92 【バトルRP】歴史英雄譚
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―遺跡2F:廊下― [あの機械部屋の罠から、繋がっている場所はわかる。 何もわざわざ滑らなくとも辿り着けるのだから、階段から下へ降りてジャンヌを探そうと廊下へとでる。滑ってゆくのはかなり楽しいのだけど、また頭を打ち付けるのは、ごめんだ。 廊下にでれば、幾体かの泥人形を相手に闘っている豊かな体躯の男性と(>>2:217)その向こうに女性も見えた。]
えーと…。 助太刀、いる?
[男は、次々と泥人形を打ち砕き、その表情は笑んでいるように見えた。**]
(9) 2012/05/25(Fri) 01時半頃
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― 遺跡2F:結界石のある部屋 ―
[
ピシ ピシ
無人の部屋には小さな音が響く。
―――― 石田光成とフローレンス・ナイチンゲール。
召還された二人の英雄が二度目の死を迎えたことにより、遺跡2階中央部にあった結界石はさらなるヒビで覆われた。 孫堅文台によって布に覆われた結界石は、そのエネルギーを失い、弱々しい光を放つのみになっていた。 触れれば、容易く壊れてしまうだろう。それは金髪碧眼の少年が、部屋を後にした直後の出来事。]
(31) 2012/05/25(Fri) 09時半頃
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― 遺跡2F:回廊 ― [褐色の肌の女性が男へと何か話しかけている。>>20 その後、こちらへ叫ぶようにして向けられる殺意に、わずかにたじろいだ。]
…え? いや、発生源とかじゃない、オレはただの…。
[何か言うより前に筒状の物をこちらに向けられる。>>21 辺りに響く発砲音。>>24 しかし、少年はそれが何なのかわからず、耳を押えて驚いたように目を白黒させるに留まった。見たこともないその武器、自分を殺そうとしてのことだとは思っていない。 音はそれ以上鳴らず、再び二人へと目を向けると、男性はともかく女性のほうはわずか苦戦しているようにも見えた。誰かを助けるのに理由は要らない。]
とりあえず、話はあとだな!
[考える前に女性の方へ向かいながら、黄金の柄を握り、抜けるかどうか少しだけ鞘との攻防を試みてみた。が、やはり抜くことは叶わず、鞘ごと女性を襲う泥人形を薙ぎ払うべく振り下ろした。**]
(34) 2012/05/25(Fri) 10時頃
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[恐らく体躯の良い男性と褐色の女性との間に、一悶着あった。 けれど多分誤解は解け、何とか泥人形は全て撃退した頃、階段を昇ってきたモノトーンカラーの男の姿が背後にあった。>>29 辺りに泥人形はいないのに、また、ちりちりとしたあの嫌な感触。 だが、それが今しがた出会ったこの二人か、モノトーンの男か、誰から発せられてるのかまではわからずにいた。]
えーと、オレはローランで、こっちは仮名だけどジャック・スミス。 オレたちは二人とも、記憶がなくって。
[一応、大広間で面識のあった彼のことも二人に説明する。**]
(35) 2012/05/25(Fri) 10時半頃
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ああ…ジャックか。さっきぶり。
[現れた人影に片手をあげて返す。]
見たよ。 ここにもさっき、いっぱいいた。
[土の木偶人形に対してはそう返したが、封印のことに話が及べば口を閉ざした。 首のノイズが止まない。この男女二人も知っているのだろうかと、様子を窺う。]
(38) 2012/05/25(Fri) 12時半頃
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[何かもう少し、会話をしただろうか。 話が一区切りすれば、次の行動について尋ねる。]
で、これからどうする? オレは腹減ったから、上階に行こうと思ってる。 さっきリンゴあったんだ。
[そんな能天気な理由を口にしながら、壁へもたれかかるように手をついた、ら。]
(39) 2012/05/25(Fri) 12時半頃
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ガコッ
[石の壁の一部が、へこんだ。]
ま、まずい、このパターンは……。
[冷や汗が流れ始める。 ゴロゴロゴロゴロと、何かが動く音。 だが、今回はこの階から響いているわけではないようだ。 体勢を低くし、辺りの様子を窺っていたが、さっきのように岩が転がってくることもない。]
……………………セーフかな?
[少しの安堵も束の間。]
(40) 2012/05/25(Fri) 12時半頃
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ゴコンッッ!!!
[下から突き上げるような、音。 同時に床に震動が響く。
階下で支えていた柱が壊れたのだろうか。 石造りだった足元の床が――――――…崩れだした。]
(41) 2012/05/25(Fri) 12時半頃
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わっ!わわわわわっ!!!
[素っ頓狂な声を上げながらまだ崩壊の始まっていない床へと駆ける。]
こんなとこでっ 死にたくねぇっ!
[崩れ落ちる床に追いつかれる前に、床の崩壊は途中で止まる。 状況を確認すれば全員難を逃れたようだが、向こう側とこちら側、間には10mほどの穴が空いてしまった。 どうやら二手に分断されてしまったようだ。 回廊になっている為、また合流しようと思えばできるだろう。]
(42) 2012/05/25(Fri) 12時半頃
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ノックスは、ウェーズリーの声がどこかから響いてきたような気がした。
2012/05/25(Fri) 23時頃
ノックスは、サイモンをちらりと見やった。
2012/05/25(Fri) 23時頃
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― 遺跡2F廊下:回想 ―
ちっがう!
[こちらへと臨戦態勢を向ける褐色の女性へ全力で否定の返事をしながら泥人形を鞘で叩く。]
助太刀っつってんだろう!!
[彼女も泥人形と闘いながらの会話。 果たしてしっかり届いているのだろうか。]
(77) 2012/05/26(Sat) 01時頃
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― 遺跡2F廊下:回想 ―
斬りたきゃ斬れ! オレは勝手に助ける!
[今だ敵意をこちらへ向けてくる女性へ>>79叫び返し、戦友であるオリヴィエから敵と間違えられて頭から叩き斬られたこともあったことを思い出した。怪我はしなかったが、とても痛かったことを。]
左手は! 添えるだけ!?
[振りかぶった右手の鞘、柄を握らずそれを押し出すように左手を添えた。そのまま泥人形を横に薙ぎ払う。]
なるほど!
[何か掴めたようだ。]
(90) 2012/05/26(Sat) 01時半頃
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シャルルマーニュに仕える十二勇将が一人!ローランだ!
[体躯のいい男に問われ、>>89泥人形と闘いながらも反射的に名乗りをあげていた。 そんなことをしていれば、泥人形は倒せただろう。]
(93) 2012/05/26(Sat) 01時半頃
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― 遺跡2F:戦闘終了後 ― [ラクシュミーと名乗った異国の女性が、少年の置き所を決めあぐねている事も、>>84解いたような不利をしつつ警戒をされていることも、>>85少年には特に関係がなかった。関心がなかったという方が正しいかもしれない。 少年は、"恐れる"ということを知らなかった。]
へぇージャックは医者なのか。 オレはさっきまた少し思い出せたから、 ジャックも記憶が戻れば誰か治したりできるんだな。 何か思い出せたこととかあった? [それは便利かもしれない。>>86 記憶は一体どうやって戻っているのか、自分でも定かではないのだけど。]
(96) 2012/05/26(Sat) 02時頃
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暗殺者か。 まあ記憶が戻ったら何か教えてくれ。 ジャックもいつまでも仮名だと心もとないだろ?
[泥人形も消えた今、少年の顔を彩るのは暢気な笑顔。 他の三人はどこか緊張したような面持ちだろうか? だが、この後まさかあんなことが起こるなんて誰が予想しただろう。]
(99) 2012/05/26(Sat) 02時半頃
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上?あったよ。 木がたくさんあって、池もあった。 多分、魚もいたと思う。
[顔を洗ったときに、魚影が見えた気がした。]
(103) 2012/05/26(Sat) 02時半頃
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ああ!この建物はあちこちに罠があるみたいだ!
他にもいくつかあったから、気をつけてー!
[向こう側にいるジャックに叫ぶ。 もしかしたらその声は、丁度そのとき階下にいたノギやジャンヌに聴こえていたかもしれないが。>>97]
(108) 2012/05/26(Sat) 03時頃
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ノックスは、ウトが身形を整えているときにふと気付いた。**
2012/05/26(Sat) 03時頃
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― 床崩壊中:回想 ―
叔父上ごめんなさいぃぃっ!!
[床を駆け抜けながら、反射的に謝っていた。>>120 黒い髪、黒い瞳に豊かな体躯。姿形は、全然違う。 それでも王の資質故か、孫堅文台から息子と自分を重ねられているのを肌で感じているからか、彼と叔父・シャルルマーニュとが不意に重なり、そう叫んでいた。 床の崩壊が止まり、『そっちを頼む』との声>>121には拳を握り、上に突き上げて叫ぶ。]
わかった任せろ! また後で会おうっ!
[少年はかつて叔父から戦場に連れていってもらえた時のような、大事な殿を任された時のような、誇らしげな気持ちになっていた。]
(140) 2012/05/26(Sat) 15時半頃
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ノックスは、ホレーショーとジャックを見送った。
2012/05/26(Sat) 15時半頃
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― 2階回廊:ラクシュミーと ―
あっちは大丈夫だろ。 ぐるっと回れるし、そのうち会えるさ。
[少年は、どこまでも能天気だった。 ジャックの腕の程はよくわからないが、先ほどの泥人形相手の戦闘で、孫堅文台のまるで猛威を振るう嵐のような闘い振りは眼にしている。 度重なる侵攻を行い、後に"ヨーロッパの父"と呼ばれるまでに自国の領土を広げた叔父の負ける所など想像できなかったように、彼が、孫堅文台がいるならばあちらは大丈夫だろうと理屈のない安心をしていた。
よもや、こちら側の自分達の心配をされているなどとは思ってはいない。]
(142) 2012/05/26(Sat) 15時半頃
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ん、なに?
[穴から離れ、少し行ったところで話しかけられる。>>131 その詰問するような口調にも緩んだ顔をそのまま向ける。]
名乗り?あげたっけ? シャルル…マーニュ…?
[名乗りを上げたのは意識の外だった。自分自身で気付いていない。 だが、ラクシュミーの口から紡がれた名前を繰り返せば、それは酷く懐かしく、温かい気持ちが胸の奥にじわりと広がる。 フラッシュバック。 剣を、今腰に提げている剣を渡される、あの光景。 自分を見下ろして、微笑む銀髪の男性。剣を授かりながら、とても誇らしく喜んでいた自分。]
わ、わからない…。
[思い出せそうだからか、ぶつけたりしていたからか、頭が少し痛み、手で押さえてふるふると首を横に振った。]
(177) 2012/05/26(Sat) 23時頃
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[剣のことについて聞かれ、少し困惑したような表情を見せる。>>132]
ああ、この剣、抜けなくって。 装飾用じゃないと思うんだけど…。 試してみる?
[装飾用ではない、というのはただの直感だ。 腰から剣を鞘ごと抜いて、ラクシュミーへと手渡そうとした。 きっと彼女も抜く事はできないだろう、そんな気はしているのだけど。 断られるか剣が返されれば、再び腰へと戻し、『もう一つ』と続く彼女の言葉に真面目な顔つきで聞き入った。]
(178) 2012/05/26(Sat) 23時頃
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[紡がれていく彼女の言葉を一通り聞き終われば>>133>>134>>137、こちらを射抜くような眼差しも意に介さないようにへらっと笑った。]
別に信用してるからじゃない。 向かってくるなら戦うし、そうじゃないなら戦わない。
[そう、とても単純なそれだけの理由。 それは急に向かって来られたとしても戦える、それだけの武勇が自分に有ると思っている驕りでもあった。]
ラクシュミが他の人のことどう思ってるかはわかった! 信じれないならそれでいいんじゃないか? オレはオレの思うように、世界を守る為に行動するから。
[少年は、彼女からの信用を得ようという気もないようだ。]
(180) 2012/05/26(Sat) 23時頃
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殺された男…あの、青い石があったところの? それなら、オレも見た。 あの男の人は、守って戦ったんじゃないかって気がしてる。 …なんとなく。
[空色の瞳をゆっくりと閉じて、冥福を祈ったその姿を瞼に浮かべる。開いて、再び真面目な顔つきで彼女へと空色を向ける。]
ラクシュミー、オレも質問。 あの石、ヒビが入ってたけど。 世界の敵がいるなら…どうして、石を壊さなかったんだと思う?
[石を守って、戦って、死んだ男。 だけどあの石は、壊れてはいないように見えた。 乱暴に扱えば今にも壊れてしまいそうだったのに。 なぜ、壊さなかったのだろう。そんな疑問が浮かんでしまった。]
(183) 2012/05/26(Sat) 23時半頃
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それから、もう一つ。
さっき、服を直してたときに…何か布みたいなの持ってたけど。 それ、どこかで見た気がしてて。 …見せてもらってもいい?
[うっすら見えたその模様に見覚えが、ある気がしていた。]
(184) 2012/05/26(Sat) 23時半頃
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そうだったのか! ヒビ入ってたもんな、壊してる途中だったのかもしれない。
[ラクシュミーからの返答に自分の考えものせて、うんうんと頷いている。>>186 なぜか内心安堵の息を吐いていた。それが何によるものかはわからないのだけど。 叫ぶ彼女の言葉ににやりと笑い、呼応するように叫ぶ。>>188]
気があうな!オレも、守るより攻めたい方だ!
[二人とも、守る戦を知らないようだ。]
(190) 2012/05/27(Sun) 00時頃
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