人狼議事


8 DOREI品評会

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【人】 紐 ジェレミー

[手を差し出す翡翠の青年に鋭さが戻っているのは感じている。
男は笑みを消して見下した]

 御前に嬉しいことが此処にあると思うのかい?
 くくっ……わかっているさ。
 粗末なモノを見せてもらった事だしね。

[当然、酒瓶は手にしたまま。
差し出す様子は見せない]

 タダで手に入れようなんて、甘いんじゃないのかな。

(423) 2010/04/05(Mon) 02時頃

【人】 紐 ジェレミー

 ……言ったろう?
 うつ伏せで這えって。

[一歩、手術台へと近づいた。
左の手に濁った酒の重みを感じながら
右の手が白の薄い布へ伸ばされる]

 命令に逆らう事が出来ないのはそろそろ理解出来た筈だよ。
 尻から入れてやるって言ってるんだ。
 選択肢が欲しいなら頼み方があるんじゃないかい?
 随分高慢な態度じゃないか。

[No7にしたように、掴んでそのまま引けば
柔かなそのドレス生地は悲鳴を上げてしまうだろう]

(428) 2010/04/05(Mon) 02時頃

【人】 紐 ジェレミー

[ちらと視線を流した先では、少女が自らを慰めようと手を伸ばしている最中だった。
男は苦笑いのような表情を浮べて、初めての行為を少しの間眺める]

 よく出来たね、No1
 褒美は誰から欲しい?

[甘く鳴いた犬の声を聞いて、男もまた褒めた]

(431) 2010/04/05(Mon) 02時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― 手術台 ―
 やれやれ……

[口癖になりそうだ、と呟いた。
引き裂いた布はそのまま右手で器用に丸めてしまう。
臍の傍から喉元にかけては繋ぎ合わせても修復不可能だ]

 御前が所望したんじゃないか。
 
[眉を寄せ、男は手にした布をNo3の唇に押さえつけた。
息苦しさに口を開くのを待ってそのまま捻じ込む。
自分では嚥下出来ぬように奥まで詰め込んでやった]

 イラナイなんて言わずに味わうといい。
 俺が優しくてよかったね?

[鼻先まで顔を近づけことさら甘く低い声で囁くと、酒瓶の蓋をあける。
白濁酒独特の香りが漂った。
男は瓶を布の押し込まれた口元で傾ける。
じわりと染み込んだ酒は嚥下出来ぬ喉へ流し込まれた]

(433) 2010/04/05(Mon) 02時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 02時半頃


【人】 紐 ジェレミー

 謙遜はいらないよ?

[男は客席より近くで聞くNo8の声へ視線だけを流して答えた]

 ――…一応奴隷同士の交尾は認めているんだけどね。
 初物は散らさずに置いて欲しい客が居るなら
 それは散らさず置いておくのがルールってものだろう。

 今回はその二人だけかな。
 以外に其処の娘は緩いかもしれないけど。

[酒瓶を傾けたまま、No7を顎で指して哂った]

(435) 2010/04/05(Mon) 03時頃

【人】 紐 ジェレミー

 おっと、このまま溺れて死なせちゃ意味がないね。

[とうに瓶は空になっていて、布に染み込まなかった白濁酒は彼の口元からたらりと白のドレスへ染みている。
苦しげな表情を間近で見遣り、男は柔かな笑みを見せた。
放っておけば息をとめてしまうだろう、寸前までそのまま放置して彼の力が抜けてきた所で口の布を引き抜いてやる。
びちゃりと舞台に白い切れ端を放り投げた]

 どう?
 少しは味わえたかい。

[傍らで苦しむ相手の髪を掴み視線を合わさせる。
問いかける男の声音は変わらず甘く低く響くのに
表情は冷たく感情を表していない]

(439) 2010/04/05(Mon) 03時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 03時半頃


【人】 紐 ジェレミー

― 手術台 ―
 聞こえてるかい?

[声が届いていない筈は無いだろうに、男は髪を掴んだ手で何度か強く引いた。
頭を揺らせば酔いが回るのは更に早まるだろう、意図が其処にあったかは定かで無い]

 欲しかった酒が飲めたんだ。
 言う事があるだろう?

[空になった瓶を手放した手で、酒が毀れて出来た小川の流れを逆に辿る。女のものよりも太く少し節ばった指が胸元を擽り鎖骨の窪みに堪る酒を掬い、頚動脈から顎を辿って色付いた唇を拭う。
其処へたどり着くまでに声はあっただろうか。
そのまま舐め取れと人差し指を押し付けた]

(442) 2010/04/05(Mon) 03時半頃

紐 ジェレミーは、本屋 ベネットの鋭い視線と絡めた其れもまた冷たいまま。

2010/04/05(Mon) 03時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 04時頃


【人】 紐 ジェレミー

 でも欲しがったのは御前だろう?
 俺は望みをかなえてやった。
 礼くらい言って当然じゃないか。

[意識はまだ其処にあるか、視線を外さないのは探る為。
翡翠のいろに男は今直ぐにでもこの場で引き裂きたい衝動に駆られる]

 ――っ!

[歯列を割って差し入れた指に立てられた歯。
男は一瞬眉を寄せるが、引き抜きはせずそのまま残りの指をも喉奥まで捻じ込むように押し付けた。
髪を掴んでいた手で顎から両頬を強く押して噛み合わせを外させる]

(445) 2010/04/05(Mon) 04時頃

【人】 紐 ジェレミー


 酒だけじゃ足りなかったかい?
 莫迦な子だね、もう少し上手く立ち回れば
 与えられるモノも違ったろうに。

[表情を歪め、思う様咥内を蹂躙してやるのに使うのは手だけ。
咽て益々の吐き気を催すほどになるまで、男の行為が止む事は無い**]

(446) 2010/04/05(Mon) 04時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 04時頃


【人】 紐 ジェレミー

― 手術台傍 ―
[男の辞書に譲歩という言葉があったかどうか。
文句はみなまで言わせはしなかった。
先刻まで睨みつけてきていた瞳が滲むのも表情が苦悶に歪むのも、幾らか男の気分を回復させてくれる]

 ああ、ちゃんとしおらしい態度も取れるじゃないか。

[両手は自由になっているだろうに、逃れるだけの力ももう無いのだろう。
若しくは舞台上から逃げられないのを理解しているのか。
喉が上下する動きが咥内に嵌めた指に伝わる。
とめどなく毀れる透明な雫が顎から其れを掴んでいる手に落ちてくると、男は唇を寄せてぴちゃりと舐め取った]

 泣き顔はまあ、悪くないね。

[そうして不快感を与えていたその指を抜くと、しっかり歯型のついた人差し指には血が滲んでいた]

 舐めて。
 また歯をたてたらどうなるかは、理解したね?

[指先を口元に差し出して命じる]

(454) 2010/04/05(Mon) 11時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[>>449ヴェスパタインの声が聞こえると、首を傾け客席を振り返った]

 痛めつけられたのは俺のほうだよ。
 まだ傷一つつけてないじゃない。
 ……これも駄目なら俺は此処ですることが無くなってしまう。

[肩を竦め、No1の言葉には苦笑いを浮かべ]

 No2かい? あれは流石にハツモノだろう。
 俺としても倒錯的な交尾は見てみたいが……
 お許しが出るかな?

[客席に視線を投げる。
同意さえ得られればNo3をNo2に宛がってみればと低く哂った]

(456) 2010/04/05(Mon) 12時頃

【人】 紐 ジェレミー

 セットで買えば出来るか。
 ……でも俺はNo2に興味は薄いんだよね。
 あれを買うよりは未だビッチを壊してくのが面白そうだけど
 No3はアレじゃ勃たないみたいだし。

[どちらも身分の高そうだった奴隷。
男がヴェスパタインの提案を受け入れぬ事は無いが
彼は既に別の衣装を選んでいる様子だった]

 そういやNo1、御前はコレと絡みたそうだったが
 犬ならバックから犯せば顔もそのデカイ胸も見えないし
 出来るんじゃないかな。

 ねえ、No2かNo1か御前に選択権をやろうか?

[視線を翡翠に戻す。
未だ嫌悪感でも此方に向けてくるなら、顎を掴んでいる手に益々力を込めるつもりでいた**]

(458) 2010/04/05(Mon) 12時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 12時頃


【人】 紐 ジェレミー

 価値ね……

[客席からの声に男は肩を竦めた]

 残念、お前に選択権は与えられないみたいだ。
 俺なりの優しさだったんだがね。

[血の滲んだ指先は突きつけたまま、低く笑った]

(463) 2010/04/05(Mon) 13時頃

【人】 紐 ジェレミー

[グロリアの声にははっきりと声をあげて笑った]

 俺が奴隷をどうするか
 ただ壊すだけしか趣味が無い訳じゃないんだよ。

 ま、貴女にはどうでも良い事かな。

[少し残念そうに眉を下げた]

(465) 2010/04/05(Mon) 13時頃

【人】 紐 ジェレミー

[>>466笑み混じる音が聞こえる。
ヴェスパタインの其れには視線を投げた]

 あぁ

[溜息のような同意のような低い音]

 モノに損得もなにも、無いと思うけどね。
 俺が今興味あるのはコレをどうやっていたぶるか
 ……此処で出来る範囲で考えた心算だったんだけどなぁ。

[つまらないと、短く呟けば
体液のついた二本の張り型>>473が落ちているのに視線をとめる]

 あちらは調教師の役になりきっているようだね。
 奴隷の立場を忘れてもらっちゃ困るが……
 まあ、舞台を盛り上げてくれるのなら好きにさせてやるといいよ。

[>>474No7の傍へ行くNo5を男は止めない。スタッフが客へ視線を向けるのには、言う通り出してやれと手で合図を送った]

(476) 2010/04/05(Mon) 15時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 15時半頃


【赤】 紐 ジェレミー

[男は舞台上から首だけを使い振り返る]

 ――…

[褐色に映すものが無いとその顔で語る。
唇は音にならない形を作った。

退屈だ、と]

(*117) 2010/04/05(Mon) 16時頃

【人】 紐 ジェレミー

 面白い趣向が試せないのがつまらないよ。
 傷をつけないで出来る事でも
 俺の定義と彼等の定義が違うしね。

[肩を竦め、客席のほうへ顔を向けた。
ヴェスパタインに視線を送る]

 ま、スタッフが優秀なのは便利で良いけど。
 ついでにもっと観客が沸くようなショーを思いついてくれないかな。

[苦笑い]

(483) 2010/04/05(Mon) 16時頃

紐 ジェレミーは、本屋 ベネットに視線を戻した**

2010/04/05(Mon) 16時頃


【赤】 紐 ジェレミー

[濃い金の色が僅かに揺らぐ。
短く首を振った]

 このまま見物しても、勃たないし興奮もしない。
 交尾やら自慰やら、検分したいのは其処じゃないんだよね、俺。

 ……貴方が遊んでくれる?
 なら、暫くの間は我慢するよ。

[褐色の瞳が蛇のように細められる。
男は唇の端を吊り上げて笑み、答えを聞くと一度手術台へと視線を戻した**]

(*119) 2010/04/05(Mon) 16時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 16時頃


【赤】 紐 ジェレミー

 ――怯えさせてしまうかな。

[客席にむけた音の無い唇の動き。
紡ぎ終え、彼の手の動きに
自らの喉が上下するのを感じていた。
浮かぶ表情は抑えるような愉悦]

 段階か。今回は少々規制が多いな。

[肩を竦めながらも、幾らか調子を取り戻すと
道具の並んだテーブルへ視線を映し]

 縛りくらいはありかい?
 跡はつくが、直ぐに消えるよ。
 No7やNo2をみてると、なんだか自分だけ気持ちよくなってるみたいに見えるんだよね。

[客席に許可を求めてみた]

(*121) 2010/04/05(Mon) 18時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 おっと、気が早いんじゃないかい?

[日付更新と同時だったはずだ。
男は舞台上から客席の声に反応した]

(*123) 2010/04/05(Mon) 21時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 早漏は女に嫌われてしまうよ?
 ……ま、MrがNo6に執着しているのは、わかっているさ。
 俺の事も筒抜けだし、お互い様かな。

[肩を竦め、舞台から首を振る。
声に出さず唇だけを動かす其れはどこまで読み取れたか
読み取れなくてもまた問題は無い]

 其々にやりたいことはあるからね。
 ptは大事に使うといい。
 他にも買いたいモノがあるなら。

(*126) 2010/04/05(Mon) 21時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 一気に上位、ね。
 ……俺、さっくりひとり買って帰りたいんだけどな。

[道化にちらと顔を向ける。
客席からでなく舞台中央からでは声が拾えるか、さて]

(*128) 2010/04/05(Mon) 22時頃

紐 ジェレミーは、小僧 カルヴィンの姿に舞台中央から口笛を吹いた。

2010/04/05(Mon) 22時半頃


【赤】 紐 ジェレミー

 正直言うと……客席のご婦人の視線と言葉が痛いというか
 ストレスになっててね。
 俺は出来ればひとり買って帰りたいよ……

[弱音でもあるが、限りなく本音だ。
趣味が合わないなら合わないで放置してもらえればとも思うが、此方のやりたい事がことごとく気に入らないのだろう]

 悪いんだけどさ。
 初回は俺が一点買いってのじゃ駄目かい?

 欲しいモノはめぼしもついた。
 ……これ以上時間をとる必要も無いんだ。

(*138) 2010/04/05(Mon) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

 なら、俺はこれだけ買って帰るよ。
 悪いがこれ以上貴女の毒舌を受けていると

 心が折れそうになるんでね。

[>>520客席へむけて、舞台中央で翡翠を指して宣言する。
その宣言が通れば
事実上一度目の競りは無いようなものだ]

(521) 2010/04/05(Mon) 23時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時頃


【赤】 紐 ジェレミー

 俺はストレスとは縁遠い生活をしてるんでね。
 ……少しの棘が深く刺さるのさ。

 勿論俺が我侭を言っているのは理解しているよ。
 だから、さっさと退場しておこうと言っているのさ。

(*142) 2010/04/05(Mon) 23時頃

【赤】 紐 ジェレミー

 正式に競りが始まるのはまだだろう?
 Mrルーカスの点数は戻してもらえないか。

[男はバイヤーへ声をかける]

 彼女からNo3を頂くかわりに
 俺はこれ以上誰も買わない。

 それで貴方たちが買う選択肢は広がるだろう?
 
[投げられた問いには視線を向けた]

 帰るよ。
 ここに居ると彼女の御機嫌を損ねるだけだろう。

(*144) 2010/04/05(Mon) 23時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


【赤】 紐 ジェレミー

 ――――…ごめん。
 俺が我侭なのは知ってるだろう。

[舞台に上がったまま、ヴェスパタインに向けて首を振った。
そしてバイヤーに頷く]
 
 ああ、そういうことで。
 イレギュラーで申し訳ないね。
 
 ここは奴隷市場だ。
 嬲り殺しも奴隷をいたぶるのも
 当たり前の世界だと思っていたよ。
 ……女性とはやはり価値観が違うものなのかな。

 先に失礼させてもらう。
 持ち帰れば何をしたって構わないだろう?

(*148) 2010/04/05(Mon) 23時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


【赤】 紐 ジェレミー

 ……性奴にも種類はあってね
 俺は前回の嬲りながら殺すのも、愉しんで参加できるクチなんだ。

 俺が検分したいのは、痛覚だったり彼女らが何に心揺らすかだったり――奴隷の感度だけじゃないんだ。

 全員の賛同なしに動けないのは、今回
 俺には何も出来ないのと同じだ。

[グロリアへ視線を送る。
少し疲れた表情は隠せなかった]

 悪いね。
 Msグロリアとはもっと別の場でお会いしたかった。

(*150) 2010/04/06(Tue) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

[意思を曲げる気が無い翡翠に視線を戻す。
突きつけた指先は外気に冷えたまま。
続く声は上げさせなかった]

 ――御前に拒否権はないよ。
 御前は、性奴としてここに居るんだ。
 その折れない目は悪くないが
 そろそろ立場は自覚しておくんだね。

[低く冷たい音だった。
顎に手をかけたまま、
そのまま潰してしまうほどに握力を込めた]

(533) 2010/04/06(Tue) 00時頃

【赤】 紐 ジェレミー

 ハツモノに関しては、まあね
 奴隷同士の交尾は事前にOKが出てたんだけど
 其処は希望を優先して差し上げた心算だよ。

[過去形で告げる]

 表の世界で会う機会は、さてね。
 俺は大抵館にいるか、居ないときは世界中を飛び回ってる。
 若しかしたら会うこともあるかもしれないな。

[最後の言葉には唇だけを笑みの形にする]

 興味?
 そうとは、知らなかった。
 残念ながら俺は売りモノにもならなかった人間でね。

[そうして最後の最後に僅か自身の過去を匂わせた]

(*152) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時半頃


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