218 The wonderful world
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ー 三日目回想 / ウニクロ店内 ー
───…
( “ シイナくん ”て呼ぶのやめろ、か… )
[ 濡羽色は、生前に自分が彼を何と呼んでいたのか分からなかった。へらりと笑顔だけを返す。 彼は確か自分のことを“ 三間坂 ”と呼んでいたっけ。それならば ─── ]
し…、 椎名くんより“ 雅くん ”の方がお好みだったかなァ〜☆
[ “ 椎名 ”と呼び捨てようとして、一度薄い唇を閉じる。間違えても取り繕えるのはきっと、これだと判断して様子を伺う。
>>229 ミッションの話をしようとすれば、考える素振りを見せない金色に浅く溜息を吐いて、首を傾げる。 ]
はー…、ね、雅くん あまりにものんびりしすぎだと思いやしない?俺達まだ一度もミッションクリアできてないじゃ〜ん?
[ どうやらステッカーの貼られた店の中にいると、RGの人間から見えるようだ。気付けば、周りには自分達に興味を示す人集り。 ]
(74) 2015/03/13(Fri) 03時半頃
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( 嘘だろ…あー、面倒臭いなァ〜 )
[ Tシャツにサングラスが引っ掛けてあっても、それを使うのは今更だ。買い物をしている時には周りから見えているのか見えていないのか、ちゃんと聞いておくべきだった、なんて後悔しても遅い。 ]
……さっさと買って出ちゃおうねェ〜
[ 相方が手に取ったのは、濡羽色と同じように表に貼ってあったポスターで自分が着ていたモノ。 やっと周囲の疑問の意味を理解してぽつりと言葉を漏らす金色の手から、白いパーカーを奪い取る。 ]
俺、会計しちゃうからさァ…
[ 周りの動揺を無視して会計を済ませば、さっさと着替えて店を出ただろう。そこでまた、暗転。 ]*
(75) 2015/03/13(Fri) 03時半頃
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ー とある過去のある日のMスタで ー
「続きまして…
オリコンチャート1位のミニアルバム 「CLAP」からCLAPの 「至上☆最高!俺等NO.1」 「GO TO THE BEACH」
二曲続けてお楽しみください! 」
(76) 2015/03/13(Fri) 05時半頃
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( Everybody please clap your hands )
C COOLで L 人類みんなにLOVEられちゃう A ABIRITY溢れる P 二人のPERSON!YEAH!
CLAP!CLAP! CLAPCLAPCLAP!
俺達めっちゃイケてるぜ!ヨー! 母ちゃん父ちゃん兄ちゃん姉ちゃん 婆ちゃん爺ちゃんポチもタマも 近所のみかちゃんけんちゃん 気になるあの子も林先生も みんな見てるぜ!YEAH
(77) 2015/03/13(Fri) 05時半頃
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It's show time [ パンパンパン ]
(78) 2015/03/13(Fri) 05時半頃
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目が離せないくらい輝くスマイル 見せまSHOW☆ もうどうにも止まらないZE 走り出した俺達が目指す場所はひとつ キミのナンバーワンだけさ
CLAP!CLAP! CLAPCLAPCLAP!
瞬きせずに見ていて溢れるラブ あげまSHOW☆ もうどうにも止まらないZE 走り出した俺達が目指す場所はひとつ JAPANのナンバーワンだけさ
(79) 2015/03/13(Fri) 05時半頃
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[ そして、曲が変わり…… ]
(80) 2015/03/13(Fri) 06時頃
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位置について…よーいドン!
GO!GO!GO TO THE BEACH!
駆け出すキミの後ろ姿 砂を蹴る脚があまりにも綺麗で (今、俺、DOKI☆DOKIしてる) 蹴られてもいいくらいだよ! いつまでもキミとこうしていたい
こっち向いて My sweetie キミと迎えたSWEETSUMMER 僕が溶けちゃうのは 太陽かそれとも可愛いキミのせいか HOT HOT HOT HOT HOT!MOTTO!
(81) 2015/03/13(Fri) 06時頃
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キミと目が合った瞬間 誤魔化すようにかき氷食べたら (今、俺、超SHY☆BOYだよ) 冷たすぎて頭が痛いよ! いつまでもキミと笑っていたい
ビーチじゃピンチなピンクの水着 キミの可愛さ犯罪級 俺のテンション急上昇 You're my sun shine 濡れた髪に指を絡めて口付けを こっち向いて My sweetie キミと迎えたSWEETSUMMER 僕が溶けちゃうのは 太陽かそれとも可愛いキミのせいか HOT HOT HOT HOT HOT!MOTTO!
GO!GO!GO TO THE BEACH!
(82) 2015/03/13(Fri) 06時頃
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…捕まえた☆
(83) 2015/03/13(Fri) 06時頃
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ー Mスタ / トーク中 ー
「今週のテーマは、マイブームなんですけれど、CLAPのお二人は何かありますか?」
ミヤビ、最近ヨガにハマってんだよね〜
[ トークのコーナーで質問が振られれば、聞いたこともないようなコトを素知らぬ顔で適当にぶっ込む。にこにこアイドルスマイル全開で反応を伺えば、相方も爽やかに笑ったまま。 …一瞬だけ、引き攣ったように見えたのは気のせいか。 ]
『( …したことねえよ )』
「まあ!本当ですか!何か参考にされてるモノとかあるんですか?」
『あ〜……それ、は──……ケイが元々やってたのを勧めてくれたので彼に教わってます』
( …してるわけねーだろ、ボケ )
[ 仕返しと言わんばかりに返ってくる無茶振り。そんな抵抗を生意気だと感じながらも、笑顔は崩さずにさらに追い詰めようと口を開く。 ]
(84) 2015/03/13(Fri) 06時半頃
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そうなんですよねェ〜 ミヤビ、折角だからこの前教えたポーズやってみなさんに見せてあげるといいんじゃない?
「あっ♡それいいですねー!お願いします!」
( クソ野郎が…ざまあみやがれ )
[ にやり 口角を悪戯に吊り上げると、僅かに鋭く尖っているように見える甘い瞳をスピネルで見つめ返す。心の中で笑っていれば束の間 ──… ]
「折角ですから、どうせなら三間坂さんとツーショットの方がファンのみなさんも喜ばれると思うのでお願いします!」
[ なんて言われて、二人で赤っ恥を掻いたのもこの時だった。その後、慌ててヨガの教室に通うようになったことは誰にも言ってない。 ]*
(85) 2015/03/13(Fri) 06時半頃
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ー 取材 / 初めて出したミニアルバム ー
[ 結成して半年くらい経ってから三枚目のCDは、幾つか曲の入ったミニアルバムという形のリリースだった。ジャケットに起用されたのは、話題沸騰中の「Reincarnation」というアトリエ・イヴェール所属の画家。]
「今回のCDジャケットですが、三間坂さんが リンネさんを推薦したとか?」
[ 彼女の描いたソレは、氷のように冷たい。それでいて、主張しすぎないのに、人目を惹く不思議なモノだった。“ ゲイジュツ ”とか、あまり分からないけど、素人の自分でも一目見て鋭い感性の持ち主だと分かる。 ]
そうなんですよ〜 一度、展覧会に連れて行かた時に彼女の絵が素敵だなって思って…
まぁ、
[ ペンを走らせる編集者に、にこりと笑いながら、見せつけるように金色の肩口に頭を預ける。 ]
俺よりも相方がすっかりファンになっちゃったみたいなんですけどねェ?ねー、雅くん
[ ぽぽぽ 赤く染まる記者の頬を見て微笑む。 こうすれば、彼はまた嫌がるのだろう。それでいい、記者の前じゃ仲の悪さなんて出せない。故に、耐えているのを想像すると気分が良いんだ。態とに決まってんじゃん? ]
(95) 2015/03/13(Fri) 14時頃
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「お二人とも仲が良いんですね…」
( いや、全然 )
[ 仲が良いと言われることが多いので、大抵にこりと無言で笑うか、へらへらと肯定する。心の中ではいつも否定ばかり。隣の彼も、嫌で仕方ないだろう。 ]
「そう言えば、お二人ともこの間ヨガにハマっているとMスタでおっしゃってましたが…他にマイブームとかってありますか?」
[ 一瞬だけ空気が凍り付いた。ヨガのことを言及されるか思ったが、違ったようだ。にこり笑うと濡羽色は懲りずに出任せを吐く。 ]
ミヤビ、最近漫画にハマってるらしいですよ〜
「ええ!本当ですか?何を読んでるんですか?」
[ 相方が困っているのが分かって、記者に隠れてくすくすと笑う。ちらりと見えたキャラメルが「またか」とでも言いたそうに曇ったような気がした。 ]
『…それもケイが勧めてくれたくれたんですよー』
「やっぱり、本当に仲が良いですね…!」
(96) 2015/03/13(Fri) 14時頃
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『(…死ね)』 ( …死ね )
[ 顔には爽やかな満面の笑みを浮かべつつ、腹で考えるのはどす黒いこと。この前のように無茶振りで対応されれば、そんなのは想定済みでの振りだった。 ]
あっ、俺が勧めたのは映画の方だけど、漫画もあるんだよねー? 俺、─監督の─のシリーズが好きで、マイナーなんですけど、サウンドラックがすごくカッコいいのと演技が上手な俳優さんがよく起用されているので参考にしてるんですよねェ〜☆
[ ゆっくり、けれど詰まることなくすらすらと言えば、キラキラと瞳を輝かせて頷きながらメモをする記者。彼女の俯き様に、隣の金色の方を向いて、
べーっ と舌を出してやった。見事に点になっているキャラメルを見て大満足。 ]
( 最近のマイブームは“ 雅くんへのいやがらせ ”ですっと )*
(97) 2015/03/13(Fri) 14時頃
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ー 現在 / ウニクロ前 ー
[ 着信音と共に目覚めると、本日のミッションの内容を眺める。また何もせず日を跨いだようだ。何だか、段々難しくなっているような気がするけれど ──… ]
───っ…
[ 手の甲に迸る赤い光がスピネルの闇色を灯す。 きょろきょろと辺りを見渡せば、すぐに見つかった相方の姿。 ]
おはよう、雅くん? 俺、今日のミッションさっぱりだなァ〜…
[ 揃いのパーカー姿の彼は何と言っただろう。ここまで、あまりミッションに対しての意欲は感じられないけれど。 ]
他の参加者に会って、聞いてみたら教えてくれるかもしれないよねェ… 探してみよっか ──…♪
[ そう言って、金色と並んで“ 南急レッグ ”の方へ行ってみようか。 歩きながら、濡羽色が奏でた鼻歌は…昨日店内に流れていた自分達の曲。どこで聞いたかは覚えていなかった。けれど、耳に残る音だった。 ]
(98) 2015/03/13(Fri) 14時半頃
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───… うーん、この歌、何だったかなァ…
[ なんて、ぽつりと洩らせば、何と返って来ただろう。さすがにもう、揶揄っているようには見えない筈。]*
(99) 2015/03/13(Fri) 14時半頃
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……へ
[ >>168 覚えていないのか、と問われればスピネルはゆらりと揺れる。しまった。 ]
( 俺達の──…曲…? )
[ 目の前のこの金色には、没収されたモノは隠し通す気でいたのに。だって、絶対にバレたくない。 ]
─── それは、
[ いつもならば、取り繕うのが得意なはずなのに、言い訳は何一つ浮かばずに表情は曇るばかり。 >>169 口を開いて何を話そうとしたのだろう。力なく笑って首を傾げる。 ]
…雅くん?どうしたの〜 *
(183) 2015/03/14(Sat) 04時半頃
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……歌が歌えない?
[ >>184 ぽつり 洩らした彼は、自分と同じように瞳を揺らしていた。 ]
没収…かァ…
[ “ 天使の歌声 ”と謳われる彼にとって、それは本当に大切な物なのだろう。濡羽色は自分達の歌なんて、何一つ覚えていなかった。ただ、これだけははっきりと今も胸に。その圧倒的な歌唱力が何よりも ──…、
嫉ましくて羨ましかった。 ]
───…
[ 小さく小さく呟かれた言葉に、目を瞬かせる。此処で会ってから、腹が立つようなことばかり言ってきたのに、この金色は自分の隣を望むというのか。 ]
…変なこと、聞かないでくれるかなァ
[ 答えるのを、拒んだ。だって、 ]
( 一緒に働いてた時のこと何も覚えてないのに、そんなこと言われても、困っちゃうよ )*
(192) 2015/03/14(Sat) 05時半頃
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