75 サプリカント王国の双子
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[>>2:167 説明を求められ、それに答えれば返る礼>>2:2:174。 ミッシェルに応えたように、レベッカからの指示だからと 小さく首を横に振った。 震える指には、目敏く気付くも、 皆の前では背を撫でる事もできないけれど。 さりげなくその後ろ、傍に控えるような位置へ。]
[>>2:169ミッシェルから指示があれば、青い顔には気がつくも ただ小さくわかりました、と頷いて。 自身はシルヴァーナの傍控え、他の使用人に任せる事に。]
[そうしている内、退室するシメオン>>2:200の言葉に顔を向ける。 ミッシェルを置いて出る、と言うのに違和感を覚えた。
……何にしても妹王女を一番に考える者だと思っていたし、 それに優先させる程の用事でもない。 生成りの奥、僅かに眉を寄せるけれど、 問いをかける前、妹王女の様子>>2:212に顔向けるうち、 彼は出て行ってしまう。]
(63) 2012/01/14(Sat) 22時半頃
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[部屋からラルフの姿も去り>>2:218。 ベネットも、シルヴァーナの許可もあり 部屋を去っていく>>18。
「不審者」と言う、ベネットに関する報告。
確かに、怪しくはある。 しかし、リリィも懐いていた、 嘘などとてもではないが付けそうにない青年。
彼が、と言うのは考え難く。]
――……。
[けれど、その潔白証明するには、 一度詳しく調べを受ける必要がありそうか。
庇いきるにも、己にだって、確証は無く。]
(64) 2012/01/14(Sat) 22時半頃
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[そうして、シルヴァーナと、エリアスの二人。 話声も、より明瞭に届く。
けれど>>16声落とす様子、聞かれたくない話題かと。 そう判断すれば、喩え内容が気になろうとも 聞き耳など立てないのは従者としての務め。 静かに、入口近く控え距離を置いて。
――……話最中、己の話題などでれば、 視線は此方に向いたりもするだろうか。 そうでも、僅かに首かしげ生成りを揺らすのみ。]
[そんな、最中。視線は主の様子へと注がれる。
それは邪魔をしないよう気を付けるように、 どこか思案に耽ったように。 口は開かず、押し黙ったまま、思うのは、――……。]
(65) 2012/01/14(Sat) 22時半頃
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ブローリンは、サイラスの衣装変わっているのには、オリーブを僅か細めただろう。
2012/01/14(Sat) 22時半頃
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――…… 王から?
[その知らせが入ったのは、そんな頃か。王からの、直々の依頼。 ……シルヴァーナへ殆ど気にかける様子のない、「王」。 その呼び出しでこの場を開けるなど気の乗らない、が。]
…… はい。
[内容聞けば、口を噤む。 静かにシルヴィーナの元、近付いて。]
失礼します、シルヴィーナ様。 申し訳ないのですが、少し、席を外します。
――……王よりの依頼で。 グロリア陛下へ、化粧を施すように、と。
[告げれば、どんな反応だったろう。 周りの使用人へと王女の事を頼んで、 一礼を置けば応接室より立ち去った。*]
(66) 2012/01/14(Sat) 22時半頃
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ブローリンは、エリアスのいつか迷い込んだ庭園を、歩く最中遠目に見て。
2012/01/14(Sat) 22時半頃
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―女王の元―
[検死などあらかた終えた後。 それでも死体に手を加えられるのは、王が我を通しでもしたか。 横たわる女王の身に纏うのは、赤いドレス。
……死化粧など、施した事ないけれど。 仕上げの紅を引き、するりと頬撫でた顔は、 生前の凛々しき姿、そのまま。]
――……。
まだ、温かい内に。 一度、飾って差し上げたかった。
[誰だかいたとしても、それは聞こえぬほど小さな呟き。 ぽつりと落とせば、姿焼き付けるように見つめ。 ……そうして、静かに手を離す。]
(70) 2012/01/14(Sat) 23時半頃
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華が、足りませんね。 雨が上がれば、リリィにでも探させましょう。
[さて、賢いリスザルは部屋にまだ居るだろうかと考えながら。 まさか、シメオンへされている仕打ち>>33>>34>>35になど 思い至らないまま。
作業の終えたのを別室の使用人へと告げ、 そのまま部屋を立ち去った。]
(71) 2012/01/14(Sat) 23時半頃
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―とある部屋―
シルヴァーナ様。 どうか、なさいましたか。
[応接間へと戻る途中。 >>59控えていた使用人が、此方に報告したのか、 それとも部屋を出る所か。 どちらにせよ、自室ではない所への滞在に、 僅かに首を傾げて。 主の姿みかければ、そう声をかけ、足をとめた。 ――……己の飾ったのではない、衣装。 再びそれを目にすれば、密やかにオリーブは細められ。]
(72) 2012/01/14(Sat) 23時半頃
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―廊下―
ああ、……風に当たるのは、気分転換に良いですね。 ……失礼します。
[揺れる髪>>76。上げた髪が、少し崩れかけていて。 形なおそうと、断り入れて手を伸ばす。]
……はい。 後程、お花もお持ちしようかと。
[問われた事には、短く返事を。 雨に降られる庭園、 傘の踊る>>62のには未だ気付けない。]
(87) 2012/01/15(Sun) 00時頃
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[片手では足りず、伸ばす腕は両方。 >>92溜息をつき、使用人を下がらせるのには僅かに手を止め。]
――……何でしょうか。
[>>93崩れは直ぐに、綺麗に元通り。 撫ぜるようだった手を離せば、 返すのは了解ではなく問う言葉。 俯いた姿、落とす視線はその額に。]
(95) 2012/01/15(Sun) 00時半頃
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……エリアスが。
[>>97告げられた言葉。確かめる様に口にする。 思い返すのは、"噂の真偽がどうあれ>>2:9"と言う言葉。]
――大丈夫です。 このような事態。不安になるのは、当然の事でしょう。
[弱々しい声。 懺悔の言葉途切れるのに、再び髪に伸ばす手は 今度は乱れを直す為でなく。
大事なものに、触れるように。そっと、その頭を撫でた。]
大丈夫。きっと、すべて。「貴方」の良いように。 貴方は、私が、身を賭して守ります。
[声色は、出来る限り穏やかに。 敢えて、「シルヴァーナ」とも「王女」とも呼ばない。]
(108) 2012/01/15(Sun) 01時半頃
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"家族よりも、大事な人よりも。 何をおいてもまず先に「あの子」を守ってくれますか"
[「息子」を守るため。 「娘」として育てる事を決めた、凛々しい人。 城に仕え、事情を知らされた、その日求められた誓い。 その人が、敢えて選んだ呼び方のように。]
(109) 2012/01/15(Sun) 01時半頃
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もしも事情を知られていたとしても。 構わないと言う者も、居るでしょう。
……あの不埒な噂を聞いても、集まってきた方々ですから。
[心根の、奥の奥は生成りの奥に未だ隠れる。 「弟」の真意、未だ知らず。
その意図の程、聞いておくべきかとは思いながら。]
さあ。 そろそろ、一度部屋に戻りませんか。
風に当たり過ぎては、身体も冷えるでしょう。
[そうして促したのは、いつの頃だったか。*]
(112) 2012/01/15(Sun) 01時半頃
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