222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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そうなんですか、ふふっ。 たんと食べて、早く回復しないと…ですよね。
[>>2:149言いかけた言葉は何だったのかな、って思ったの。 でも仮にご飯に誘う言葉だったとしても、流石にまだ知り合ったばかりの人と一緒にご飯って難しいと思うの。]
ええ、では。物騒な事には、気をつけて下さいね。
[ニコニコと笑って頭を下げて、お家へ帰ることにしたの。 そういえばサイラスさんも歌を聞きたいとは言っていたけれど…見なかったなぁ。なんて、ちょっと思うよ。]
(38) 2015/04/21(Tue) 08時半頃
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ー夜・家ー
…結局出たのね。
[溜息とともに口から出るのはそんな言葉。 処刑が行われるなら、地位的弱者は何方かと言えば狙われる傾向は強いと思われる。 よく知られていない人や、旅人。 そして、天涯孤独の身。孤児院出身だから世の中に恨みがあるかもしれない、なんて言葉も何回か聞こえて来たから。
人狼の手にかけられるのが先なのか、人の手にかけられるのが先なのか。そんな話にもなりそうだなぁって、思うわ。
投票が行われるとしたら、皆が人殺しの武器を持つ。 「私」には、そうさせたくないなって。そんな事を思いつつ。
疲れた身体の欲求に忠実になって、意識を落とすことにしたの。]
(39) 2015/04/21(Tue) 08時半頃
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ー朝・中央広場ー
Agnus Dei,qui tollis peccata mundi …
[「私」に代わって私が歌っていた。「私」は感受性が強すぎて、負の側面をしっかり受け取ってしまうから。 今日の歌も…村長に依るチョイスだったわ。でもこれは、「投票しなくてはならない我らを許して」みたいな、そんな感じに聞こえてしまうのは私だけなのだろうか。
それでも、歌う。 求める人がいるのに、「私」は止まらないだろうから。 心に染み込ませるように、ゆっくりと。
……まぁ、昨日程までは。歌い続けないようにしようと思うけれど。]
(41) 2015/04/21(Tue) 09時頃
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[歌っていれば、苛立ちだったり熱狂だったりといった感情の塊が、音の塊が此方の方へやってくる>>45。 私の歌を飲み込んで、「こいつが人狼だ」などと言う声が多数聞こえる。目を開いてその姿を捉えれば、それはノーリーンさんのよう。顔色が良くないように見える。
男達が胸を張って言う証拠とするものと、彼女がいう発言に差異があるみたいで、首を傾げる。 歌は取りやめて、発言を聞くことにしようか。]
(48) 2015/04/21(Tue) 11時半頃
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決めつけるのは早計じゃないですか?貴方方が言うように処刑をすることによって人狼を倒そうとしたとすれば、人狼はそれを撹乱するに決まっているじゃないですか。
[普段の「私」が花なら、今の私は氷のようだ…なんて、少し思いながら。思ったより大きな声が出て周囲が一瞬静まり返る。
でも。]
「そういうお前は人狼じゃないのか」 「それとも仲間なのか」 「こんな目つきの奴は知らない!」
[そんな感情論でしかない発言で返される。 失敗なんて、情報の見落としによって殆どが起こるのに、これで解決なんて出来るのだろうか。
ノーリーンさんに同調する私を、彼女はどうみているのだろう。 確かに人狼だったら、愚かにしか見えないのかもしれないなって。
信じたい気持ちはあるのに、「本当に人狼だったら?」と囁く心の声。場の雰囲気に、飲み込まれそうな感覚を覚えた。]
(50) 2015/04/21(Tue) 12時頃
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[スタスタと、ノーリーンさんの方へ>>52近づく。歩き方も何も、「私」とは違うけれど…もういいわ。 戸惑うような声が、聞こえるから。]
…「私」は疲れてしまった、貴方方のせいで。 だから私はここにいる。「私」がレティーシャだけど、私もレティーシャではあるの。
[「私」が戻ってこない。この熱気にあてられたなら仕方ないと思う。でも私では「私」にはなれない。それが「私」の首を絞めるかもしれないとは、思うけれど。
疑いの視線を感じれば、苦笑い。]
信じたくないなら信じなければいい。「人狼が信頼による駒を作ろうとしている」とだって考えられるでしょう? でも、私はさっきから聞こえる話に違和感を覚えるから、貴女の話を聞きたいな、とは思うわ。
(53) 2015/04/21(Tue) 14時頃
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[理解をするような動きが、広まるのを感じる。 誰が人狼なのか分からないのだから、無実の人を殺さないような努力はするべき、そう思うからこそこんな行動に出たのだ。]
「その女中は兎も角、今のこいつは信用出来ないぞ。」
[何処かからか、そんな声が上がってくる。
こんな目つきの奴はいないのだ、ここで信用を得て1人1人食おうとしているんじゃないか。そういう声。 新たに投げ込まれた疑念の種に、私が持ちうる対抗手段はない。信じてくれと言って、信じて貰える訳でないのだから。
あれよあれよと言う間に、私にも縄が掛けられてしまう。 その様子を、何処か俯瞰するように…そして諦念が混じる。 思ったことは、ひとつだけ。
罪を着せられて殺されたら、「私」は許してくれるかな。]
(69) 2015/04/21(Tue) 18時頃
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[誰かが中央広場に来たのなら、再び緊迫し始めた空気の中…その中心に少なくとも縄で縛られた私がいることだろう。
「私」を知っている人なら確かに、何時もの「私」とは違うように見えるだろうな、って。私でも思う。]
(70) 2015/04/21(Tue) 18時半頃
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レティーシャは、マーゴちゃんという新しい友人の事をふと思い出した。
2015/04/21(Tue) 19時頃
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あら。
[>>78走ってくるようにしてやって来たのは、ダイミ君。 殆ど表情が変わらなかったのに、目を瞬かせるようにしてしまう。]
此方の私は……何と言ったものか。初めましてですね。ダイミ君。
[苦笑いをするようにそう言うけれど、彼は止まらない。 紡がれる言葉は>>81>>82、私にも染み込むようで。どうしたら良いのだろうか、なんて。そんな事を思うわ。]
それは、「私」に聞かせてあげたいわ……
[小さい声ながら、目を瞑りながら言った言葉は彼に届いたかは分からない。]
(88) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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[そう呟いた時だっただろうか、一つ風が吹いて>>85。其方を向けばメアリー君の姿。
彼の言葉に毒気を抜かれたように村人が動きを止めて。反対する人もいる中私の縄が解かれる。 解かれた丁度その時だった……呼びかけ続けた「私」が戻ってきたのは。]
(89) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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あ……あれ?ダイミ君?
[目を開いたら、自分が皆の注目を集めていたの。しかもどうしてか、刺すような視線が私に向いているの。 「もう1人の私」にずっとずっと呼ばれていたのに動けなくて、何とか戻ってきたけれど。今の状況が理解出来なくて。それに。]
どうして…ここに…い、たの……
[目の前にいた彼に倒れるようにして、再び意識が遠のいてしまうよ。避けられなければ身体の前面がそのまま、彼に持たれかかってしまうように。
「もう1人の私」は、私の所為で疲れていたのかな…って。薄れゆく意識の中…そう思ったの。]
(90) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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ー抱き抱えられながらー
[ふわりふわりと、包み込まれているような感じがするの。 随分と忘れていたような、幸せな感覚。
怖さも、不安も…今はなくて。ふにゃりと笑って、ピトっと頬をその暖かさに触れさせたの。]
…あったかい。
[そんな寝言を、呟いていたみたい。]
(122) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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ー孤児院の「先生」のお家のベッドー
……あれ?
[むくりと起き上がると、お家の中にいたの。 孤児院を出る前に一回だけ泊めて貰った部屋…何で、ここにいるんだろう。]
ダイミ…君?
[ちょっとだけ思い出したから…小さく、その名前を呼んでみるの。 でも何にも分からないから取り敢えず、先生のいそうなお部屋に向かってみようかな。
先生が、きっとダイミ君と私を此処に連れてくるのを決めたのだろうから。]
(138) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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……うわっ!
[>>142 急にダイミ君がはいってきたから、びっくりするの。 それと一緒に、抱き止められたその瞬間を思い出しちゃって、ちょっと…いや、とっても。顔が赤くなるよ。]
えっと……私なんか運ばせちゃって、ごめんね?
[思い出した「幸せな感覚」はダイミ君によるものなのかなって思うよ。でも、私がダイミ君に倒れかかっちゃったのって、迷惑ばっかりだよね。
顔を赤くしたまま、ちょっと俯くの。]
(147) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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そう、なのかな。
[>>153孤児院の先生にやせ過ぎないよう気をつけなさいって言われているけれど、軽いかはよく分からないんだ。]
寝言……?
[ちょっとしか覚えていないけれど、そのちょっとを頑張って思い出すよ。そしてまた顔を赤くするの。どんな言葉を口にしていても、恥ずかしい気がして。]
え……いやえっと迷惑だろうしって、いや何だろう、兎に角忘れてっ。
[右手で顔を隠すようにして、左手でダイミ君をまるで制するみたいにするの。]
えっと……それより。変なこと、言うんだけど。 「もう1人の私」にって、会った?
[先生とお話したんだったら、私が不安定だったりする時にでで来るもう片方の…基本的に冷静な部分が先行する人格って位は知っているかも。孤児院にいた頃先生とお話して、そういう風に言われたから。]
(159) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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