込んでいる彼女に穿かせる。 脱がなければ器具が勝手に抜ける事は無いだろう]
好きなだけイくといいよ。
[薄い笑みを浮かべ、男は玩具のスイッチをいれた]
(73) Ayame 2010/04/15(Thu) 17時半頃
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こっちのは俺も気になってたんだよ。 平気で蟲差し出してきた子だよね、御前。
[二本足で立たされたブルネットの女を見遣り、男は思い出した事にくすくすと愉しげな笑みを零す]
元気そうで何よりだよ?
[どんな挨拶が返ったにしろ、其れは男の満足いくものだろう。 彼女は心得ている]
――…ああ、小鳥の方は若しかして寒いのかい。 暖めて欲しいのかな。
[>>74震える声が聞こえ、首だけ傾けて振り返った。 男の暖める方法は身体を使うものでなく 俗に言う火あぶり以外に無い]
(75) Ayame 2010/04/15(Thu) 17時半頃
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お湯でも持って来ようか。 それとも蝋燭のほうがいいかな。
[首を傾いだまま問う。 うめき声を上げる少女には、苦笑を向けた後]
まだ躾が行き届いてないのかな……? 俺の前だからまだいいけど、主人に恥かかせないようにね。
[忠告をひとつ。 彼女の顔に貼り付いていた笑みはもう無くなっていたか]
(78) Ayame 2010/04/15(Thu) 18時頃
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お湯ね……了解。 うん 俺の好みの声とはまた違うけど、イイ声だ。
[頷くが、男がその場から動く気配は無い。 間も無くして双子が煮えたぎる熱湯の入った鍋を ワゴンに乗せて運んでくるだろう。 凹凸の見事な彼の逸物が現れると、男はぺろりと自らの唇を舐め湿らせる]
――…さて、上手く出来るのかな?
[見物しながら、男は首輪のついた犬を再び獣の姿勢に這わせる事にした]
(82) Ayame 2010/04/15(Thu) 18時頃
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ぬるかったかな。 油にするかい? さっき揚げ物してたから、直ぐ用意出来るけど。
[甘さの混じる少女の声に、男は鼻に皺を寄せて見下す]
随分大事にしてるんだ? キズが無いって珍しいね。
(90) Ayame 2010/04/15(Thu) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
Ayame 2010/04/15(Thu) 22時半頃
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じゃあ、そっちはパス。
[手にした医療器具をぽいと捨てて ナイフを渡すヴェスパタインを見遣る]
傷つけられないなら俺、手出し出来ないし。 この子と見物させてもらうよ。
[犬のように其処に居るブルネットの女の尻を 爪先が食い込むほどに強く掴んだ]
(93) Ayame 2010/04/15(Thu) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、小僧 カルヴィンおかえりー
Ayame 2010/04/15(Thu) 22時半頃
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[>>80寝台の上で尻を振る犬のような少女 男は彼女の嬌声に興味は一切湧かず]
さて、餌でも作ってくるかな。 JadeはそこでPutaが玩具抜かないように見張っててね。
[言い残して去って行く。 達しても達しても玩具は無機質な動きを繰り返す。 濡れた体液がぴったりと張り付いた下着の外に漏れる事は無い。 快楽が苦痛に変わるまで、左程時間はかから無い*]
(94) Ayame 2010/04/15(Thu) 22時半頃
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俺、嬌声聞くと醒めるんだよ。
[手を伸ばす彼へ肩を竦める。 男の中心は一切反応を示して居らず]
加減した痛みじゃ、愉しませるだけじゃないか。 俺にくれるぐらいシテあげればいいのに。
[溜息ひとつ。 ただ伸ばされた手を拒みはしない。 スパイスのにおいはまだ薄く染み付いている その節ばった指先を伸ばした]
(97) Ayame 2010/04/15(Thu) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、長老の孫 マーゴに頷いた。
Ayame 2010/04/15(Thu) 23時頃
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……それは、期待していいのかい?
[さら、と流れる墨色が 鳥篭の傍でナイフと格闘する少女を隠す。 中指を食まれ、僅かに眉を顰めながらも 口元には笑みが浮かんだ] ――――……っ
[彼の爪は長く、男の肉と爪を割っていく。 こくりと喉が鳴る。 男に与えられる痛みは奴隷たちの位置からは 見え難い]
(101) Ayame 2010/04/15(Thu) 23時頃
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あぁ――…、嬉しいな。
[生爪の間に食い込む感覚。 爪に覆われていた柔かな肉が抉れて、其処から紅い血が滲んでいく。 男は痛みに息を詰めながらも、唇を歪めて笑みを浮かべた]
そういえば、腹をすかせて待ってる子が居るのを忘れていたよ。 壊れないうちにお披露目しておこうか。
(104) Ayame 2010/04/15(Thu) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
Ayame 2010/04/16(Fri) 00時頃
紐 ジェレミーは、何故か俺のが場違いな気がしたんd レスはまた昼に**
Ayame 2010/04/16(Fri) 06時半頃
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奴隷に喰わせるのは、ヤだな。
[>>105咥内に導かれるまま 男は指先を噛み潰される感覚に小さく身を強張らせる。 爪あとが紅く筋を作るのを見遣りながら 硬質な音を聞いた。 立ち上がった少女の奥は既に濡れていたようで 痛みに陶酔しかけていた熱がまた醒める]
ふぅん?
[耳朶を擽る囁きに、褐色の瞳を上げる。 導かれる先へ、木製の椅子が待っている事を知ると 眉を下げて笑みを浮かべる。 滴る血はまだ僅かなもの]
(*1) Ayame 2010/04/16(Fri) 13時半頃
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[長い針が爪の内側へじわじわと押し込まれていく 肉に埋まる痛みと 爪が剥がれそうで剥れないその感覚と]
……っ、もっと、奥 指が曲がらなく、なるまで
[一点に集中する鋭い痛みに顔を歪めながら、空いた手で彼の押し込む腕を取り、更に奥へと導いた]
ハメてよ……ね?
(*2) Ayame 2010/04/16(Fri) 13時半頃
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[ぶつりと音が聞こえた気がした。 指の奥へ入っていく、金属に朱が伝う。 痛みに耐える表情は歪み、冷や汗がじわりと浮かんでいる]
……残りのお金? ああ、これは……
[忠実な彼女が差し出すのは見た目果実に似た道具。 ぱっくりと開いた実の中は、この部屋の隅に置かれている 鉄の処女にも似た構造だと、男は思う。 ただしあの中に納まっている剣ほどの殺傷力は無さそうだった。 鋭い棘は純粋に長く痛みだけを与え続けてくれるだろうか]
覚えてるよ。 これで……挟んだら ぐちゃぐちゃになるよね。
[針を刺したままの指が、挟まれた。 針が皮膚を押し上げていく]
(*6) Ayame 2010/04/16(Fri) 14時頃
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――――…っ!!
[棘が表から、針が内側から、指先を傷つける。 褐色の瞳を見開いて、男は背を撓らせた。 食いしばった歯 それでも呻きが漏れるほどの痛み]
……く…ぅ
[器具の隙間からぼたぼたと大量の朱が毀れていく。 男の中指は暫く使い物にならないだろう 彼の腕に触れていた側の手が強く握り締める]
(*7) Ayame 2010/04/16(Fri) 14時頃
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[ふわ、と血のにおいに薔薇が混じったきがした]
……っ?
[視線を流した先に、ブルネットの女。 豊かな肉が器具に飲み込まれている。 はみ出た白に滲んでいる血から香るのだと、未だ気付く余裕は無く]
そう、だね 少しだけ……壊してくれる の は
[荒い息の間で掠れた声を紡ぐ。 あやす様に腕を叩かれると、指先を抉じ開けるようにして彼から手を離した。 取っ手を握らされる手の中指から、ぽろりと落ちたのは 針とその先に引っかかった生爪。 第二関節からその先一、皮膚が破れて其処からぼたぼたと朱が流れ続けている]
イイ、ね。
(*9) Ayame 2010/04/16(Fri) 14時半頃
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[上手く握れない、と 離した手へ持ち替えて、 首を傾ぐ彼に、汗の浮いた顔で頷いた]
遊んでいい? こっちのはキズつけても、良いんだよね。
[椅子に座ったまま 男の中心は何時しか其処にも心臓があるかのように どくどくと脈打っている]
(*10) Ayame 2010/04/16(Fri) 14時半頃
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へえ。全部壊しちゃっても良いの?
[少し意外そうに瞬いた。 血の滴り続ける指を鼻先まで持ち上げ、 ぽたぽたと毀れる赤を目前で愉しみながら]
ツィー……だっけ こっち来て、片方だけじゃ寂しいよね? 其処にライターあるからさ、これ暖めてくれるかな。
[洋梨のような器具の中、針を熱するように頼む]
―――っ、そりゃ 長く愉しみたい、し。
[スラックス越しにも起立のわかる其処に硬い器具を押し付けられた。 不意打ちの感覚に息を呑んだが、囁かれる音に頷いて 彼の肩口で細かく毀れる墨色を食んだ。 唇で器用についと引っ張る]
(*13) Ayame 2010/04/16(Fri) 15時頃
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[布越しに器具の棘が僅かに刺さる。 昂った熱はけれど醒める気配は無い]
そっかァ。 じゃ、遠慮はイラナイよね。
[ちらりと褐色の瞳を流し、胸を赤く染めている女を見遣る。 薄い唇を彼の其れへ重ね、滑る舌で歯列をなぞり 何時力を込められるかわからない期待に シャツのした、鼓動は高まり続ける]
っ、
[腿にかかる膝の骨の感覚がごり、と筋肉を押し潰し 男は唇の間から熱い吐息を漏らした。 引き寄せるためか、押しやるためか 肩に置いた手、中指から滴る血が彼の衣服に染みていく]
(*15) Ayame 2010/04/16(Fri) 15時半頃
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[血臭が部屋に満ちていく。 灯る小さな明かり。視線を流した先で 器具の冷たい色が紅く染まっていくのを見ていた]
もう少し……かな 真っ赤に熱したら、挟んであげるね。
[白い肉が内まで焼け爛れてしまうのを 想像すればまたぞくりと肌が粟立つ]
いいな、御前。 従順で優秀な……奴隷の鑑だ
[羨ましそうに彼女を褒めた]
(*16) Ayame 2010/04/16(Fri) 15時半頃
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[褐色の瞳は口付ける相手でなく、ライターを渡した相手を見ている。 彼が離れた僅かの間、肌蹴たシャツも股間に置かれた器具もそのまま、荒く乱れた息を整え]
ん?
[再び唇を塞がれると、視界が遮られる。 不意に喉の下に抉るような痛みを感じ、男の身が跳ねた]
……、っ! ぅ、ン
[かえしを潰していない鈎が食い込み、捻る事でぶつりと皮膚を破り頭を見せる。 何処に刺さるかわからない恐怖は男にとって期待でもあり 咥内を舐る舌を食み、吸い付くように戯れながらも 鼓動は益々高鳴っていく]
(*19) Ayame 2010/04/16(Fri) 16時半頃
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ふ……っ、はは
[時折敏感な所に鈎が差し込まれると、舌を噛み切りそうになる。 じくじくと身体のあちこちが熱い。 漸く終わった頃 解放された唇から笑みが毀れる]
ね、ツィー……そろそろ良いだろう。 それ、俺の手に持たせてよ。
[それは命令でなく、お願いの形。 彼女の主人はあくまでも男ではない。 器具の口をぱくりとあけ、熱した棘で彼女の未だ無事な胸元を挟む。 此方の準備が終わる頃、器具を持たぬ手が彼の咥内へ導かれる。 食まれるかと意識を向けた瞬間、下腹部を襲った鋭い刺激に、男もまた手にした器具を軽く握り締めた]
(*20) Ayame 2010/04/16(Fri) 16時半頃
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紐 ジェレミーは、良家の娘 グロリアお帰り
Ayame 2010/04/16(Fri) 22時頃
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[噛み切る事が無かったのは、男でも過敏なその場所を引かれたから。 千切れそうな痛みに男の手にはまた力が篭り 鋭い金属が女の白い胸を焼いてしまう。 はたりと頬を伝った雫が、スラックスの上に落ちた]
はは……ふ、あは は 凄いな 目の前がチカチカする。
[鈎を引かれると皮膚が破れ、血が滲む。 テグスが全てに通されると、男の身は少し動かしただけで引き連れる痛みを伴う事になる。 握力が途切れ、女の胸をはさんでいた器具がからんと床に落ちた]
(*25) Ayame 2010/04/16(Fri) 23時頃
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玩具……?
[体の内で暴れる熱は未だ出口が見えない。 シャツはするりと肩口から落ち、わき腹の糸にひっかかって止まった。 エタノールが傷口に染みる。 びくっと身を跳ねさせ、低く呻いた]
あぁ、最近火傷痕が……気に入ってる。 爛れた皮膚を、擦るんだ。
[甘い声に頷き、擦れた音で囁き返す。 足裏を、彼の中心で主張を始めたものへ伸ばした。 器用に擦り上げられるか、止められるかは彼の心次第]
(*26) Ayame 2010/04/16(Fri) 23時頃
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――――っ!!
[と、視界の隅に朱が灯る。 一瞬の事だった。 テグスを伝う火が首筋、鎖骨から乳首にと燃え上がる。 シャツにこそ引火する事は無かったが、上半身を焔が蛇のように踊り、鈎をじわじわと熱していく]
あ゛……ァ、く
[痙攣するように幾度も身が跳ねた]
(*27) Ayame 2010/04/16(Fri) 23時頃
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[双子がやがて自室に閉じ込めていた少女を連れてやってくる。 器具を嵌めた彼女には、歩く事すら刺激になっただろう 最早感じすぎて其れも苦痛でしかないのだろうけれど 奥に埋めている玩具は、電池もそろそろ切れる頃合]
っ、Puta……遊びに、きたのかい?
[悲鳴が聞こえるまで、男は彼女に気付けなかった。 かすれた悲鳴があがると、熱に溺れたような表情を向ける。 私室のベッドで見せたときよりも余程、欲情を露にしたその顔で、薄らと笑みを浮かべた]
(*28) Ayame 2010/04/16(Fri) 23時頃
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紐 ジェレミーは、しょんぼりした。
Ayame 2010/04/17(Sat) 00時半頃
紐 ジェレミーは、良家の息子 ルーカスに手を振った*
Ayame 2010/04/17(Sat) 13時頃
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[>>187>>188少女の声が聞こえると、男は熱を帯びた鈎を自らくいと引き、首筋を飾っていた其れをぶちりともぎ取った。 爛れかけた皮膚が割れ、其処からも血が流れていく。 摘んだ指先はぺたりとその熱い金属に張り付いたまま]
遠慮、しなくていい Putaの好きそうな 趣向も……あるっ、からさァ。
[喉を鳴らし、哂う。 ひらひらと手を振れば双子は心得た風に、四人の男たちの元へと彼女をいざなった]
あ。 尻尾は……外しちゃ駄目、だよ? そのままハメて貰うといい。
[くすくすと笑い、屈強な男たちへ注文をつける。 苦悶に呻く少女の声は、男の股間を幾らか刺激した]
(*29) Ayame 2010/04/18(Sun) 00時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
Ayame 2010/04/18(Sun) 01時半頃
紐 ジェレミーは、後ろ狙ってるわけじゃーないのでした***
Ayame 2010/04/18(Sun) 02時頃
紐 ジェレミーは、難産orz
Ayame 2010/04/18(Sun) 22時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
Ayame 2010/04/18(Sun) 23時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
Ayame 2010/04/19(Mon) 00時頃
紐 ジェレミーは、何処へ行っても紐生活は変わらんらしい。
Ayame 2010/04/19(Mon) 00時半頃
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