人狼議事


20 Junky in the Paradise

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視点:


【人】 長老の孫 マーゴ

 ありがと

[見知らぬ顔も知る顔も隔てなく、
従兄が順に客人へと"カクテル"を振舞っていく。
自分の分を受け取り周囲を見回す。

お堅いと認識しているノーリーンにまで渡していて、
呆れ半分と興味半分で其の様子を見ていた。
やがてパーティーの開始を告げられるとグラスを掲げる]

 乾杯

(7) 2010/07/06(Tue) 00時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[従兄の言葉を守らず薬を噛まずに飲み干したのは気紛れか。
味より喉越しより別のモノを求めたカクテルは、
其れでも味わい深く五臓六腑から四肢へと染み渡る]

(*0) 2010/07/06(Tue) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 苦いのはイヤよ

[碌々噛まず薬を飲む要領で錠剤を飲み干す。
手にしたグラスの其れは舌がぴりとする程に熱く感じ、
喉を焼きながら五臓六腑へとおちてゆく。

従兄たるサイモンとホリーの遣り取りが聴こえると、
其方を見て物珍しげに瞬いた。
ホリーの様子は恋する乙女の姿にも見えたから]

 はじめましてかな
 アタシはサイモンの従妹のマーゴ
 よろしくね

[ふわりふわりと何処か夢見心地に酔いは回る。
ホリーを見詰める眼差しは何時しかとろんと眠たげに、
見知らぬ面々には倣い挨拶がてら声を掛けたろう]

(11) 2010/07/06(Tue) 01時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[言い付けをまもらぬ身は昇る為の助けが足りない]

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

(*1) 2010/07/06(Tue) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ホリーはサイモンがスキなの?

[照れるらしき>>15ホリーの様にまた興味をそそられる。
遠慮も何もない問いはカクテルに誘われ、
意識がおち始めた為でなく素直で配慮のない性格故。

ホリーも意識を向ける>>13ノーリーンの呟きは、
酩酊も相俟って酷く現実感が乏しい。
彼女へ未だグラスに残る液体を揺らして見せる]

 ノーリーンも偶にはイイじゃない
 割った硝子の事も忘れて呉れると嬉しいわ

[知らず参加したらしきヤニク>>10へは、
ヴェラが>>12説明をしている様子を眺め液体を舐める。
サイラスの>>14挨拶が聴こえると其方へ顔を向けた]

 サイモンなら上客に成れそうね
 アタシはマーゴよ、宜しくサイラス

(19) 2010/07/06(Tue) 01時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[ひと舐め毎に意識はおちていく]

 ふふっ

[酩酊に零す笑みはアイに揺れる]

(*2) 2010/07/06(Tue) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ヴェラにー ヤニク…

[見知らぬ顔を指差し確認で呼ばわるも、
眉根を寄せグラスを持つ手を額に添えた]

 アァ、駄目
 頭が悪い上に酔ってて覚えきれないわ

 誰かアタシと―――…アソビマショ
 そしたら覚えられると思うの

[頤に指を添え男を誘うも聴こえるサイラスの声、
子供の如き笑みを前にゆらり酩酊に浮かぶ笑みは蕩け。
ふらと吸い寄せられるようにサイラスの傍へ歩む]

 今までお客に売るばかりで自分で愉しまなかったの?
 今ならもっとたのしいコトもあるわよ

(23) 2010/07/06(Tue) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 弁償ならサイモンが…

[聴こえたノーリーンの声に振り返ると同時に響く音。
ハカイのオトホウカイのオトカンラクのオト…
きらきらと床に散らばるグラスの破片を凝視する]

 ―――キレイ…

[うっとりと呟いてグラスに残る液体を一息に乾し、
視線の高さまで持ち上げ――― 手を放した …
がしゃあんとグラスの割れる音がまたひとつ響き渡る]

 ふふっ うふふっ

[飛び散る破片からは長いスカートに護られ、
散らばる硝子片を見下ろし堪え切れず笑みが零れる。
興奮冷め遣らぬ態でスカートを叩けば破片が舞う]

(26) 2010/07/06(Tue) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 アイ?サイモンと?

[サイラスの元へと歩む前に聴こえた耳打ちに、
意外さと不思議さと交えてホリーを見つめただろう]

 止めないけど応援もしないでおくわ
 タノシイコトなら他にもあるじゃない

[邪魔をする素振りを見せる事はなくホリーに言い残し、
タノシイコトを体現する為にサイラスの元へ歩んだ。

散らばるグラスの中で笑う間に伸ばされる男の手指。
歳相応の笑みを前に酩酊に惚けた眼差しを絡め]

 こんなタノシイ心地のトキにシたら
 もっとタノシイと思わない?

[傾く首は頬へ伸ばされる爪先の感触に瞳を細める。
更に首を捻れば其の指の付け根から指先へ舌を這わせた]

(28) 2010/07/06(Tue) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ァ…

[摘まれる舌先に漏れる声音は非難めかず鼻から抜ける。
腰へ回される腕にサイラスへと身を預け、
彼の背へ添える手はさらり服越しに臀部まで撫ぜおりる]

 ふふっ 口がうまいのは商売柄?
 口だけでなく張り切って呉れると嬉しいわ

[つい先ほどまで一緒だったヘクターや、
ベットで言葉を募らせたスティーブンも部屋に在るか。
気に留めぬはカクテルの酩酊ではなく元来の性質]

 いきましょ
 其れとも此処でシたい?

[腰にまわすのと逆の手をサイラスの頬に添えて、
向かい合うと既に何処か遠い周囲の喧騒へと視線を向ける。
鼻先に囁く頃には背後でノーリーンが酒を注ぐ気配]

(43) 2010/07/06(Tue) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 独り占め…?

[常は厭う単語すら酩酊の最中に囁かれれば嫌悪は遠く。
落とされる口接けに面持ちは蕩けサイラスにしな垂れる]

 イイわ 今だけなら其れもタノシソウ

[長いスカートの上から掴まれる尻から辿られる足。
サイラスの脚に片足を絡め腕は首に巻きついた]

 混ざられるのも悪くないけど
 いっぱいいると覚えられないかも
 アナタの名前と顔

[鼻先に囁いて絡めた肩を辿りサイラスの腰へ落ち着く。
促す先はノーリーンの注ぐ酒の乗るテーブル]

(47) 2010/07/06(Tue) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 美味しそうなにおいはコレね
 ノーリーン…?
 ううん、きっと違うヒト

[頂きますと外側まで濡れるワイングラスを手に煽る。
がしゃあんとまたひとつ乾したグラスを床へ]

 嗚呼、オイシイ
 今までのんだ何よりオイシイ

[陶然と呟いて床に散らばる破片を見遣る。
サイラスへと向き直るとスティーブンの声が聴こえた]

 アナタもスティーブンのお友達?

[別室へ促そうかと向けた足を止めて、
サイラスに身を靠せながら二人を交互に見た]

(48) 2010/07/06(Tue) 03時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[スティーブンへ向ける眼差しの底は冥い]

 …

(*4) 2010/07/06(Tue) 03時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

 シテ見せて
 壊シテ見せて

 アナタの世界
 アタシの世界
 何もかも全部

[一度たりともスティーブンにアイを囁いた事はない。
プロポーズされるまでもされてからも。
或いはアイを囁くまでもなく酷くぞんざいに扱ってきた]

 そしたら
 アナタだけでイイわ

[今まで囁いたどんな言葉より熱っぽく囁き、
擦れ違い様にスティーブンへと囁き彼の股間をなぞる。
開きっぱなしのチャックを引き上げていく]

 出来ないなら
            アタシの邪魔はしないで

(*5) 2010/07/06(Tue) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[テーブルへ向かう途中スティーブンの傍を通り抜けた。
彼の服のファスナーが下がっているのを無言で直し、
其のまま放っておく筈がサイラスとも顔見知りだった]

 ソウイウの素敵ね
 上手なヒトはきちんと覚るわ

 ン…ふふっ
 サイラスは覚えていられそう

[さらりとサイラスの髪に手指を絡め手触りを確かめる。
首筋へ噛みつかれるとふるりと身を震わせ、
耳元に囁いて抗わず項から鎖骨へと手指を這わせた]

 スティーブンが何て思うかは知らないけど
 サイラスが思っているなら其れでイイじゃない

[人前とて元より厭う性質でもなく、
サイラスの顎先から舐めあげ強請る様に唇を舐めた]

(53) 2010/07/06(Tue) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 イイトコでイイコト

[聴こえるスティーブンの声に顔も向けず応える。
似た事を口にするサイラスに小さく笑み腿に脚を絡めて、
腰をくねらせ布越しに互いの下半身を刺激する]

 ア ン
 スティーブンはもうシたげたの
 混ぜなくてもイイわ

[答えを求めぬ質問への答えとなるであろう言葉は、
スティーブンへのサイラスの誘いを牽制する。
胸元へおりていく頭にサイラスの頭を両腕で掻き抱く]

 アァ
 もっと シテ

[俯きサイラスの髪を手指が梳きながら耳元へ零す囁き]

(57) 2010/07/06(Tue) 04時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 後で二人きりなんて…
 食後のデザートをたのしみに取っておくと

 誰かに盗られちゃうかも知れないわ

[胸元に顔を埋めるサイラスの顔を覗き込むも、
無理に客室へと促すともなく。
身と共に意思決定も委ねて望まれるより更に、
快楽は貪れど惜しまず相手にも*与えるものと*]

(59) 2010/07/06(Tue) 04時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 04時頃


【赤】 長老の孫 マーゴ

 『見せて』

[阿婆擦れは過程でなく結果を求める。
囁かれるアイの言葉にも、
呼ばわる声にも、
スティーブンを振り返りはしない。

囁かれた言葉はきいていたけれど、
歪な笑みは見ない]

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[おちていく意識の向こうに見ていない筈の、
彼の浮かべたのと同じ歪な笑みが見えた*気がした*]

(*12) 2010/07/06(Tue) 04時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 18時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 21時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 ン…女の子もスキ
 ふふっ アァ
 彼女の唇も美味しそうだった

[濡れたノーリーンの口許を思い返せば吐息混じり、
呟きながらも解いていくのはサイラスの衣服]

 そう?
 じゃ恨みっこナシ

[スティーブンが女を知る事を惜しむらしきサイラスに、
詫びずテーブルに背中を預け押し倒されていく。

ワインが零れるテーブルの上はひやりと冷たくて、
服を湿らせ温くなる液体の感触も今は心地好く感じる]

 ン アァ

[ホリーやサイモンがノーリーンと言葉を交わす頃には、
近くのテーブルの上であられもない声をあげていた]

(73) 2010/07/06(Tue) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ヴェラの>>64言葉は遠く近く水の中で音が反響する様に響き、
理解には及ばずも常なら賞賛として悦んだろう。
突かれる度にちかちかと目の奥で花火が散り瞳を見開く。
瞳孔の開いたくろい瞳はサイラスを映すも焦点を結ばない。

視界に写るシャンデリアと背中を濡らすワインと、
快楽を貪る程に息も絶え絶えで日の射す水底に蕩揺うよう。
顎を逸らしワインに濡れた髪を振り乱しながら、
サイラスの腰に両足を絡め幾度も腰をくねらせる]

 あッアッハ あァ

[衣服は乱れど脱ぎ切らずたくしあげただけのスカートで、
テーブルに零れたワインと体液が混ざりあう。
くらりと視界が明滅し気が遠くなる程の心地を分かつべく、
両の足は更に深く招く様に腰を掴まえ身を震わせた]

(81) 2010/07/06(Tue) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 …あゥ ふふっ
 うふふっ

[サイラスが果てるまで貪り背を摩るもあったろう。
自らの足の間へと潜り吐き出された白濁を絡める手指。
混ざり合う体液に濡れる自分の指に舌を這わせる]

 ン…サイラスが女ともデキてヨかった

[整わぬ息のままに陶然と吐息混じりに囁いて、
片足をテーブルに膝を抱え頬を乗せ辺りを見回す。
定まらぬ視界に犬と女王様がじゃれ合う様子]

 あれもスキンシップのうちなのかしら
 お行儀の悪いコはちゃんと躾ければイイのに
 …喉 かわいちゃった
 アナタも何かのむ?

[新しいのカクテルを求め向かう先は続く大広間。
サイラスに声をかけ着乱れたままに飴色の箱を目指す]

(85) 2010/07/06(Tue) 23時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[快楽の齎して呉れる空白は長くは続かない。
余韻は心許無く余計ににおちていく]

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[陰鬱を好まぬ気質は更なる快楽を求め、
冥い瞳は虚ろにパーティーを彷徨う]

(*16) 2010/07/06(Tue) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 あ、サイモン
 もう一杯ホシイんだけど…無理そうね
 適当に貰っておくわ

[ホリーの傍に従兄を見つ歩み寄るも既に幸福そうで、
親族の抱擁を添え重たげな髪を梳き身を放した。

自ら飴色の箱の前に来ても何が何やら判る筈もなく、
色や素材の形状で選ぼうかと眺めていると聴こえる声]

 女王様の次ぎは騎士…?
 ドラゴンなんて―――…

[いる訳がないと普段なら言い捨てるのだが、
酩酊し交じり攪拌された頭では認識が追いつかない]

 ヘクターが騎士なら アナタは?

[着乱れた姿のままヘクターの刺青を褒めるヤニクに問い、
定まらぬ視界に彼の姿を捉えようと瞳を細めた]

(89) 2010/07/06(Tue) 23時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

 お爺ちゃんはアタシを叱って呉れたわ
 アナタは叱って呉れるヒトがいなく成って…

 こんな莫迦騒ぎする程にサミシイの
 こんな莫迦騒ぎする程にタノシイの

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

 此処はアナタの家なのに
 帰れないなら―――還ればイイわ

 アナタの居場所
 きっと、もう

              此処じゃないのよ

[抱擁の合間にサイモンの耳元へ囁いた言の葉。
今の従兄に届くとも思わずもおちていく心地を分かつ]

(*17) 2010/07/06(Tue) 23時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 23時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 呼ばれてるんじゃない?

[食堂から響き渡る女王の声は遠く近く、
わんわんと耳の奥に木霊して意味を理解し切れず。
ヘクターへ語尾あげ問い掛けるかたち]

 片方だけなんて勿体無いものね
 上位補完?
 躾しないでもタノシイならイイんだろうけど
 サイラスは難しいコトを云うのね

[サイモン程の常用もなければオススメとて判らず、
頤に手指を添えまた箱の中へと視線を落とす。
定まらぬ焦点のままに手に取ったのは色だけで選んだ物]

 よく判らないけどコレキレイだわ

[透明な薄い桃色の液体が満ちた瓶を持ちあげ、
適量も判らないので瓶ごとサイラスに手渡した]

(100) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 錬金術師ならコレの調合も出来る?
 さっきサイモンが作って呉れたみたいに

 カクテル ホシイんだけど

[サイラスに渡した瓶と飴色の箱を少々ずれた方へ指し示し、
ヤニクに問うも刺青に夢中な様子に無理強いはせぬ態]

(102) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 素敵だったわ

[ヘクターの問いに異を唱え放れゆくサイラスを、
フォローするともなくうっとり囁く。
ヤニクと竜退治だと云うのには察するものもあり頷いた]

 ヘクターもオタノシミなのね

 犬の餌には惜しい気もするけど…
 仕込む愉しみね
 タノシイならイイのかな

[サイラスの云う上位補完の意味も判らなければ、
助けを求めるノーリーンの本心など想像も出来ない。
尤も常なら愉しげに眺めていただろうけれど]

 ヘクターとシ終わったらアタシとも遊びましょ
 アナタの名前 未だ覚えられないの

[唇に白い手指をヤニクへ向けて投げキスをひとつ]

(114) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[着乱れるままに従兄を抱擁したのも、
スキンシップが過剰なのも身にしみついた習性。
食堂のホリーが呟く声が聴こえる筈もなく]

 …喉 渇いた

[情事の後であり酩酊中の喉は酷く渇く。
カクテルにありつけぬままこくりと喉を鳴らし、
先に注がれたのと同じ液体の蓋を開ける]

 同じのも詰まらないかと思ったけど
 もうコレでイイや

[瓶に口をつけ喉に流し込むと焼けるように熱い。
一気に飲み過ぎてくらりと視界が歪む。
よろめき辛うじて踏み止まるもソファに座り込む]

 ア ふ

[口許を拭うも光も音も匂いもぐるぐると回る世界]

(124) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 何時から…?
 何時からだったかな…

 もうずっと前
 ずーっとずーっと…

[サイラスの声に記憶を辿ろうにも朧気で曖昧。
忙しなく瞬き癒えぬ喉の渇きに唇を湿らす]

 気に入ったならサイラス もう一回―――…
 …嗚呼
 アナタはデザートを食べにいくのだったっけ

[選びサイラスに渡した其れの感想を零すのを聴いて、
ソファに身を靠せるまま夢見心地に言葉を零す]

(129) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 スティーブンも遊んでるの
 観てるのも悪くないけど…

[ゆらりと立ち上がりサイラスの背後へふらふら歩んで、
白い手指は彼の髪を梳き肩に両手を乗せる。
サイラスを挟みヘクターとヤニクを虚ろな瞳が見遣る]

 きもちイイコトは観てるよりスルのがスキなの
 サイラスには振られちゃったし
 ヘクターもそっちのヒトも忙しそうね

 アタシも遊び相手を探さなくちゃ

[飴色の箱から持ちだしたままの瓶からまた一口、
意識はどろどろ蕩け視界は収縮を繰り返し定まらない。
ふらりと踵を返し千鳥足で向かうのは食堂]

(140) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 食堂 ―

[女王様が犬の餌となったかは定かでなくも戯れは、
相手を違えスティーブンとノーリーン。
ヴェラが声を掛けるホリーに植えた感情も知らず、
テーブルに転がる缶>>117を手にするも殆ど空]

 みんな忙しそうね
 …珍しい事もあるかと思えば一方的に奉仕する側?

 犬に齧られた女王様を慰めてあげるのね

[歪む視界で辛うじてスティーブンと認識出来た男へ、
女王様の声が聴こえれば声を掛けるともなく。
空だった缶を握り潰そうとにも手に力が入らず、
諦めて床に放りブーツのヒールで踏みつけた]

(143) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

 許せない…赦せないゆるせないユルセナイ

[ホリーの言葉の矛先が自分とも知らず、
ただ其の単語だけを小さく口の中で繰り返す]

 ユルセナイ
 ユルサナイ

(*18) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

 お堅い女王様だもの
 どうせアタシのコトもきっと軽蔑してるんでしょう

[スティーブンと共に在る女をノーリーンと認識は出来ずも、
焦点はあわずも冥い瞳に其の姿を映し口の中で呪詛を呟く]

 アナタも―――おちてしまうとイイのよ

(*19) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ホリーが床に人形を叩きつける理由も気付かずに、
ヴェラのホリーへ向ける言葉とて聴こえてはいない。
思考は全く定まらぬのに感覚は妙に鋭敏で、
周囲を見回すヴェラの視線を感じれば顔を向ける]

 女王様に噛み付いてるのかと思ったら忙しそうね

[ワインとビールと体液に塗れたテーブルに腰をおろし、
喉の渇きは酷くなる一方でまた瓶から一口。
片膝を抱え焦点を結ばない瞳は、
サイラスにいったのと裏腹に女王様を眺める]

 アナタなら観ててもたのしそう

[舌先が口唇を湿らせるも渇きはなく猫の舌なめずりに似る。
此方へ向けられるホリーの視線を感じれば、
顔を向けるも視界は歪み面持ちまでは正確に見えない。
ただ向けられる感情や気配は感じるものもあるか]

 なぁに? アタシと遊んで呉れるの?

(151) 2010/07/07(Wed) 02時半頃

長老の孫 マーゴは、着乱れ胸元も露な姿でホリーに問い掛け、首を傾げた。

2010/07/07(Wed) 02時半頃


【赤】 長老の孫 マーゴ

 教えたげればイイじゃない
 きっと女王様も悦ぶわ

[囁く声は冥く小さく床に横たわるノーリーンにも、
離れたヴェラやホリーやサイモンにも届かない]

 スティーブンは上手よ

[実際の彼の性的な手練手管がどれ程のものか。
目の前の女をおとす為に珍しくスティーブンを褒め背中を押す。

彼の手練手管は如何程か。

少なくとも過ごす間に足りない事があれば、
恥じらいない阿婆擦れは女の要望を伝えてきただろう]

(*23) 2010/07/07(Wed) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 イイ男な犬とじゃれ合うのもタノシソウ
 アタシも見物に飽きたら遊びましょ

[触れるヴェラの手指に口唇を尖らせ口接ける。
誰彼なく誘い文句を囁いては快楽を貪る阿婆擦れに、
ヴェラが口にした大事なものがあるのか如何か]

 …許せない? アタシが?

[ホリーの罵りには唐突過ぎて理解に時間を要する。
其の間には近づいてきてぺちぺちと腕を振り下ろされ、
腕となく肌蹴た胸となく肌を打っていく]

 ふふっ うふふっ
 あっははは
 股は開く為に閉じてるんじゃない
 ホリーもいつかサイモンに開くのではないの?

[叩かれながらも可笑しくて堪らぬという様子でわらい、
わらいながらもホリーの腕を掴まえようと手を伸ばす]

(155) 2010/07/07(Wed) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 奪うって何を?
 アタシ何か持ってた?

[ホリーの吐く言葉を理解している訳ではなく、
ただ単語に反応して虚ろな眼差しで其れを他人に問う]

 イヤよ イタクはないけど叩くじゃない
 アタシと違うと云うなら其れでもイイけど…

[掴まえた此方とて酩酊中で大して強くないのだが、
互いに似た条件ならば体格差で辛うじて勝つか。

掴まえた腕を引いて胸元にホリーの背を抱き寄せれば、
耳元に口唇を寄せて触れずも吐息混じりに囁く]

 女王様も犬に股を開いてたんじゃないの?

[眼前には今はスティーブンに身を預けても見える女王様。
其れ以上は拘束せず掴まえていたホリーを放した]

(157) 2010/07/07(Wed) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 願う? ナニを?

[問えどスティーブンが女王様に奉仕をはじめれば、
其方へ気を取られ振り上げられる手への反応は遅れる。

張られる頬の勢いに顔を背ける形となるも、
冥い瞳だけが後退するホリーへと流れ口許に浮かぶ孤]

 ヒトに喧嘩を売る時は…
 自分もヤられる覚悟が必要だと思わない?

 アタシはサイモンを押し倒そうかな
 今の彼なら無抵抗でしょうし直ぐヨクなるわ
 丁度遊び相手も探してたのよ

[ふらりとテーブルから降りて揺らめき歩きはじめる。
長いスカートの裾からは酒だか体液だか判らぬ水滴。

スティーブンと女王様の脇を通る折はノーリーンを見下ろし、
スティーブンの頬に口接けてからサイモンを目指す]

(162) 2010/07/07(Wed) 04時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

 『見せて』

[囁いた阿婆擦れはスティーブンの見せて呉れたものへ、
其の対価を支払う様に頬へと口接けを落とした。
欲望に塗れた性急さ以外に彩られた優しくあまい口接けを]

 もっとシテ

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[クスリだけでなくホリーの感情に煽られる様に、
燻る想いは衝動へと変貌を遂げて囁く声は熱を帯びる。
渦巻く感情は捌け口を求める様に留まらず]

(*27) 2010/07/07(Wed) 04時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[近づいた折にはスティーブンの面持ちも見えただろうか?
どちらにしろ焦点はぼやけ彼の懸念に気付く事はない。

渦巻くどす黒い感情を厭い振り払わんと快楽を求めて、
ゆらゆら上半身を揺らし水滴を落としながら従兄へ歩む]

(*28) 2010/07/07(Wed) 04時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ホリーに煽られなければ考えすら浮かない程度には、
サイモンは親類であり薄くも血を分けた相手。
酩酊状態で判断も鈍り感情に突き動かされ歩むも、
いかな阿婆擦れとて従兄との肉体関係はない。

スカートから垂れる狂乱の水滴が歩む跡を綴り、
ゆらりゆらりと上半身まで揺れる覚束無い足取り。
ホリーに追い縋られ振り返るも既に酩酊も深く、
虚ろな眼差しはホリーを捉えられず彷徨うばかり]

 じゃあホリーでもイイわ
 アタシと遊びましょ

                  ―――舐めて?

[断られるならサイモンと遊ぼうと考えながら、
水気を含み重いスカートをたくしあげると露になる白い太腿。
片足を近場にあった椅子に乗せ股を開いて見せると、
サイラスとの情事の跡が生々しく*残っていた*]

(164) 2010/07/07(Wed) 04時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 04時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[自分を罵り怒りらしき感情を向けてきている相手に、
身を晒すも傷つけられるかと考える判断力はない。
快楽が得られるなら元より求める対象を限定する気もなく]

 ホリーがシて呉れるなら必要ないじゃない

[既に立っている事も億劫でもあり言葉通りと示す様に、
椅子に浅く腰掛け片足を乗せ瓶を持つ手で支える。
再び露に成る其処は幾人の男を迎え女の舌や指が触れたか。

男の精がしみつき熟れ切った腐り掛けの果実の様な其れは、
呼吸に合わせて息衝き内臓のグロテスクさを醸す。
躊躇いがちに伸ばされる舌先は潤む秘所の熱を知るか]

 ン… ふふっ
 思ってたより上手

 サイラスの味もするでしょう?
 彼も素敵だったわ アァ

(166) 2010/07/07(Wed) 07時半頃

長老の孫 マーゴは、面持ちは観ても不満を聴く気はなく、口許に腰を押し付ける。

2010/07/07(Wed) 07時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 ア…アァ

[ホリーに煽られ渦巻いた感情が快楽に解されていくと、
其れ以上はプライドを傷つける様な言葉もなく。
空く手はホリーの髪を幾度も梳いて耳に掛け直して遣る。

快楽を貪る甘やかな吐息がホリーへ降り注ぎ聴覚をおかす。
男と交じわり得る様な激しさとは別ものではあるが、
不満を堪え慣れぬらしきにも這う舌に漣に揺られる心地]

 アッ、ン ァァフ―――…

 ン、ふふっ
 アナタにもシたげましょうか?

[答えを求めるのは満たされ無理強いをする気がないから。
けれど燻る欲望の火種はないのか探る様に、
体液に塗れたホリーの口許を酷くゆっくりと*手指が拭った*]

(167) 2010/07/07(Wed) 07時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[渦巻く感情が静けさを取り戻せば従兄を犯そうと、
考えていた事すら遠く半ばは既に忘却の彼方へと流れて。
ホリーの髪を梳きながら零した囁きは吐息に紛れる]

 …心配しなくてもサイモンを寝盗ったりはしないわ
 コレでもアタシなりに大事にはしてるのよ

[奔放すぎる娘を放任の一言で黙殺する家族と違い、
サイモンは招待状を呉れる以前から屋敷に部屋も呉れた。
珍しく覗かせた他者への想いは肉欲とは掛け離れる。

酩酊の最中で水音と体液に塗れるホリーにも、
快楽の味を知り始めたノーリーンにも届きはしない呟き。
スティーブンが此方を気にしていれば*聴こえたか*]

(*29) 2010/07/07(Wed) 08時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 08時頃


長老の孫 マーゴは、其れともアナタがサイモンと*する*?

2010/07/07(Wed) 08時頃


【赤】 長老の孫 マーゴ

― 回想 ―

 はじめまして? 其れとも久し振り?
 莫迦だから素敵なヒトしか覚えられないの

[以前にも顔を合わせた事があったスティーブンの顔を、
阿婆擦れは覚えておらずそんな風に挨拶した。
従兄の悪友と遊ぶのに忙しく彼を気に留めていなかった。

逆に人の記憶に残りそうなスティーブン特有の訥る口調や、
時に不快感を与えそうな張りついた愛想笑いにも、
負の感情すら擁いておらず遊び相手候補への愛想よい応対]

 何もなくて退屈してたの
 アタシと遊びましょ

[誰彼へ掛ける誘い文句を囁きスティーブンに身を寄せる。
不器用な彼が女の抱き方を覚えはじめるまで、
幾度かはそんな会話が繰り返されたのかも知れない]

(*30) 2010/07/07(Wed) 18時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

 コレをアタシに?

[スティーブンに贈られた花束を抱えて不思議そうに、
或いは鞄や服の包みを贈られた時は、
クリスマスプレゼントを前にする子供の様に無邪気で]

 ありがと

[折々にスティーブンが覗かせていたであろう想いには、
目の前に並ぶ贈り物に夢中で気付かぬまま。
だから彼がアイを囁きだした折には眉根が寄った。

其れでも暫くは聞き流し目を瞑ってもいただろう。
スティーブンの奮ったであろう勇気も、
息衝く想いも受け流しながらも快楽を貪っていた]

(*31) 2010/07/07(Wed) 18時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[下心を擁く男が女を誘うのと其の理由は大差なく、
仮令デートに誘われたとて断りはしなかった。
貪りあう快楽に徐々に熟成されてゆくものは互いに別。

スティーブンに明確なプロポーズをされた時か、
或いは其れを何度か仄めかされた時か。
何時ものように顔を合わせると何時ものように口を開く]

 別れましょ 付き合ってた気もないけど

[スティーブンにとっては誘い文句と同じく唐突だったか。
少なくとも別れのおもさは等分ではなかっただろう。
けれど着ていた服が彼の贈り物だったのは*偶然ではない*]

(*32) 2010/07/07(Wed) 18時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 22時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 そう?
 キモチイイのに

[紡がれた言葉と裏腹の欲望を視界でなく気配が感じる。
顔を背けられると指先から唇は離れて、
取り残された手の甲をなぞっていくホリーの黒髪。

言葉と裏腹に覗く耳穴に濡れた指を浅く差し込み届ける水音。
手を返し濡れぬ甲が従兄の名に染まる頬をなぞり、
欲望を煽る様にか細い首筋までをさらりと撫ぜおりる]

 イラナイならイイの
 でも…

[手は離れず服の上から鎖骨から胸元を撫ぜおりると、
華奢ながらも柔らかな胸の膨らみも感じられるか。
腹部へおりる筈の手指は進路をかえつと尖りを探りあてた]

 シテほしくなったらいってね

(170) 2010/07/07(Wed) 23時頃

長老の孫 マーゴは、手を離すと、ホリーの口許を拭い胸元に触れた手指に舌を這わせた。

2010/07/07(Wed) 23時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 アァ 空っぽじゃない
 喉が渇いたのに

[ホリーにされる間は夢中で傾いていた瓶の中身は、
何時しか床に広がっていたから瓶をテーブルに乗せる。
呟いて席を立つと椅子には濡れた痕が残った。

既に自分が何をのんでいたのかも判らずに、
冷蔵庫から冷えたビールを取り出す。
プルタブがうまくあけられずカチカチと音だけが響く]

 ンもう なんなのコレ

[不満げにドンとテーブルにおけば中身は振られたろう。
胡乱な眼差しは飲み物を求めて彷徨うも、
世界は既に歪みどれが飲み物かも定かではなく]

(171) 2010/07/07(Wed) 23時頃

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