人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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【人】 若者 テッド

――そして、昼――

『8時了解プロボ準備おね』

[マクロを組み合わせた発言をキーボードショートカットから生み出して投げた。
 結界の敷かれた待機位置に引き寄せたドラゴンを運んでくる。イベント>>42だからこそ、釣り役は確実に、そして倒せる数を引いてくる手腕が問われるのだ。
 待機位置に帰れば回復魔法陣と支援魔法がかけられる。そのタイミングでスキルで敵からの知覚を遮断しパーティの囲む陣の後ろ側に逃げ、放り出された敵を防御役が挑発して引き付けるのがいつものパターン。]

『スイッチOKエンハよろ』

[武器を弓に持ち替える。後方から効率的にダメージを追加するにはこれが一番だが、武器強化の呪文は持ち替えてから貰わないと意味がない。]

(60) 2015/08/05(Wed) 22時頃

【人】 若者 テッド

『Brolin?』

[サポーターの反応がない。まさか昼活動の多いこのギルドで職場の人間に見つかってるとは思わず、問いを投げる。
 Brolin、なんて名前だけで常連の一人に確認したことはない。世の中に同じ名前の人間なんて(彼は人間じゃないけれど)いくらでもいるし、ただでさえ偽名ばかりの世界なのだから。
 リアルと隔絶された関係を築けるここのことを、詮索したくはなかった。
 結局、そのままドラゴンは地に臥すことになる。]

(61) 2015/08/05(Wed) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/05(Wed) 22時頃


【赤】 若者 テッド

[床に何もなければ、酔っぱらいでもモップがけに支障はないらしい。
 まずは乾いていく床に満足げ頷いて、漂うバターの匂いに生唾を飲んだ。
 小鬼の食生活は、基本人間とあまり変わらない。となれば、この匂いに腹減らすのもまた、同じ。
 休憩の声が掛かれば頷いて手を休めた。]

(*5) 2015/08/05(Wed) 22時半頃

【赤】 若者 テッド

[天邪鬼の家には実家――この国にあるにも関わらず、純日本人の夫婦が住んでいる――から分けられた調味料と、炊飯器がある。
 自宅で昼飯を食べるとなれば、アジアンマーケットに出向いてはコメを食べることも多い。
 親しんだ醤油の味の、コメの欲しくなることといったら。
 けれど酒でも充分美味い。杯が進む。]

ニンジャ、ゲイシャ……

[片手の指でも充分すぎるほどだが、かの国に行ったことはある。幼い頃の話で記憶にも薄いが、少なくともその時に、それらには出会わなかった。
 加えて、ニンジャが架空の存在だということも知っている。]

(*6) 2015/08/05(Wed) 22時半頃

【赤】 若者 テッド

いるよ。

[ただ、酒の力はいないと否定する言葉を、鏡に移す。
 無闇な夢を与えたかもしれないが、この顔ぶれがどれだけオレの言葉を額面通りに捉えるか。
 ケイの続けた僅かなセンチメンタル>>*4に、そんな夢を見るのも悪くないかと、らしくないことを考えては誤魔化すようにパスタに手を伸ばした。]

(*7) 2015/08/05(Wed) 22時半頃

【人】 若者 テッド

――ファミリアで――

[スーツケースから出されたのは、紅い、紅い布地>>98
 受け渡されて、目も口も間抜けに、きょとんと。]

あ? え? え……

[土産って、そうか、土産。
 自分個人宛の可能性がすっかり抜けていて、楽しみにされていた反応は、混乱の極み、といったもの。
 何度か目を瞬いて、ヴェスパタインと甚兵を交互に見る。]

……あ、ありが、とう。

[すっかり言いそこねていた礼は辿々しかったが、表情には徐々に感謝と喜びが現れていて、無理あるものではなく、伝えたくて言葉を探った結果だと、本性を知る彼には伝わっただろうか。]

(105) 2015/08/06(Thu) 00時頃

【人】 若者 テッド

『おかー』

[オンラインゲームの戦闘はスピード勝負だ。特にこのアグレアブルは1戦闘のテンポが重視されている。
 Brolinが落ちているのに気づいたメンバーは、戻り待ちでまた小物含め何体か狩って成果を上げていた。立ち尽くしてるとモンスターに襲われるし、攻撃は最大の防御。
 ぴょんぴょん跳ねる>>109のに、獣皮の装備に身を包んだ盗賊のアバターもぴょん。

 溜まり場に戻ってオフ会の話になった後は、ボイスチャットもせず戦利品の分配に気を割くばかりで意図的に会話には参加しなかったが。
 一部メンバーから、Tiggerは人見知りとか、ツンデレとかの話題が出たかもしれない。
 人見知りはまあ事実だが、ツンだった覚えはない。微妙な評価が流布されていた。]

(117) 2015/08/06(Thu) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[さてと。
 一旦キーボードと画面から目を離して、携帯を手に取る。
 狩りの一段落したタイミングで、店員に一斉メール。
 他人のシフトなんて把握してないから、ケイも入ったまま。]

『ヴェスさんって、今日も昼来てる?』

[年にこの季節頃しか来ないが、来れば頻繁に訪れてくれるのが常のこと。
 今日も来ているなら、昨日貰った甚兵姿を見せるのも悪くないと思ってのことだ。]

(119) 2015/08/06(Thu) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[無論、居るかどうかを確認してからなのは、一人で正しく着られる自信がないからだった。]

(120) 2015/08/06(Thu) 00時半頃

【赤】 若者 テッド

ゲイシャ……ダンサー?

[何する人か聞かれれば、知識としてはそんなもの。
 サムライニンジャには首を横に振ってみたが、それを知らないと取るかいないと取るかその他かは、受け取る側に任された。

 日本に行くかどうかは別として、掃除を続けるのには賛成なので、働きますか、に頷いて。
 給料が下がるのは困ると、文句たらたらの顔をしてみせた。]

(*17) 2015/08/06(Thu) 01時半頃

【赤】 若者 テッド

[日本。
 分別のつかないくらい子供の頃、親元を離れることができない頃だけ、ごく稀に日本に連れて行かれたことがあるが、それきり。
 自然とアジアンに惹かれたり、日本のものに馴染みを覚えるくせに、日本のことはほとんど知らないと言っていい。
 顔はまるで日本人のくせに、一言たりとて日本の言葉は話せない。
 それは大きなコンプレックスで、何度もからかわれてきたポイント。
 だからこそ顔も隠して、名前も伏せ、文字で会話するネットの世界に身を埋めている。

 そんなオレが、いざ日本に行けばどうなるのだろう。
 そこは故郷なのか。異郷なのか。]

(*18) 2015/08/06(Thu) 01時半頃

【赤】 若者 テッド

[実は、日本という国のことは、怖い。
 好きなくせに、怖い。]

(*19) 2015/08/06(Thu) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[メールの返信>>133。確認すれば、おお、と感嘆の声。
 ゴロウさん、に覚えなくて首傾げるけれど、また誰か連れてきたのかもしれないと思えば、考えるのはそれきり。
 日本人の名前だ。甚兵姿をどう思われるかわからないけれど、行ってみるのも悪くないかもしれない。]

『夜でも良かったんだけど、いるなら行く。
 呼び止めるまでは、しなくてもいい』

[昨日は夜を開けなかったから、"オレたち"の本番はまだこれから。
 きっと夜も来るだろうと思えば、そこまで急用ではない。
 でも行く、と返して、出かける準備を。]

(141) 2015/08/06(Thu) 02時頃

【人】 若者 テッド

『ツンデレじゃねえよ』

[lolとか言ってる奴もいるし、話振ったBrolinもすっかり笑ってる>>126
 カワイイとか口下手もいいとか言うから盛り上がって、ミュートで聞き専にしているボイスチャットも大盛り上がりだ。
 そんな中で言葉だけの否定は何の力も持たない。]

『オレもリアル任務。
 ……じゃないけど、用事。GG cya』

[事実なのだが逃げるみたいに、落ちを宣言。
 逃げたところでどうせ明日もインするので、からかわれるのが先延ばしになっただけだ。]

(145) 2015/08/06(Thu) 02時頃

【人】 若者 テッド

[来ていく服は、いつもの服。
 着方がわからない貰い物は、財布やら何やらと一緒にトートバッグに押し込んで持っていく。

 土産のお礼をした方がいいのかどうか、少し迷いつつ。
 日本的なものはもしかしたらもう足りてるかもしれないし、あまりこちらの洋のものが好きでなさそうなこともなんとなくわかっていて、そうしたら何が渡せるかわからなくなった。
 何か頼まれればこなそう、ということで、結局何も他には持たずに店に向かった**]

(155) 2015/08/06(Thu) 02時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 03時頃


【人】 若者 テッド

――Twilight――

[メールを受け取った後に店で何が起きていたのかは知らない。
 ただ、普段着にトートバッグの姿で店についた頃には、ホットケーキの焼けたあたたかい匂いが店いっぱいに広がっていたか>>156。]

……マスターが?

[殊勝なことをするものだと思って、開口一番聞いた。
 カウンターに二人の姿を見つけて、他に客がいないものだから、メールにあった客の名前も、自ずと繋がる。]

(204) 2015/08/06(Thu) 20時半頃

【人】 若者 テッド

ゴロウさん?

[そして、確認を込めてカウンターに座る孫息子に聞いてみる。
 肯定が返るなら、納得したように何度か頷いて、「虎徹」と名乗った。
 名前を知った経緯も聞かれるならば、メールの話もしよう。]

(205) 2015/08/06(Thu) 20時半頃

【人】 若者 テッド

それで、ヴェスさん、これ。

[トートバッグの中身を見せれば、柘榴の色。
 着方がわからなければ頼れ>>116、と今の普段着は、彼の中で繋がってくれるだろうか。]

(206) 2015/08/06(Thu) 20時半頃

【人】 若者 テッド

[ご飯まだなら>>193、にトレイルよりも先に耳をそば立てた。
 が、食べるならマスターが焼いたのより自分で焼くほうがましだ、とは口が避けても言えないまま、カウンター奥に意識だけ向けた。]

(207) 2015/08/06(Thu) 20時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 21時頃


【人】 若者 テッド

あー……いや、マスターが。
ヴェスさんと、ゴロウさんって人が、……来てる、って。

[イナバ、ゴロウ。ファミリーネームをつけて名乗られた>>212のを、口の中で唱えて噛み締める。
 名前にくんがつくのは新鮮に思える。多分、この孫息子ゴロウよりは数えるべくもなく歳上なのだが。]

……カタナ? サムライソード?

[刀と同じ名前、というのに、思い当たるふしなく聞き返した。
 日本のことには、疎い。昨日のスシを修正できなかったのがいい例だろう。]

(214) 2015/08/06(Thu) 21時半頃

【人】 若者 テッド

っと、いらっしゃいませ?

[のんびりとした午後、客は今日は二人だけだろうかと思っていたら、また二人連れ。
 昨日、雰囲気に戸惑っていた様子の新顔の彼がまた来てくれたことが嬉しくて、思わず喜色が顔に滲んだ。
 もちろんゴロウにもそれはかかるのだが、事前にいると聞いていた手前、二人分をリツに向けよう。]

(216) 2015/08/06(Thu) 21時半頃

【人】 若者 テッド

……そうか。

[刀の名前と同じことに、どう反応していいのか少し迷ったが。
 かっこいい>>218、と言われたのに悪い気はしなくて、ぶっきらぼうな一言ながら、表情には笑み浮かべて頷く。]

コテッちゃん……?

[想像はつかないが、食べ物よりは刀がいい。首を横に振った。]

(222) 2015/08/06(Thu) 22時頃

【人】 若者 テッド

[柘榴色、着てみるかには頷いて、時間の都合を聞く声には、いつでもいいと返した>>226
 教えてもらうのはこっちだし、ゴロウと違って彼なら夜もある。

 次いで、トレイルが昼飯の状況を伺えば>>221。]

……食べるの忘れてた。

[狩りの後なんて、そんなものだ。集中は食への熱を削ぐ。
 コテッちゃん奨励の声>>223は、よくないと否定しておく。]

(235) 2015/08/06(Thu) 22時半頃

【赤】 若者 テッド

[減給に文句をつければ「それが嫌なら旅行はナシね」なんて展開になるかと思ったのに、なかなかどうしてみんな乗り気だった。]

飛行機、

[乗ったことはある、ので控えめに手を上げた。
 ただ、搭乗手続きのどうこうとかは、記憶の彼方。
 ケイは経験豊富だろうと思ったら、ワイバーンに乗った、だと。ちょっと羨ましい。飛竜なんて、ゲームの中でしか乗らない。]

(*33) 2015/08/06(Thu) 23時頃

【赤】 若者 テッド

もう一人、……呼、べば。

[ワイバーンに4人は乗れないと言うなら、もう一人協力者の有翼を増やせば2人ずつだ。
 自分も人外の知り合いを頼ってみるか。その分旅行者が増えて旅費が増えるとかは考えない。]

(*34) 2015/08/06(Thu) 23時頃

【赤】 若者 テッド

[その後、ケイの変化が失敗するのを見れば蛇の首とったりといった勢いでげらげら笑った。
 あとあと首取られかけることなんて気にしない。]

(*35) 2015/08/06(Thu) 23時頃

【人】 若者 テッド

そう。虎徹。

[くんは取れないらしい>>234。まあ気にはしていないので、構わない。]

……日本、は、好き?

[虎徹、の名前を聞いてすぐに刀のことを思い出すくらいだから、日本に思い入れがあるのだろうかと。
 あの地のことは、ほとんど知らない。物心つくかつかないかころの、一人で生きてはいけない時だけ、数度。それきりの経験。
 日本はどう見えるのか。日本の何を知ってるのか。日本は――]

(256) 2015/08/06(Thu) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 23時半頃


【人】 若者 テッド

――少し前のこと Twilight――

半分……半分か。

[>>262全部が日本人のオレよりも、もっと日本人らしい雰囲気を漂わせていながら、半分。
 それは、暮らした経験なのか、大人になってからが産んだものなのか。
 行けばオレも、そんなふうに思うようになるんだろうか。]

オレは……全然、覚えてなくて。
わか、らない。

[ニンジャやサムライは存在しないってことと、道行く誰もがキモノを着ているわけではないことを知っている、それくらいの知識。
 日本を好き、と語るゴロウの望む答えは出せなくて、微か目線が泳いだ。]

(315) 2015/08/07(Fri) 02時頃

【人】 若者 テッド

[救いを求めるように、ヴェスパタインの方にも目が向く。
 それで、ふと思い出したように、手元のトートバッグをゴロウへ見せる。]

そう、でも、これ。
着てくる。キモノ……ジンべ?

[その言葉を合図に、ヴェスパタインも着付けに誘ってくれるだろうか>>306
 >>270言われなくても使うつもりだったバックヤードに、二人で向かうことになるだろう。
 ゴロウは、折角だから待っててもらうことにして。]

(316) 2015/08/07(Fri) 02時頃

【人】 若者 テッド

[程なくして、柘榴の赤に包まれた甚兵姿で出てくることとなる。
 ちょうど、深緑開ける悪魔と出くわした>>288。]

ブローリンさん。

[いらっしゃいませ、はこの姿で言っていいのか迷って、名前を呼ぶだけに留める。
 ゲーム内でも、赤に染色した獣皮の装備を好んでいる。紅い今の和装を、どう思われたか*]

(317) 2015/08/07(Fri) 02時頃

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