人狼議事


1 とある結社の手記:6

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視点:


【赤】 小僧 カルヴィン

薬屋 サイラス! 今日がお前の命日だ!

2010/02/23(Tue) 05時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―昨晩・回想―

……………っ。

[自分の部屋に戻る前、震える手で書き込んだ名は、
――――Donald・Rockenfield。
直ぐに小さく用紙を折りたたみ、ぎゅっと胸の辺りで抑える]

………………。

[ちらりとドナルドの姿を見ようとするが、
直ぐにその視線は床に落ちてしまう。
涙が滲んで、僅かに視界がぼやける。
笑ってくれた。気遣ってくれた。やんちゃで気の良いお兄さん。
それなのに。それなのに、自分は―――]

本当にあの人は、ドナルドさん?

[誰にも聞こえないような小さな声で、呟く]

(0) 2010/02/23(Tue) 07時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[人狼に襲われたと言っていた。
だがそうして、生き残ることが本当にあるのかと]


人狼に、取り変られちゃった、なんてこと………。

[重ねる声は同じく、小さな小さなもの。
友人達と話し合いを交わすドナルドの姿が見える。
遠くてその内容まで確認することは出来ない。
ただ、彼のことを大切に思う者が多くいるのは知っている。
彼らは自分のことを―――どう、思うだろうか]

……………。

[どう、思われても、仕方が無いと思った。
だけど一人、どうしても、決めなくてはいけないのなら…。
投票用紙を握り締めたまま、長い長い時間、悩んで。
そっと投票を済ませると、自室へと戻る。
窓際を見た。雪だるまはすっかり溶けてしまったようで、
小さな水溜りが広がっていた**]

(1) 2010/02/23(Tue) 07時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 07時頃


【赤】 小僧 カルヴィン

[それからどれ程の刻が過ぎたか。

ドナルドに投票してしまったこと。
これからのこと。ぐるぐると考える。
こんな日がいったい、あと何日続くと言うのか。
…何日、続けられるのだろうか。
緩く首を振って、ベッドから身体を起す。約束の時間だ]


――――ヤニクさん。

ヤニクさん、そろそろ起きてください。

[いつもなら、直ぐに声が返ってくる筈なのに]

(*4) 2010/02/23(Tue) 09時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

ヤニクさん。



[返事が無い]

…………………ヤニク、さん?

[嫌な予感が、過ぎる。
只でさえ白い頬は、余計に血の気が引いて青ざめて]

久しぶりの獲物だって、言ってたじゃあないですか。…ねえ。

(*5) 2010/02/23(Tue) 09時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

………………………。


[ヤニクが取った一連の行動を、知らない。
だから、彼は異国の人間であるとはいえ、
きっと何とか生き残ってくれると、信じていた]

…………、あぁ。

[泣くことは無い。自分達は、人狼。
心のどこかで、処刑されても仕方が無いと、
思っていたのかもしれない。
だけど、胸の中にぽっかり穴が空いてしまったような感覚。
それはもう、埋めようも無くて]



さようなら。

[また、一人になってしまった]

(*6) 2010/02/23(Tue) 09時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

―サイラスの部屋前―

[―――それでも、死ぬわけにはいかないから。
音も無く扉の前に立つ少年の目に、最早迷いは無い]


……サイラス先生。

[迷いは無いと、少なくとも自分では思い込んだ]

………………。



[思い出すのは、指きりの約束]

(*7) 2010/02/23(Tue) 09時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

指きりげんまん、うそ付いたらはりせんぼんのーますっ。

[冷え冷えとした廊下に響く、掠れた様な歌声。
掲げるのは、絡めた筈の小さな小指]



――――…この場合、
約束を破ったのはどちらになるんでしょうね。

どう、思いますか?

[扉越しに、静かに目を細める。
彼には聞こえていない、独り言。

やがて少年は、静かに扉を押し開けて、薬屋の元へ]

(*8) 2010/02/23(Tue) 09時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

サイラス先生。


[浮かべるのは、やはり静かな微笑で。
かたかたと冬の風が窓を叩くのに重ねて、別れの言葉を]

………………さようなら。


[小さな銀狼は真っ直ぐに、青年の首筋へと飛び掛る!]

(*9) 2010/02/23(Tue) 09時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[―――鮮やかな赤色が今宵も舞う。

昨日初めて人間を食べて感じたことであるが、
…やはり人間は美味しい。
そして其れ以上に、これ以上人間を食べずに生活していけば、
僕はきっと死んでしまう。

結社員は、人狼は人間を食べる衝動を抑え切れ無いと言った。
一度知ってしまった自分も、そうなってしまうのだろうか]



………………。

[ただぼんやりとした顔で、
血を流すサイラスを見下していたが]

(*10) 2010/02/23(Tue) 09時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[いたのだが。


―――――…彼が突然、喋りだした>>*0]

(*11) 2010/02/23(Tue) 09時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

……………っ!?


う、うひゃああっ。
…っお、おお、お化けぇっ!!?


[お化けというか、ゾンビかと思った。
思わずあげてしまった叫び声を、
囁きに留めることが出来た自分を、とても褒めてあげたい。

反射的に人の姿に戻り、ベッドの影に隠れて彼の様子を伺う。
半分だけ覗かせた顔は、明らかに動揺していた]

え、え、ええっ…?

(*12) 2010/02/23(Tue) 09時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

サイラス先生。血が。凄く血が出てます。

[自分でやったにも拘らず、おずおずと心配の声を向ける。
けれどその傷はすっと塞がってしまい――目を見開いた]


…半端、者。

[漸く頭に冷静さが戻ってくる。
彼の言っている言葉の意味を繋ぎ合わせる、…なるほど。
ゆっくりとベッドの影から立ち上がり、にこりと笑った]

ええ。とっても、美味しかったですよ。

[笑い転げる相手に合わせるように、くすくすと肩を揺らした]

(*13) 2010/02/23(Tue) 09時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[悪びれない様子の薬屋>>*2に、
暫くの沈黙の後、緩く首を横に振る]

……………ふふ。まあ、仕方が無いです。
サイラス先生、僕達が人狼って知らなかったみたいですし。
僕も先生を襲ったんだから、御相子ですね。


名前……?あぁ、特に何も、決めていませんでした。
そっか。名前かぁ…。

[思案するように、ことりと首を傾けて。
メリクリウス>>*3と聞けば、ぱちりと瞬いた]

…なら、僕のことは、ユノと呼んで下さい。
宜しくお願いしますね。……メリクリウスさん。

[新たな相棒の名を呼ぶ声は、何処か嬉しそうに]

(*14) 2010/02/23(Tue) 09時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

キャサリンさん、ですか。
ええ。そうですね―――…、キャサリンさん、
メリクリウスさんのこと、信じている風でしたものね。

[ふと気にかかった霊能者の件。
これは後で本人に確認してみようと、胸の中に留める]



…そういえば、鈍ってないんですね。言葉。
何だか少し新鮮です。

[相手の姿をちらりと見上げ、楽しげに笑った**]

(*15) 2010/02/23(Tue) 09時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[>>*14>>*15の間に、入る予定だったらしい]

次に食べる人、ですか。
メリクリウスさんの好きな人で、構いませんよ。
僕は暫くの間、食べなくても我慢できそうですから。

……ふふ。ピッパさんは、確かに。
あの料理のおかげで、
襲撃前に僕もヤニクさんも死にかけましたから。

[本気とも冗談ともつかない口調で、語る。
野郎は嫌>>*3との声を聞き、心のどこかで安堵していた。
思い浮かべたのは、誰の顔だっただろうか]

(*16) 2010/02/23(Tue) 09時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 16時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 16時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

―朝・自室―

[朝がやって来た。とても、寒い。
白い息を吐きながら、窓の外を見る。
嫌でも目に付く、鉄格子。まるで、閉じ込められた囚人のよう]

……………。

[窓を開けて、鉄格子の隙間からそっと白い腕を伸ばす。外へ。
どんなに伸ばしても、届く筈がない。
ひゅうと冬の風が舞い込んできて、シーツの裾をはためかせた]

………。     こわい。

[きっと誰にも届かない、声。
その場に項垂れて、本の少しだけ泣いた]

(37) 2010/02/23(Tue) 17時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―朝・自室―

…………あっ。

[もう一度強い風が舞い込んできて、
テーブルの上に重ねられていた手紙が宙を舞う。

それは遠くの街に住む父から届いた手紙。
立派な封筒の中に、いつも便箋が一枚きり。
最初は月に一度だった手紙が、
二ヶ月に一度になり。三ヶ月に一度になり。
次第に少なくなってきていることに、郵便屋ならば気づいていただろうか。

―――…それでも大切な、宝物]

……………。

[手紙を拾い集めて胸に抱き、そっと鞄へ仕舞い込む。
代わりに取り出したのは、まだ新しい一枚の便箋。
マーゴに渡したのと同じ。蒼い、蒼い、空の色]

(40) 2010/02/23(Tue) 18時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[紙飛行機を折って、鉄格子の隙間から空へと飛ばす。
朝の澄んだ空気の中、空色の紙飛行機は、
暫く旋回してからとすりと雪の大地に刺さった。
ひょっとしたらピッパの覗く窓>>33からも、
その光景が見えたかもしれない。他の、窓からも]


………、…父さん。

[ぼんやりと、呟いて]

ラルフ、さん。

[緩く吐いた息は、乾いた部屋の空気に、溶けた]

(41) 2010/02/23(Tue) 18時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―広間―

[とんとんとん、小さな階段を降りる音。
やがて広間に姿を現した少年。
目は本の少しだけ、泣いた所為で赤い]


…………。

[そろりそろりと辺りを見渡して、探したのは誰の姿か。
ふと目に留まったのは、窓を見つめるキャサリンだった。
その背中は、何だか酷く寂しそうに思えた]

キャサリン、さん…?

[小さな問いかけは、相手に届いたか]

(42) 2010/02/23(Tue) 18時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 18時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[振り返ったキャサリン>>47は、
いつも向けてくれる穏やかな表情をしていた。
だからさっき寂しそうだったのは気のせいだったのかと、
ことりと一度首を傾ける。

彼女が自分の赤い目に気づいたとは、知らず。
それでも伸びてくる腕に合わせる様に、
相手の傍らに寄り添うようにして、少しだけ身を低くする]

………? はい。一人で、いました。

ふふ、大丈夫です。
僕、もう、十四歳なんですから。

[強がるように笑みを浮かべる姿は、
口にした年齢より随分と幼い]

(48) 2010/02/23(Tue) 18時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

…………。

[撫でてくれる相手の顔を、じっと見上げる。
本当にいつも通りなのか、確認するように]

あはは。僕は、小さいから…。
よく間違われるんです。

[「気にしないでください」と付け足して、苦笑を零す。
体格が小さいのも、彼の病気によるものなのだろう。
離れていく手には少しだけ、寂しそうな目線を送り]


あの、キャサリンさん。
…キャサリンさんは、幽霊が見えるって、言っていましたよね。

[そっと声を潜めて、他の人に聞こえないよう彼女だけに囁く。
その直後、郵便屋がベネットを調べる声が聞こえた。
「人間」―――その結果に、僅かにそちらへ視線を送る。
何処かほっとするように、小さく息を吐いた]

(53) 2010/02/23(Tue) 19時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[キャサリンの視線>>57はあの時と同じように、
何も無い広間の中空を見つめている。
小さく息を呑み、躊躇うような少しの間を置いて]

………あの、ね。
ひょっとして、キャサリンさんは、…霊能者さん?

[小さな小さな音で問う声は、心配そうなもの。
占い師は人狼に襲撃されやすいと昨日聞いた。
サイモンさんもそうだった。
ならば、もしかして、霊能者も―――…。

問うたところで、サイラスの姿>>59に気づき、
キャサリンに合わせるように屈めていた身を起こす]

サイラス先生っ!良かった、…また、会えました。

[頭をぺこりと下げた後、指きりの小指を軽く掲げた]

いえ。今で大丈夫です。

(61) 2010/02/23(Tue) 19時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

……ええ、また、会えましたとも。

[ちょっとだけ遠い目をした。
僅かに罪悪感を感じるのは、ご愛嬌である]

(*17) 2010/02/23(Tue) 19時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

ラルフさんが、サイラス先生にお願いして――…。
僕を調べてもらうことに、なったんです。

[不思議そうに言葉を零すキャサリン>>60へ顔を向けつつ、
昨日のことを説明する。
サイラスから小瓶を受け取る彼女の姿を見れば、
不安そうに顔が歪んだ]

キャサリンさん。何処か、痛むんですか…?

(65) 2010/02/23(Tue) 19時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[サイラスから手を出すように>>62言われれば、
自分の掌を一度見つめたあと、そっと左手を差し出す。

どくん、と一度、心臓が跳ねる。
サイラスはきっと自分を人間だと判定してくれると信じている。
それでも、もしも、と、不安は本の少しだけ―――。
ひやりとした液体の感覚に肩を竦めつつ、
しかし特に変化は起きない。

ほう、と、今度は一度息をついた]

先生、ありがとうございました。

[左手を撫でながら、コルクボードへ向かう彼に頭を下げる]

(66) 2010/02/23(Tue) 19時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

…………うぅん。

[キャサリンの言葉>>67に、思案気に緩く首を傾けて]

占い師さんは、人狼に襲われやすいと思います。
霊能者さんも、そうかもしれません。
…………、だから。
もし、キャサリンさんが、そうなのだとしても、…。

[なんと言えばいいのか言葉に詰まり、困ったような顔になる。
漸く、彼女に向けて呟いた言葉は]

無理、しないで、くださいね。

[それだけをぼそぼそと告げて、俯いた]

(77) 2010/02/23(Tue) 20時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[自分が人間だという判定に喜んでくれた
彼女には笑顔を向けて]

はいっ。良かったです。
僕はサイラス先生を、信じていましたから。

[こくこくと頷く。
少しだけどきどきしてしまったことは、内緒にした。

もっとも、だからといって、
郵便屋のことをどう思っているのかといえば…。
思考はなかなか、結論へは辿り着かない]

…………。

[痛みを大丈夫だと言って、微笑むキャサリン。
その姿を暫く黙って見おろしてから、ぎゅっと自分の手を握る]

(78) 2010/02/23(Tue) 20時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ローズマリーが姿を現せば、軽く身を強張らせる。
彼女の存在は、この集会所が閉ざされていて、
―――人狼と疑わしき者を処刑していく場なのだと、
思い出させるから。

小さく揺れだす、キャサリンの瞳。最初は、気づかない。
けれど震える唇が声を零せば、
直ぐに、その異変に気づく――]

…………、キャサリン、さん……?

[一瞬茫然と呟いてから、慌てて彼女を宥めるように傍へ。
発作の類では、無さそうに思えた。
彼女の背中に手を置けば、彼女の動揺も少年に伝わるか]

やっぱ、り……? まさか、―――――…。

[たどたどしく呟く。聞いた言葉の意味するものは…]

(80) 2010/02/23(Tue) 20時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

……ふふ。
メリクリウスさんこそ、表情に気をつけてください?

[何処か空腹そうな様子の同属へ、
先程の揶揄を返すように笑い声を零す]

若い女性、ですか…。
幸いというか、この集会場内には沢山いらっしゃいますね。

何が美味しそうだとかは、いまいちまだ分らないなぁ。
人狼歴は僕の方が長いのに、舌は子供なのかもしれませんね。

(*21) 2010/02/23(Tue) 20時頃

【人】 小僧 カルヴィン

…………っ!

[キャサリンの言葉>>81は、
つまり、彼女が「霊能者」だと示すものか。
相手の両肩に両手を置くような格好になったまま、
彼女の示す指先の方へゆっくりと視線を投げる]

―――…ヤニク、さん。

そこに、いるんですか………?

[魂に問いかけるように。勿論、少年には見えないが。
声は微かに震えていた。そして、はっとする]

「黒い」魂……?

[ぎょっとした瞳は見開かれ、再び彼女の指の示す方へ]

(84) 2010/02/23(Tue) 20時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

………あらら。
本当に、キャサリンさんが霊能者さんだったみたいですね。

[黙っている、と約束はしたが。
彼女自身がメリクリウスにも打ち明けたので、
構わないだろうと囁きに零す]

(*22) 2010/02/23(Tue) 20時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

別に、ヤニクさん、怖くないのに……。

[キャサリンへ不思議そうに呟き、こっそり首を傾げる]

(*23) 2010/02/23(Tue) 20時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

ヤニクさんが、人狼…。

[彼女の振動は、はっきりと少年の手へ伝わってくる]

怖い。…人狼の魂は、怖い、もの……?

[結社員の言葉が蘇る。人間と人狼は、別の生き物だと。
震えるキャサリンを見やる。思い違いをしているようにも、
まして嘘を付いているようにも絶対に見えない。

ぎゅっと自分の手を握り締めてから、そっと彼女の頭を撫でた。
さっき少年に、キャサリンがしてくれたように。
彼女の様子を見て、ずっと無理をしていたのだろうと感じていた。
少しでも楽になってくれば良いなと、心から、思う]

……傍に、います。落ち着くまで、傍に、いますから…。

[怖くない、大丈夫だ、と、無責任なことは言えなくて。
だからそれだけを告げながら、彼女の傍に。
撫でる少年の手はあまりに小さく、頼りない**]

(86) 2010/02/23(Tue) 20時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 20時半頃


【赤】 小僧 カルヴィン

ふむふむ。人狼から逃げたことがある、
というお話は、本当ですか?

メリクリウスさんのその体質に、何か関係が、ある…?

[ピッパに語る話を小耳に挟む。
硫酸は嫌だなぁ、とぼんやり頭の中で考えた]

正直、凄く驚いたんです。
『食べても死なない』どころか、
『食べたら人狼になってしまう』方がいるなんて。

…えへへ。でも、嬉しかったですけどね。

(*24) 2010/02/23(Tue) 21時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

面倒なら、
最初から訛りの演技なんてしなければ良かったのに。

こっちの喋り方の方が、格好良いですよ。

[くすくすと、笑った]

(*25) 2010/02/23(Tue) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

今日は、誰も襲われて、いないんですよね。

誰も。……それ、なら、…。


[状況を確認するように、ぽつり、ぽつりと呟いて]

ヤニクさんが、人狼なのだと、したら……。
人狼は最初から一人だった、
という可能性は、無いんですか?

誰も死んでいないなら、それは、――――…!

[結社員の女へ向ける視線は、何処か縋るように。
彼女は昨日「終われば」分るのだと、言った。
少年の瞳は、まだ処刑が必要なのか、と問いかける]

(100) 2010/02/23(Tue) 22時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

…まあ、無理でしょうが。
それで此処から解放してもらえるなら、楽なんですけどね…。


[そこで、不意に気が付く]

あ。

人狼の数……確かに最初は二人でしたけど、なんだか。
増えちゃいました、ね。ふふふ。

(*26) 2010/02/23(Tue) 22時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

サイモンさんを食べたのは、僕ですよ。

………だから、そんなに悲しまなくて、良いのに。

[ピッパ>>103へ向けた囁き。
きょとんと瞬く瞳に、感情の色はあったか]

(*27) 2010/02/23(Tue) 22時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

やっぱり駄目かぁ…。

[結社員の言葉>>@15に、ぱちりと瞬く]

本当に「優しい」人狼なら、サイモンさんを食べる前に、
名乗り出ているのでは無いでしょうか。



……………。

[だって自分は死にたくなかったから。
此処にいる者達の命より、自分の生存を優先した。
だからサイモンを、―――殺した。
こんな事態になると、薄々、分っていながら]

(*28) 2010/02/23(Tue) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

……僕の周り、みんな、無理する人ばっかりです。

[暗に誰かのことを示しつつ、
声を震わせるキャサリン>>107を見つめる]

怖い時に、一人なのは、悲しいから。
僕じゃあんまり、……ふふ、頼りにならないけど。
でも、誰かを頼ると、良いです。

[近くにいたからか、彼女の目に留まる光るものを見つける。
こっそりとハンカチを取り出して、差し出した]

どういたしまして。

[礼に対して、敢えてにっこりと笑ってみせる]

(110) 2010/02/23(Tue) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[少年は未だキャサリンの傍にいただろうか。
結社員の女と目が合えば、少しだけ肩をびくりと震わせて]


…………っ。

[ローズマリーの最初の推測>>@15に、戸惑った表情を見せる。
彼女の推測が当たりなら、その人狼は今、どんな気持ちなのか。
その「結社の男」の仲間であった彼女は、どんな気持ちなのか]

…狩人さん、が。 …………。

[淡々と現実を突きつけるその言葉>>@16の末に、
細い首は横に振られる]

(114) 2010/02/23(Tue) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

………此処は、舞台じゃ、ないです…。


[回答を得て、俯いた少年。
か細い声で漸く返したのは、そんな言葉]

そうですか。

…………………。

[手渡される紙切れ>>@17は、酷く薄くて軽い筈なのに。
暫くじっと見つめた後、零す溜め息は、重い。
いつものように「ありがとう」と言う気力は湧かなくて、
ただぺこりと深く頭を下げた]

(116) 2010/02/23(Tue) 23時頃

小僧 カルヴィンは、掃除夫 ラルフ>>109の声に気づき、ちらりと其方へ視線を向けた。

2010/02/23(Tue) 23時頃


【赤】 小僧 カルヴィン

…ねっ。

ローズマリーさんの推理、全部外れなんです。

[悪戯に成功した子供のように、くすくす笑った]

(*30) 2010/02/23(Tue) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

……白馬に乗った…?

[キャサリンのその台詞>>117は思いがけないもので、
意味を理解すると僅かに照れたように頬を染める。
その「色」の意図には、きっと気づいていない。

ただ、何より嬉しかったのは、
……自分でも少しは誰かの役に立てたと思えたこと]

大きくなれるように、頑張ります。

[とても真面目な顔でそう返事をして、
彼女の笑みを見れば無邪気に喜んだ。

やがてフィリップの名を呼ぶ姿を見れば――。
一度鳥飼いの青年を見やった後、そっと二人の傍を離れる]

(124) 2010/02/23(Tue) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

……………えっ?

[離れていくと思っていた結社員>>@18は、
その場に佇んだままで。
彼女が手を浮かせる姿に、おずおずと顔をあげた。

重ねられる同意に、揺らいだ瞳が彼女へ向けられる]


人狼になった、人間……。

[まるで御伽噺のような言葉。
けれど彼女の言葉は、少なくとも今までは、
ある一定の正しさが含まれていた。だから、今回も――]

逆は、無いの、……ですね。

[だからこそ、「処刑」なのだろうか]

(128) 2010/02/23(Tue) 23時半頃

小僧 カルヴィンは、掃除夫 ラルフがローズマリーに詰め寄る様子>>122を、じっと見つめている。

2010/02/23(Tue) 23時半頃


【赤】 小僧 カルヴィン

………知ってるなら、
最初から教えておいて欲しかったですよ。
メリクリウスさんが急に喋りだした時、
本当にびっくりしたんですから…!

[深夜のことを思い出し、はぁ、と一つ小さな溜め息。
それから結社員を、ちらと見上げる]

うーん…。それじゃ、まだ人狼が二人もいるって、
ばれちゃうかもしれませんね。

…気をつけないと。

(*33) 2010/02/23(Tue) 23時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

あぁ、なるほど…。
こちらのメリクリウスさんは格好良いですし、
あちらのサイラス先生は、…何となく可愛いです。

[訛りの説明>>*31に、納得した様子である]

体質で、半端者扱いされて、………勘当、ですか。

[彼の話は、何となく自分と重なる部分がある気がした。
それでも飄々と生きているように見える彼を、
凄いなぁ、と少年は思う]

良かった。お薬投げて逃げた話は嘘ですか…。
狼の姿でも、硫酸で大変な位火傷しちゃうのかと
ちょっと心配しました。ふふ。

[悪びれない様子の同属へ、暢気に笑いを返す]

(*35) 2010/02/23(Tue) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[フィリップ>>137に呼び止められて、驚いたように立ち止まる。
手招きされて、彼から用事があるようならば、
一度戻って不思議そうに見上げたかもしれないけれど]

あ、あの。僕、ローズマリーさんのお話を、
聞いてこようと思います。
ラルフさんにも、サイラス先生に占ってもらったことを教えて、
安心してもらわなくちゃいけません。

[キャサリンの車椅子を押す彼の姿を、時折見かけていたから。
キャサリンの一番の助けになれるのは、彼だと、思っていた。

えへへ、と笑って頭を下げて、結社員を囲む輪の方へ向かう。
少年は少年なりに、色々気を遣っているようだ――…!]

(146) 2010/02/24(Wed) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

…………っ。

[自分の弟が、と感情の無い声で告げるローズマリー>>@21
思わず言葉を失って、
反射的に彼女を見る目は悲しげなものになった。
背丈を図った意味を知り、
その高さで視線を彷徨わせた後、再び彼女を見上げる]


……その、弟さん、は。どう、―――…

[どうなったのか、と言いかけて、口を噤む。
彼女が今、こうして結社員として働いているということは。
その、末路は―――…]

(151) 2010/02/24(Wed) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

…………!

[ふいに視界は、見慣れた背中>>147で塞がれる。
自分と結社員の間に割って入ったラルフを、
驚いたように見上げた]

……………ラルフ、さん。

[彼の言葉。最後の微かな迷いを、少年は感じ取ったか。
薄っすらと微笑みながら、静かにラルフの袖を引く]

大丈夫、です。僕は人間ですよ。…間違いなく。
今も昔も。ずっと、―――…同じです。
ラルフさんが一番良く、知ってるじゃないですか。

[「ねっ」と付け足しながら、緩やかに首を傾ける]

(160) 2010/02/24(Wed) 00時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

……………。

[昔語りをする彼。
声のトーンが落ちている>>*36ことに気づけば、
少し焦ったような間が開いた後に]

………う。

い、いや、でも、僕、普通に食べちゃいました…!
美味しかったですし。とっても!

[慰めているのかよく分からない言葉を掛ける。
フォローになってはいないが、
本人は精一杯励ましている心算]

(*40) 2010/02/24(Wed) 00時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

はい。僕は生まれたときから人狼ですね。
ただ、人としても狼としても、体が弱かったので…。
まだまだ、半人前ですね。きっと。

[「ご存知の通り」と薬屋の彼に苦笑する]


ラルフさんが、人狼…?ふふふ。それは、無理です。



……優しすぎる。

(*41) 2010/02/24(Wed) 00時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

いや、メリクリウスさんは本当に、凄いですよ。
流石訛り言葉で人望を集めているだけのことはあります!

……というのは、半分冗談ですが。


メリクリウスさんのおかげで、僕も助かっています。
あ、でも、もしも僕が今日貴方を襲わなかったら―――…。
僕が人間か人狼かは、分らなかったんですよね。


…僕を、何者だと判定する心算だったんですか?

[ちょっと興味があって、聞いてみた]

(*43) 2010/02/24(Wed) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[頭を撫でるラルフの手>>170に、自分の手を重ねる。
にっこりと笑ったまま、その手を握り]


…………不安、ですか?

[少しだけ寂しげに呟く。
握った手を目の前に持ってきて、静かに力を込めた]

ラルフさん。……これだけは、覚えていてください。

[彼にだけ聞こえるように、小さな声で、そっと告げる]

(185) 2010/02/24(Wed) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

僕は、ラルフさんを、信じていますから。

この先たとえ何があったとしても、
絶対に、貴方を信じ続けると思います。


同じことを求めたりは、勿論しません。

[手に込めた力を緩め、そっと離した]

ただ、それだけは、忘れないでいてください――…。

[緩く顔をあげ、もう一度にこりと微笑んだ]

(187) 2010/02/24(Wed) 01時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

ドナルドさんですか。
メリクリウスさんがそれを望むなら、構いませんよ。
基本的にはお任せしようかな、と思っています。

最初に食べる人くらい、自分で選んでみたいでしょう…?

[くすりと笑って、相棒に返事をかえす]

二人が同じ人を占って、その対象の相手が死んでいる、と。
確かに、混乱しそうですね。

それに、……。

………多分、誰を食べても、
皆さん暗い気分になるでしょうね。
此処にいるのは、仲の良い人ばかりですから…。

(*46) 2010/02/24(Wed) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

……………っ。

[「ドナルドを占う」という周囲の流れ。
彼は自分が昨日、投票用紙に名を記した人物。
そのときは感染だとか、そういったことまで
詳しく知りはしなかったのだけれど]

ドナルドさん、………。

[ちらりとドナルドの方へ向けた視線は、
直ぐに俯いて逸らしてしまった。
それは昨日投票してしまったことへの負い目か、
それとも、―――…恐怖、からだろうか]

(196) 2010/02/24(Wed) 01時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

………あはは。メリクリウスさん、過激だなぁ…。

[自分は未だ、誰かの沈んだ顔を積極的に見たい、
等とはなかなか思えなくて。
小さく苦い笑いを零すも、それを否定することは無い。

自分がやっていることだって、結局は同じなのだから。
此方の心積もりがどうであれ、
村人達を苦しめることをしているのに何ら変りは無い]

うーん…。
誰かを人狼だ、って嘘つくと、
キャサリンさんにばれちゃうんですよね。

[今日誰を襲ったら良いのか、ふむふむと考えているようだ]

(*48) 2010/02/24(Wed) 01時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/24(Wed) 01時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[素直に「ちょっと」と答えるラルフ>>202に、小さく笑う。
嘘のつくことが出来ない、彼らしい答えだと思ったから。

けれど重ねられた過去形の不安に、緩く目が見開かれる]

………ラルフ、さん。

[迷いの消えた彼の言葉に、驚いて、瞬いて。
嬉しそうに表情を綻ばせて、頷いた。何度も、何度も]

約束です。

[差し出された小指に、しっかりと絡める小指。
この集会所に来て、何度目かの指きり。
けれどきっと、この約束は、少年にとって何よりも重い]

(214) 2010/02/24(Wed) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

…何で、寝てないんですか。
僕もあんまりよくは眠れないですが……。
こんなときですし、身体を壊しちゃいますよ。

少し眠ったらどうですか?

[欠伸をするラルフ>>219へ、心配そうな視線を向ける。

キッチンへ向かうのを追おうかと歩みを進めかけたが、
狼狽する声>>223にびっくりして立ち止まった]

え、ええっ。ウェーズリーさん、ど、どうしたんです?

[一連のやり取りは知らない。
パチパチと瞬きしながら、郵便屋を見つめる]

し、しっかりしてくださいっ!

[二人で調べるから安心だ、という話ではなかったか。
落ち着かせるように郵便屋の腕を、ゆさゆさ揺すった**]

(230) 2010/02/24(Wed) 01時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

んっ。そういうものです?


……そう、かも。

[父も、そんなこと>>*49を言っていた気がする。
ただ少年の気質にはあまりあっていないようで。
そのことが余計に、父親を落胆させもしたのだろうけれど]

分りました。
あ、それならその人が処刑対象になれば、
後は数で押し切れそうな気がしますね。ふふ。

[自分の力などを考えつつ、ひいふうみいと、指を折る]

(*50) 2010/02/24(Wed) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

大丈夫です、安心してください。
ドナルドさんは、決して、堪えられているわけではありません。

しっかりダメージを、受けています!!

[ウェーズリーの言葉>>234に、力強くフォローをする。
このときばかりは、少年の顔は自信に満ち溢れていたという――。
しかし、直ぐにはっと我にかえって]

あ、いえ、その。
…僕はやっぱり、ドナルドさんが、一番、……分らない、んですが。

[俯いて、ぽつりぽつりと、零す]

ねはん…?何となく、そこには行っちゃ駄目な気がします。
もう、縁起の悪いこと、言っちゃ駄目ですっ。

[涙を零す郵便屋を宥めつつも、困ったように息をついた**]

(241) 2010/02/24(Wed) 02時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

メリクリウスさん、可愛いです。

[訛りの取れない彼に、くすくすと肩を揺らす]

お疲れ様です。占い師さんは、大変ですね。

[溜め息をつく相棒を、労わった]

(*53) 2010/02/24(Wed) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[メアリー>>239に見つめられれば、不思議そうに瞬いて。
彼女の言葉を聞いて、はっと思い出す約束。
それが果たせることに感じたのは、仄かな喜び]

……はい。オムレツ、楽しみです。

[彼女ににこりと微笑み返す。
屈んで目線が丁度良いという現実に、
心の中でこっそりと涙したりもしたけれど]

あ、僕も、……チーズ入っているのが嬉しいです。

[郵便屋の真似をするように、小さく手を挙げてリクエスト。
やがて温かなオムレツがテーブルに並ぶだろうか**]

(250) 2010/02/24(Wed) 02時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/24(Wed) 02時半頃


【赤】 小僧 カルヴィン

ベネットさんは、
かなり詳細に追求してくるタイプだと思います。
睨まれると厄介かもしれませんね。

……多分、メアリーさんがいるから、必死なんですよ。

[ぽつり、と雑感を付け足して]

ええー…。………。…はい。
では、次からは労わるだけにします。

[可愛いと言うなと言われて少し拗ねたが、
労わるのが嬉しいと言われれば素直に喜んだ]

処刑先も決めなくてはいけませんからね。
僕達が選ばれることは、今日は無いと思いたいのですが…。

[ふむ、と思案し始めた**]

(*55) 2010/02/24(Wed) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―広間―

…か、片足突っ込んでても、自分から飛び込む必要は無いです。

[涙腺を緩ませる郵便屋>>248の頭を、ぽんぽんと軽く撫でる]

確かに自分を調べて欲しい――…、
なんて、人狼だったら怖くて言えないような気がします。

ます、けど。 ………うぅぅ。

[もう一度ドナルドの方へ顔を向けて、困ったように眉を寄せる。

他の者が言うように、無自覚な人狼ならば言えるのだろう。
そして無自覚に人を喰らい続けるのは、悲しいこと、だと思えた。
過去に人狼に襲われた話。感染し得るということ。忘れられない]

(294) 2010/02/24(Wed) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン

この中の誰かが、裏でせせら笑っているとか。
ないと、思います。…思い、たいです。
ヤニクさんだって、きっと、…。

[願いにも似た言葉は、しかし、
何の解決にもなっていないのだけれど。

キャサリンの能力に対する言葉>>251には]

んっ……、でも、…。
キャサリンさんは、結社の人から霊能者の説明がある前から、
幽霊が見えるって僕に教えてくれてたんです。

だから、僕はキャサリンさんの言ってること、
本当だと思います。

[彼女のことを信じているのだと、真剣な顔で伝えた]

(295) 2010/02/24(Wed) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン

………ヤニクさん、ドナルドさんに、
突っかかってたんですか?

[彼がコルクボードにペンを突き刺した件も、
何も知らなかった。
ピッパの言葉>>249に驚いたようにぱちりと瞬く。

ドナルドのことを本当に想っていることが伝わってくる
彼女の言葉に、昨日の投票のことを思い出し小さく俯いた]

(297) 2010/02/24(Wed) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[暫くして、フィリップの叫び声が響く。
驚いて反射的に立ち上がるが、
その頃には既に大人たちが現場に駆けつけ始めていた]

…………っ。

[キャサリンの容態に何かあったのかと雰囲気から察し、
その場に立ち尽くして彼女の部屋の方をおろおろと見やる。
やがて帰ってくる姿が見えれば、ほう、
と胸をなでおろしたのだった]

あの。ごはんなら、ラルフさんのサンドイッチと、
メアリーさんのオムレツがあります。

[テーブルに着く面々に、ことこととお皿を勧めた]

(299) 2010/02/24(Wed) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[メアリーから約束通りオムレツを受け取れば、
美味しそうな匂いに目を細める。
一口食べて、ほっとする味に、彼女へ再度微笑んだ]

……わぁ。ふわふわだ。凄く美味しいです。
ベネットさんは、幸せ者ですね。

[もくもくと、食べれる量は普通の人より少ないけれど、
それはいつものこと。メアリーの心遣いからか、
少し少なめに作られた少年の分のオムレツ。
出された分だけは、美味しそうに全部平らげた]

ご馳走様でした。…また、食べたいな。

[食事の後には薬を飲んで、食器を片そうと立ち上がる。
ふと、窓の外を見た。雪面に突き刺さった紙飛行機の数が
増えている>>54ことに気づき、不思議そうに瞬いた**]

(300) 2010/02/24(Wed) 16時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/24(Wed) 16時頃


【赤】 小僧 カルヴィン

フィリップさんですか………。

[聞こえてきた囁きを耳に収めつつ、
確かにその通りだろうなと想う。
おそらく彼の話し相手はキャサリン。
傍から見ても、二人は仲が良い]


ふふ。アーチは食べちゃ、駄目、ですよ?

[今日誰を食べるかは、彼に「任せて」ある。
食べた方が良い人を思いついたら、
意見は出すかもしれないけれど]

(*58) 2010/02/24(Wed) 20時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

ベネットさんに投票、ですか。
…それはメアリーさんから、相当睨まれるでしょうね。
まあ、誰が誰に票を投じたのか、
教えてもらえるのかは分らないのですが。

[少なくとも少年は開票の時間帯には広間にいなかったし、
票を垣間見ることが出来ることも知らなかった>>#0]

今日、誰に票が集まるのか……。
正直なところ、よく分かりません。

フィリップさん、ベネットさん、ドナルドさんは幼馴染ですので、
票を入れあうことは無いと想います。
同様に、マーゴさんとベネットさんも仲が良いですので、
票の入れあいは無いでしょう。

そう考えていくと、ベネットさんは
かなり処刑されにくい位置にいるかもしれませんね。

(*59) 2010/02/24(Wed) 20時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―広間―

[食事を終えて、感想を告げれば
笑顔を返してくれたメアリー>>316
何だか少しだけ、心がほっとした気がした]

はい、また。……必ず。

[何度目の指きりだろう。
いつもいつも、その小指には願いを込めて]

あっ。良かったら、
今度は僕にも作り方、教えてください。

昨日料理を習って、とっても楽しかったんです。

[彼女が頷いてくれるなら、
指きりに乗せる約束をもう一つ重ねて。
にこりと静かに微笑んだ]

(340) 2010/02/24(Wed) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[それから、食器を片そうと立ち上がって>>300]

……んっ。僕、ですか?

[郵便屋の言葉>>301に気づいて、振り返る。
突然自分の名が出て驚いたのか、瞬きを、一つ、二つ。
ぼんやり窓を眺めていたので、その発言の根拠となるのが
投票の件だとは気づいていない]

それは構いませんが…。

[サイラスのときと同様、あっさりと了承を示し。
けれど丸い瞳で相手の顔をじっと見つめて、
ふと浮かべたのは寂しそうな笑顔]

…ウェーズリーさん、僕のこと、疑ってます?

[こんな状況なのだから、責める心算など毛頭無く。
ただ、口から零れてしまった、という風な、小さな声]

(341) 2010/02/24(Wed) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

この中の誰が人狼だったとしても、残酷ですよ。
…………、とても。

[続く言葉も小さく、視線は緩く伏せられる。
一度頭を下げてから、皿をキッチンへと運ぶ。
片付けを終えて戻ってくると、ピッパからの話>>319を聞いた]

はい。僕から見ても、お二人はどちらかというと、
悪友、のような…?

[だから突っかかるという言葉が気になった。
続けられた説明に、驚いてコルクボードを振り返る。
この位置からでは確認は出来ない]

名前に、ペンを……?

[確かにそれは、敵意とも取れる。だとしたら何故、
敢えてそんなことを。ぎゅっと手を握り締めた]

(342) 2010/02/24(Wed) 21時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/24(Wed) 22時頃


【人】 小僧 カルヴィン

―広間・コルクボードの前―

[ピッパの言葉>>319を確かめようと、コルクボードの前へ。
メモに紛れて張られている、名前のリスト。
確かにDonald Rockenfield 、の上に残る刺された跡。
少し背伸びしながらそれを見上げて――顔を歪ませた]

……ひどい。どうして、こんなことを…。

[思わず零れた、声]

(357) 2010/02/24(Wed) 22時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

こんなことしたら、殺されちゃうに決まってるじゃないですか。

―――…どうしてですか?


…ヤニクさん。

(*60) 2010/02/24(Wed) 22時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[じいとリストの名前を見つめる。
年代の近い、仲の良いものが本当に多いように感じる]

……メリクリウスさん。
襲うのは、処刑できない人にしましょう。
仲良しで票を固められると、太刀打ちできません。
それを削る意味合いもあります。

[その所為もあってヤニクは死んだ。
ドナルドはヤニクへ投票すると宣言したという。
きっとそれを聞いて、他の者も。そう、少年は考える。

一度仲間を失っている為か、その声は酷く淡々としている]

フィリップさん。ピッパさん。ベネットさん。
…占いの対象になるならば、ドナルドさん。

[つと目を細めつつ、呟く名前]

(*61) 2010/02/24(Wed) 22時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

メリクリウスさん。

[ふと声に色が戻り、いつもの調子で]

此処から一緒に、出ましょうね。
……絶対一緒に、出ましょうね。

僕、頑張りますから!

[もう、ひとりになるのは、いやだった]

(*62) 2010/02/24(Wed) 22時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―広間―

[ぐっと手を握り締めると、顔をあげる。
広間はいつの間にか、人の気配がまばらで。
その中に本屋の青年の姿を見つけて、軽く息を呑む]

………ベネット、さん。

[静かに彼に歩み寄る。
表情は常のようにしていたかったが、やはり強張る。
手も気づかぬうちに、微かに震えていた]

お話。――…聞きたいことが、あるんです。

[唯でさえ白い顔を更に青白くさせながらも、
真っ直ぐ相手を見つめた]

ドナルドさんのことです。

(370) 2010/02/24(Wed) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[名を告げればまた一つ、心がずきりと重くなる。
けれど、話し続ける]

ベネットさんは、ドナルドさんと、…凄く仲が良いですよね。
そのベネットさんから見て、どう思うのか、聞きたいんです。

あのドナルドさんは、…本当に、ドナルドさんですか?

[相手は自分の言葉に、何と思うか。どう答えるか。
恐れるようにふるふると、手の震えは止まらない]

ドナルドさん、前みたいに、優しいです。
でも僕の昔の記憶じゃ曖昧すぎて、自信がありません…。

だから、……だから、……。
どうしても、不安で…。……、こわく、て、…。


[ぐっと唇を一度噛み締める]

(371) 2010/02/24(Wed) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[緩々と視線を床に落とす。
重く吐いた息は、今は白く染まることは無い]

…………。

ずっと、ベネットさん達三人が、羨ましかったんです。
本当の親友だなぁ、って。

僕は、……僕に歳の近い子供自体、
この村には、少なかったし…。
皆、冬には外で雪遊びしたりするから、
あんまり一緒にはいられませんでしたしね。

たまに構ってもらったりも、しましたが…。
嬉しかったけど、何だか、申し訳なくて。ふふ。

[微かに苦笑を浮かべる。
そんな中よく話し相手になってくれたのが、
家の近い掃除扶の青年だったり、郵便屋だったりした]

(372) 2010/02/24(Wed) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

ベネットさんも、時々本を届けてくれましたね。

あぁ、そういえば。
本を借りさせてもらう約束をしていたのに、
すっかり、それ所ではなくなっていました…。

[ふと思い出して「すみません」と首を傾ける。
そして、「だから」と言葉を続けて]

…だから、仲の良いベネットさんなら、
ドナルドさんのことも良く分るかなって…。


――――…ごめんなさい。

[付け足した謝罪は、彼の親友を、疑うことに対してか]

(373) 2010/02/24(Wed) 22時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/24(Wed) 22時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[ラルフが居眠りしている所を見かけたなら、
きっと毛布を掛けたりしていただろう]

あ。ラルフさん。少しは眠れましたか?
……寝癖、ついてますよ。

[声>>374が掛かれば振り返り、
くすりと笑いながら背伸びして彼の髪へ手を伸ばす]

いえ。新しいものは特に何も。

ただ、―――……。

[言葉を濁しながら悲しげな顔をして、
名前リストのドナルドの部分を目で示した]

ヤニクさんが、やったそうなんですが。
僕、昨日は全然、気づいてなくて…。

(379) 2010/02/24(Wed) 23時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

あらら。投票先、開示されるみたいですね。
分る範囲内で、のようですが………。


[自分はヤニクに、投票していない。
できるはずが、なかった]


………あー。
僕もヤニクさんのこと言えないなぁ…。

[これで疑われるなら、もうどうしようもない。
といった調子で、小さく溜め息を零す]

(*63) 2010/02/24(Wed) 23時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/24(Wed) 23時半頃


【赤】 小僧 カルヴィン

[死したヤニクの言葉が、此方まで届く筈も無く>>388>>389

また、仮に届いたとしても、
その意見を受け入れる心算は全く無いだろう。
相棒がそれを望んだとしても、きっと止める筈だ。

なぜなら、少年は別に、
人を襲う衝動を抑えられないわけではない。
今のところは、という注釈はつくのだが。

彼は人を喰らうことを望んでいるのではない。
彼は人の絶望を望んでいるわけでもない。
ただ、生きることを。

自分とその仲間が生き延びることだけを考えている]

(*64) 2010/02/24(Wed) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ふいに耳に届いた、離れた場所のラルフの声>>392
「今日可能性が高いのは」と。
一体何の話をしているのか、直ぐに予想はついて]


……………。

[目を見開くと、微かに彼の方へ視線が流れた。
声はかけない。かけることは、出来ない。けれど…]

(394) 2010/02/24(Wed) 23時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

………それが、
メリクリウスさん自身の願いの為だったとしても。

僕は嬉しいですよ。



まあ、僕がどう思ったとしても、
あんまり関係ないでしょうけれど。

[くすくすと笑った]

(*66) 2010/02/25(Thu) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ベネットとの話は終わっただろうか。
結社員とドナルドの遣り取りのおおよそを伺っていた少年は、
メモに目を通す彼>>390の傍へと歩み寄る。

朝は姿を見るだけでも、怖くて震えてしまったけれど。
投票した以上責任を持たないのは、ずるいと思うから]


…ドナルドさん。そのメモ、僕にも見せて、くれませんか?

[僅かに震える声で問いかけて、そっと見上げた]

(410) 2010/02/25(Thu) 00時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

…………!

[一緒に出ようという言葉に、
ぱっと一瞬表情が明るくなった。
他の人に怪しまれないように、慌てて表情を元に戻す。
多分、誰にも見られていないはず]

はーい、了解です。ドナルドさんですね。

あ。でも僕、投票もドナルドさんにする心算なので…。


もしも彼が処刑されてしまったら、ごめんなさい。

[変えた方が良いですか?と、暗に問う]

(*68) 2010/02/25(Thu) 00時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

メリクリウスさんがウェーズリーさんに投票するのは、
問題ないと思います。
一応、人狼の数は残り一人ということになっていますし。

ただ、僕がウェーズリーさんに票を重ねるのは、
ちょっと不自然かもしれませんね。


うーん。まあ、ドナルドさんに
どの程度票が集まるかも分らないのですが…。
仮にも今日の占い先、ですからね。

「残りの人狼は1の筈だから、
占い対象であっても一番疑わしい人に入れた」
って言う心算ですけど。

(*70) 2010/02/25(Thu) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[背丈に合わせて、下げられるメモの位置。
そんなちょっとした心遣いも、昔のドナルドのままに思えた。
「ありがとうございます」と頭を下げて、メモを見つめる。

先ず目に付いたのは、ヤニクへの票の多さ。
それから、次に目に留まったのは―――]


――――…っ!!

[自分の、名前。
勿論この場にいる以上、覚悟していなかったわけではない。
ただその現実を突きつけられると背筋がぞくりとして、
傍にいる相手にはっきり分るほどに肩を震わせただろう。

更に続いた彼の言葉で、
少年の肩はもう一度跳ねることになる]

(428) 2010/02/25(Thu) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

へっ………?

[そして、茫然としたように声を零して、
一度相手をゆらりと見上げて]

っ……。

[泣きたくない。泣いてはいけないのに、目に涙が溜まる。
せめて零さないように上を向けば、
自然と相手を見上げる形に]


何故、ですか…?

[漸く呟けた声は、それだけ]

(429) 2010/02/25(Thu) 00時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

誰が誰に票を入れたか、は直ぐには分らないみたいですね。
入った票の数なら、今でも分りますよ。


…………んー。

[メモの内容をざっと確認して]

どうやら数的に、
ウェーズリーさんもヤニクさんに投票したみたいです。

[ヤニク以外の投票は4。
自分のドナルド票と、ドナルドからの自分への票。
更にウェーズリーへの2票のみなので、分った]

(*72) 2010/02/25(Thu) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[理由を聞けば、言葉を失った。
「信じられない」と語る大きく見開かれた瞳。
ぱちりと瞬けば今度こそ涙が流れたが、気づかない]

……………。

………………それだけ、で?

[子供だから。その理由に、反射的に零れた掠れた声。
その裏に更に理由が隠れていることなど、知らず。
確かに彼の凄惨な経験は聞いた。
酷く辛い思いをしたのだろうとも感じた。けれど]

そうですか。

[返す言葉は、ただ悲しげで]

僕はドナルドさんは、ヤニクさんに投票すると宣言したと、
ピッパさんから聞いていましたので。  驚きました。

(448) 2010/02/25(Thu) 01時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

ドナルドさんは、ヤニクさんに投票するって言いながら、
僕に投票してたみたいです。


―――この人、占い能力でもあるのでしょうか。

[逆に、いっそ感心してしまったかのような声]

(*73) 2010/02/25(Thu) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ドナルド>>459が感情を堪えていることも、知らない。
だから、彼の揺らぎのない言葉は、酷く遠くに感じられた]


僕は。

[誰の名を書いたのかを問われる。
涙の筋を頬に残したまま、真っ直ぐに彼を見上げた]


…………僕は、ドナルドさんに投票しました。

[震えた声。けれどはっきりと、告げた]

(465) 2010/02/25(Thu) 01時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

フィリップさんですか。……そうですね。

[今日の処刑先が予想できない、との言に同意して]


いっそのこと。
ドナルドさんとフィリップさん。
両方を襲う準備をしておく、という手もありますが。

(*75) 2010/02/25(Thu) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―広間・回想―

[ベネットにドナルドのことを尋ねた。
きっと、彼に嫌な思いをさせてしまうと思った。
けれどベネットがくれたのは、穏やかで温かい言葉だった]

…ドナルドさんが不器用なのは、何となく、分ります。

[だから少年の緊張も、少しだけ和らいで。
彼の苦笑>>450に、頼りない笑みをやっとのことで返す。
ドナルドの話を聞いてくれ、というベネット。
差し出して、触れてくれた手>>451は、
彼の言葉と同様にとても温かかった]

また、遊べる………。混ざって、良いんです?

[その提案>>452には、僅かに身を乗り出すように。
メアリーの方が、との言を聞けば、
今度こそ楽しそうにくすりと笑いが零れた]

(483) 2010/02/25(Thu) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[彼の思案>>453は当たっていて、
きっと本を読んでいられる心境ではない。
だけど、その心遣いと、約束が、嬉しかった。
だからドアの前に置いておくとの言葉に顔をあげて、
「ありがとうございます」と礼を述べる。

謝罪に首を振る彼へ最後に一度、
話をしてくれたことへの感謝を込めて頭を下げて、
ドナルドの元へ向かうのだった]

―回想・おしまい―

(486) 2010/02/25(Thu) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

…………う。

[まるで自分が投票したことを、
受け入れるかのようなドナルドの言葉。
むしろ此方を気遣うかのような笑みを見れば、
少年の表情は困ったように歪む]

な、なんで、そんな風に…。

[――――分らない。彼が何を考えているのか、分からない。
ベネットは、ドナルドは一生懸命考えていると言った。
しかしその結論が、昨日の投票なのだとしたら…。

ぐるぐると思考が錯綜し、よろめくように一歩後ずさった。
そのとき、ローズマリーが集会所に姿を現す]

(496) 2010/02/25(Thu) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

………投票用紙?

[その場に踏みとどまり、手渡されたそれを目で追う。
そしておずおずと近づいて、自分も同じように内容を確認した]


っ………。

[やがて髪を掻き毟り、思い悩むような様子を見せるドナルド。
緩く息を吐くと、向ける視線は心配そうなものになる]

ドナルド、さん。

大丈夫ですか…?

(497) 2010/02/25(Thu) 02時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

ふふふふっ。

[可笑しそうに堪えきれない笑いが零れるけど、
可愛い、というと怒られるのでいわない]

メアリー…。

確かに若い女性ですし、気立ての良い方ですし、
……彼女は美味しいでしょうね。

[若干歯切れの悪さが残るものの、
食べるならば否定はしない]

(*79) 2010/02/25(Thu) 02時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/25(Thu) 02時頃


【赤】 小僧 カルヴィン

はい、とっても面倒です。
なかなか、昔からの付き合いなどがあれば、
疑いは向けにくいでしょうしね…。

……お行儀、悪いですよ。ふふ。

[茶をぶくぶくさせているであろう相手へ、苦笑を浮かべ]

(*80) 2010/02/25(Thu) 02時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

……あら。ドナルドさん、何やらお悩みのようですが。
今日も僕に投票する心算なのでしょうか。

[だとしたら嫌だなぁ、と思いつつ]

(*81) 2010/02/25(Thu) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

……………。

[苦しげにも見えるドナルド>>499は、
「大丈夫だ」と言って立去る。
その場に取り残されるような格好となった少年は、
立ち尽くしたまま、ただ彼の背を見送ることしか出来ない]

……やっぱり。   分らない。

[ぎゅうと胸を押さえる。あぁ、どうすれば。
広間を彷徨う不安げな視線は、誰の姿を探していたのか。
目に留まったのは、コルクボードに何かを貼って
さっと立去っていく鳥飼いの青年>>495

何だろうかと気になり、コルクボードに歩み寄れば。
その内容に、絶句することとなる]

(509) 2010/02/25(Thu) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

フィリップ、さん……?

[青年が去っていった方へと顔を向ける。
分らない。彼もまた、一体、何を考えているのか]


…………っ。

[ぎゅうと一度握り締めて、投票用紙に書き記す名前。
それは、―――……。

何度も握り締めた所為か少し皺のよってしまったその紙片を、
投票箱に落とす。少年の表情は、暗い]

(512) 2010/02/25(Thu) 02時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

……僕が怪しいのかもしれません。すみません。

[あはは、と力ない苦笑を浮かべ]

ところで、メリクリウスさん。
フィリップさんがコルクボードに、面白いことを書いていますよ。


両占い師へ。
Donald=Rockenfield,Mago=Kreutzer,Ralph=Burtonより占いを希望する。

投票は,Phillip=Birkelundへ。

[その内容を、読み上げる]

(*83) 2010/02/25(Thu) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[隣から響く震えた声。
振り返れば、そこには車椅子に乗った――]

……キャサリン、さん?

[泣いていた。

そしていつもは自分と同じような位置にあった
彼女の視線は、次第に高く。
頼りなくよろめきながらも、高く]


っっ!!

[目を見開くと同時に、駆け寄った。
僅かな力でも、彼女を少しでも支えようと。
その手がメモに、届くように]

(519) 2010/02/25(Thu) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[フィリップが人狼では無いというキャサリンの言葉。
静かに、けれどはっきりと、頷いた]

……僕も、そう思います。

だから。

[一度息を呑み、小さく告げる。既に投票用紙は、箱の中。
――――書いた名前は、Donald・Rockenfield]

(521) 2010/02/25(Thu) 02時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

意図がよく分かりません。

僕は入れない心算です。
なんというか、…何かの罠のような気がして。

[自分の疑い深さに、苦笑が零れる]

まあ、死にたがり、ということになるでしょうね。
素直に考えるならば………。

(*85) 2010/02/25(Thu) 02時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

ええ、それで構わないと思いますよ。
……何だかお疲れのようですね。ふふ。

[悩み続ける相手を労わりつつ]

ドナルドさんを食べるのも、構わないと思います。
ただ、一応フィリップさんを食べる準備も
しておいて良いですか?



―――――…あ。

[直後、キャサリンの行動>>524に短く零れた声]

(*87) 2010/02/25(Thu) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[それは、呪詛のようにも感じられるほどに、
深い深い思いの篭った声>>524だった。
周囲が気遣って手伝いの手を止めたことに気づかぬまま、
必死に彼女を支えつつ、メモのほうを見上げて―――]


………ひゃっ!?

[届いたかと思った次の瞬間、崩れ落ちるキャサリン。
彼女を支えていた少年も、同様に床へと倒れる。
せめて彼女の下敷きになろうとしたが、叶ったかどうか]

(526) 2010/02/25(Thu) 03時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

キャサリンさんが、立ちました。
―――…そしてフィリップさんのメモを、破り捨てました。

[これだけを言語化すると、異常に男前に感じられた]


フィリップさんを、死なせたくないようです。

とても。…とても。

(*89) 2010/02/25(Thu) 03時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

これは、逆にフィリップさんは、
処刑されにくくなったかもしれませんね…。


[そして、思う。ならば。次に、危ないのは―――…]

…………。

…あはは。本当に、どうしましょうかね。

[疲れた苦笑を零した。半ば、何かを誤魔化すように]

(*90) 2010/02/25(Thu) 03時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[しっかりとキャサリンを抱え起こすベネットに感謝しつつ、
彼女の震えは直ぐ傍にいる少年に真っ直ぐ伝わってくる]

僕は、大丈夫、です。

……あは。
こういうとき、本当に、早く大きくなりたいですね。

[キャサリン>>528へ元気付けるように、
冗談めかして大丈夫だと告げる。
右足が少しだけずきりと痛んだけど、きっと大丈夫。
彼女の痛みに比べれば、まだ―――]

(534) 2010/02/25(Thu) 03時頃

【人】 小僧 カルヴィン

つっ……。

はい、僕は、平気です。怪我、してないですよ。

[心配をかけぬよう、
ベネット>>531へ頼りなく笑ってみせる。
床に手を付きながら、何とか自分で立ち上がり]

ええ、大丈夫です。
マーゴさんも、ベネットさんも、ありがとうございます。

[マーゴからも礼>>533を言われれば、
「いえ」と苦笑交じりに首を振る。
それは結局、彼女を倒れさせてしまったからか]

(540) 2010/02/25(Thu) 03時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

…………えっ。
メリクリウスさんも、危ないんですか…?

[ずきりと広がる不安に、少しだけ情けない声が零れる]

本当に厄介ですね。何とか、しないと…。

……………………。



…いやですよ。

[仲間がいなくなってしまうのは。ぼそりと小声で付け足す]

(*92) 2010/02/25(Thu) 03時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[咳き込む姿に不安げにキャサリンを見つめるが、
すぐに収まった様子にほっと胸をなでおろし]

………あ。その、…。

[隠していた筈の痛みは、あっさり見抜かれたようで。
あわあわと焦りつつも、桜色の錠剤を受け取った]

はい。ありがとうございます。
キャサリンさんが、…大きな怪我してなくて、良かったです。

[無事で、と言いかけて言葉を止める。
彼女の心は、未だに苦しそうにも見えたから。
濡らしたタオルを受け取って、
本当に大丈夫かとキャサリンに問うた後、そっと右足に当てる。
メアリーを見上げながら、
「ありがとうございます」と薄く笑った]

(553) 2010/02/25(Thu) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

ありがとうございます。…大丈夫です。

[ベネットとメアリーに心配をかけているのが申し訳なく、
けれど、少しだけ嬉しくもあり]

それに、皆さんに混じって遊ぶなら、
……これくらいの怪我、へっちゃらにならないと。

[ふふ、と肩を揺らして笑う。
冷やしておかなければ腫れるという言葉に、素直に頷いて。
やがてある程度の処置が終われば、ゆっくりと立ち上がり]

僕、痛み止めのお薬呑んできますね。
本当に、ありがとうございました。

[兄妹へ、深々と頭を下げる]

(557) 2010/02/25(Thu) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[フィリップの姿を見つければ、悲しそうに彼を見つめて。
他の周囲の者にも頭を下げると水を汲みに向かう。

キッチンでコップに水を満たし、桜色の錠剤を口へ。
薬を飲み終えれば、次第に足の痛みは引いていくか。
―――けれどそれより前に、ふらりふらりと歩き始める。


ずっと耳に焼きつくように残って、離れない言葉。
消せない、不安。
>>392『今日可能性が高いのは』というラルフの台詞。

もはや今の状況では、
いつ、誰がいなくなっても可笑しくない。
自分だって明日居るとは限らない。それでも。それ、でも]

(558) 2010/02/25(Thu) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

……ラルフさん。 ラルフ、さん。

[既に青年の姿は広間に無い。
不安げに名を呟きつつ、廊下を彷徨う。

彼の部屋の前までやってくれば、既に電気は消えていて。
眠りに付いた彼には、声は届かなかったかもしれないけれど。
扉にぺたりと掌を置いて、祈るように、縋るように]

約束。



いなくならないで、くださいね…。

[そのまま長い間、其処に立ち尽くしていた**]

(562) 2010/02/25(Thu) 03時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

マーゴさん………占って、食べちゃうとか。

[ふと思いついたことをそのまま口にして]

あ、いや。突然では怪しすぎますね。

(*95) 2010/02/25(Thu) 03時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

……僕は、メリクリウスさんと、一緒に此処を出たいんです。

[彼が偽者だとばれる方法は絶対に取らないと、明言する]

ふふ。心中なんて、貴方らしくないですしね。

あぁ、成程。占われた中に、人狼なった人間が、と。
それは賢い方法です。
誘導するのは難しそうですが、結社の方に質問でもすれば、
皆さん注目しますかね。

[ふむ、と唸る]


―――…分りました。そんな日は、無いと思いたいですが。
もしも貴方が処刑されたら、ウェーズリーさんを…。

(*97) 2010/02/25(Thu) 04時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

………あはは。

もっと頭を使わずに、こう、
すぱーんってやれると楽なんですがね。

[ごきごきとなる音に、苦笑い]

処刑が読めないのが、なんとも、……。

ウェーズリーさんの占いも。
僕にならなければ、良いんですけどね。

[悩んでいた彼を思い出し、息をついた]

まあ。そうなったときは。
――――――……戦うまでです。

(*99) 2010/02/25(Thu) 04時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

明日何事もなければ、僕が言いますよ。
何か言い方を、考えておきましょう。ふふ。


仮に僕が占われて吊られても、
その理論なら、メリクリウスさんは逃げ切れますかね…。

[ぼそりと呟き、相手と同じように笑みを浮かべる]

襲う相手は、変更無しで構いませんね。
メリクリウスさんの、初襲撃です。
…………美味しい食事になると、良いですね。

(*100) 2010/02/25(Thu) 04時頃

【赤】 小僧 カルヴィン



……はい。また、明日。**

(*102) 2010/02/25(Thu) 04時頃

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