人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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【赤】 薬屋 サイラス

>>4:*111
ですから子供たちは――
私は、島を飛び立つことができました。

ネバーランドに足りないもの。
つらさも不安も乗り越えた、その先の強さを求めて。
それから――もう一つ。
なんだと思います?

(*1) 2014/09/14(Sun) 10時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―診療室―

[スマホを置くと引き出しをあけ、木箱を取り出した。

柔らかい布をしきつめた箱の中央には一本のメス。
一緒に飛び立った仲間からの贈り物。

ネバーランドにいたままでは得られなかったもの。

しばらく、艶やかに光るそれを眺めていた]

(1) 2014/09/14(Sun) 10時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 10時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 15時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―診療室―

どうなさいました?

[顔をあげ、扉の方をみる。
箱を机に置き、椅子を立った]

ご遠慮なさらず……えっ。

[来客の顔を二度見して、ようやくメアリーだと気付いた]

随分軽やかになりましたね?

(15) 2014/09/14(Sun) 15時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ええ。
なんだか大人っぽくなって、綺麗になりましたね。

[柔らかく微笑み返す]

いえ、こちらこそ。

[口ごもり、言葉を選ぶ]

余計なことを言ってしまったみたいで、すみません。
でも、元気になられたようで、よかった。

グロリアさんとの絵、素敵でしたよ。

(21) 2014/09/14(Sun) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス

>>23
そう言ってもらえると気が楽になりますよ。

[綺麗になった。
とはいえ、ぴょこぴょこ動く娘は、やはり小動物のようで、口端が上がる。
彼女の耳元で艶やかに、儚げに揺れる花はメアリーと少し雰囲気が違い、目を引いた]

それはグロリアさんから?

[自分の耳元を指して聞く]

あぁ、よかったら、座って下さい。

[椅子を勧め、彼女が座れば自分も腰掛ける]

(26) 2014/09/14(Sun) 17時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 17時半頃


【人】 薬屋 サイラス

>>27

再会、ですか。

[つられて寂しげな笑みになる。
二人の道が再び交わるのはどこになるだろう。

大丈夫、と根拠なく頷いた]

見てみます?
切れるから、気をつけて。

[悪戯な笑みを浮かべて箱を差し出した。
鍛え上げられた鋼に少々荒削りな刃がついている]

私が医師学校に入る時、友人が作ってくれました。
宝物です。

(33) 2014/09/14(Sun) 19時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 20時頃


【人】 薬屋 サイラス

友人は刀鍛冶の弟子なんですよ。
俺と同じで、まだぺーぺーだ。
ふふ、こんなこと言ったらあいつに怒られるかな。

[返された箱に蓋をし、机に戻す]

どういたしまして。
なんで医者になったかって……

[質問をされ、少し考える]

色々あるけど、一番は友達を治したかったから、ですね。
――当分、難しいでしょうが。

[うかんだ嗤いは自分へ向けて]

(37) 2014/09/14(Sun) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

そうですねぇ。
あいつには負けられない!
って頑張れますよ。

[ドナルドに感じた親近感はこのせいなのかもしれない]

大変、といえば大変かもしれませんね。

[重くなった空気を振り払うように笑顔をみせた]

でも、彼らはそれを受け入れています。
目をそらずに懸命に生きてます。

(39) 2014/09/14(Sun) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

恋敵――ですか。
詳しく聞くのは野暮ですか?

[少しの間メアリーをみつめ、くすりと笑う]

なんてね、気が向いたら話してください。

[続く質問の意図がつかめず、目を瞬かせた]

ええ。生きてますよ?
カフェテリアの幽霊君とは違います。
もしかして、他にも幽霊がいるんです?

(47) 2014/09/14(Sun) 23時頃

サイラスは、メアリーが笑うのを見て自分もスマホを覗き込む。

2014/09/14(Sun) 23時頃


【人】 薬屋 サイラス

あの、これ、アヒル。
もしかしてドナルドさんですか?

[眼帯で連想するのは彼一人。
口元のゆるみがとまらない]

この顔文字、ちょっとメアリーさんっぽいですね?

[『(◜◡◝*)』を指さし画面を見せた]

(49) 2014/09/14(Sun) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

はいっ?!
……ええ、それは、それは、話が尽きないでしょう、ね。

[予想だにしない返答に、またもや目をまたたかせる。
男同士の恋愛感情に対して知識はあったにしても]

……ええ。

[応援する、と言われ、視線がわずかに泳ぐ]

ありがとうございます。

[少し、重い返事になった。
幽霊について話を続けるメアリーだったが]

(53) 2014/09/14(Sun) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

はぃっ!?……天使?

[驚かざるを得なかった]

(55) 2014/09/14(Sun) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ドナちゃんですか?

[更に口元が緩む。
今度会ったらそう呼んでみよう。
元々そういうのは大好物だ]

あ、はは、違いましたか?
笑った顔っぽいなぁとか。
ほら、この『*』がお花で……

[駄目だ、どんどん自滅していく]

いやぁ、オスカー君は本当に絵がうまいですねぇ

[仕方ないからごまかした]

(56) 2014/09/14(Sun) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

……。

[『殺された』
そう聞いて、今度はこちらが間を開ける番だった。
あの時メアリーが気を失った理由をなんとなく察したからだ]

そう、ですか。

[それ以上問うかどうか迷ったあげく、口を閉じた]

医者はそれは、ええ。大変です。
命を預かっていますから。
日々の勉強も欠かせません。
……中々、家にも帰れません。

[眉を下げた]

(65) 2014/09/15(Mon) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

そりゃあ可愛いですよ!
あれですか、君こそは我が天使!
……的な。

[また自爆した気がする]

(66) 2014/09/15(Mon) 00時頃

サイラスは、メアリーの笑っていない目に残念な笑みを返した

2014/09/15(Mon) 00時頃


【人】 薬屋 サイラス

ええ、いますよ。
バレてしまいましたか。

[視線に気づき、シャツの奥から指輪を取り出す]

好き好んでしている苦労なので、俺は構わないんだけど。
妻も応援してくれてはいますし、ね。

ただ、まぁ。
それでいいのか、ちょっと怖いです。
……はは、すみません。
これでは笑われてしまいますね。

[明るく笑って]

あぁ、喜んでいただけたなら、ええ。
……ほんとに天使なんです?

[また目をぱちくり**]

(72) 2014/09/15(Mon) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/15(Mon) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―診察室>>74

そう、ですね。
俺は幸せ者なのかもしれない。
……きっと、そうなんでしょう。

[言葉と裏腹に眉を寄せた。
本当に天使なのだと聞けば少し眉を寄せるが、退院の話になるとまた笑顔をみせる]

さっきの様に、辛かった事をお話しできるなら。
大丈夫だと思いますよ。
傷の方はどこの病院でも治せますし。

[天使なら、身体の傷などかき消してしまえるのかもしれないが。
再び妙な顔をして口ごもった]

その。
メアリーさんがもし本当に天使なら、一つ言伝を頼んでいいでしょうか。

(110) 2014/09/15(Mon) 09時半頃

【人】 薬屋 サイラス

父さんに、ごめん、と。
置いていってしまって、ごめん、と。

伝えてもらえないでしょうか?

(111) 2014/09/15(Mon) 09時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/15(Mon) 09時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/15(Mon) 11時頃


【人】 薬屋 サイラス

―診察室―

いやいや、何もない、何もないんです。
本当に、不満なんて何もないんです。

[年下の女の子に何を言っているのだろうか。
歯噛みする]

あいつは、最高の嫁さんです。

[笑顔を作り、この話を終わらせた]

(121) 2014/09/15(Mon) 14時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ははぁーっ!

[刺された指に深々お辞儀]

わかりました。約束します。
次会うときは爺さん医者になった時です。
天国に行く人を減らせるように、頑張りますよ。

父の名は、ダグラスです。
ありがとう。

[もし本当にメアリーが天使で、伝言ができるなら……
少しは気が楽になると思うから]

綺麗に治って本当によかった。

もう、何も心配はいりませんね。
退院おめでとうございます。

(122) 2014/09/15(Mon) 14時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―診察室―

ええ――天使に会ったと言ったら、
きっと驚きますよ。
俺からも、天国の皆様によろしく。

[メアリーが立ち上がると出口まで見送り、彼女と同じように頭を下げる]

お気を付けて。
ありがとう。

また会う日まで、さようなら。
あなたの縁が続きますように。

[揺れる花を指して微笑んだ]

(127) 2014/09/15(Mon) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス

おや、スティーブンさん。
いらっしゃい。

[彼とメアリーとの会話が終われば中へ招き、椅子を勧める]

どうなさいました?

(128) 2014/09/15(Mon) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ご自分の事を?
よろしければ、聞かせてください。

[スティーブンに話を促し、耳を傾ける。
言葉少なに相槌をうちながら]

いいえ、伺っておりません。
奥様が……ですか。
なぜ、そのように?

[再び話に聞きいる]

(132) 2014/09/15(Mon) 17時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/15(Mon) 17時頃


サイラスは、ローズマリーの件はひとまず手元のメモにとる

2014/09/15(Mon) 18時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/15(Mon) 22時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/15(Mon) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

ええ、子はまだですが、妻がいますよ。
スティーブンさんは、奥様と、先ほどの娘さん……

[と、お腹に息子。
ペンを走らせる]

ええ、続けてください。

(143) 2014/09/15(Mon) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

とても、辛かったでしょうね。

[自分に重ねて想像してみたが、想像する事すら脳に拒否された]

それで、あなたはどうなさったんですか?

[スティーブンが違う事を話そうとするなら、そちらを続けるように促す]

(149) 2014/09/15(Mon) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[眉頭を押さえるスティーブンの肩に手を置く]

……――、

[口を開こうとして、閉じた。
何度も何か言おうと試みて、あきらめた。
そのまま、スティーブンが落ち着くまで静かにそばにいる]

(158) 2014/09/15(Mon) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[手を降ろされればまた、耳を傾ける]

娘さん、大切になさってたんですね。

[しかし、ペンを持つ手は動かず、次第に落ち着きがなくなる]

そう、ですね。
血が繋がっていますから。

[ペンをしっかり握りなおした]

それで……あなたは、どうなさったんですか?

[スティーブンの顔>>163を見上げ、続きを促す]

(168) 2014/09/16(Tue) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 00時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[外界から遮られた、箱庭の楽園。
小さく頷いた。
まるでネバーランドではないか]

――あぁ。

[もう一つ、合点する。
この男もピーターなのだ]

(185) 2014/09/16(Tue) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

箱庭に閉じ込めておきたかった、んですね。

[ローズマリーに口付をした、あの事件を思い出す。
娘との再会を喜ぶにしてはいささか過ぎた表現ではないかと、驚いたものだ。
その後の流血沙汰でうやむやになってはいたけれど]

(190) 2014/09/16(Tue) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

……――。

[スティーブンの話が途切れても、しばらく口を開けなかった]

あなたは、死にたいんでしょうか?

[ペンを置き、スティーブンを見つめて言った**]

(206) 2014/09/16(Tue) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 01時半頃


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