129 【DOCOKANO-town】
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>>2:716
…………オカマてナニヨ失礼ねえ!!!
[がしんと ヒールを踏み鳴らし オカマが怒鳴った。]
アタシ ただの オカマじゃないわ 変態だわ!
[ぶつぶつと悔しそうに言ったのは >>1沙耶の登場を見て取ったから。 確かにミルフィといるときはタダのオカマに成り下がったが 沙耶との会話で変態としてのアイデンティティは取り戻したつもりである。
ヴェラと、それから沙耶に向けて (彼女へは八つ当たりの意味合いが濃かったが)眼差しを険しくさせる]
(4) 2013/07/05(Fri) 00時頃
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>>9>>11>>12
[言葉で変態の栄冠が受け取れないならもう揉むしかない 揉むしか残されていない。揉まなければならない。
プレイヤが“ジャニス”であり続けるためを考えたのは一瞬の事。 走ってきたろうに律儀に突っ込む沙耶に、 ほんのちょっとキュンとした。
発電所跡地に残ったままのキャラクタ、 ヴェラの額はひどく出血しているようだった。 辺りに残るのは火薬の臭い。 自分を取り戻したジャニスは静かに眉を寄せた。]
ネェ、 臨戦態勢に入る前に聞かせて アナタ誰と闘ってたの ヴェラくん 火薬――の臭いがする
(18) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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>>14 変態は アタシの アイデンティティよ
[どんな話の途中だろうと、それだけは言わねばならない。 そんな意志の強さで、夜の微かな明かりの中で コート内に来たレザーを光らせ、宣言した。
仮に。仮に、もしヴェラが、相手が リアルでも知っている人間であるとしたら プレイヤは決してそのようなことを口にしなかった。 そんな種類の人間とは、かけ離れている。]
って、違うわよ 敵じゃない わ そこの不機嫌ちゃんとは ただ、その子、勝手に移動しちゃうから
[ぶうたれ、唇をとがらせて言う言葉は小さめに。 自分が悪い可能性をすっ飛ばして答えた。]
(23) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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[沙耶からぴりぴりと緊迫した空気を感じ 唇を尖らせたまま、臨戦立ちモードに移行する。
沙耶が すぐに戦闘に入らず情報を引き出せるならばと 己は聞き役に回るつもりで、 ヴェラの様子を眺め]
(25) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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>>29 [聞き役に徹しようと思っていたけれど、 返ってきた答えに思わず言葉が出てきた]
―― フランク? フランク、は……紅じゃ、ないの それにここはJMSのホームじゃなかったの 彼は戦わなかったのかしら
[ヴェラしか残っていない状況と、火薬の臭いを思い。 ここはJMSのホームであったはずだが。 と切れ切れに浮かび上がる事実を考える。 共闘 、 紅組は共闘をしていないのだろうか。
考えながら、サービスの上塗り、コートをちらりと摘み上げ]
ア、 だいじょぶ 紳士的な変態よ アタシ だから、白――白組 似合うでしょ
(35) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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ジャニスは、沙耶と聞くことが被っていた けれど。言い切って 答えを待つ
2013/07/05(Fri) 01時頃
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>>38 [「本当は」と、付いた陣営名。 一度偽りをいったのだろうか。 知らず眉間に皺が寄る。
>>35思わず口を出た言葉。 いま視界の内で交わされる沙耶とヴェラとの会話。 会話のすべてを追い切れているわけではなかった。 見聞きしていないことが、多かった。 理解しきれない論理だった。]
――よくわからないけど、やっぱりよくわからないママだわ [そう呟いたのは小さく、二人に聞こえない程度に。 来る前に見えていた数字は2 残っていた状況は硝煙と、怪我を負ったヴェラ。 不穏な予感があるのは気のせい でいいのか。]
(47) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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[戦闘態勢に移行しつつある沙耶と 「白」だと主張し額から血を流すヴェラ。 これ以上己がここに居ても、出来ることは少ないだろうと判断する。 陣営の分からないまま戦うメリットも見つけられず―― フランクと闘ったのだという言い分は、 とりあえず信じていいかと、そう思った。
同時に システム音がなった。 メニューを展開し、通知を確認する。 ―― 共闘の 解除。]
――……ミルフィちゃん、か、仔兎ちゃんかしら ……?
(54) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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[光点の減ったことまでは判らなかった。 ミューズホールで聞いた>>2:657ナユタの居場所。 伝えてくれと頼んだ己の陣営。眉間の皺が深くなる。 それでも、ステージはどこも消えていない。]
――沙耶ちゃん
アタシ、ちょっと確かめたいことができたわ
[短く名を呼び、退出を告げる声は ジャニスに似合わないほどまじめだった**]
(56) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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>>59>>61
アタシの共闘が外れたの ……ミルフィちゃんとナユタくんのところ、に行くわ 多分、きっと、ミルフィちゃんが行った場所
[同じ場所から来た沙耶には、 一連の話の流れでわかる場所ではあろう。
ヴェラに場所を伝えるかどうなのかは、彼女に任せた。 ヴェラと会ったことのあるのはジャニスではなく、沙耶だからだ。]
[移動確定前にそれを告げると 指先がコマンド実行を命じた]
(83) 2013/07/05(Fri) 14時半頃
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―― →床彼3丁目児童公園 ――
[夜から戻るは黄昏時。 夕暮れのオレンジ色が染める公園は、しかし、]
―― なに 、 これ
[ピンクと黒の水玉に、新しく散らされた紅色。
地面にはひどく、壊れた玩具のようなものがいた。 赤に染まりきらなかった白の衣服が嫌に浮いて 赤い何かの横にいた彼女へ視線は飛び、そしてまた残骸に戻る。]
っ、 ヤダ だいじょうぶ?
(84) 2013/07/05(Fri) 15時半頃
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[小石を散らして駆け寄る。 何が起こったかは、よりも 倒れ伏している現状況に気を取られ]
ヤダ、ヤダ…… アタシ回復ないかも ちょっと…… え ナユタくん 死んじゃ、て――?
[アイテムリストを開く指が震えた。 目の前に広がるのは、ゲーム画面ではないもの。 常のはこれほどまでに凄惨ではないはずだ。 止血を、ともとっさに考えてしまうのはそのリアルさに。]
(88) 2013/07/05(Fri) 15時半頃
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ジャニスは、沙耶は着いてきていたか、回復を持っているか視線が走る
2013/07/05(Fri) 15時半頃
ジャニスは、ジェームスがこれをしたのだ、とはとても思いつくことができずにいた。
2013/07/05(Fri) 15時半頃
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[死体だと、判断することは仕方がなかった。 肉の断面がよく見えるその体は、リアルならきちんと死んでる。 死んでない と判断できるのは公園がいまだあるから それだけに過ぎなかった。
指先の動きは、惨状と比べたらささやか。 凄惨な体へ向かうジャニスの視線はそれを掬い取れずにいる。
けれど、陰った。 公園を染めた橙は、赤色を残して暮れた。 空を占めるのは郷愁の逢魔が時ではなく、夜だ。]
―― な、
(97) 2013/07/05(Fri) 17時頃
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[流星のように空を離れる灯は肉体へと落ちる。 幻想的な光景が眼前で展開され、 無残に傷つけられた体がほの青く輝き、 欠けた肉体が塞がっていく。]
生き返、 ってる の、
[揺れた声音は恐怖と奇異とが混ざっていた。 復活の奇跡 と、言うには そのリアルさも相まって 奇怪の、グロテスク。 瑠璃紺に染まった夜空の下で、口元を抑える。]
(98) 2013/07/05(Fri) 17時頃
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ジャニスは、ナユタのスーツ仕様が変わったことにはまだ気づけず
2013/07/05(Fri) 17時頃
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[認識はリアルとゲームの間で彷徨う。 揺れた眼差しは、けれど、それを表すでなし。
ぱたり、踏み降ろされた脚は“奇跡”に近づく一歩。 横たわるナユタに近寄って、 ミルフィや――そこに沙耶やヴェラはいたろうか。 戸惑う視線は、欠けていたはずの首筋に向かう。 黒のマニキュアがついた指先も、同様に、伸ばされた。]
…… ちゃんと、ある
嘘じゃ ないのね 生きてる、のよね [言い聞かすように口にした。]
(99) 2013/07/05(Fri) 17時半頃
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[触れた体は熱かった。 生きてる と思えるほどに熱いのに 触れた場所はたった今構築されたばかり。
喉が震え、振動が伝わる。反射的に指先を戻す。]
、…… ッ なゆ
[呼びかけはけれどシステム音で遮断された。 変態と感動の復活は両立しない。 メッセージと何か増えた音をBGMに、抱き着き ――――かけたのは自制で止めた。 真っ当な女の子キャラが、そして介抱してた女の子がいる。]
しん、だかと 思ったんだから、ね 洗脳 って ナニヨ なんなのよ 普段より 目力アップしてるじゃない……
(104) 2013/07/05(Fri) 18時頃
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ジャニスは、笑うにも笑いきれない、微妙な顔。身を起こすなら手伝うつもりで。
2013/07/05(Fri) 18時頃
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[しゃがんだ拍子に擦れたコートは 砂と飛び散った血を吸い上げ、色合いの変わる。 助け起こした手は、言葉が毀れ始めるのを契機に離れた。
けれど、彼の頬を一筋流れるものがあったから。 離れた手がまた戻って、 今度は半ば強引に抱き寄せるように。 中身の性別がどっちか、は分かるはずもないけれど 泣き顔を晒さずに済むように抱えるのは、拒絶されるだろうか。]
――何があったかは 聞かないわ
[ピーコックグリーンの名残だけが、瞼を彩る]
(106) 2013/07/05(Fri) 18時半頃
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[抱き寄せた体はやはり暖かった。 揺れる声音も湿った温度も、全て腕の内側に寄せて 男の骨ばった指で少しだけ頭を撫でた。
体を離すまで長くはかからない。 目尻の赤い眼差しと、視線が絡む。
告げられた名前は、COMがアナウンスしたものと同じ。 自身の色もまだ告げていないこと―― ミルフィに一任している気になってるジャニスは腰を上げた。]
(134) 2013/07/05(Fri) 21時半頃
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…… ソ、 紅は本当に、――本当にヤる気、なのよね
ともかくアナタが生き返ってよかった、 ケド これからも危ないわネ アナタは特に、だし
[そう考えるように 視線を下げた後に 来訪を伝えるシステム音。 見れば発電所で別れた沙耶と――もう一人の姿]
(135) 2013/07/05(Fri) 21時半頃
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>>139 1度きりの目覚めの条件は―― パーティメンバーとの合流? ア なるほど プリンセスが目覚めるのはキスだから…… 王子様との合流が必要、だったのね 共闘申請しといてよかったわァ このメンバーならアタシが王子様ね 役得
[ご丁寧に指一本、唇に当てて喋る。 前提:ジャニスもパーティメンバー となってるのは 直接言わずとも気づくだろうが、本当にキスしてない なんて言わない。 その場にいたミルフィだけが全てを知る。]
(142) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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[軽口をいえるくらいに ジャニスも復活していた。 けれど状況説明は誰かに任せるつもりだった。 なにせ、ジャニスが喋ると上記のとおり 『一度死んだお姫様が王子様のキスで復活』路線に代わりそうだ。 そこには洗脳の「せ」の字もなくなってしまう。
それでも必要そうであれば、概要は伝わるように ――ジェームスがナユタを襲い、イベントのおかげで生き返った と、当たらずも遠からずな説明になるのは間違いなかった。]
(143) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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[街灯の灯った公園、すっくと立つロングコート姿。 裾には触れた砂と血が染み込んでいる。 コートをぴったりと合わせてしまえばまさに、夜の露出狂。
その格好で、しばし考える。 ここに集まってるのは恐らく、白の面々だ。 その数5。数え間違いでなければ。 だがあと3、白がいる。 彼らに伝えに行くべきか。 伝えても、いいと思う。いまだステージは減っていない。 紅組がゲームにきちんと乗ったことを、 踏み出しあぐねている白がいれば、伝えるべきかと、そう思って。]
(148) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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ジャニスは、ちょっとびっくりした顔を走り出した沙耶のほうに向けた
2013/07/05(Fri) 22時頃
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>>146 [恥らうように目を伏せた。]
アラ―― 言わせようなんて大胆 ウフ秘密 アタシの宝物にしておくわ 赤い目元でますます兎ちゃんだし、 プリンセスにぴったりよ
[駆けだした沙耶と、それからヴェラ、ナユタを見。]
エート ヴェラくんは自分は白だっていってるの 本当のところはアタシも知らない そこらへんは沙耶ちゃん交えて話したほうがいいわ
デ、ネ ここには一応自称“白”がいることだし アタシ、他の白い子に、きちんと気をつけなさいって伝えてくるワ ちょっと不安だけど……白の子と一緒にいてね 兎ちゃん
(154) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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>>169>>171 [沙耶がお花畑展開してるのに気付いて ちょっと心配するものの、指は移動リストを展開していた。] ンモウ 白組大人気なのね8人超えるって 心配アリガト アタシのプリンセスゥ
……アラ ヴェラくん それが紅を名乗った報酬なのかしら ありがたくいただくわね
それから、ミルフィちゃん、気を付けてネ [リップ音を残して 移動実行コマンドをぽち。 とりあえず音楽講堂へ移動するのは、人が少なかったから。 ナユタと叫ぶ明之進が来たのも それに反応する沙耶の声、それから芙蓉の出現も 一瞬間の内にノイズのように紛れて消えた]
(183) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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―― →床彼大学・音楽講堂 ――
[とん、と降り立ったのは講堂に並ぶ席の最後列。]
アラここ見たことあるゥ、って思った、ら?
――さっきの、ミューズホールとは違う場所ね ケド
[もう一度移動リストで名前確認。 やはり、そこには「床彼大学」と枕詞がついていて]
あーららら……見たことあるはずだわ
(197) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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[眉を寄せ微かに唇尖らせる仕草はシンキングタイムの証。 ホームの選ばれる条件が、仮に何かあるのだとしたら。 ここのステージの主はつまり、同じ大学生の可能性がある。]
そして殺しあうって 訳ネ ヤな話
[人を殺してまで生きたいかと、 面と向かって問われれば答えは浮かんでこないが。 死にたいか と言われるなら答えはNOしかない。
そのまま顰めた表情で顔を上げ]
アラ フィリップくん
(212) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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ジャニスは、最初に認識したキャラクタの名を呼ぶ
2013/07/05(Fri) 23時半頃
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愛の為せる偶然ね
[フフ、と笑う顔は蛇の笑み。 多少の出来事はあったけれど“ジャニス”を装えている点で、 ファーストコンタクトよりかは自分のペースでいた。
問いかけに、ひらひらと裾を振るう。 血も砂埃も付着したコートは、少々、汚い]
御姫様を起こしてきたのよ アタシはまだ戦えてないわ 行動で答えるって、言ったのに フィリップくんはどうにも……血みどろ ネェ
(231) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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>>224
[ぱちり、視線が瞬いた。 気付くのが遅れた。あんなに目立つというのに。]
エッ アタシ自分より背が高い女の子は――
アリね 思い直したわアリよ
けど 別にアナタに会いに来たわけじゃないんだからネ 勘違いしないでよねっ
(232) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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>>235>>238
アラァ……
[なんだかショックを受けたような様子のライトニング。 そろえた指先をそっと口元に当てた。 なんだか悪いことをしてしまった気分になる。]
手合せも、ウウン、いいんだケド ここで1対2になるって イヤよ ずるいじゃない
[舞台上に立つ鎧姿は学芸会のステージさながらで 知らずと胸に手を当てていた。母性の目覚め。]
(248) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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>>241>>237 アラ 明之進くんと? でもあの子、同じ紅じゃないの
[ナユタの登場との言葉に余計に クエスチョンマークを頭上に浮かべ、首を傾げる。
戦闘に対しての言葉には唇に手を当てたまま 少しく考えるようにして それから彼に自分の色を告げてないことをようやく思い出す。 いうか。いうまいか。でも嘘はつきたくない。 言うと多分 多勢に無勢。眉はどんどん険しくなる。] アタシ、 白だから フィリップくんとは別の陣営なワケネ
(250) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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ジャニスは、ようやく口にした時には かなり厳しい顔になっていた
2013/07/06(Sat) 00時半頃
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[なんかよく分からない主張合戦が始まってるワネ。
なんて、いつもの立ち姿で聞いていた。 言ってしまえばジャニスだって共闘向きじゃない。 薬品ぶん投げ攻撃は地面に散らばらせれば 敵も味方も踏み次第薬品効果でるものもある。 でも言わない。面倒。]
(268) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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>>255>>258 [嘘をついた人が確定2名の状況で、 ジャニスの眉はいっそうのこと仲良くなった。
そして今、嘘吐きがもう一人増えた。>>264 ああでも彼女が嘘をついたのか、それともヴェラが嘘をついたのか それはまだ判別が出来ない。]
―― ライトニングは 紅だって、聞いたわ
[誰から聞いたか言わずに、うつむき加減で一言。 そして]
(269) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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……アタシ、別に知ってるわ 生き残らなきゃいけないって、だから、 嘘つくこともあるって、だから 別に、――べつに、いいンだけど
いい、ん だけど
でも やっぱりイヤだわ 大嫌い
嘘 なんて 大っ嫌い !
[前を向きなおした時には ちょっぴり涙目。 けれどそれ以上に存在感のある 両手の試験管。 3つずつ、両手に構えられている。 とりあえず 威嚇姿勢を取るぐらいには 今の二人には信用が置けない]
(276) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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[指の間に挟んだ試験管たちは玉虫色に揺れる。 触れ合って、キン、と高い音で鳴いた。
>>281謝罪の言葉にも試験管たちはコートの内側へ帰らないが 追撃も、ジャニスは選ばない。]
い、まさら 謝ったって遅いのよ 嘘言う前に謝りなさいよォ!
[消えてく姿に掛ける言葉は、いい感じに支離滅裂。]
だいたい、嘘が信用できるって なんなのよ……
[すん、と啜りあげる音と一緒にぽろり。]
(285) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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>>283
[なんだか驚かれているのは分かる。 引かれている可能性だってある、だろう。
けれど“ジャニス”の仮面が被りなおせないくらいに、 中身がぽろっとしていた。]
全っ然 大丈夫よ! これ以上ないって程 落ち着いてるわ!! だいたい なによ アナタの色を間違った方に吹聴してる人がいるってんなら もっと ア ナ タ が 怒りなさいよ!
[なんでこの学芸会ちゃんは焦らないのか、 自分だけが怒っていることが とても、とても、馬鹿らしい。]
(288) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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ジャニスは、あ ダメだ と頭をよぎったのは一瞬。ぽろっと涙もひとつでた。
2013/07/06(Sat) 01時頃
ジャニスは、ナユタ惨劇からの復活時はきちんと涙腺我慢してたのに。
2013/07/06(Sat) 01時頃
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>>293 いまだかつてロクヨンが 仲良しゲームだったことなんてないわよ
[涙が毀れても、試験管をもっているので 拭う手は機能しない。 こんなことなら公園で泣きだめしとけばよかったわ なんて過ったけれど、泣き溜めなんてできるのかも不明だ。]
アナタ他人の策略聞いてなんにも思わないワケ? 生死に関わるかもしれない事態で? ものすごい寛容だわ 理解できないくらいに
(301) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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>>297
[ぐ、と唇を噛んだ。 そうだ今人前で泣いてる。 フィリップくんの時だけで終わらせるつもりだったのに。
人に泣き顔なんて見せるべきでない。 “ジャニス”なら尚の事。]
分かるわ、わかってる 嘘つく人もいるし、今がこういう状況だし、って でも、存在の有無と好き嫌いって違う ンだもん……
[途中システム音が鳴った。けれど、姿は見えない。 そうこうしているうちにまた、システム音がなる。首をひねる。]
(307) 2013/07/06(Sat) 01時半頃
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>>306 >>312 [相手の言及した前提がいまいち飲み込めてないのは ジャニス、もとい中のプレイヤが落ち着いてはいないからだろう。
なんだか言いたいこともズレてしまった気配を感じつつ そしてなんだか呆れられたような気もしつつ。]
……なんだか二つの例とも、帰れない可能性があるじゃない 魅力的な提案じゃない わよう
――……アタシ、全然落ち着けてないの、ね ちょっとアタマ冷やすわ ちゃんと 話ができるときにまた、会いたいわア……
[そういって、移動リストからホームを選び出そうと指先を宙に走らせ]
(315) 2013/07/06(Sat) 02時頃
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―― →地下駐車場 ――
[別れの言葉、そして彼女の考えを聞き ジャニスの姿はその場から消えた。
照明が切れかかって点滅している。 地下駐車場の、家の車のそばにジャニスは現れた。]
――…… もー……また泣いちゃったァ
[はふ。と一呼吸。 湿った、そして慣れた空気を深く吸い込まないと、 また何かが零れ出そうだった]
(325) 2013/07/06(Sat) 02時半頃
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[車に凭れるが、今の身長では車の反対側からでも 居場所がばれるだろうと思う。]
……、この車、 中に入れたりしないかしら ヌイグルミ見えてるのに手が届かないって なんだか―― ヤダ開いたわコレ 不用心
[開いてしまった。 リアルできちんと鍵かけたかどうか不安になりながらも 車内に乗り込んで]
(327) 2013/07/06(Sat) 03時頃
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[後部座席に置いてあるヌイグルミをぎゅむっとしながら寝転がった。 流石に全長は入りきらないので脚を曲げてシートに乗せつつ 仰向けで転がる。 見慣れた天上だ。 胸にあるのも、見慣れたぬいぐるみだ。 落ち着ける、自分の、空間だ。 けれど運転席を見ても誰もいない。]
―― 泣かなければよかったわァ ヤァね、泣いちゃうのって アタシここでは“ジャニス”よ “ジャニス”は泣かないわ
(328) 2013/07/06(Sat) 03時頃
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[クマのぬいぐるみはどこまでも無関心に、表情を変えず。]
…………それも、これも、みんなアンタが悪いのよ 早く帰って、きてよ 約束したでしょお [ぬいぐるみを顔に押し当てれば言葉の続きはもごもごと 綿に呑みこまれていった。 もごもご、もう少しだけ言葉が続いて それから少ししたら静かな寝息しか聞こえなくなる**]
(329) 2013/07/06(Sat) 03時半頃
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―― 地下駐車場 ――
[ぬいぐるみに埋もれたままで唸る声が発せられた。 不明瞭で、断続的に、上がった声は太い。]
…… 寝てた
[クマを通して発せられる、明瞭な事実。 愛らしい人形を通そうが、男の喉を震わせる声は太いままだ。 顔にぬいぐるみを当てたまま方向転換し、 後部座席の上で横向きに寝転がる。 常より大きい体は、慣れた後部座席には収まりが悪かった。]
ウゥ 背中イタイ てゆか脚がだるいわ……ヒールのせいかしら
(410) 2013/07/06(Sat) 17時半頃
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[もぞもぞ。コートに包まりなおすように身動ぎする。]
化粧もし直したい…… こんな顔で動き回ったなんて、 ジャニス使いの一生の恥だ 信じられない ホント
[現実逃避のように、ぐちぐち言い連ねた。 後部座席の上、薄汚れた芋虫状態でジャニスはいたけれど
徐にむくっと起きあがっる。 顔の前に据えたヌイグルミは退かせられない。 寝起きの顔なんて 見せられる 訳がない。]
…… だってこれから、 人を殺す……ウウン、死ぬかもしれない、じゃない
(411) 2013/07/06(Sat) 17時半頃
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[言い聞かせるようにした言葉は、いまだ実感が薄い。 凄惨な、グロテスクな現場を見てもまだ。 リアルとゲームの間に認識があった]
素敵な“ジャニス”で、居たいわ せめて“ジャニス”で居たいの その方がアタシより強いもの
――…… だからまずは 化粧ね すべてはそれからだわ
―― →ショッピングモール ――
(412) 2013/07/06(Sat) 17時半頃
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―― ショッピングモール ――
[そして、ショッピングモールを歩くコート姿があった。 腕に抱えたクマのぬいぐるみとデート……と言えば可愛らしいが その実態は顔面隠しであり、拉致でもある。
「化粧品……」と呟いてみても専門店に入れるわけはなく、 ほんのちょっぴり悲しげに、雑貨屋に男は出没する。]
ここ探してなかったら ドウシマショ 服屋で気分転換しかできないわ 不機嫌ちゃんやフランシスカちゃんに合いそうなの がっつり探してやろうかしらん
[雑貨屋のカウンター近くでリップグロスを手に取る。]
―― そういえば フランシスカちゃんの色を聞く前に はっちゃけちゃったわね
(416) 2013/07/06(Sat) 18時頃
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ジャニスは、ピンクのグロスを塗りながら、色を聞かなかった・判別不能な面々を思い出し*
2013/07/06(Sat) 18時頃
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白ならきちんと気を付けてネ って言わなきゃだし…… あれから公園に人が増えてたみたいだから 白組はあれで全部かも、ね
[グロスを塗る手は手慣れたもの。 んぱっと開いた唇はやはり薄いけれど、桜色が引かれている。 口唇から離れた化粧品を見つつ]
黒で唇塗るのも 似合いそう
アアソウ それから―― セシルくんにはあれから会えてないし フランク? ダーラ? あの人たちにも会えてないワ ン それで全員かしら……
ヤダ やっぱりアイシャドウは無いわね
(462) 2013/07/06(Sat) 21時頃
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一番隠したいのは眼なのに 残念
会ったところで 赤の可能性が高いのも 残念ね [交差する情報は整理され切っていない。
今しがた塗り終えたグロスをコートのポケットに入れ、 服屋の方に名残惜しげな視線を残した。 けれど、人に会わなければ始まらない。
移動リストを表示させる。 数人固まっている箇所が目につくけれど 表示1から変わらないものもあった。]
―― ここから動かないって、ことはホームなのかしら それとも怯えて隠れている、のかしらァ……
(466) 2013/07/06(Sat) 21時頃
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ジャニスは、芙蓉、一度きりしかあっていない彼女はどちらの色だったか…耳にのこっていなく
2013/07/06(Sat) 21時頃
ジャニスは、ナユタくんなら知ってたかしら。とちょっと過った。
2013/07/06(Sat) 21時頃
ジャニスは、ヴェラの色も曖昧なままだし 面倒くさいナと本音が。
2013/07/06(Sat) 21時頃
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ホームだったら ヤ よねェ……
[思案気に唇に当てた人差し指には黒が映える。 ン、と一言 思考に区切りをつける声を出して]
マ ここで考えてても分からないままよね やってみなきゃ、アタシには分からないわ
[そのまま公営床彼競馬場への移動実行。]
―― → 公営床彼競馬場 ――
(485) 2013/07/06(Sat) 21時半頃
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―― 公営床彼競馬場 ――
[ロングコートをひらめかせ、降り立ったのは観客スタンド。 緑色した床にヒールを鳴らして出現する。
瞬間きつく目を細めるのは砂煙のせいだけじゃなく――]
っ、るっさいわァ [ここものすごく肌が痛みそう。 ファンファーレと絶叫の歓迎を受けながら美容の心配。 黒のマニキュアはコートの内側へもぐり、試験管とともに外に出る。]
動かないから答えなさいよう ここにいるのは ダァレ? アタシ ジャニスだけど
(494) 2013/07/06(Sat) 21時半頃
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ジャニスは、大きめの声を出したら 砂が口の中に入り嫌そうな顔。
2013/07/06(Sat) 21時半頃
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ニューハーフってどういう意味よ この体無改造だから 触る? 触ってみちゃう?
[試験管持った手で 自身の大胸筋を寄せてみるが 砂埃で相手に見えないのならばこれほど空しいことはない。
ジャニス自身、このゲームでフランクと言葉を交わしたことはない。 けれど、ホテルの乱戦のことは忘れなかった。]
エエエエェ ここ アナタのホームなのヤダァ じゃあ待ちモードだったのかしら ヤァなとこ来ちゃった 別にアナタに会いに来たわけじゃないんダケド…… 遠距離相手って、やりにくいわよねェ ここで叩くのもアリかなって気分 だってアナタ 紅組 よね
[薄い顔に乗るのは、言葉通りのちょっと嫌そうな顔]
(503) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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>>505>>513 [言葉はむけてみるが、対空の技なんて ほぼない。 対空用のカスタマイズはしていないのだ。 薬品投げの組み合わせで対抗するしかなく、 絶対的に自分の不利が予想できた。
なので。 実はとっても、戦いたくない。]
でも、――いつまでもそうじゃ 駄目なんですもの
[唇尖らせ小さく言った。]
ハントまではいかなくとも、 アナタのかたっぽの羽ぐらい、毟っておきたいのよ
(519) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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その後で 素敵なベーゼ…… 天国に連れてって あ げ る
[戦闘モードに移行の合図 ラインをなぞりあげるような手つきで腰から首まで動き。
ニイ と笑んだ口は、フランクの言葉で真顔に戻り その場からバックダッシュ。 試験管をゴール番の方面に投げながらの回避行動。]
(520) 2013/07/06(Sat) 22時頃
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[ぱりん、と遠くで響いた割れる音。 フランクに当てられるとは微塵も思っていなかった。 先ほど投げた試験管の色は6[赤/青/緑/黄/黒/橙] 効果は4[毒/麻痺/睡眠/混乱/暗闇/オタノシミ]ではあったけれど、 当たらなければ意味がない。 液体に触れなければ効果は発動されないのだ。 もっともそれは単品のみでの話。]
ア、 ッ ――
[見えているのかと思うほど、正確な銃撃が コートの肩と頬を切り裂いた。 ぴ、と遅れて散った血液が緑色の床に落ちる。 けれどジャニスの足は止まらず――ヒールなので音が響くが 自身の血液を踏みしめながらも 今度は上空へ向けて全力投球『パッシィオン』]
(532) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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[ジャニスの、地味である所以は その攻撃技に帰するところが少なからずある。
ステージにぶちまいた薬品の組み合わせ次第で 発生の効果が異なるのだ。 爆薬物に変化したり、毒霧発生させたりと、多様性に富むが。 世間の評価は「派手ではない」]
(534) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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[むしろ思い通りの色が出ることが少ないので 薬品投げを主な攻撃手段にすることが難しい。]
アタシも言わざるを得ないわ……
くっそ戦いにくい、って でも 当たらなければ、当てに行けばいいの、よ
[上空へと向かった試験管の色は2[赤/青/緑/黄/黒/橙]
けれど 当たるかは、うんもう無理な気がしつつ。 2+5 当たらなくて いいからさっきのゴール番の所に落ちてほしい。 そうすりゃ混色になるから。 というのがジャニスの切実な願いだった。 さきほどの試験管と合流できるかも、砂煙の中、女神の采配しだい14(0..100)x1]
(544) 2013/07/06(Sat) 22時半頃
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[橙と青。
なにも発生しない組み合わせだった。 その上砂煙にあおられて別の場所に飛んだらしい。]
なによ 幸運の女神様ってオカマを差別するのかしら信じられない [ぐぐう。と悔しそうな顔。 せめて毒霧でも発生出来たら、この奇怪な鳴き声の鳥をホームから 引きずり出せたかもしれないのに。 うまくいかないばかりか、上空から降り落ちる声は 明らかに、明らかに、上から目線だ。正しいけど。
だから、]
(556) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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[バックダッシュ、方向転換。 観客スタンドの床をヒールが走る。が。
走りながら 移動コマンドリストを開くのは、また幸運の女神が許さなかった。 展開、ランダム実行確認画面まで開いたシステム画面。 一瞬足を取られ、その瞬間 引き戻すのが遅れた脚が焼けた。]
―― さよなら
[ぎ と食いしばった歯からは悲鳴は毀れない。 壁に、床に散った赤色が、攻撃を受けた徴だった。 追撃の来る前にランダム実行ボタンを押せたかどうか]
(565) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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[表面が爆ぜたようになった片足のことは目に入らない。 システマチックの画面片隅、体力ゲージが減る。 減るに比例し、じわりと脂汗が浮かんだ。
頭上から聞こえる、凶悪な音。重い音だ。 それより遠くから聞こえる声は、なのに]
や、 こわ、ぃ
[連射の銃撃で脚の肉が削がれても出てこなかった声が わななく唇から、見開かれた眼から毀れる。 けれど発射される前に、震えた指がランダム実行のコマンドを掠った>>#012]
(579) 2013/07/06(Sat) 23時頃
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―― →地下駐車場 ―― [座り込んだままの姿勢で現れたのは、 いくつか車の停まっている陰になる場所。]
っ、 ……――
[新たに3割ほど減っている体力ゲージが 視界の片隅にちらつく。 これでもまだ3割。 片足の表面は、ブーツやタイツごと赤く染まり もう片方と比べてみても、細くなっている。]
(612) 2013/07/06(Sat) 23時半頃
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…… やだ、 やだ こんな、 痛 やだ痛くない だいじょ、ぶ 痛くない からぁ
[足の血管を抑えようと震える手を伸ばす姿に 「回復薬」の概念は無かった。 イベントで手に入ったドクロマークドリンク、 それを飲もうと回復は一割に満たなかったとしても。 今の 彼女に思い出せるかは別だった。
びち、と水音と共に、黒のマニキュアは赤く染まった。 白い指も赤く沈んだ。直接怪我を圧迫する、けれど 勿論体力が回復するわけでもなくて。]
(632) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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[俯いた彼女 の顔は決して見えるものではなかった。 怪我に触れた瞬間の引き攣れた呼吸が、雄弁ではあった、けれど。]
―― 、ぃ
[繰り返す言葉も、引き攣れた呼吸に呑まれたまま。 身動ぎと同時に試験管の液体が揺れる。玉虫色に。 視線が、コート内の試験管に注がれた]
(636) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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――――状態:『混乱』
(647) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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[コートの周辺に、数本の試験管が散らばった]
(648) 2013/07/07(Sun) 00時頃
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