143 宵を待つ村
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ー回想・集会所ー
[>>2:91ヤニクに抱きしめられたことに驚きはしたが、共通の対象へ哀しみを持っている彼を、ふりほどこうとは思わなかった。
彼の背中を撫でようと思い手を少し上げた時、ヤニク自身とラルフ>>2:102によってひきはなされる。
>>2:95ヤニクからハンカチを差し出されると、それを受け取り、]
ありがとう……。…おやすみ。
[その行動に対してと、黙っていること、両方に礼を伝え>>2:103去るヤニクの背中を見ていた。
ラルフの「何かされたの?」という問いには、他所他所しく頭を横に降った。]
(3) 2013/09/16(Mon) 11時頃
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―回想・集会所 広間→控え室―
[ハンカチに目を落とすと、ぽたり、ぽたりと涙の染みができた。涙はほとんど枯れ果ててすぐ退いた。姉が死んだ時にたくさん流したから。
ラルフの肩に額を乗せて、水が飲みたい、と一言。そういえば朝から何も食べていなかった。
控え室にて食べ物を見つけると、ラルフに差し出して、自分は水だけでいいから、とコップに水をついで飲んだ。飲んでも飲んでも腹は膨れないが、固形物を食べる気にはならなかった。]
(10) 2013/09/16(Mon) 21時頃
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―回想・集会所 控え室→広間―
[再び広間へ戻ると、誰が怪しいとか、疑わしい者を処刑する、など物騒な言葉が聞こえた。
ケヴィンは積極的に疑わしい者を探していたようだった。>>2:120肩に乗せている黒猫はクシャミの飼っているあくびだ。
飼い主―クシャミ―は先ほど自分がここに来た時にはいたはずだが、気分が悪くなったか、…あるいは、怖くなったかもしれない。彼は、見た感じマイペースにしているが、ペースを乱されると脆く、繊細な心の持ち主だろうから。]
(13) 2013/09/16(Mon) 21時半頃
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―回想・集会所 広間→処刑場―
[次第にベネットへの疑いが渦を巻いて大きくなっていく。>>1>>2ムパムピスが説得を試みていたようだが、彼の声は村の皆には届かないようだった。
処刑場へと連れて行かれるベネットを見て、1年前、一方的に怒って店にも行かなくなって、こんなかたちで会うのが辛かった。
彼の名を叫んで処刑台へ走ったが、役人によって腕を掴まれて、距離が縮まらなかった。
―――こんなの、狂ってる。]
(14) 2013/09/16(Mon) 21時半頃
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―処刑場―
[起きたら昨日のことなどなかったようになっていればいいのに、と思いながら、ひとり外に出てあの場所へ向かうと、やはりそこには処刑台があって。 >>17ムパムピスが処刑場にいたのを見つけた。
彼は率先してベネットを擁護していた。彼自身、この結果に耐えられなかったのか。]
ムパムピスくん。
[後ろから名を呼んで、彼がベネットくんを運ぶと言ったのならば、手伝うよ、と声をかけただろう。]
(19) 2013/09/16(Mon) 22時半頃
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おはよう。
[>>22眠れたか、という質問に、首を振って]
あんまり。考え混んじゃって。 こんなことがあってからじゃあね…。
[手伝いは要らないと言う彼の袖に土がついていたため、ぽんぽんと払った。]
そっか。ベネットを安らかにしてあげてほしいな。
[よろしくね、とベネットを背負って集会所へと向かうムパムピスを見送った。
自分は何をしているんだろう。人狼を探すのか、人狼から大切な人を守るのか、村を鎮めたいのか、村から逃げ出すのか。
誰もいない処刑場でただ一人、しばらく立ちつくして。目的を見つけるために集会所へ。]
(28) 2013/09/16(Mon) 23時半頃
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―処刑場→集会所外―
[リン…、と鈴の音が聞こえた。――あくびだ。座って首を撫でようとすると指を噛まれた。警戒し怯えているようだ。 たしか昨日はケヴィンの肩に乗っていたはずだが…
ヤニクとイアンが話しているところを見つけると、挨拶をしようと傍に寄ろうとした。しかし、その近くにケヴィンの遺体が視界に入ると悲鳴になりきらない渇いた声が漏れ足が踏みとどまり、それ以上前に進めない。**]
(33) 2013/09/17(Tue) 00時頃
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あくび、おいで?
[ケヴィンから目を逸らすように膝をたたいてあくびを誘うが、ぴくりとこちらを見ては集会所外の植木の影に隠れてしまう。 こんなに警戒する子じゃなかったのになーと思っていると、>>35ヤニクに声をかけられたので、あくびを連れていくのは諦めた。]
こんばんは。イアンくんとは、何を話してたんだ?
考えた、こと…?
[掌を差し出されると、昨日首を絞められたことを思い出し、恐る恐る彼の掌に手を重ねた。今は何か、自分がすべきことの手掛かりが欲しかった。**]
(40) 2013/09/17(Tue) 00時頃
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ー集会所前→街道を見下ろせる丘ー
[ヤニクに手を引かれ歩いた。足早の彼に、どこまで連れて行く気だ、と抗議しようとしたところで、彼の足が止まる。 鞄から広げた毛布に座るよう促され、片足を立てて景色が見えるよう座った。]
片想いの続き…?
[ヤニクの言葉を復唱して、理解する。伸ばしていた片足も立て山座りをすると、頭を膝にのせ、目を細め、彼を見た。]
両想いは望まないの?報われない恋が好き?
アタシが嫌だと言ったら、アタシに縄をかけるの?
[その言葉は、キミの期待するミルフィとの結末に向かうことはできないよ?と、伝えるように。]
(59) 2013/09/17(Tue) 07時半頃
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[>>66嫌と言われてもやり直したい、というヤニクの意思を確認すると]
…いーよ。 想うのは自由だし、それは誰かによって制御できるもんじゃないしね。
………それに、状況は同じだ…たぶんな。
[最後の言葉はほとんど伝える意思を持たないほど小さく。
目を閉じて、丘に吹く冷たい風を感じる。ヤニクに、まるで人生すべて、ミルフィとして生きることを宣告されたようだ。元よりそのつもりだったけれど…。 でも、どこかでオレはミルフィであってミルフィでない感覚があった。例えば手をつないだ時、重いものを持ち上げた時、姉のことを思い出す時、…ラルフを想う時。]
(68) 2013/09/17(Tue) 18時半頃
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…それで、さ
[ヤニクを見上げ、片手でそのフードの端を掴むとぐいと引き寄せる。彼の聴覚に直接訴えかけるように。]
イアンと何を話してたんだ?
[村の外からきた2人がコソコソ話していたのを見たのだ。気にならないわけがない。ましてや、彼らを気にしていたケヴィンの遺体の前で、だ。 丘にくる時の質問を再度、ヤニクに投げかけた。]
(69) 2013/09/17(Tue) 19時頃
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[>>86>>88狼か、とヤニクに問われて鼻で笑いながら]
安心しなよ。
[狼なら村長の憎き手さえ引き千切ってるよ、と。]
(92) 2013/09/17(Tue) 23時半頃
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イアンくんと同盟… でも、仮にキミが狼じゃないとして、イアンくんを信じることは…アタシにはできないよ。
クシャミくんは…そんなことする人じゃない…大事な友人だ。信じてほしい。 黍炉先生は…、
[ラルフの治らない咳をする背中を思い出して、]
……人狼、なのかな。
[目の前の男に加担するのは気が引ける。しかし彼の言うことが全て間違っているとも思えなくて。 姉が死んだ村で人狼を探していたヤニクだからこそ、わかることなのかもしれない。
自分を信じてイアンを推すか、ヤニクを信じて黍炉先生を推すか―――]
(101) 2013/09/18(Wed) 01時頃
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[ヤニクと話をしているところで>>52自分を呼ぶ声が聞こえた。その声はひどく憔悴していて、それでも力強く。
立ち上がってラルフの傍へ駆け寄ろうとした時、>>57>>58ヤニクがそれを遮って彼と何かを話し始めた。丘の上だからか、近くにいるのに風で聞きとれない。]
―――・・・。
[見上げると空はもう赤く。 今日も昨日と同じように誰かが殺されてしまうのだろうか。もしかしたら次はオレかもしれない。その時は、ラルフはオレの遺体を見て幻滅するだろう。なぜ女だと偽って自分を騙したのか。と。
・・・でももし彼と生き残れるのならば、 ミルフィとして生きていられるのなら――]
(107) 2013/09/18(Wed) 01時頃
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ラルフくん、 その人―ヤニクくん―は、人狼じゃないよ。 多分、イアンくんか、…黍炉先生…。
[――ひどく淀んだ目で。
ラルフは、何を言っているのだろうと思うかもしれない。でも、姉のことを持ちだすことはできないから、ラルフがヤニクの理由を聞いてきても、なんとなく、話せばわかる、と曖昧に答えただろう。 彼に理由を問われれば、イアンは素性が知れない。黍炉先生はラルフを殺そうとしてる、治らない病が現実だ、と。
それでもラルフが迷うようなら、弱った体を優しく抱きしめて、 キミと一緒に生きたいから。 と囁くだろう。**]
(108) 2013/09/18(Wed) 01時半頃
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