人狼議事


275 突然キャラソンを歌い出す村

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視点:


亀吉は、その歌うたうくらりはかなりかわいい おつかれ…wwwwwwwwwwwwwwww

taru 2018/04/05(Thu) 09時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

taru 2018/04/05(Thu) 16時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

taru 2018/04/05(Thu) 16時頃


【赤】 座敷守 亀吉

/*先生ならソフィアを抱きしめるのに一曲歌ってくれるはず

(*1) taru 2018/04/06(Fri) 01時半頃

亀吉は、観客が28(0..100)x1人気絶するのを見た。

taru 2018/04/06(Fri) 13時頃


亀吉は、観客が4(0..100)x1人気絶するのを見た。

taru 2018/04/06(Fri) 13時頃


亀吉は、観客が75(0..100)x1人気絶するのを見た。

taru 2018/04/06(Fri) 13時頃


【人】 座敷守 亀吉

【TIP-OFF-3】【楽曲Wiki】
(座敷守亀吉楽曲解説その1)

傾向:和風のバラード調でしっとりとした曲が多い。覚醒前は日本語縛りになっていて、誰かと共に歌う歌以外では英単語もカタカナもない。
覚醒後は演歌曲もあり、英単語も解禁されるがそれでも他のキャラクターに比べると少な目である。
ペンライトはペールバイオレット。

【01】>>0:19『運命の桜雨(さくらさめ)』
桜の咲いた日、運命を想う時。
幼い頃に出会ったヒロインと再会出来る事を喜ぶ囁くようなバラード。
降りしきる桜の花びらは雨みたいなのに暖かく昔の想い出を包んでくれる。

【02】>>1:25 >>1:27 『涙雨のふる庭で』
続いて雨曲。半狼である自身を囁き憂う曲。
まだ決意できない未来の足音はもうすぐそこまで来ている。

/*担当コメント:
最初は雨関連に重点を置こうかな、と思っての連続雨曲。
これ以降雨が降らなかったのでここで打ち切りに…。迷ったんですけどね…。(汗)*/

(70) taru 2018/04/06(Fri) 19時頃

【人】 座敷守 亀吉

【03】>>1:97 >>1:112『交差点の響演』
生き別れの双子の弟との邂逅。
曲自体は「☤〜白蛇の運命〜」>>1:106と似ているのでゲーム中は混乱するかもしれないが別曲。
まだ弟だとは確信できない不安、そして期待。

/*担当コメント:
フェルゼのレベルが高くって、も〜〜大変でしたよ!置いてかれないようにしなきゃ!って。(笑)
実際彼の担当曲凄いですね、って、ここでする話じゃないか…。その辺りはいつか雑誌で対談しましょうって言っているのでそちらで。あ、宣伝になっちゃった。(笑)*/

【04】『不安だね(very very short version withローラ)』
>>1:420>>1:421>>1:422>>1:423>>2:10>>2:11>>2:12>>2:13>>2:14
ローラとのデュエット曲。
保健室での出会い、不安な気持ちを認めながらも強い女性へ送る歌。
珍しく囁きボイスではなく高らかな歌声になっている。

/*担当コメント:
ローラさんの曲調は独特なので、合わせるのが楽しかったです。
もっと甘い感じにするかは迷ったんですが、それはフェルゼの担当かって、やめました。(笑)*/

(71) taru 2018/04/06(Fri) 19時頃

【人】 座敷守 亀吉

【05】 >>2:144 >>2:145 >>2:146 >>2:147『赤い空、白い月』
座敷守家長男の苦悩。半狼としての自覚。
いつものしっとりとした和の曲調で囁くような歌声で。それでもハッとするような冷たさを込めて。

【06】>>2:166『月齢14.9』
自宅の屋根で騒いでいたヤニクとヒューとの遭遇曲。
偶然彼らの影を目撃してしまった僕は。満月と二人に捧げる囁くような月光のバラード。

【08】>>2:194>>2:242>>2:243>>2:272『君は/僕は』
会いたくて会いたくて会いたくなかった人狼との遭遇曲。
ヒューとのアカペラの掛け合いに、ヤニクの合いの手>>2:214が入って夜の座敷守家(屋根)に響く。
甘く切ないウィスパーボイスが最大限に発揮された曲。

/*担当コメント:
正直に言いますね。この曲が一番つらかった…!(汗)
最初からいつかこういう曲を〜というのは聞いてたんですけど、いざ歌にするとなるとやっぱり難易度が高かったですね。う〜ん…その後の台詞にうまくつなげられたとは思うんですけど。(汗)*/

(72) taru 2018/04/06(Fri) 19時頃

【人】 座敷守 亀吉

【08】>>2:274『PARTY PARTY』
ヒューとヤニクと三人での歌。友情に乾杯!

【09】>>2:378>>2:379『幼い恋は桜の日』
幼い頃に出会ったソフィアを想うバラード曲。
しっとりと囁くように、ひっそりと内緒話をするように、大事な思い出を打ち明けよう、大事な友人へと。

【10】『ここは高級スーパーマーケット(ヤニクと一緒)』
>>2:381 >>2:382 >>2:390 >>2:391 >>2:397 >>2:398
問題曲。珍しく楽し気なアップテンポの曲。ヤニクとのデュエット曲。
友人との買い物なんて何度目だろう。初めてかもしれない。
そんな喜びと少しの気恥ずかしさと、サングラスを乗せて。

/*担当コメント:
最初はSupermarketって書いてリテイクくらったんですよね、ここ。良い発音してほしかった〜〜!
こんなにも英単語縛りを解除したくなった曲はこれだけです!(笑)*/

(73) taru 2018/04/06(Fri) 19時頃

【人】 座敷守 亀吉

【11】>>3:162『どうか恐れないで〜初めての夜〜』
人狼の襲撃を受けたシーンでの曲。
パイーパティの旋律とシャーナイの音が夜の座敷に響く。
囁くような遣り取りは布団の上で。衣擦れの音が混じる。

/*担当コメント:
ひたすらに それっぽく!!! と、言われて、頭を悩ませました。(悩)
でもここはお互いじゃない?ねえ?ヒューくん。(笑)それっぽくなってたらイイナー。*/

【12】>>3:196 >>3:197『朝餉は友人と共に(U・MA・Iバージョンうぃずヤニク)』
自宅に泊まった友人を持成す曲。三人曲。
この曲から少しだけ曲調がこっそり変わっている。
それでもまだ和風で。囁くようなお持て成しを。

【13】>>3:318 >>3:319『人狼、襲名』
問題曲その2。人狼になった事を先代へと報告する力強い演歌。
囁くような歌声と、サビにかかる力強い歌声のギャップをどうぞ。

(74) taru 2018/04/06(Fri) 19時頃

【人】 座敷守 亀吉

【14】『涙雨の降る庭で〜バージョンC〜』
>>3:323 >>3:324
曲自体は【02】と同じ。人狼になった事を歌い上げる。
嬉しいはずなのに憂いを含み。けれどもどこか強い決意を伺わせて。

/*担当コメント:
人狼にならなかった場合に流れるバージョンBは今回は未収録です。
いずれまた機会があれば!*/

【15】『元気模様と桜前線』
>>4:3 >>4:4 >>4:5 >>4:6 >>4:159 >>4:160 >>4:161 >>4:162
モニカとのデュエット曲。
モニカの元気を分けてもらえるような、踊りたくなるポップミュージック。
和調が入らない珍しい曲だけど、囁くような歌い声は健在。

(75) taru 2018/04/06(Fri) 19時頃

【人】 座敷守 亀吉

【16】>>4:191『地球一周分の距離(裏)』
フェルゼ(>>5:+497)へのアンサー兼裏デュエット曲。
双子の邂逅、交わらない運命を歌う。
ピアノのメロディーに乗せられて、切ない曲と歌声が響く。

/*担当コメント:
ようやく!キタ!って感じの曲でした。
やっぱりフェルゼは天才だ〜〜〜(笑)*/

【17】>>4:256『座敷守(おうかみ)』
双子の弟へ告げる残酷な真実。
しっとりと厳かに、張り詰めたような曲調で囁くように告げる。
本編で流れたのはショートバージョン。

【18】『最強のmoonlight alliance』
>>3:*2>>3:*3>>3:*4>>3:*5>>3:*6>>3:*7
>>3:*10>>3:*11>>3:*12>>3:*13>>3:*14>>3:*15>>3:*17
>>3:*19>>3:*20>>3:*21>>3:*22>>3:*23>>3:*24
人狼が三人揃った際のリレー楽曲。メロディーは同じだが使われた楽器が少しずつ違い、ローラ→亀吉→くらり、とバトンが渡されていく。
日常の変化と月の光、新しい世界の幕開けに、今、歌が踊る。

(76) taru 2018/04/06(Fri) 19時頃

【人】 座敷守 亀吉

【19】『それはだめ』
>>4:*6>>4:*7>>4:*8>>4:*9
くらり(>>+5:449 『あげないわ』)へのアンサー曲。文字数を数えるのが大変だったのは解りやすいし、音とリズムで誤魔化している部分が大きい。
ヒロインを巡る人狼同士の対立曲。

/*担当コメント:
ここが発展したらもう少し激しい曲もあったでしょうね〜。
フラグはあっただけにちょっと惜しかったかな?(笑)*/

【20】『夕日の決戦 〜その後は…?』
亀吉楽曲ではないけれど作詞担当が同じなのでここに。
屋上で決闘をしたヤニクと朧を保健室へ運ぶクラスメートたちの歌。

/*担当コメント:
いや〜〜前半の亀吉じゃ絶対できない賑やかなガシャガシャした曲は大変息抜きになりました!
お二人にとっても労いになったようでよかった〜〜。僕も楽しかったです。(笑)*/

(77) taru 2018/04/06(Fri) 19時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

taru 2018/04/06(Fri) 19時頃


亀吉は、万作のリリックをリリースした。

taru 2018/04/06(Fri) 21時半頃


【人】 座敷守 亀吉

【本編未発生イベント】
条件:「人狼襲名」発生+ヤニクの友好度がMAX
   亀吉がまだ誰も襲撃していない状態で、
   「座敷守の苦悩」を夜にヤニクと二人きりの状態で発生させる

[※――ヤニクを食べると人に戻れると聞いた亀吉の選択は―――!!※]


けれどこれは逃せない機会
きっともうないだろう時で…

僕はここで覚悟を決めなくてはならない
満月の、したで
君たちの、そばで

─── だから、……

>>2:243あの日歌ったあの歌を。
 同じ言葉で、違う意味で、口にする。]

(144) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉



  ──……良いんだね……──?
 

(145) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉

[囁くように訊ねる声が暗闇に響く。

 食べると人間に戻れる肉。
 それが本当なら、これが最初で最後の襲撃になる。

 ―――それでも、ヤニクを殺してしまったらどうしよう?

 そんな迷いは見抜かれたのか、大丈夫!と言うような笑みが返ってきた。心配とか、

理想とか、恐怖とか、期待とか――…色々な感情が綯交ぜになって、泣きそうになる。
 でもこの友人は迷いのある選択なんて認めてくれないだろうから。

 僕は今度こそ、決意した。
 運命に誠実に――、人に、戻るために。]

(146) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉


[相手の頬に触れる、すべすべとした感触はさすがの王子さまだ

った。本当に良いものを食べていい環境で育ってきたのだろうと思う。
 顔は駄目だ、首も駄目だ、うっかり殺してしまいそうだし。
 鎖骨、肩口?胸元も心臓が近くって――、ああ、―――… 結局は、その手を取って、手の甲に口付けた。

   ――― 抗えなくて 一本目 ――  >>4:*17

 頭の中で再生される狼の歌声がある。でも、だめだ。あの歌に流されてはいけないんだ。あれは、我慢が出来ない歌だから――…。]
 

(147) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉


本当に怖いんだ 人を食べると言う事
ヒューに言ったのはごめん
慣れてると 思ってたから…


本当に怖いんだ 君を傷付ける事が
一歩間違えたならきっと
ずっと 後悔すると思うから…
 

(148) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉


熱い 衝動 頭の奥に
動悸 眩暈 息切れ迫り

ああ――…
牙を突き立てたら最後―――…
 


――― ごめんね…

[小さな囁き、]

(149) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉




   ―――… いただきます、――…

[耳元で、呟いた。]

(150) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉

[結局指を貰うのは後々に支障が出そうだから止めた。
 手を握り締め、牙をたてるのは前腕部だ。

 満月に近い夜、更けて来たら僕の姿も変化する。
 大きな白い狼の姿に。
 繋いだ手は、前足になって。指先も少し傷付けた。
 大型犬の扱いを受けると尻尾をふる。くぅん。

 ひとくち、ひとくちだけだ。
 そう思って口に含んだ人の肉の、なんと甘美なることか。
 特別な肉だからだろうか?
 それとも、ただ、人の肉だからというだけなんだろうか。

 ぷつりと皮膚の破れる音が耳に届いたと同時、口の中に溢れるのは人の血液だ。
 その一口目の衝撃に、目を見開いて、]

(151) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【赤】 座敷守 亀吉

ああ、僕は! ――― 僕は、これを、

(*11) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【赤】 座敷守 亀吉

 ひとをたべるために、 うまれて きたんだ!!

(*12) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【赤】 座敷守 亀吉



[心の底からの叫び。慟哭。
 座敷守の血のせいだろうか、涙が溢れそうになる。]

(*13) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉

[実際、溢れてしまって、視界が潤んで、身体が熱くなって、そのまま、口に含んだ部分をかみ切った。咀嚼もせずにそのまま飲み込む。

 ふーっ、ふーっ…

 低い呼吸音が響く。血が残る口元を舐めた。]

(152) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【赤】 座敷守 亀吉


[僕が人狼であったのはその一瞬だ。
 彼を食べたら、僕は人狼ではなくなってしまう。
 ――― もう、食べてしまった。]
 

(*14) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉

[そう思ってしまって―――― 体が震えた。
 嘘だろう?
 さっきの決意は何だったんだ、と胸の奥が冷える。

 ヤニクと目が合った。
 彼は、"平気そう"にみえた。

 …僕を、人に戻すために。
 こんなにも身を切ってくれている友人がいる。
 彼を…殺したくないな―――…。殺したくない。

 ああ、僕は、彼の事が、とても大事だ。]

(153) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉

[頭の奥が一瞬だけ、冷静になった。

 僕は人狼だ、思考が人狼だ、
 人間とはどうしても相容れない。

 人狼のままだったら、
 友人と呼べる相手をみんな殺しても、

 罪悪感ももたず、当然の事と受け止めて、
 その後も何食わぬ顔をして生きて行くのだろう。

 それでもよかった、…よかった?]

(154) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【赤】 座敷守 亀吉

[そう思って、次に来るのは別の衝動だ。
 ―――― 親愛の情、友情と、恋慕の混同。

 ♪
 衝動が増し食べなければと食べたいと、
 もっと、もっと、もっと、

 既に胃の中が一杯になった感覚がある、
 もっと、もっと、もっと、

 それなのに止まらない頭の裏側の声が、
 もっと、もっと、もっと、

      ――――― ! (遠吠えのSE)
 ♪

 駄目だ、これ以上は。
 だってそうしないと、ヤニクが―――…。]

(*15) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉

[彼は、"平気そう"に、みえた。


 まだ、たべても、大丈夫なんだろうか――― ?


 思ってしまって、誘われるように、もう一口。
 今度はもう少し大きく、がぶりと噛みついて、噛み切って。
 またよく噛まずに飲み込んで、…
 表情を心配そうに窺った。くぅんと喉の奥で鳴いて、鼻先で首筋にすり寄る。

 ああ、まだ平気そうだ。
 そうか、これくらいなら、 "痛くない"のか。]

(155) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉




ヤニク―――…

[囁くように名前を呼ぶ。
 爪の先で頬を撫でたら切れてしまったから、流れた血液も勿体ないし舌で舐めとった。]

…… ありがとう
ヤニクはすごく、…おいしいよ……

[これが褒め言葉なのか、僕には解らないけれど。]

(156) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉

[もうやめないと。充分だ。
 胃の中に一生分の人の肉を詰め込んだ。
 それも極上だ、もう充分だ、そうだろう。

 でないと本当に、
 ほんとうに、ほんとうに、

 ぐるぅう、と喉の奥で鳴声が響いて、
 視線が二の腕に行く。 ぐらぐらする、…。

 だめだ、充分だ、
 思っているのに、そこに牙を突き立てて、]

(157) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉




  ぐ、

[と、くぐもった声をあげる。
 ばっと口元を押さえた。

 身体中の血が逆流しているような懐かしい感覚があり、耐えられずヤニクに凭れかかると同時、そのまま倒れ込んだ。]

やに、

[身を起こすと、自分の手が見える。爪がない、毛がない、――― 人間の手だ。
 は、
 と短い息を吐くと同時、するりと何かが、抜け落ちる感覚があって……]

(158) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉




うぇっ、

[喉の奥からの衝動に、もう一度両手で口元を押さえた。]

(159) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉


 ぐ
   うぇほっ、… ぇ、 

[込み上げる嘔吐感に血の気が引く。そうか、僕が人間になったのなら、この胃の中にあるものはどうしようもなく身体に合わないのだ。]

げほっ、ぅえ、 ぇる、―――
   ぐ 、 っは あっ、  、 ぇろっ、

[おさえられない。息苦しさに汗もういて、気持ち悪くて、]

              んぅっ … ぁ、う  ぐ… 

[喉から、胃から、口を通して、先ほど詰め込んだ肉の欠片がぼたぼたと落ちる。よく噛まなかったのでひとつひとつが大きかった。液体の方が鼻も通った。
 見下ろすとヤニクの身体があって、そこにはもう戻れないのにその一部だった肉片が、血液が、ぼたぼたと、埋めるように。
 血のにおいが充満している事を、不快に思うのははじめてだ。口元や鼻を狼になった時に落ちた服で拭って。 息も絶え絶えにヤニクを見、―――…]

(160) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉


あ、

[更に血の気が引く。
 明らかに、やりすぎたのだ、と漸く気づいた。
 このままでは本当に、だめだ。 だめだ…、 すぐに救急車の手配をして、ヒューに連絡をいれる。

 『ごめん』
 『ヤニクをころしかけた』
 『たすけるのてつだって』

 場所も伝えて、止血をはじめる。 あとはもう無我夢中だ。
 だってここで殺してしまったら、意味がない。意味がない…意味がないんだ!]

(161) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【赤】 座敷守 亀吉




[衝動はもうなく、血も沈黙して、――― 改めて、自分が人間になった事を実感するのは、また * ―――後日 *]

(*16) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉


ワード:座敷守の半狼(2)

座敷守の半狼は前述の通り>>5:+240、産まれた時より身体中に痛みを感じて育ってきている。故に、『痛みと言うものに逆に鈍い』。
特に他人の痛みの感じ方が解らない。

それは、それ以上の痛みを常に身の内に沈めてきたからであるのと同時に、双子の弟が行方不明の今、長男である亀吉に何かがあってはならない現状もそうさせている。
つまり、これまでの生活で、亀吉は『ほとんど外傷を受けた事がない』。

だからこそ、どのレベルから『痛い』と言うものになるのかが解らない。どの程度まで常人が我慢を出来るのかが解らない。

(参考:>>4:297 言葉では言っているものの、痛みを感じたような描写はない。衝撃に声はもれたが以降も痛がる様子は見受けられなかった。
    >>4:302 ヒューに腹を抉られた時も呻き声一つのみ。以降も痛がるような様子は見受けられなかった。)

(162) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉


ワード:感情の混同
色んなルートにおいて、亀吉は「恋慕」と他の友好的感情を混同する事が非常に多い。混同し、はき違えて襲撃衝動へと変化させるため、相手がソフィアでなくとも注意が必要になってくる。
ユーザーからは「また亀吉が勘違いしてる…」「一体誰が本命なんだ…」などと揶揄される事もあり、設定にある一途という単語を疑問視する声も多い。

関連ワード:「ファッション一途」「くらりを見習え」

(163) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【赤】 座敷守 亀吉

【未実装イベント】
条件:「人狼襲名」発生+ヤニクの友好度がMAX
   亀吉がまだ誰も襲撃していない状態で、
   「座敷守の苦悩」を夜にヤニクと二人きりの状態で発生させる

[――― 切欠はなんだったか。
 僕は気付けば彼に話していた。物心つく前から聞かされていた話。


 座敷守の長男は――…、
 いつか人狼に食い殺されて、お前も人狼になって、
 ――― 人を食べるようになるんだよ…

 そうしたら、身体の痛みも、苦しいのも、熱いのも、
 ぜんぶぜんぶ、――― なくなるからね――…


 それを信じて、生きるためには、家のためには、って]

(*17) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【赤】 座敷守 亀吉


ずっと、そう思ってきたけど…
やっぱり…駄目だね――…、"友達"が、出来ちゃうと

ヒューに人狼にしてもらった事、
それは感謝してる――…

凄いんだ、全然痛くないんだ…
歩いても、会話をしても、呼吸をしても、
―― 笑っても、泣いても、瞬いても、何をしても、

[自分の掌を見下ろす。]

…… 痛く ないんだ、苦しく…ないんだ

[軽く握りしめた。
 視線が揺れる、でももう、泣いても痛い場所なんてない。
 ――― いや? 痛い場所なんて、ないはずなのに…]

普通の人は、こんな生活を送ってたんだね――…

(*18) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【赤】 座敷守 亀吉



 … いいなあ、…

[――――― 泣きそうだ。]

(*19) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【赤】 座敷守 亀吉


でも、僕は駄目だ
ずっと言って聞かせられて、育ったんだ
たぶん、こうなったからには誰かを食べて生きて行くんだと思う
それが僕の意志と、違えども


――― だから、 ごめん、ヤニク
僕は…… 誰かを殺す前に、…食べる前に 消えようと思う――…

自殺はしないって、言った言葉は嘘になるけど、
でも、少しだけ夢を見れて、少しだけ普通の人間みたいに暮らせて、
僕は……満足なんだ
 

(*20) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【赤】 座敷守 亀吉

/*
みたいなじさつしま〜す★っていったら止めてくれないかな〜〜みたいなろるもかいた

んだけど、ここヤニクの反応読み切れない僕がいたし、この後繋げるろるかくのもくそくそくそみたいに長くなりそうだったので独り言(赤)にうめておくね…(?)

(*21) taru 2018/04/07(Sat) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉


[ BGMはなく、ただコポコポという水音のSEのみ ]
 

(227) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

――――――… 君は夢を見ている …――――

(228) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉


[ これは物心ついた頃の夢。

 暗い座敷、目の前にかかる幕。
 その向こうは見えない、見た事は無い。

 自分の父親がいる。 ―――…らしい。

 そう、聞いている。
 そしてそれは、人狼だという事も。]
 

(229) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉



…おと、
 …… せんだい、さま…
 

(230) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

――――――… 君は夢を見ている …――――

(231) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉


[ これは物心ついた頃の夢。

 独りきりの部屋、たくさんの書物。
 全て人狼に関しての物、人狼とはどういうものか。

 人を食べる化け物。 ―――…生き物。

 そう、書いてある。
 そしてそれは、父親の事だった。]
 

(232) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉




僕は…人狼…?
 でも、人間を食べたいなんて思わない…
 

(233) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

――――――… 君は夢を見ている …――――

(234) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉


[ これは物心ついた頃の夢。

 真っ黒な天井、冷たい空気。
 誰かと寝た記憶はない、夜すらも一人で。

 体をただ熱が巡る。 ―――…狼の血。

 そう、知っている。
 そしてそれは、希望の色を塗り潰す。]
 

(235) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉




うっ、うぁ、 ぐ
  はあっ はあっ ううっ、

      あつい、 よ、おと、… …

             ―――… いた い、…

 だれ か… …… だれも、… …
 

(236) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

――――――… 君は夢を見ている …――――

(237) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉


[ これは物心ついて少しした頃の夢。

 真っ白な天井、薬品のにおい。
 体調が思わしくなく、大きな病院に入った。

 嫌になってしまった。 ―――…生きる事が。

 そう、だけどこの時、"君"に逢い。>>2:378
 そしてそれは、希望の色を取り戻す。>>2:379
 

(238) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉



すごい、
 すごい、すごい すごい!

心配なんてしてもらったの はじめてだ――………

きっと、よくなる……
 

(239) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

――――――… 君は夢を見ている …――――

(240) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉


[ これは物心つく前の夢。

 真っ暗闇、無音の空間。
 いや一つだけ、心臓の音?

 誰かが居るような。 ―――…いや、居る。

 そう、確信していた。
 そしてそれが、…とても大事である事も。]
 

(241) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉




あれはだれ…?
 ぼくが ふたり…
 

(242) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉


[そう訊ねて初めて、
 僕に双子の弟が居た事を知ったのだ。

 いつか会えるだろう彼女が、
 もう会えないだろう彼が、

 僕の支えの全てだった。]
 

(243) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

――――――… 君は夢を見ている …――――

(244) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉


[座敷守家長男は、幼い頃より一人で育てられる。
 母の顔も父の顔も知らず、存在だけを知らされ、
 使用人も関わるのは最低限のみ。
 人間の暖かさを与えてはもらえなかった。]

[人間は人狼の餌である。
 長男に教え込まれる"事実"。

 人間は人狼の為にある。
 長男に教え込まれる"現実"。

 座敷守家長男の中身、根底はそれだ。]
 

(245) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉


[幼少期、
 著しく体調が悪くなった時期がある。
 その際に大きな病院へと入院し、
 …"彼女"に逢う事で持ち直した。]

[小学校。
 友達になれそうな人に出会った、
 でもなれなかった。
 親し気にした数日日に、知らんぷりされた。
 理由は今でも解らない。

 誰かに関わるのは避けようと思った。
 ずっと一人で過ごした。]
 

(246) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉


[中学校。
 容姿が目立つのか女子に話しかけられる事は増えた。
 だけどそう言う感情は持てそうになかったので、
 ひとりひとり丁重にお断りして行った。

 気付けば話しかけられなくなった。
 男子は元より僕には近寄らない。]
 

(247) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉


[高等学校。
 身体が成長するにつれ、痛みが増していく。
 とうとうまともに通えなくなりはじめた。

 心配してくれる人はいた。
 ありがたいと思った。友達になれるかなとも思ったけれど、
 少し距離があいたらそれまでだ。…知ってた。
 友達になろうなんて、言われてないのだし。
 僕からだって、言ってない。

 一年生、なんとか通って。
 二年生、休みがちになり、後半はほぼ登校できなかった。

 ――― 二度目の二年生、 は。

 人狼の噂が出回り始めたから、行く義務が生じたし、何より… "彼女"が―――、いたから。 僕は。]
 

(248) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉


[座敷守亀吉は、僕は。二度目の二年生で沢山の経験をはじめてする。好きな人との再会。君との邂逅。人狼の噂。友人との出会い、人狼との出会い、人狼化、対立、衝動、衝突、―――そして今。]
 

(249) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

――――――… "君"は夢を見ている! …――――

(250) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

[今、神寺フェルゼは今までの座敷守亀吉の人生を、夢見ている。

 双子の弟は、
 ――病院のベッドの上、
 ――意識を失う重傷、
 ――腹部の傷、
 ――人狼の襲撃による人狼化、
 ――それによる臨死よりの復活、

 双子の兄は、
 ――病院のベッドの上、
 ――意識を失う重傷、
 ――腹部の傷、
 ――人狼化を促した人狼の再度の襲撃、
 ――手加減されたそれからの回復、

 同時刻、同場所で、
 同じ形で、意識をの混濁があり、
 ―――― そう、その意識は、"混濁する"。]

(251) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉


[それは個人に限ったものではなく、
 ―――― 兄と弟の間で行われ、 その混濁した意識が整理された時、 恐らくお互いに、その"夢"から覚めるのだろう――…。*]
 

(252) taru 2018/04/08(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

―― いつだかの話>>253 ――


ただいま〜…?

[家の扉をそっと開ける。
 カチャンと音がした。

 昨日今日は連休で、ヒュー達と夜通しガチんこ徹カラ対決だった。
 いつかのリベンジじゃないけれど。中々にカオスだった。満月じゃなかったのが敗因だ。敗けてないけど。
 夜を。 ……恋しいと思わなくなってからどれくらいたつだろう。今でも目覚めた時に泣きそうになる心地は確かにあるけれど。それ以上に大事なものがある事も解っている。
 大切な、新しい『普通』の日常。それが愛しい。

 そーっと廊下を歩く。弟の部屋>>255の扉が開いている事に気付いた。もう起きてるんだろうか?]

フェルゼ――…?
起きてる…?

[そーっとそーっと部屋を覗いて、そーっとそーっと、声をかけた。]

(257) taru 2018/04/08(Sun) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉


あ、おきて―――… … フェルゼ…?

[最初は立っているように見えて>>258、ただいま。って少し照れくさそうに言おうとして。
 でもどうにも様子がおかしいように見えて瞬く。
 あの壁への寄りかかり方はとても覚えがあった。僕も良くやっていた―――つまり、]

えっ…、

[瞬間、おろっと表情が変わった。
 呼ばれたとも解らない小さな掠れ声に、どさっと持っていた鞄を落として駆け寄る。視線の焦点が合ってないように思う。まずは覗きこむように視線を合わせて、肩をおさえた。触れるとその身体が熱い。血の気が引く思いだ。ぐっと視線が少し強く真剣になる。支えるように肩を抱くと、]

フェルゼ、…フェルゼ――、 し、しっかり…
とりあえず……横になろう――…

(259) taru 2018/04/08(Sun) 03時頃

【赤】 座敷守 亀吉

   (──Love me do!!!)

(*38) taru 2018/04/08(Sun) 18時半頃

【人】 座敷守 亀吉

――どこかの病院で>>339――

[は、と目が醒めて、はじめに自分が泣いている事に気が付いた。
 止め処なく溢れる涙が視界を邪魔して天井の色さえ分からない。確かに知っているはずの天井なのに、知らないような気がしてしまう。
 あんな記憶は知らない。あんな暖かさは知らない。愛される子どもと言う存在を、知らなかった。でも、いま、経験してきたような心地がある。――僕は、今本当に"座敷守亀吉"だろうか?
 服は病人服に替えられ、髪も解かれている。同じ傷。同じ顔。同じ髪の色。
 動かせる範囲の視界では、決定的に神寺フェルゼと自分とを分けるものはないように思えた。

 僕は、僕のことを"座敷守亀吉"だと認識している。
 しかしそれを証明するものはなく、いっそのこと、このままフェルゼになれたのなら、僕も愛された事になったのだろうか、なんて思うけれど。…そうならない事は、解っているから。だからこそ、僕は僕だという認識があった。
 目が醒めたことに気付いたらしい医療スタッフが、にわかに慌ただしい。
 涙をぬぐいたかったけど、それは出来ず――、…小さく息を吐いて、口元に笑みが浮かんだ。]

(375) taru 2018/04/08(Sun) 19時半頃

【人】 座敷守 亀吉



 "フェルゼ――、…"

[呟く言葉は、人狼の"音"。
 もし彼が、人狼として覚醒しているなら、届くはずの声だった。]


"フェルゼ"

[泣きそうな声の響きで――*]

(376) taru 2018/04/08(Sun) 19時半頃

【人】 座敷守 亀吉

――#同人誌でやれ←それな>>310――

[視線が合う先にあるのは困った顔だ。まず最初に思ったのが、珍しい―――…ということ、だけど、今はそれどころではなかったから。

 支えると肩に乗る重みがあった。しかも動く。それが否定の形にふられている事を理解すると、こちらも困った顔になる。似たような、でも似ていない。同じようで、同じではない困り顔。

 ――― 以前なら、こういう時にどうすればいいか解らなかった。自分の記憶にはない、誰かを甘やかすという事。 だけど、今は彼の記憶>>294も自分の中に在る。

 弟の頭に軽く手を置くと、さらさらと髪にそって撫でた。
 体勢的に、言葉は耳元で囁く事になる。]

 でも、フェルゼ――… 熱がある…

[本当に半狼に戻っていたらどうするんだ、と思うと同時。今思い出したフェルゼの記憶。保健室に時折来る人たちの様子。そうか、人間でも熱が出る事はあるんだ、と思い至った。
 だから、そうであれ、と願うように、密やかに、(カラオケのせいで)掠れた声で囁く。]


…… もしかして、… 風邪?

(382) taru 2018/04/08(Sun) 20時頃

【人】 座敷守 亀吉

知ってるんだろ 優しく抱けない
君子は危うきに近づかないぜ
だからSilly Angel
間抜けな天使には リスキーな夢見させてやるよ
君がこの手を 選ぶなら

儚いような 優しい出会い
甘い言葉だけを囁けたら良いのに
だけどSmiley Angel
笑顔の天使には 確かな幸せあげたいんだ
君がこの手を 選ぶなら

「―――離さない事を君 に誓う」
「―――離さない事をお前に誓う」

選んでおくれよMyAngel
君の思うまま 運命に従って
どちら選ぶも君次第
お気に召すまま Shall We Dance?

(400) taru 2018/04/08(Sun) 21時頃

【人】 座敷守 亀吉

「Choose Your Wing〜白い翼〜」 神寺&座敷守

知ってるんだろ 優しく抱けない
君子は危うきに近づかないぜ
だからSilly Angel
間抜けな天使には リスキーな夢見させてやるよ
君がこの手を 選ぶなら

儚いような 優しい出会い
甘い言葉だけを囁けたら良いのに
だけどSmiley Angel
笑顔の天使には 確かな幸せあげたいんだ
君がこの手を 選ぶなら

「「 ―――離さない事を君に誓おう 」」

選んでおくれよMyAngel
君の思うまま 運命に従って
どちら選ぶも君次第
お気に召すまま Shall We Dance?

(401) taru 2018/04/08(Sun) 21時頃

【人】 座敷守 亀吉

――どこかの病院で――

[ただ、名前を呼んで。天井を見て、目を細める。
 目にたまった涙が押しつぶされるまえに逃げ出した。こめかみを通って、耳の裏を通って、髪をかきわけて、冷たい道を作りながら頭の後ろにむかう。ああ、それはいつも、―――…声が聞こえていた場所だ。
 ずきんと痛むのは、傷か頭か、それとも心か。ああ、いや、全部なのかもしれない。

 全てが曖昧な中で、ただ一つ。
 生まれる前から知っていた存在。
 今一番、その存在を強く感じる相手の名前を呼ぶ事で、自分と言うものをこの場に確立してもいた。

 相手をただ呼んだ。返事が返らなくてもいいと思った。
 …返事を返してほしいと思った。

 だから、>>399

 聞こえた声に、今度は緩く目を見開いて。視線でその相手を探す。隣のベッドだ。滲んでいて、表情は良く見えなかった。]

(402) taru 2018/04/08(Sun) 21時半頃

【人】 座敷守 亀吉



"――― フェルゼ…"

[そうしてまた、涙がぼろぼろと溢れだした。]


"泣くよ…こんなの――…
   泣くしか、ない――……"


"フェルゼ…"


 "……ありがとう、――…幸せに、生きてくれてて……"

>>1:417あの時に思った事は、本心だ。
 あんな苦しみを味わうのは自分だけだ。だけだった。
 少しだけ羨ましいのは、本当。だけど、それ以上に…自分の望みが叶ったような心地すらある。]

(403) taru 2018/04/08(Sun) 21時半頃

【赤】 座敷守 亀吉

(ぶちかませ!!)(ぶちかませっ!!)(ぶちかませっ!!)

(*42) taru 2018/04/09(Mon) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

――病院で>>507――

[返ってきた声の響きは、信じられないようなもので。
 何か気にでも障ったろうかと思う。

 意識の混濁からの復活、感情の共有は出来ていない。
 あのまま、混濁したままひとつに、一人に戻ってしまえたなら、こんな気持ちになる事もなかったのかもしれない。けれど、僕達は二人だ。

 声が聞こえる距離で、顔が見える距離で、―――手を伸ばせば触れられる距離に居る。

 おそるおそると、言葉を返す。]

"だって、"
 "もう、死んだと思ってた弟が…幸せに生きててくれたんだし…"

[あ。と思う。こんな事を言われても困るのかもしれない、と。

 だって僕は人狼で、彼は人狼の敵で。
 幸せを願われたところで余計なお世話なのだろうし、事実、彼を病院送りにしたのは他でもない僕自身だ。…思い出して、頭を抱えたくなりはじめたので口を噤む。
 ――― しばしの沈黙が流れた。]

(527) taru 2018/04/09(Mon) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉


[そうして聞こえる、響きがある。
 これは狼の遠吠えだ、狼の会話だ。赤い声だ。

 その声が、はっきりと、フェルゼだと解る。

 ああ。
 ―――ああ、… ああ。  ああ…。

 聞こえている事は解っていた。
 でも、こうして実際、聞いてしまうと、彼を人狼にしてしまったという事実が自分に重い。何も知らないまま、あのまま、幸せに生きて行くべきなのではないだろうか、と。]
 

(528) taru 2018/04/09(Mon) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉


[けれど、…

 俺たち。
 自分と彼をひとくくりにする言葉。]
 

(529) taru 2018/04/09(Mon) 02時頃

【赤】 座敷守 亀吉


[ 〜 穏やかだけれど、どこか低音の…
    バラードがうっすらと流れはじめる 〜 ]
 

(*43) taru 2018/04/09(Mon) 02時頃

【赤】 座敷守 亀吉

[♪
          歩いてきた道が 今ここに繋がる ]

(*44) taru 2018/04/09(Mon) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉


[仲間。
 これも、自分と彼をひとくくりにする言葉だろうか。]
 

(530) taru 2018/04/09(Mon) 02時頃

【赤】 座敷守 亀吉


[♪
   同じ時 同じ場所 同じ世界に産まれた僕たちは
        それぞれに一つ 世界持っていたけど

       重なり合って 混ざり合って 埋まって
               一つずつだった世界が
         色々な世界という彩りに変わる Ah

          歩いてきた道が 今ここに繋がる
    世界一周分の距離が 世界で一番の距離になる ]
 

(*45) taru 2018/04/09(Mon) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉


[一度止まった涙が、また溢れてくる。
 あとからあとから、とめどなく溢れてくる。]
 

(531) taru 2018/04/09(Mon) 02時頃

【赤】 座敷守 亀吉


[♪
   同じ時 同じ場所 同じ世界に産まれた僕たちが
          巡り合うのは 当然だったんだね

       すれ違いあって 遠回りして 出会って
               一つだけだった世界が
        色々な世界と言う強さに変わる Hum

          歩いてきた道が 今ここに繋がる
    世界一周分の距離が 世界で一番の距離になる ]
 

(*46) taru 2018/04/09(Mon) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉


[罪悪感?どうでもいい。今この瞬間、]
 

(532) taru 2018/04/09(Mon) 02時頃

【赤】 座敷守 亀吉

[ 胸にあるのは歓喜だけだ! ]

(*47) taru 2018/04/09(Mon) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉


"―――― そうだよ"

  "僕たち"

    "仲間に、なったんだ――…"


[隣に立ってくれたことが嬉しくて。
 人狼で、仲間、だと言ってくれたことが嬉しくて。

 だったらきっと、フェルゼも"人狼側"に来てくれるんだって。そう信じて。やっぱり泣きそうな響きだったけど、先ほどとは違う幸せそうな声色で――― そう 囁いた 。]

(533) taru 2018/04/09(Mon) 02時頃

【赤】 座敷守 亀吉


[♪
 
     ずっとずっと 願っていた事がある
        君が、幸せでありますように

     *歩いてきた道が 今ここに繋がる*

                          ]
 

(*48) taru 2018/04/09(Mon) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉

『kiro』

 歩いてきた道が 今ここに繋がる

 同じ時 同じ場所 同じ世界に産まれた僕たちは
 それぞれに一つ 世界持っていたけど

 重なり合って 混ざり合って 埋まって
 一つずつだった世界が
 色々な世界という彩りに変わる Ah

 歩いてきた道が 今ここに繋がる
 世界一周分の距離が 世界で一番の距離になる

 ら、ら、ら…
 

(534) taru 2018/04/09(Mon) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉


 同じ時 同じ場所 同じ世界に産まれた僕たちが
 巡り合うのは 当然だったんだね

 すれ違いあって 遠回りして 出会って
 一つだけだった世界が
 色々な世界と言う強さに変わる Hum

 歩いてきた道が 今ここに繋がる
 世界一周分の距離が 世界で一番の距離になる

  ずっとずっと 願っていた事がある
  君が、幸せでありますように

 歩いてきた道が 今ここに繋がる
 

(535) taru 2018/04/09(Mon) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉

ベストアルバムに入れたい曲 1

■キャンディ「少女S」
/*キャンディのこの歌が最初に目に入って、なんかもう、なんかもう…一目惚れみたいなきもち…*/
■朧「従者の鍵は桜の花に」>>0:67
/*りりかる侍かわいいがすぎる。すげー芯を感じる…*/
■万作『柘榴桃の天秤《ライブラ》』>>3:80 >>3:81 >>3:83 >>3:84
/*スタッフの猫の声でやられました。コーラスがやばい。*/
■チアキ>>1:89『evil influence〜VS魔法の手〜』
/*お兄ちゃん凄い迷った。クレイジー自己紹介もほんとすき。でもやっぱりこの歌が…*/
■ロイ「contRast」 >>0:22 >>0:23
/*さーちあんどですとろいは強い。あとやっぱ背景で流れてる情景が忘れられなくて…めっちゃくちゃ迷いに迷う…しゅれでぃんがー…*/
■ヤニク『Galactic Hello』>>2:52 >>2:55>>2:58>>2:59>>2:60>>2:62
/*あでぃと春雷と迷ってこれ。一番好きな曲はちゃぶ台。でもベストに入れるならこっちかな。と言う選曲。*/

(547) taru 2018/04/09(Mon) 03時半頃

【人】 座敷守 亀吉

ベストアルバムに入れたい曲 2

■フェルゼ>>1:20「凍てつく罪」
/*マジでどれも強くて迷うけどコレ。白蛇と「moonlit」もまよった。さあほえてみろるーがるー…*/
■ローラ「cherry blossom rain」(>>1:40>>1:41>>1:43>>1:45>>1:47)
/*ローラのどれも好きなんだけどやっぱり雨の中歌うのポイント高すぎる*/
■モニカ「Playtime♪Detective」
>>1:283>>1:284>>1:285>>1:286>>1:287>>1:332>>1:333
/*CASE1!からの掛け声が大好きなんだよな〜〜「TAI⟲HEN!!」とも迷ったけどこっち…*/
■せんせ>>4:129>>4:151 『月夜の子守唄』
/*ぶちかませもなにもかもすきなんだけど、子守唄しんどい*/

(548) taru 2018/04/09(Mon) 03時半頃

【人】 座敷守 亀吉

ベストアルバムに入れたい曲 3

■ヒュー「N×E×W×R×O×A×D」>>5:84>>5:85>>5:86>>5:87
/*イキグルシイSEKAAAAAAAI!!!は無理でしょ常考。『…ダメだッ! いけない…!』もすごくすきだから迷った…*/
■ポーラ様「窓開く世阿弥 ムパ思う朝」
/*こんなの…しんどい… 本当にコメントひとつひとつかみしめるしかない…取り返しのつかない時間グア〜〜*/
■櫻子『花霞』>>1:@48>>1:@49>>1:@50
/*正直担当の可愛さで選ぶかすら迷った。いや嘘。マンレボと子守歌とめちゃくちゃに迷った。子守歌好きすぎるだろってなったから外した…*/
■ソフィア「運命のlady!」
/*正式名称わからんやつ!でもめっちゃすき。うっそー!いやソフィア曲どれも秀逸でかわいい。OPや花水木は特に迷った。*/

(549) taru 2018/04/09(Mon) 03時半頃

【人】 座敷守 亀吉

ベストアルバムに入れたい曲 4

■デュエット曲
『【Mashup】BABY,BABY×社会科エデュケーション feat櫻子(Co)』>>1:65>>1:82
/*僕が初めてきいたデュエット曲。思い出の曲です…。マジで初見何かと思った。天才の所業。*/
「霹靂のサンフラワー」(>>1:248>>1:281
/*モニモニキャンペーン推しの僕は抗えなかったのだ… Hello 奇想天外、Hello ポップファンタジー!こんなの絶対可愛いよ*/
「真・許されぬ敗北」 >>1:193 >>1:205 >>1:208 >>1:212 >>1:217 >>1:218 >>1:220 >>1:221 >>1:222
/*好きの一言。*/

(550) taru 2018/04/09(Mon) 03時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

taru 2018/04/09(Mon) 03時半頃


【人】 座敷守 亀吉

――投下するのが申し訳なさすぎてしんどい>>418――

[髪先を指先がすり抜ける。自分と似た髪質のそれ。本来なら鏡でしか見れないようなもの。

 間が空いた。 見つめる。 見つめる。見つめて。
 困った顔が更に困った顔になった。

 そうして更に、数秒経つと、頷きが返って。]

――!! そ、 っか… そっか、風邪か
よかった――…

[まさか半狼の懸念だなどとは言えず、誤魔化すように笑った。
 弟が頭を上げた。顔が赤くなっているようにみえたから、指の甲で頬を撫ぜた。半狼だったころよりもずっとずっと下がった体温は、ひやりとしているだろう。]

買い物?
だめだよ、……こういう時は、休むもの―― なんだろう?
買い物だったら、僕が行くから……

[動こうとする身体を、支えた腕で拘束する。そのままベッドの方へと連れて行って、ごろんと寝かせるつもりだった。]

(579) taru 2018/04/09(Mon) 04時半頃

【人】 座敷守 亀吉

〜突然キャラソンを歌い出す村 FINAL LIVE〜


[広がる歓声、
 既に聞こえるすすり泣く声――…、

 最後のステージが今ここにある。]
 

(594) taru 2018/04/09(Mon) 06時頃

【人】 座敷守 亀吉


[繋いできた先人たちの雄姿、
 数々のライブの想い出、
 駆け抜けてきた様々な歌が脳裏をよぎる――…]
 

(595) taru 2018/04/09(Mon) 06時頃

【人】 座敷守 亀吉

[ そして始まる最後のLIVE!!! ]

(596) taru 2018/04/09(Mon) 06時頃

【人】 座敷守 亀吉

〜FINAL LIVE セットリスト〜

『Love me do!!!〜ヒロイン狂騒曲〜』

『窓開く世阿弥 ムパ思う朝』
『運命のlady!』
『少女S』
『evil influence〜VS魔法の手〜』
『masquerade party』
『月齢14.9』
『〜乙女の作法〜』
『静寂の森 another ver.』
『BABY,BABY』
『TAI⟲HEN!!』
『スピードスター -Crazy Full Moon ver.-』

(598) taru 2018/04/09(Mon) 06時頃

【人】 座敷守 亀吉


『☤〜白蛇の運命〜』
『眠れるソフィア』
『Galactic Hello』
『N×E×W×R×O×A×D』

『霹靂のサンフラワー』
『【Mashup】BABY,BABY×社会科エデュケーション feat櫻子(Co)』
『地球一周分の距離』

『Love me do!!!〜ヒロイン狂騒曲〜』
 

(599) taru 2018/04/09(Mon) 06時頃

【人】 座敷守 亀吉


[ この歓声は永遠に! ]
 

(600) taru 2018/04/09(Mon) 06時頃

【人】 座敷守 亀吉


[――― すすり泣く声が聞こえる。
 それでも大きな歌声がある!]
 

(601) taru 2018/04/09(Mon) 06時頃

【人】 座敷守 亀吉

『Love me do!!!〜ヒロイン狂騒曲〜』

(602) taru 2018/04/09(Mon) 06時頃

【人】 座敷守 亀吉

今夜君に逢いに行くから…

あの日キミに出会えたmiracle 奇跡を信じる?
あの奇跡は偶然なんかじゃない きっと必然
僕らの「運命」《ミラクル》

風が奏でた優しいMelody 誘うア・カ・イ・イ・ト
何度でも一目惚れをするんだ 君に
ずっと生まれる前から君が…

Love me do!!!
僕を選んでよ こんなに君が大好きなんだ
巡り会えたこの喜び 今すぐ駆けつけて伝えたい

Love me do!!!
知らんぷりしないでこっちを向いて!
やっと見つけた!君だけなんだ 僕の…

(603) taru 2018/04/09(Mon) 06時頃

【人】 座敷守 亀吉

[  *『突然キャラソンを歌い出す村』*  ]

(604) taru 2018/04/09(Mon) 06時頃

【人】 座敷守 亀吉

(――――Love me do!!!)

(611) taru 2018/04/09(Mon) 06時頃

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注目:亀吉 解除する

犠牲者 (4人)

亀吉
88回 (5d) 注目

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